JP4601121B2 - エレベーター用巻上機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主として昇降路内の下部に設置されるエレベーター用巻上機に関する。
【0002】
【従来の技術】
巻上機が昇降路内の下部に設置されるエレベーターの場合に、台風による豪雨時等に昇降路に浸水してエレベーター用巻上機に設けられた制動機の作動不全が生じたり、制動機等の電気的機器に水害が発生したりするときがある。このような不具合の発生を防ぐために、巻上機の制動機側に浸水を防止する防水カバーが装備される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーター用巻上機では、防水性を向上させるために巻上機本体に防水カバーが密着して装着される。このため、制動機の作動時に防水カバーが共振して不快な騒音が発生するという問題点があった。
【0004】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、運転時における制動機の作動時に共振現象による不快な騒音発生を伴うことなく、所要の防水性能を達成できるエレベーター用巻上機を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター用巻上機においては、巻上機本体の制動機側の側面を形成したフランジと、制動機側の側面を覆いフランジと対面して配置された防水カバーと、フランジ面及び防水カバーの間に配置された粘弾性材製のシール材と、制動機側の側面に空隙を形成して防水カバーを締結し、シール材によって制動機側の側面に防水カバーを弾性支持する締結具とが設けられる。
【0006】
また、この発明に係るエレベーター用巻上機においては、防水カバーに挿通されて制動機側の側面にねじ込まれ、大径部がフランジ面に当たって防水カバーの端面とフランジ面との間に空隙を形成する段付ボルトからなる締結具が設けられる。
【0007】
また、この発明に係るエレベーター用巻上機においては、フランジの巻上機本体側の面から突設されて中心に貫通孔が設けられた雄ねじにねじ込まれた袋ナットと、この袋ナットの内部に設けられて制動機から外部に配線されるケーブルの挿通孔及びこの挿通孔から外縁に達する切れ目を有する粘弾性材製のパッキンとが設けられる。
【0008】
また、この発明に係るエレベーター用巻上機においては、水密機能を有する点検窓が防水カバーに設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は巻上機の正面図、図2は図1の制動機側の側面図、図3は図2の側面に形成されるフランジの正面図、図4は図1のA部を拡大して示す縦断面図、図5は図1に示す袋ナットの正面図である。図において、1は巻上機の本体、2は本体1における制動機側の側面、3は側面2に形成されたフランジ、4はフランジ3に対面して設けられて制動機(図示しない)を覆って配置されて防水カバーである。
【0010】
5はゴム等の粘弾性材製のシール材で、防水カバー4の内面寄りの外縁部に設けられた装着溝に嵌合されてフランジ3と対面し、装着溝の外縁部から突出して配置されている。6は段付ボルトからなる締結具で、防水カバー4の縁部に挿通されて図4に示すようにシール材5の外側に配置され、フランジ3にねじ込まれて段部、すなわち大径部がフランジ3に当たって防水カバー4の端面とフランジ3面との間に図4に示す空隙Bを形成する。
【0011】
これによって、シール材5によってフランジ3に対して防水カバー4が弾性支持される。7は締結具6の頭部と防水カバー4の間に配置されたゴム等の粘弾性材製のワッシャーである。8は袋ナットで、フランジ3の本体1側の面から突設されて中心に貫通孔が設けられた雄ねじ(図示しない)にねじ込まれている。
【0012】
9は袋ナット8の内部に設けられたゴム等の粘弾性材製のパッキンで、巻上機の制動機から外部に配線されるケーブル10の挿通孔11が設けられ、この挿通孔11から外縁に達する切れ目12が設けられている。13は防水カバー4に設けられた水密機能を有する点検窓で、シールされた開閉扉が設けられるか又はガラス等の透明板が装着されて構成されている。なお、図4に示すように、締結具6の大径部は長さCに製作され、防水カバー4の締結具6の挿通部は長さDに製作されて、フランジ3と防水カバー4の間に前述の空隙Bが形成される。
【0013】
上記のように構成されたエレベーター用巻上機において、巻上機の本体1における制動機側の側面2に形成されたフランジ3にシール材5を介して防水カバー4が配置される。そして、締結具6によってフランジ3に防水カバー4が締結され、これにより、シール材5が弾性変形してフランジ3に押圧され、また防水カバー4の端面とフランジ3面との間に空隙Bが形成される。このようにして、制動機側の側面2に防水カバー4が弾性支持されると共に、防水カバー4の端面とフランジ3面との間が密封されて良好な防水作用を得ることができる。
【0014】
また、シール材5が弾性変形すると共に、防水カバー4の端面とフランジ3面との間に空隙Bが形成されて防水カバー4が弾性支持される。このため、巻上機の制動機が制動動作したときに、制動音に防水カバー4が共振することがなく不快な騒音の発生を防ぐことができ、エレベーターの運転を静粛化することができる。
【0015】
さらに、フランジ3の本体1側の面にねじ込まれた袋ナット8に、パッキン9が設けられて切れ目12が設けられた挿通孔11に、外部に配線されるケーブル10が挿通される。これにより、袋ナット8を締めつけることによってケーブル10の挿通箇所が密封されて、この箇所において良好な防水作用を得ることができる。また、パッキン9に切れ目12が設けられているので、長いケーブル10をそれの端部からパッキン9に挿通する必要がなく、長手の中間から切れ目12を経てパッキン9に挿通することができ、作業能率を向上することができる。
【0016】
また、防水カバー4に点検窓13が設けられているので、防水カバー4内、すなわち巻上機における制動機の挙動等を観察する場合に、防水カバー4を取り外さずに内部状況を容易に点検することができ、防水カバー4取り外す煩雑な作業を省くことができて、点検作業能率を向上することができる。
【0017】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、巻上機本体の制動機側の側面を形成したフランジと、制動機側の側面を覆いフランジと対面して配置された防水カバーと、フランジ面及び防水カバーの間に配置された粘弾性材製のシール材と、制動機側の側面に空隙を形成して防水カバーを締結し、シール材によって制動機側の側面に防水カバーを弾性支持する締結具とを設けたものである。
【0018】
これによって、防水カバーにより押圧されシール材が弾性変形してフランジ面に密着するので、防水カバーの端面とフランジ面との間が密封されて防水作用を有効化する効果がある。また、シール材が弾性変形すると共に防水カバーの端面とフランジ面との間に空隙が形成されて防水カバーが弾性支持される。このため、巻上機の制動機が制動動作したときに、制動音に防水カバーが共振することがなく不快な騒音の発生を防ぐことができ、エレベーターの運転を静粛化する効果がある。
【0019】
また、この発明は以上説明したように、防水カバーに挿通されて制動機側の側面にねじ込まれ、大径部がフランジ面に当たって防水カバーの端面とフランジ面との間に空隙を形成する段付ボルトからなる締結具を設けたものである。
【0020】
これによって、防水カバーにより押圧されシール材が弾性変形してフランジ面に密着するので、防水カバーの端面とフランジ3との間が密封されて防水作用を有効化する効果がある。また、シール材が弾性変形すると共に防水カバーの端面とフランジ面との間に、段付ボルトの大径部を介して空隙が形成されて防水カバーが弾性支持される。このため、巻上機の制動機が制動動作したときに、制動音に防水カバーが共振することがなく不快な騒音の発生を防ぐことができ、エレベーターの運転を静粛化する効果がある。
【0021】
また、この発明は以上説明したように、フランジの巻上機本体側の面から突設されて中心に貫通孔が設けられた雄ねじにねじ込まれた袋ナットと、この袋ナットの内部に設けられて制動機から外部に配線されるケーブルの挿通孔及びこの挿通孔から外縁に達する切れ目を有する粘弾性材製のパッキンとを設けたものである。
【0022】
これによって、防水カバーにより押圧されシール材が弾性変形してフランジ面に密着するので、防水カバーの端面とフランジ面との間が密封されて防水作用を有効化する効果がある。また、シール材が弾性変形すると共に防水カバーの端面とフランジ面との間に空隙が形成されて防水カバーが弾性支持される。このため、巻上機の制動機が制動動作したときに、制動音に防水カバーが共振することがなく不快な騒音の発生を防ぐことができ、エレベーターの運転を静粛化する効果がある。
また、袋ナット及び袋ナット内にパッキンが設けられるので、袋ナットを締めつけることにより外部に配線されるケーブルの挿通部において有効な防水作用を得る効果がある。また、パッキンにおけるケーブルの挿通孔に切れ目が設けられるので、長いケーブルをそれの端部からパッキンに挿通する必要がなく、長手の中間から切れ目を経てパッキンにケーブルを挿通することができて作業能率を向上する効果がある。
【0023】
また、この発明は以上説明したように、防水カバーに水密機能を有する点検窓を設けたものである。
【0024】
これによって、防水カバーにより押圧されシール材が弾性変形してフランジ面に密着するので、防水カバーの端面とフランジ面との間が密封されて防水作用を有効化する効果がある。また、シール材が弾性変形すると共に防水カバーの端面とフランジ面との間に空隙が形成されて防水カバーが弾性支持される。このため、巻上機の制動機が制動動作したときに、制動音に防水カバーが共振することがなく不快な騒音の発生を防ぐことができ、エレベーターの運転を静粛化する効果がある。
また、防水カバーに点検窓が設けられているので、防水カバー内、すなわち巻上機における制動機の挙動等を観察する場合に、防水カバー取り外さずに内部状況を容易に点検することができ、防水カバー取り外す煩雑な作業を省くことができて点検作業能率を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、巻上機の正面図。
【図2】 図1の制動機側の側面図。
【図3】 図2の側面に形成されるフランジの正面図。
【図4】 図1のA部を拡大して示す縦断面図。
【図5】 図1に示す袋ナットの正面図。
【符号の説明】
1 巻上機の本体、2 制動機側の側面、3 フランジ、4 防水カバー、5シール材、6 締結具、8 袋ナット、9 パッキン、10 ケーブル、11挿通孔、12 切れ目、13 点検窓。

Claims (3)

  1. 巻上機本体の制動機側の側面を形成したフランジと、上記制動機側の側面を覆い上記フランジと対面して配置された防水カバーと、上記フランジ面及び防水カバーの間に配置された粘弾性材製のシール材と、上記側面に空隙を形成して上記防水カバーを締結し、上記シール材によって上記側面に上記防水カバーを弾性支持する締結具とを備え、上記締結具を、上記防水カバーに挿通されて上記制動機側の側面にねじ込まれ、大径部が上記フランジ面に当たって上記防水カバーの端面と上記フランジ面との間に空隙を形成する段付ボルトからなるものとしたことを特徴とするエレベーター用巻上機。
  2. フランジの巻上機本体側の面から突設されて中心に貫通孔が設けられた雄ねじにねじ込まれた袋ナットと、この袋ナットの内部に設けられて制動機から外部に配線されるケーブルの挿通孔及びこの挿通孔から外縁に達する切れ目を有する粘弾性材製のパッキンとを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用巻上機。
  3. 防水カバーに設けられた水密機能を有する点検窓を備えたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載のエレベーター用巻上機。
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