JP4610691B2 - 半導体メモリ装置のデータ入力回路及びデータ入力方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は集積回路に係り、特に同期式半導体メモリ装置のデータ入力回路及びデータ入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータシステムにおいてメインメモリとして用いられる半導体メモリ装置は、メモリセルにデータを入出力することによってその役割を行う。このような導半導体メモリ装置のデータ入出力速度はコンピュータシステムの動作速度を決定する非常に重要な要素となる。
【0003】
このような研究の結果として誕生した製品がシステムから発生する外部クロック信号に同期して内部の回路が制御される同期式半導体メモリ装置(SDRAM:Synchronous DRAM)である。SDRAMは単一データ率SDRAM(SDR SDRAM:Single Data RateSDRAM)と二重データ率SDRAM(DDR SDRAM:Double Data Rate SDRAM)とに分類されうる。SDR SDRAMは外部クロック信号の立上りまたは立下り端部に応答して1周期の間に1つのデータが入力または出力される。反面にDDR SDRAMは外部クロック信号の立上り及び立下り端部に応答して1周期の間に2つのデータが入力または出力される。
【0004】
従って、DDR SDRAMは外部クロック信号の立上り及び立下り端部に各々応答して順次に入力されるデータを並列データに転換するデータ入力回路を内蔵する。本発明の理解のためにDDR SDRAMの動作特性をSDR SDRAMと比較すれば、次の通りである。第1、SDR SDRAMは外部のシステムクロックに同期されてデータ入力がセットアップされるが、DDR SDRAMはデータストローブピンを通して入力されるデータストローブ信号に同期されてデータ入力がセットアップされる。第2、SDR SDRAMは有効データが外部のシステムクロックの1周期を単位でセットアップされるが、DDR SDRAMは1/2周期を単位で有効データがセットアップされる。第3、SDR SDRAMは書込待ち時間が0なので、データ入力がセットアップされるクロックに同期されてSDRAMの記憶素子に書込まれる。反面にDDR SDRAMはデータ入力がセットアップされるクロックから1クロック後のクロックに同期してSDRAMの記憶素子に書込まれる。
【0005】
図1は従来のDDR SDRAMのデータ入力回路を示す図面である。図1を参照すれば、従来のデータ入力回路100はデータ入力バッファ101、データストローブバッファ103を含む。データ入力バッファ101は外部から入力される入力データをバッファリングして内部データDINTとして発生し、データストローブバッファ103は外部から入力されるデータストローブ信号DSEXTをバッファリングして初期データストローブ信号DSINITIALとして発生する。そして、内部ストローブ発生回路105は初期データストローブ信号DSINITIALを一定時間遅延して内部データストローブ信号DSINTとして発生する回路であって、図2に示されたように、多数個のインバータチェーンとキャパシタで構成される。
【0006】
図3は図1に示された従来のデータ入力回路のデータセットアップ回路107を具体的に示す回路図であって、図4は従来のデータ入力回路においてバースト長が4の場合の主要端子のタイミング図である。図3のデータセットアップ回路には遅延部301が含まれる。遅延部301は内部データDINTを一定時間遅延して遅延データDDELAYEDとして発生する回路であって、多数個のインバータチェーンとキャパシタで構成される。そして、順次に入力される遅延データDDELAYEDは、図4に示されたように、内部データストローブ信号DSINTと内部クロック信号ICLKによって制御されて各々並列データDF,DSとして出力される。最初のクロックCLK1から入力命令が発生する(即ち、/WRITEが"ロー"に活性化される。)と仮定すれば、第1及び第2データD1、D2は2番目の外部クロックCLK2に同期されてセットアップされ、3番目の外部クロックCLK3に同期して各々DF,DSとして出力される。そして、第3及び第4データD3、D4は3番目の外部クロックCLK3に同期されてセットアップされ、4番目の外部クロックCLK4に同期されて各々DF,DSとして出力される。
【0007】
ここで、内部クロック信号ICLKは外部のシステムクロック信号CLKに同期して発生される内部信号である。ところが、図1乃至図3に示された従来のデータ入力回路はデータセットアップ回路107に遅延部301を含み、内部ストローブ発生回路105をインバータチェーンとキャパシタよりなる遅延回路を構成する。このように従来のデータ入力回路に遅延部301及び遅延回路が含まれる理由は次の通りである。
【0008】
一般に、DDR SDRAMにおいてポストアンブル(Post-Amble)区間が1/2クロックである。従って、4番目のデータD4の入力を示す時点T4から1/2クロック後にデータストローブ信号DSEXTはハイインピーダンス状態となる。しかし、遅延回路で構成される内部ストローブ発生回路105により、内部データストローブ信号DSINTが不確定状態(Unknown State)となる時点で内部クロック信号ICLKは"ハイ"状態となる。従って、伝送ゲート312、314が全て"ターンオフ"状態となる。従って、2つの並列データDF,DSが不確定状態となることが防止される。
【0009】
もし、従来のデータ入力回路において内部ストローブ発生回路105と遅延部301とがなければ、図5に示されたように、4番目のクロック信号CLK4が"ハイ"になる前に内部データストローブ信号DSINTは不確定状態となる。従って、4番目おクロック信号CLK4によって発生される2つの並列データDF,DSは不確定状態が出力される。このような従来の入力データ回路における内部ストローブ発生回路105による遅延時間とデータセットアップ回路107の遅延部301による遅延時間は温度や動作電圧に応じて変わる場合があるので、データ入力セットアップマージンが足りなくなる問題点を発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的はデータ入力セットアップマージンを大きくするデータ入力回路及びデータ入力方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記本発明の目的を達成するための一面は、外部クロック信号に同期する同期式半導体メモリ装置のデータ入力回路に関する。本発明のデータ入力回路は制御信号発生回路、内部ストローブ発生回路及びデータセットアップ回路を具備する。前記制御信号発生回路は入力命令及び入力データのバースト長情報を入力し、指定されたバースト長のデータが入力される間に活性化されるストローブ制御信号を発生する。前記内部ストローブ発生回路は前記ストローブ制御信号に応答してイネーブルされて外部データストローブ信号に同期し、指定されたバースト長のデータが入力されるとディスエーブルされる内部データストローブ信号を発生する。前記データセットアップ回路は順次に受信される入力データを前記内部データストローブ信号に応答して並列データに転換する。
【0012】
前記本発明の他の目的を達成するための本発明の他の一面は、データストローブ信号によってデータの入力が制御される同期式半導体メモリ装置のデータ入力方法に関する。本発明のデータ入力方法は入力されるデータのバースト長を決定する段階と、データ入力命令を発生する段階と、前記データ入力命令発生から所定時間後に、前記データストローブ信号を活性化する段階と、前記データストローブ信号に位相遷移に応答してデータが入力される段階と、入力されるデータの数をカウンティングする段階と、前記データバースト長に該当するデータが入力されると、前記データストローブ信号を非活性化してデータがさらに入力されることを遮断する段階とを具備する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照すべきである。以下、添付した図面に基づいて本発明の望ましい実施形態を詳しく説明する。各図面に対し、同じ部材番号は同じ部材であることを示す。図6は本発明の一実施形態に係るデータ入力回路を示す図面である。
【0014】
これを参照すれば、本発明のデータ入力回路600はデータ入力バッファ601、データストローブバッファ603、制御信号発生回路605、内部ストローブ発生回路611、データセットアップ回路613を含む。データ入力バッファ601は外部から受信される入力データDEXTをバッファリングして内部データDINTとして発生する。データストローブバッファ603は外部から入力されるデータストローブ信号DSEXTをバッファリングして初期データストローブ信号DSINITIALを発生する。データストローブ信号DSEXTはデータの入力を制御する信号であって、具体的に、二重データ率(DDR:Double Data Rare)モードでは一回の遷移によって一つのデータが入力または出力されることを示す。データ入力バッファ601とデータストローブバッファ603の構成及び作用は当業者には自明なものなので、本明細書ではその詳細な記述は略す。
【0015】
制御信号発生回路605は入力命令によって発生される第1及び第2入力命令信号IC1,IC2及び入力されるデータのバースト長に対する情報を示す入力バースト信号B2,B4,B8、…)を受信し、ストローブ制御信号CDSを発生する。ストローブ制御信号CDSは指定されたバースト長のデータが入力される間に活性化される。具体的に、制御信号発生回路605は入力制御部607及びバーストカウンター609を具備する。
【0016】
入力制御部607はバースト信号B2,B4,B8…及び第1乃至第2入力命令信号IC1,IC2を入力し、ストローブ制御信号CDS及びカウンター制御信号CCOUNTERを発生する。ここで、バースト信号B2,B4,B8…は入力されるデータのバースト長に対する情報を含む信号である。第1入力命令信号IC1は入力命令に応答してパルス状に現れる信号であって、本発明のデータ入力回路を含む半導体装置が入力モードに進入されることを示す。そして、第2入力命令信号IC2は、本発明のデータ入力回路を含む半導体装置が入力モード状態に存し続けることを示す信号である。
【0017】
ストローブ制御信号CDSは入力モードにおいてデータが入力されるデータのバースト長(burst length)に対応する区間の間に活性化される信号であって、内部ストローブ発生回路611に提供される。そして、カウンター制御信号CCOUNTERはバーストカウンター609に提供される信号であって、入力命令信号の発生後、最初に発生する反転クロック信号/CLKに応答して活性化され、所定数のデータが入力された後に非活性化される。ここで、反転クロック信号/CLKは外部から入力されるクロック信号CLK(図示せず)の反転信号である。
【0018】
バーストカウンター609はカウンター制御信号CCOUNTERの活性に応答してイネーブルされる。バーストカウンター609は第1入力命令信号IC1、初期データストローブ信号DSINITIALを入力し、入力されるデータ数をカウンティングする。そして、入力されたデータの数を示すカウンティング信号CSiは入力制御部607に提供される。そして、カウンティング信号CSiの組合は既に入力されたデータ数を示す。バーストカウンター609は、後述する図7に基づいて具体的に記述される。
【0019】
内部ストローブ発生回路611はストローブ制御信号CDSと初期データストローブ信号DSINITIALとを受信し、内部データストローブ信号DSINTを発生する。即ち、内部ストローブ発生回路611はストローブ制御信号CDSの"ロー"への活性によってイネーブルされ、窮極的にはデータストローブ信号DSEXTに応答する。内部ストローブ発生回路611は後述する図11に基づいて具体的に記述される。データセットアップ回路613は内部データストローブ信号DSINTと内部クロック信号ICLKによって制御され、データ入力バッファ601から順次に発生する2つの内部データDINTを並列データDF,DSに転換してメモリセル(図示せず)に提供する。データセットアップ回路611は、後述する図12に基づいて具体的に記述される。
【0020】
図7は図6のバーストカウンター609を示す回路図である。図7には8つまでのデータバーストをカウンティングしうるバーストカウンターが例として記述される。図7に示されたバーストカウンター609は1つの予備カウンター707及び2つの主カウンター703、705を具備する。ナンドゲート701は第1入力命令信号IC1の反転信号とカウンター制御信号CCOUNTERとを論理積して反転する。従って、予備カウンター707及び主カウンター703、705はカウンター制御信号CCOUNTERが"ロー"に非活性されるか、または第1入力命令信号IC1が活性によってリセットされる。即ち、入力命令が発生すれば、予備カウンター707及び主カウンター703、705はリセットされる。そして、予備カウンター707及び主カウンター703、705の出力信号の第1乃至第3カウンティング信号CSiは"ロー"にリセットされる。
【0021】
前述したように、初期データストローブ信号DSINITIALはDDRモードにおいて立上り及び立下り遷移時、外部からデータが入力されることを示す。本実施形態において、初期データストローブ信号DSINTIALが位相遷移を繰り返すと続けてデータが入力される。第1カウンティング信号C S1 は入力される初期データストローブ信号DSINITIALの立下り端部毎に位相遷移を行う。そして、第2カウンティング信号C S2 は主カウンター705のキャリCARRYが"ロー"に活性化された状態で、第1カウンティング信号C S1 の立下り端部に応答して位相遷移を繰り返す。そして、第3カウンティング信号C S3 は主カウンター703のキャリCARRYが"ロー"に活性化された状態で、第2カウンティング信号C S2 の立下り端部に応答して位相遷移を繰り返す。
【0022】
図7を参照すれば、主カウンター705のキャリCARRYは第1カウンティング信号C S1 が"ハイ"の状態の時、"ロー"に活性化される。そして、主カウンター703のキャリCARRYは第1及び第2カウンティング信号C S1~2 が全て"ハイ"の状態の時、"ロー"に活性化される。図7の予備カウンター707及び主カウンター703、705は続く図8及び図9に基づいて具体的に記述される。
【0023】
図8は図7の予備カウンター707を示す具体的な回路図である。これを参照すれば、予備カウンター707は第1及び第2伝送部801、805、第1及び第2ラッチ部803、807、及びノアゲート809を具備する。ノアゲート809はリセット信号RESETと初期データストローブ信号DSINITIALの反転信号/DSINITIALを論理和して反転する。ここで、リセット信号RESETはナンドゲート701(図7参照)の出力信号に連結される。リセット信号RESETが"ロー"にディスエーブルされると、予備カウンター807はイネーブルされて/DSINITIALの位相遷移に応答する。即ち、/DSINITIALが"ハイ"から"ロー"に位相遷移されると、第1伝送部801が"ターンオン"される。そして、/DSINITIALが"ロー"から"ハイ"に位相遷移されると、第2伝送部805が"ターンオン"される。
【0024】
従って、/DSINITIALが再び非活性化される度に、第1カウンティング信号C S1 は位相遷移を繰り返す。図9は図7の主カウンター703、705を示す具体的な回路図である。本発明の望ましい実施形態によれば、主カウンター703、705は相等しい構成に具現される。従って、本明細書では、説明の便宜上、主カウンター703、705の出力信号の第2及び第3カウンティング信号C S2~3 は単にカウンティング信号CSiで表される。
【0025】
主カウンターは図8に示された予備カウンター707とほぼ同じ構成及び作用を有する。但し、ノアゲート909は3つの入力端者を有するが、入力端子にはリセット信号RESETと/DSINITIAL及びキャリCARRYが連結される。従って、リセット信号RESETとキャリCARRYが"ロー"の状態で、予備カウンター707はイネーブルされて/DSINITIALの位相遷移に応答する。即ち、リセット信号RESETとキャリCARRYが全て"ロー"の状態で、/DSINITIALが非活性される度に、カウンティング信号CSiは位相遷移を繰り返す。図10は図6の入力制御部607を示す具体的な回路図である。これを参照すれば、入力制御部607はカウンティング応答部1001、ラッチ部1003及びカウンター制御信号発生部1005を具備する。
【0026】
カウンティング応答部1001は入力されるデータのデータバーストを指定する。そして、カウンティング応答部1001は、所定数のデータの入力が終わると、その出力信号IS1の位相を遷移する。ラッチ部1003は第1入力命令信号IC1が"ハイ"に活性化されると、イネーブルされてカウンティング応答部1001の出力信号IS1に応答する。そして、第2入力命令信号IC2が"ハイ"になれば、ラッチ部1003の出力信号IS2は"ハイ"にラッチされる。この際、ラッチ部1003の出力信号IS2の反転信号と連結されるストローブ制御信号CDSは"ロー"に活性化される。そして、第1入力命令信号IC1が"ロー"になっても、ラッチ部1003の出力信号IS2は"ハイ"を保ち続ける。
【0027】
引き続き、第2入力命令信号IC2が"ハイ"の状態で、所定数のデータが入力されてカウンティング応答部1001の出力信号IS1が"ロー"に位相遷移されると、ラッチ部1003の出力信号IS2は"ロー"になり、ストローブ制御信号CDSは"ハイ"に非活性化される。カウンター制御信号発生部1005は具体的に第1及び第2伝送部1005a、1005cと第1乃至第2ラッチ1005b、1005dとを具備する。第1伝送部1005aは反転クロック信号/CLKの立下り遷移に応答してラッチ部1003の出力信号IS2を伝送する。そして、第1ラッチ1005bは第1伝送部1005aによって伝送された信号をラッチする。第2伝送部1005cは反転クロック信号/CLKの立上り遷移に応答して第1ラッチ1005aの出力信号を伝送する。そして、第2ラッチ1005dは第2伝送部1005cによって伝送された信号をラッチし、カウンター制御信号CCOUNTERを発生する。ここで、反転クロック信号/CLKは外部から入力されるクロック信号CLKの反転信号である。
【0028】
データバーストが4なので、バースト信号B4は"ハイ"で、バースト信号B2及びB8は"ロー"である。そして、DDRモードなので、初期データストローブ信号DSINITIALの位相遷移毎にデータが入力されることを示す。まず、第1入力命令信号IC1が"ハイ"になると、ラッチ部1003の出力信号IS2は"ハイ"にラッチされ、ストローブ制御信号CDSは"は"ロー"に活性化される。そして、第2入力命令信号IC2が"ハイ"に活性化され、初期データストローブ信号DSINITIALが2回の活性及び非活性を行うと、即ち、入力される4個のデータのセットアップが完了されると、第1カウンティング信号C S1 が"ロー"となり、第2カウンティング信号C S2 は"ハイ"となる。
【0029】
この際、カウンティング応答部1001の出力信号IS1は"ハイ"から"ロー"に位相遷移され、ラッチ部1003の出力信号IS2は"ロー"となる。そして、ストローブ制御信号CDSは"ハイ"に非活性化される。引き続き、反転クロック信号/CLKの"ハイ"への立上り遷移に応答し、カウンター制御信号CCOUNTERが"ロー"に非活性化される。そして、予備カウンター707及び主カウンター703、705がリセットされ、第1乃至第3カウンティング信号C S1~3 が全て"ロー"となる。
【0030】
図11は図6の内部ストローブ発生回路611を示す具体的な回路図である。これを参照すれば、内部ストローブ発生回路611は論理ゲート1103と反転バッファ1105、1107、1109を具備する。論理ゲート1103はストローブ制御信号CDSの"ロー"への活性化に応答してイネーブルされ、データストローブ信号DSINITIALに応答する。従って、論理ゲート1103はストローブ制御信号CDSが"ハイ"に非活性化されると、ディスエーブルされ、これ以上データストローブ信号DSINITIALに応答しない。望ましくは論理ゲート1103はストローブ制御信号CDSの反転信号と初期データストローブ信号DSINITIALとを入力信号とするナンドゲートである。3つのインバータよりなる反転バッファ1105、1107、1109は論理ゲート1103の出力信号を反転して内部データストローブ信号DSINTとしてデータセットアップ回路613(図6参照)に供給する。
【0031】
図12は図6のデータセットアップ回路613を示す具体的な回路図である。これを参照すれば、データセットアップ回路613はストローブ応答部1201、クロック応答部1202を具備する。ストローブ応答部1201は内部データストローブ信号DSINTの立下り端部に同期し始めて入力される内部データDINTを第1パスN1203→N1205→N1209→N1213を通してクロック応答部1202に伝送し、内部データストローブ信号DSINTの立上り端部に同期し始めて入力される内部データDINTを第2パスN1203→N1207→N1211を通してクロック応答部1202に伝送する。
【0032】
第1パスN1203→N1205→N1209→N1213には内部データストローブ信号DSINTの立下り端部に応答して"ターンオン"される伝送ゲート1204、1210と内部データストローブ信号DSINTの立上り端部に応答して"ターンオン"される伝送ゲート1206が交互に配置される。そして、伝送ゲート1204、1206、1210の後段にはラッチ1242、1244、1246が存在し、伝送ゲート1204、1206、1210によって伝送されたデータをラッチする。従って、内部データストローブ信号DSINTの遷移に応答し、奇数番目に入力される内部データDINTまたは偶数番目に入力される内部データが順次に伝送される。
【0033】
第2パスN1203→N1207→N1211には内部データストローブ信号DSINTの立上り端部に応答して"ターンオン"される伝送ゲート1230と内部データストローブ信号DSINTの立下り端部に応答して"ターンオン"される伝送ゲート1208が交互に配置される。そして、伝送ゲート1230、1208の後段にはラッチ1248、1250が存在し、伝送ゲート1230、1208によって伝送されたデータをラッチする。従って、内部データストローブ信号DSINTの遷移に応答し、奇数番目に入力される内部データDINTまたは偶数番目に入力される内部データが順次に伝送される。
【0034】
図12に示された本発明の望ましい実施形態に係るデータセットアップ回路は、奇数番目に入力される内部データDINTは第1パスN1203→N1205→N1209→N1213を通して伝送され、偶数番目に入力される内部データDINTは第2パスN1203→N1207→N1211を通して伝送される。クロック応答部1202は第3パスN1213→N1219→DFと第4パスN1211→N1217→N1221→DSとで構成される。第3パスN1213→N1219→DFは内部クロック信号ICLKに応答してストローブ応答部1201の第1パスN1203→N1205→N1209→N1213を通して伝送されたデータを伝送する。第3パスは内部クロック信号ICLKが"ロー"及び"ハイ"の時、各々"ターンオン"される伝送ゲート1214、1216を含む。そして、伝送ゲート1214、1216の後段にはラッチ1252、1254が存在し、伝送ゲート1214、1216によって伝送されたデータをラッチする。
【0035】
第4パスN1211→N1217→N1221→DSは内部クロック信号ICLKに応答してストローブ応答部1201の第2パスN1203→N1207→N1211を通じて伝送されたデータを伝送する。第4パスは内部クロック信号ICLKが"ロー"及び"ハイ"の時、各々"ターンオン"される伝送ゲート1212、1218を含む。そして、伝送ゲート1212、1218の後段にはラッチ1256、1258が存在し、伝送ゲート1212、1218によって伝送されたデータをラッチする。図13は本発明の入力回路における内部データ及び内部データストローブ信号の発生までの主要端子のタイミング図である。図13はデータバーストが4の場合を示している。図13に基づいてデータの入力から内部データ及び内部データストローブ信号の発生までの動作を具体的に説明すれば次の通りである。
【0036】
まず、入力命令が発生すれば、第1入力命令信号IC1がパルスとして発生し、第2入力命令信号IC2が"ハイ"に活性化される。第1入力命令信号IC1の活性化によってストローブ制御信号CDSが"ロー"に活性化され、第2入力命令信号IC2の活性化によってストローブ制御信号CDSの活性状態が保たれる。そして、第1及び第2入力命令信号IC1,IC2と反転クロック信号/CLKの活性化によって、カウンター制御信号CCOUNTERが"ハイ"に活性化される。そして、入力されるデータ数に対応して第1乃至第3カウンティング信号C S1~3 の論理状態が決定される。
【0037】
内部データストローブ信号DSINTはストローブ制御信号CDSが"ロー"の時のみ初期データストローブ信号DSINITIALに応答する。そして、所定のバースト長だけのデータが入力されると、ストローブ制御信号CDSは"ハイ"に非活性化される。従って、データストローブ信号DSEXTがポストアンブルの後、ハイインピーダンス状態になっても内部データストローブ信号DSINTは"ロー"状態を保ち続ける。
【0038】
従って、内部データDINTがハイインピーダンス状態になった後、内部データストローブ信号DSINTはこれ以上遷移または不確定状態にならないので、データセットアップ回路613から出力される並列データDF,DSは不確定状態となる可能性は完全に除去される。本発明は図面に示した一実施形態に基づいて説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならこれより多様な変形及び均等な他実施形態が可能なのを理解しうる。従って、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想によってのみ決まるべきである。
【0039】
【発明の効果】
本発明のデータ入力回路及びデータ入力方法によれば、入力されるデータ数をカウンティングし、バースト長の以降にはデータ入力のデータストローブ信号への応答が遮断されることによって、データ入力の遅延時間を減少させてデータセットアップマージンが増加され、不確定状態におけるデータの半導体メモリ装置内部への入力が防止されうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のDDR SDRAMのデータ入力回路を示す図面である。
【図2】 図1の内部ストローブ発生回路を具体的に示す回路図である。
【図3】 図1のデータセットアップ回路を具体的に示す回路図である。
【図4】 従来のデータ入力回路においてバースト長が4の場合の主要端子のタイミング図である。
【図5】 従来のデータ入力回路において遅延部のない場合の図面である。
【図6】 本発明の一実施形態に係るデータ入力回路を示す図面である。
【図7】 図6のバーストカウンターを示す回路図である。
【図8】 図7の予備カウンターを示す具体的な回路図である。
【図9】 図7の主カウンターを示す具体的な回路図である。
【図10】 図6の入力制御部を示す具体的な回路図である。
【図11】 図6の内部ストローブ発生回路を示す具体的な回路図である。
【図12】 図6のデータセットアップ回路613を示す具体的な回路図である。
【図13】 本発明の入力回路における内部データ及び内部データストローブ信号の発生までの主要端子のタイミング図である。
【符号の説明】
600 データ入力回路
601 データ入力バッファ
603 データストローブバッファ
605 制御信号発生回路
607 入力制御部
609 バーストカウンター
611 内部ストローブ発生回路
613 データセットアップ回路
DEXT 入力データ
DSEXT データストローブ信号
DINT 内部データ
DSINT 内部データストローブ信号
DF 並列データ
DS 並列データ
ICLK 内部クロック信号
CDS ストロー部制御信号
CCOUNTER カウンタ制御信号
B2,B4,B8 入力バースト信号
IC1,IC2 第1及び第2入力命令信号
/CLK 反転クロック信号
DSINITIAL データストローブ信号
Claims (7)
- 外部クロック信号に同期する同期式半導体メモリ装置のデータ入力回路において、
入力命令及び入力データのバースト長情報を入力し、指定されたバースト長のデータが入力される間に活性化される信号であって、前記バースト長に対応する区間の間に活性化されるストローブ制御信号を、前記入力命令およびバースト長情報に基づいて、発生する制御信号発生回路と、
前記ストローブ制御信号に応答してイネーブルされて外部データストローブ信号に同期し、指定されたバースト長のデータが入力されるとディスエーブルされる内部データストローブ信号を発生する内部ストローブ発生回路と、
順次に受信される入力データを前記内部データストローブ信号に応答して並列データに転換するデータセットアップ回路と
を具備し、
前記制御信号発生回路は、
入力命令を受信して前記ストローブ制御信号とカウンター制御信号とを提供する入力制御部と、
前記カウンター制御信号の活性化に応答してイネーブルされ、外部から入力されるデータの数をカウンティングして、該当数を表すカウンティング信号を前記入力制御部に供給するバーストカウンターと
を具備し、
前記カウンター制御信号は前記入力命令の発生後に入力される最初のクロック信号に応答してイネーブルされ、前記所定数のバースト長のデータが外部から入力された後に発生する最初のクロックに応答してディスエーブルされることを特徴とするデータ入力回路。 - 書込制御部をさらに具備し、
前記書込制御部は、
前記バーストカウンターの出力信号に応答して出力信号を発生するカウンティング応答部と、
書込命令に応答してイネーブルされて前記カウンティング応答部の出力信号をラッチさせ、前記ストローブ制御信号を提供するラッチ部と、
前記書込命令に応答してイネーブルされ、前記ストローブ制御信号を入力して最初のクロック周期後に前記カウンター制御信号として提供するカウンティング制御信号発生部と
を具備することを特徴とする請求項1に記載のデータ入力回路。 - 前記ラッチ部は、
第2入力命令信号によりイネーブルされて前記カウンティング応答部の出力信号に応答する第1論理ゲートと、
第1入力命令信号によってイネーブルされ、前記第1論理ゲートとクロスカップルされて入力制御信号を発生させる第2論理ゲートとを具備し、
前記第2入力命令信号は、
前記入力命令の発生に応答して活性化され、前記バースト長のデータが入力される間に活性状態を保ち、
前記第1入力命令信号は、
前記入力命令の発生に応答してパルスとして発生することを特徴とする請求項2に記載のデータ入力回路。 - 前記カウンティング制御信号発生部は、
前記外部クロック信号の第1遷移に応答して前記ラッチ部の出力信号を伝送する第1伝送部と、
前記第1伝送部によって伝送された信号をラッチさせる第1ラッチと、
前記外部クロック信号の第2遷移に応答して前記第1ラッチによってラッチされた信号を伝送する第2伝送部と、
前記第2伝送部によって伝送された信号をラッチし、前記カウンティング制御信号を発生させる第2ラッチとを具備し、
前記第1遷移と前記第2遷移は相互反対方向であることを特徴とする請求項3に記載のデータ入力回路。 - 前記内部ストローブ発生回路は、
前記ストローブ制御信号によってイネーブルされ、前記外部データストローブ信号に応答する論理ゲートを具備することを特徴とする請求項1に記載のデータ入力回路。 - 前記データセットアップ回路は、
前記内部データストローブ信号に応答して順次に受信される書込データを相異なるパスを通して伝送するストローブ応答部と、
前記相異なるパスを通して伝送された前記書込データを前記外部クロック信号に同期して前記並列データに転換させるクロック応答部を具備することを特徴とする請求項1に記載のデータ入力回路。 - 所定のストローブ制御信号に応答し、データを入力する同期式半導体メモリ装置において、
入力されるデータの数をカウンティングしてバースト長に該当する数のデータのみを入力し、バースト長に該当されるデータの入力が完了されると、前記データ入力が前記ストローブ制御信号に応答することを遮断するデータ入力回路を具備し、
前記データ入力回路は、
入力命令及び入力データのバースト長情報を入力し、指定されたバースト長のデータが入力される間に活性化される信号であって、前記バースト長に対応する区間の間に活性化される前記ストローブ制御信号を、前記入力命令およびバースト長情報に基づいて、発生する制御信号発生回路と、
前記ストローブ制御信号に応答してイネーブルされて外部データストローブ信号に同期し、指定されたバースト長のデータが入力されるとディスエーブルされる内部データストローブ信号を発生する内部ストローブ発生回路と、
順次に受信される入力データを前記内部データストローブ信号に応答して並列データに転換するデータセットアップ回路と
を具備し、
前記制御信号発生回路は、
入力命令を受信して前記ストローブ制御信号とカウンター制御信号とを提供する入力制御部と、
前記カウンター制御信号の活性化に応答してイネーブルされ、外部から入力されるデータの数をカウンティングして、該当数を表すカウンティング信号を前記入力制御部に供給するバーストカウンターと
を具備し、
前記カウンター制御信号は前記入力命令の発生後に入力される最初のクロック信号に応答してイネーブルされ、前記所定数のバースト長のデータが外部から入力された後に発生する最初のクロックに応答してディスエーブルされることを特徴とする同期式半導体メモリ装置。
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