JP2001344336A - 理美容院の顧客情報共有化システム及び理美容院の顧客情報共有化方法 - Google Patents

理美容院の顧客情報共有化システム及び理美容院の顧客情報共有化方法

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JP2001344336A
JP2001344336A JP2000167119A JP2000167119A JP2001344336A JP 2001344336 A JP2001344336 A JP 2001344336A JP 2000167119 A JP2000167119 A JP 2000167119A JP 2000167119 A JP2000167119 A JP 2000167119A JP 2001344336 A JP2001344336 A JP 2001344336A
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customer
customer information
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barbershop
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聡 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、理美容院の顧客情報を共有化する
ことで、時間のある時にその場近くの理美容院を利用し
たり、出張先や旅行先で現地の理美容院を利用しても顧
客が要求する髪型に容易に整髪することが出来、満足し
たサービスが受けられることを可能にする理美容院の顧
客情報共有化システム及び理美容院の顧客情報共有化方
法を提供することを可能にすることを目的としている。 【解決手段】 各理髪店2に設けられたパソコン2aと
サーバ装置1とがインターネット3により通信可能に接
続され、サーバ装置1に顧客の髪型や毛髪の色、或いは
頭皮等のイメージ情報からなる撮像情報や乾燥度、油脂
や保湿状態等の各種データ情報等の顧客情報及び顧客の
ID情報が格納される。理髪店2のパソコン2aからサ
ーバ装置1にアクセスして顧客のID情報に関連付けら
れた顧客情報を請求して利用出来るように構成したこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、理容院(理髪店)
や美容院等(以下、「理美容院」という)の顧客情報を
共有化するシステム及び共有化する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、理美容院で顧客情報を管理し、利
用する場合、個々の店舗毎で顧客カルテ等に顧客の住
所、氏名、電話番号等と共に顧客が注文する髪型をスケ
ッチしておき、次回にそのスケッチを参考にして顧客が
満足する髪型に整髪するものがある。
【0003】特に、中高年の男性では毎回同じ髪型を望
む場合が多く、自分の好む髪型を良く知得していて毎回
同じ髪型に整髪してくれる特定の理髪店に通う場合が多
い。
【0004】一方、特開平8-131252号公報には、美容院
等で髪型の指定を行い、美容師に毛髪の処理を行わせる
場合、事前にその髪型が自分の顔に似合うかどうかをシ
ュミレーションする際に予め用意された髪型の画像と撮
影された顧客の顔の画像とをコンピュータにより適合化
するものも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、個々の店舗毎に顧客情報を管理、利用する
のみであるため顧客は自分の顧客情報を持った理美容院
に行く他なく、時間のある時にその場近くの理美容院を
利用したり、出張先や旅行先で現地の理美容院を利用す
るといったことが容易には出来なかった。
【0006】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、顧客情報を複数の理美容院で
共有化することで、時間のある時にその場近くの理美容
院を利用したり、出張先や旅行先で現地の理美容院を利
用しても顧客が要求する髪型に容易に整髪することが出
来、満足したサービスが受けられることを可能にする理
美容院の顧客情報共有化システム及び理美容院の顧客情
報共有化方法を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る理美容院の顧客情報共有化システムは、
理美容院に設置された端末装置と、顧客情報を格納、供
給するサーバ装置とが、通信網によって通信可能に接続
された理美容院の顧客情報共有化システムであって、前
記端末装置は、少なくとも顧客の髪型の撮像情報を、該
顧客のID情報と共に前記サーバ装置に送信する送信手
段を備え、前記サーバ装置は、受信した前記撮像情報を
前記ID情報と関連付けて記憶する記憶手段と、前記端
末装置からの顧客のID情報に基づいた請求に応じて該
ID情報に対応する前記撮像情報を該端末装置へ送信す
る送信手段とを有することを特徴とする。
【0008】本発明は、上述の如く構成したので、各理
美容院に設置された端末装置により顧客の髪型や毛髪の
色、頭皮状態等の撮像情報、或いはデータ情報を顧客の
ID情報と共に送信手段によりサーバ装置に送信し、該
サーバ装置は受信した撮像情報やデータ情報をID情報
と関連付けて記憶手段に記憶して格納する。
【0009】一方、各理美容院に設置された端末装置に
より顧客のID情報に基づいた請求を行い、サーバ装置
は、その請求に応じて該ID情報に対応する撮像情報や
データ情報を送信手段により請求された端末装置へ送信
する。
【0010】これにより、各理美容院で顧客情報を共有
化することが出来、顧客は時間のある時にその場近くの
理美容院を利用したり、出張先や旅行先で現地の理美容
院を利用しても顧客が要求する髪型に容易に整髪するこ
とが出来、顧客に満足したサービスを提供することが出
来る。
【0011】また、本発明に係る理美容院の顧客情報共
有化方法は、理美容院に設置された端末装置と、顧客情
報を格納、供給するサーバ装置とが、通信網によって通
信可能に接続され、コンピュータシステムにより顧客情
報を複数の理美容院で共有化する方法であって、理美容
院に設置された端末装置に対して、少なくとも顧客の髪
型の撮像情報と、該顧客のID情報の入力を促す段階
と、前記撮像情報と、前記ID情報とを関連付けて記憶
手段に記憶する段階と、前記端末装置からの請求に応じ
て前記ID情報の入力を促す段階と、請求された前記I
D情報に関連付けられた前記撮像情報を前記記憶手段か
ら読み出す段階と、前記記憶手段から読み出した前記撮
像情報を前記ID情報を発信した前記端末装置に送信す
る段階とを含むことを特徴とする。
【0012】上記方法によれば、サーバ装置に顧客情報
を格納する場合、各理美容院に設置された端末装置から
サーバ装置にアクセスし、顧客情報を格納する段階で、
顧客の髪型や毛髪の色、頭皮状態等の撮像情報やデータ
情報等の顧客情報と、該顧客のID情報とを入力するよ
うに促される。
【0013】顧客情報としては、例えば、理美容院にお
いて整髪が出来上がった段階で店内で顧客の髪型や毛髪
の色、頭皮状態等の写真を撮影するか、若しくは、予め
自宅で撮影した写真を持参するか、更にはヘアモデル等
の写真を利用しても良い。撮像手段としてはデジタルカ
メラで撮影しても良いし、一旦、アナログカメラで撮影
した後、イメージリーダで読み取ってイメージ情報にし
ても良い。これ等の電子化された顧客情報を端末装置に
設けられたリーダにより読み取って電子ファイル化す
る。
【0014】また、顧客のID情報としては、例えば、
予め会員制の顧客に提供されたIDカードに記録された
コード番号等のID情報をカードリーダにより読み取っ
て、顧客の髪型や毛髪の色、頭皮状態等の撮像情報やデ
ータ情報等の顧客情報と、該顧客のID情報とを入力す
る。尚、顧客のID情報としては暗証番号や暗号、キー
ワード等を利用しても良い。
【0015】顧客の撮像情報やデータ情報等の顧客情報
と、その顧客のID情報とは関連付けられて、各理美容
院に設置された端末装置からインターネット等の通信網
を利用してサーバ装置に送信される。サーバ装置では関
連付けられた顧客の撮像情報やデータ情報等の顧客情報
と、その顧客のID情報とが記憶手段により記憶され、
格納される。
【0016】一方、サーバ装置に格納された顧客情報を
利用する場合には、各理美容院に設置された端末装置か
らサーバ装置にアクセスし、利用する段階で、提供を受
ける顧客のID情報を入力するように促される。
【0017】そして、顧客が所持するIDカードに記録
されたコード番号等のID情報をカードリーダにより読
み取って、顧客のID情報を入力する。
【0018】顧客のID情報が各理美容院に設置された
端末装置からインターネット等の通信網を利用してサー
バ装置に送信され、サーバ装置では受信したID情報に
関連付けられた顧客の撮像情報やデータ情報等の顧客情
報を記憶手段から読み出し、その撮像情報やデータ情報
等の顧客情報をID情報を発信した端末装置に送信す
る。
【0019】これにより、各理美容院で顧客情報を共有
化することが出来、顧客情報の格納や供給が容易に且つ
セキュリティを確保した状態で実施出来、顧客は時間の
ある時にその場近くの理美容院を利用したり、出張先や
旅行先で現地の理美容院を利用しても顧客が要求する髪
型に容易に整髪することが出来、顧客に満足したサービ
スを提供することが出来る。
【0020】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る理美容院の
顧客情報共有化システム及び理美容院の顧客情報共有化
方法の一例として理髪店に適用した場合の一実施形態を
具体的に説明する。図1は本発明に係る理美容院の顧客
情報共有化システムの構成を説明する模式図、図2及び
図3は本発明に係る理美容院の顧客情報共有化システム
を利用する様子を説明するフローチャートである。
【0021】図1において、1は複数の理髪店(理容
院)2や美容院等の理美容院で、コンピュータシステム
を利用して共通して顧客情報を格納、管理すると共に請
求された顧客情報を各理髪店2に供給するサーバ装置で
あり、顧客の髪型や毛髪の色、或いは頭皮等のイメージ
情報からなる撮像情報や乾燥度、油脂や保湿状態等の各
種データ情報等の顧客情報及び顧客のID情報を記憶し
て格納する記憶手段を有し、該記憶手段には上記撮像情
報やデータ情報等の顧客情報と、該顧客のID情報とが
関連付けて格納される。
【0022】また、サーバ装置1及び各理髪店2に設け
られる端末装置となるパーソナルコンピュータ(以下、
「パソコン」という)2aには上記撮像情報やデータ情
報等の顧客情報と、該顧客のID情報とを送受信可能な
通信モデム等の送受信手段が設けられており、通信網と
なるインターネット3を介して通信可能に接続されてい
る。尚、通信網としてはインターネット3以外にも専用
回線であっても良いし、通信衛星等を用いた電波通信に
よるものであっても良い。
【0023】各理髪店2が顧客情報共有システムを利用
する場合、加盟店として予め登録し、この顧客情報共有
システムを提供する会社、或いは組合等に加盟登録料を
支払い、該顧客情報共有化システムにアクセスするため
のキーワードを得る。また、月極め使用料金として接続
料を毎月支払うようにしている。尚、課金方法は接続時
間で電話代として課金しても良いし、他の種々の課金方
法でも良い。
【0024】各理髪店2はパソコン2aを利用してサー
バ装置1に設けられた顧客情報共有化システムのサイト
(情報番組)にアクセスするが、最初の画面で予め顧客
情報共有化システムに加盟した際に通知されたキーワー
ドを入力しないと次の段階に進めず、キーワードが不正
であればアクセスを拒否される。これにより、顧客情報
のセキュリティが確保されている。
【0025】次に図2を用いて、顧客情報をサーバ装置
1に登録して格納する手順について詳細に説明する。先
ず、ステップS1において、顧客情報共有システムの利
用を希望する顧客は、予め顧客情報共有化システムに加
盟した理髪店2において会員登録を行う。尚、顧客の会
員登録はインターネット3が利用可能な個人のパソコン
や携帯電話機等を介して直接サーバ装置1のサイトにア
クセスし、会員登録を行っても良い。
【0026】顧客情報共有化システムに加盟した理髪店
2に設置されたパソコン2aを用いてサーバ装置1に設
けられた顧客情報共有化システムのサイト(情報番組)
にアクセスし、最初の画面でキーボード等を用いて知得
したキーワードを入力すると、次に「会員登録ですか」
「顧客情報提供ですか」という選択画面が現れ、「会員
登録」をマウス等を用いてクリックすると、サーバ装置
1に格納された顧客個人情報データベースにアクセス出
来る。そして、その入力画面上でキーボード等を用いて
会員登録する顧客の住所、氏名、性別、生年月日、電話
番号等の個人情報を入力する。
【0027】顧客の会員登録が完了すると、サーバ装置
1から特定のID情報が配給され、そのID情報を付与
したIDカードが新規登録した顧客に発行される(ステ
ップS2)。ID情報としては、顧客毎に重複しない番
号コード等が付与され、サーバ装置1では、その番号コ
ードにより顧客情報が一元管理される。尚、ID情報を
付与したIDカードは、理髪店2において即時発行され
ても良いし、後日、郵送等により顧客に送付されても良
い。
【0028】理髪店2に設置されたパソコン2aにはリ
ーダが設けられており、理髪店2で整髪した後にデジタ
ルカメラを用いて顧客の髪型や毛髪の色、或いは頭皮等
のデジタル写真を撮影し、コンパクトフラッシュ(登録
商標)カード、マイクロドライブ、スマートメディア
(日本エンジニアリング株式会社の登録商標) 、メモ
リースティック等の記録手段に記録されたイメージ情報
をリーダにより読み取ってパソコン2a内に取り込み、
更には頭皮の乾燥度、油脂や保湿状態等の各種データ情
報をパソコン2aに装備されたキーボードやマウス等の
入力手段を用いて入力する。また、IDカードに記録さ
れたコード番号等のID情報をカードリーダにより読み
取る(ステップS3)。
【0029】パソコン2aに入力された顧客の髪型や毛
髪の色、或いは頭皮等の顧客情報とID情報はパソコン
2a上で関連付けされる。関連付けの方法としては、例
えば、顧客情報を電子化したファイルのファイル名とし
てID情報となるコード番号をマクロ等を用いて自動的
に付与することで容易に関連付けすることが出来る。
【0030】尚、顧客情報としては、例えば、理髪店2
で整髪が出来上がった段階で顧客の髪型や毛髪の色、頭
皮状態等の写真を撮影するか、若しくは、顧客が予め自
宅で撮影した写真を持参するか、更にはヘアモデル等の
写真を利用しても良い。撮像手段としてはデジタルカメ
ラで撮影する他に、一旦、アナログカメラで撮影した
後、イメージリーダで読み取ってイメージ情報にしても
良い。これ等の電子化された顧客情報とID情報とをパ
ソコン2a上で電子ファイル化する。
【0031】電子ファイル化された顧客情報及びID情
報は、パソコン2aからインターネット3を介してサー
バ装置1に送信され(ステップS4)、サーバ装置1内
の記憶手段に顧客情報がID情報と関連付けられた状態
で記憶され、格納される(ステップS5)。顧客情報は
IDカードのコード番号に基づいて一元管理されてい
る。
【0032】次に図3を用いて、サーバ装置1に登録し
て格納された顧客情報を利用する手順について詳細に説
明する。先ず、顧客情報共有システムに加盟した理髪店
2に顧客が来店し、携帯したIDカードを提示する(ス
テップS6)。
【0033】顧客情報共有化システムに加盟した理髪店
2に設置されたパソコン2aを用いてサーバ装置1に設
けられた顧客情報共有化システムのサイト(情報番組)
にアクセスし、最初の画面でキーボード等を用いて知得
したキーワードを入力すると、次に「会員登録ですか」
「顧客情報提供ですか」という選択画面が現れ、サーバ
装置1に格納された顧客情報を請求するために「顧客情
報提供」をマウス等を用いてクリックすると、パソコン
2aの画面上に「ID情報を入力してください」等のI
D情報の入力を促すメッセージが表示される。そして、
顧客が提示したIDカードをパソコン2aに設けられた
カードリーダにより読み取ってID情報を入力する(ス
テップS7)。
【0034】そして、サーバ装置1に顧客のID情報を
送信する(ステップS8)。サーバ装置1は受信した顧
客のID情報に基づいて関連付けられた顧客情報をサー
バ装置1の記憶手段から読み出し(ステップS9)、読
み出した顧客情報をその顧客のID情報を発信した理髪
店2のパソコン2aのメールアドレスに対して顧客情報
を送信する(ステップS10)。
【0035】そして、理髪店2では、パソコン2aで受
信した顧客情報を利用して整髪や頭皮、毛髪へのコンサ
ルタントやメンテナンス、トリートメント等を実施する
(ステップS11)。パソコン2aで受信した髪型等のイ
メージ画像を顧客の理容椅子の前面に配置した壁掛けタ
イプのカラー液晶装置等に映し出せは、その画像を見な
がら整髪を容易に行うことが出来る。
【0036】尚、整髪や毛髪の色、或いは頭皮状態等に
変更を行った際には図2のステップS3〜S5を繰り返
し、新たな顧客情報をサーバ装置1の記憶手段に記憶さ
せて格納する。
【0037】上記構成によれば、各理髪店2で顧客情報
を共有化することが出来、顧客情報の格納や供給が容易
に且つセキュリティを確保した状態で実施出来、顧客は
時間のある時にその場近くの理髪店2を利用したり、出
張先や旅行先で現地の理髪店2を利用しても顧客が要求
する髪型に容易に整髪することが出来、顧客に満足した
サービスを提供することが出来る。
【0038】尚、顧客のID情報の入力は、パソコン2
aに設けられたカードリーダによりIDカードに記録さ
れた番号コードを読み取る以外にもキーボード等により
コード番号を入力することでも良い。
【0039】
【発明の効果】本発明は、上述の如き構成と作用とを有
するので、顧客情報を複数の理美容院で共有化すること
で、時間のある時にその場近くの理美容院を利用した
り、出張先や旅行先で現地の理美容院を利用しても顧客
が要求する髪型に容易に整髪することが出来、満足した
サービスが受けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る理美容院の顧客情報共有化システ
ムの構成を説明する模式図である。
【図2】本発明に係る理美容院の顧客情報共有化システ
ムを利用する様子を説明するフローチャートである。
【図3】本発明に係る理美容院の顧客情報共有化システ
ムを利用する様子を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…サーバ装置 2…理髪店 2a…パソコン 3…インターネット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 理美容院に設置された端末装置と、顧客
    情報を格納、供給するサーバ装置とが、通信網によって
    通信可能に接続された理美容院の顧客情報共有化システ
    ムであって、 前記端末装置は、少なくとも顧客の髪型の撮像情報を、
    該顧客のID情報と共に前記サーバ装置に送信する送信
    手段を備え、 前記サーバ装置は、受信した前記撮像情報を前記ID情
    報と関連付けて記憶する記憶手段と、 前記端末装置からの顧客のID情報に基づいた請求に応
    じて該ID情報に対応する前記撮像情報を該端末装置へ
    送信する送信手段と、 を有することを特徴とする理美容院の顧客情報共有化シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 理美容院に設置された端末装置と、顧客
    情報を格納、供給するサーバ装置とが、通信網によって
    通信可能に接続され、コンピュータシステムにより顧客
    情報を複数の理美容院で共有化する方法であって、 少なくとも顧客の髪型の撮像情報と、該顧客のID情報
    とを関連付けて記憶手段に記憶する段階と、 前記端末装置からの請求に応じて前記ID情報の入力を
    促す段階と、 請求された前記ID情報に関連付けられた前記撮像情報
    を前記記憶手段から読み出す段階と、 前記記憶手段から読み出した前記撮像情報を前記ID情
    報を発信した前記端末装置に送信する段階と、 を含むことを特徴とする理美容院の顧客情報共有化方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020032842A (ko) * 2000-10-27 2002-05-04 박기홍, 김석희 미용 정보 관리 시스템 및 그 방법
JP2005293130A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Tsubasa System Co Ltd 理美容院用支援システム
JP2010191831A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Yoshifumi Kobori 髪型決定支援システム
JP2016173735A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 株式会社日本総合研究所 顧客情報システム及びプログラム

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