JP4606164B2 - センサープローブを備えたプローブホルダのアーマチュア - Google Patents

センサープローブを備えたプローブホルダのアーマチュア Download PDF

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Description

本発明は、請求項1の前段部分に記載されたセンサープローブを備えたプローブホルダのアーマチュアに関する。
従来技術
上記の種類のプローブホルダのアーマチュアは、例えば、浸漬チューブ内に取り外し可能に配置されたセンサープローブを備えたプローブホルダのアーマチュアが記載されているEP 0 882 896 A1によって知られている。浸漬チューブは、センサープローブの前方部分を測定媒体と接触させるために、後退した休止位置と展開した作動位置との間でハウジング内で軸線方向に動くことができる。取り付け位置にあるセンサープローブは、例えば、浸漬チューブとセンサープローブのハウジングとの間に配置されているリングシールによって浸漬チューブの媒体密な密封を提供する。センサープローブが取り付けられていないときに、浸漬チューブが休止位置から作動位置へと展開される場合には、媒体密な密封の欠如は、測定媒体が空の浸漬チューブ及びプローブホルダのアーマチュアの他の部品内へと漏れ出るという不所望な結果を有し得る。従って、上記の参考文献によるプローブホルダのアーマチュアは、センサープローブが定位置にないときに浸漬チューブの軸線方向の動きを阻止する安全装置を備えている。
EP 0 882 896 A1によるプローブホルダのアーマチュアにおいては、センサープローブの軸の後方部分内の外ねじは、センサープローブを浸漬チューブに設けられたかみ合い内ねじ内へとねじ込ませる役目を果たす。センサープローブを浸漬チューブ内へねじ込むことによって、浸漬チューブの内側に同軸状に配置されているスリーブ状の安全摺動部材を、浸漬チューブが軸線方向の動きに対して係止される位置から、浸漬チューブが自由に動く位置へと動かす。安全装置のこの機能的原理の結果として、浸漬チューブは、センサープローブとほぼ同じ長さを有する必要がある。しかしながら、浸漬チューブの展開深さ、すなわち、浸漬チューブの後退した休止位置と最大に展開した位置との間の距離は、浸漬チューブの長さよりも短い必要があるので、最大可能な展開深さは、センサープローブの長さによって制限される。従って、上記の従来技術による参考例によるプローブホルダのアーマチュアにおいては、12cmという極めて一般的な長さのセンサープローブは、12cmよりも若干短い最大深さまで展開することができる。しかしながら、これは、多くのタイプの測定、例えば、大きな反応容器内での測定に対しては不適切である。
EP 0 106 858 B1には、センサープローブが、センサープローブよりも著しく長くすることができる浸漬チューブ内に配置されているプローブホルダのアーマチュアが記載されている。この場合には、センサープローブの測定先端は、浸漬チューブの開口した前方端部から突出している。反応容器内に結合しているハウジング部分は、展開された測定位置へ到達するために、浸漬チューブの前方部分、より特別には、浸漬チューブから突出しているセンサープローブの先端が押し込まれる穿孔されたケージをその前方端部に有している。ケージ内に配置されているばねは、浸漬チューブに、後退した休止位置方向の付勢力をかけ、それによって、浸漬チューブの前方閉塞部材を閉塞される位置に保持し、その結果、浸漬チューブを展開するためには、最初に、ばねの予圧力に打ち勝つことが必要であるようにされている。このプローブホルダのアーマチュア内での展開深さはセンサープローブの長さによって限定されていないけれども、にもかかわらず、展開深さは、実際には著しい欠点を示す予圧力がかけられるばねの変位距離によって制限されない。センサープローブが測定位置へと展開されたときにセンサープローブ又はそのプローブホルダが閉塞部材を開く手段として機能することもまた不利であることが判明し、この場合には、センサープローブ又はそのプローブホルダの前方端部が、予圧力をかけるばねの力に抗して閉塞部材を押して開く。結局、センサープローブの前方端部は、特に、丈夫でなければならず、又はプローブホルダは、その前方端部に押し込み部材を備えていなければならない。この種の押し込み部材は、アセンブリ内のもう一つの構成部品を表しており且つ更にセンサープローブの測定機能に干渉し得る。更に、ケージ内のばねは、曝されて測定媒体によって汚染され且つ清掃し難い。更に、いっそう悪化させる欠点として、EP 0 106 858 B1によるプローブホルダのアーマチュアは、センサープローブが取り付けられているときに展開されることに対してどのような保護も有していない。
本発明の課題は、特に上記の不利な点を避けるための改良されたプローブホルダのアーマチュアを提供することである。
この課題は、請求項1に規定されているプローブホルダのアーマチュアによって解決される。該プローブホルダのアーマチュアにおいては、センサープローブは、ハウジング内で、後退した休止位置と展開された作動位置との間で軸線方向に動くことができる浸漬チューブの前方部分に取り外し可能に配置されており、センサープローブは、その取り付け状態において、浸漬チューブの媒体密な密閉を提供している。
位置に関する“前”、“前方”という用語又はこれらの用語の変形は、プローブホルダのアーマチュアの作動状態が向いているか又はプローブホルダのアーマチュアが係合されている反応容器に近接して配置されている部材を示している。同様に、位置に関する用語“後”、“後方”という用語又はこれらの用語の変形は、反応容器から離れる方向に面しているか又は反応容器から最も遠くに配置されている部材を示している。
浸漬チューブが、閉塞部材によって固定位置に保持することができ且つセンサープローブがその取り付け位置において浸漬チューブの前方ストッパに対して前方に押されるのを可能にする取り外し可能な挿入部材を有しているという特徴により、浸漬チューブの全体の長さすなわち後退した休止位置と展開された作動位置との間の展開深さは、センサープローブの長さよりも著しく長い寸法とすることができる。
スリーブのような挿入部材の後端を包囲し且つ更に前方のストッパと浸漬チューブの内側の後方ストッパとの間を、第1の係止位置から開放位置を通って第2の係止位置まで動くことができる安全スライドを有している安全装置が設けられており、前記安全スライドは、浸漬チューブ内での径方向の可動性によって配列されている少なくとも1つの係止部材と協働する。安全スライドの係止位置においては、係止部材は、その内側を向いている面が安全スライドの外側面に対して嵌り込んでおり、一方、係止部材の外方を向いている面は、ハウジング内の係止凹部と係合している。安全スライドの開放位置においては、係止部材は、その内側に面している側において安全スライド内の周溝と係合しており、一方、係止部材の外方を向いている側は、ハウジングの係止凹部から自由にされている。このことは、センサープローブ、挿入部材及び閉塞部材の3つの構成部品のうちの1以上がない場合に浸漬チューブがその休止位置から軸線方向に動くのを阻止し、それによって、一つの構成部品がないときにプローブホルダのアーマチュアの不注意な操作に対して全てを達成する作動安全性の程度が達成される。特に、反応容器か又は装備のこれに類似した部品に結合されているプローブホルダのアーマチュアにおいては、浸漬チューブが不適切に動かされて構成部品が取り付けられていない場合に、例えば、メンテナンス又は交換によって危害が生じるのを防止することができる。
本発明の更に展開された有利な実施形態は従属項に規定されている。
理論的には、挿入部材は種々の形状を有することができ、例えば、ロッドとして形成することができる。請求項2によれば、挿入部材は更に、管形状に形成され且つセンサープローブ好ましくはセンサープローブの軸の噛み合い後方対向面に対して嵌り込む前方面を有している。プローブホルダのアーマチュアのコンパクトな設計構造が請求項3に規定されており、この構造によれば、閉塞部材は、浸漬チューブの後端に挿入することができ、挿入された状態においては、挿入部材がセンサープローブに対して据え付けられた状態に維持され且つセンサープローブが前方ストッパに対して据え付けられた状態に維持される。請求項4によるプローブホルダのアーマチュアは、安全装置の設計形状に関して特に好ましい。
請求項4によれば、安全スライドは、前方係止領域、後方係止領域のみならず、その中間近辺に周溝を有しており且つ第1のばねによって浸漬チューブの後端に対して予め圧力がかけられており且つ挿入部材が定位置にある場合には挿入部材の後方フランジに対して嵌り込んでいる。閉塞部材上には第2のばねが配置されており、この第2のばねによって、挿入部材は、浸漬チューブの前方端部に対して予め圧力がかけられている。この構造全体は以下のように作動する。
a)閉塞部材がない場合には、安全スライドの前方安全領域は、係止部材の反対側に配置される。
b)挿入部材がない場合には、安全スライドの前方係止領域は、係止部材の反対側に配置される。
c)閉塞部材が定位置にあり、センサープローブがないときには、安全スライドの後方の係止領域は、係止部材の反対側に配置される。
d)作動状態においては、安全スライドの中間にある周溝は、係止部材の反対側に配置される。
請求項5によれば、挿入部材、第2のばね及び閉塞部材には、各々、センサープローブの取り付け及び取り外しを容易にする横方向の通路用開口部が備えられている。この特徴は特に、管状挿入部材内にねじ込むことができないように比較的大きなコネクタプラグを備えたケーブルを有するセンサープローブに好適である。
請求項6によれば、ハウジングの前方部分は、洗浄媒体のための入口及び排出出口を備えた洗浄領域を含んでいる。本明細書における“洗浄媒体”という用語は、例えば、水のような実際的な洗浄液ばかりでなく、所謂CIP(定位置での洗浄)において使用されるタイプの清掃媒体又は例えば校正流体、洗浄ガス等をも含む。請求項7によれば、洗浄領域が、浸漬チューブの円筒形外面の関連する部分と共に媒体密なバリアを形成する前方リングシール及び後方リングシールによって境界が定められている場合に有利である。請求項8によれば、洗浄チューブは前方端部が閉塞されており且つ浸漬チューブの洗浄位置においては前方シールリングと後方リングシールとの間に位置する少なくとも1つの横方向の開口部を有しているスペース節約構造が得られる。この構造においては、センサープローブは浸漬チューブの端部から突出していないので、センサープローブは、浸漬チューブが展開した位置にあるときにも機械的な損傷から保護される。請求項9によれば、浸漬チューブの洗浄位置は、後退した休止位置と同じであるのが好ましい。
請求項10による実施形態においては、浸漬チューブは、後退した休止位置と展開した作動位置との間で軸線方向に動くことができるようにハウジングの円筒形部分内に保持されるピストンとして形成された部分を有している。適当なスライドブッシュを使用することによって、小さい摩擦で長手方向にガイドされる摺動動作が確保され、この動作は、特に、ハウジングと浸漬チューブとの間に配置されているリングシール上の機械的応力を避けるという特別な利点を有する。
基本的には、プローブホルダのアーマチュアは、手動で操作できるように設計することができる。しかしながら、請求項11によれば、プローブホルダのアーマチュアには、浸漬チューブの軸線方向の動きをさせるために、例えば、圧縮された空気又は油圧オイルを使用する流体作動アクチュエータ装置が設けられる。
実施形態
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1ないし4に示されたプローブホルダのアーマチュアは、浸漬チューブ6の前方部分4内に取り外し可能な装置として配置されているセンサープローブ2を含んでいる。浸漬チューブ6とそれに沿って設けられたセンサープローブ2とは、後退した休止位置と展開した作動位置との間をハウジング8に対して軸線方向に移動可能である。図1に示されている休止位置においては、浸漬チューブ6とセンサープローブ2とは、ハウジング8の内側にある。図2に示されている作動位置においては、センサープローブ2を備えた浸漬チューブ6は、展開され且つ反応容器(図示せず)内に浸漬されて、反応容器内に含まれている媒体内で測定を行う。
センサープローブ2の前方壁部分10と浸漬チューブ6の前方部分4内に埋設されているOリング12とは、浸漬チューブ6の媒体密な閉塞部材を形成している。浸漬チューブ6は更に、閉塞部材14によって定位置に係止することができる取り外し可能な管状挿入部材16を更に含んでいる。管状挿入部材16によって、センサープローブ2は、取り付け状態において浸漬チューブ6の前方ストッパ18に対して押し付けられている。図示された例における前方ストッパ18は、浸漬チューブ6の内径の狭い段部によって形成されており、センサープローブ2のセンサープローブ軸22の突出部20がこの前方ストッパ18に対して着座している。
図1、2及び4に見ることができ且つ以下の詳細な説明に従って、閉塞部材14は、浸漬チューブ6の後端24に挿入することができる。取り付け状態においては、閉塞部材14は、管状挿入部材16をセンサープローブ2に対して着座した状態に維持し且つセンサープローブ2を前方ストッパ18に対して着座した状態に維持する。
プローブホルダのアーマチュアには更に、センサープローブ2、管状挿入部材16及び閉塞部材14のうちの1以上の構成部品がない場合に、浸漬チューブ6が休止位置から動くのを阻止する安全装置26が備えられている。ハウジング8は、いくつかの管状構成部品、すなわち、前方チャンバ部分28、中間チャンバ部分30、円筒形ハウジング部分32のみならず後方ハウジング部分34によって作られている。個々のチャンバ部分は、結合フランジ及び締結ねじによって互いに結合されている。
浸漬チューブ6は、その前方端部に、少なくとも1つの横方向開口部38を備えたケージ36を有しており、この横方向開口部38は、測定媒体がセンサープローブ2に到達するのを可能にする。ケージ36は更に、浸漬チューブ6の前方端部を閉塞する底面40を有している。ケージ36は、浸漬チューブの中間部分42に溶接されている。センサープローブ2のための上記の前方ストッパ18は、浸漬チューブの中間部分42の内壁に形成されている。浸漬チューブの中間部分42は、ケージ36と反対側の端部においてピストン44に結合されており、ピストン44は、円筒形ハウジング部分32の内側に軸線方向に動くことができるように支持されている。浸漬チューブの後方部分46は、ピストン44における中間部分42と反対側に配置されている。浸漬チューブの後方部分46の後端24には、閉塞部材14のための台座が設けられている。特に図3において見ることが出来ように、ハウジング8と浸漬チューブ6との協働部分間には、複数のスライドブッシュ48が設けられている。
前方チャンバ部分28には結合フランジ50が設けられており、該結合フランジ50によって、プローブホルダのアーマチュアを反応容器に結合することができる。前方のチャンバ部分28はハウジング8のモジュールアセンブリの構成部品として形成されているので、プローブホルダのアーマチュアは、適当な大きさの結合フランジ50を備えた前方チャンバ部分28を使用することによって、種々の寸法の結合構造を備えた反応容器に取り付けることができる。
同様に図3において見ることができるように、前方のチャンバ部分28は、センサープローブ2のための洗浄装置の一部分として形成されている。この機能を実行するために、前方チャンバ部分28は、前方のリング状の溝52と後方のリング状の溝54とによって境界が定められている洗浄領域56を含んでおり、周壁58は、洗浄媒体のための入口60ばかりでなく排出出口62をも有している。リング状の溝52、54の各々は、密封リングを浸漬チューブ6の外壁との緊密な接触状態に保持して洗浄領域56の媒体密シールを形成している。浸漬チューブ6が同じくセンサープローブ2のための洗浄位置を示している後退した休止位置にあるときに、ケージ36は、洗浄領域56内に配置される。結局、入口60から供給される洗浄媒体は、ケージ36の横方向の通路用開口部38から入って、ケージ36の内側のセンサープローブ2に到達する。プローブホルダのアーマチュア内への洗浄媒体の漏れは、センサープローブ2の外壁と浸漬チューブ6の内壁との間に配置されているOリング12によって防止される。展開された測定位置においては、開口部を備えていない浸漬チューブ6の部分は、前方チャンバ部分28内に配置され、その結果、洗浄領域56は、浸漬チューブ6の外壁と周壁58との間のリング状の溝52からリング状の溝54までの包囲された空間に限定される。
実際的な要件として、入口60と排出出口62とは、対応する噛み合い部分か又は図1及び2に示されている閉塞プラグを受け入れるための内ねじが設けられている。閉塞プラグは、特に漏れ試験を実施するために有用である。本明細書における“洗浄媒体”という用語は、水のような実際的な洗浄液ばかりでなく、用途に応じて、所謂CIP(定位置での洗浄)法において使用されるタイプの種々の洗浄媒体をも包含している。その他の可能な媒体には、蒸気、洗浄ガス又は校正液もまた含まれる。特に、入口60又は幾つかの場合には排出出口62もまた、清掃段階、洗浄段階及び校正段階の全ての作業順序を実施する能力を備えたセンサー処理装置に結合することができる。更に、1以上の入口ばかりでなく1以上の排出出口も設けることができる。
センサープローブ2は、後端に、接続ケーブル66を備えた噛み合いコネクタプラグ64に結合する電気接続部を備えたプラグヘッダーを有している。コネクタプラグ64は、後方に向かって段状に細くなっており且つ相補的な形状の段状輪郭を有している管状挿入部材16の入口開口部68によって支持されている。接続ケーブル66は、管状挿入部材16の内側を浸漬チューブ6の後端24まで延び、閉塞部材14を通って外部へと延びている。上記したように、管状挿入部材16は、センサープローブ2を浸漬チューブ6の前方ストッパ18に対して押し付けて保持している。従って、センサープローブ2と管状挿入部材16とは、それらの各々の形状のみならずそれらの長さに関しても互いに噛み合って、それらの結合長さが浸漬チューブの長さにほぼ合致するようにする必要がある。
センサープローブ2又は管状挿入部材16又は閉塞部材14又はこれらの部品のうちの1以上がないときに、浸漬チューブ6がその休止位置から軸線方向に動くのを防止する安全装置26は、以下の説明に従って作られる。
特に図5乃至8に見ることができるように、浸漬チューブの後端46は、スリーブのように管状挿入部材16の後方端部72を包囲している安全スライド70を含んでいる。安全スライド70は、浸漬チューブの後方部分46の内側で、前方ストッパ74と後方ストッパ76との間を、第1の係止位置S1から解放位置Fを通って第2の係止位置S2まで動くことができる。図示された例においては、前方ストッパ74は、浸漬チューブの後方端部46の内側に段状構造74によって形成されており、一方、後方ストッパ76は、浸漬チューブの後方端部46の壁にねじ込まれるかさもなければ固定されるピン76によって形成されている。安全スライド70の外側の壁は、複数の係止部材80のためのガイド形状面78として設計されている。係止部材80の各々は、浸漬チューブの後方部分46内の関連する通路用の穴内において径方向に動くように配置されているボールによって形成されている。
第1の係止位置S1においては、安全スライド70は後方ストッパ76に対して着座しており、一方、各係止部材80は、その内側に面する側においてガイド形状の面78の前方係止部分84に対して着座しており、それによって、その外方に面した側がハウジング8の係止凹部86と係合せしめられる。係止凹部86は、後方のハウジング部分34の内側に面した壁内のリング状の溝として形成されている。この結合によって、ハウジング8に対する浸漬チューブ6の軸線方向の動きが阻止される。第2の係止位置S2においては、安全スライド70は、前方ストッパ74に対して着座し、一方、各係止部材80は、その内方に面した側がガイド形状の面78の後方係止部分88に対して着座し、それによって、同様にその外方を向いた側がハウジング8の係止凹部86と係合せしめられる。第1の係止位置S1におけるように、ハウジング8に対する浸漬チューブ6の軸線方向の動きが阻止される。解放位置Fにおいては、安全スライド70は、2つのストッパ74と76との間の領域に配置され、その結果、係止部材80の各々が、内側をガイド形状の面78の中間の周溝内へと後退し、一方、係止部材の外側は、ハウジングの係止凹部86から自由にされ、その結果、ハウジング8に対する浸漬チューブ6の軸線方向の動きが解放される。
特に図4に見ることができるように、安全スライド70は、第1のばね92によって浸漬チューブ6の後方端部24に対して予め圧力がかけられ、管状挿入部材16が定位置にある場合には、安全スライド70は、管状挿入部材16の後方フランジ94に対して着座している。閉塞部材14上には、第2のばね96が配置されており、この第2のばね96によって、管状挿入部材16及び安全スライド70もまた浸漬チューブ6の前方端部に対して予め圧力がかけられている。この結果、この安全装置は、以下のような機能を果たす。
a)閉塞部材14がない場合には、第2のばね96も同様に無い。その結果、安全スライド70は、第1のばね92によって後方のストッパ76に対して押し付けられる。すなわち、安全スライド70は、前方の係止部分84が係止部材80の反対側に配置される第1の係止位置S1に保持される(図5)。このことは、センサープローブ2及び/又は管状挿入部材16の存在に拘わらず起こる。
b)管状挿入部材16が無い場合及びセンサープローブ2が取り付けられているかいないかに拘わらず、安全スライド70は、第1のばね92によって後方ストッパ76に対して押し付けられる。すなわち、安全スライド70は、前方の係止部分84が係止部材80の反対側に配置される第1の係止位置S1に保持される(図6)。第2のばね96は定位置にあるけれども、管状挿入部材16が無いことにより効果のないままである。
c)閉塞部材24が定位置にありセンサープローブ2が無い場合には、第2のばね96は、管状挿入部材16及びそれと共に後方フランジ94と共に移動せしめられる安全スライド70を前方ストッパ74に対して押し付け、このようにして、管状挿入部材16及び安全スライド70を第2の係止位置S2に保持し、当該第2の係止位置S2で、後方係止部分88は、係止部材80と反対側に配置される(図7)。ここで、本質的な点は、第2のばね96の力は第1のばね92の対向する力を超えなければならない。センサープローブ2が無いことにより、浸漬チューブ6の前方ストッパ18は効果がないままである。
d)作動状態、すなわち、センサープローブ2、管状挿入部材16及び閉塞部材14が全て定位置にある場合には、力の作用自体は、c)の下で上記したものと同じである。管状挿入部材16及び後方フランジ94と共に移動せしめられる安全スライド70は、再び前方へ押される。しかしながら、第1の係止位置S1は得られない。なぜならば、センサープローブ2は、浸漬チューブ6内の前方ストッパ18に対して着座し、従って、管状挿入部材16が更に前方へ押されるのを防止するからである。結果として、安全スライド70は解放位置Fに保持され、該解放位置においては、ガイド形状の面78の中間に設けられた周壁90は、係止部材80の反対側に配置される。
前記の説明から更に結論付けることができるように、安全装置26は、構成部品が無い場合ばかりでなく不正確に取り付けられるか又は誤った寸法である構成部品に対しても応答する。このことを以下において更に詳細に説明する。
センサープローブ2が短すぎる場合には、前方ストッパ18は有効ではなく、すなわち、安全スライド70は、第1の係止位置S1で終わっている。一方、センサープローブが長すぎる場合には、管状挿入部材16は、解放位置Fへ到達するまで十分前方へ押すことができず、その結果、安全スライド70は第2の係止位置S2に留まったままである。管状挿入部材16が短すぎる場合にも類似した結論を下すことができる。
図5乃至8から結論付けることができるように、後方閉塞部材14には、浸漬チューブ6の後端24においてL字形状の入口ガイド穴100と係合する横方向に突出している合い釘98が設けられている。閉塞部材14を挿入し次いで回すことによって、閉塞部材14は、長手方向に動かないように係止される位置になる。閉塞部材14が係止されずに取り付けられている場合には、閉塞部材14は、第1のばね92によって浸漬チューブ6から押し出され、安全スライド70が第1の係止位置S1へと動かされる。
詳細に示されていない実施形態においては、管状挿入部材16、第2のばね96及び閉塞部材14には、各々、それらの各々の全長に亘って延びている横方向の開口部が設けられている。第2のばね96においては、この開口部は、巻線が完全な円形で巻かれていないそれ自体公知の構造によって達成され、一方、管状挿入部材16及び閉塞部材14内の開口部は、横方向の穴として形成されている。接続ケーブル66は、ねじ込み過程無しでスライドから穴が設けられた構成部品内へ配置することができるので、例えば、プローブホルダのアーマチュア内に、大きなコネクタプラグ、取り付けられた前置増幅器等を備えたセンサープローブを取り付けることが可能である。
プローブホルダのアーマチュアに、浸漬チューブがその長手軸線を中心に回転するのを阻止するために、回転を止める係止部材を備えることは実用的である。これは、例えば、ハウジングの後方部分34の噛み合う長穴と係合する突出部を備えた浸漬チューブの後方部分46を設けることによって達成される。このことは、一方では、ケージ36内の通路用開口部38が洗浄領域56の入口及び出口に対して規定された整合状態にあることを確保する。他方では、回転係止部材は、回転方向に対称でないセンサープローブに対して、検知面が、例えば、反応容器内の流れの方向に対して所望の軸心合わせの状態に配置されることを確保している。
円筒形のハウジング部分32内のピストン44の長手方向の動きは、手動によって又は例えば圧縮空気、油圧オイル、水若しくはその他の適当な流体によって起動させることができる。更なる実用的な特徴としては、浸漬チューブの長手方向位置が決定される位置フィードバック装置がある。
図2に示されている展開された作動位置においては、浸漬チューブ6の後端24ばかりでなく浸漬チューブ内に取り付けられている閉塞部材14が後方ハウジング部分34内に配置されており、その結果、閉塞部材14は迅速にアクセスできない。展開された作動位置における閉塞部材14の不用意な外れが防止される。特に、加圧された反応容器の場合には、これは、反応媒体の不所望な漏れに対する付加的な安全ガードを示す。
本プローブホルダのアーマチュアは水平に取り付けられた状態で示したけれども、原理的には、センサープローブが下方を向いた状態又は水平と垂直との間の向きに配置された状態で、垂直方向に取り付けることもできる。
図1は、後退した休止位置にある状態で示された浸漬チューブを備えたプローブホルダのアーマチュアの長手方向断面図である。 図2は、展開位置にある状態で示された図1のプローブホルダのアーマチュアの長手方向断面図である。 図3は、図1のプローブホルダのアーマチュアの前方部分の拡大図である。 図4は、図1のプローブホルダのアーマチュアの後方部分の拡大図である。 図5は、閉塞部材が無い状態のプローブホルダのアーマチュアの後方端部の長手方向断面図である。 図6は、管状挿入部材が無い状態の図5の後方端部の長手方向断面図である。 図7は、閉塞部材が定位置にあり、センサープローブが無い状態の図5の後方端部の長手方向断面図である。 図8は、プローブホルダのアーマチュアの作動状態にある図5の後方端部の長手方向断面図である。

Claims (11)

  1. ハウジング(8)内で後退した休止位置と展開された作動位置との間を軸線方向に移動可能である浸漬チューブ(6)の前方端部(4)内に取り外し可能に配置されるセンサープローブ(2)を備えたプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記センサープローブ(2)が、前記センサープローブ(2)の取り付け状態において前記浸漬チューブ(6)の媒体密な密閉部材を提供し、前記浸漬チューブ(6)は、閉塞部材(14)によって固定位置に保持され且つそれによって前記センサープローブ(2)がその取り付け位置において前記浸漬チューブ(6)内の第1の前方ストッパ(18)に対して前方へ押し付けられる取り外し可能な挿入部材(16)を有し、3つの構成部品である前記センサープローブ(2)、前記挿入部材(16)及び前記閉塞部材(14)のうちの1以上が無い場合に、前記浸漬チューブ(6)が前記後退した休止位置から軸線方向に動くのを阻止する安全装置(26)が設けられており、該安全装置(26)は、前記挿入部材(16)の後端(72)を包囲し且つ前記浸漬チューブ(6)の内側で第2の前方ストッパ(74)と後方ストッパ(76)との間を第1の係止位置(S1)から解放位置(F)を通って第2の係止位置(S2)まで移動可能である安全スライド(70)を有しており、該安全スライド(70)は、前記浸漬チューブ(6)内で径方向に移動可能なように配置されている少なくとも1つの係止部材(80)と協働し、前記安全スライド(70)の前記第1及び第2の係止位置(S1、S2)においては、前記係止部材(80)の外方を向いている面が前記ハウジング(8)内の係止凹部(86)と係合している際に、前記係止部材(80)の内方を向いている面は前記安全スライド(70)の外側面(78)に対して着座し、前記安全スライド(70)の前記解放位置(F)においては、前記係止部材(80)の前記外方を向いている面が前記ハウジング(8)の前記係止凹部(86)から解放されている際に前記係止部材(80)の内方を向いている面が前記安全スライド(70)内の周溝(90)と係合することを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  2. 請求項1に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記挿入部材(16)が、管形状に形成されており且つ、コネクタプラグ(64)の相補的な形状の後方を向いている面に対して着座する前方面(68)を有していることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  3. 請求項1又は2に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記閉塞部材(14)が前記浸漬チューブ(6)の後端(24)に挿入され、その取り付け状態においては、前記センサープローブ(2)に対して着座した状態に維持し、また前記センサープローブ(2)を前記第1の前方ストッパ(18)に対して着座した状態に維持することを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  4. 請求項1乃至3のうちのいずれか一の項に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記安全スライド(70)の前記外側面(78)が、前方係止部分(84)、後方係止部分(88)ばかりでなくその中間近辺に設けられた前記周溝(90)を有し、前記安全スライド(70)が、第1のばね(92)によって前記浸漬チューブ(6)の前記後端(24)に対して予め圧力をかけられており、前記挿入部材(16)が定位置にあるときに、前記安全スライド(70)は前記挿入部材(16)の後方フランジ(94)に対して着座し、前記閉塞部材(14)上に配置されている第2のばね(96)によって、前記挿入部材(16)は、前記浸漬チューブ(6)の前方端部(4)に対して予め圧力がかけられており、全体の構造が、
    a)前記閉塞部材(14)が無いときに、前記安全スライド(70)は前記第1の係止位置(S1)にあって、前記前方係止部分(84)が前記係止部材(80)と反対側に配置され、
    b)前記挿入部材(16)が無いときに、前記安全スライド(70)は前記第1の係止位置(S1)にあって、前記前方係止部分(84)が前記係止部材(80)の反対側に配置され、
    c)前記閉塞部材(14)が定位置にあり前記センサープローブ(2)が無いときに、前記安全スライド(70)が前記第2の係止位置(S2)にあって、前記後方の係止部分(88)が前記係止部材(80)の反対側に配置され、
    d)作動状態では、前記安全スライド(70)が前記開放位置(F)にあり、前記周溝(90)が前記係止部材(80)の反対側に配置された前記安全スライド(70)の中間にある、
    ような形態で作動することを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  5. 請求項4に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記挿入部材(16)、前記第2のばね(96)及び前記閉塞部材(14)の各々に、それらの各々の全長に亘って延びている横方向の開口部が設けられていることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  6. 請求項1乃至5のうちのいずれか一の項に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記ハウジング(8)の前方部分が、洗浄媒体のための少なくとも1つの入口(60)と排出出口(62)とを有する洗浄領域(56)を含んでいることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  7. 請求項6に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記洗浄領域(56)が、前記浸漬チューブ(6)の円筒形の外側面の関連する部分と共に媒体密な閉塞バリアを形成している前方及び後方のリングシール(52、54)によって前後の境界が定められていることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  8. 請求項7に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記浸漬チューブ(6)が、その前方端部(4)が閉塞されており且つ前記浸漬チューブ(6)の洗浄位置において前記前方及び後方のリングシール(52、54)の間に位置している少なくとも1つの横方向開口部(38)を有していることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  9. 請求項8に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記浸漬チューブ(6)の洗浄位置が前記後退した休止位置と同じであることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  10. 請求項1乃至9のうちのいずれか一の項に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記浸漬チューブ(6)が、前記後退した休止位置と展開された作動位置との間で軸線方向に移動できるように前記ハウジング(8)の円筒形部分(32)内に保持されているピストン(44)として形成された部分を有していることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
  11. 請求項10に記載のプローブホルダのアーマチュアであって、
    前記浸漬チューブ(6)の軸線方向の動きをさせるための流体作動によるアクチュエータを含んでいることを特徴とするプローブホルダのアーマチュア。
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