JP4589668B2 - 錠 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、シリンダが扉の前面より突出しているタイプの錠に関する。
近年、扉の室外側に設けられたシリンダを扉から引き抜いて錠を破壊し、扉を不正に開けるという犯罪が急増しており、シリンダが扉の前面より突出しているタイプの錠がその対象となっている。
そこで、図3(A)〜(C)に示すような錠が提案されている。すなわち、前記錠は、扉1内部の適宜の位置に設けられる錠ケース2を備え、この錠ケース2には扉1の戸先側に突出可能なデッドボルト(図示していない)と、このデッドボルトを作動させるためのデッドハブ(本体ハブともいう。図示していない)とが内蔵されている。そして、デッドハブを介してデッドボルトを扉1の戸先側に突出させたときに施錠状態となり、後退させたときに解錠状態となる。また、錠ケース2または扉1には、前記デッドハブと連係するようにサムターン3とシリンダ4とが適宜に取り付けられ、扉1の室内側からはサムターン3を操作することによりデッドボルトを作動させて施解錠することができ、室外側からは特定の鍵を用いてシリンダ4を操作することによりデッドボルトを作動させて施解錠することができるように構成されている。
そして、前記シリンダ4は扉1の前面1aより前方(図3(B)では左方)に突出し、このシリンダ4の外周面が円筒状のガード部材5で覆われるとともに、前記ガード部材5および扉1に形成されたシリンダ取付用穴6がカラー7で覆われている。ここで、前記シリンダ4の後部には小径部分4aが形成されており、この小径部分4aに係止する内向きのフランジ5aがガード部材5の後端部に設けられている。これにより、ガード部材5はシリンダ4から離脱不可能に、且つその軸まわりに回転自在となっている。
なお、図3(B)において、8は前記デッドハブを操作する操作片、10はシリンダ4の前面に取り付けられるシリンダカバー、9はシリンダカバー10とカラー7との間に設けたスプリングである。そして、図3(B)に示すように、ガード部材5の前端部はシリンダ4の外周面とシリンダカバー10の周縁に設けられたフランジ部分10aとの間に挿入されている。
上記の構成からなる錠では、前記カラー7およびシリンダカバー10は、ガード部材5の外周部に圧入によって取り付けられているだけである。従って、図4に示すように、カラー7およびシリンダカバー10をスプリング9とともに外し、ガード部材5を露出させることは比較的容易である。しかし、前記ガード部材5は軸まわりに回転自在となっているので、工具等によってガード部材5に加えられた力を、ガード部材5の回転によってある程度逃がすことができる。そのため、このガード部材5の内側に設けられたシリンダ4に対する破壊を完全に防止するとまではいかなくとも、その破壊のための作業が手間のかかるものとなり、これによって防犯効果を高めることができる。
ところが、上記従来の錠では、モンキーレンチM(図4参照)やスピードレンチS(図2参照)などの工具でガード部材5を挟持すること自体は難しくなく、工具を用いて挟持された状態のガード部材5にうまく力が加えられると、シリンダ4が錠ケース2から取り外されてしまい、錠が短時間で不正解錠されてしまうという懸念があった。
そこで、本発明者は、鋭意研究の結果、上記のような犯罪を効果的に防止することができる錠の開発に成功した。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、非常に優れた防犯効果をもつ錠を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の錠は、シリンダが扉の前面より突出し、このシリンダの前記扉の前面から突出している部分における外周面全体が筒状のガード部材で覆われるとともに、前記ガード部材および扉に形成されたシリンダ取付用穴がカラーで覆われている錠において、前記ガード部材がシリンダの軸まわりに回転自在であるとともに、ガード部材の前端部は、その外径が前端に近づくに従って大きくなるように形成された膨出部分を有していることを特徴としている(請求項1)。
そして、前記膨出部分の外周部が縦断側面視において円弧状となっていることが望ましい(請求項2)。
請求項1および2に係る発明では、非常に優れた防犯効果をもつ錠が得られる。すなわち、図3および図4に示す上記従来の錠では、ガード部材5がその前端から後端までほぼ一定の外径を有していたために、モンキーレンチMやスピードレンチS等の工具による挟持が容易であった。これに対して、本発明の錠では、ガード部材の前端部に膨出部分を設けているので、前記工具により挟持して破壊しようとする力をかけることを困難あるいは不可能とすることができ、工具を用いた破壊を極めて効果的に防止することができる。
図1および図2は本発明の一実施の形態を示す。なお、図1および図2において、図3および図4に示した符号と同一符号は同一部材を指す。
本発明の一実施の形態に係る錠は、図3および図4に示す上記従来の錠と比べて、ガード部材5がガード部材11となっている点で異なり、他の構成は同じである。従って、以下には、前記ガード部材11の構造について主に説明し、他の構成についての詳細な説明は省略する。
前記ガード部材11は、筒状(ほぼ円筒状)で、焼き入れ等によって硬度が高められた金属(例えば鋼製)よりなり、シリンダ4およびシリンダカバー10のフランジ部分10aを覆うように構成されている。そして、このガード部材11の前端部とフランジ部分10aの間に、カラー7の折り返し部分7aが挿入(圧入)されている。
また、ガード部材11の後端部には、シリンダ4の小径部分4aに係止する内向きのフランジ11aが形成されている。これにより、ガード部材11はシリンダ4から離脱不可能に、且つその軸まわりに回転自在となっている。さらに、ガード部材11の内周面には、スプリング9の後端を係止させるための係止部12が形成されている。
そして、ガード部材11の前端部は、その外径が前端に近づくに従って大きくなるように形成された膨出部分13を有している。詳しくは、この膨出部分13の外周部は縦断側面視において円弧状となっており、この実施の形態では、前記膨出部分13は、厚みがほぼ一定で、図2に示すように、ガード部材11の軸線を完全に含む平面で切断したときに、その外面の断面形状がガード部材11の前端部P,P’を中心として半径Rの円弧状となるとともに、前記軸線と直交する平面で切ったときに環状を呈するように形成されている。
また、前記膨出部分13の前後方向(図1(B)では左右方向)の長さは、ガード部材11の扉1の前面1aより前方に突出している部分全体の1/2〜2/3程度となっており、ガード部材11の膨出部分13よりも後側の残りの部分は、外径がほぼ一定となるように形成されている。
上記の構成からなる本発明の錠においても、カラー7は、従来と同様、折り返し部分7aがガード部材11の前端部とシリンダカバー10のフランジ部分10aの間に圧入され、取り付けられているだけである。従って、図2に示すように、カラー7を外し、ガード部材11を露出させることは比較的容易である。
しかし、上述したように、前記ガード部材11は、前端部に膨出部分13を有しており、モンキーレンチMやスピードレンチS等の工具による挟持を非常に困難もしくは不可能とする構造になっている。例えば、図4に示したモンキーレンチMでガード部材11を挟持しようとしても、膨出部分13が存在するためにモンキーレンチMの安定性が悪くなり、モンキーレンチMを介してガード部材11に力を加えることが非常に困難となる。
また、図2に示すように、スピードレンチSでガード部材11を挟持して破壊しようとする力をかけようとしても、ガード部材11はそのような力がかからない構造となっている。すなわち、スピードレンチSは、先端部に第一挟持部分14が設けられ、後部に手で握るためのグリップ部(図示していない)が設けられたベース体15と、このベース体15に軸支20され、かつ前記第一挟持部分14とで挟持する第二挟持部分16が設けられた回動体17とを備え、前記回動体17は図2において符号Qで示す方向に回転して挟持し易くするように付勢手段(図示せず)によって付勢されている。
そして、スピードレンチSでガード部材11を挟持して破壊しようとする力をかけるには、第一挟持部分14をガード部材11の前端部Pに当接させるとともに、第二挟持部分16をガード部材11の前端部P’に当接させ、第一挟持部分14とガード部材11との当接点P(≒前端部P)を支点にして、図2においてスピードレンチSを左回りに回転してトルクをかける必要がある。このとき、前記膨出部分13の外周部の縦断側面形状が、ガード部材11の前端部P,P’を中心として半径Rの円弧状を有しているので、第一挟持部分14とガード部材11との当接点Pを中心として半径Rの回転移動をしようとする第二挟持部分16は、ガード部材11の外径Rを有する膨出部分13に沿って移動するためガード部材11に係止しない。従って、ガード部材11に破壊する力をかけることが不可能となる。
なお、第二挟持部分16とガード部材11の膨出部分13との接点P’を支点としてスピードレンチSを図2において右回りに回転させ、ガード部材11を破壊しようとする力をかけようとしても、スピードレンチSの構造上、可動体17の第二挟持部分16は支点とはなり得ず、第一挟持部分14がガード部材11から離れ、上記の力をガード部材11にかけることはできない。また、例えば、図2に示すスピードレンチSを上下逆の状態にして、ガード部材11に対して第一挟持部分14と第二挟持部分16とを当接させる位置を変えた場合、ガード部材11の膨出部分13はその軸まわりに対称な形状となっているので、前記と同様にガード部材11に破壊する力をかけることは不可能である。ここで、スピードレンチSによるガード部材11の挟持をより一層不可能とするために、前記ガード部材11の外周部全体を、前記第二挟持部分16の係止を不可能とするようになるべく滑らかに形成しておくことが望ましい。
そして、工具で挟持して破壊しようとする力をかけることを非常に困難もしくは不可能とする構造に加え、ガード部材11は軸まわりに回転自在となっているので、ガード部材11の内側に設けられたシリンダ4を破壊するための作業が非常に困難で手間のかかるものとなり、シリンダ4の破壊が完了するまでの時間が大変長くなる。すなわち、本発明に係る錠では、極めて高い防犯効果が得られる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限られず、種々に変形して実施することができる。すなわち、上記実施の形態では、前記膨出部分13の前後方向の長さを、ガード部材11の扉1の前面1aより前方に突出している部分全体の1/2〜2/3程度とし、膨出部分13よりも後側の残りの部分は、外径をほぼ一定としている。しかし、上記の構成に限られず、例えば、ガード部材11の扉1の前面1aより前方に突出している部分全体が前記膨出部分13となるように構成してもよい。
(A)、(B)および(C)は、本発明の一実施の形態に係る錠の構成を概略的に示す正面図、縦断側面図および背面図である。 カラーが外された状態の前記錠の構成を概略的に示す縦断側面図である。 (A)、(B)および(C)は、従来の錠の構成を概略的に示す正面図、縦断側面図および背面図である。 カラー、スプリングおよびシリンダカバーが外された状態の前記従来の錠の構成を概略的に示す縦断側面図である。
1 扉
1a 前面
4 シリンダ
6 シリンダ取付用穴
7 カラー
11 ガード部材
13 膨出部分

Claims (2)

  1. シリンダが扉の前面より突出し、このシリンダの前記扉の前面から突出している部分における外周面全体が筒状のガード部材で覆われるとともに、前記ガード部材および扉に形成されたシリンダ取付用穴がカラーで覆われている錠において、前記ガード部材がシリンダの軸まわりに回転自在であるとともに、ガード部材の前端部は、その外径が前端に近づくに従って大きくなるように形成された膨出部分を有していることを特徴とする錠。
  2. 前記膨出部分の外周部が縦断側面視において円弧状となっている請求項1に記載の錠。
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