JP2003006323A - 顧客勧誘支援方法及びプログラム - Google Patents

顧客勧誘支援方法及びプログラム

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JP2003006323A
JP2003006323A JP2001190920A JP2001190920A JP2003006323A JP 2003006323 A JP2003006323 A JP 2003006323A JP 2001190920 A JP2001190920 A JP 2001190920A JP 2001190920 A JP2001190920 A JP 2001190920A JP 2003006323 A JP2003006323 A JP 2003006323A
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    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客が自ら望むスタイルを作り出し決定する
為の基礎情報として必要な、自らの髪の長さや髪質・太
さやバランスなどの情報を、ダイレクトメールによって
顧客に伝達し、美容院として顧客満足度の高いサービス
を提供する事。 【解決手段】 美容院が顧客勧誘の一環としてダイレク
トメールを顧客に送付する際に、流行のヘアスタイルと
髪の伸長度に応じて最適だと思われる顧客の髪型を複数
記載する事により、顧客が自らのスタイルを決定する支
援を行い、そのスタイルにする為に美容院に訪れる事を
可能とする顧客勧誘支援方法及びプログラムを提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美容院が顧客勧誘
の一環としてダイレクトメール(以下DM)を顧客に送
付する際に流行のスタイルと髪の伸長度に応じて最適だ
と思われる顧客の髪型を複数記載する事により、顧客が
自らのスタイルを決定する支援を行い、そのスタイルに
する為に美容院を訪れる事を可能とする顧客勧誘支援方
法及びプログラムを提供する事に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】ヘアスタイルの決定方法としては、顧客
が自身で雑誌やインターネット等を閲覧して最新の情報
を取得し長い時間を掛けて検討し顧客自らが決定を行っ
ていた。また決定まで至らない状況で、直接美容院を訪
れ担当の美容師と打合せを行うという手間や時間を掛け
て最終的な決定をしていた。美容院側としては、顧客本
人と直接話をして、嗜好や外見や性格などの様々な要因
を把握して初めてヘアスタイルの推奨・提案を行う事が
可能であった為、来店前の顧客に対するヘアスタイルの
推奨・提案というものは、予約時の電話応対以外に実質
行う事はできない状況であった。また、美容院側から送
付するDMにしても、挨拶状の様な形式の意味合いが濃
く、各々の顧客に対するメッセージ等を記述する事は美
容院側としては多大な負荷を要求されるものであった。
要望するヘアスタイルを実現するまでには、美容室や美
容師との度重なるコミュニケーションが必要であり、顧
客も美容院も結果として満足するに至らない事も往々に
して存在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題と問題点】美容院は、今
まで顧客が要求するスタイルに応じて調髪をするしかな
く、来店前の顧客に対する顧客満足度の高いサービスを
提供することが困難な状況であった。顧客自身も自らの
希望する髪が本当に似合うのかどうかの判断と、複数の
スタイルを擬似的に比較することが困難な状況下である
為、実際に来店してから担当の美容師と顧客とが相談を
する事により、長時間を要してしまうことがあった。自
らの好みにあったスタイルを決定するのに必要な情報を
収集し、かつ選出する事は多大な工数を必要とし、かつ
美容院にて担当美容師に正確に意志を伝えられないケー
スも発生する。更に自ら望むスタイルを作る為の基礎情
報として必要な、自らの髪の長さや髪質、太さやバラン
スなどの情報は、取得することが難しく、収集や分析に
多大な負荷を必要とする。本発明は、上記実状に鑑みて
為された物で、美容院が顧客勧誘の一環としてダイレク
トメール(以下DM)を顧客に送付する際に、流行のス
タイルと髪の伸長度に応じて最適だと思われる顧客の髪
型を複数記載する事により、顧客が自らのスタイルを決
定する支援を行い、そのスタイルにする為に美容院を訪
れる事を可能とする顧客勧誘支援方法及びプログラムを
提供する事を目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】このため、上記の課題は顧
客の髪質、髪型やセット完了後の髪型映像等の顧客情報
をデータベースに登録する顧客管理情報データベース
(以下DB)と雑誌やテレビ等で取り上げられた最新流
行スタイルを登録している最新流行ヘアスタイル情報D
Bと、顧客の基礎情報等を登録する情報登録プログラム
と、顧客を勧誘する為にダイレクトメールを発信するダ
イレクトメール発信プログラムの中で管理されている、
該顧客情報と該次回来店日時から推奨されるヘアスタイ
ルを抽出する抽出部と、顧客の写真と最新流行ヘアスタ
イルデータとを合成してデータベースを作成し、ダイレ
クトメールとして生成する生成部と、作成した該ダイレ
クトメールを送信する送信部を備える事により解決され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にか
かる顧客勧誘支援システムの一実施の形態について詳細
に説明する。図1において、顧客勧誘支援装置14は、
表示装置1(モニター)と、キーボード2と、デジタル
カメラ3と、情報登録プログラム5とDM発信プログラ
ム6とを管理している基本部4と、顧客管理情報DB1
0と、最新流行ヘアスタイル情報DB11とから構成さ
れている。
【0006】情報登録プログラム5は、美容院来店時の
顧客基礎情報を登録するプログラムであり、顧客が当該
美容院に初回来店か過去に来店したことがあるかで登録
するステップが異なる。これは図6にて詳細に説明す
る。
【0007】DM発信プログラム6は、該顧客情報と該
次回来店日時から推奨される特定のヘアスタイルを抽出
する抽出部7と、顧客の写真と最新流行ヘアスタイルデ
ータとを合成してデータベースを作成し、ダイレクトメ
ールとして生成する生成部8と、作成した該ダイレクト
メールを送信する送信部9とによって構成されている。
【0008】基本部4は、前記情報登録プログラム5
と、前記DM発信プログラム6とで構成されている。
【0009】顧客管理情報DB10と最新流行ヘアスタ
イル情報DB11とは共に基本部4と接続しており、顧
客端末装置13は、インターネット12を経由して顧客
勧誘支援装置14に会員番号を送出し、最新流行ヘアス
タイル情報DB11から個人別に好みのヘアスタイルを
検索、選択し表示することができる。
【0010】最新流行ヘアスタイル情報DB8は、イン
ターネットや雑誌等を用いて最新かつ流行のヘアスタイ
ル情報を取込みデータベースとして登録する。
【0011】表示装置1は、前記顧客管理情報DB10
及び前記最新流行ヘアスタイル11から検索して抽出し
た結果である顧客情報を表示するものである。
【0012】生成部8は、顧客情報の最新来店日時と、
顧客毎の平均来店感覚と、ダイレクトメール発送/作成
間隔や来店間隔等の規定値情報に基づいて算出される標
準来店間隔とから、顧客毎の次回来店予想日を計算し、
初回来店者、未固定客層、常連客層の3パターンに分類
した後、特定の顧客の情報を抽出しDMとして顧客の写
真と合成した情報を元に作成する。
【0013】送信部9は、前記生成部8にて作成された
DMを、特定顧客に対して、前記次回来店予想計算にて
規定値として使用した来店間隔情報に基づき送付する。
インターネット10は、ネットワークとして顧客勧誘支
援システム14によって生成された画面構成情報を顧客
端末装置13へ送信したり、顧客端末装置13より検索
すべく送信された情報を、顧客勧誘支援装置14に送信
したりする。
【0014】また、本発明の顧客勧誘支援方法は、上記
説明の様にコンピュータであるサーバ上で実現されるの
で、クライアントである顧客端末や店舗端末から担当美
容師のスケジュールや予約状況などを確認することがで
きたり、担当美容師とメールにて最も好ましいスタイル
を作り出す事にコミュニケーションを取る事ができた
り、美容室のHP(ホームページ)などで最新情報を紹
介して更なる顧客のヘアスタイルの選択の幅を広げる事
も可能である。
【0015】また勧誘の形態として、本発明ではE-Mail
を扱っているが、当然想定されうる伝達手段(葉書/手
紙/ファクシミリ/レタックスなど)をもって顧客に送
信する様な構成でも良い。図2は、顧客勧誘支援システ
ムのハードウェア構成を示す図である。図2において、
この顧客勧誘支援システムのハードウェアは、CPU
(中央演算処理ユニット)21、メモリユニット22、
プリンター23、表示装置24、通信ユニット25、キ
ーボード26、デジタルカメラ27、外部記憶装置28
を備えており、これらの各ユニット21〜28は、バス
29に接続されている。
【0016】CPU21は、メモリユニット22に格納
されたプログラムに従って、当該顧客勧誘支援システム
を制御すると共に、顧客勧誘支援装置でのダイレクトメ
ール生成処理および画面構成に関する生成処理を行う。
【0017】メモリユニット22は、CPU21にて実
行されるプログラム、CPU21での処理に必要なデー
タ等を格納する。またメモリユニット22の一部の領域
が、CPU21での処理に利用されるワークエリアとし
て一時的に割り付けられ、情報登録プログラム5及びD
M発信プログラム6が格納される。
【0018】プリンター13は、処理結果あるいは指定
された情報を印刷する。本顧客勧誘支援装置において
は、ダイレクトメールを出力を実際の郵便にて送った
り、E-mailで顧客に送った後にドキュメント(紙)で保
存する為に印刷する事も可能である。
【0019】表示装置14は、CPU21の制御のもと
に顧客勧誘支援装置を操作するのに必要な各種情報を表
示する。本顧客勧誘支援装置においては、抽出部7によ
ってある条件のもとに検索した結果を、モニターに表示
させる機能を有している。
【0020】通信ユニット25は、入力された顧客に関
する情報などをもとに生成された顧客情報を前記顧客端
末装置13に表示する画面構成情報などを送信する。
又、インターネットに接続されている通信ユニット25
は、顧客端末装置13との間で、電子メールやWEB画
面のデータの送受信を行う。
【0021】キーボード26、デジタルカメラ27は、
入力装置として顧客固有の情報を、顧客勧誘支援装置1
4に取り込み、ダイレクトメール生成に使用したり、画
面構成情報をモニターに出力する為の生成処理を行う為
に必要な各種情報を入力する為に用いられる。キーボー
ド26、デジタルカメラ27などの入力制御装置から送
られてくる信号は、バス29を介してCPUに送信され
る。
【0022】外部記憶装置28は、例えばハードディス
クなどにて構成され、図1に示す顧客管理情報DB1
0、最新流行ヘアスタイル情報DB11及びプログラ
ム、キーボード26、デジタルカメラ27にて入力され
た顧客情報を登録し、会員番号を発行する間情報を格納
する。
【0023】図3は、特定顧客に送信されたダイレクト
メールのイメージ図である。
【0024】図3において、顧客管理情報DB10にて
管理される各レコード(会員番号に伴う各顧客情報)と
最新流行ヘアスタイル情報DB11にて管理される各レ
コード(最新流行ヘアスタイル情報)を紐付けて管理
し、特定の抽出条件によって抽出された顧客情報に際し
てリンクしている顧客へ送付するダイレクトメールへ、
最新の流行ヘアスタイルと髪の伸長度に応じて最適だと
思われる顧客の髪型を複数記載することにより、顧客が
自らのヘアスタイルを決定する支援を行うことを可能に
するものであり顧客は美容院より提案されたスタイルを
参考にして自らのスタイルを決定する要因として利用す
るものである。なお備考欄には担当者として顧客のヘア
スタイルの決定に参考になるコメントを付与することも
できる。
【0025】図4は、顧客情報管理テーブルの一例を示
す図である。
【0026】図4において、前記顧客管理情報DB10
で管理される各レコード(顧客管理情報)は、会員N
o.と、管理番号と、氏名と、性別と、住所と、E−m
ailアドレスと、電話番号と、携帯電話番号と、生年
月日と、年齢と、職業と、DM発送間隔と、DM作成間
隔と、標準来店間隔のフィールドから構成されている。
【0027】図5は、顧客情報管理テーブルの一例を示
す図である。
【0028】図5において、前記顧客管理情報DB10
で管理される各レコード(顧客管理情報)は、会員N
o.と、管理番号と、氏名と、最新来店日と、来店時の
髪の長さ(前・後・上・下部)と、成長係数と、髪質
と、太さと、過去の来店回数と、最短の来店間隔と、平
均の来店間隔と、最長の来店間隔と、顔を撮影した画像
と、全身を撮影した画像のフィールドから構成されてい
る。
【0029】図6は、ヘアスタイルテーブルの一例を示
す図である。
【0030】図6において、最新流行ヘアスタイル情報
DB11で管理されるレコード(ヘアスタイル情報)
は、スタイルコードと、必要な長さ(前・後・上・下
部)と、顔の画像ファイル名と、全身の画像ファイル名
と、髪質と、太さと、流行りか否かを判別するフィール
ドから構成されている。図7は、スタイルコードの一例
を示す図である。
【0031】図7において、最新流行ヘアスタイル情報
DB11で管理されるレコード(ヘアスタイル情報)
は、コードと、スタイル名というフィールドから構成さ
れている。図8は、顧客勧誘支援装置を用いて顧客情報
を登録する作業手順フローについて説明する。このフロ
ーチャートが開始されると、以下の処理が実行される[S
100] 顧客が美容院に来店する。この時点では単に“来
店”のみであり顧客がどんな属性を持つのか特定できて
いない。
【0032】[S101] 美容院に来店した顧客が、初回来
店か否かについて判別し、初回来店であれば、ステップ
S102に進み顧客自身の基礎情報を登録し、過去に1度
でも来店した実績があれば、ステップS105に進み、顧
客管理情報DB10に管理している自身の顧客情報を検
索する。
【0033】[S102] 顧客基礎情報を顧客管理情報DB
10に登録する。登録する内容は、氏名と、性別と、住
所と、E-Mailアドレスと、電話番号と、携帯電話番号
と、生年月日と、年齢と、職業という規定情報を登録す
る。
【0034】[S103] 該当顧客の基礎情報を顧客管理情
報DB10に登録するか否かを担当美容師が判断し、登
録すると判断すれば、ステップS104に進む。登録しな
いと判断すれば、そのまま終了となる。登録しないとい
うケースは、顧客が二度と美容院に来店しないと宣言す
る、又は何らかの事情で店側が顧客として扱うことを拒
否するなどが想定される。
【0035】[S104] 顧客自身が美容院の顧客管理情報
DBに自らの情報を登録するか否かを判別し、登録する
と判断すれば、ステップS107に進み、登録しないと判
断すれば、そのまま終了となる。登録しないというケー
スは、顧客が二度と美容院に来店しないと宣言する、店
側に顧客として扱われる事を拒否されるなどが想定され
る。
【0036】[S105] ステップS101より、現在顧客管理
情報DBに登録している顧客情報を検索する。検索は、
来店した際に店の端末で行うケースと、顧客が自身の端
末装置で会員番号を送信して検索するケースがある。
【0037】[S106] 顧客管理情報DBに登録している
情報を抽出する。この時抽出されるレコードの情報とし
ては、会員Noと、管理番号と、氏名と、性別と、住所
と、E-Mailアドレスと、電話番号と、携帯電話番号
と、生年月日と、年齢と、職業と、最新来店日と、来店
時の長さ(前・後・上・下部)と、成長係数と、髪質
と、太さと、過去の来店回数と、最短来店回数と、平均
来店回数と、最長来店回数と、過去の来店当時の顔と全
身の画像が抽出される。
【0038】[S107] 顧客に関する全ての情報を抽出し
た場合は、カット前のスタイルとして、顔(正面図)と
全身の画像をデジタルカメラで撮影し、情報として顧客
勧誘支援装置に入力登録する。
【0039】[S108] 担当美容師のコメントを顧客管理
情報に付与する。ここでのコメントとは、来店時の担当
美容師と顧客との会話や、顧客の服装や趣味や興味のあ
る事など、顧客が望むヘアスタイルの嗜好と、顧客の持
つファッションセンスと、提案できるヘアスタイルの傾
向を把握する為に必要な情報として付与されるものであ
る。
【0040】[S109] カット終了後のスタイルとして、
顔と全身の画像をデジタルカメラで撮影し、情報として
登録する [S110] 顧客情報として全て必要な情報が揃っているか
どうかを識別する。ここで定義している必要な情報とし
ては、会員Noと、管理番号と、氏名と、性別と、住所
と、E-Mailアドレスと、電話番号と、携帯電話番号
と、生年月日と、年齢と、職業と、最新来店日と、来店
時の長さ(前・後・上・下部)と、成長係数と、髪質
と、太さと、過去の来店回数と、最短来店回数と、平均
来店回数と、最長来店回数と、過去の来店当時の顔と全
身の画像である。
【0041】必須な情報が全て揃っていると判断すれ
ば、ステップS111に進む。全て揃っていないと判断すれ
ば、ステップS101に戻り、再度顧客が初回来店かどう
かについて判別する。
【0042】[S111] 全て揃っている情報であれば、顧
客管理情報として顧客管理情報DBに登録する。 以上
が顧客情報を登録するフローである。
【0043】次に、ダイレクトメールを発信する処理フ
ローとして図9を参照して説明する。このフローチャー
トが開始されると、以下の処理が実行される [S201] 顧客管理情報DB10より、登録されている顧
客データを1人分抽出する。
【0044】[S202] 顧客データを抽出することができ
たか否かを判断する。抽出できれば、ステップS203へ進
み、顧客の来店のサイクル日を抽出する。抽出できなけ
れば、そのまま終了となる。
【0045】[S203] 顧客の来店するサイクル日を抽出
する。サイクル日については、図5の顧客管理テーブル
にあるフィールドで、「過去の来店回数」と「最短来店間
隔」と「最長来店間隔」から「平均来店間隔」を計算し、こ
の「平均来店間隔」の結果によって顧客毎のサイクル日を
算出して予め登録しておく。
【0046】[S204] 来店予想日を算出する。詳細につ
いては後述する。
【0047】[S205] その算出された来店予想日は、1
週間後か否かについて識別する。1週間後であれば、ス
テップS206に進む。1週間後でなければ、ステップS201
に戻り、再度顧客データを1人分抽出する。
【0048】[S206] ダイレクトメール(DM)を作成
する。詳細については後述する。
【0049】[S207] ダイレクトメール(DM)を顧客
宛に送信する。詳細については後述する。以上がダイレ
クトメールを発信するフローである。
【0050】次に、顧客来店予想日を計算する処理フロ
ーとして図9を参照して説明する。このフローチャート
が開始されると、以下の処理が実行される。
【0051】[S301] 客が"初回来店者"かどうかを顧客
管理情報DBに存在する顧客管理テーブル(図5)の中
のフィールドの「過去の来店回数」欄を見て判別する。"
初回来店者"であれば、ステップS302へ進み、次回来店
予想日の算出を行う。"初回来店者"でなければ、ステッ
プS303へ進み、"未固定客“かどうかについて新たに判
別する。ここで称する“未固定客”とは、過去に1〜2
回の来店者を指す。
【0052】[S302] "初回予想来店日"を任意の規定値
(この場合は一般の顧客が来店する間隔であり普遍値で
ある。例:1ヶ月)で設定する。
【0053】[S303] 客は、"未固定客"かどうかを判
別する。"未固定客"であれば、ステップS304へ進み、次
回来店予想日の算出を行う。"未固定客"でなければ、ス
テップS305へ進み、次回来店予想日の算出を行う。
【0054】[S304] “未固定客”の次回来店予想日の
算出方法として、平均来店間隔(可変値)から、任意の
規定値(この場合は一般の顧客が来店する間隔であり普
遍値である。例:1ヶ月)を引くことによって、次回来
店予想日の算出を行う。
【0055】[S305] “未固定客”でない場合は、“常
連客”(過去3回以上の来店者)として定義できるの
で、来店平均間隔を最新来店日に加算した日を「次回来
店予想日」として算出する。以上が顧客の次回来店予想
日の計算フローである。
【0056】最後に、ダイレクトメールを作成する処理
フローとして図11を参照して説明する。このフローチ
ャートが開始されると、以下の処理が実行される。
【0057】[S401] 既に定型文として登録済の「あい
さつ文」を出力する。ここで定義している「あいさつ文」
とは、「平素格別なるご愛顧を賜りまして誠に有難うご
ざいます。暑い日が続いておりますが、如何お過ごしで
すか?」といった、その季節に沿った定型的な文章の事
を指すものである。
【0058】[S402] 顧客の髪の伸びた長さを算出す
る。具体的には、図5の顧客管理テーブルの中の前回
「来店時(カット後)の長さ(前・後・上・下)」とい
う、カット後に図った髪の長さデータと、カット後から
来店予想日までの日数に、1ヶ月に1〜3cm伸びると美
容院側で予め仮定した数値を掛けたデータ(成長係数)
を足す事で、次回来店時の伸びた予想の髪の長さを算出
する。
【0059】[S403] 図6のヘアスタイルテーブルか
ら、最新流行ヘアスタイルデータを1つづつ取り出す。
各最新スタイルに対して必要な髪の長さや髪質や太さな
どの条件を予めテーブルに定義しておいたものを参照す
る。
【0060】[S404] 図6のヘアスタイルテーブルか
ら、最新流行ヘアスタイルデータを取り出すことができ
たか否かを識別する。確実に取り出せたと判断できれ
ば、S405の、顧客情報と最新流行ヘアスタイルがマッチ
するかどうかを判断するステップへと進む。もし取り出
すことができなかったら、データをプリンター23に出
力して、終了する。
【0061】[S405] 個々の顧客情報と最新流行ヘアス
タイルが対応するか否かについて識別する。具体的に
は、ステップS402で求めた次回来店時の伸びた予想の髪
の長さと太さと髪質と、図6のヘアスタイルテーブルで
個々のスタイルを作成するのに必要な髪の長さの条件と
が合うかどうかをマッチングさせ、対応するかどうかを
判断する。対応すると判断すれば、ステップS406に進
み、顧客管理情報DB10に登録している、前回来店時
のヘアスタイル画像データファイルを抽出するステップ
に進む。対応しないと判断すれば、ヘアスタイルテーブ
ルから、最新流行ヘアスタイルを取り出すステップS403
へと戻る。
【0062】[S406] 顧客が前回来店時に撮影した画像
データ(顔・全身)ファイルを、顧客管理DB10に格
納されている図5顧客管理テーブルより抽出する。
【0063】[S407] 最新流行ヘアスタイル情報DB1
1より、抽出されたヘアスタイルと、前回来店時に撮影
したヘアスタイルとを合成させる。
【0064】[S408] 登録済の「告知文」を抽出する。こ
こで定義している「告知文」とは、「今回○○様にご案内
するヘアスタイルは、下記○種類となります。如何でし
ょうか?ご検討の程宜しくお願い致します。従業員一同
お待ちしております。」といった顧客の検討を促すもの
である。なお、ステップS408終了後、更にステップS403
に進み、再度ヘアスタイルテーブルからヘアスタイルデ
ータを1つづつ取り出す。
【0065】[S409]S404にてヘアスタイルテーブルか
ら、最新流行ヘアスタイルデータを取り出すことができ
なかった場合、データを出力して、終了する。
【0066】なお、以上の実施形態をまとめ本発明の構
成に関する事項を以下に付記する。
【0067】
【付記1】顧客が来店する日を予想するステップと予想
した顧客の来店日が所定期間後である場合に顧客が実現
可能なヘアスタイルを提案する内容をダイレクトメール
として作成するステップとを有する顧客勧誘支援方法
(1)
【0068】
【付記2】コンピュータに、顧客が来店する日を予想す
る機能と、予想した顧客の来店日が所定期間後である場
合に顧客が実現可能なヘアスタイルを提案する内容をダ
イレクトメールとして作成する機能とを実現させるコン
ピュータプログラム(2)
【0069】
【付記3】前記予想ステップは顧客の最新来店日時と平
均来店間隔に基づいて、顧客の次回来店日を予想する付
記1記載の顧客勧誘支援方法
【0070】
【付記4】スタイル情報を保存するヘアスタイル情報D
Bより、顧客毎の嗜好に合わせたヘアスタイルを該ヘア
スタイル情報DBから検索し抽出するヘアスタイル検索
ステップと、顧客情報登録手段と会員番号登録発行手段
とにより顧客情報をデータベースとして登録した顧客管
理情報DBより必要な条件を抽出する管理情報抽出ステ
ップとを有する事を特徴とする付記1記載の顧客勧誘支
援方法
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、顧客自身で調髪可能な
髪型からスタイルを選択する事ができ、独自で膨大な情
報を収集し分析せずともヘアスタイルを決定する事がで
きる。又美容院に行く前に予めヘアスタイル決定に必要
な情報が取得できている為、美容院に行く前におけるヘ
アスタイルの決定に必要な時間を短縮できる。美容室は
顧客個々の情報を管理する事によって、顧客個々の状況
に応じてDMを発信する事ができる。DMが挨拶状以外
に顧客への積極的な情報提供資料となり、顧客のサービ
ス利用意欲を掻き立てる効果が望め、再来店率向上を見
込める。更に美容室利用顧客会員はインターネットによ
り自分で髪型情報個人毎の実状に合ったヘアスタイルの
検索が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に形態に関わる全体システム構成
ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に関わるハードウェア構成
図である。
【図3】本発明にて作成したダイレクトメールの表示イ
メージ図である。
【図4】顧客情報管理テーブルの一例を示す図である。
(住所・氏名・電話番号等)
【図5】顧客情報管理テーブルの一例を示す図である。
(顧客の髪の長さ・太さ・質)
【図6】ヘアスタイルテーブルの一例を示す図である。
【図7】コードテーブルの一例を示す図である。(最新
流行ヘアスタイル)
【図8】本発明の顧客情報を登録する動作を説明するフ
ローである。
【図9】本発明のダイレクトメールを送信する動作を説
明するフローである。
【図10】本発明の次回顧客来店予想日を計算する動作
を説明するフローである。
【図11】本発明のダイレクトメールを作成する動作を
説明するフローである。
【符号の説明】
1 表示装置(モニター) 2 入力制御装置(キーボード) 3 入力制御装置(デジタルカメラ) 4 基本部 5 情報登録プログラム 6 DM発信プログラム 7 抽出部 8 生成部 9 送信部 10 顧客管理情報DB 11 最新流行ヘアスタイルDB 12 インターネット・ネットワーク 13 顧客端末装置 14 顧客勧誘支援装置 21 CPU 22 メモリユニット 23 プリンター 24 表示装置(モニター) 25 通信ユニット 26 キーボード(入力制御装置) 27 デジタルカメラ(入力制御装置) 28 外部記憶装置 29 バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客が来店する日を予想するステップと予
    想した顧客の来店日が所定期間後である場合に顧客が実
    現可能なヘアスタイルを提案する内容をダイレクトメー
    ルとして作成するステップとを有する顧客勧誘支援方法
  2. 【請求項2】コンピュータに、顧客が来店する日を予想
    する機能と、予想した顧客の来店日が所定期間後である
    場合に顧客が実現可能なヘアスタイルを提案する内容を
    ダイレクトメールとして作成する機能とを実現させるコ
    ンピュータプログラム
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