JP4590350B2 - 小型車両 - Google Patents

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本発明は、操向ハンドルを操向可能に支承するヘッドパイプならびに該ヘッドパイプから後下がりに延びるアンダーボーンフレームを備える車体フレームに、前傾姿勢で前記アンダーボーンフレームの下方に配置されるエンジンおよびVベルト式変速機を含むパワーユニットが支持され、前記車体フレームもしくは前記パワーユニットにピボット軸を介して揺動可能に支承されるスイングアームの後部に、前記パワーユニットの出力軸から伝達される動力で駆動される後輪が軸支される小型車両に関する。
前傾のエンジンおよびVベルト式変速機を含むパワーユニットが、ヘッドパイプから後下がりに延びるアンダーボーンフレームに懸吊、支持され、後輪を後部で軸支する左右一対のスイングアームの前部が前記パワーユニットの後部に揺動可能に支承されるようにした自動二輪車が、たとえば特許文献1によって知られている。
特開2002−130440号公報
ところが、上記特許文献1で開示された自動二輪車では、パワーユニットがアンダーボーンフレームの下方に離隔して配置されており、自動二輪車が上下方向でコンパクトに構成されているとは言い難い。このため最低地上高を確保するためには、アンダーボーンフレームの位置を比較的高い位置に設定せざるを得ず、乗員の乗降時に跨ぎ高さが比較的高くなってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、上下方向でコンパクト化を図り、アンダーボーンフレームを乗員が跨ぎやすいようにしつつ最低地上高を確保し得るようにした小型車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、操向ハンドルを操向可能に支承するヘッドパイプならびに該ヘッドパイプから後下がりに延びるアンダーボーンフレームを備える車体フレームに、前傾姿勢で前記アンダーボーンフレームの下方に配置されるエンジンおよびVベルト式変速機を含むパワーユニットが支持され、前記車体フレームもしくは前記パワーユニットにピボット軸を介して揺動可能に支承されるスイングアームの後部に、前記パワーユニットの出力軸から伝達される動力で駆動される後輪が軸支される小型車両において、前記Vベルト式変速機は、前記エンジンのクランク軸に同軸に連結されるドライブプーリと、該ドライブプーリよりも後方に配置されるドリブンプーリと、該ドリブンプーリおよび前記出力軸間の動力伝達の断・接を切換可能として前記ドリブンプーリと同軸に配置されるクラッチと、前記ドライブプーリおよび前記ドリブンプーリに巻き掛けられる無端状のVベルトとを備え、前記ドリブンプーリおよびクラッチが、前記ピボット軸よりも前方に配置され、前記Vベルト式変速機を覆う変速機ケースのうち前記ドリブンプーリおよび前記クラッチを覆う部分の上部が、側面視で前記アンダーボーンフレームに重なって配置され前記クラッチが動力伝達状態にあるときに前記ドリブンプーリの出力を減速して前記出力軸に伝達するための歯車減速機が、その少なくとも一部が平面視で前記アンダーボーンフレームと重なるようにして前記クランク軸および前記ピボット軸間に配置されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、乗員が跨ぎやすいようにアンダーボーンフレームの高さを設定しつつ、パワーユニットをアンダーボーンフレームとの干渉を回避して比較的高い位置に配置することが可能となり、小型車両を上下方向でコンパクトに構成し、最低地上高を確保することができる。
た、クランク軸の後方かつアンダーボーンフレームの下方に生じる空きスペースに歯車減速機を有効に配置するようにして、小型車両をよりコンパクト化することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図1の3−3線拡大断面図である。
なお以下の実施例の説明で、前後および左右は自動二輪車の進行方向前方を向いた状態での方向を言うものである。
先ず図1において、小型車両である自動二輪車の車体フレームFは、前輪WFを軸支するフロントフォーク4ならびに該フロントフォーク4の上部に連結される操向ハンドル5を操向可能に支承するヘッドパイプ6と、該ヘッドパイプ6から後下がりに延びるアンダーボーンフレーム7と、該アンダーボーンフレーム7の後端から下方に垂下されるピボットプレート8と、前記アンダーボーンフレーム7の後部から後上がりに延びる左右一対のシートレール9…とを備え、両シートレール9…上には乗員が座乗するためのシート10が設けられる。
前記車体フレームFのうち前記アンダーボーンフレーム7およびピボットプレート8には、前傾姿勢でアンダーボーンフレーム7の下方に配置されるエンジンEと、該エンジンEの出力を無段階に変速するとともに減速する動力伝達装置Tとで構成されるパワーユニットPが支持されており、前記ピボットプレート8にピボット軸11を介して前端部が揺動可能に支承された一対のスイングアーム12,12の後部間に後輪WRが軸支され、パワーユニットPの出力は、後述の図2および図3で示すチェーン伝動手段13を介して後輪WRに伝達され、スイングアーム12…およびシートレール9…間にはリヤクッション14…が設けられる。
またヘッドパイプ6の前方はフロントトップカバー15で覆われ、ヘッドパイプ6の後方およびアンダーボーンフレーム7の前部はフレームトップカバー16で覆われ、アンダーボーンフレーム7の側方はフレームサイドカバー17…で覆われ、フレームサイドカバー17…の両側には乗員の脚部を前方から覆うレッグシールド18…が前記フロントトップカバー14に連設されて配置され、フレームサイドカバー17…の下部には、パワーユニットPを前方から覆うアンダーカバー19が連設される。
図2において、パワーユニットPのエンジンEが備えるクランクケース20は、左側ケース半体20Lおよび右側ケース半体20Rが結合されて成るものであり、左右方向に延びる軸線を有するクランク軸21がボールベアリング22,23を介してクランクケース20で回転自在に支承される。
動力伝達装置Tは、無段変速機であるVベルト式変速機24と、Vベルト式変速機24の出力を減速する歯車減速機25とから成るものであり、Vベルト式変速機24は、右側ケース半体20Rに締結される内側ケース26と、該内側ケース26に右側から結合される外側ケース27とで構成される変速機ケース28に収納され、前記歯車変速機25はクランクケース20内に収納される。
前記クランク軸21の右端部は前記内側ケース26を回転自在に貫通して前記変速ケース28内に突入されるものであり、内側ケース26およびクランク軸21間には無端状のシール部材29が介装される。また変速機ケース28内で前記クランク軸21の右端には、ドライブプーリ軸31の左端部が同軸にかつ相対回転不能に結合され、ドライブプーリ軸31の左端部と、内側ケース26の内面に固着されるリング状の軸受部材32との間にはボールベアリング33が介装され、ドライブプーリ軸31の右端部は外側ケース27にボールベアリング34を介して回転自在に支承される。また前記ドライブプーリ軸31の後方かつ前記ピボット軸11の前方で変速機ケース28内には、クランク軸21およびドライブプーリ軸31と平行な軸線を有するドリブンプーリ軸35が配置されており、このドリブンプーリ軸35の右端部は、ボールベアリング36を介して外側ケース27に回転自在に支承される。
Vベルト式変速機24は、変速機ケース28内でドライブプーリ軸31に装着されるドライブプーリ37と、変速機ケース28内でドリブンプーリ軸35に装着されるドリブンプーリ38と、ドライブプーリ37およびドリブンプーリ38に巻掛けられる無端状のVベルト39と、ドリブンプーリ38が所定の回転数以上となるのに応じてドリブンプーリ39からドリブンプーリ軸35に動力を伝達するようにしてドリブンプーリ38およびドリブンプーリ軸35間に設けられる遠心式のクラッチ40とを備える。
ドライブプーリ37は、ドライブプーリ軸31の内側ケース26寄りの部分に固定される固定プーリ半体41と、固定プーリ半体41よりも軸方向外方側でドライブプーリ軸31に軸方向摺動可能に装着される可動プーリ半体42を備え、両プーリ半体41,42間に形成されるV字状の環状溝43にVベルト39が巻き掛けられる。また可動プーリ半体42の背面側でドライブプーリ軸31にはランププレート44が固着され、可動プーリ半体42およびランププレート44間には複数のウエイトローラ45…が浮動状態で収容される。而してクランク軸22の回転数増大に応じてドライブプーリ軸31の回転数が増大すると、遠心力を受けるウエイトローラ45…がドライブプーリ軸31の半径方向外方に移動して可動プーリ半体42を固定プーリ半体41に近接させる。それにより両プーリ半体41,42へのVベルト39の接触半径が大きくなる。
図3を併せて参照して、ドリブンプーリ38は、相対回転を可能としてドリブンプーリ軸35を同軸に囲繞する内筒48と、軸線まわりの相対回動ならびに軸線方向の相対移動を可能として内筒48を摺動可能に嵌合せしめる外筒49と、内筒48に固定される固定プーリ半体50と、該固定プーリ半体50に対向して外筒49に固定される可動プーリ半体51と、該可動プーリ半体51および固定プーリ半体50間の相対回転位相差に応じて両プーリ半体50,51間に軸方向の分力を作用せしめるようにして内筒48および外筒49間に設けられるトルクカム機構52と、可動プーリ半体51を固定プーリ半体50側に向けて弾発付勢するコイルスプリング53とを備え、固定プーリ半体50および可動プーリ半体51間に形成されるV字状の環状溝54にVベルト39が巻き掛けられる。
また遠心式のクラッチ40は、前記ドリブンプーリ38と同軸にして該ドリブンプーリ38および内側ケース26間に配置されるものであり、前記外筒49に固定されるドライブプレート55と、該ドライブプレート55を覆うように椀状に形成されて前記ドリブンプーリ軸35に固定されるクラッチハウジング56と、該クラッチハウジング56の内周に摩擦接触することを可能として前記ドライブプレート55に取付けられる複数のクラッチウエイト57…とを備える。
而してドリブンプーリ38における固定プーリ半体50および可動プーリ半体51間の間隔は、前記トルクカム機構52によって生じる軸方向の力と、コイルスプリング53によって生じる軸方向の弾性力と、固定プーリ半体50および可動プーリ半体51間の間隔をあける方向に作用するVベルト39からの力とのバランスにより決定され、ドライブプーリ37において可動プーリ半体42を固定プーリ半体41に近接させることによりVベルト39のドライブプーリ37への巻き掛け半径が大きくなると、Vベルト39のドリブンプーリ38への巻き掛け半径が小さくなる。
再び図2に注目して、歯車減速機25は、ドリブンプーリ軸35に同軸にかつ相対回転不能に連結される入力軸58と、該入力軸58と同軸上に配置される出力軸59との間に設けられるようにしてクランクケース20内に収納されるものであり、入力軸58の右端部はクランクケース20の右側ケース半体20Rおよび変速機ケース28の内側ケース26を回転自在に貫通して変速機ケース28内でドリブンプーリ軸35に同軸にかつ相対回転不能に連結されるものであり、前記右側ケース半体20Rおよび入力軸58間にはボールベアリング60が介装され、入力軸58および前記内側ケース26間には環状のシール部材61が介装される。
前記出力軸59は、クランクケース20の左側ケース半体20Lを回転自在に貫通するものであり、左側ケース半体20Lおよび出力軸59間にはボールベアリング62およびシール部材63が介装される。しかもクランクケース20内で前記入力軸58の左端部は出力軸59に同軸に挿入されており、出力軸59および入力軸58の左端部間には一対のボールベアリング64,65が介装される。
また前記入力軸58および前記出力軸59よりも前方には、それらの軸58,59と平行な軸線を有する中間軸66が配置されており、該中間軸66の両端部は、クランクケース20の左側および右側ケース半体20L,20Rにボールベアリング67,68を介して回転自在に支承される。
而して歯車減速機25は、入力軸58に一体に形成された駆動歯車71と、駆動歯車71に噛合するようにして中間軸66に固定される第1アイドル歯車72と、前記中間軸66に一体に形成される第2アイドル歯車73と、第3アイドル歯車73に噛合するようにして出力軸59に一体に形成される被動歯車74とで構成される。
クランクケース20の左側ケース半体20lから突出した出力軸59の外端部には、駆動スプロケット75が固定されており、この駆動スプロケット75には、後輪WRに動力を伝達するためのチェーン76がチェーン伝動手段13の一部を構成するようにして巻き掛けられる。
しかも前記歯車減速機25は、図2で明示するように、クランク軸21およびピボット軸11間に配置されるとともに、その少なくとも一部が平面視で車体フレームFのアンダーボーンフレーム7と重なるようにしてクランクケース20内に収納される。
また図3で明示するように、Vベルト式変速機を覆う変速機ケース28のうち前記ドリブンプーリ38および前記クラッチ40を覆う部分の上部が、側面視では、前記アンダーボーンフレーム7に範囲Aだけ重なって配置される。
次にこの実施例の作用について説明すると、Vベルト式変速機24においてドリブンプーリ38と、該ドリブンプーリ38および出力軸59間の動力伝達の断・接を切換可能としてドリブンプーリ38と同軸に配置されるクラッチ40とは、ピボット軸11よりも前方に配置されており、Vベルト式変速機24を覆う変速機ケース28のうちドリブンプーリ38およびクラッチ40を覆う部分の上部が、側面視でアンダーボーンフレーム7に重なって配置されるので、乗員が跨ぎやすいようにアンダーボーンフレーム7の高さを設定しつつ、パワーユニットPをアンダーボーンフレーム7との干渉を回避して比較的高い位置に配置することが可能となり、自動二輪車を上下方向でコンパクトに構成し、最低地上高を確保することができる。
またVベルト式変速機24のドライブプーリ37はクランク軸21に同軸に連結されており、クラッチ40が動力伝達状態にあるときにドリブンプーリ38の出力を減速して出力軸59に伝達するための歯車減速機25が、その少なくとも一部が平面視でアンダーボーンフレーム7と重なるようにしてクランク軸21およびピボット軸11間に配置されているので、クランク軸21の後方かつアンダーボーンフレーム7の下方に生じる空きスペースに歯車減速機25を有効に配置するようにして、自動二輪車をよりコンパクト化することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえばスイングアームがパワーユニットにピボット軸を介して揺動可能に支承されるようにした自動二輪車等の小型車両にも本発明を適用可能である。
自動二輪車の側面図である。 図1の2−2線拡大断面図である。 図1の3−3線拡大断面図である。
5・・・操向ハンドル
6・・・ヘッドパイプ
7・・・アンダーボーンフレーム
11・・・ピボット軸
12・・・スイングアーム
21・・・クランク軸
24・・・Vベルト式変速機
25・・・歯車減速機
28・・・変速機ケース
37・・・ドライブプーリ
38・・・ドリブンプーリ
39・・・Vベルト
40・・・クラッチ
59・・・出力軸
E・・・エンジン
F・・・車体フレーム
P・・・パワーユニット
WR・・・後輪

Claims (1)

  1. 操向ハンドル(5)を操向可能に支承するヘッドパイプ(6)ならびに該ヘッドパイプ(6)から後下がりに延びるアンダーボーンフレーム(7)を備える車体フレーム(F)に、前傾姿勢で前記アンダーボーンフレーム(7)の下方に配置されるエンジン(E)およびVベルト式変速機(24)を含むパワーユニット(P)が支持され、前記車体フレーム(F)もしくは前記パワーユニット(P)にピボット軸(11)を介して揺動可能に支承されるスイングアーム(12)の後部に、前記パワーユニット(P)の出力軸(59)から伝達される動力で駆動される後輪(WR)が軸支される小型車両において、
    前記Vベルト式変速機(24)は、前記エンジン(E)のクランク軸(21)に同軸に連結されるドライブプーリ(37)と、該ドライブプーリ(37)よりも後方に配置されるドリブンプーリ(38)と、該ドリブンプーリ(38)および前記出力軸(59)間の動力伝達の断・接を切換可能として前記ドリブンプーリ(38)と同軸に配置されるクラッチ(40)と、前記ドライブプーリ(37)および前記ドリブンプーリ(38)に巻き掛けられる無端状のVベルト(39)とを備え、
    前記ドリブンプーリ(38)およびクラッチ(40)が、前記ピボット軸(11)よりも前方に配置され、
    前記Vベルト式変速機(24)を覆う変速機ケース(28)のうち前記ドリブンプーリ(38)および前記クラッチ(40)を覆う部分の上部が、側面視で前記アンダーボーンフレーム(7)に重なって配置され
    前記クラッチ(40)が動力伝達状態にあるときに前記ドリブンプーリ(38)の出力を減速して前記出力軸(59)に伝達するための歯車減速機(25)が、その少なくとも一部が平面視で前記アンダーボーンフレーム(7)と重なるようにして前記クランク軸(21)および前記ピボット軸(11)間に配置されることを特徴とする小型車両。
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