JP4590424B2 - 色処理装置及びその方法 - Google Patents
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Description
X=k∫S(λ)ο(λ)x^(λ)dλ
Y=k∫S(λ)ο(λ)y^(λ)dλ
Z=k∫S(λ)ο(λ)z^(λ)dλ …式(1)
ここで積分範囲は、可視光領域の380nm〜730nmとし、kは基準化係数とする。即ち、測色的色再現では、上記式(1)で計算されるオリジナル色のXYZ値と再現色のXYZ値とが一致すれば、同じ色として知覚することを利用している。
入力色データを画像出力機器で再現するために、前記入力色データに対応する当該画像出力機器で使用する色材の色材量を求める色処理装置であって、
前記入力色データによって示される色を含む、前記色材により再現されるグラデーション部分内の複数の色を示す複数の色材量に対応する複数の分光反射率を取得する取得手段と、
前記グラデーション部分における各階調の色の所定の波長の分光反射率が色の変化に応じて滑らかに変化するように、前記取得手段で取得した前記複数の分光反射率から前記入力色データの目標分光反射率を算出する算出手段と、
前記算出手段で算出した前記目標分光反射率に対応する色材量を決定する決定手段と、を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る色処理方法は以下のような工程を備える。即ち、
入力色データを画像出力機器で再現するために、前記入力色データに対応する当該画像出力機器で使用する色材の色材量を求める色処理方法であって、
前記入力色データによって示される色を含む、前記色材により再現されるグラデーション部分内の複数の色を示す複数の色材量に対応する複数の分光反射率を取得する取得工程と、
前記グラデーション部分における各階調の色の所定の波長の分光反射率が色の変化に応じて滑らかに変化するように、前記取得工程で取得した前記複数の分光反射率から前記入力色データの目標分光反射率を算出する算出工程と、
前記算出工程で算出した前記目標分光反射率に対応する色材量を決定する決定工程と、を有することを特徴とする。
図3は、本実施の形態に係る画像処理装置1におけるUI部12により表示部19に表示されるユーザインターフェースの一例を示す図である。
図4乃至図7は、実施の形態1に係る画像処理装置1における処理の流れを説明するフローチャートである。この処理を実行するプログラムはHD206にインストールされており、実行時にはRAM202にロードされてCPU201の制御の下に実行される。
本実施の形態に係る色分解LUTは、入力画像のRGB値と色分解処理後の色材量の組み合わせとを対応付けたLUTである。本実施の形態では、前述の特許文献1のような従来手法を用いて求められた、RGB値と色分解処理後の色材量の組み合わせとを対応づけたLUTを初期状態の色分解LUTとして読み込む。
本実施の形態に係る色分解後分光反射率データは、入力のRGB値を等間隔のブロックに分割し、各ブロックを画像出力機器18によって印刷したパッチ画像を、分光反射率測定器16によって測色した分光反射率データである。例えば、各RGB値を「0」から「255」まで32レベルずつ変化させた729色のパッチ画像の分光反射率データを用いる。
図8は、本実施の形態で用いるパッチ画像の一例を示す図である。
本実施の形態に係る評価値を算出するための評価関数の一例である「RMS」「重み付RMS」「色差の平均」「色差の分散」についてそれぞれ説明する。
ここで、Σはλ=380〜730の総和を示している。またnはサンプリング数であり、可視光領域380nmから730nmを10nmごとにサンプリングしたとすると、n=36となる。また「重み付RMS」は上述した「RMS」に対して、重み関数W(λ)を用いることにより、ある波長域に対する誤差を大きく評価する手法であり、次式(3)で表すことが出来る。
ここで、Σはλ=380〜730の総和を示している。また重み関数W(λ)としては、照明光源の分光放射輝度値としても良い。また、視覚特性を考慮した重み関数W(λ)を用いても構わない。このような視覚特性を考慮した重み関数W(λ)の一例として、例えば、光源情報を含まない三刺激値X,Y,Zを次式(4)によって算出する。以下の式(4)において、x^(λ),y^(λ),z^(λ)を等色関数とすると式(4)で表すことが出来る。
Y=k∫Rref(λ)y^(λ)dλ
Z=k∫Rref(λ)z^(λ)dλ …式(4)
但し、k=100/{∫y^(λ)dλ}である。ここで∫は、λ=380〜730nmに対して求められる。
+500×|x^(λ)・X-2/3−y^(λ)・Y-2/3|
+200×|y^(λ)・Y-2/3−z^(λ)・Z-2/3| …式(5)
以上のようにして、視覚特性を考慮した重み関数を評価関数として用いる。
図9は、図6のステップS16における校正処理を詳細に説明したフローチャートである。
本実施の形態において、目標の分光反射率を次式(6)を用いて算出する。
ここで、Rpaper(λ)は、画像が印刷される用紙(色材量が0)の分光反射率、Rink(λ)は選択されたグラデーション部分に対応する色材値の分光反射率、aは階調、nは散乱係数とする。例えば、図8に示す例の場合は、グレイのグラデーションにおける目標分光反射率を算出する。
次に実施の形態2に係る画像処理装置1aについて説明する。
図14乃至図17は、本実施の形態2に係る画像処理装置1aにおける処理の流れを示したフローチャートである。実施の形態2では、前述の実施の形態1とは異なり、色分解分光反射率データを読み込むのではなく、出力分光反射率データを読み込む(詳細は後述する)。また実施の形態2では、パッチ画像の印刷、及びその測色が省略されている。
評価値算出部8について詳細に説明する。前述の実施の形態1において算出する場合、入力する分光反射率データは、既に、階調性・粒状性について考慮されたパッチ画像に対するものであった。しかしながら、本実施の形態2では、最適化手法等を用いて、色材量を決定する。そのため、評価値を算出する際に、前述の実施の形態1における評価値のほかに階調性・粒状性も考慮する必要がある。例えば、C,M,Y,Kの4色の色材を用いて、色材量がそれぞれ、c,m,y,kの時、階調性の評価関数をGr(c,m,y,k)、粒状性の評価値をGn(c,m,y,k)、前述の実施の形態1における評価関数をE(c,m,y,k)とすると、本実施の形態における評価値は式(7)で表すことができる。
ここで、w1,w2,w3は各評価値の重みである。例えば、階調性を重視したい場合にはw1を大きく設定し、粒状性を重視したい場合にはw2を大きく設定する。
出力分光反射率データは、色材量を等間隔に変化させ、測色した分光反射率である。例えば、C,M,Y,Kの4色の色材において、各色材量の出力レベルが256階調の場合、それを32階調区切りにする。こうして9×9×9×9=6561通りの分光反射率データが得られ、これを出力分光反射率データとして扱う。しかし、紙面に塗布できる総色材量には制限があるため、全ての組み合わせを出力できるわけではない。
次に図14のステップS45の画像出力機器(プリンタ)18のガマット推定方法を図面を参照して詳細に説明する。
次に分光反射率推定部1202で処理される分光反射率推定について説明する。
次に、図16のステップS53における校正処理について図面を参照して詳細に説明する。
前述の実施の形態1及び2では、ユーザが指定したグラデーション領域のみ校正処理を行ったが、プリンタのガマット全領域に対して自動的に修正処理を行うようにしても構わない。
実施の形態1および実施の形態2は、初期状態の色分解LUTにおける、ユーザが指示した色エリアに関連する部分を校正するものである。これに対して、本実施形態は、色分解LUTを生成するものである。
実施の形態3に係る画像処理装置のハードウェア構成は、図2と同じであるため、その説明を省略する。そして、実施の形態3は、図21および図22のフローチャートを実現するためのプログラムをCPUが実行することにより実現することができる。
次に、ステップS104で実行される目標の分光反射率データの算出方法について説明する。
ここで、αは、R1(λ)とR2(λ)との混合率(混合条件)とする。
=∫|αR1(λ)I(λ)y^(λ)+(1−α)R2(λ)I(λ)y^(λ)|dλ …式(9)
Y1=K∫R1(λ)I(λ)y^(λ)
Y2=K∫R2(λ)I(λ)y^(λ) …式(10)
ここで、尚、^はインバース(図20におけるx,y,zのそれぞれの横バーに相当)を示し、∫は、λ=380〜730nmに対して求められる。またy^(λ)は等色関数のy^、Kは正規化係数である。
ここで、輝度が図24に示すように、2つのプライマリ間を滑らかに変化するように仮定する。プライマリの格子点位置と注目格子点の位置関係から、Y1とY2とから注目格子点の輝度Yを決定する。
式(12)を式(8)に代入した式を用いることにより、プライマリライン上において、輝度が滑らかに変化し、且つ、分光反射率も滑らかに変化するように、目標分光反射率R(λ)を算出することができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、複数の機器から構成される文書検索システムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる文書検索装置に適用しても良い。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれるようにしてもよい。この場合、その後で、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
Claims (11)
- 入力色データを画像出力機器で再現するために、前記入力色データに対応する当該画像出力機器で使用する色材の色材量を求める色処理装置であって、
前記入力色データによって示される色を含む、前記色材により再現されるグラデーション部分内の複数の色を示す複数の色材量に対応する複数の分光反射率を取得する取得手段と、
前記グラデーション部分における各階調の色の所定の波長の分光反射率が色の変化に応じて滑らかに変化するように、前記取得手段で取得した前記複数の分光反射率から前記入力色データの目標分光反射率を算出する算出手段と、
前記算出手段で算出した前記目標分光反射率に対応する色材量を決定する決定手段と、を有することを特徴とする色処理装置。 - 前記取得手段が取得する複数の分光反射率は、用紙の分光反射率と前記グラデーション部分における色材量の分光反射率であり、
前記算出手段は、前記用紙の分光反射率と、前記グラデーション部分における色材量の分光反射率と、前記入力色データの階調とに基づき、前記入力色データの目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項1に記載の色処理装置。 - 前記グラデーション部分は、前記色材の色空間の色立体の頂点同士を結ぶプライマリライン上にあり、前記取得手段が取得する複数の色材量の分光反射率は、前記プライマリラインの端点に対応する2つのプライマリの分光反射率であり、前記算出手段は、前記プライマリラインの端点に対応する2つのプライマリの分光反射率と前記入力色データにおける混合率とに基づき、前記入力色データの目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項1に記載の色処理装置。
- 前記算出手段は、前記2つのプライマリの分光反射率から算出された複数の輝度に基づき、前記入力色データの輝度値を算出し、
前記複数の輝度と前記入力色データの輝度とから混合率を決定し、
前記混合率を用いて、前記複数の分光反射率から、前記目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項3に記載の色処理装置。 - 前記決定手段は、評価関数を用いた評価結果に基づき、前記目標分光反射率に対応する色材量を決定することを特徴とする請求項1に記載の色処理装置。
- 入力色データを画像出力機器で再現するために、前記入力色データに対応する当該画像出力機器で使用する色材の色材量を求める色処理をコンピュータに実行させるために、該コンピュータを、
前記入力色データによって示される色を含む、前記色材により再現されるグラデーション部分内の複数の色を示す複数の色材量に対応する複数の分光反射率を取得する取得手段と、
前記グラデーション部分における各階調の色の所定の波長の分光反射率が色の変化に応じて滑らかに変化するように、前記取得手段で取得した前記複数の分光反射率から前記入力色データの目標分光反射率を算出する算出手段と、
前記算出手段で算出した前記目標分光反射率に対応する色材量を決定する決定手段とを有する色処理装置として機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記取得手段が取得する複数の分光反射率は、用紙の分光反射率と前記グラデーション部分における色材量の分光反射率であり、
前記算出手段は、前記用紙の分光反射率と、前記グラデーション部分における色材量の分光反射率と、前記入力色データの階調とに基づき、前記入力色データの目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項6に記載のプログラム。 - 前記グラデーション部分は、前記色材の色空間の色立体の頂点同士を結ぶプライマリライン上にあり、前記取得手段が取得する複数の色材量の分光反射率は、前記プライマリラインの端点に対応する2つのプライマリの分光反射率であり、前記算出手段は、前記プライマリラインの端点に対応する2つのプライマリの分光反射率と前記入力色データにおける混合率とに基づき、前記入力色データの目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項6に記載のプログラム。
- 前記算出手段は、前記2つのプライマリの分光反射率から算出された複数の輝度に基づき、前記入力色データの輝度値を算出し、
前記複数の輝度と前記入力色データの輝度とから混合率を決定し、
前記混合率を用いて、前記複数の分光反射率から、前記目標分光反射率を算出することを特徴とする請求項8に記載のプログラム。 - 前記決定手段は、評価関数を用いた評価結果に基づき、前記目標分光反射率に対応する色材量を決定することを特徴とする請求項6に記載のプログラム。
- 入力色データを画像出力機器で再現するために、前記入力色データに対応する当該画像出力機器で使用する色材の色材量を求める色処理方法であって、
前記入力色データによって示される色を含む、前記色材により再現されるグラデーション部分内の複数の色を示す複数の色材量に対応する複数の分光反射率を取得する取得工程と、
前記グラデーション部分における各階調の色の所定の波長の分光反射率が色の変化に応じて滑らかに変化するように、前記取得工程で取得した前記複数の分光反射率から前記入力色データの目標分光反射率を算出する算出工程と、
前記算出工程で算出した前記目標分光反射率に対応する色材量を決定する決定工程と、を有することを特徴とする色処理方法。
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