JP4588615B2 - パス表示装置、ファイル再生装置、パス表示方法、及びパス表示プログラム - Google Patents

パス表示装置、ファイル再生装置、パス表示方法、及びパス表示プログラム Download PDF

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本発明は、フォルダのフルパス又はその一部を、分割して又はスクロールにより、順次に表示するようにしたパス表示装置、これを用いたファイル再生装置、これに適したパス表示方法及びパス表示プログラムに関する。
一般に、1DINサイズの比較的安価なカーオーディオシステムのように、サイズが限定され、表示器における表示領域が1行程度である場合、同時に表示することができるファイル名やフォルダ名は1つが限度であるといった場合が多い。したがって、フォルダの階層構造全体をそのまま表示することはできない。そこで従来、フォルダのフルパスをスクロールにより順次に表示してゆくことによって、階層構造を認識することができるようにしている。
図6はこのような従来のフルパスの表示方法を示す。フォルダの階層構造は図2のようになっており、図中のフォルダF07が選択されるものとする。この場合、フルパスはフォルダF02、F05、及びF07の各フォルダ名を並べ、「/MY BEST/Fukuyama Masaharu/Best Collection」として表現される。図6中の61はフォルダF07が選択された直後の表示状態であり、62はその1秒後にスクロールを開始したときの表示状態である。63〜67はその後のスクロールにより変化してゆく各表示状である。
フォルダF07が選択された直後は表示状態61のように、フォルダF07のフォルダ名「Best Collection」が表示されている。そして1秒が経過すると、表示状態62のようにスクロールが開始される。その後、表示状態63のように、そのフォルダ名の表示が消え去ると、所定の空白を置いてから、表示状態64のように、最もルート側のフォルダF02のフォルダ名「MY BEST」の表示が現れ、フルパスの表示が開始される。
「MY BEST」の表示に引き続き、表示状態65のように、その1つ下位のフォルダF05のフォルダ名「Fukuyama Masaharu」が現れ、さらに、引き続き、表示状態66のように、その1つ下位のフォルダF07、つまり選択されたフォルダのフォルダ名の表示が現れる。そして、表示状態67のように、選択されたフォルダ名「Best Collection」の表示に完全に切り替わった時点で、スクロールが停止し、選択されたフォルダ名についてのフルパスの表示が完了する。
これにより、フォルダF07のフルパス「/MY BEST/Fukuyama Masaharu/Best Collection」が、このとおりの文字の順番で、スクロール表示されたことになる。ユーザは、このフルパスのスクロールによる表示を見ることにより、選択したフォルダの階層構造に占める位置を認識することができる。なお、フォルダのフルパスの表示は、該フォルダの選択時に限らず行うことができる。たとえば、ファイルを再生しているときに、ユーザが所定の操作を行ったことに応答し、そのファイルが属するフォルダについて行うことができる。
なお、関連する技術として、特許文献1には、フォルダ名とともに、そのフォルダにおける再生可能な楽曲データの有無や下位フォルダの有無に関する情報を、記号や点滅の有無により表現することによって、限定された表示領域を介して、これらの情報を提供することができるようにしたメディア再生装置が記載されている。
特開2004−30759号公報
しかしながら、図6の従来技術に係るフルパスの表示方法によれば、フルパスの全体をスクロール表示するには一定の時間を要するため、選択中のフォルダの階層構造における位置を認識するためにはその分の時間を必要とするという問題がある。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、対象とするフォルダについて、その階層構造における位置や意図するフォルダであるかどうかを、大きさの限られた表示領域を介し、より迅速に認識させることができる技術を提供することにある。
上記目的を達成するための第1の発明は、対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、分割して順次に、又はスクロールにより順次に、表示するパス表示装置に関する。そして、フルパス又はその一部の順次の表示を、対象とするフォルダにより近いパス部分が先に判明するように行うことを特徴とする。
ここで、パス表示装置としては、たとえば、ハードディスクにおいて階層構造を形成しているフォルダに格納された楽曲ファイルを再生する装置に設けられたものが該当する。フォルダの概念には、ディレクトリも含まれる。
この構成において、対象とするフォルダのフルパス又はその一部の表示は、フルパス又はその一部を所定単位に分割して順次に、又はスクロールにより順次に表示するが、その際、フルパス又はその一部の順次の表示は、対象とするフォルダにより近いパス部分が先に判明するように行われる。これによれば、フルパス又はその一部のうち、対象とするフォルダに最も近いパス部分が直ちに判明するので、ユーザは対象フォルダの階層構造における位置や該フォルダが意図するものであるかどうかを、より迅速に認識することができる。
第2の発明に係るパス表示装置は、第1発明において、前記フルパス又はその一部を構成する各フォルダ名を、対象とするフォルダに近い方から順に並べ、並びの先頭方向へスクロールさせながら、フルパス又はその一部の順次の表示を行うことを特徴とする。
第3の発明に係るパス表示装置は、第1発明において、前記フルパス又はその一部を構成する各フォルダ名を、対象とするフォルダに近い方から順に1つずつ、所定期間を置いて表示することにより、フルパス又はその一部の順次の表示を行うことを特徴とする。
第4の発明に係るパス表示装置は、第1発明において、前記フルパス又はその一部を構成する各フォルダ名を、対象とするフォルダに近い方から、所定の操作が行われる毎に、順に1つずつ表示することによって、フルパス又はその一部の順次の表示を行うことを特徴とする。
第5の発明に係るパス表示装置は、第1発明において、前記フルパス又はその一部を構成する各フォルダ名を、対象とするフォルダに近い方から、複数行の表示領域において各行に1つずつ、各行間で表示内容を送りながら、順に表示することによって、フルパス又はその一部の順次の表示を行うことを特徴とする。
第6の発明に係るファイル再生装置は、所定の階層構造を形成している複数のフォルダを記憶している記憶媒体と、所定の操作入力が行われる毎に、順次各フォルダを所定の論理に従って選択してゆくことにより、所望のフォルダの検索を可能とするフォルダ検索手段と、選択されたフォルダを対象として、そのフルパス又はその一部の表示を、第1〜第5のいずれかの発明に係るパス表示装置を用いて行う手段と、選択されたフォルダが保持するファイルについての再生を行う再生手段とを具備することを特徴とする。
ここで、記憶媒体としては、たとえばハードディスクや、半導体メモリ、CD−R(CDレコーダブル)が該当する。所定の論理としては、たとえば、楽曲ファイルを保持しているフォルダであって、次にフォルダ番号が大きなフォルダを選択する、といった論理が該当する。ファイルとしては、たとえば、MP3形式や、WMA形式のファイルが該当する。
第7の発明に係るパス表示方法は、対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、分割して又はスクロールにより順次に表示するパス表示方法に関する。そして、フルパス又はその一部の順次の表示を、対象とするフォルダにより近いパス部分が先に判明するにように行うことを特徴とする。
第8の発明は、コンピュータに、対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、分割して又はスクロールにより順次に表示する手順を実行させるパス表示プログラムに関する。そして、フルパス又はその一部の順次の表示は、対象とするフォルダにより近いパス部分が先に判明するように行われることを特徴とする。
本発明によれば、対象フォルダについてのフルパス又はその一部の順次の表示を、対象フォルダにより近いパス部分が先に判明するよう行うようにしたため、対象フォルダの階層構造における位置や該フォルダが意図するものであるかどうかを、大きさの限られた表示領域を介し、より迅速に認識させることができる。
図1は本発明の一実施形態に係るディジタルオーディオプレーヤの構成を示すブロック図である。同図に示すように、この装置は、装置各部の制御や各種情報の処理を行う制御部11、制御部11によってアクセスされるハードディスク12、制御部11の制御により各種情報の表示を行う表示部13、制御部11に対してユーザが操作入力を行うための入力部14、制御部11からの音声信号を音波に変換して出力する音声出力部15を備える。
図2はハードディスク12に格納されているフォルダ及びファイルの階層構造を例示する。図中の「F01」〜「F10」は各フォルダに付されたフォルダ番号である。以下、フォルダ番号が「F01」〜「F10」のファイルを、フォルダF01〜フォルダF10という。フォルダF01はルートフォルダである。フォルダF04、F05、F07、F09及びF10には楽曲ファイル21が格納されているが、他のファイルには楽曲ファイル21は存在しない。
フォルダF01〜フォルダF10にはそれぞれ、「ROOT」、「MY BEST」、「Beatles」、「Best Cllection」、「Fukuyama Masaharu」、「All Songs」、「Best Collection」、「Suzuki Ami」、「Best Collection」、及び「Singles」のフォルダ名が付与されている。
図3は表示部13におけるフォルダ選択画面の表示例を示す。この表示例ではフォルダF05が選択されている様子が示されている。上から1行目の表示領域31には、現在選択されているフォルダF05のフォルダ番号「F05」が表示されている。2行目の表示領域32には現在選択されているフォルダF05のフォルダ名「Fukuyama Masaharu」が表示されている。
下部の「OK」が表示されたボタン33は、現在選択中のフォルダに移動するためのボタンである。「EXIT」が表示されたボタン34は、フォルダ選択画面から通常の表示画面に戻るためのボタンである。「HOME」が表示されたボタン35は、選択中のフォルダをルートフォルダF01へ変更するためのボタンである。
また、このプレーヤには図示していない左ボタン及び右ボタンが設けられており、これらのボタンは、選択中のフォルダを変更するために用いることができる。右ボタンの押下により、選択中のフォルダをフォルダ番号がより大きなフォルダに変更することができるようになっている。左ボタンの押下により、選択中のフォルダをフォルダ番号がより小さなフォルダに変更することができる。ただし、選択中のフォルダとされるのはファイル21が存在するフォルダであり、ファイル21が存在しない場合はその次のフォルダが選択中のフォルダとされる。
図4はフォルダ選択画面における、左ボタン及び右ボタンが押下されたときの画面表示の変化を示す。41はフォルダF05が選択されているときの画面、42は画面41の状態において右ボタンが押下された後に表示される画面、43は画面41の状態において左ボタンが押下された後に表示される画面である。
フォルダF05の選択中である画面41の状態において右ボタンが押下されると、プレーヤは選択中のフォルダをフォルダ番号がより大きなフォルダに変更するが、フォルダF06はファイル21を有していないので無視し、ファイル21を有する次のフォルダF07を選択する。そして、新たに選択されたフォルダF07に対応するように、表示内容を画面42のように変更する。すなわち、フォルダ番号の表示を「F07」とし、フォルダ名の表示を「Best Collection」とする。
一方、画面41の状態において左ボタンが押下されると、プレーヤは選択中のフォルダをフォルダ番号がより小さなフォルダに変更するが、フォルダF04はファイル21を有しているので、フォルダF04を選択する。そして、新たに選択されたフォルダF04に対応するように、表示内容を画面43のように変更する。すなわち、フォルダ番号の表示を「F04」とし、フォルダ名の表示を「Best Collection」とする。
図5はフォルダF05の選択中である画面41の状態において右ボタンが押下されたことに応答して、フォルダ選択画面の表示を画面42の状態に変更するときの、表示状態の推移を示す。図中の51は右ボタンが押下された直後の表示領域32の表示状態である。52は右ボタンの押下から1秒経過後の表示領域32の表示状態、53〜57はその後の時間経過に伴い、順次変化してゆく表示領域32の表示状態を示す。
右ボタンが押下されると上述のようにフォルダF07を選択するので、右ボタンの押下直後、表示状態51のように、表示領域32の表示は、フォルダF07のフォルダ名「Best Collection」に変更する。この後、1秒が経過すると、表示状態52のように、フォルダ名「Best Collection」の左方向へのスクロールを開始する。その後、表示状態53のように、該フォルダ名が表示領域32から消失し、該フォルダ名のスクロールを完了すると、フォルダF07について、フルパスの表示を開始する。
ただし、フルパスの表示は、フォルダF07に近い方のパス部分から行う。すなわちまず、表示状態54のように、所定長さの空白を置いた後、フォルダF07の1つ上位の階層のフォルダF05のフォルダ名「Fukuyama Masaharu」のスクロール表示を開始する。この後、表示状態55のように、該フォルダ名全体が表示される状態に至ると、表示状態56のように、次の上位階層のフォルダF02のフォルダ名「MY BEST」のスクロール表示を続けて行う。さらに、続けてフォルダF07のフォルダ名「Best Collection」のスクロール表示を行う。そして、表示状態57のように、このフォルダ名の全体が表示される状態に至ると、スクロールを停止する。これによりフルパスの表示が完了し、画面42への変更も完了する。
本実施形態によれば、選択されたフォルダについてのフルパスの表示を、パスを構成する各フォルダ名を、選択されたフォルダに近い方から順に並べ、並びの先頭方向へスクロールさせながら行うようにしているので、選択中のフォルダがどのようなフォルダであるかをより早く認識することができる。
すなわち、図2の階層構造例の場合、対象とするフォルダF07のフォルダ名「Best Collection」と同一のフォルダ名を有するフォルダとしては、他にフォルダF04及びF09が存在する。この場合、選択中のフォルダについては、どのフォルダの下位に位置するかの情報が重要となる。つまり、フルパス上に存在する最上位のフォルダF02のフォルダ名「MY BEST」は重要ではなく、選択中のフォルダに最も近い直上のフォルダのフォルダ名を最も先に知りたい場合が多い。対象フォルダが「MY BEST」の下位に位置することを知らなくても、「Beatles」、「Fukuyama Masaharu」又は「Suzuki Ami」のうちのいずれの下位に位置するかを知れば事足りる。したがって、「MY BEST」を表示することは無駄である場合が多く、ファイルの検索効率にも悪影響を与えるおそれがある。
しかも、データ圧縮技術が進んでいなかった従来は1枚のCD−Rに数十曲しか記録することができなかったが、データ圧縮技術が進み、かつディスクやメモリ等の記憶容量も飛躍的に向上した今日では、フォルダの階層が従来よりも深く、複雑になってきており、検索効率の良否はより重要なポイントとなってきている。
この点、本実施形態によれば、選択中のフォルダに最も近いパス部分である直上のフォルダ名が直ちに判明するので、上位階層のパス部分の表示を待つことなく、ユーザは直ちに選択したフォルダが所望のものであるかどうか等を判断し、必要に応じて、次のフォルダに移行する等の操作に移ることができる。また、選択中のフォルダの階層が深く、直上のフォルダ名が判明しても選択中のフォルダを特定することができない場合には、より上位階層のフォルダ名が表示されるのを待っていればよく、選択中のフォルダが特定できた時点で次の操作に移ることができる。
なお、本発明は上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては、フルパスの各部分をスクロールにより順次表示してゆくようにしているが、この代わりに、フルパスを、たとえばフォルダ名毎に分割し、各分割部分を、対象とするフォルダに近い方から順次、所定時間間隔で表示してゆくようにしてもよい。
また、フルパスを構成する各フォルダ名を、選択中のフォルダに近い方から、所定の操作が行われる毎に、順に1つずつ表示することによって、フルパスの順次の表示を行うようにしてもよい。
また、上述においては、フルパスの表示領域32は1行であるが、これに限定されることはなく、たとえば、図7に示すように、2行であってもよい。この場合、たとえば上の行に現在選択されているフォルダのフォルダ名「Best Collection」を表示し、下の行に1つ上位の階層のフォルダのフォルダ名「Fukuyama Masaharu」を表示する。そして、所定期間後、各行においてそれぞれ、1つ上位のフォルダ名「Fukuyama Masaharu」及び「MY BEST」を表示する。つまりフルパスを構成する各フォルダ名を、選択中のフォルダに近い方から、2行の表示領域において各行に1つずつ、各行間で表示内容を送りながら、順に表示することによって、フルパスの順次の表示を行うことができる。
本発明の一実施形態に係るディジタルオーディオプレーヤの構成を示すブロック図である。 図1のプレーヤにおけるハードディスクに格納されているフォルダ及びファイルの階層構造を例示する図である。 図1のプレーヤの表示部における、フォルダ選択画面の表示例を示す図である。 図1のプレーヤのフォルダ選択画面における、左ボタン及び右ボタンが押下されたときの画面表示の変化を示す。 図1のプレーヤのフォルダ選択画面における、表示状態の推移を示す図である。 従来のフルパスの表示方法を示す図である。 本発明の変形例に係る表示領域における表示状態を示す図である。
符号の説明
11:制御部、12:ハードディスク、13:表示部、14:入力部、15:音声出力部、21:ファイル、31,32:表示領域、33〜35:ボタン、41〜43:画面、51〜57:表示状態、61〜67:表示状態、

Claims (4)

  1. 対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、文字列スクロールにより順次に表示するパス表示装置であって、
    前記フルパス又はその一部の表示を、前記対象とするフォルダのフォルダ名の末尾の表示に続けて直上のパス部分を表示するものとしたことを特徴とするパス表示装置。
  2. 前記フルパス又はその一部を構成する各フォルダ名を、前記対象とするフォルダから上の階層に向けて順に並べ、文字列スクロールさせながら前記フルパス又はその一部の表示を行うことを特徴とする請求項1に記載のパス表示装置。
  3. 対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、文字列スクロールにより順次に表示するパス表示方法であって、
    前記フルパス又はその一部の表示を、前記対象とするフォルダのフォルダ名の末尾の表示に続けて直上のパス部分を表示するものとしたことを特徴とするパス表示方法。
  4. コンピュータに、対象とするフォルダのフルパス又はその一部を、文字列スクロールにより順次に表示する手順を実行させるパス表示プログラムであって、
    前記フルパス又はその一部の表示を、前記対象とするフォルダのフォルダ名の末尾の表示に続けて直上のパス部分を表示するものとしたことを特徴とするパス表示プログラム。
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