JP2002178794A - インストルメントパネル構造 - Google Patents

インストルメントパネル構造

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JP2002178794A
JP2002178794A JP2000376241A JP2000376241A JP2002178794A JP 2002178794 A JP2002178794 A JP 2002178794A JP 2000376241 A JP2000376241 A JP 2000376241A JP 2000376241 A JP2000376241 A JP 2000376241A JP 2002178794 A JP2002178794 A JP 2002178794A
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JP
Japan
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frame structure
differential
air
forming member
duct
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JP2000376241A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Ikeda
哲也 池田
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Valeo Thermal Systems Japan Corp
Original Assignee
Zexel Valeo Climate Control Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デフグリルを不要にして製造コストを低減す
ることができるインストルメントパネル構造を提供す
る。 【解決手段】 車両に固定されるフレーム構造体1と、
このフレーム構造体1に着脱可能に装着され、車室内の
居住空間に臨むトリム構造体2とを備えているインスト
ルメントパネル構造において、フレーム構造体1を、自
動車用空調ユニットを収容可能な収容空間6を有するフ
レーム構造体本体3と、このフレーム構造体本体3に装
着されるダクト形成用部材4と、自動車用空調ユニット
20の空気吹出用開口21から居住空間に空気を導くデ
フダクト部5とで構成し、デフダクト部5を空気案内通
路7とダクト形成用部材4とで形成し、デフダクト部5
を通って居住空間に吹き出される空気に方向性を与える
ガイド8をフレーム構造体本体3及びダクト形成用部材
4の少なくとも一方に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインストルメント
パネル構造に関し、特にダクトが一体に形成されたイン
ストルメントパネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインストルメントパネル構造とし
て、フレーム構造体とフレーム構造体に着脱可能に装着
されるトリム構造体とを備えているものがある。フレー
ム構造体は車両に固定される。
【0003】前記フレーム構造体にはデフダクト部が形
成されている。フレーム構造体の車両上下方向の下側に
は自動車用空調ユニットが配置される。この自動車用空
調ユニットにはファンやヒータコア等が収納される。デ
フダクト部には空気導入口が形成され、この空気導入口
には前述の自動車用空調ユニットのデフ吹出用用開口が
接続される。デフダクト部は空気導入口に流入した空気
を車室の居住空間に導く。
【0004】なお、フレーム構造体を上側フレームと下
側フレームとに分割可能である。両フレームにはそれぞ
れ空気案内通路が形成され、両フレームを上下方向に結
合したとき両フレームの空気案内通路が合致して前述の
デフダクト部が形成される。
【0005】前記トリム構造体の上面部にはデフ空気吹
出口が形成されている。デフ空気吹出口にはトリム構造
体とは別部品のデフグリルが装着されている。デフグリ
ルはデフ空気吹出口から居住空間に吹き出される空気に
方向性を与える。
【0006】自動車用空調ユニット内のファンが回転す
ると、ユニットのデフ吹出用開口から空気が吹き出さ
れ、この空気が空気導入口からデフダクト部内を進み、
デフダクト部内の空気はデフ空気吹出口のデフグリルか
ら車室の居住空間へ吹き出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
にデフ空気吹出口にはトリム構造体とは別部品のデフグ
リルが装着されているので、デフグリルの製造費とデフ
グリルをインストルメントパネル構造に組み付ける費用
とがインストルメントパネル構造の製造コストに加わ
り、製造コストが高くなるという問題があった。
【0008】この問題を解決する方法として、デフグリ
ルに代え、デフグリルと同様の機能を持つガイドをフレ
ーム構造体に一体に設けるという方法が考えられる。
【0009】しかし、上述のように上側フレームと下側
フレームとは車両上下方向に結合されるので、この方法
によれば、ガイドによってダクト部内が遮断されるとい
う問題があった。
【0010】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は、デフグリルを不要にして製造コ
ストを低減することができるインストルメントパネル構
造を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに請求項1記載の発明のインストルメントパネル構造
は、車両に固定されるフレーム構造体と、このフレーム
構造体に着脱可能に装着され、車室内の居住空間に臨む
トリム構造体とを備えているインストルメントパネル構
造において、前記フレーム構造体が、自動車用空調ユニ
ットを収容可能な収容空間を有するフレーム構造体本体
と、このフレーム構造体本体に装着されるダクト形成用
部材と、前記収容空間に収容された前記自動車用空調ユ
ニットの空気吹出用開口から前記居住空間に空気を導く
デフダクト部とを備え、前記デフダクト部の一部分を構
成する空気案内通路が前記フレーム構造体本体に形成さ
れ、前記フレーム構造体本体に前記ダクト形成用部材を
装着したときに前記空気案内通路と前記ダクト形成用部
材とで前記デフダクト部が形成され、前記デフダクト部
内に位置し、前記デフダクト部を通って前記居住空間に
吹き出される空気に方向性を与えるガイドが、前記フレ
ーム構造体本体及び前記ダクト形成用部材の少なくとも
一方に設けられていることを特徴とする。
【0012】上述のようにデフダクト部を通って居住空
間に吹き出される空気に方向性を与えるガイドが、フレ
ーム構造体本体びダクト形成用部材の少なくとも一方に
設けられているので、フレーム構造体本体にダクト形成
用部材を組み付けたとき、デフダクト部内のガイドが従
来例のデフグリルと同様の機能を発揮する。
【0013】請求項2記載の発明のインストルメントパ
ネル構造は、請求項1記載のインストルメントパネル構
造において、前記フレーム構造体本体に対して前記ダク
ト形成用部材を一方向ヘ分離可能にしたことを特徴とす
る。
【0014】上述のようにフレーム構造体本体に対して
ダクト形成用部材を一方向ヘ分離可能にしたので、フレ
ーム構造体本体及びダクト形成用部材を形成するとき、
フレーム構造体を一方向へ型抜きするだけで成形するこ
とができる。
【0015】請求項3記載の発明のインストルメントパ
ネル構造は、請求項1又は2記載のインストルメントパ
ネル構造において、前記ガイドが前記ダクト形成用部材
にだけ設けられていることを特徴とする。
【0016】上述のようにガイドがダクト形成用部材に
だけ設けられているので、ダクト形成用部材の金型は複
雑になるが、フレーム構造体本体の金型を簡素化するこ
とができ、全体としてフレーム構造体の金型費を低減す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0018】図1はこの発明の第1実施形態に係るイン
ストルメントパネル構造の分解斜視図、図2はその断面
図である。但し、図2においてトリム構造体は図示省略
されている。
【0019】このインストルメントパネル構造は、フレ
ーム構造体1と、このフレーム構造体1に着脱可能に装
着されたトリム構造体2とを備えている。
【0020】フレーム構造体1及びトリム構造体2はい
ずれも主に樹脂製である。フレーム構造体1は車両にボ
ルト(図示せず)により固定される。トリム構造体2は
フレーム構造体2の車両上下方向HLの上側に装着さ
れ、車室内の居住空間ヘ臨む。
【0021】なお、このインストルメントパネル構造が
搭載される車両にはステアリングメンバが装着されず、
このインストルメントパネル構造(主にフレーム構造体
2)がステアリングメンバとしての機能を持つ。
【0022】前記フレーム構造体1はフレーム構造体本
体3とダクト形成用部材4とデフダクト部5とを有す
る。
【0023】フレーム構造体本体3の車両左右方向RL
の中央部には自動車用空調ユニット20を収容する収容
空間6が形成され、この自動車用空調ユニット20には
図示しないファンやヒータコア等が収納される。収容空
間6の車両上下方向HLの上側には空気案内通路7が形
成されている。この空気案内通路7は車両左右方向RL
ヘ延びる細長い空間であり、その下面部5aには空気導
入口9が形成されている。この空気導入口9には前述の
自動車用空調ユニット20の空気吹出用開口21が接続
される。また、フレーム構造体本体3には強度を補うた
めの補強部10が形成されている。
【0024】ダクト形成用部材4は板体であり、タッピ
ングスクリュー(図示せず)によりフレーム構造体本体
3の前端部3aに固定される。
【0025】デフダクト部5はフレーム構造体本体3の
空気案内通路7とダクト形成用部材4とで形成される。
フレーム構造体本体3には複数の板状のガイド8が一体
に形成されている。各ガイド8は空気案内通路7の上部
に位置し、各ガイド8は車両左右方向RLヘ並んでい
る。ガイド8は、デフダクト部5を通って車室の居住空
間に吹き出される空気に方向性を与える。また、空気案
内通路7の右端部及び左端部にはサイドデフ通路11が
形成され、空気案内通路7と連通している。
【0026】なお、ダクト形成用部材4はフレーム構造
体本体3に対して一方向(車両前後方向BB)ヘ分離可
能な構造の部材であり、フレーム構造体本体3及びダク
ト形成用部材4を形成するとき、一方向へ型抜きするこ
とができる。
【0027】フレーム構造体本体3の上面部3bにはエ
アバッグ収容部(図示せず)が形成されている。
【0028】フレーム構造体本体3の後面部3cには図
示しないメーター収容部、オーディオ収容部、エアコン
コントロール装置収容部及びグローブボックス等が形成
されている。
【0029】前記トリム構造体2の上面部2aには、メ
ーターフード14、エアバッグ収容部の蓋15が取り付
けられているとともに、センターデフ空気吹出口12及
びサイドデフ空気吹出口13が形成されている。センタ
ーデフ空気吹出口11の下方には前述のガイド8が位置
し、このガイド8によりデフグリルの機能が発揮され
る。
【0030】自動車用空調ユニット20内のファンが回
転すると、このユニット20内の空気が空気吹出用開口
21から吹き出され、この空気が空気導入口8を介して
デフダクト部5内に流入する。この空気の一部はガイド
8に案内され、車両上下方向HLの上方へ向かい、セン
ターデフ空気吹出口12から居住空間へ吹き出される。
残りの空気は車両左右方向RLの右側又は左側の2方向
ヘ分かれ、いずれの空気も空気案内通路7のガイド8の
下方を車両左右方向RLヘ流れ、サイドデフ通路11を
介し、サイドデフ空気吹出口13から居住空間ヘ吹き出
される。
【0031】次に、このインストルメントパネル構造の
組立順序を説明する。
【0032】まず、フレーム構造体本体3の収容空間6
に自動車用空調ユニット20を収容する。
【0033】次に、フレーム構造体本体3にダクト形成
用部材4を取り付け、タッピングスクリューで固定し、
フレーム構造体1を形成する。この結果、空気案内通路
7とダクト形成用部材4とでデフダクト部5が形成され
る。
【0034】最後に、このフレーム構造体1の上にトリ
ム構造体2を載せて固定する。この結果、インストルメ
ントパネル構造が組み立てられる。
【0035】この実施形態によれば、インストルメント
パネル構造を組み立てるとき、別部品のデフグリルを装
着する必要がなく、デフグリルの製造費とデフグリルを
インストルメントパネル構造に組み付ける費用とを削減
することができる。
【0036】また、フレーム構造体本体3及びダクト形
成用部材4を形成するとき、一方向へ型抜きすることが
でき、金型にスライド式の入れ子型を組み合せて用いる
必要がなく、金型費を低減することができる。
【0037】図3はこの発明の第2実施形態に係るイン
ストルメントパネル構造の分解斜視図である。第1実施
形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
【0038】図1の実施形態ではガイド8をフレーム構
造体本体3に設けた場合について説明したが、この実施
形態ではガイド108をフレーム構造体本体103には
設けず、ダクト形成用部材104に設けた。
【0039】フレーム構造体101はフレーム構造体本
体103とダクト形成用部材104とで構成されてい
る。
【0040】この実施形態によれば、ガイド108がダ
クト形成用部材104にだけ設けられているので、ダク
ト形成用部材104の金型は複雑になるが、フレーム構
造体本体103の金型を簡素化することができ、全体と
してフレーム構造体101の金型費を低減することがで
きる。
【0041】なお、上述の第1、第2実施形態ではガイ
ド8がフレーム構造体本体3に形成されるか、又はガイ
ド108がダクト形成用部材104に形成される場合に
ついて説明したが、本願発明はこれらに限られず、ガイ
ドをフレーム構造体本体及びダクト形成用部材のそれぞ
れに形成してもよい。
【0042】また、上述の各実施形態ではインストルメ
ントパネル構造の組立順序として、収容空間6に自動車
用空調ユニット20を収容後、フレーム構造体本体3,
103にダクト形成用部材4,104を取り付けた場合
について説明したが、この順序を逆にしてもよい。
【0043】更に、上述の各実施形態では、フレーム構
造体本体3,103にダクト形成用部材4,104を固
定する手段として、タッピングスクリューを用いた場合
について説明したが、超音波振動を利用し、フレーム構
造体本体3,103にダクト形成用部材4,104を溶
着して固定することもできる。この場合にはインストル
メントパネル構造の組立順序を一部変更し、フレーム構
造体本体3,103にダクト形成用部材4,104を溶
着後、収容空間6に自動車用空調ユニット20を収容す
るようにする。
【0044】また、上述の各実施形態では、車両にステ
アリングメンバを設けず、インストルメントパネル構造
にステアリングメンバの機能を持たせた場合について説
明したが、車両に本願発明のインストルメントパネル構
造及びステアリングメンバを併設することも可能であ
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
のインストルメントパネル構造によれば、デフグリルを
用いる必要がなくなるので、デフグリルの製造費とデフ
グリルをインストルメントパネル構造に組み付ける費用
とを削減することができる。
【0046】請求項2記載の発明のインストルメントパ
ネル構造によれば、フレーム構造体本体及びダクト形成
用部材を形成するとき、金型にスライド式の入れ子型を
用いる必要がなく、金型費を低減することができる。
【0047】請求項3記載の発明のインストルメントパ
ネル構造によれば、全体として金型費が高くならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施形態に係るインスト
ルメントパネル構造の分解斜視図である。
【図2】図2はインストルメントパネル構造の断面図で
ある。
【図3】図3はこの発明の第2実施形態に係るインスト
ルメントパネル構造の分解斜視図である。
【符号の説明】
1,101 フレーム構造体 2 トリム構造体 3,103 フレーム構造体本体 4,104 ダクト形成用部材 5 デフダクト部 6 収容空間 7 空気案内通路 8,108 ガイド 20 自動車用空調ユニット 21 空気吹出用開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に固定されるフレーム構造体と、 このフレーム構造体に着脱可能に装着され、車室内の居
    住空間に臨むトリム構造体とを備えているインストルメ
    ントパネル構造において、 前記フレーム構造体が、自動車用空調ユニットを収容可
    能な収容空間を有するフレーム構造体本体と、このフレ
    ーム構造体本体に装着されるダクト形成用部材と、前記
    収容空間に収容された前記自動車用空調ユニットの空気
    吹出用開口から前記居住空間に空気を導くデフダクト部
    とを備え、 前記デフダクト部の一部分を構成する空気案内通路が前
    記フレーム構造体本体に形成され、前記フレーム構造体
    本体に前記ダクト形成用部材を装着したときに前記空気
    案内通路と前記ダクト形成用部材とで前記デフダクト部
    が形成され、 前記デフダクト部内に位置し、前記デフダクト部を通っ
    て前記居住空間に吹き出される空気に方向性を与えるガ
    イドが、前記フレーム構造体本体及び前記ダクト形成用
    部材の少なくとも一方に設けられていることを特徴とす
    るインストルメントパネル構造。
  2. 【請求項2】 前記フレーム構造体本体に対して前記ダ
    クト形成用部材を一方向ヘ分離可能にしたことを特徴と
    する請求項1記載のインストルメントパネル構造。
  3. 【請求項3】 前記ガイドが前記ダクト形成用部材にだ
    け設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載
    のインストルメントパネル構造。
JP2000376241A 2000-12-11 2000-12-11 インストルメントパネル構造 Withdrawn JP2002178794A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004053377A1 (de) * 2004-11-02 2006-05-11 Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg Fahrzeugcockpit
WO2011114521A1 (ja) * 2010-03-19 2011-09-22 トヨタ自動車株式会社 車両用インストルメントパネル
DE102019207005A1 (de) * 2019-05-14 2020-11-19 Psa Automobiles Sa Belüftungssystem und Luftausströmer für den Innenraum eines Kraftfahrzeugs
DE102021128926A1 (de) 2021-11-08 2022-04-21 Audi Aktiengesellschaft Träger für eine Instrumententafel

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