JP4604651B2 - 焦点検出装置 - Google Patents
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Description
ここでは、本実施形態の焦点検出装置について、図1に示す重ね合わせ測定装置10を例に説明する。重ね合わせ測定装置10は、半導体素子や液晶表示素子などの製造工程において、基板11のレジストパターン(不図示)の重ね合わせ検査を行う装置である。重ね合わせ検査では、基板11の下地層に形成された回路パターン(以下「下地パターン」という)に対するレジストパターンの位置ずれ量の測定が行われる。
ここで、基板11は、半導体ウエハや液晶基板などであり、レジスト層に対する露光・現像後で、所定の材料膜に対する加工前の状態にある。基板11には、重ね合わせ検査のために多数の測定点が用意されている。測定点の位置は、各ショット領域の四隅などである。各測定点には、レジストパターンの基準位置を示すレジストマークと下地パターンの基準位置を示す下地マークとが形成されている。以下の説明では、レジストマークと下地マークとを総じて「重ね合わせマーク11A」という。
さらに、照明視野絞り16と合焦状態の基板11の表面(物体面)とは共役な位置関係にあるため、基板11の表面(物体面)のうち、照明視野絞り16のスリット16aに対応する領域が照明光L1によって照明される。つまり、基板11の表面(物体面)には、照明リレーレンズ17と第1対物レンズ19の作用によって、スリット16aの像が投影される。
結像光学系(19〜23)は、光軸O2に沿って順に配置された第1対物レンズ19と第2対物レンズ20と第1結像リレーレンズ21と結像開口絞り22と第2結像リレーレンズ23とで構成されている。結像光学系(19〜23)の光軸O2は、Z方向に平行である。なお、第1対物レンズ19と第2対物レンズ20との間には、照明光学系(13〜19)のビームスプリッタ18が配置され、第2対物レンズ20と第1結像リレーレンズ21との間には、焦点検出部(40〜48)のビームスプリッタ40が配置されている。ビームスプリッタ18,40は、光の振幅分離を行うハーフプリズムである。
1次結像面10aの前段に配置された焦点検出部(40〜48)のビームスプリッタ40は、焦点検出部(40〜48)の光軸O3と結像光学系(19〜23)の光軸O2に対して、反射透過面が略45°傾けられている。そして、ビームスプリッタ40は、第2対物レンズ20からの反射光L2の一部(L3)を透過すると共に、残りの一部(L4)を反射する。ビームスプリッタ40を透過した一部の光L3は、1次結像面10aを介した後、結像光学系(19〜23)の第1結像リレーレンズ21に導かれる。第1結像リレーレンズ21は、ビームスプリッタ40からの光L3をコリメートする。
上記の結像光学系(19〜23)では、視野領域内に基板11上の重ね合わせマーク11Aが位置決めされているとき、そのマークの像(基板11からの反射光L2に基づく像(反射像))をCCD撮像素子25の撮像面に形成する。
焦点検出部(40〜48)は、結像光学系(19〜23)の第2対物レンズ20と1次結像面10aとの間に配置され、光軸O3に沿って順に配置されたビームスプリッタ40とAF視野絞り41とAF第1リレーレンズ42と平行平面板43と瞳分割ミラー44とAF第2リレーレンズ45とシリンドリカルレンズ46とからなる光学系、AFセンサ47、および、信号処理部48により構成される。
図2(a)は物体面が合焦面に一致するとき(合焦状態のとき)に中間像16bを光軸O3の方向から見た図である。図2(b)は合焦状態の中間像16bの強度プロファイルを示しており、この場合には中間像16bの輪郭がボケていない(シャープになる)ことが分かる。図2(c)は物体面が合焦面から外れたとき(デフォーカス状態のとき)の中間像16bの強度プロファイルを示しており、この場合には中間像16bの輪郭がボケていることが分かる。
条件式(1)を満足するようなAF視野絞り41の大きさA2とは、計測方向(x方向)に関し、合焦状態の中間像16bの大きさA1より大きく、合焦状態の中間像16bの大きさA1の(1+NA)倍以下となるような大きさであればよい。AF視野絞り41の大きさA2を(1+NA)×A1程度とした場合でも、AF視野絞り41のエッジにデフォーカスした中間像の一部が重なり、AF視野絞り41のエッジ像で検知できることがシミュレーションにより分かっている。本実施形態では、結像光学系(19〜23)の物体面側の開口数NAを0.75とし、AF視野絞り41の大きさA2を1.3×A1とした。なお、非計測方向(y方向)に関しては、合焦状態の中間像16bの大きさA3の1.3倍をAF視野絞り41の大きさA4とした。
ここで、AFセンサ47の撮像面47aにおける計測方向(S方向)は、上記した瞳分割ミラー44(図1)による2分割の方向と等価であり、AF視野絞り41の配置面(図2)における計測方向(x方向)と等価である。また、AFセンサ47の撮像面47aにおける非計測方向(S方向に垂直な方向)は、AF視野絞り41の配置面における非計測方向(y方向)と等価である。
図4(a),(b),(c)から分かるように、最終像16c(1),(2)は、前ピン状態(a)ほど互いに接近し、後ピン状態(c)ほど互いに離れる。つまり、ステージ12をZ方向に上下させ、物体面と合焦面との位置関係を変化させると、最終像16c(1),(2)は、AFセンサ47の撮像面47aの計測方向(S方向)に沿って近づいたり離れたりする。つまり、最終像16c(1),(2)の間隔が変化する。さらに、AF光L5の集束位置が光軸O3の方向に沿って移動するため、最終像16c(1),(2)の輪郭のボケ具合も変化する。
このため、図4(c)のような後ピン状態で、最終像16c(1),(2)の間隔が大きくなると、図3(b)の点線枠51,52から食み出す部分は遮断され、残りの部分によって最終像16c(1),(2)が形成されることになる。図3(b)の太い点線枠53,54は、AF視野絞り41を省略した場合の最終像16c(1),(2)の輪郭を表す。この点線枠53,54とAF視野絞り41の投影位置(点線枠51,52)との重なり部分が、実際の最終像16c(1),(2)となる。図3(b)では最終像16c(1),(2)の輪郭のボケ具合を図示省略した。
具体的には、結像光学系(19〜23)の物体面側の開口数NAを0.75とし、AF視野絞り41の計測方向の大きさA2を1.3×A1とする場合、従来と同じセンサと光学系を用いても、本実施形態の引き込み範囲を従来の1.6倍程度に拡大できる。
また、本実施形態の焦点検出装置では、AF視野絞り41の非計測方向の大きさA4を、1.3×A3としたので、物体面のデフォーカス量が大きくなって照明視野絞り16の中間像16bがボケたときに、最終像16c(1),(2)の光量の極端な落ち込みを回避できる。
(変形例)
なお、上記した実施形態では、結像光学系(19〜23)の物体面側の開口数NAを0.75とし、AF視野絞り41の計測方向の大きさA2を1.3×A1とする例に説明したが、本発明はこれに限定されない。任意の開口数NAに対して上記の条件式(1)を満足するように大きさA2を設定する場合にも本発明を適用でき、上記と同様の効果を得ることができる。
さらに、上記した実施形態では、最終像16c(1),(2)の間隔ΔL(または間隔ΔL(+)または間隔ΔL(-))を求める際にスライスレベルを用いたが、本発明はこれに限定されない。最終像16c(1),(2)の強度プロファイルの光量重心を求めて、最終像16c(1),(2)の間隔ΔL(または間隔ΔL(+)または間隔ΔL(-))を求めてもよい。ただし、スライスレベルを用いる方が高速なため好ましい。
11 基板
12 ステージ
13 光源部
14 照明開口絞り
15 コンデンサーレンズ
16 照明視野絞り
16b 照明視野絞りの中間像
16c(1),(2) 照明視野絞りの最終像
17 照明リレーレンズ
18,40 ビームスプリッタ
19 第1対物レンズ
20 第2対物レンズ
21 第1結像リレーレンズ
22 結像開口絞り
23 第2結像リレーレンズ
25 CCD撮像素子
26 画像処理装置
27 ステージ制御部
41 AF視野絞り
42 AF第1リレーレンズ
43 平行平面板
44 瞳分割ミラー
45 AF第2リレーレンズ
46 シリンドリカルレンズ
47 AFセンサ
48 信号処理部
Claims (1)
- 第1視野絞りを含み、該第1視野絞りを介して物体面を照明する照明手段と、
第2視野絞りを含み、前記物体面から発生した光に基づいて前記第1視野絞りの第1中間像を前記第2視野絞りの配置面に形成すると共に、前記物体面が合焦面を含む所定範囲内に位置するときに前記第2視野絞りによって前記第1中間像を遮断せずに通過させ、前記物体面が前記所定範囲外に位置するときに前記第2視野絞りによって前記第1中間像の一部を遮断して残りの一部を通過させる第1結像手段と、
前記第1結像手段からの光を瞳分割して再結像することにより、前記第2視野絞りを介した前記第1視野絞りの1対の第2中間像を形成し、その形成面の強度プロファイルを検出する第2結像手段と、
前記第2結像手段が検出した強度プロファイルに基づき、前記第1視野絞りの1対の第2中間像の間隔を検知して、前記物体面の前記合焦面に対する位置関係に応じたフォーカス信号を生成する生成手段とを備え、
前記第2視野絞りは、前記第1視野絞りと共役であり、前記配置面において前記瞳分割の方向と等価な方向に関し、次の条件式を満足し、
A 1 < A 2 < (1+NA)×A 1 、
A 1 :物体面が合焦面に一致するときの前記第1視野絞りの第1中間像の1次元的な長さ、
A 2 :前記第2視野絞りの1次元的な長さ、
NA:前記第1結像手段の物体面側の開口数、
前記生成手段は、
前記強度プロファイルに対して所定のスライスレベルを設定し、そのスライスレベルにおける4つの交点位置に基づき、前記第1視野絞りの1対の第2中間像の間隔を算出する
ことを特徴とする焦点検出装置。
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