JP4606284B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は、搬送装置に係り、さらに詳しくは、樹脂成形品を成形する射出成形機に付設される成形品取出機を主とした搬送装置に関するものである。
従来、射出成形機によって生産される樹脂成形品(以下、成形品という)は、成形品取出機によって自動的に取出される。この種の成形品取出機として、たとえば、図7,図8に示すものが提案されている(特許文献1)。
図7,図8に示された前記特許文献1に記載の成形品取出機1は、射出成形機2の金型装置3が型開したときに、その可動金型3aと固定金型3bの間に進入して、可動金型3aに保持されている成形品を把持して射出成形機2外に取り出し、所定の位置まで搬送して解放する搬送装置としての機能を備えている。
成形品取出機1は、移動体4を昇降(矢印Z−Z方向)させて成形品または成形品とランナーを金型装置3の外に取出す昇降部として機能させるための主駆動源5と、該主駆動源5負荷を相殺するバランス荷重を移動体4に付与する補助駆動源6とを備え、これらはベ−ス部12に設置され、該ベ−ス部12を引き抜きフレーム7に沿って射出成形機2における金型装置3の開閉方向(矢印X−X方向)に進退させることで、移動体4に付設した成形品把持部10により成形品を把持して引き抜く引き抜き部として機能させるとともに、引き抜きフレーム7を横行フレーム8に沿って矢印X−X方向に直交する方向(矢印Y−Y方向)に進退させることで、移動体4と成形品把持部10および該成形品把持部10で把持した成形品を射出成形機2外に取出し、所定の位置まで搬送して解放する機能を有している。また、主駆動源5をサーボモータによって構成し、補助駆動源6をエアーシリンダー装置によって構成し、移動体4は支持アーム9を介して補助駆動源6のロッド6aで支持している。
前記構成の成形品取出機1によれば、成形品把持部10によって成形品を把持した場合において、補助駆動源6は、主駆動源5負荷を相殺するバランス荷重を移動体4に付与することになるので、主駆動源5の消費電力を節電することができる。
特開2003−39372号公報
ところが、前記特許文献1に記載の成形品取出機1は、主駆動源5の力点を通る直線C1から移動体4の中心を通る直線C2上にある主駆動源5の作用点までの距離L1よりも、補助駆動源6の力点を通る直線C3から移動体4の中心を通る直線C2上にある補助駆動源6の作用点までの距離L2が大幅に大きく設定されているので、主駆動源5負荷を相殺するバランス荷重を補助駆動源6によって移動体4に付与するに際して、つまり、移動体4、成形品把持部10および成形品などの重量の総和を相殺するバランス荷重を補助駆動源6によって移動体4に付与するに際して、支持アーム9には、負荷重量を一定としたときに距離L2の大きさ(モーメントアームの長さL2)に比例する大きいモーメントが発生して、支持アーム9を二点鎖線で示すように撓曲させるおそれを有し、このことは、成形品が大型で大重量の場合においてより一層顕著になる様相を呈する。
このように、支持アーム9が撓曲すると、移動体4の中心を通る直線C2が傾斜して移動体4の垂直姿勢が損なわれ、これが、主駆動源5による移動体4および成形品把持部10のスムーズな昇降を妨げるように作用して、主駆動源5負荷を過剰に増大させて、主駆動源5に振動や「きしみ」が発生する。また、支持アーム9が撓曲すると、補助駆動源6のロッド6aを二点鎖線で示すように撓曲させ、ロッド6aのスムーズな昇降を妨げるように作用し、補助駆動源6による移動体4へのバランス荷重付与能力を低下させるばかりか、補助駆動源6に振動や「きしみ」が発生する。すなわち、主駆動源5と補助駆動源6に振動や「きしみ」が発生して円滑な作動を妨げることで、これらの劣化を早める問題点を有している。
本発明は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、主駆動源負荷が過剰に増大するのを回避し、かつ、補助駆動源による移動体へのバランス荷重付与能力の低下を抑えることによって、主駆動源や補助駆動源の振動や「きしみ」を防止して、これらの耐久性を向上させることができる搬送装置を提供することにある。
本発明に係る搬送装置は、移動体をワークを取出す昇降部として昇降させるための主駆動源と、該主駆動源に負荷される重量を相殺するバランス荷重を移動体に付与するエアシリンダ−装置からなる補助駆動源とを備え、主駆動源と補助駆動源とが移動体に隣接してベース部に設置されている搬送装置において、
前記主駆動源は前記移動体の一側に隣接して設置され、前記補助駆動源は、前記移動体の背面または正面に隣接し、かつ該移動体の中心を通って前記背面方向または正面方向にのびる水平な直線上の一つの位置と、該水平な直線に対して対称で前記一つの位置に隣接する一対の位置および前記一つの位置と前記一対の位置とを合わせた三つの位置のいずれかに設置されて、補助駆動源の力点から移動体の中心に相当する補助駆動源の作用点までの距離を主駆動源の力点から移動体の中心に相当する主駆動源の作用点までの距離よりも短縮するとともに、補助駆動源の力点に取付けられて移動体を支持する支持アームの長さを短くしてなることを特徴とするものである。
これによれば、移動体と補助駆動源との距離が短くな支持アームの長さが短くなることにより、支持アームに生じるモーメントが小さく抑えられて、主駆動源負荷が過剰に増大するのを回避し、補助駆動源による移動体へのバランス荷重付与能力が低下することを抑制することができる。
さらに、本発明は、補助駆動源を、移動体の中心を通って該移動体の背面方向または正面方向にのびる水平な直線に対して対称で、かつ該水平な直線上の一つの位置に隣接する一対の位置または前記一つの位置と前記一対の位置とを合わせた三つの位置に複数設置することで、主駆動源に負荷される重量を相殺するバランス荷重を、移動体に対して、一対の位置に設置されている二つの小型の補助駆動源または三つの位置に設置されている三つの小型の補助駆動源によって均等に分散し、バランスよく付与することができる。
本発明によれば、移動体と補助駆動源との距離が短くな支持アームの長さが短くなることにより、支持アームに生じるモーメントを小さく抑えて、主駆動源負荷が過剰に増大するのを回避し、補助駆動源による移動体へのバランス荷重付与能力が低下することを抑制することができる。したがって、主駆動源や補助駆動源の振動や「きしみ」などを確実に防止してこれらの円滑な作動を確保して耐久性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1実施形態を示す概略正面図、図2は図1の平面図、図3は図1の左側面図である。なお、図7および図8に示す従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付して、重複する構造および作用の説明は省略する。
図1〜図3において、主駆動源5は移動体4の一側に隣接してベース部12に設置され、補助駆動源6は、一つのエアーシリンダー装置からなり、この補助駆動源6は、移動体4の背に隣接した位置で、かつ、移動体4の中心Oを通って移動体4背面方向にのびる水平な直線C4上のベ−ス部12に設置されている。そして、ベ−ス部12を貫通して下方にのびるロッド6aの下端部を支持アーム9の一端部に連結し、支持アーム9の他端部に移動体4を載置固定することで、移動体4は支持アーム9を介して補助駆動源6のロッド6aで支持された構造になっている。
このように、一つのエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6が移動体4の背に隣接した位置でベ−ス部12上に設置されていることによって、補助駆動源6の力点を通る直線C3から移動体4の中心を通る直線C2上にある補助駆動源6の作用点までの距離L2´が図7の距離L2よりも短縮されるので、支持アーム9に生じるモーメントが小さく抑えられて、支持アーム9の撓曲が回避される。このため、移動体4の中心を通る直線C2が傾斜しなくなって、主駆動源5による移動体4および成形品把持部10のスムーズな昇降が確保され、主駆動源5負荷が過剰に増大しなくなる。
また、支持アーム9の撓曲が回避されることで、補助駆動源6のロッド6aの撓曲が回避されることになるので、ロッド6aのスムーズな昇降が確保されて、補助駆動源6による移動体4へのバランス荷重付与能力の低下が抑えられるとともに、補助駆動源6主駆動源5に振動や「きしみ」などが発生しなくなって、その耐久性を向上させることができる。
図4(a)に示すように、補助駆動源6を一対のエアーシリンダー装置によって構成し、これら一対のエアーシリンダー装置を、移動体4の背面に隣接した位置で、かつ、移動体4の中心Oを通って移動体4背面方向にのびる水平な直線C4に対して対称で図2の位置に隣接する位置のベ−ス部12上に配設しても、距離L2´を図7の距離L2よりも短縮できるので、主駆動源5や補助駆動源6に振動や「きしみ」などが発生しなくなって、その耐久性を向上させることができるとともに、主駆動源5に負荷される重量を相殺するバランス荷重を、移動体4に対して、一対の小型のエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6によって均等に分散し、かつ、バランスよく安定して付与することができる。また、図4(b)に示すように、補助駆動源6を三つのエアーシリンダー装置によって構成し、そのうちの一つを水平な直線C4上に配設し、残る二つを、図4(a)の位置に配設しても、距離L2´を図7の距離L2よりも短縮できるので、主駆動源5や補助駆動源6に振動や「きしみ」などが発生しなくなって、その耐久性を向上させることができるとともに、主駆動源5に負荷される重量を相殺するバランス荷重を、移動体4に対して、三つの小型のエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6によって均等に分散し、かつ、バランスよく安定して付与することができる。
なお、図1〜図3の第1実施形態における一つのエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6の設置位置は、図5(a)に示すように、移動体4の正面に隣接した位置であってもよい。また、図4(a)の第2実施形態における一対のエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6の配設位置は、図5(b)に示すように、移動体4の正面に隣接した位置であってもよい。さらに、図4(b)の第3実施形態における三つのエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6の配設位置は、図5(c)に示すように、移動体4の正面に隣接した位置であってもよい。なお、図4(a),(b)、図5(a),(b),(c)において、図1〜図3の第1実施形態と同一もしくは相当部分には、同一符号を付して、重複する構造および作用の説明は省略する。
前記各実施形態では、成形品把持部10を移動体4の外部に設けた構成で説明しているが、図6に示すように、移動体4の直下に成形品把持部10を接続して、移動体4をハウジング13内に昇降自在に収容した機種であれば、移動体4として機能するハウジング13の左側部(前記各実施形態にける成形品把持部10の位置)に隣接して、一つのエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6を設置しても、あるいは、一対または三つのエアーシリンダー装置からなる補助駆動源6を前記第2,第3実施形態のように配設しても、前記各実施形態と同様の作用効果を奏することができる。なお、図6において、図1〜図4(a),(b)の実施形態と同一もしくは相当部分には、同一符号を付して、重複する構造および作用の説明は省略する。
本発明の第1実施形態を示す概略正面図である。 図1の平面図である。 図1の左側面図である。 本発明の第2、第3実施形態を示し、図4(a)は第2実施形態の概略平面図、図4(b)は第3実施形態の概略平面図である。 本発明の第1〜第3実施形態の変形例を示し、図5(a)は第1実施形態の変形例、図5(b)は第2実施形態の変形例、図5(c)は第3実施形態の変形例である。 本発明の第4実施形態を示す正面図である。 従来例の概略正面図である。 図7の平面図である。
1 成形品取出機(搬送装置)
4 移動体(昇降部)
5 主駆動源
6 補助駆動源
9 支持アーム
12 ベース部
C4 水平な直線
L 主駆動源の力点から作用点までの距離
L2´ 主駆動源の力点から作用点までの距離
O 移動体の中心

Claims (1)

  1. 移動体をワークを取出す昇降部として昇降させるための主駆動源と、該主駆動源に負荷される重量を相殺するバランス荷重を移動体に付与するエアシリンダ−装置からなる補助駆動源とを備え、主駆動源と補助駆動源とが移動体に隣接してベース部に設置されている搬送装置において、
    前記主駆動源は前記移動体の一側に隣接して設置され、前記補助駆動源は、前記移動体の背面または正面に隣接し、かつ該移動体の中心を通って前記背面方向または正面方向にのびる水平な直線上の一つの位置と、該水平な直線に対して対称で前記一つの位置に隣接する一対の位置および前記一つの位置と前記一対の位置とを合わせた三つの位置のいずれかに設置されて、補助駆動源の力点から移動体の中心に相当する補助駆動源の作用点までの距離を主駆動源の力点から移動体の中心に相当する主駆動源の作用点までの距離よりも短縮するとともに、補助駆動源の力点に取付けられて移動体を支持する支持アームの長さを短くしてなることを特徴とする搬送装置。
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