JP4602682B2 - 理美容院用支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、理美容院における情報の管理を支援する理美容院用支援方法、支援プログラム、支援システムに関するものである。
理美容院において収益を増加させるためには、顧客一人当たりの費用(客単価)を増加させることや、一度来店した顧客が再び来店する割合である顧客のリピート率を向上させることが重要である。
従来、前記客単価を増加させるためには、顧客にカットやパーマだけでなく、カラーやトリートメント、アロマテラピー、理美容用品の販売等、付加サービスを提案することが行われていた。
しかし、このような付加サービスを顧客が利用するか否かは、顧客の嗜好に依るところが大きく、顧客のニーズに合ったサービスを適切に提案する必要があった。
また、美容業界において顧客は、一つの店舗になかなか定着せず、複数の店舗を利用する傾向があるため、そのような顧客のリピート率を向上させる手段の一つとしてダイレクトメールが広く利用されている。
このダイレクトメールは、通常、店舗名、店舗の所在地、地図、あるいはカット、パーマ、カラーなどの料金のほか、サービス日、ダイレクトメールを持参した顧客への特典、様々な企画などが掲載されており、顧客が当該店舗に興味を引くようになされている。
しかしながら、上述のダイレクトメールの送付は、顧客全員に対して店舗側が任意に定めた日に一斉に行うものであるため、例えば、顧客が来店した直後にダイレクトメールが届いたり、あるいは顧客が来店を希望するよりもかなり前にダイレクトメールが届いたりするなど、必要の無いタイミングで届くことがあるという問題があった。
このため、顧客の来店日を記憶し、この来店日から所定日数経過後を来店予定日として算出し、この来店予定日に対応させてダイレクトメールを印刷出力することにより、適度なタイミングでダイレクトメールを発行できるようにした予定日算出装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、従来は、顧客が来店してから、スタイリストが顧客の希望を聞いて施術内容を決めるのが一般的であった。しかし、言葉で説明しただけでは、施術内容を適切にイメージすることが難しいため、顧客の顔をコンピュータに取り込んで流行のヘアスタイルとマッチングすることによりカウンセリングを行う装置も提案されている(特許文献2参照)。
特に、近年、ヘアスタイルも多様化しており、美容院側が用意しているカラーやスタイリストが得意とするヘアスタイルが顧客の好みと異なる場合もあった。
このため、美容院の情報を予めデータベースに登録しておき、このデータベースから希望の条件に合致した美容院を索出して選択できるようにしたシステムも提案されている(特許文献3)。
特開2002−133078号公報 特開2002−015056号公報 特開2001−344492号公報
上記の予定日算出装置では、顧客の来店日から起算して次の来店予定日を求めており、この間の日数はカットで30日、パーマで60日のように決定されていた。
しかし、顧客のニーズは様々であり、次の来店までの日数を一律に決定できるものではなく、ダイレクトメールを適切なタイミングで配信できないという問題点があった。
また、顧客が希望するヘアスタイルについては、来店してからカウンセリングを行ったり、データベースを検索したりする必要があり、ダイレクトメールに反映させることはできなかった。
このため従来のダイレクトメールは、顧客が希望に沿った施術を受けられるのか否かを判断できるものではなかった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。即ち、本発明の課題は、ダイレクトメールなどの提案情報を顧客の状況(ステータス)に基づいて適切に出力する技術の提供である。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の手段を採用した。即ち、本発明の理美容院用支援方法、理美容院用支援プログラム及び理美容院用支援システムは、
顧客の利用実績情報を記憶した利用実績記憶手段を参照し、前記顧客の利用実績に基づいて顧客のステータスを求め、
顧客への提案情報を記憶した提案情報記憶手段から前記ステータスと対応する提案情報を抽出し、
前記提案情報を出力する。
また、本発明は、前記利用実績記憶手段が、会員となっている顧客の会員情報を記憶した会員情報データベースと、顧客の利用に応じたポイントを記憶したポイントデータベースとを備え、
前記会員情報データベースの会員情報及び/又はポイントデータベースのポイントを参照してステータスを決定しても良い。
更に、本発明は、顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って該顧客の利用実績情報として前記利用実績記憶手段に記憶しても良い。
更に、本発明は、前記利用実績記憶手段が、利用実績情報として施術を受けた顧客の髪の情報を記憶し、
前記髪の情報に基づいてステータスを求めても良い。
更に、本発明は、前記提案情報を出力するステップにて、前記提案情報をダイレクトメールとして出力しても良い。
以上、説明したように本発明によれば、ダイレクトメールなどの提案情報を顧客の状況
(ステータス)に基づいて適切に出力する技術を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明に係る理美容院用システムを店内に配置した場合のレイアウト図、図2は、本システムのブロック図である。
本実施形態の理美容引用システムは、ホストコンピュータ1、入力端末2、モニタ3、デジタルカメラ4、プリンタ5がネットワークNを介して接続された構成となっている。
ホストコンピュータ1は、後述のように顧客への提案情報を求めて、モニタ3やプリンタ5などに出力している。
ネットワークNは、有線のネットワークNaと無線のネットワークNbとからなっている。なお、デジタルカメラ4は、USBケーブル等でホストコンピュータ1に接続して画像データをホストコンピュータ1に入力しているが、メモリカード等の記憶媒体を介してホストコンピュータ1に画像を入力するようにしても良い。
入力端末2は、来店した顧客の会員証等のバーコードを読み取ってホストコンピュータに送信する。
顧客用モニタ3は、IEEE802.11aに準拠する無線のネットワークNbを介してホストコンピュータ1と接続され、店内での移動が可能となっている。
プリンタ5は、ホストコンピュータ1からの提案情報をダイレクトメールやカルテ等として印刷出力する。
図3は、ホストコンピュータ1の概略構成図である。同図に示すように、ホストコンピュータ1は、本体11内にCPU(central processing unit)やメインメモリ等よりな
る演算処理部12、演算処理の為のデータやソフトウェアを記憶した記憶装置(ハードディスク)13、入出力部14、通信制御装置(CCU:Communication Control Unit)15等を備えている。
入出力部14は、キーボードやマウス、バーコードリーダ(バーコード情報入力手段)2a等の入力デバイス、表示装置やプリンタ等の出力デバイスが適宜接続される。
CCU15は、ネットワークを介して他のコンピュータ2やモニタ3、プリンタ5等と通信を行うものである。
記憶装置13には、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフト(理美容院用支援プログラム)がインストールされている。また、該記憶装置13には、会員となっている顧客の会員情報を記憶した会員情報データベースと、顧客の利用に応じたポイントを記憶したポイントデータベース、顧客への提案情報を記憶した提案情報データベース(提案情報記憶手段に相当)、利用履歴データベース(利用実績記憶手段に相当)が構築されている。
会員情報データベースは、図4に示すように、会員情報として、会員氏名、年齢、住所、電子メールアドレス、FAX番号、会員種別等の情報を会員IDと対応付けて記憶して
いる。該会員種別とは、図5に示すように、シングル会員、ファミリー会員、平日会員、モーニング会員、ナイト会員、非会員(ビジター)等の別であり、それぞれ、月会費、利用料、利用時間が決まっており、記憶装置13に記憶されている。図6は、会員証6の例であり、会員IDを示すバーコード6aが記載されている。なお、本実施形態では、非会員に対しても会員証及び会員IDを発行し、ビジター料金(割引無しの価格)で利用できるようにしている。このビジターの情報も会員IDと対応付けて会員情報データベースに記憶される。また、会員が所定の利用時間外に利用する場合にもビジター料金とする。
ポイントデータベースは、図7に示すように、会員IDとポイント数とを対応付けて記憶している。
提案情報データベースは、図8に示すように、提案情報としてヘアスタイルの画像や、サービスの説明を記載したHTMLファイル等をステータス情報と対応付けて記憶している。
利用履歴データベースは、図9に示すように、履歴情報として、顧客が過去に利用した際の施術内容、施術日、施術した技術者ID、施述後画像等の情報を会員IDと対応付けて記憶している。
また、演算処理部12は、前記理美容院用支援プログラムに従う演算処理により、ステータス決定手段や、抽出手段、出力手段等の機能を実現している。
該演算処理部12は、ステータス決定手段の機能として、前記顧客の利用実績に基づいて顧客のステータスを求める。
また、演算処理部12は、抽出手段の機能として、前記ステータスに基づいて前記提案情報記憶手段から顧客への提案情報を抽出する。
そして、出力手段の機能として、前記抽出手段で抽出した提案情報をモニタ3やプリンタ5、或はインターネット等のネットワークを介して他のコンピュータに出力する。
〈理美容院用支援方法〉
次に上記システムにおいて理美容院用支援プログラムに従って実行する理美容院用支援方法について図10を用いて説明する。
先ず、顧客が来店すると、会員カード6のバーコード6aを入力端末2バーコードリーダ2aで読み取り、読み取った会員IDの情報をホストコンピュータに送信する。また、デジタルカメラ4で、施術前の顧客を撮影し、この施術前画像情報をホストコンピュータ1に入力する。そして、顧客にアンケートに答えて貰い、その回答をホストコンピュータ1に入力する。
ホストコンピュータ1は、利用履歴データベースに、この会員IDと来店日(施術日)と施術前画像とアンケートの回答とを対応つけて記憶する(S1)。
ホストコンピュータ1は、利用履歴データベースから、この会員IDと対応する履歴情報として施術後画像及びこの施術日を所定数索出し、前記施術前データと共にモニタ3に送信し、図11に示すように前回の施術後データと前記施術前データとを対比して当該顧客のカルテとして表示させる(S2)。
技術者はこの画像を顧客に見せながら、今回の施術内容について顧客と打合せを行う。
このとき、モニタ3の画面をタッチすることや、操作ボタン3aを操作することにより、前記顧客のカルテに入力することができる。例えば図12のように顧客の施術前画像上に施術内容42を書き込むこともできる。これらの入力情報は、モニタ3からホストコンピュータ1へ無線で送られ、ホストコンピュータ1は、これを利用実績情報として利用履歴データベースに記憶する。
モニタ3が、この施術内容をホストコンピュータ1に送信し、ホストコンピュータ1は、この施術内容を利用履歴データベースへ記憶する(S3)。
そして技術者は、カット、パーマ、カラー等の施術を開始する。
この施術の間に、ホストコンピュータ1は、ステータス決定手段の機能により顧客のステータスを求める。
例えば、ホストコンピュータ1は、会員情報データベース、利用履歴データベース及びポイントデータベースを参照し、会員種別、過去の利用回数、時間外に利用した回数、3ヶ月以内にカラーを行ったか否か、2ヶ月以内にトリートメントを行ったか否か、理美容用品を購入してからの経過日数、ポイント数を現在情報として求め、以下のような所定の条件に応じてステータス情報を求める(S4)。
1)現在の会員種別がビジターで過去の利用回数が複数回の場合には、入会案内を要求する情報をステータス情報とする。
2)時間外に利用した回数が所定数以上の場合には、会員種別変更の案内を要求する情報をステータス情報とする。
3)理美容用品を購入してからの経過日数が所定値以上の場合に当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報とする。但し、拮抗するサービスがあり、所定日数以内に該サービスが行われている場合、当該理美容用品の案内を要求しない、即ちステータス情報を求めない。
例えば、シャンプーを購入してから、2ヶ月を経過している場合には、このシャンプーの案内を要求する。
また、トリートメントを購入してから、3ヶ月を経過している場合には、このトリートメントの案内を要求する。但し、拮抗するサービスであるトリートメントの施術を2ヶ月以内に行っている場合には、該トリートメントの案内を要求しない。
同様に、ヘアカラーを購入してから、3ヶ月を経過している場合には、このヘアカラーの案内を要求する。但し、拮抗するサービスであるカラーの施術を3ヶ月以内に行っている場合には、該ヘアカラーの案内を要求しない。
4)現在のポイント数で上記理美容用品と交換が可能であれば、交換可能な用品の案内を要求する情報をステータス情報とする。
そして、ステータス決定手段は、このようにして求めたステータス情報を抽出手段に通知する(S5)。
抽出手段は、提案情報データベース(提案情報記憶手段)から前記ステータス情報と対応する提案情報を抽出する。
例えば条件3)でシャンプーの案内を要求するステータス情報と、シャンプーがポイントで交換可能であることの案内を要求するステータス情報が通知された場合、これと対応する画像やHTMLのファイルが抽出される。
また、ホストコンピュータ1の出力手段は、この抽出された提案情報を画像情報としてモニタ3に出力する。
図13は、このポイント交換可能であることを示すHTMLによって表示されたウインドウ31内にシャンプーの案内画像32が表示された例を示している(S6)。
また、ホストコンピュータ1は、CCU15を介してブロードバンドで接続したインターネット(不図示)の情報や、テレビ映像、DVDによる映画などをモニタ3に提供する。
そして、施術が終了すると、技術者は、デジタルカメラ4で顧客を撮影し、施術後データとしてホストコンピュータ1に入力する。
また、技術者は、図14に示すような施術内容、理美容用品、技術者に割り当てられたバーコードの一覧表(バーコードメニュー)を用い、施術した内容や、販売した理美容用品、施術した技術者のバーコードを入力端末2で読み取って、ホストコンピュータ1に入力する。
ホストコンピュータ1は、これらの施術後画像、施術した内容、販売した理美容用品、施術した技術者の情報を利用実績情報として前記顧客ID及び来店日(施術日)と対応付けて利用履歴データベースに記憶する(S7)。
更に、本実施形態の理美容院用システムは、会員情報データベース、利用履歴データベース及びポイントデータベースの情報に基づいて顧客のステータスを求め、このステータスに応じた提案情報をダイレクトメールとして出力する(図15)。
先ず技術者が、ダイレクトメール送信の指示をホストコンピュータ1に入力すると、ホストコンピュータ1は、ステータス決定手段の機能により上記データベースを参照し、以下のような所定の条件に応じて顧客のステータスを求める(S11)。
1)アンケートで、興味があると答えた場合、興味の対象と対応付けたものの情報をステータス情報とする。
例えば、「エクステンションに興味がありますか?」の質問に「ある」と答えた場合に、エクステンションを使用したスタイルを要求する情報をステータス情報とする。また、「南方の国への興味がありますか?」の質問に「ある」と答えた場合に、ドラッドヘアーの施術例を要求する情報をステータス情報とする。
2)所有するポイントが所定以上であれば、ポイントを利用可能なサービスの案内を要求する情報をステータス情報とする。
3)前回の施術内容が、カラーやパーマであった場合には、トリートメントの施術を案内する情報や、ダメージヘア用のシャンプー、コンディショナー、トリートメントの販売を案内する情報をステータス情報とする。
4)前回の施術内容が、カラーやパーマであった場合には、同系色のカラーの施術例を要求する情報や、同様のパーマの施術例を要求する情報をステータス情報とする。
5)理美容用品を購入してからの経過日数が所定値以上の場合に当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報とする。但し、拮抗するサービスがあり、所定日数以内に該サービスが行われている場合、当該理美容用品の案内を要求しない、即ちステータス情報を求めない。
次に、ステータス決定手段は、このようにして求めたステータスの情報とその顧客の会員IDとを抽出手段に通知する(S12)。
抽出手段は、提案情報データベースから前記ステータス情報と対応する提案情報としてダイレクトメールに掲載する画像を抽出する(S13)。この前記ステータス情報と対応
する提案情報は、ステータス情報で要求された施術例やサービスの案内であり、予め記憶装置13等に記憶しておく。なお、抽出する提案情報は、1つに限らず、複数抽出しても良い。該抽出手段は、この抽出した提案情報と該顧客の会員IDとを出力手段に通知する(S14)。
そして、ホストコンピュータ1の出力手段は、該会員IDと対応する顧客の住所、電子メールアドレス、FAX番号等の宛先を会員情報データベースから求め、この宛先へ前記提案情報をダイレクトメールとして出力する。このダイレクトメールの出力は、前記顧客の住所と提案情報を記載した葉書をプリンタ5から出力し、これを技術者等が郵送するものでも良いし、前記電子メールアドレスやFAX番号宛に電子メール或はFAXで送信するものでも良い(S15)。
図16は、この提案情報としてヘアスタイルの画像41と該ヘアスタイルに係るメッセージ42を記載した葉書(ダイレクトメール)の例である。
これにより顧客の利用履歴や髪の色等によるステータスに応じて適切なヘアスタイル(提案情報)を記載したダイレクトメールを送信することができる。
以上のように、本実施形態によれば、顧客の過去の利用状況(ステータス)に応じて適切な提案情報を顧客に提示できる。即ち、顧客が購入或は施術を受ける可能性の高い用品やサービスを提案できるので、収益の増加に繋げることができる。
〈その他の実施形態〉
本発明は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、以下の構成であっても上述の実施形態と同様の効果が得られる。
また、以下の発明(以下付記と称す)の何れかに含まれる構成要素を他の付記の構成要素と組み合わせても良い。
(付記1):
顧客の利用実績情報を記憶した利用実績記憶手段を参照し、前記顧客の利用実績に基づいて顧客のステータスを求めるステップと、
顧客への提案情報を記憶した提案情報記憶手段から前記ステータスと対応する提案情報を抽出するステップと、
前記提案情報を出力するステップと、
をコンピュータが実行する理美容院用支援方法。
(付記2):
前記利用実績記憶手段が、会員となっている顧客の会員情報を記憶した会員情報データベースと、顧客の利用に応じたポイントを記憶したポイントデータベースとを備え、
前記会員情報データベースの会員情報及び/又はポイントデータベースのポイントを参照してステータスを決定することを特徴とする付記1に記載の理美容院用支援方法。
(付記3):
顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って該顧客の利用実績情報として前記利用実績記憶手段に記憶する付記1又は2に記載の理美容院用支援方法。
(付記4):
前記利用実績記憶手段が、利用実績情報として施術を受けた顧客の髪の情報を記憶し、
前記髪の情報に基づいてステータスを求める付記1から3の何れかに記載の理美容院用支援方法。
(付記5):
前記提案情報を出力するステップにて、前記提案情報をダイレクトメールとして出力する付記1から4の何れかに記載の理美容院用支援方法。
(付記6):
顧客の利用実績情報を記憶した利用実績記憶手段を参照し、前記顧客の利用実績に基づいて顧客のステータスを求めるステップと、
顧客への提案情報を記憶した提案情報記憶手段から前記ステータスと対応する提案情報を抽出するステップと、
前記提案情報を出力するステップと、
をコンピュータに実行させる理美容院用支援プログラム。
(付記7):
前記利用実績記憶手段が、会員となっている顧客の会員情報を記憶した会員情報データベースと、顧客の利用に応じたポイントを記憶したポイントデータベースとを備え、
前記会員情報データベースの会員情報及び/又はポイントデータベースのポイントを参照してステータスを決定することを特徴とする付記6に記載の理美容院用支援プログラム。
(付記8):
顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って該顧客の利用実績情報として前記利用実績記憶手段に記憶する付記6又は7に記載の理美容院用支援プログラム。
(付記9):
前記利用実績記憶手段が、利用実績情報として施術を受けた顧客の髪の情報を記憶し、
前記髪の情報に基づいてステータスを求める付記6から8の何れかに記載の理美容院用支援プログラム。
(付記10):
前記提案情報を出力するステップにて、前記提案情報をダイレクトメールとして出力する付記6から19に記載の理美容院用支援プログラム。
(付記11):
顧客の利用実績情報を記憶した利用実績記憶手段と、
顧客への提案情報を記憶した提案情報記憶手段と、
前記顧客の利用実績に基づいて顧客のステータスを求めるステータス決定手段と、
前記ステータスに基づいて前記提案情報記憶手段から顧客への提案情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出した提案情報を出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする理美容院用支援システム。
(付記12):
前記利用実績記憶手段が、会員となっている顧客の会員情報を記憶した会員情報データベースと、顧客の利用に応じたポイントを記憶したポイントデータベースとを備え、
前記ステータス決定手段が、前記会員情報データベースの会員情報及び/又はポイントデータベースのポイントを参照してステータスを決定する付記11に記載の理美容院用支
援システム。
(付記13):
バーコード情報を読み取るバーコード情報入力手段を備え、
顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って該顧客の利用実績情報として利用実績記憶手段に記憶する付記11又は12に記載の理美容院用支援システム。
(付記14):
前記利用実績記憶手段が、利用実績情報として施術を受けた顧客の髪の情報を記憶し、
前記ステータス決定手段が、前記髪の情報に基づいてステータスを求める付記11から13の何れかに記載の理美容院用支援システム。
(付記15):
前記出力手段が、前記提案情報を掲載したダイレクトメールを出力する付記11から14の何れかに記載の理美容院用支援システム。
本発明に係る理美容院用システムを店内に配置した場合のレイアウト図 本システムのブロック図 ホストコンピュータ1の概略構成図 会員情報データベースの説明図 会員種別の説明図 会員証の例を示す図 ポイントデータベースの説明図 提案情報データベースの説明図 利用履歴データベースの説明図 理美容院用支援方法の説明図 各顧客のカルテの表示例を示す図 モニタ3の画面から入力した施術内容の例を示す図 提案情報の表示例を示す図 バーコードの一覧表を示す図 理美容院用支援方法の説明図 提案情報を記載した葉書(ダイレクトメール)の一例を示す図
符号の説明
1 ホストコンピュータ
2 入力端末
3 モニタ
4 デジタルカメラ
5 プリンタ
6 付記
6 会員カード(会員証)
6a バーコード
12 演算処理部
13 記憶装置
14 入出力部
31 ウインドウ
32 案内画像
41 提案情報
N ネットワーク

Claims (15)

  1. 顧客に施術した内容の情報及び顧客に販売した理美容用品の情報を顧客のID及び来店日と対応付けた利用履歴データベース、利用時間が定められた会員種別を含む会員情報を顧客のIDと対応付けて記憶した会員情報データベース及び来店日と対応付けた利用履歴データベース及び顧客への提案情報をステータス情報と対応付けた提案情報データベースを記憶した記憶装置を備えるコンピュータが、
    来店した顧客のIDを受信するステップと、
    前記利用履歴データベース及び会員情報データベースを参照し、前記来店した顧客のIDと対応する会員種別を求め、当該会員種別の利用時間として定めた時間外に当該顧客が利用した回数が所定数以上の場合に会員種別の変更の案内を要求する情報をステータス情報とするステップと、
    前記ステータス情報と対応する提案情報を提案情報データベースから抽出するステップと、
    前記提案情報を出力するステップと、
    をコンピュータが実行する理美容院用支援方法。
  2. 前記会員情報データベース及び利用履歴データベースを参照し、次の条件で顧客のステータス情報を求める、
    条件1:前記IDと対応する施術内容がカラー又はパーマであった場合にトリートメントの施術又は理美容用品の案内を要求する情報を顧客のステータス情報とする、
    条件2:前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合に当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報とする、
    条件3:前記IDと対応する顧客の会員種別がビジターであって利用回数が複数である場合に入会案内を要求する情報をステータス情報とする、
    請求項1に記載の理美容院用支援方法。
  3. 顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って前記バーコードが示すIDと施術内容とを対応付けて該顧客
    の利用実績情報として前記利用履歴データベースに記憶する請求項1又は2に記載の理美容院用支援方法。
  4. 前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合であっても当該理美容用品の販売と拮抗する施術の記録、即ちトリートメントの販売に対するトリートメントの施術、又はヘアカラーの販売に対するカラーリングの施術が、所定日数以内にある場合には当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報として求めない請求項1に記載の理美容院用支援方法。
  5. 前記提案情報を出力するステップにて、前記提案情報をダイレクトメールとして出力する請求項1から4の何れかに記載の理美容院用支援方法。
  6. 顧客に施術した内容の情報及び顧客に販売した理美容用品の情報を顧客のID及び来店日と対応付けた利用履歴データベース、利用時間が定められた会員種別を含む会員情報を顧客のIDと対応付けて記憶した会員情報データベース及び顧客への提案情報をステータス情報と対応付けた提案情報データベースを記憶した記憶装置を備えるコンピュータにて運用されるプログラムであって、
    来店した顧客のIDを受信するステップと、
    前記利用履歴データベース及び会員情報データベースを参照し、前記来店した顧客のIDと対応する会員種別を求め、当該会員種別の利用時間として定めた時間外に当該顧客が利用した回数が所定数以上の場合に会員種別の変更の案内を要求する情報をステータス情報とするステップと、
    前記ステータス情報と対応する提案情報を提案情報データベースから抽出するステップと、
    前記提案情報を出力するステップと、
    を前記コンピュータに実行させるための理美容院用支援プログラム。
  7. 前記会員情報データベース及び利用履歴データベースを参照し、次の条件で顧客のステータス情報を求める、
    条件1:前記IDと対応する施術内容がカラー又はパーマであった場合にトリートメントの施術又は理美容用品の案内を要求する情報を顧客のステータス情報とする、
    条件2:前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合に当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報とする、
    条件3:前記IDと対応する顧客の会員種別がビジターであって利用回数が複数である場合に入会案内を要求する情報をステータス情報とする、
    請求項6に記載の理美容院用支援プログラム。
  8. 顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って前記バーコードが示すIDと施術内容とを対応付けて該顧客の利用実績情報として前記利用履歴データベースに記憶する請求項6又は7に記載の理美容院用支援プログラム。
  9. 前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合であっても当該理美容用品の販売と拮抗する施術の記録、即ちトリートメントの販売に対するトリートメントの施術、又はヘアカラーの販売に対するカラーリングの施術が、所定日数以内にある場合には当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報として求めない請求項6に記載の理美容院用支援プログラム。
  10. 前記提案情報を出力するステップにて、前記提案情報をダイレクトメールとして出力する請求項6から9の何れかに記載の理美容院用支援プログラム。
  11. 顧客に施術した内容の情報及び顧客に販売した理美容用品の情報を顧客のID及び来店日と対応付けた利用履歴データベース、利用時間が定められた会員種別を含む会員情報を顧客のIDと対応付けて記憶した会員情報データベース及び顧客への提案情報をステータス情報と対応付けた提案情報データベースを記憶した記憶装置と、
    来店した顧客のIDを受信する手段と、
    前記利用履歴データベース及び会員情報データベースを参照し、前記来店した顧客のIDと対応する会員種別を求め、当該会員種別の利用時間として定めた時間外に当該顧客が利用した回数が所定数以上の場合に会員種別の変更の案内を要求する情報をステータス情報とするステータス決定手段と、
    前記ステータス情報と対応する提案情報を提案情報データベースから抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段で抽出した提案情報を出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする理美容院用支援システム。
  12. 前記ステータス決定手段が、前記会員情報データベース及び利用履歴データベースを参照し、次の条件で顧客のステータス情報を求める、
    条件1:前記IDと対応する施術内容がカラー又はパーマであった場合にトリートメントの施術又は理美容用品の案内を要求する情報を顧客のステータス情報とする、
    条件2:前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合に当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報とする、
    条件3:前記IDと対応する顧客の会員種別がビジターであって利用回数が複数である場合に入会案内を要求する情報をステータス情報とする、
    請求項11に記載の理美容院用支援システム。
  13. バーコード情報を読み取るバーコード情報入力手段を備え、
    顧客の会員証に記載されたバーコード、及び該顧客が施術されたサービスに割り当てられたバーコードを読み取って前記バーコードが示すIDと施術内容とを対応付けて該顧客の利用実績情報として前記利用履歴データベースに記憶する請求項11又は12に記載の理美容院用支援システム。
  14. 前記IDと対応する顧客に理美容用品を販売してからの経過日数が所定値以上の場合であっても当該理美容用品の販売と拮抗する施術の記録、即ちトリートメントの販売に対するトリートメントの施術又はヘアカラーの販売に対するカラーリングの施術が、所定日数以内にある場合には当該理美容用品の案内を要求する情報をステータス情報として求めない請求項11に記載の理美容院用支援システム。
  15. 前記出力手段が、前記提案情報を掲載したダイレクトメールを出力する請求項11から14の何れかに記載の理美容院用支援システム。
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