JP2005104353A - 空調ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用空調装置に用いられる空調ユニットにおいて、コストダウン、利便性の向上を図る。
【解決手段】ケーシング2内に、インテークドア3、ブロワファン4、エバポレータコア6、ヒータコア7、エアミックスドア8、モード切替ドア9,10が収納されると共に、該ケーシング2に、空気導入口15,16、空気吹出し口17,18,19,20が形成されてなる空調ユニット1であって、前記ブロワファン4、前記エバポレータコア6、前記ヒータコア7を車両幅方向に配列し、前記ケーシング2を車両前後方向に2分割する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用空調装置に用いられる空調ユニットに関するものである。
ブロワ、エバポレータ、ヒータが一体となったHVACは、部品点数の削減からコストダウンを実現し、またそのコンパクトな形状により載置スペースの縮小化にも貢献している。しかしながら、ブロワ、エバポレータ、ヒータが車両の前後方向に配列されるフルセンタ型のHVACは、例えばボンネットが短く前後にスペースの取れない車種には搭載できない。ここで、従来の発明として、上記のようなフルセンタ型のHVACを90°回転させて搭載し、ドアのシャフトとコントロールパネルの駆動軸を平行配置させることにより、ケーブルの削減を可能にするものが開示されている(特許文献1参照)。
また、ブロワユニット、クーリングユニット、ヒータユニットを中心線に対して対称に形成し、かつそれぞれの横中心線を平面投影して一線上に配置することにより、空調装置を車両の前後方向に対称とし、車両の運転席が右側又は左側の何れであっても180°回転することで該空調装置を利用可能とし、製品の単一化を図ったものがある(特許文献2参照)。
特開2002−52919号公報 特開2001−158215号公報
上記特許文献1又は2に開示される発明によれば、部品点数、製造工程の削減等により、コストダウンが可能であるが、更なるコストダウンの要請に応える為には、インテークユニットも全体と一体に構成することや、フットダクト、サイドベントダクト等に関しての問題に対処する必要がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決し、更なるコストダウンを図ることができる空調ユニットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ケーシング内に、インテークドア、ブロワファン、エバポレータコア、ヒータコア、エアミックスドア、モード切替ドアが収納されると共に、該ケーシングに、空気導入口、空気吹出し口が形成されてなる空調ユニットであって、前記ブロワファン、前記エバポレータコア、前記ヒータコアが車両幅方向に配列され、前記ケーシングが車両前後方向に2分割されてなるものである(請求項1)。
また、前記ブロワファンを回転させるモータの回転軸が略垂直に配されていることが好ましい(請求項2)。
また、前記ケーシングの分割面が、前記インテークドアの軸方向と平行であることが好ましい(請求項3)
また、前記ケーシングの分割面は、前記ブロワファンが収納されるスクロール部の舌部を分断しないように設けられていることが好ましい(請求項4)。
また、前記インテークドアを変位させる操作手段の少なくとも一部が該インテークドアと一体に形成されていることが好ましい(請求項5)。
また、前記空気吹出し口の一部と連通し吹出し空気を乗員の足元に導くフットダクトが、前記ケーシングと一体に形成されると共に、少なくとも前記エバポレータの設置位置の下端部分まで延設されていることが好ましい(請求項6)。
また、前記空気吹出し口の1つを2つに区画し、その一方を、吹出し空気を乗員の正面に導くベント吹出し口とすると共に、他方を、吹出し空気を車室の両サイドへ導くサイドベント吹出し口とすることが好ましい(請求項7)。
また、上記請求項6記載の構成においては、前記空気吹出し口の1つは、前記ケーシングの上面に形成され、車両前後方向に2つに区画されていることがより好ましい(請求項8)。
上記請求項1記載の構成によれば、2つのパーツにより構成される1つのケーシングによって、インテークドア等が収納されるインテークユニット部、ブロワファン等が収納されるスクロールユニット部、エバポレータコア等が収納されるクーリングユニット部、ヒータコア等が収納されるヒータユニット部が一体に形成される。これにより、空調ユニットを構成する部品点数が従来よりも少なくなるので、コストダウンを実現することができる。また、本構成の空調ユニットは車幅方向に長く配されるものであるため、例えばボンネットが短く前後にスペースの取れない車両等にも好適に利用することができる。
上記請求項2及び3記載の構成によれば、コンパクトなケーシングを形成することができ、また請求項4記載の構成とすることで、型抜き等によるケーシングの成形作業を容易にすることができる。
上記請求項5記載の構成によれば、更に部品点数を削減することができる。尚、前記操作手段とは、インテークドアがロータリドアの場合には回転軸等が相当する。
上記請求項6記載の構成によれば、更に部品点数を削減することができると共に、フットダクトの配設作業を容易にすることができる。
上記請求項7又は8記載の構成によれば、更に部品点数を削減することができると共に、(センタ)ベントとサイドベントの吹出し空気の温度差を小さくすることができる。
以下、添付した図面を参考にして本発明の実施例を説明する。
図1及び図2に示す本実施例に係る空調ユニット1は、樹脂製材料等からなるケーシング2内に、吸気を内気と外気とで選択的に切り替えるためのインテークドア3、回転によりケーシング2内に気流を生じさせるブロワファン4、吸気中の塵等を除去するエアフィルタ5、冷凍サイクルの一部を構成し周囲の空気から気化熱を奪うエバポレータコア6、所定の発熱機構により周囲の空気を暖めるヒータコア7、前記エバポレータコア6及びヒータコア7を通過する空気の割合を調節するエアミックスドア8、温調された空気を吹出させる場所を切り替えるためのモード切替ドア9,10が収納され、該ケーシング2に、車内の空気が導かれる内気導入口15、車外の空気が導かれる外気導入口16、温調された空気を乗員の正面へ導くベント吹出し口17、温調された空気を車室の両サイドへ導くサイドベント吹出し口18、温調された空気をフロントガラスへ導くデフ吹出し口19、温調された空気を乗員の足元へ導くフット吹出し口20が形成されてなるものである。ここでは、前記内気導入口15及び外気導入口16が特許請求の範囲に記載の空気導入口に相当し、前記ベント吹出し口17、サイドベント吹出し口18、デフ吹出し口19、及びフット吹出し口20が特許請求の範囲に記載の空気吹出し口に相当する。
また、前記ケーシング2内において、ブロワファン4、エバポレータコア6、ヒータコア7が車幅方向に整列されている。このエバポレータコア6は略垂直に設置され、その通風方向上流側にエアフィルタ5が設置されている。また、前記ブロワファン4に駆動力を与えるモータ11の駆動軸も略垂直に配置されている。インテークドア3は、本実施例においてはロータリドアであり、所定のリンク機構と連結する回転軸21が一体に形成され、この回転軸21はケーシング2外部に延設されている。
前記ケーシング2は、図1及び図3に示すように、分割面Aを挟んで車両前後方向に2分割されており、前方に位置する第1のパーツ2aと後方に位置する第2のパーツ2bとから構成される。この構成により、インテークドア3等が収納されるインテークユニット部25、ブロワファン4等が収納されるスクロールユニット部26、エバポレータコア6等が収納さっるクーリングユニット部27、ヒータコア7等が収納されるヒータユニット部28が、1つのケーシング2によって一体に形成される。これにより、ケーシング2を構成する部品点数が従来よりも少なくなるので、コストダウンを実現することができる。
前記分割面Aは、図4に示すように、スクロール部26の舌部30を分断しないように、空気通路31内に位置している。これにより、各パーツ2a,2bの型抜きによる成形作業が容易となる。また、図5に示すように、本発明の空調ユニット1は、車幅方向に長く設置されるものであるため、ボンネットが短く前後にスペースの取れない車両にも好適に搭載することができる。
前記フット吹出し口20は、前記ケーシング2と一体に形成されていると共に、エバポレータコア6の下端部分にまで引き延ばされている。これにより、助手席の足元(右ハンドル車の場合)にフットモードの風を送りやすくなる。
前記(センタ)ベント吹出し口17と前記サイドベント吹出し口18とは、1つの吹出し口を車両前後方向に分割して形成されている。これにより、センタベントとサイドベントの吹出し空気の温度差を小さくすることができる。
以上のように、本発明によれば、従来よりも更にコストダウンが図られ、また利便性の増した空調ユニットを提供することができる。
図1は、本発明の実施例に係る空調ユニットの斜視図である。 図2は、空調ユニットの内部構造を示す側面断面図である。 図3は、ケーシングの構成を示す概略図である。 図4は、空調ユニットの構造を示す上面図である。 図5は、空調ユニットを搭載した状態を示す概略図である。
符号の説明
1 空調ユニット
2 ケーシング
2a 第1のパーツ
2b 第2のパーツ
3 インテークドア
4 ブロワファン
5 エアフィルタ
6 エバポレータコア
7 ヒータコア
8 エアミックスコア
9,10 モード切替ドア
15 内気導入口
16 外気導入口
17 ベント吹出し口
18 サイドベント吹出し口
19 デフ吹出し口
20 フット吹出し口
21 回転軸
25 インテークユニット部
26 スクロールユニット部
27 クーリングユニット部
28 ヒータユニット部
30 舌部

Claims (8)

  1. ケーシング内に、インテークドア、ブロワファン、エバポレータコア、ヒータコア、エアミックスドア、モード切替ドアが収納されると共に、該ケーシングに、空気導入口、空気吹出し口が形成されてなる空調ユニットであって、
    前記ブロワファン、前記エバポレータコア、前記ヒータコアが車両幅方向に配列され、
    前記ケーシングが車両前後方向に2分割されてなることを特徴とする空調ユニット。
  2. 前記ブロワファンを回転させるモータの回転軸が略垂直に配されていることを特徴とする請求項1記載の空調ユニット。
  3. 前記ケーシングの分割面が、前記インテークドアの軸方向と平行であることを特徴とする請求項2記載の空調ユニット。
  4. 前記ケーシングの分割面は、前記ブロワファンが収納されるスクロール部の舌部を分断しないように設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の空調ユニット。
  5. 前記インテークドアを変位させる操作手段の少なくとも一部が該インテークドアと一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の空調ユニット。
  6. 前記空気吹出し口の一部と連通し吹出し空気を乗員の足元に導くフットダクトが、前記ケーシングと一体に形成されると共に、少なくとも前記エバポレータの設置位置の下端部分まで延設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の空調ユニット。
  7. 前記空気吹出し口の1つを2つに区画し、その一方を、吹出し空気を乗員の正面に導くベント吹出し口とすると共に、他方を、吹出し空気を車室の両サイドへ導くサイドベント吹出し口とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の空調ユニット。
  8. 前記空気吹出し口の1つは、前記ケーシングの上面に形成され、車両前後方向に2つに区画されていることを特徴とする請求項7記載の空調ユニット。
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