JP4591380B2 - コイン収容装置 - Google Patents

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本発明は、コイン取出口を介して外部に開口するコイン収容空間を具備し、このコイン収容空間のコイン受面に払い出された硬貨やメダル等のコインをコイン取出口から取出可能に収容するコイン収容装置に関するものである。
通常の自動販売機では、販売商品の価格に対して投入貨幣が多い場合、釣り銭としてコイン収容空間のコイン受面に硬貨が払い出される。払い出された硬貨を収容する収容空間は、コイン取出口を介して外部に開口しており、このコイン取出口を介して硬貨を取り出すことが可能である。
この種のコイン収容装置では、コイン収容空間のコイン受面がコイン取出口の下縁に連続する態様で湾曲状に構成されており、例えばコイン取出口から指を差し入れて硬貨を手前側にスライドさせれば、コイン受面に沿って硬貨がコイン取出口に案内されることになり、コイン収容空間の硬貨を容易に外部に取り出すことができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−21389号公報
上記のようにコイン収容空間の硬貨をスライドさせて取り出す場合には、コイン取出口の下方域にもう一方の手を添えていなければ、コイン取出口から出た硬貨がそのまま下方に落下することになる。つまり、上述したコイン収容装置においては、一方の手で硬貨を掻き出しながら他方の手でこれを受け取る必要があるため、両手での操作が必須となる。従って、例えば一方の手が塞がっている場合に片手で硬貨を把持しようとしても落下させてしまう等、コイン収容空間の硬貨を片手で取り出す操作が困難となる虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて、片手で操作した場合にコイン取出口から容易にコインを取り出すことのできるコイン収容装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係るコイン収容装置は、コイン取出口を介して外部に開口するコイン収容空間を具備し、このコイン収容空間のコイン受面に払い出されたコインをコイン取出口から取出可能に収容するコイン収容装置において、コイン受面に載置されたコインをコイン取出口に向けてスライドさせた場合に係合し、コイン取出口へのコインのスライドを規制するものであって、コイン取出口の下縁から下方に向けて延在し、コイン収容空間のコイン受面に会合する切り返し面からなる規制部を設け、さらに、コイン取出口の上縁部を下方に向けて凹となり、かつ両端部がそれぞれコイン取出口の側縁に連続する弧状に構成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係るコイン収容装置は、上述した請求項1において、コイン取出口の上縁部に対して下縁部を外部に向けて突出させたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係るコイン収容装置は、上述した請求項1において、上端部を介して揺動可能に配設し、通常状態においてコイン取出口を閉塞する一方、コイン収容空間の内部に向けて揺動した場合にコイン取出口を開放するフラッパを設け、かつこのフラッパの外表面中央部を凹状に構成したことを特徴とする。
本発明によれば、規制部に係合することよってコインのコイン取出口へのスライドが規制されるため、片手の操作によっても規制部によってスライドが規制されたコインを確実に把持することができ、これをコイン取出口から取り出すことが可能となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るコイン収容装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明の実施の形態であるコイン収容装置を示したもので、図4に示すように、自動販売機10において払い出された硬貨Mを収容するためのコイン収容装置を例示している。図4に示した自動販売機10は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の容器入り飲料を商品として販売するもので、外扉11の前面にディスプレイウィンド12、選択ボタン13、紙幣挿通口14、硬貨投入口15、返却レバー16、一体表示器17、商品取出口18及び硬貨返却口20が設けてある。
ディスプレイウィンド12は、商品見本19を外部に視認させるための窓であり、外扉11の上半部に構成してある。選択ボタン13は、利用者が商品を選択するための操作部であり、ディスプレイウィンド12を通じて視認される商品見本19毎に個別に用意してある。紙幣挿通口14は、利用者が紙幣を挿入するための開口である。この紙幣挿通口14は、利用者に対して紙幣を返却する際の紙幣返却口としても機能する。硬貨投入口15は、利用者が硬貨Mを投入するための開口である。返却レバー16は、硬貨投入口15から投入した硬貨M、あるいは紙幣挿通口14から挿入した紙幣を返却する場合に操作するものであり、硬貨投入口15及び紙幣挿通口14の近傍に配設してある。一体表示器17は、貨幣の入金額、商品販売中であるか否か、釣り銭があるか否か等々、商品を販売する際に必要となる各種情報を外部に表示するための表示手段である。これら紙幣挿通口14、硬貨投入口15、返却レバー16及び一体表示器17は、ディスプレイウィンド12の下方部に設けてある。商品取出口18は、払い出された商品を受け取るための開口であり、外扉11の下端部に設けてある。
硬貨返却口20は、コイン収容装置のコイン取出口として機能するもので、外扉11の前面において硬貨投入口15よりも下方となる位置に開口している。この硬貨返却口20は、利用者の片手を指元付近まで挿入することのできる幅を有したもので、図1〜図3に示すように、左右両側縁21が略鉛直方向に沿って上方に延在した後、互いに近接する方向に向けて湾曲することにより下方に向けて凹となる弧状の上縁22を形成している。硬貨返却口20の上縁22は、外扉11の外表面とほぼ一致した位置に配置してある。一方、硬貨返却口20の下縁23は、左右両側縁21から外方に向けて凸となるように湾曲しており、その中央部が上縁22よりも外方に突出することによって、つまり外扉11の前面から外方に突出することによって受口状に構成してある。
この硬貨返却口20の内部には、左右両側壁部24、底壁部25、奥壁部26、切り返し壁部27によってコイン収容空間200が画成してある。
側壁部24は、それぞれ硬貨返却口20の側縁21から奥方に向けて延在した部分である。底壁部25は、その上面25aがコイン収容空間200のコイン受面を構成する部分であり、左右の両側壁部24から互いに近接する方向に向けて湾曲する態様で延在する一方、図3に示すように、前後方向に沿ってはほぼ水平に延在している。奥壁部26は、底壁部25の奥側縁部から上方に向けて漸次手前側に湾曲する態様で延在した部分であり、下方に向けて漸次奥行きの大きくなるコイン収容空間200を画成している。この奥壁部26には、図示せぬ硬貨処理装置から払い出されて落下する硬貨Mを受け入れるための受入口26aが設けてある。
切り返し壁部27は、硬貨返却口20の下縁23から外方に向けてわずかに湾曲する態様で下方に延在し、コイン収容空間200の底壁部25に会合する部分であり、底壁部25の上面25aに載置された硬貨Mを硬貨返却口20に向けて手前側にスライドさせた場合に内表面(以下、「切り返し面27a」という)が硬貨Mに当接係合して以降の硬貨返却口20へのスライドを規制することが可能である。図3からも明らかなように、本実施の形態では、底壁部25と切り返し壁部27とが曲折線29を介して互いに会合するように構成している。
尚、図3中の符号30は、通路選択手段である。この通路選択手段30は、図示せぬ制御手段からの指令によって移動し、図示せぬ硬貨処理装置から払い出された硬貨Mを受入口26aからコイン収容空間200に導くか否かを選択するものである。コイン収容空間200に導かれなかった硬貨Mは、そのまま下方に落下し、硬貨収容箱(図示せず)に収容されることになる。
一方、上記コイン収容装置には、コイン収容空間200において硬貨返却口20に対応する部位にフラッパ40が設けてある。フラッパ40は、硬貨返却口20を閉塞するに十分な大きさに構成した板状部材であり、例えば無色透明の合成樹脂材によって成形してある。図2及び図3に示すように、フラッパ40は、上端部に水平支持軸41を有したもので、この水平支持軸41よりもわずかに下方に位置する部位が内方に向けて湾曲し、かつその外表面中央部を凹状に構成してある。
このフラッパ40は、水平支持軸41の両端部をそれぞれ側壁部24に支持させることにより、コイン収容空間200の内部において硬貨返却口20を開閉する態様で揺動することが可能である。図には明示していないが、フラッパ40の水平支持軸41には、硬貨返却口20を常時閉塞する方向に付勢するバネ部材が設けてある。
上記のように構成したコイン収容装置では、例えば商品販売に伴って釣り銭が発生した場合、あるいは硬貨投入後に返却レバー16を操作した場合、あるいは投入された硬貨Mが識別不能として処理された場合等々、自動販売機10において硬貨Mが払い出されると、払い出された硬貨Mが奥壁部26の受入口26aを通じてコイン収容空間200に受け入れられ、底壁部25の上面25aに載置される。
この場合、硬貨返却口20はフラッパ40によって閉塞された状態にあるため、コイン収容空間200に受け入れられた硬貨Mが硬貨返却口20から外部に飛び出す虞れはなく、確実に底壁部25の上面25aに載置されることになる。一方、このフラッパ40を無色透明に構成しているため、コイン収容空間200の底壁部25に硬貨Mが払い出された状態は、フラッパ40を通じて外部から視認することができる。
この状態から硬貨返却口20に手を差し入れると、フラッパ40が内方に向けて揺動し、図5に示すように、底壁部25の上面25aに載置された硬貨Mを指先で集積することができる。さらに、底壁部25の上面25aにおいて硬貨Mを手前側にスライドさせると、切り返し壁部27の切り返し面27aが硬貨Mに当接して以降のスライドが規制されることになる。従って、硬貨Mの下側に指先を容易に挿入することができ、図6に示すように、さらにそのまま切り返し面27aに沿って硬貨Mを上動させながら把持動作を行えば、片手の操作によってもコイン収容空間200の硬貨Mを確実に取り出すことが可能となる。
しかも、上記コイン収容装置によれば、硬貨返却口20の上縁22を下方に向けて凹となる弧状に形成しているため、フラッパ40の外表面中央部を凹状に構成しているため、さらには硬貨返却口20の下縁23を上縁22に対して外方に突出するように構成しているため、コイン収容空間200において差し入れた手の指先を動かすことのできる領域を大きく確保し、上述した一連の動作を容易に行うことが可能である。また、下方に向けて凹となる弧状に構成した硬貨返却口20の上縁22は、硬貨Mを取り出す操作の際に手の甲が衝突した場合の痛みの感覚を和らげる効果も奏することができる。
尚、上述した実施の形態では、自動販売機10において払い出された硬貨Mを収容するためのコイン収容装置を例示しているが、本発明はこれに限定されず、コイン取出口から取出可能に収容するものであれば、両替機やメダル投出機等、その他のコインを収容するものにも適用することが可能である。
また、上述した実施の形態では、硬貨返却口20にフラッパ40を備えるようにしているが、フラッパ40は必ずしも必要ではない。尚、硬貨返却口20にフラッパ40を設ける場合に上述した実施の形態では、無色透明の合成樹脂材によって成形し、かつ外表面中央部を凹状に構成しているが、必ずしも無色透明の合成樹脂材で成形する必要はなく、また外表面中央部を凹状に構成する必要もない。
さらに、上述した実施の形態では、コイン収容空間200のコイン受面に対して切り返し面27aが曲折線29を介して会合するように規制部を構成しているが、コイン受面に対してスライドさせたコインのコイン取出口へのスライドを規制することができれば、必ずしもこれに限定されない。例えばコイン受面からコイン取出口に向けて湾曲する態様で延在し、その湾曲端の内表面がコイン受面に対向するように切り返し面を形成すれば、コインのスライドが途中で規制され、コイン受面側に落下することになり、片手の操作によってもコインを確実に把持することができるようになる。
本発明の実施の形態であるコイン収容装置の外観を概念的に示した斜視図である。 図1に示したコイン収容装置の断面斜視図である。 図1に示したコイン収容装置の断面側面図である。 図1に示したコイン収容装置を適用する自動販売機の正面図である。 図1に示したコイン収容装置の断面側面図である。 図1に示したコイン収容装置の断面側面図である。
符号の説明
20 硬貨返却口
21 側縁
22 上縁
23 下縁
25 底壁部
25a 上面
27 切り返し壁部
27a 切り返し面
29 曲折線
40 フラッパ
41 水平支持軸
200 コイン収容空間
M 硬貨

Claims (3)

  1. コイン取出口を介して外部に開口するコイン収容空間を具備し、このコイン収容空間のコイン受面に払い出されたコインをコイン取出口から取出可能に収容するコイン収容装置において、
    コイン受面に載置されたコインをコイン取出口に向けてスライドさせた場合に係合し、コイン取出口へのコインのスライドを規制するものであって、コイン取出口の下縁から下方に向けて延在し、コイン収容空間のコイン受面に会合する切り返し面からなる規制部を設け、
    さらに、コイン取出口の上縁部を下方に向けて凹となり、かつ両端部がそれぞれコイン取出口の側縁に連続する弧状に構成した
    ことを特徴とするコイン収容装置。
  2. コイン取出口の上縁部に対して下縁部を外部に向けて突出させたことを特徴とする請求項1に記載のコイン収容装置。
  3. 上端部を介して揺動可能に配設し、通常状態においてコイン取出口を閉塞する一方、コイン収容空間の内部に向けて揺動した場合にコイン取出口を開放するフラッパを設け、
    かつこのフラッパの外表面中央部を凹状に構成したことを特徴とする請求項1に記載のコイン収容装置。
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