JP4602607B2 - タイヤ製造方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ製造方法及びその装置に係り、特に、成型工程前のトレッド保管中の経時的収縮を抑制して、タイヤのFVレベルを向上させるための製造方法・製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの性能として、近年、RFV等のFVに対する要求が厳しく求められるようになっている。
一般に、タイヤの製造工程は、種々の原材料を混合する「混合工程」、これらの材料を押出機等から押出して所定長さに切断して定尺のトレッド、カーカス、ビード、ベルト等のタイヤの各コンポーネントを製造する「部材加工工程」、これ等の各コンポーネントを1本のタイヤの形状に組み上げる「成型工程」、及び、組み上がったグリーン・タイヤ(生タイヤ)を加熱・加圧する「加硫工程」等の工程を備えている。
【0003】
そして、上記成型工程に於て、定尺帯状の各コンポーネントを円環状にするには、その両端部を重ね会わせるジョイント部が生ずる。
タイヤのノンユニフォーミティの発生要因の一つとして、トレッドジョイント部に於て、タイヤの剛性や寸法が変化していることを挙げることができる。
【0004】
上記成型工程に於て、各コンポーネントのジョイントを最適な位置に分散させる方法も提案されてはいるが、しかし、従来の製造方法にあっては、例えば、定尺帯状の1本のトレッド自身に寸法の不均一があれば、製造されたタイヤのRFV等のユニフォーミティの改良に、限界がある。
【0005】
具体的には、上記部材加工工程にて、押出機から連続的に押出されるトレッド帯材を搬送する押出ライン内に、シュリンケージローラやダンサーローラ等を設置すること等によって、トレッド帯材(ゴム)を押出ライン内で、可能な限り、伸長させないようにして、縮み量を抑えたり、ゴム特性を利用して押出ライン内で全ての収縮を終了させることで、その後の収縮を無くそうとする方法が採用されてきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来、上述の如く、押出ライン内の対策によって切断後のトレッド(定尺材)の収縮を無くそうとしても、現実の生産ラインは押出ラインが約10〜15分間であるから、完全に収縮を消滅させることができなかった。
【0007】
即ち、押出ライン内で収縮を抑えても、切断後、成型工程までの保管中に、トレッド(定尺材)の両端部が、長手方向中間部よりも大きく、収縮するという経時的変形を発生する。
【0008】
従って、従来のタイヤ製造方法では、その後の成型工程及び加硫工程を経て製造されたタイヤは、トレッドジョイント部で、剛性や寸法が大き目に変化して、RFV等の向上に、限界があった。
【0009】
本発明は、従来のタイヤ製造方法(装置)に於ける前述の問題を解決して、トレッドジョイント部での不均一を解消し、FVが小さくてユニフォーミティに優れたタイヤを簡易に製造できる方法(装置)を提供することを、目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明に係るタイヤの製造方法は、押出機から押出された長尺連続状のトレッド帯材を、所定長さに切断してトレッド定尺材を作り、次に、該トレッド定尺材を搬送する搬送路上から取り上げて、リーフトレイ上に載置すると共に、該トレッド定尺材を載置した該リーフトレイを順次積み重ねると同時に、下位の該リーフトレイ上の該トレッド定尺材の両端部を上位の該リーフトレイの裏面にて、押圧して、該両端部の経時的収縮を、強制的に抑制した状態で保管し後、成型工程に送る方法である
【0011】
そして、本発明に係るタイヤ製造装置は、押出機から押出された長尺連続状のトレッド帯材を、所定長さに切断したトレッド定尺材を搬送する搬送路と、次工程用の成型機の間で、上記トレッド定尺材を一旦保管するための上下複数段に積み重ね自在の複数枚のリーフトレイを有する保管装置を備えたタイヤ製造装置に於て、上記保管装置の上位の上記リーフトレイの裏面に、下位の上記リーフトレイに載置した上記トレッド定尺材の長手方向両端部を押圧して経時的収縮を強制的に抑制する押圧部を、形成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳述する。
図1と図2に示す参考例に於て、(左方図外の)押出機から押出されてくる長尺連続状のトレッド帯材は、(図外の)カッター装置によって所定長さに切断されて、トレッド定尺材Tとして、コンベア等の搬送路U上を矢印Aのように順次搬送されてくる。
【0013】
1は、このように搬送されてくるトレッド定尺材Tの長さ方向の両端部2,2を、順次検出する検出器であり、光学的センサーや接触型センサー等が用いられ、搬送路Uに近接して配設される。そして、この検出器1からの検出信号Bは制御回路3へ送られる。
【0014】
この搬送路U上には、シート体4を、トレッド定尺材Tの両端部2,2に次々と貼付するシート体貼付装置Cが、配設されている。シート体4としては、常温で伸縮の少ない材質───例えばポリプロピレン等───であって、トレッド定尺材Tの幅寸法Wよりも僅かに大きい一辺と、端部2を少なくとも最端から40mm以上にわたって重ね合わされるように40mm以上の他辺とを、有する矩形(長方形)の薄板片(シート片)とする。
【0015】
そして、シート体貼付装置Cは前記検出器1からの検出信号Bを受ける毎に、制御回路3から発信される出力信号B′により作動して、端部2の長手(送り)方向の正確な位置に、シート体4を貼付する。例えば、搬送路Uの送り速度を予め制御回路3へ入力しておいて、(後述の)押圧ローラ6の押圧作動タイミングを、検出器1からの信号Bの受信時から、所定演算時間だけ遅れるようにして、押圧ローラ6によって、端部2の正確な所定位置に、シート体4を押圧貼付する。
【0016】
図例では、揺動アーム7の先端に、軸8にて回転自在に押圧ローラ6を、枢着し、かつ、揺動アーム7を、往復アクチュエータ9によって、矢印Eのように、上下に揺動させる。
【0017】
制御回路3からの出力信号B′によって、アクチュエータ9を作動させることで、押圧ローラ6を(順次送られてくる)トレッド定尺材Tの端部2へ押圧して、予め、ローラ6の周面に一旦付着させておいたシート体4を、端部2へ貼付する。なお、押圧ローラ6の周面にシート体4を予め付着させるため、図示省略の(例えば)別の転動ローラとシート体4…の送りベルトをもって、又は、吸盤を有する(シート体4…の)往復貼り着け作動盤をもって、押圧ローラ6へシート体4…を貼り着ける。
【0018】
上述の図1と図2では、検出器1と制御回路3とシート体貼付装置Cとをもって、両端部収縮抑制手段を構成している。この収縮抑制手段によって、トレッド定尺材Tが、その後、搬送路Uから取り出されて、一旦保管されている間───成型工程の前に───その両端部2,2の経時的収縮が生ずるのを強制的に抑制する。
【0019】
さらに説明すれば、コンベア等の搬送路Uから、ロボット等によって自動的に、又は、人手によって、シート体4,4付トレッド定尺材Tが取り上げられて、リーフトレイ状の保管庫や、その他の保管場所に、保管されるが、(従来長手方向中途部よりも大きく収縮した)両端部2,2は、シート体4,4によってその経時的収縮が確実に抑制される。
【0020】
以上、参考例について説明したが、このような装置を用いての製造方法について以下説明すれば、次のようになる。
即ち、押出成型された連続長尺状のトレッド帯材を、カッターで所定長さに切断してトレッド定尺材Tを作って、これを搬送する搬送路U上に於て、トレッド定尺材Tの長さ方向の両端部2,2を検出器1にて検出して、常温で伸縮の少ないシート体4,4を、この両端部2,2夫々に貼付し、この両端部2,2の(保管中の)経時的収縮を、強制的に抑制するようにする方法である。
【0021】
なお、参考例は、トレッド定尺材Tの両端部2,2の経時的収縮を、強制的に抑制するために、常温で伸縮の少ないシート体を、両端部2,2に貼付する方法であれば、図1と図2以外の装置を用いるも自由であり、例えば、搬送路Uに対して上下方向から接近分離自在なシート体貼付盤を、その貼付盤自体乃至その近傍に付設の検出器にてトレッド定尺材Tの端部2を検出しながら、シート体4を、貼るようにしても良いと共に、場合によっては、人手にてシート体4…を端部2,2に貼っていってもよい。
さらに、(要約すれば、)トレッド定尺材Tの両端部2,2の経時的収縮を、強制的に抑制した状態で保管し、その後の成型工程に送るようにするタイヤの製造方法である。
【0022】
図3は、本発明のタイヤ製造装置(方法)の実施の一形態を示す斜視図であって、押出機から押出された長尺連続状のトレッド帯材を、所定長さに切断したトレッド定尺材Tを搬送する搬送路と、次工程としての成型機の間で、トレッド定尺材Tを一旦保管するための上下複数段に積み重ね自在の複数枚のリーフトレイ10…を有する保管装置Fを示す。
【0023】
この保管装置Fは、上位のリーフトレイ10の裏面11に、下位のリーフトレイ10に載置したトレッド定尺材Tの長手方向両端部2,2を押圧して経時的収縮を強制的に抑制する押圧部12, 12を形成している。図3の具体例では、矩形板状の上下複数枚のリーフトレイ10…は、その後端縁側にて、上下所定間隔に、かつ、最上段のリーフトレイ10を上方へ僅かに開放した状態にて示したように各リーフトレイ10を前端縁を上下揺動して開閉自在として、枢支されている。そして、トレッド定尺材Tは、下段のものから上方のものへと順次、左右方向に、リーフトレイ10上に載置されるが、各リーフトレイ10の裏面11に、ポリウレタン発泡材等のスポンジ体の矩形片から成る押圧部12, 12が、各リーフトレイ10の左右端縁に沿って、付設されていて、一のリーフトレイ10上のトレッド定尺材Tは、その一つ上位のリーフトレイ10の押圧部12, 12によって、押さえられ、経時的収縮を強制的に抑制できる。
【0024】
言い換えると、トレッド定尺材Tを搬送する搬送路U上から取り上げて、リーフトレイ10上に載置すると共に、トレッド定尺材Tを載置した該リーフトレイ10を順次積み重ねると同時に、下位の該リーフトレイ10上のトレッド定尺材Tの両端部2,2を上位の該リーフトレイ10の裏面11にて、押圧して、該両端部2,2の経時的収縮を強制的に抑制して保管する。
【0025】
なお、図1と図2、及び、図3に於て、両端部2,2を押圧する領域は、最端部から40mm以上とするのが良い。その理由は、40mmの範囲が、経時的収縮を発生しやすいからであり、それを抑制せねばならない。なお、本発明によって製造されるタイヤは、空気入りタイヤであって主としてラジアルタイヤである。
【0026】
次に、図3に例示の保管装置Fによって、トレッド定尺材Tをその両端部2,2を、夫々、50mmの領域で押圧し、6時間経過後のもの(テスト品)と、従来の非抑制保管のもの(従来品)と、比較した実測結果は、次の表1の通りであった。
【0027】
【表1】
Figure 0004602607
【0028】
そして、上記表1のテスト品と従来品を、その後、成型して、加硫して、タイヤ(完成品)を製造した。タイヤサイズは、 275/70R16である。このタイヤのRFV(ラジアル・フォースバリエーション)の実測値は、次の表2の通りであった。
【0029】
【表2】
Figure 0004602607
【0030】
上記表1と表2から、本発明の製造方法(装置)によれば、トレッドゲージ差が著しく減少でき、タイヤRFVが改善できて、タイヤのユニフォーミティを向上するうえで著大な効果を奏することが、分かる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により、RFV等のFVの著しい改善を図り、タイヤのユニフォーミティを確実に向上できる。
価に実施可能であり、かつ、多数のトレッド定尺材T…を容易に保管できる。
ーフトレイを有効活用して、収縮の強制的抑制を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例を示す要部正面説明図である。
【図2】 要部平面図である。
【図3】 施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】

10 リーフトレイ
11 裏面
12 押圧
保管装
トレッド定尺材
U 搬送路

Claims (2)

  1. 押出機から押出された長尺連続状のトレッド帯材を、所定長さに切断してトレッド定尺材(T)を作り、次に、該トレッド定尺材(T)を搬送する搬送路(U)上から取り上げて、リーフトレイ(10)上に載置すると共に、該トレッド定尺材(T)を載置した該リーフトレイ(10)を順次積み重ねると同時に、下位の該リーフトレイ(10)上の該トレッド定尺材(T)の両端部(2)(2)を上位の該リーフトレイ(10)の裏面(11)にて、押圧して、該両端部(2)(2)の経時的収縮を、強制的に抑制した状態で保管し後、成型工程に送ることを特徴とするタイヤ製造方法。
  2. 押出機から押出された長尺連続状のトレッド帯材を、所定長さに切断したトレッド定尺材(T)を搬送する搬送路(U)と、次工程用の成型機の間で、上記トレッド定尺材(T)を一旦保管するための上下複数段に積み重ね自在の複数枚のリーフトレイ(10)(10)を有する保管装置(F)を備えたタイヤ製造装置に於て、上記保管装置(F)の上位の上記リーフトレイ(10)の裏面(11)に、下位の上記リーフトレイ(10)に載置した上記トレッド定尺材(T)の長手方向両端部(2)(2)を押圧して経時的収縮を強制的に抑制する押圧部(12)(12)を、形成したことを特徴とするタイヤ製造装置。
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