JP4595404B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4595404B2 JP4595404B2 JP2004196924A JP2004196924A JP4595404B2 JP 4595404 B2 JP4595404 B2 JP 4595404B2 JP 2004196924 A JP2004196924 A JP 2004196924A JP 2004196924 A JP2004196924 A JP 2004196924A JP 4595404 B2 JP4595404 B2 JP 4595404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heating roller
- image forming
- pressure roller
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
前記定着部における加熱ローラを構成する基体の肉厚が1mm以下であり、加圧ローラ温度を検知する加圧ローラ温度検知手段と、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間を測定する経過時間測定手段とが設けられていると共に、画像形成動作中における加圧ローラ温度と、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間とに基づいて加熱ローラ温度を制御する加熱ローラ温度制御手段が設けられており、 画像形成動作中における加圧ローラ温度が特定の温度未満である条件下においては、加熱ローラは予め定められた初期設定温度で制御され、
画像形成動作中における加圧ローラ温度が特定の温度以上である条件下においては、下記式(1)によって算出される温度T1が下記式(2)によって算出される温度T2以上となる場合には加熱ローラの設定温度が温度T1とされて制御され、温度T1が温度T2未満となる場合には加熱ローラは初期設定温度で制御されることを特徴とする。
下記式(1)において、特定経過時間は加熱ローラ温度検知手段によって検知される加熱ローラ温度が一定の温度を超えた時刻から一定の時間が経過した条件下において、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間であり、初期設定温度は180〜220℃、調整係数は2〜20であり、下記式(2)において、調整温度は0〜70℃である。
従って、この画像形成装置によれば、定着部において定着温度を一定の温度域に維持することができるため、高い画質の可視画像を得ることができる。
この画像形成装置は、回転される像担持体であるドラム状の感光体10を備え、この感光体10の周面に沿って、感光体10の表面を一様に帯電させる帯電手段11、感光体10の表面を露光して静電潜像を形成する露光手段12、感光体10上の静電潜像を現像領域においてトナーを含む現像剤を用いて顕像化する現像手段13、感光体10上のトナー像を転写領域Tにおいて記録材Pに転写する転写手段14、感光体10に密着した状態にある記録材Pを感光体10から分離させる分離手段15および転写領域Tを通過した感光体10上の残留トナーを除去するクリーニング手段16が、感光体10の回転方向(図1においては時計方向)に対して動作順に並ぶよう配設されており、記録材Pの搬送方向における転写領域Tより下流の位置には、記録材P上に転写された未定着トナー像を定着させる定着部20が設けられている。
図1において、18は、加熱ローラの温度を検知するための非接触方式の温度センサよりなる加熱ローラ温度検知手段である。
露光手段12としては、例えば半導体レーザ装置を用いることができる。
加熱ローラ21の内部には、例えば2本の棒状のハロゲンヒータランプ22よりなる加熱源が設けられている。
ここに、加熱ローラ21は、加熱源としてその内部に配設された2本のハロゲンヒータランプ22を備えてなるものであるが、加熱ローラは、このような構成のものに限定されず、誘導加熱方式の加熱源を有するものであってもよい。
ここに、加熱ローラ21は、芯金23と離型層25とにより構成されてなるものであるが、加熱ローラは、このような構成のものに限定されず、円筒状の基体(芯金)と、この基体の表面に弾性層が形成され、この弾性層の表面に離型層が形成されてなる構成のものであってもよい。
離型層25の厚みは、例えば10〜100μmであることが好ましく、より好ましくは10〜40μmである。
ここに、芯金27および離型層29を構成する材料としては、それぞれ、加熱ローラ21を構成するものとして例示したものを用いることができる。
弾性層28の厚みは、例えば0.5〜10mmであることが好ましく、より好ましくは5〜7mmである。
弾性層28の硬度は、例えばアスカーC硬度が50〜70°であることが好ましく、より好ましくは58〜65°である。ここに、アスカーC硬度は、荷重条件を1000gとして測定された値である。
ここに、加熱ローラ温度検知手段としては、サーミスタなどの接触方式の温度センサを用いることもできる。
(2)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が2分間を超えて4分間以内である条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラが設定温度205℃で制御され、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラが設定温度200℃で制御される。
(3)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が4分間を超えて10分間以内である条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラが設定温度200℃で制御され、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラが設定温度195℃で制御される。
(4)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が10分間を超える条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラが設定温度195℃で制御され、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラが設定温度190℃で制御される。
(5)初期加圧ローラ温度が50℃以上である条件下においては、ウォームアップ経過時間がいかなる条件であっても、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラが設定温度195℃で制御され、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラが設定温度190℃で制御される。
一方、転写領域Tを通過した感光体10上に残留する未転写トナー(残留トナー)がクリーニング手段16により除去される。
そして、画像形成動作中においては、加圧ローラ温度検知手段31によって継続的に画像形成加圧ローラ温度が検知され、第1の加熱ローラ温度制御手段により、当該加圧ローラ温度検知手段31によって検知された画像形成加圧ローラ温度と、この画像形成加圧ローラ温度が検知された時点におけるウォームアップ経過時間と、初期加圧ローラ温度との3つの条件に基づいて加熱ローラ21の設定温度が調整されると共に、この調整された設定温度に応じて、加熱ローラ温度検知手段18によって検知される加熱ローラ温度が設定温度よりも過大となった場合には、2本のヒータランプ22を消灯させて加熱ローラ温度を下降させ、一方、加熱ローラ温度が設定温度よりも過小となった場合には、2本のヒータランプ22を再び点灯させて加熱ローラ温度を上昇させる、いわゆるON/OFF制御によって加熱源である2本のハロゲンヒータランプ22が制御され、これにより、加熱ローラ温度が制御される。
また、画像形成動作中に、第1の加熱ローラ温度制御手段により、初期加圧ローラ温度、画像形成加圧ローラ温度およびウォームアップ経過時間に基づく定着部20の環境条件に応じて加熱ローラ21の設定温度を調整して再設定し、この設定温度に基づいて加熱ローラ温度が制御されることから、この加熱ローラ温度の制御に、加圧ローラ温度を測定することによって間接的に測定される加熱ローラ温度と共に、当該画像形成動作中に加熱ローラ21から定着部20を構成する他の構成部材に伝達されるであろう熱量の大きさを反映させることができるため、加熱ローラ21が熱容量が小さくて温度変化速度が大きいものであっても、加熱ローラ温度が大きく変化することを抑制することができる。
従って、この画像形成装置によれば、定着部20において定着温度を一定の温度域に維持することができるため、高い画質の可視画像を得ることができる。
例えば、第1の実施の形態に係る画像形成装置は、第1の加熱ローラ温度制御手段が経過時間測定機能を有するものでなく、ウォームアップ完了経過時間を測定するための経過時間測定手段を備えてなるものであってもよい。
第2の実施の形態に係る画像形成装置は、第1の実施の形態に係る図1で示される画像形成装置において、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間(以下、「特定経過時間」ともいう。)を測定する経過時間測定手段(以下、「特定経過時間測定手段」ともいう。)が備えられていると共に、第1の加熱ローラ温度制御手段に代えて、画像形成動作中に加圧ローラ温度検知手段によって検知される加圧ローラ温度(画像形成加圧ローラ温度)と、特定経過時間測定手段によって検知される特定温度経過時間とに基づいて加熱ローラ温度を制御する加熱ローラ温度制御手段(以下、「第2の加熱ローラ温度制御手段」ともいう。)が備えられていること以外は、第1の実施の形態に係る画像形成装置と同様の構成を有するものである。
ここに、加熱ローラの設定温度を下限温度T2とした場合には、定着部における定着温度が小さくなって十分な定着性が得られなくなるおそれがある。
その理由は、加熱ローラの設定温度の変更スピードが大きい場合には、加熱源であるヒータランプが消灯された状態(加熱源OFF状態)が連続し、加熱ローラ温度が急速に低下してしまう(加熱ローラ温度のアンダーシュート現象の発生)おそれがあり、一方、加熱ローラの設定温度の変更スピードが小さい場合には、加熱源であるヒータランプに過剰な電力が供給されることを十分に抑制することができずに定着プロセスにおける消費電力量を十分に小さくすることができなくなるおそれがある。
その理由は、加熱ローラ温度と加圧ローラ温度とに基づいて定められる定着温度を、実用上必要とされる定着性を確保することができる目標温度とする(最低温度以上とする)ことができるためである。
また、画像形成動作中に、第2の加熱ローラ温度制御手段により、画像形成加圧ローラ温度および特定経過時間に基づく定着部の環境条件に応じて加熱ローラの設定温度を調整して設定し、この設定温度に基づいて加熱ローラ温度が制御されることから、この加熱ローラ温度の制御に、加圧ローラ温度を測定することによって間接的に測定される加熱ローラ温度と共に、当該画像形成動作中に加熱ローラから定着部を構成する他の構成部材に伝達されるであろう熱量の大きさを反映させることができるため、加熱ローラが熱容量が小さくて温度変化速度が大きいものであっても、加熱ローラ温度が大きく変化することを抑制することができる。
従って、この画像形成装置によれば、定着部において定着温度を一定の温度域に維持することができるため、高い画質の可視画像を得ることができる。
例えば、第2の実施の形態に係る画像形成装置は、特定経過時間測定手段がタイマー機能を有するものでなく、加熱ローラ温度が一定の温度以上となった時刻を起点として一定の時間が経過するまでの時点を測定するためのタイマー手段を備えてなるものであってもよい。
図1の構成に従って、加圧ローラ温度検知手段および第1の加熱ローラ温度制御手段を備えてなる画像形成装置(以下、「画像形成装置(1)」ともいう。)を作製した。
感光体としては、外径が80mmであり、アルミニウム製のドラム状金属基体と、フタロシアニン顔料をポリカーボネートに分散させてものからなる感光層とにより構成されてなるものを用いた。
帯電手段としては、帯電電圧−750Vで作用するスコロトロン帯電器を用いた。
露光手段としては、表面標準出力490μWの半導体レーザ装置を用いた。
現像手段としては、内部にマグネットを内蔵し、外径40mmの現像スリーブと、バイアス電圧(表面基準出力)−600Vで作用する電圧印加装置とを備えた接触現像方式のものを用いた。
転写手段としては、正放電特性を有するコロトロン帯電器を用いた。
分離手段としては、負放電特性を有するコロトロン帯電器を用いた。
クリーニング手段としては、ポリウレタンゴムよりなるゴムブレードを備えてなるものを用いた。
また、画像形成装置(1)には、転写動作と同時にLED露光動作を行う分離補助手段が設けられている。
(2)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が2分間を超えて4分間以内である条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラを設定温度205℃で制御し、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラを設定温度200℃で制御する。
(3)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が4分間を超えて10分間以内である条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラを設定温度200℃で制御し、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラを設定温度195℃で制御する。
(4)初期加圧ローラ温度が50℃未満であってウォームアップ経過時間が10分間を超える条件下においては、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラを設定温度195℃で制御し、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラを設定温度190℃で制御する。
(5)初期加圧ローラ温度が50℃以上である条件下においては、ウォームアップ経過時間がいかなる条件であっても、画像形成加圧ローラ温度が70℃未満である場合には、加熱ローラを設定温度195℃で制御し、また画像形成加圧ローラ温度が70℃以上である場合には、加熱ローラを設定温度190℃で制御する。
また、この画像形成装置(1)は、定着部を構成する加熱ローラの円筒状の基体の肉厚が1mm以上である構成の画像形成装置に比して、定着プロセスにおける消費電力が小さく、またウォームアップに要する時間が小さくなることが確認された。
実施例1に係る画像形成装置(1)において、経過時間測定手段が備えられていると共に、第1の加熱ローラ温度制御手段に代えて第2の加熱ローラ温度制御手段を備えてなること以外は画像形成装置(1)と同様の構成を有する画像形成装置(以下、「画像形成装置(2)」ともいう。)を作製した。
この経過時間測定手段は、加熱ローラ温度検知手段によって検知される加熱ローラ温度が185℃を超えた時刻から300秒間が経過した後に、加圧ローラ温度検知手段によって検知される加圧ローラ温度が70℃以上となった時刻からの経過時間を特定経過時間として測定するものである。
また、この画像形成装置(2)は、定着部を構成する加熱ローラの円筒状の基体の肉厚が1mm以上である構成の画像形成装置に比して、定着プロセスにおける消費電力が小さく、またウォームアップに要する時間が小さくなることが確認された。
11 帯電手段
12 露光手段
13 現像手段
13A 現像スリーブ
14 転写手段
15 分離手段
16 クリーニング手段
16A ゴムブレード
18 加熱ローラ温度検知手段
20 定着部
21 加熱ローラ
22 ハロゲンヒータランプ
23 芯金
25 離型層
26 加圧ローラ
27 芯金
28 弾性層
29 離型層
31 加圧ローラ温度検知手段
Claims (1)
- 加熱源を有し、円筒状の基体よりなる加熱ローラと、この加熱ローラに圧着されるよう配置された加圧ローラとにより構成された定着部を備えてなる画像形成装置において、
前記定着部における加熱ローラを構成する基体の肉厚が1mm以下であり、加圧ローラ温度を検知する加圧ローラ温度検知手段と、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間を測定する経過時間測定手段とが設けられていると共に、画像形成動作中における加圧ローラ温度と、加圧ローラ温度が特定の温度以上とされた時刻からの経過時間とに基づいて加熱ローラ温度を制御する加熱ローラ温度制御手段が設けられており、 画像形成動作中における加圧ローラ温度が特定の温度未満である条件下においては、加熱ローラは予め定められた初期設定温度で制御され、
画像形成動作中における加圧ローラ温度が特定の温度以上である条件下においては、下記式(1)によって算出される温度T1が下記式(2)によって算出される温度T2以上となる場合には加熱ローラの設定温度が温度T1とされて制御され、温度T1が温度T2未満となる場合には加熱ローラは初期設定温度で制御されることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004196924A JP4595404B2 (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004196924A JP4595404B2 (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006018099A JP2006018099A (ja) | 2006-01-19 |
JP4595404B2 true JP4595404B2 (ja) | 2010-12-08 |
Family
ID=35792427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004196924A Expired - Fee Related JP4595404B2 (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4595404B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5206806B2 (ja) * | 2011-01-26 | 2013-06-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5916449B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2016-05-11 | シャープ株式会社 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP6660021B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2020-03-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置 |
JP6725881B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2020-07-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282585A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Ricoh Co Ltd | 熱ローラ定着装置の温度制御方法 |
JP2002251099A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Konica Corp | 定着装置の制御方法および定着装置並びに画像形成装置 |
JP2003098898A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-04 | Konica Corp | 定着温度制御方法 |
-
2004
- 2004-07-02 JP JP2004196924A patent/JP4595404B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282585A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Ricoh Co Ltd | 熱ローラ定着装置の温度制御方法 |
JP2002251099A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Konica Corp | 定着装置の制御方法および定着装置並びに画像形成装置 |
JP2003098898A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-04 | Konica Corp | 定着温度制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006018099A (ja) | 2006-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4444223B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置、定着装置の制御方法、定着装置の制御プログラムおよびその記録媒体 | |
JP2009258517A (ja) | 定着装置およびそれを備える画像形成装置 | |
JP4595404B2 (ja) | 画像形成装置 | |
WO2005013014A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006195162A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11133801A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007057672A (ja) | 像加熱装置および画像形成装置 | |
JP2007187833A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2009265387A (ja) | 定着装置 | |
JP2019128415A (ja) | 画像形成装置 | |
US9557695B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5164703B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2006119470A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006133471A (ja) | 加熱装置及び画像形成装置 | |
JP2010139881A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005300915A (ja) | 定着装置 | |
JP2004341398A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009008828A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3741684B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5230316B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP2001282032A (ja) | 定着装置および定着方法 | |
JP6589813B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004271905A (ja) | 定着装置 | |
JP2005250104A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003149991A (ja) | 定着装置の温度制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4595404 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |