JP4592400B2 - 電気コネクタ - Google Patents

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本発明は、基台の平面状の底面から突出させて折り曲げられた端子を、僅かながら湾曲した被接続端子側部材に設けられた平面状の被接続端子に当接させた状態で、基台を被接続端子側部材に貼着して固定する電気コネクタに関するものである。
従来のこの種の電気コネクタの一例の構造を図7および図8を参照して説明する。図7は、従来構造の一例の電気コネクタを示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。図8は、平面状の被接続端子が設けられるフイルムアンテナの要部を示す図である。車両の窓ガラスなどに貼着されるフイルムアンテナにあっては、被接続端子側部材となるフイルム10上に導電薄膜により平面状の被接続端子としての端子12、12、12が設けられている。そこで、かかる端子12、12、12に電気的接続するための電気コネクタとして、このフイルム10上に貼着して配設する図7に示すごとき構造の電気コネクタ14が汎用されている。
図7に示す従来の電気コネクタ14の構造を以下説明する。まず、接続ケーブル16とこれに適宜に電気的接続された板金からなる端子18、18、18が、インサートされて絶縁樹脂により基台20が一体成型される。ここで、端子18、18、18は基台20の底面から突出した状態にある。そして、基台20の底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープ22がその片面で貼着されるとともに端子18、18、18が図7(a)に破線で示すように両面テープ22を貫通して突出した状態とされる。さらに、端子18、18、18が両面テープ22の他面に貼着されるように基台20の底面と略平行となるように板厚方向に折り曲げられて図7のごとき構造とされる。この折り曲げられた端子18、18、18は、被接続端子としての端子12、12、12に対応した位置関係に配設されることは勿論である。
ところで、被接続端子としての端子12、12、12が設けられるフイルムアンテナは、僅かながら複雑に湾曲した車両の窓ガラスに貼着される。一方、電気コネクタ14の基台20の底面は平面状であり、窓ガラスの湾曲した面に合致していない。そこで、基台20の底面と窓ガラスの隙間を吸収して確実な貼着を図るために、基台20の底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープ22が配設されている。
なお、被接続端子としての端子12、12、12が設けられるフイルムアンテナが貼着される僅かながら複雑に湾曲した車両の窓ガラスに、電気コネクタ14の基台20の底面が沿うように合致させる技術が、特開2004−14441号公報に示されている。
特開2004−14441号公報
上述の従来構造の電気コネクタ14にあっては、端子18、18、18を両面テープ22の他面に貼着させるように折り曲げた際に、強く折り曲げてしまうと、図9に示すごとく、両面テープ22の他面から厚さ方向に少し埋没した状態となる虞がある。なお、図9は、従来構造の電気コネクタの不具合を示す要部縦断面拡大図である。このように端子18、18、18が両面テープ22に埋没した状態では、窓ガラス24に貼着されたフイルムアンテナのフイルム10上に両面テープ22の他面で基台20が貼着されても、被接続端子としてのフイルムアンテナの端子12、12、12と電気コネクタ14の端子18、18、18との間に隙間dが生じ、電気的接続がなされないという重大な不具合を生ずる。そこで、端子18、18、18の折り曲げ作業は慎重になされなければならず、量産に適していないものであった。なお、端子18、18、18の折り曲げが弱くて両面テープ22の他面に達しておらずに突出している状態では、端子18、18、18が貼着の妨げとなり、強固な貼着固定ができない。
両面テープ22に折り曲げられた端子18、18、18が埋没するのを解消する技術として、端子18、18、18の塑性変形された形状を維持しようとする剛性を小さくすれば両面テープ22の弾性により埋没が解消し得る。そこで、端子18、18、18を形成する板金を、板厚方向に容易に変形し得る薄い板厚のものを用いれば良い。しかしながら、インサート成形する際に、成形樹脂の流れにより形状が変化するなどして、一体成形が困難となる。よって、インサート成形の可能な所定の剛性を有する板厚の板金で端子18、18、18を形成して用いざるを得ない。また、端子18、18、18が埋没しないように、両面テープ22の弾性を少なくした場合、例えば厚さを薄くした状態では、窓ガラス24と基台20の底面との隙間を充分に吸収できず、やはり強固な貼着がなし得ない。
本発明は、上述のごとき従来構造の不具合を改善すべくなされたもので、折り曲げられた端子が両面テープに埋没することがない電気コネクタを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の電気コネクタは、基台の平面状の底面から板金からなる端子を突出させ、前記底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープの片面を貼着するとともに前記端子がこの両面テープを貫通突出するようになし、さらに前記端子を前記両面テープの他面に貼着し前記底面と略平行となるように板厚方向に折り曲げ、この折り曲げられた端子を僅かながら湾曲した被接続端子側部材に設けられた平面状の被接続端子に当接させた状態で前記両面テープの他面で前記被接続端子側部材に前記基台を貼着させるとともに、前記両面テープで前記基台の平面状の底面と湾曲した前記被接続端子側部材との隙間を吸収する電気コネクタであって、前記折り曲げられた端子の先端側に臨んで前記底面に前記両面テープの厚さよりも低い突部を設けて、前記突部に臨む位置の前記両面テープの弾性を大きくして、前記端子を前記折り曲げた際に前記端子の先端側が前記両面テープの他面もしくは若干突出した位置となるように構成されている。
そして、前記突部の高さを前記両面テープの厚さの30〜40パーセントに設定して構成しても良い。
また、前記折り曲げられた端子の前記突部に臨む位置よりも先端側を、前記端子の基端側より板厚方向に変形し易い形状に構成することもできる。
請求項1記載の電気コネクタにあっては、折り曲げられた端子の先端側に臨んで基台の底面に両面テープの厚さよりも低い突部を設けたので、この突部に臨む位置の両面テープの弾性が大きくされて端子の折り曲げが規制され、折り曲げられた端子の先端側がちょうど両面テープの他面もしくは若干突出した位置となり、両面テープに埋没することがない。そこで、被接続端子に当接できて電気的接続が図れる。しかも、突部が設けられいない所では、両面テープの弾性によって、基台の平面状の底面と湾曲した被接続端子側部材との隙間が充分に吸収され、確実な貼着がなされる。
そして、請求項2記載の電気コネクタにあっては、突部の高さを両面テープの厚さの30〜40パーセントとしたので、突部に臨む位置の両面テープの弾性を大きくして、折り曲げられた端子の先端側がちょうど両面テープの他面もしくは若干突出した位置となり、両面テープに埋没することがない。もって、被接続端子に確実に当接され得る。ここで、突部の高さは、実験的に求めた値である。
また、請求項3記載の電気コネクタにあっては、折り曲げられた端子の突部に臨む位置よりも先端側を、端子の基端側より板厚方向に変形し易い形状としたので、本発明の電気コネクタを被接続端子側部材に貼着した際に、端子の先端側が容易に変形して両面テープの他面に位置し、確実な電気的接続が得られる。
以下、本発明の第1実施例を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明の電気コネクタの第1実施例を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。図2は、図1の電気コネクタで用いる基台を示し、(a)は正面図、(b)底面図である。図1および図2において、図7と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
図1および図2において、本発明の電気コネクタ30の第1実施例で、図7に示す従来構造の電気コネクタ14と相違するところは、基台20の底面に、折り曲げられた端子18、18、18の先端側に臨む位置に突部32、32、32が設けられたことにある。この突部32、32、32は、端子18、18、18の折り曲げ線と略平行に長手方向であるとともに断面半円形である。そして、突部32、32、32の高さ寸法は、実験からその最適値が両面テープ22の厚さの30〜40パーセントであった。この実験は、両面テープ22として3M社製のアクリルフォ−ムテープの型番#4213を用いて行った。なお、本発明の電気コネクタ30の第1実施例は、図7に示す従来構造と同様に、基台20の底面と窓ガラスの隙間を吸収して確実な貼着を図るために、基台20の底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープ22が配設されている。
かかる構成の第1実施例の電気コネクタにあっては、突部32、32、32に臨む位置の両面テープ22の弾性が適宜に大きく設定される。そこで、端子18、18、18を折り曲げた際に、突部32、32、32に臨む位置の両面テープ22の大きな弾性に規制されて端子18、18、18の先端側がちょうど両面テープ22の他面もしくは若干突出した位置となり、両面テープ22に埋没することがない。そこで、被接続端子に確実に当接することができる。なお、両面テープ22の弾性の強さに応じて、突部32、32、32の高さ寸法の最適値を実験的に求めて設定すれば良いことは勿論である。すなわち、両面テープ22の弾性が大きければ突部32、32、32の高さ寸法は小さく設定し、弾性が小さければ突部32、32、32の高さ寸法は大きく設定すれば良い。また、折り曲げられた端子18、18、18に対して、突部32、32、32を設ける位置も、実験的に適宜に設定すれば良い。
ところで、上記第1実施例では、突部32、32、32の断面形状が半円状であるが、これに限られず、図3(a)に示すごとく、突部34が断面矩形であっても良く、また図3(b)に示すごとく、突部36が断面三角形であっても良い。なお、図3は、突部の断面形状の変形例を示し、(a)は断面矩形、(b)は断面三角形を示す図である。さらに、上記第1実施例では、突部32、32、32が端子18、18、18の折り曲げ線と平行を長手方向とする形状であるが、これに限られず、図4に示すごとく、基台20の底面に設けられる突部38、38…は、それぞれが半円球であって、1つまたは端子18、18、18の折り曲げ線と略平行な線上に複数設けられたものであっても良い。なお、図4は、突部の更なる変形例を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。
さらに、本発明の第2実施例を図5を参照して説明する。図5は、本発明の電気コネクタの第2実施例の底面図である。図5において、図1と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
図5に示す第2実施例の電気コネクタ40において、図1に示す第1実施例の電気コネクタ30と相違するところは、端子42、42、42の先端側の形状にある。第2実施例では、端子42、42、42は、折り曲げられて突部32、32、32に臨む位置より先端側が先の細い三角形状または台形状とし、先端側ほど板厚方向に変形され易くなるように構成されている。かかる第2実施例の電気コネクタ40にあっては、端子42、42、42の先端側が変形され易い分だけ両面テープ22の他面上により確実に位置され得る。そこで、被接続端子により確実に当接し得る。なお、先端側ほど板厚方向に変形され易い形状であれば良く、三角形状や台形状に限られず、2つ以上の三角形や台形が組み合わされた形状であっても良い。
また、第2実施例の変形例を図6に示す。図6は、本発明の電気コネクタの第2実施例の変形例の底面図である。図6において、図1および図5と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。図6に示す第2実施例の変形例の電気コネクタ50において、図5に示す第2実施例の電気コネクタ40と相違するところは、端子52、52、52の先端側の形状にある。この変形例では、端子52、52、52は、折り曲げられて突部32、32、32に臨む位置より先端側に幅が狭いくびれ部52a、52a、52aが設けられている。そこで、このくびれ部52a、52a、52aにより板厚方向に折り曲げられ易いものとなる。しかも、くびれ部52a、52a、52aよりの先端側では幅が基端側と同じであり、この先端側の広い面積で被接続端子に当接することができる。
なお、上記実施例において、端子18、18、18、42、42、42、52、52、52の基台20より突出する位置に幅の狭いくびれた部分を形成して、折り曲げが容易であるとともにその折り曲げ位置を規制するようにしても良い。また、上記実施例では、車両の窓ガラスに貼着されるフイルムアンテナに設けられた端子12、12、12を被接続端子とし、これに電気的接続する電気コネクタとして使用したケースで説明されているが、使用対象はこれに限られず、僅かながら湾曲した部材に配設された平面状のいかなる端子に対しても使用することができる。
本発明の電気コネクタの第1実施例を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。 図1の電気コネクタで用いる基台を示し、(a)は正面図、(b)底面図である。 突部の断面形状の変形例を示し、(a)は断面矩形、(b)は断面三角形を示す図である。 突部の更なる変形例を示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。 本発明の電気コネクタの第2実施例の底面図である。 本発明の電気コネクタの第2実施例の変形例の底面図である。 従来構造の一例の電気コネクタを示し、(a)は正面図、(b)は底面図である。 平面状の被接続端子が設けられるフイルムアンテナの要部を示す図である。 従来構造の電気コネクタの不具合を示す要部縦断面拡大図である。
12、18、42、52 端子
14、30、40、50 電気コネクタ
20 基台
22 両面テープ
32、34、36、38 突部

Claims (3)

  1. 基台の平面状の底面から板金からなる端子を突出させ、前記底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープの片面を貼着するとともに前記端子がこの両面テープを貫通突出するようになし、さらに前記端子を前記両面テープの他面に貼着し前記底面と略平行となるように板厚方向に折り曲げ、この折り曲げられた端子を僅かながら湾曲した被接続端子側部材に設けられた平面状の被接続端子に当接させた状態で前記両面テープの他面で前記被接続端子側部材に前記基台を貼着させるとともに、前記両面テープで前記基台の平面状の底面と湾曲した前記被接続端子側部材との隙間を吸収する電気コネクタであって、前記折り曲げられた端子の先端側に臨んで前記底面に前記両面テープの厚さよりも低い突部を設けて、前記突部に臨む位置の前記両面テープの弾性を大きくして、前記端子を前記折り曲げた際に前記端子の先端側が前記両面テープの他面もしくは若干突出した位置となるように構成したことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 請求項1記載の電気コネクタにおいて、前記突部の高さを前記両面テープの厚さの30〜40パーセントに設定して構成したことを特徴とする電気コネクタ。
  3. 請求項1記載の電気コネクタにおいて、前記折り曲げられた端子の前記突部に臨む位置よりも先端側を、前記端子の基端側より板厚方向に変形し易い形状に構成したことを特徴とする電気コネクタ。
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