JP4604957B2 - 車両スライドドアのストッパ装置 - Google Patents

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本発明は車両スライドドアのストッパ装置に関し、特に、スライドドアの窓開口開放時にスライドドアを全開に至るよりも手前で停止させるのに好適に使用されるストッパ装置に関する。
車両スライドドアのストッパ装置には、全開位置でスライドドアを停止させるための全開ストッパ以外に、例えば特許文献1に示されるように、ドアの窓開口が開放された状態でスライドドアが開放作動した時に上記窓開口とボデー開口縁との間で異物が挟み込みれるのを防止するために、全開位置よりも手前でスライドドアを停止させる半開ストッパを設けたものがある。この半開ストッパは例えば、図7に示すように、スライドドアDの前下端付近に設けられて窓開口D1が開放された時に公知の機構で進出作動させられるドア側本体部61を、ボデー側に設けたボデー側本体部62に当接させることによってドア移動を規制するものであり、図8に示すように、ドア側本体部61の当接板611をボデー側本体部62の垂直壁621に設けたブロック状のゴム製緩衝部63に当接させて、ドア停止時の衝撃吸収と異音防止を図っている。
特開平10−58980
しかし、図7の白矢印で示すように後方へ強開したスライドドアDを上記半開ストッパで急停止させると、ドア重心Gが本体部61,62の当接点よりも上方にあることと、半開位置ではドア前上辺に設けたドア側ストッパ64がボデー開口縁の図略のストッパに未だ到達せず機能しないために、スライドドアDには黒矢印で示すように上記当接点を中心にドアDを後ろ下方へ旋回させるようなモーメントが作用する。このため、図8に示すように緩衝部63に対してドア側本体部61が矢印で示すように水平から下方へ円弧を描くような軌跡で移動して、往々にして図9に示すように緩衝部63の下側部が抉られて欠損してしまい、その機能が損なわれるという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、ドアを停止させる際にゴム製緩衝部が欠損することがなく、ドア停止時の衝撃吸収と異音防止の機能を常に有効に発揮するスライドドアのストッパ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、スライドドア(D)の重心(G)位置に対して上下方向でずれた位置で、スライドドア(D)および車両ボデーに設けられた金属製のドア側本体部(52)およびボデー側本体部(44)と、これら本体部(52,4)の一方に設けられたゴム製の緩衝部(45)とを備え、ドア側本体部(52)とボデー側本体部(4)とが緩衝部(45)を介して当接することによってスライドドア(D)を停止させる車両スライドドアのストッパ装置であって、ボデー側本体部(44)の緩衝部(45)を介してドア側本体部(52)と対向する面(4a)が、上下方向でスライドドア(D)の重心(G)から離れるに従ってドア側本体部(52)側に変位する傾斜面であることを特徴としている。
本第1発明においては、強開されたスライドドアを停止させるべくドア側本体部がボデー側本体部に当接するが、この際、従来技術で説明したようにドアに作用するモーメントによってドア側本体部は水平から下方へ円弧を描くような軌跡で移動して、緩衝部を介してボデー側本体部に当接する。ここにおいて、ボデー側本体部のドア側本体部と対向する面は、上下方向でドアの重心から離れるに従ってドア側本体部側に変位する傾斜面となっているから、水平から下方へと円弧軌跡を辿って移動するドア側本体部に対して緩衝部は常に実質的に圧縮方向へのみ変形させられ、せん断方向へは殆ど変形しない。これにより、緩衝部が抉られて欠損するおそれは回避される。
本第2発明では、スライドドア(D)の重心(G)位置に対して上下方向でずれた位置で、スライドドア(D)および車両ボデーに設けられた金属製のドア側本体部(52)およびボデー側本体部(44)と、これら本体部(52,44)の一方に設けられたゴム製の緩衝部(45)とを備え、ドア側本体部(52)とボデー側本体部(44)とが緩衝部(45)を介して当接することによってスライドドア(D)を停止させる車両スライドドアのストッパ装置であって、 ボデー側本体部(44)に、ドア側本体部(52)とボデー側本体部(44)が緩衝部(45)を介して当接した時、緩衝部(45)のスライドドア(D)の重心(G)に対して上下方向で反対側の面(45b)に沿うようにドア側本体部(52)側に突出する突出部(442)が設けられていることを特徴としている。
本第2発明においては、強開されたスライドドアを停止させるべくドア側本体部がボデー側本体部に当接するが、この際、従来技術で説明したようにドアに作用するモーメントによってドア側本体部は水平から下方へ円弧を描くような軌跡で移動して、緩衝部を介してボデー側本体部に当接する。ここにおいて、ボデー側本体部には、緩衝部のスライドドアの重心とは反対側の面に沿ってドア側本体部側に突出する突出部が設けられているから、水平から下方へと円弧軌跡を辿って移動するドア側本体部に対して緩衝部は常に実質的に圧縮方向へのみ変形させられ、せん断方向へは殆ど変形しない。これにより、緩衝部が抉られて欠損するおそれは回避される。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明のスライドドアのストッパ装置によれば、ドアを停止させる際に緩衝部が欠損することがなく、ドア停止時の衝撃吸収と異音防止の機能を常に有効に発揮することができる。
(第1実施形態)
車両のスライドドアはドア前端内壁の上下位置に上側ガイドブラケットと下側ガイドブラケットが、ドア後端内壁の上下中間位置に中間ガイドブラケットがそれぞれ設けられ、各ガイドブラケットの先端に装着されたガイドローラが車両開口の上下縁および車両クォータパネルに配設されたガイドレールに案内されてドアのスライド開閉が可能となっている。ここで、図1にはストッパ装置を設けた下側ガイドブラケット(以下、単にガイドブラケットという)の平面図を示す。図において、ガイドブラケット1はその基端11が図略のスライドドアの前下端内壁に固定されて車両内方(図1の下方)へ延びている。ガイドブラケット1の下面には補助ブラケット2が接合されてさらに車両内方へ延び、その先端には二股状のステー3の基端中央部が支軸31によって回動可能に結合されている。ステー3の左右の先端にはそれぞれ水平姿勢でロアガイドローラ32が装着されており、これらローラ32は、ステップパネルP下面を車両前後方向へ延びるガイドレールR内に位置している。
ステップパネルP下面にはガイドレールRの後端部に沿ってストッパブラケット4が固定されている。ストッパブラケット4は板体を屈曲成形したもので、その後端部は図2に示すように一部が下方へ略垂直に屈曲させられて全開ストッパを構成するストッパ部41となり、当該ストッパ部41には前面に四角ブロック状のゴム体42が接合されている。ゴム体42には、補助ブラケット2(図1)の一部を下方へ屈曲させて形成したストッパ部21が当接してスライドドアを全開位置で停止させるようになっている。ドア全開時には、ストッパブラケット4の下面に突設された門形のストライカ43(図2)に、ガイドブラケット1の上面に設けたロック機構5(図1)から延びる板状ラッチ51の先端が係合する。この板状ラッチ51は水平面内で回動可能に設けられるとともに、ロック時には公知の構造によってその回動が規制されるようになっている。
ガイドブラケット1とステップパネルPの間には本発明のストッパ装置たる半開ストッパが設けられており、半開ストッパは詳細を以下に説明する金属製のドア側本体部52とボデー側本体部44を備えている。スライドドアが全開位置よりも手前の半開位置に至ると、上記ドア側本体部52とボデー側本体部44とがゴム製の緩衝部45を介して当接することによってスライドドアが停止させられる。すなわち、上記ロック機構5には、基端が回動可能に支持されて車両内方へ水平旋回可能とした細長板状の上記ドア側本体部52が設けられており、当該本体部52は先端に起立姿勢の当接板521を備えている。ドア側本体部52は図略のバネ部材によって車両内方へ旋回進出するように付勢されているが、スライドドアD(図7)の窓開口D1が閉じられている時には公知の構造でドア側本体部52にフックが係合して図1の実線で示すようにその旋回進出が規制されドア側へ退入した状態になっている。この状態では、既述のようにスライドドアDはストッパ部21がストッパ部41のゴム体42に当接する全開位置までスライド開放可能である。一方、窓開口D1が開放されると上記フックが外れ、この状態でスライドドアDがスライド開放されると、当該ドアDの開放移動に伴ってドア側本体部52はバネ付勢力で図1の鎖線X位置で示すように車両内方へ旋回させられて進出状態となる。進出状態のドア側本体部52はスライドドアDが図1に示す全開位置へ至るよりも手前で、上記ストッパブラケット4に設けられたボデー側本体部44(実際には緩衝部45)に当接して(鎖線Y位置)、スライドドアDを半開位置で停止させる。
図3においてボデー側本体部44はストッパブラケット4の板体の一部を車両前下方へ傾斜させて構成されており、そのドア側本体部52と対向する面4aは、上下方向でスライドドアD(図7)の重心Gから離れるに従ってドア側本体部52側に変位する、車両前下方へ傾斜した傾斜面となっている。ボデー側本体部44の傾斜面4aには全面にブロック状ゴム製の緩衝部45が接合されている。緩衝部45はその肉厚がボデー側本体部44の傾斜に応じて下方へ漸次薄くしてあり、ドア側本体部52の当接板521が当接する緩衝部45の前面(当接面)45aは、当接板521の後面(当接面)5aと同様のほぼ垂直面となっている。
このような構造の半開ストッパのドア側本体部52とボデー側本体部4を緩衝部45を介して当接させて半開位置でスライドドアを急停止させると、従来技術で説明したように、ドア側本体部61が緩衝部63に対して水平から下方へ円弧を描くような軌跡(図3の矢印)で移動する。ここにおいて、本実施形態ではボデー側本体部44のドア側本体部52と対向する面4aが上下方向でスライドドアD(図7)の重心Gから離れるに従ってドア側本体部52側に変位する傾斜面としてあるから、車両後下方へ旋回するようなドア側本体部61の移動に対して、緩衝部45の背後は常にボデー側本体部44によって支持される。これにより、緩衝部45はせん断方向へは殆ど変形させられず、実質的に圧縮方向へのみ変形させられるから、緩衝部45が抉られて欠損するおそれはない。また、ボデー側本体部44は、ラッチ51(図1)がその下方を通過するためにその高さHが抑えられるが、傾斜させてあることによって十分な面積を有しているから、緩衝部45の容積を十分に確保することができ、ボデー側本体部52との当接時における衝撃吸収と異音防止が確実になされる。
(第2実施形態)
図4には半開ストッパの他の構造を示す。本実施形態では緩衝部45は一定厚としてあり、その前面(当接面)45aは緩衝部45が接合されたボデー側本体部44の傾斜面4aと同角度で前下方へ傾斜している。これに対してドア側本体部52はその当接板521の板厚を上方から下方へ漸次薄くして、その後面(当接面)5aをこれが対向する緩衝部45の前面45aに沿った傾斜面としてある。このような構造によっても第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
(第3実施形態)
第1実施形態における緩衝部45(図3)を図5に示すようにドア側本体部52の当接板521に接合しても良い。この場合には、緩衝部45の後面(当接面)45bが、これが当接するボデー側本体部44の傾斜面(当接面)4aに沿った傾斜面となっている。このような構造によっても第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
(第4実施形態)
図6に示すように、ストッパブラケット4のボデー側本体部44をL字断面に屈曲させて垂直壁441と突出部たる水平壁442を形成し、これら垂直壁441と水平壁442に矩形ブロック状のゴム製緩衝部45が接合されている。このような水平壁442は、スライドドアD(図7)の重心Gとは反対側の緩衝部下面45bに沿ってドア側本体部52側に突出するものとなっている。上記緩衝部45の前面(当接面)45aは、これが当接するドア側本体部52の起立した一定厚の当接板521の後面5a(当接面)と平行になっている。このような構造により、車両後下方へ旋回するようなドア側本体部61の移動に対して、緩衝部45の背後は常に水平壁442によって支持されるから、緩衝部45はせん断方向へは殆ど変形せず、実質的に圧縮方向へのみ変形させられる。これにより、緩衝部45が抉られて欠損するおそれが回避される。
本発明の第1実施形態における、ストッパ装置を設けたスライドドアの下側ガイドブラケットの平面図である。 ストッパブラケットの側面図である。 図1のIII−III線に沿った、半開ストッパの垂直断面図である。 本発明の第2実施形態における、半開ストッパの垂直断面図である。 本発明の第3実施形態における、半開ストッパの垂直断面図である。 本発明の第4実施形態における、半開ストッパの垂直断面図である。 スライドドアの概略正面図である。 従来の半開ストッパの垂直断面図である。 従来の半開ストッパの不具合を示す垂直断面図である。
符号の説明
4…ストッパブラケット、4a…傾斜面、44…ボデー側本体部、441…垂直壁、442…水平壁、45…緩衝部、45a…緩衝部前面、45b…緩衝部下面、5…ロック機構、5a…当接板後面、52…ドア側本体部。

Claims (2)

  1. スライドドアの重心に対して上下方向でずれた位置で、前記スライドドアおよび車両ボデーに設けられた金属製のドア側本体部およびボデー側本体部と、これら本体部の一方に設けられたゴム製の緩衝部とを備え、前記ドア側本体部とボデー側本体部とが前記緩衝部を介して当接することによって前記スライドドアを停止させる車両スライドドアのストッパ装置であって、前記ボデー側本体部の前記緩衝部を介してドア側本体部と対向する面が、上下方向で前記スライドドアの重心から離れるに従って前記ドア側本体部側に変位する傾斜面であることを特徴とする車両スライドドアのストッパ装置。
  2. スライドドアの重心位置に対して上下方向でずれた位置で、前記スライドドアおよび車両ボデーに設けられた金属製のドア側本体部およびボデー側本体部と、これら本体部の一方に設けられたゴム製の緩衝部とを備え、前記ドア側本体部とボデー側本体部とが前記緩衝部を介して当接することによって前記スライドドアを停止させる車両スライドドアのストッパ装置であって、前記ボデー側本体部に、前記ドア側本体部とボデー側本体部が前記緩衝部を介して当接した時、前記緩衝部の前記スライドドアの重心に対して上下方向で反対側の面に沿うように前記ドア側本体部側に突出する突出部が設けられていることを特徴とする車両スライドドアのストッパ装置。
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