JP4588553B2 - 鍛造方法及び鍛造用複動金型装置 - Google Patents

鍛造方法及び鍛造用複動金型装置 Download PDF

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本発明は、可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設するとともに、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる鍛造用複動金型装置と、この装置を用いた鍛造方法に関する。
鍛造用複動金型装置としては、特許文献1に示すものがある。この装置は、可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダと、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダとを備え、第1ダイホルダには、第2ダイに対する第1ダイの型締め反力を第1ダイに連結した第1ピストンを介して受ける第1油室を形成してある。
さらに、第1ピストンは、第1油室に面する受圧壁を有する中空形状に形成してあり、その内部には、第1パンチと連結した第2ピストンを配設してある。第1ピストンの内部には、第2ピストンと受圧壁との間に配置される第2油室と、第2ピストンを挟んで第2油室と反対側に配置されるエア室とを画成し、第1油室と第2油室とを連通する連通孔を受圧壁に形成してある。
そして、型締めが完了するまではエア室のエア圧により第2ピストンが受圧壁に押し付けられて連通孔が閉塞され、型締め完了後にエア室から排気して第2ピストンによる連通孔の閉塞を解除するようにしている。第2ダイホルダには、第2パンチと連結した第3ピストンを第1ダイ側に押圧する第3油室を形成してある。また、第1ピストンと第2ダイホルダには、それぞれ第2油室に連通する第1ジョイントと第3油室に連通する第2ジョイントとを設け、型締め状態で第1ジョイントと第2ジョイントとをドッキングさせて第2油室と第3油室を連通させている。つまり、型締め状態でエア室からエアを排出すると、第2ピストンと第3ピストンがそれぞれ作動し、第1パンチと第2パンチを両ダイ間の成形空間に突き出してワークを押圧している。
特開平11−156471号公報
しかし、この鍛造用複動金型装置では、第2ダイに対する第1ダイの型締め反力を第1ダイに連結した第1ピストンを介して受ける第1油室の油圧を利用して、第2ピストンと第3ピストンを作動させ、第1パンチと第2パンチによってワークを押圧しているため、両ピストンの作動にともなって油圧が低下し、第1ダイによる型締め力の低下が懸念され、油圧の制御が極めて困難である。
本発明は、このような事情に鑑み、第2段階の鍛造開始の際に、第1ダイによる型締め力が低下することのない鍛造方法及び鍛造用複動金型装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の鍛造方法は、可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダと、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダとを備え、第2ダイホルダには、第2パンチと連結したピストンを内設した油圧室を設けてなる鍛造用複動金型装置を用い、第1ダイを第2ダイに対し型締めして第1段階の鍛造を行った後に、第1パンチと第2パンチでワークを押圧する第2段階の鍛造を行う鍛造方法であって、第2段階の鍛造開始に際し、第2パンチの端面をワークに接触させ、第2ダイホルダの油圧室を閉じた状態で第1パンチをワークに圧入して、このパンチによるワーク押圧力を第2パンチとピストンを介して油圧室で受け止め、第1パンチのワークに対する圧入量が所定値に達した段階で油圧室内の油を開放し、第2パンチを第2ダイ内に没入させてワークを打ち抜くことを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の鍛造用複動金型装置は、可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダと、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダとを備え、第1ダイを第2ダイに対し型締めして第1段階の鍛造を行った後に、第1パンチと第2パンチでワークを押圧する第2段階の鍛造を行うようにした鍛造用複動金型装置において、第1ダイホルダには、第1ダイを第2ダイに対し型締めさせるダイ駆動手段と、第1パンチを両ダイ間の成形空間に押し込むパンチ駆動手段とを設ける一方、第2ダイホルダには、第2パンチと連結したピストンを内設した油圧室を設け、第2段階の鍛造に際し、第2パンチの端面をワークに接触させ、第2ダイホルダの油圧室を閉じた状態で第1パンチをワークに圧入し、このパンチのワークに対する圧入量が所定値に達した段階で油圧室内の油を開放するようにしたことを特徴とする。
かかる構成によれば、第2段階の鍛造開始に際し、第1パンチがワークに圧入されると、これによるワーク押圧力が第2ダイホルダ側の第2パンチとピストンを介して油圧室に伝達され、この油圧室で受け止められる。第1パンチのワークに対する圧入量が所定値に達すると、油圧室内の油が開放され、ピストンが第1パンチによるワーク押圧力を受けて降下し、第2パンチが第2ダイ内に没入する。その際、第1パンチの圧入部分にせん断力が作用し、ワークが打ち抜かれる。
本発明では、第1ダイを第2ダイに対して型締めするさせる第1段階の鍛造と、第1パンチと第2パンチでワークを押圧する第2段階の鍛造とを別個の駆動源で行っているので、第2段階の鍛造開始に際し、第1ダイの型締め力が低下することはない。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の鍛造用複動金型装置を示している。
この装置は図5(a)に示すピストンコンロッドWを冷間鍛造するもので、可動側の第1ダイ1に第1パンチ2を摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダ3と、固定側の第2ダイ4に第2パンチ5を摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダ6とを備えている。左側の各パンチ2L,5LはピストンコンロッドWの大端部Waの穴明け部分に対向し、右側の各パンチ2R,5RはピストンコンロッドWの小端部Wbの穴明け部分に対向している。
第1ダイホルダ3の隅部には、第2ダイホルダ6に立設したタイロッド7のピストン7aを収容するシリンダ部8が設けられている。このシリンダ部8の上室8aに油圧を入力すると、第1ダイホルダ3が押し上げられる一方、シリンダ部8の下室8bに油圧を入力すると、第1ダイホルダ3がタイロッド7の外周のストッパ9で規制される下降端位置まで押し下げられる。
第1ダイホルダ3には、図2に示すように、メインピストン(ダイ駆動手段)10を収容するメインシリンダ11が形成されており、メインピストン10の下面に第1ダイ1が固設されている。メインピストン10は上面にリング部12を備え、このリング部12を第1ダイホルダ3のサブシリンダ13内に摺動自在に挿設してある。
サブシリンダ13には、図3,4に示すプレスラム50と連動するラムピストン(パンチ駆動手段)14を収容するとともに、ラムピストン14に固設された押圧部材15をメインピストン10のリング部12内に摺動自在に配設してある。ラムピストン14には、一対の連結ロッド16,17が押圧部材15を介して連結されている。そして、これら連結ロッド15,16をメインピストン10に摺動自在に挿設し、その下端に第1パンチ2L,2Rを連結してある。
メインピストン10の下面周縁にはリング状の切欠部18が形成されており、この切欠部18の開口を閉塞するようにリング部材19を第1ダイホルダ3に固設することで、メインピストン10の周面を臨む下部油圧室20を形成してある。一方、第1ダイホルダ3には、メインピストン10の上面を臨む中央部油圧室21と、押圧部材15の周面を臨む上部油圧室22とを形成してある。
第2ダイホルダ6には、ピストン30を収容するシリンダ31を形成し、その内部はピストン30で油圧室32とエア室33に画成してある。ピストン30には一対の連結ロッド34,35が連結してある。これら連結ロッド34,35は、第2ダイホルダ6に固設されたダイプレート36に摺動自在に挿設してあり、その上端に第2パンチ5L,5Rを連結してある。なお、第2ダイ4は、ダイプレート36に固設されたダイ本体4aと、ダイ本体4aに載設されたコンプリートリング4bとで構成されている。
次に、この鍛造用複動金型装置の動作について説明する。
ピストンコンロッドWの鍛造に際しては、まず、体積配分が製品と略同等になるように成形した図5(b)に示すプリフォームWを第2ダイ4にセットした後、タイロッド7のピストン7aを収容するシリンダ部8の下室8bに給油して、第1ダイホルダ3をタイロッド7のストッパ9に当接する位置まで降下させる。ここで、下室8bの油圧を高くして第1ダイホルダ3をこの位置に保持しておく。
次いで、第1ダイホルダ3の下部油圧室20から排油しながら中央部油圧室21に給油し、メインピストン10を降下させる。その際、上部油圧室22のドレーンバルブ(図示せず)は閉じられているので、メインピストン10の降下に追従してラムピストン14が降下する。つまり、図1に示すように第1パンチ2L,2Rがその先端を第1ダイ1の型面に一致させた状態で降下することになる。そして、第1ダイ1がコンプリートリング4bに嵌入し、ワークWの成形が始まった段階で中央部油圧室21に対する給油圧を高圧側に切り換える。図2は、このようにして第1ダイ1を第2ダイ4に対して型締めし、第1段階の鍛造が完了した状態を示している。この段階でピストンコンロッドWの棹部Wcの成形がほぼ完了する。
型締めが完了した段階で上部油圧室22のドレーンバルブを開き、プレスラム50の降下を開始させる。プレスラム50がラムピストン14に当接すると、ラムピストン14が上部油圧室22内の油を排出しながら降下し、第1パンチ2L,2RがワークWに圧入されていく(図3参照)。その際、油圧室32のドレーンバルブ(図示せず)は閉じられているので、第1パンチ2L,2Rによるワーク押圧力が第2パンチ5L,5Rとピストン30を介して油圧室32で受け止められる。
そして、第1パンチ2L,2RのワークWに対する圧入量が所定値に達した段階での油圧室32のドレーンバルブを開き、油圧室32内の油を排出する。すると、ピストン30が第1パンチ2L,2Rからのワーク押圧力を受けて降下し、第2パンチ5L,5Rが第2ダイ4内に没入する。
その際、第1パンチ2L,2Rの圧入部分にせん断力が作用し、ワークWが打ち抜かれる。打ち抜かれた肉バリwは第2パンチ5L,5Rの端面に落下する。そして、ラムピストン14がメインピストン10のリング部12の上端面に当接した段階でプレスラム50の降下を停止させる(図4参照)。なお、第1パンチ2L,2RのワークWに対する圧入量の判定は、プレスラム50の降下位置を検出して行えばよいが、クランクプレス装置の場合、クランク角度を検出して行えばよい。
この第2段階の鍛造では、ピストンコンロッドWの大端部Waの穴明け部分と小端部Wbの孔明け部分とが鍛圧され、大端部Waと小端部Wbの孔明け部分以外の部分に残っている欠肉部に肉が流れ、欠肉部が埋められる。
鍛造完了後は、まず、中央部油圧室21内の油を排出しながら下部油圧室20に給油して、メインピストン10を上昇させ、第1ダイ1を第2ダイ4から引き離す。その際、上部油圧室22は閉じられたままなので、ラムピストン14がメインピストン10に追従して持ち上げられる。つまり、第1パンチ2L,2Rが第1ダイ1から突出した状態で上昇するので、ラムピストン14の上昇にともなって、ワークWは第1パンチ2L,2Rに付着した状態で持ち上げられ、コンプリートリング4bから引き離される。
次いで、第1ダイホルダ3のシリンダ部8の下室8bから排油しながら上室8aに給油し、第1ダイホルダ3を押し上げて原位置に復帰させる。そして、上部油圧室22に給油し、ラムピストン14を上昇して原位置に復帰させる。すると、第1パンチ2L,2Rが第1ダイ1内に引き込まれ、ワークWが第1ダイ1から分離し落下する。その後、第2ダイホルダ6の油圧室32に給油してピストン30を上昇させ、第2パンチ5L,5Rを原位置に復帰させ、肉バリwを第2ダイ4の外部に押し出す。
この鍛造用複動金型装置では、第1段階の鍛造に際し、メインピストン10で第1ダイ1を第2ダイ4に対して型締めする一方、第2段階の鍛造に際しては、プレス装置で第1パンチ2L,2RをワークWに押し付けているので、第2段階の鍛造開始に際し、第1ダイ1の型締め力が低下することはない。
以上、ピストンコンロッドWの鍛造用複動金型装置について説明したが、他の製品の鍛造用複動金型装置にも同様に本発明を適用できることは言うまでもない。
本発明の鍛造用複動金型装置を示す断面図。 図1の型締め状態を示す図。 図1の第1パンチをワークに圧入した状態を示す図。 図1の鍛造完了状態を示す図。 同鍛造用複動金型装置で成形した製品とそのプリフォームを示す図。
符号の説明
1 第1ダイ
2 第1パンチ
3 第1ダイホルダ
4 第2ダイ
5 第2パンチ
6 第2ダイホルダ
7 タイロッド
7a ピストン
8 シリンダ部
9 ストッパ
10 メインピストン
11 メインシリンダ
12 リング部
13 サブシリンダ
14 ラムピストン
16 連結ロッド
17 連結ロッド
20 下部油圧室
21 中央部油圧室
22 上部油圧室
30 ピストン
31 シリンダ
32 油圧室
33 エア室
34 連結ロッド
35 連結ロッド

Claims (2)

  1. 可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダと、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダとを備え、第2ダイホルダには、第2パンチと連結したピストンを内設した油圧室を設けてなる鍛造用複動金型装置を用い、第1ダイを第2ダイに対し型締めして第1段階の鍛造を行った後に、第1パンチと第2パンチでワークを押圧する第2段階の鍛造を行う鍛造方法であって、
    第2段階の鍛造開始に際し、第2パンチの端面をワークに接触させ、第2ダイホルダの油圧室を閉じた状態で第1パンチをワークに圧入して、このパンチによるワーク押圧力を第2パンチとピストンを介して油圧室で受け止め、第1パンチのワークに対する圧入量が所定値に達した段階で油圧室内の油を開放し、第2パンチを第2ダイ内に没入させてワークを打ち抜くことを特徴とする鍛造方法。
  2. 可動側の第1ダイに第1パンチを摺動自在に挿設してなる第1ダイホルダと、固定側の第2ダイに第2パンチを摺動自在に挿設してなる第2ダイホルダとを備え、第1ダイを第2ダイに対し型締めして第1段階の鍛造を行った後に、第1パンチと第2パンチでワークを押圧する第2段階の鍛造を行うようにした鍛造用複動金型装置において、
    第1ダイホルダには、第1ダイを第2ダイに対し型締めさせるダイ駆動手段と、第1パンチを両ダイ間の成形空間に押し込むパンチ駆動手段とを設ける一方、
    第2ダイホルダには、第2パンチと連結したピストンを内設した油圧室を設け、
    第2段階の鍛造開始に際し、第2パンチの端面をワークに接触させ、第2ダイホルダの油圧室を閉じた状態で第1パンチをワークに圧入し、このパンチのワークに対する圧入量が所定値に達した段階で油圧室内の油を開放するようにしたことを特徴とする鍛造用複動金型装置。
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