JP4606940B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(a)に示すように、電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶1のFET構造が形成されている側の表面に第一の絶縁膜102を堆積する。つぎに、
(b)に示すように、その上に第二の絶縁膜103を堆積する。つぎに、
(c)に示すように、さらにその上にレジスト104を塗布し、パターン露光、現像によってレジスト104に開口部を形成し、レジスト104の開口パタンをエッチングマスクとして、第二の絶縁膜103を等方的にエッチングする。ここで等方的エッチングとは、エッチングされる面に垂直な方向のみならず、平行な方向にもエッチングを進行させることによって、エッチングマスクで保護されている部分のエッチング対象物をもエッチングすることを意味する。つぎに、
(d)に示すように、レジスト104の開口部を経由して、RIE(反応性イオンエッチング)等によって、第一の絶縁膜102の異方性エッチングを行い、エッチングされる面に垂直な方向にのみ、エッチングを進行させる。つぎに、
(e)に示すように、レジスト104を除去した後に、第一の絶縁膜102の開口部を経由して、半導体結晶1をエッチングし、半導体結晶1にリセス部分領域(第一の絶縁膜102の下の凹部、)を形成する。つぎに、
(f)に示すように、スパッタ法あるいは蒸着法による金属堆積とリフトオフ法とによって、第二の絶縁膜103の開口部とその上下部にゲート電極105を形成する。このようにすれば、半導体結晶1のリセス領域のソース側とドレイン側とに空隙を残して、半導体結晶1中のFET構造のゲートに接するゲート電極105を形成することができる。
電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上にソース電極、ドレイン電極およびゲート電極を具備する半導体装置において、前記ゲート電極には、前記電界効果型トランジスタ構造が存在する側の前記半導体結晶の表面に対して垂直な方向から見たときに、前記ソース電極と重なって見える第一の重なり部分と、前記ドレイン電極と重なって見える第二の重なり部分とが存在し、前記ソース電極と前記第一の重なり部分との間に空隙があり、前記ドレイン電極と前記第二の重なり部分との間に空隙があり、前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域の最下段の部分において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記ゲート電極が前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接し、前記最下段の部分以外の前記リセス領域は第一の絶縁膜によって覆われ、前記ソース電極、ドレイン電極およびゲート電極の、前記半導体結晶から遠い側の表面は第二の絶縁膜によって覆われていることを特徴とする半導体装置を構成する。
前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域において、ドレイン側に残された前記空隙がソース側に残された前記空隙よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置を構成する。
前記ソース電極およびドレイン電極の構成材料が、WSiN、WSi、WN、Wのいずれかであることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置を構成する。
前記第一または第二の絶縁膜の構成材料が、SiO2、ベンゾシクロブテンのいずれかであることを特徴とする請求項1、2または3に記載の半導体装置を構成する。
電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上にソース電極、ドレイン電極、ゲート電極を具備する半導体装置を製造する、半導体装置の製造方法において、電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上に、金属膜を堆積し、該金属膜上に形成したレジスト開ロパタンをエッチングマスクとして、該金属膜に開口部を形成することによって、該金属膜を2領域に分け、該2領域の一方をソース電極とし、他方をドレイン電極とし、前記開口部における前記半導体結晶の露出部および該露出部に隣接する部分をウェットエッチングもしくはドライエッチングによって除去してリセス領域を形成し、該リセス領域と前記金属膜上へ第一の絶縁膜を堆積し、前記半導体結晶上に堆積した前記第一の絶縁膜に、レジスト開ロパタンをエッチングマスクとするエッチングによって、開口部を形成し、ゲ−ト電極形成領域を制限するレジストを堆積し、前記第一の絶縁膜の開口部をマスクとして、該開口領部における前記半導体結晶の露出部および該露出部に隣接する部分をウェットエッチング、ドライエッチング、これらの組合わせ、のいずれかの手法によって除去して最下段リセス領域を形成し、前記電界効果型トランジスタ構造が存在する側の前記半導体結晶の表面に対して垂直な方向から見たときに、前記ソース電極と重なって見える第一の重なり部分と、前記ドレイン電極と重なって見える第二の重なり部分とを有するゲート電極を、前記最下段リセス領域において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接するように形成し、前記ゲ−ト電極形成領域を制限するレジストを除去し、前記ソース電極、ドレイン電極およびゲート電極の、前記半導体結晶から遠い側の表面を、第二の絶縁膜により覆い、前記ソース電極と前記第一の重なり部分との間に空隙があり、前記ドレイン電極と前記第二の重なり部分との間に空隙があり、前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域の最下段の部分である前記最下段リセス領域において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記ゲート電極が前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接する半導体装置を製造することを特徴とする半導体装置の製造方法を構成する。
前記最下段リセス領域において、ドレイン側に残す空隙がソース側に残す空隙よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法を構成する。
前記ソース電極およびドレイン電極の構成材料が、WSiN、WSi、WN、Wのいずれかであることを特徴とする請求項5または6に記載の半導体装置の製造方法を構成する。
前記第一または第二の絶縁膜の構成材料が、SiO2、ベンゾシクロブテンのいずれかであることを特徴とする請求項5、6または7に記載の半導体装置の製造方法を構成する。
図1は、実施の形態例1である、本発明に係る半導体装置を説明する断面図である。図において、電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶1上に、厚さ100nm程度のW薄膜2が幅0.2μm程度の開口部(隔たり)をもって左右の2領域にわかれ、一方がソース電極、他方がドレイン電極となっている。また、左右のW薄膜2はともに、開口部側から横方向に0.1μm程度の領域は厚さ20〜30nm程度に薄層化されている。
図2は、実施の形態例2である、本発明に係る半導体装置を説明する断面図である。以下では、実施の形態例1と同じものについては、下記7-1を除いて、同一の符号を付し、形状が異なるもの以外については、その説明を省略する。
以下では、実施の形態例1である半導体装置を製造する、半導体装置の製造方法について説明する。
以下では、実施の形態例2である半導体装置を製造する、半導体装置の製造方法について、図6を用いて、説明する。
Claims (8)
- 電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上にソース電極、ドレイン電極およびゲート電極を具備する半導体装置において、
前記ゲート電極には、前記電界効果型トランジスタ構造が存在する側の前記半導体結晶の表面に対して垂直な方向から見たときに、前記ソース電極と重なって見える第一の重なり部分と、前記ドレイン電極と重なって見える第二の重なり部分とが存在し、
前記ソース電極と前記第一の重なり部分との間に空隙があり、
前記ドレイン電極と前記第二の重なり部分との間に空隙があり、
前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域の最下段の部分において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記ゲート電極が前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接し、
前記最下段の部分以外の前記リセス領域は第一の絶縁膜によって覆われ、
前記ソース電極、ドレイン電極およびゲート電極の、前記半導体結晶から遠い側の表面は第二の絶縁膜によって覆われていることを特徴とする半導体装置。 - 前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域において、ドレイン側に残された前記空隙がソース側に残された前記空隙よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記ソース電極およびドレイン電極の構成材料が、WSiN、WSi、WN、Wのいずれかであることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
- 前記第一または第二の絶縁膜の構成材料が、SiO2、ベンゾシクロブテンのいずれかであることを特徴とする請求項1、2または3に記載の半導体装置。
- 電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上にソース電極、ドレイン電極、ゲート電極を具備する半導体装置を製造する、半導体装置の製造方法において、
電界効果型トランジスタ構造を有する半導体結晶上に、金属膜を堆積し、
該金属膜上に形成したレジスト開ロパタンをエッチングマスクとして、該金属膜に開口部を形成することによって、該金属膜を2領域に分け、該2領域の一方をソース電極とし、他方をドレイン電極とし、
前記開口部における前記半導体結晶の露出部および該露出部に隣接する部分をウェットエッチングもしくはドライエッチングによって除去してリセス領域を形成し、
該リセス領域と前記金属膜上へ第一の絶縁膜を堆積し、
前記半導体結晶上に堆積した前記第一の絶縁膜に、レジスト開ロパタンをエッチングマスクとするエッチングによって、開口部を形成し、
ゲ−ト電極形成領域を制限するレジストを堆積し、
前記第一の絶縁膜の開口部をマスクとして、該開口領部における前記半導体結晶の露出部および該露出部に隣接する部分をウェットエッチング、ドライエッチング、これらの組合わせ、のいずれかの手法によって除去して最下段リセス領域を形成し、
前記電界効果型トランジスタ構造が存在する側の前記半導体結晶の表面に対して垂直な方向から見たときに、前記ソース電極と重なって見える第一の重なり部分と、前記ドレイン電極と重なって見える第二の重なり部分とを有するゲート電極を、前記最下段リセス領域において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接するように形成し、
前記ゲ−ト電極形成領域を制限するレジストを除去し、
前記ソース電極、ドレイン電極およびゲート電極の、前記半導体結晶から遠い側の表面を、第二の絶縁膜により覆い、
前記ソース電極と前記第一の重なり部分との間に空隙があり、前記ドレイン電極と前記第二の重なり部分との間に空隙があり、前記半導体結晶に形成された階段状のリセス領域の最下段の部分である前記最下段リセス領域において、ソース側とドレイン側とに空隙を残して、前記ゲート電極が前記電界効果型トランジスタ構造の障壁層と接する半導体装置を製造することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記最下段リセス領域において、ドレイン側に残す空隙がソース側に残す空隙よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ソース電極およびドレイン電極の構成材料が、WSiN、WSi、WN、Wのいずれかであることを特徴とする請求項5または6に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第一または第二の絶縁膜の構成材料が、SiO2、ベンゾシクロブテンのいずれかであることを特徴とする請求項5、6または7に記載の半導体装置の製造方法。
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