JP4609282B2 - 車両用天井材 - Google Patents

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本発明は、天井材本体に温調空気送給用のダクトを配設してなる車両用天井材に関する。
乗用車等の天井は、薄肉鋼板からなるボディパネルの室内側に、合成樹脂等を用いて構成した天井材本体を備えた車両用天井材を配設してなる。そして、特に、大型の乗用車等は、後部座席にもエアコンディショナーの吹出口を備えており、車両用天井材は、天井材本体に温調空気送給用のダクトを配設してなる。
図8に示すごとく、車両用天井材9におけるダクト93は、天井材本体92の後方側において左右に伸びる後方ダクト部932と、この後方ダクト部932の左右両端に接続され、後方ダクト部932から天井材本体92の前方側に向けて伸びる左右一対の側方ダクト部931とから構成されている。そして、天井材本体92においてダクト93が配設されていない部分の強度を補うために、左右一対の側方ダクト部931の前方には、補強材933を配設している。
しかしながら、上記従来の車両用天井材9は、上記ダクト93とは別体の補強材933を用いる必要がある。そのため、この補強材933をダクト93とは別に成形する必要があり、成形工数を増加させる要因になっている。また、補強材933を組み付けるための作業が余分にあり、組付工数を増加させる要因にもなっている。
また、強度を向上させた車両用天井材としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1における車両用天井材は、エアダクトを、主骨と、この主骨より分岐させた小骨とから構成し、主骨を天井材本体に固着することにより、主骨と天井材本体との間に空気流通路を形成し、また、小骨を天井材本体に固着することにより、天井材本体を補強している。これにより、エアダクトが垂れ下がることを防止し、車両用天井材の強度及び剛性を向上させている。
しかしながら、特許文献1においても、ダクトを配設していない天井材本体の前方部分の補強を行うためには、上記と同様の補強材を使用する必要がある。そのため、上記と同様に、成形工数及び組付工数を増加させる要因となっている。
特開2002−234402号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、天井材本体の全体の補強を効果的に行うことができると共に、成形工数及び組付工数を低減させることができる車両用天井材を提供しようとするものである。
本発明は、天井材本体と、該天井材本体に一体的に配設され、車内に空気を供給するためのダクトとを有する車両用天井材において、
上記ダクトは、上記天井材本体の後方側において左右に伸びる後方ダクト部と、該後方ダクト部の左右両端に接続され、該後方ダクト部から上記天井材本体の前方側に向けて伸びる左右一対の側方ダクト部とからなり、該側方ダクト部は、その前方側に衝撃吸収部を一体的に延設してなることを特徴とする車両用天井材にある(請求項1)。
本発明の車両用天井材は、上記後方ダクト部と左右一対の側方ダクト部とを備えたダクトを天井材本体に配設してなるものであり、各側方ダクト部に衝撃吸収部を一体的に延設してなる。
そのため、本発明の車両用天井材は、各側方ダクト部に一体的に延設した各衝撃吸収部により、天井材本体の前方部の補強を行うことができる。そして、側方ダクト部と衝撃吸収部とが一体化していることにより、天井材本体の全体の補強を効果的に行うことができる。
また、各衝撃吸収部は、各側方ダクト部と一体的に成形するため、衝撃吸収部を成形するための成形工数を低減させることができる。
また、各衝撃吸収部は、各側方ダクト部と一体的に成形するため、各衝撃吸収部は、各側方ダクト部を天井材本体に配設すると同時に天井材本体に配設することができる。そのため、衝撃吸収部を、ダクトとは別に天井材本体に組み付ける必要がなく、衝撃吸収部を組み付けるための組付工数も低減させることができる。
それ故、上記車両用天井材によれば、天井材本体の全体の補強を効果的に行うことができると共に、成形工数及び組付工数を低減させることができる。
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記衝撃吸収部は、上記側方ダクト部における空気通路を閉塞して延設してあることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記ダクト内を流れる空気が衝撃吸収部の内部にまで流れることを防止することができる。そのため、衝撃吸収部を側方ダクト部に一体的に延設していても、ダクトから車両室内に供給する空気によって行う室温調整の効率が低下してしまうことを防止することができる。
また、上記衝撃吸収部は、中空断面形状を有していることが好ましい(請求項3)。
この場合には、衝撃吸収部の成形が容易であると共に、簡単な形状の衝撃吸収部により天井材本体の前方部の補強を行うことができる。
また、上記天井材本体には、ルーフサイレンサーが配設してあり、該ルーフサイレンサーは、上記ダクトの上面を覆っていることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記ルーフサイレンサーに、雨打音等を遮音する機能と、ダクトの断熱を行う機能とを持たせることができる。そのため、ダクトの断熱を行うために、ウレタンパッド等の断熱材を別途使用する必要がなく、上記車両用天井材の製造コストを一層低減させることができる。
また、上記ダクトは、上記天井材本体の補強を行う補強材を一体的に延設してなることが好ましい(請求項5)。
この場合には、部品点数を増加させることなく、補強材によって車両用天井材の強度を向上させることができる。
また、上記補強材は、上記後方ダクト部及び上記側方ダクト部からそれぞれ一体的に延設してあることが好ましい(請求項6)。
この場合には、部品点数を増加させることなく、補強材によって車両用天井材における後方ダクト部の周囲及び側方ダクト部の周囲の強度を向上させることができる。
また、上記補強材は、上記衝撃吸収部の側部の外側位置から一体的に延設した第1補強材と、上記側方ダクト部の後方端部の外側位置から該側方ダクト部における空気通路を閉塞して一体的に延設した第2補強材と、上記後方ダクト部の左右におけるコーナー部の外側位置から該後方ダクト部における空気通路を閉塞して一体的に延設した第3補強材とからなることが好ましい(請求項7)。
この場合には、部品点数を増加させることなく、各補強材をダクトの全体においてバランスよく設けることができ、車両用天井材の強度を一層向上させることができる。
以下に、本発明の車両用天井材にかかる実施例につき、図面と共に説明する。
(実施例1)
本例の車両用天井材1は、図1、図2に示すごとく、天井材本体2と、この天井材本体2に一体的に配設され、車室内に温調用空気を送給するためのダクト3とを有している。このダクト3は、天井材本体2の後方側において左右方向Wに伸びる後方ダクト部32と、この後方ダクト部32の左右両端に接続され、後方ダクト部32から天井材本体2の前方側に向けて伸びる左右一対の側方ダクト部31とからなる。そして、各側方ダクト部31は、その前方側に衝撃吸収部33をそれぞれ一体的に延設してなる。
以下に、これを詳説する。
図1〜図4に示すごとく、本例の車両用天井材1は、乗用自動車の薄肉鋼板からなるルーフパネル(ボディパネル)11の室内側に配設するものである。そして、特に、本例の車両用天井材1は、後部座席にもエアコンディショナー(室温調整機)の吹出口を備えたワンボックスカー等の大型乗用車の天井材として使用するものである。
また、図2に示すごとく、本例の後方ダクト部32及び各側方ダクト部31は、中空断面形状(環状断面形状)を有しており、衝撃吸収部33もまた、中空断面形状を有している。そして、後方ダクト部32の内部及び各側方ダクト部31の内部には、それぞれ空気通路30が形成されている。また、衝撃吸収部33は、側方ダクト部31に結合された結合部分331が中実断面形状を有しており、側方ダクト部31における空気通路30を閉塞して、この側方ダクト部31から延設されている。衝撃吸収部33が側方ダクト部31における空気通路30を閉塞していることにより、ダクト3内を流れる温調用空気が衝撃吸収部33の内部にまで流れることを防止することができる。
また、図1に示すごとく、上記後方ダクト部32の左右方向Wの中央部には、室温調整機から送られる温調用空気をダクト3内へ受け入れる給気口321が形成されており、上記各側方ダクト部31には、上記温調用空気を車室内へ送給するための吹出口311がそれぞれ形成されている。なお、後方ダクト部32及び側方ダクト部31は、必ずしも環状断面形状を有している必要はなく、天井材本体2を利用して一方側の側壁面を形成して、空気通路30を形成することもできる。
また、図1、図2に示すごとく、本例においては、上記後方ダクト部32と各側方ダクト部31の一部とからなる第1成形品35と、各側方ダクト部31の残部と各衝撃吸収部33とからなる2つの第2成形品36とを成形した。そして、第1成形品35と2つの第2成形品36とは、天井材本体2に配設したときに結合した。
また、本例の第1成形品35及び第2成形品36は、合成樹脂材のブロー成形を行って成形した。そして、第2成形品36を成形する際には、側方ダクト部31の中空部と衝撃吸収部33の中空部とが繋がった状態でブロー成形を行い、その後、側方ダクト部31と衝撃吸収部33とが繋がる部分の断面積を絞り、両者の中空部の間を閉塞することにより、上記衝撃吸収部33の結合部分331を形成した。
図4に示すごとく、上記ダクト3は、天井材本体2の上面201に配設されており、天井材本体2とルーフパネル11との間に配設されている。
また、図3に示すごとく、上記天井材本体2の上面201には、雨打音等を遮音するためのルーフサイレンサー4が配設してある。本例のルーフサイレンサー4は、フェルト材からなる。このフェルト材としては、例えば、廃材を再利用し、合成樹脂等の繊維を固めて成形したものがある。また、ルーフサイレンサー4は、ホットメルト等を使用して天井材本体2に固定されている。
そして、ダクト3の上面301は、ルーフサイレンサー4の左右方向Wの端部又は後方側の端部によって覆われている。
より具体的には、図3に示すごとく、本例のルーフサイレンサー4は、ルーフパネル11の左右方向Wに向けて配設した複数の補強材を避けるようにして、車両の前後方向Lに複数に分割して配設されている。また、本例のルーフサイレンサー4は、車両の前方側から順に第1〜第4のサイレンサー分割部41〜44として、4つに分割されている。
そして、第2、第3のサイレンサー分割部42、43は、それらの左右方向Wの各端部が各側方ダクト部31の一部を覆っており、第4のサイレンサー分割部44は、後方ダクト部32と各側方ダクト部31の一部とを覆っている。
このように、本例のルーフサイレンサー4は、雨打音等を遮音する機能を有するだけでなく、ダクト3の断熱を行う機能も有している。そのため、ダクト3の断熱を行うために、ウレタンパッド等の断熱材を別途使用する必要がなく、車両用天井材1の製造コストを低減させることができる。
本例の車両用天井材1は、上記のごとく、各側方ダクト部31に各衝撃吸収部33を一体的に延設してなる。そのため、この車両用天井材1は、各衝撃吸収部33により、天井材本体2の前方部の補強を行うことができる。そして、側方ダクト部31と衝撃吸収部33とが一体化していることにより、天井材本体2の全体の補強を効果的に行うことができる。
また、各衝撃吸収部33は、各側方ダクト部31と一体的に成形するため、衝撃吸収部33を成形するための成形工数を低減させることができる。
また、各衝撃吸収部33は、各側方ダクト部31と一体的に成形することができるため、各衝撃吸収部33は、各側方ダクト部31を天井材本体2に配設すると同時に天井材本体2に配設することができる。そのため、衝撃吸収部33を、ダクト3とは別に天井材本体2に組み付ける必要がなく、衝撃吸収部33を組み付けるための組付工数も低減させることができる。
それ故、上記車両用天井材1によれば、天井材本体2の全体の補強を効果的に行うことができると共に、成形工数及び組付工数を低減させることができる。
(実施例2)
本例の車両用天井材1は、図5〜図7に示すごとく、ダクト3に天井材本体2の補強を行う補強材51〜53を一体的に延設してなるものである。
この補強材51〜53は、衝撃吸収部33の側部の外側位置から一体的に延設した第1補強材51と、側方ダクト部31の後方端部の外側位置から側方ダクト部31における空気通路30を閉塞して一体的に延設した第2補強材52と、後方ダクト部32の左右におけるコーナー部の外側位置から後方ダクト部32における空気通路30を閉塞して一体的に延設した第3補強材53とからなる。
図5においては、衝撃吸収部33、側方ダクト部31及び後方ダクト部32を薄く塗り潰して示し、補強材51〜53を濃く塗り潰して示している。
図6に示すごとく、本例の第1補強材51及び第2補強材52は、内部に形成した空洞による中空断面形状を有している。一方、図7に示すごとく、本例の第3補強材53は、プレート状に形成してあり、中実断面形状を有している。また、いずれの補強材51〜53も、天井材本体2の表面に沿った形状を有している。また、衝撃吸収部33、第1補強材51及び第2補強材52は、側方ダクト部31に一体成形されており、第3補強材53は、後方ダクト部32に一体成形されている。
なお、第1補強材51及び第2補強材52は、中実断面形状に形成してもよく、第3補強材53は、中空断面形状に形成してもよい。
本例においては、部品点数を増加させることなく、各補強材51〜53を、ダクト3の全体においてバランスよく設けることができ、車両用天井材1の強度を一層向上させることができる。また、各補強材51〜53を天井材本体2に配設したことにより、車両用天井材1を車両に取り付けた際に、この車両用天井材1が車内の搭乗者によって押されたときでも、車両用天井材1が上下にぶかついてしまうことを防止することができる。
本例においても、車両用天井材1におけるその他の構成は上記実施例1と同様であり、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
実施例1における、ルーフサイレンサーを配設する前の車両用天井材を示す斜視説明図。 実施例1における、図1におけるA−A線矢視断面説明図。 実施例1における、ルーフサイレンサーを配設した車両用天井材を示す斜視説明図。 実施例1における、図3におけるB−B線矢視断面説明図。 実施例2における、ダクトに補強材を一体的に延設した車両用天井材を示す斜視説明図。 実施例2における、図5におけるC−C線矢視断面説明図。 実施例2における、図5におけるD−D線矢視断面説明図。 従来例における、車両用天井材を示す斜視説明図。
符号の説明
1 車両用天井材
2 天井材本体
3 ダクト
31 側方ダクト部
32 後方ダクト部
33 衝撃吸収部
4 ルーフサイレンサー
51〜53 補強材

Claims (7)

  1. 天井材本体と、該天井材本体に一体的に配設され、車内に空気を供給するためのダクトとを有する車両用天井材において、
    上記ダクトは、上記天井材本体の後方側において左右に伸びる後方ダクト部と、該後方ダクト部の左右両端に接続され、該後方ダクト部から上記天井材本体の前方側に向けて伸びる左右一対の側方ダクト部とからなり、該側方ダクト部は、その前方側に衝撃吸収部を一体的に延設してなることを特徴とする車両用天井材。
  2. 請求項1において、上記衝撃吸収部は、上記側方ダクト部における空気通路を閉塞して延設してあることを特徴とする車両用天井材。
  3. 請求項1又は2において、上記衝撃吸収部は、中空断面形状を有していることを特徴とする車両用天井材。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、上記天井材本体には、ルーフサイレンサーが配設してあり、該ルーフサイレンサーは、上記ダクトの上面を覆っていることを特徴とする車両用天井材。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、上記ダクトは、上記天井材本体の補強を行う補強材を一体的に延設してなることを特徴とする車両用天井材。
  6. 請求項5において、上記補強材は、上記後方ダクト部及び上記側方ダクト部からそれぞれ一体的に延設してあることを特徴とする車両用天井材。
  7. 請求項6において、上記補強材は、上記衝撃吸収部の側部の外側位置から一体的に延設した第1補強材と、上記側方ダクト部の後方端部の外側位置から該側方ダクト部における空気通路を閉塞して一体的に延設した第2補強材と、上記後方ダクト部の左右におけるコーナー部の外側位置から該後方ダクト部における空気通路を閉塞して一体的に延設した第3補強材とからなることを特徴とする車両用天井材。
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