JP4367262B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、自動販売機に関するものである。
通常の自動販売機には、購入した商品の価格に対して投入した貨幣の額が大きい場合、あるいは硬貨の投入後に返却レバーを操作した場合、硬貨返却皿に硬貨が払い戻される。硬貨返却皿に払い戻される硬貨は、例えば外扉の内側面に取り付けられたコインメックと称される硬貨処理装置から排出されるものであり、外扉の外側面に設けた硬貨返却口を通じて利用者の手に渡ることになる。
ところで、上記のような自動販売機にあっては、硬貨を投入する場合の操作性を考慮した場合、硬貨投入口の位置やコインメックの位置が自ずと決定されることになる。つまり、硬貨投入口が利用者の視線に近いところに配置され、投入された硬貨を処理するコインメックがそれより下方に配置されることになる。この結果、コインメックから排出された硬貨を受けるための硬貨返却皿は、自動販売機の下方部に配置せざるを得ない。
ここで、自動販売機の設置場所は、商品の購入操作を考慮した場合、必ずしも条件が良いとは限らず、例えば照明光が不十分な場所への設置も十分に考えられる。この場合、自動販売機の下方部に配置された硬貨返却皿は、その視認性が著しく損なわれることになり、払い出された硬貨を確認することさえ困難になる虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて、設置場所の良否に関わらず払い出された硬貨を確実に確認することのできる自動販売機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機は、硬貨処理装置から排出された硬貨を、該硬貨処理装置の下方域に設けられた硬貨返却皿若しくは金庫に導く硬貨振分装置を備えた自動販売機において、前記硬貨返却皿は、前記硬貨処理装置の前方側であって、かつ左右方向にずれた位置に配設されたものであり、前記硬貨振分装置は、前記硬貨処理装置から排出された硬貨を前記硬貨返却皿に導くものであって、かつ左右方向のいずれか一方側に向けて漸次低くなる態様で傾斜し、その後前方に向けて漸次低くなる態様で傾斜する傾斜域を有する硬貨通路と、前記硬貨通路の傾斜域を画成する天壁に設けられ、前記傾斜域を照らすことにより前記硬貨返却皿を照明する照明手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項に係る自動販売機は、上述した請求項1において、前記硬貨振分装置は、前記硬貨処理装置から排出された硬貨を前記硬貨返却皿、あるいは前記金庫に振り分けるための硬貨振分部材が透光性材料によって成形されたことを特徴とする。
また、本発明の請求項に係る自動販売機は、上述した請求項1又は請求項2において、前記照明手段である光源に至る配線の途中に上方に向けて傾斜するトラップ部分を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、照明手段によって硬貨返却皿が照らし出されるため、たとえ照明光が十分でない場所に設置されたとしても、払い出された硬貨を確実に確認することが可能になる。この場合、硬貨返却皿の上方を覆う位置に天壁を設けるとともに、この天壁の下部に照明手段の光源を保持させれば、雨水が侵入した場合にも光源への影響を可及的に小さいものとすることができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明に係る自動販売機の正面図、図2は、その自動販売機を右側面から見た要部断面図である。
図示する自動販売機は、例えば缶入り飲料やペットボトル入り飲料である商品を販売するためのものである。その自動販売機は、本体キャビネット1、外扉2を備えている。
本体キャビネット1は、例えば複数枚の鋼板を適宜組み合わせることによって、前面に開口を有する箱状に形成してある。その本体キャビネット1の内部には、本体キャビネット1の鋼板に不図示の断熱板を貼ることによって断熱空間を形成してある。
本体キャビネット1の内部には複数の商品収納ラック3が格納されている。それぞれの商品収納ラック3の内部には、例えば円筒形やボトル形の商品4が収納されている。また、それぞれの商品収納ラック3の下部には、商品収納ラック3の下部から排出された商品4を商品取出口5に案内する商品シュータ6が配設されている。さらに、商品シュータ6の下部で断熱空間の内部には商品を冷却する冷却装置の室内ユニット7が配設され、断熱空間の外部には冷却装置の室外ユニット8が配設されている。
本体キャビネット1の前面開口を覆うように、断熱扉1aが本体キャビネット1の一側縁部に開閉可能に取り付けられている。また、断熱扉1aのさらに前には、断熱扉1aを覆うように、外扉2が本体キャビネット1の一側縁部に開閉可能に取り付けられている。
外扉2の外側面には商品の見本であるサンプル商品10が展示され、各サンプル商品10に対応して商品選択ボタン11が配設されている。また、サンプル商品10の下部には硬貨投入口13、返却レバー14、投入金額表示器15、及び紙幣挿入口16が配設されている。紙幣挿入口16の下部には商品収納ラック3から排出された商品4を取り出す商品取出口5が配設されている。その商品取出口5の図中右側には釣銭を返却するための硬貨返却口17が配設されている。
外扉2の内側面には、硬貨投入口13の下方に硬貨処理装置19が配設され、その硬貨処理装置19の下方に硬貨振分装置20が配設され、その硬貨振分装置20の下方に硬貨を収容する金庫21が配設されている。
硬貨処理装置19は、コインメックと称されるものである。その硬貨処理装置19は、硬貨投入口13に通じて設けられ、商品購入者が硬貨投入口13に投入した硬貨の真偽を判別するものである。
硬貨が偽物である場合、硬貨処理装置19は、その下端に形成された図3に示す釣銭払出口19bから払い出して返却する。一方、硬貨が本物である場合、硬貨処理装置19は、その内部に設けられた図示しない釣銭筒に硬貨を保持して、釣銭として利用する。また、硬貨が本物であって釣銭筒が満杯である場合には、硬貨処理装置19の下端に形成された集金口19a、もしくは必要に応じて釣銭払出口19bから硬貨を排出する。さらに、釣銭が生じた場合には、釣銭筒に保持された硬貨を釣銭払出口19bから払い出す。
硬貨振分装置20は、図3に示すように第1硬貨通路30、及び第2硬貨通路40を備えている。
第1硬貨通路30は、図3において硬貨振分装置20の右側に配置されて上下に通じて設けられている。第1硬貨通路30の上方の開口30aは、硬貨処理装置19の集金口19aに対向するように配設されている。第1硬貨通路30は、開口30aより図3に示す左下に折曲し、その後ほぼ真下に向かって合流位置32を経て、下方の開口である硬貨搬出口33まで連通する態様で形成されている。なお、硬貨搬出口33は、金庫21の上部の開口21aに連通されている。
第2硬貨通路40は、図3において硬貨振分装置20の左側に配置されて上下に通じて設けられている。第2硬貨通路40の上方の開口40aは、硬貨処理装置19の釣銭払出口19bに対向するように配設されている。第2硬貨通路40は、開口40aより図3に示す左下に折曲し、その後ほぼ真下に向かって合流位置32で第1硬貨通路30と合流し、硬貨搬出口33まで連通する態様で形成されている。
図4に示すように、第2硬貨通路40の途中であって合流位置32の上側位置には、通過口41が配設されている。通過口41は、硬貨が通過可能な大きさで形成されており、第2硬貨通路40と硬貨返却口17側とを連通している。また、通過口41の位置には、硬貨振分部材42が設けられている。
その硬貨振分部材42は、透光性材料である例えばポリカーボネートの樹脂材料によって成形されている。硬貨振分部材42は、硬貨が通過可能な大きさで形成された筒状の硬貨通路42aを主として構成されている。硬貨通路42aには、ガイド部42bが設けられている。このガイド部42bには、硬貨通路42aの外側に延在する被押圧部42cが設けられている。さらに、ガイド部42bには、支軸42dが設けられている。また、硬貨通路42aには、蓋部42eが設けられている。この硬貨振分部材42は、第2硬貨通路40を構成する壁部に支軸42dが支承されて揺動可能に設けられている。
硬貨振分部材42は、図5に示すように支軸42dを中心に反時計回りに回動した集金位置に揺動する。集金位置にある硬貨振分部材42は、硬貨通路42aを介して第2硬貨通路40を開口40aから硬貨搬出口33まで連通する。さらに、集金位置にある硬貨振分部材42は、蓋部42eによって通過口41を閉塞する。このため、第2硬貨通路40を通過する硬貨が金庫21に導かれることになる。一方、硬貨振分部材42は、図4に示すように支軸42dを中心に時計回りに回動した返却位置に揺動する。返却位置にある硬貨振分部材42は、ガイド部42bによって第2硬貨通路40を途中で閉塞し、かつ、硬貨通路42aを通過口41に開通させて第2硬貨通路40を開口40aから硬貨返却口17側まで連通する。このため、第2硬貨通路40を通過する硬貨が硬貨返却口17側に導かれることになる。なお、硬貨振分部材42の揺動は、被押圧部42cを押し引き作動する不図示の駆動源によって作動される。
通過口41の下方には、硬貨返却皿43を配設してある。硬貨返却皿43は、硬貨返却口17の内側に設けられており、払い出された硬貨を受容するものである。また、硬貨返却口17には、当該硬貨返却口17を覆う態様で返却口扉44が配設されている。返却口扉44は、その上部が支軸44aによって支持されて、硬貨返却口17を開閉するように揺動可能に設けられている。
ところで、第2硬貨通路40が開口40aより図3に示す左下に折曲した上部には、天壁40bが設けられている。図4及び図5に示すように天壁40bは、硬貨返却皿43の上方を覆う位置に設けられている。この天壁40bの下部には、下方に向けて爪部40cが突設されている。その爪部40cには、照明手段としてLEDなどの光源45を保持させてある。
図3に示すように光源45には、硬貨振分装置20の外部に引き回された配線46を介して電力が供給される。配線46は、不図示の配線ガイドによって引き回され、図3において第1硬貨通路30の開口30aの近傍から光源45が設けられた天壁40bに向けて下方に案内されて一旦天壁40bよりも下側の位置を経て、そこから上方に向けて硬貨振分装置20の内部に挿入されて光源45に到達する。このように、配線46は、硬貨振分装置20の外部から硬貨振分装置20の内部に挿入されて光源45に到達する途中で、一旦下方に向けて傾斜してから上方に向けて傾斜するトラップ部分47を介して引き回されている。
さて、このように構成される自動販売機の商品販売時の動作を次に説明する。先ず、商品購入者が、硬貨投入口13に硬貨を投入すると、硬貨処理装置19は投入された硬貨の真偽を識別する。硬貨が偽物である場合に硬貨処理装置19の釣銭払出口19bからそのまま排出された硬貨は、第2硬貨通路40を通され、図4に示す返却位置にある硬貨振分部材42によって硬貨返却皿43に導かれる。
一方、硬貨が本物であり、投入された金額が商品4の価格以上の場合、自動販売機は商品販売状態となる。そして、商品選択ボタン11が押されると、商品選択ボタン11に対応した商品4が商品取出口5に排出される。
商品販売状態となったときで、かつ、投入された金額が商品4の価格以上のとき、硬貨処理装置19の釣銭筒に保持された硬貨が釣銭払出口19bから釣銭として排出され、図4に示す返却位置にある硬貨振分部材42を介して硬貨返却皿43に導かれる。
硬貨返却皿43に硬貨が排出されるときには光源45が点灯される。光源45から照射された光は、返却位置にある硬貨振分部材42の硬貨通路42aから通過口41を通って硬貨返却皿43を照明し、そこにある硬貨を照らす。
なお、投入された金額が商品4の価格と等しいとき、硬貨処理装置19から硬貨は排出されず、光源45も点灯しない。
また、硬貨返却皿43に硬貨が排出された後、硬貨振分部材42が振分位置になった場合、通過口41が閉塞される。しかし、硬貨振分部材42が透光性材料によって成形してあるため、光源45から照射された光は、硬貨振分部材42の蓋部42eを透過しつつ通過口41を通って硬貨返却皿43を照明し、そこにある硬貨を照らす。
このように、硬貨返却皿43を照明するための照明手段である光源45を設けたので、その光源45によって硬貨返却皿43を照明することによって硬貨が照らし出されるため、たとえ照明光が十分でない場所に自動販売機が設置されたとしても、払い出された硬貨を確実に確認することができる。
また、硬貨返却皿43の上方を覆う位置、例えば第2硬貨通路40を構成する天壁40bの下部に光源45を保持させているので、硬貨投入口13より雨水が浸入し、その雨水が硬貨処理装置19の内部を通って硬貨振分装置20の内部に浸入した場合であっても、光源45が雨水に浸ることを防止することができ、その雨水による光源45への影響を可及的に小さいものとすることができる。
加えて、光源45に至る配線46の途中に上方に向けて傾斜するトラップ部分47を設けたので、そのトラップ部分47によって、配線46を伝わって光源45が雨水に浸ることを防止することができ、雨水による光源45への影響を可及的に小さいものとすることができる。
また、硬貨返却皿43の上方を覆う位置に天壁40bを設けるとともに、硬貨返却皿43と天壁40bとの間に配置される硬貨振分部材42を透光性材料によって成形し、かつ天壁40bの下部に光源45を保持させたので、硬貨振分部材42を透して硬貨返却皿43を光源45で照らし出すことができるから、硬貨振分部材42の存在にもかかわらず光源45を配置できる位置を広い範囲で選択することができる。
本発明の実施の形態である自動販売機を概念的に示す正面図である。 図1に示した自動販売機の要部を概念的に示す断面側面図である。 図1に示した自動販売機が備える硬貨振分装置を、自動販売機の背面側から見た背面図である。 図3に示した硬貨振分装置が備える硬貨振分部材の動作を概念的に示す側面図である。 図3に示した硬貨振分装置が備える硬貨振分部材の動作を概念的に示す側面図である。
符号の説明
40b 天壁
42 硬貨振分部材
43 硬貨返却皿
45 光源(照明手段)
46 配線
47 トラップ部分

Claims (3)

  1. 硬貨処理装置から排出された硬貨を、該硬貨処理装置の下方域に設けられた硬貨返却皿若しくは金庫に導く硬貨振分装置を備えた自動販売機において、
    前記硬貨返却皿は、前記硬貨処理装置の前方側であって、かつ左右方向にずれた位置に配設されたものであり、
    前記硬貨振分装置は、
    前記硬貨処理装置から排出された硬貨を前記硬貨返却皿に導くものであって、かつ左右方向のいずれか一方側に向けて漸次低くなる態様で傾斜し、その後前方に向けて漸次低くなる態様で傾斜する傾斜域を有する硬貨通路と、
    前記硬貨通路の傾斜域を画成する天壁に設けられ、前記傾斜域を照らすことにより前記硬貨返却皿を照明する照明手段と
    を備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記硬貨振分装置は、前記硬貨処理装置から排出された硬貨を前記硬貨返却皿、あるいは前記金庫に振り分けるための硬貨振分部材が透光性材料によって成形されたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記照明手段である光源に至る配線の途中に上方に向けて傾斜するトラップ部分を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動販売機。
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