JP4587178B2 - 撮像装置及び撮像方法 - Google Patents

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Description

本発明は、動画や静止画を撮影するための撮影条件を設定する技術に関するものである。
動画や静止画を撮影可能なデジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラ(以下、デジタルカメラ)等の撮像装置は様々な撮影条件を設定できる。撮影条件としては、例えば、ズーム、シャッタ速度、絞り、フォーカスや、撮像素子から出力される信号のゲイン調整、被写体の白色が正しく再現できるように色の配合バランスを調整するホワイトバランスなどがある。このような撮影条件として設定できる項目はデジタル画像処理技術の向上により増加する傾向にあり、カラーゲイン、色相、シャープネス、ガンマ等の様々なパラメータの設定が可能なデジタルカメラが開発されている。
ここで、これらの項目について個々にパラメータを設定するのでは操作が煩雑になり、過去に一度設定した値に戻す際にも、個々のパラメータを覚えておくことは実用的でない。このため、複数の項目に関する個々のパラメータの組み合わせを撮影条件のセットとして記憶させておき、その撮影条件のセットを撮影時に読み出すことで簡単に設定する技術が提案されている。
例えば、特許文献1では、画像データを記録する際に撮影条件と関連付けして登録したテーブルを作成し、ユーザによる撮影条件の選択時にその撮影条件に対応する画像を表示することで、撮影条件の選択を容易化する技術が提案されている。
また、デジタルカメラにより作成、記録される画像データは、Exifフォーマットのように、ヘッダ部に撮影画像の撮影条件の一部が記録されているものが一般的である。
上述したように、デジタルビデオカメラは動画の色合い、色調などをオートで最適な値に設定する機能を持つ。また、撮影シーン別の設定モードを持つ機種もあり、モードごとにシーンに合った適切な色合い、色調をオートで設定することができる。この機能によってビデオカメラの操作に不慣れな初心者でも手軽に撮影を楽しむことができる。
一方、プロやハイアマチュアのユーザからは微妙な意図を反映するためにオートではなくマニュアルで動画撮影用のパラメータを変更できる機能が望まれる。そのため中・高級機種には動画撮影用のパラメータを変更できる機種がある。動画撮影用のパラメータ設定項目として色相、シャープネス、カラーゲイン、ホワイトバランスなどが挙げられるが、これら複数のパラメータの組み合わせを記憶・保存しておくと、次回同じ設定を利用する際に各パラメータを再設定する手間を省くことができる。しかしながら、この動画撮影用のパラメータは数値で表されていることが多いため、これを再利用する場合には、ユーザがパラメータ設定画面で個々のパラメータの設定値を確認する必要があり、作業が煩雑になってしまうという問題がある。このため、パラメータの設定内容をユーザがイメージしやすいような工夫が望まれる。例えば、特許文献2では静止画を撮影した時の撮影条件を、その静止画を選択することで再設定可能にしている。
特開平10−178584号公報 特開2002−152567公報
しかしながら、上記特許文献1において、撮影条件のセットの選択肢を多くすると、撮影条件のセットを動画撮影時に再利用する際に撮影条件の選択自体が難しくなる。このため、たとえ撮影条件を画像データと関連付けすることで選択を容易にしたとしても、それほど選択肢の種類を多くできない。また、テーブルに登録された撮影条件がいっぱいになった場合に、更に撮影条件を登録したい場合はいずれかの撮影条件を削除し、空いた場所に上書きする必要がある。このため、撮影時に一時的に登録したい場合や、様々な条件を試した後に、選別するような使い方では不都合が生じる。
また、Exifフォーマットのように画像データのヘッダ部にその撮影条件を記録する方法では、画像データと撮影条件とを分離して管理することができない。このため、画像データ自体を公開したい場合は、専用のツールを用いて変換等する必要があるうえ、撮影条件自体をまとめて管理する方法は用意されていない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、撮影条件の記録、管理、再利用を容易にする技術の実現を目的とする。
更に、静止画撮影とは異なり動画撮影のように記録時間が長い場合、撮影中にパラメータの設定を変更することがある。この場合、予め設定されているパラメータを読み出して変更する方法が考えられる。しかしながら、上記特許文献2のように画像を選択することでパラメータを設定変更する方法では静止画撮影に対する利便性はあるものの、動画撮影中においては操作が煩雑になる。すなわち、画像表示部にパラメータ設定用の画像が表示されたりメニュー画面が表示されると撮影中の動画が見えなくなり、かえって操作が煩雑になってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、動画撮影用のパラメータを設定する際、関連付けされた静止画を選択して設定したいパラメータを容易に選択できる技術の実現を目的とする。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の撮像装置は、所定の撮影条件に従って被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段において用いられる撮影条件を設定する条件設定手段と、前記撮像手段により生成された画像ファイルと前記条件設定手段により設定された撮影条件ファイルとを夫々独立に生成すると共に、当該画像ファイル及び撮影条件ファイルに対して両ファイルを互いに関連付けするためのファイル名を生成するファイル生成手段と、前記画像ファイル及び撮影条件ファイルを記録するファイル記録手段と、前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから任意のファイルを選択して撮影条件に設定する条件ファイル選択手段とを備え、前記条件ファイル選択手段で選択された撮影条件ファイルを用いて撮影を行った場合には、前記ファイル生成手段は、前記条件ファイル選択手段により選択した撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成し、前記条件ファイル選択手段により選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いた画像ファイルが既に存在する場合には、前記撮影条件ファイルを特定する文字列以外の部分を変更することにより前記既に存在する画像ファイルのファイル名とは異なるファイル名を生成する
また、本発明の撮像方法は、撮像手段が、所定の撮影条件に従って被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像工程と、条件設定手段が、前記撮像工程において用いられる撮影条件を設定する条件設定工程と、ファイル生成手段が、前記撮像工程により生成された画像ファイルと前記条件設定工程により設定された撮影条件ファイルとを夫々独立に生成すると共に、当該画像ファイル及び撮影条件ファイルに対して両ファイルを互いに関連付けするためのファイル名を生成するファイル生成工程と、ファイル記録手段が、前記画像ファイル及び撮影条件ファイルを記録するファイル記録工程と、条件ファイル選択手段が、前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから任意のファイルを選択して撮影条件に設定する条件ファイル選択工程とを備え、前記条件ファイル選択工程で選択された撮影条件ファイルを用いて撮影を行った場合には、前記ファイル生成工程では、前記条件ファイル選択工程にて選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成し、前記条件ファイル選択工程にて選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いた画像ファイルが既に存在する場合には、前記撮影条件ファイルを特定する文字列以外の部分を変更することにより前記既に存在する画像ファイルのファイル名とは異なるファイル名を生成する
本発明によれば、画像データに関連付けして記録された撮影条件の取り扱いの自由度を高め、容易な操作で撮影条件を管理、再利用することができる。
また、撮影条件を選択する際、関連付けされた画像データを選択することで設定したい撮影条件を容易に選択できる。更に、撮影条件ファイルのデータを一旦記憶手段に保持することにより、撮影条件ファイルのファイル名のみを表示させることによって動画撮影中であっても撮影条件が変更可能となる。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
図1は本発明に係る実施形態の撮像装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1はレンズユニットであり、撮影レンズ、絞り、及びそれらを駆動するモータ等で構成される。2はレンズユニット1に入射される被写体の光学像を撮像面上に結像し電気信号に変換するCCD等の撮像素子である。3は撮像素子2により得られた電気信号をA/D変換したデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行いデジタル画像データを生成する画像処理部である。また、画像処理部3は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。また、画像データはデータバスを通して画像表示部4に表示され、撮影画像として確認可能となる。
14はレンズユニット1を制御するレンズ制御部である。12は装置全体を制御するCPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピュータ(以下、マイコン)である。13はマイコン12に対してユーザ操作によるコマンドを入力するためのユーザ入力部であり、ユーザが撮像装置を操作するための操作キー等を備える。
ユーザ入力部13は、表示画面上のメニューの選択やカーソルの移動に使用する十字キー13a、メニュー画面に移行するときに用いるメニューキー13bを有する。また、ユーザ入力部13は、メニューの選択や決定に用いるセットキー13c、カメラのパラメータ設定メニューを呼び出すときに使用するプリセットキー13dを有する。
10はメモリであり、ユーザの設定した撮影条件(パラメータ)を保持する。8は記憶媒体である。5は画像データの記憶媒体8への書込みや読み出しを制御する読み書き制御部であり、記録媒体8との通信プロトコルを制御し、マイコン12による制御下で記憶媒体8にアクセスしデータの読み書きを行う。15は記憶媒体8に記録された画像データを再生する再生回路である。4はLCD等の画像表示部である。16はOSD(On Screen Display)回路であり、マイコン12による制御下で画像表示部4に対して文字又は絵を用いたメニュー等を表示する。
画像表示部4はユーザ入力部13と共にユーザインタフェースを提供する。ユーザはユーザ入力部13を操作し、画像表示部4に表示されるメニューに従って撮影条件を設定することができる。
設定された撮影条件は、レンズ制御部14を介してレンズユニット1を所望の状態に制御する制御用パラメータや画像処理部3における信号処理用パラメータとされてメモリ10に保持され、更には記憶媒体8にも保存できる。反対に、記憶媒体8からパラメータを読み出し、画像処理部3やレンズ制御部14に供することもできる。
また、画像の撮影時においては、撮像素子2により取り込まれた電気信号が画像処理部3にて記憶媒体8での記録形式に適した画像データに変換され、記憶媒体8に保存される。記憶媒体8に保存された画像データは、再生回路15を介して画像表示部4に表示される。
図2は、記憶媒体8に画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。
図2において、撮影画像(例えば、静止画)に対して、ユーザ入力部13で所定の操作を行うと、マイコン12が当該操作に従い、例えば図3で後述する特定のルールに従い、既に記録された画像ファイルと区別できる画像ファイル名を決定する(S201)。
次に、マイコン12は、画像ファイルを記録する(S202)。その後、画像ファイル名の文字列のうち他のファイルと区別するための文字列を用いて撮影時の撮影条件に関するファイル名を決定する(S203)。そして、S203で決定したファイル名を用いて、画像ファイルに関連付けした撮影条件ファイルを生成し記録する(S204)。
なお、S202〜S204はこの順番に限るものではなく、S202がS203とS204の間にある場合や、S202がS204の後にある場合でも可能である。
また、図2のフローの開始条件としては、ユーザ入力部13により撮影画像の記録や撮影画像と撮影条件とを関連付けして記録する指示を行った場合以外に、動画撮影開始指示時や動画撮影開始と同時或いは動画撮影開始時の前後であってもよい。また、撮影条件を確定した際に図2のフローを開始してその時点の撮影画像データと撮影条件との組み合わせを記録することも可能である。
図3は図2のS201において画像ファイル名決定に用いられるルールと、S203の撮影条件ファイル名決定に用いられるルールとを例示している。
図3において、ファイル名301は既に記憶媒体8に記録されているファイル名であり、文字列302は各画像を特定するための通し番号である。画像の撮影に先立ち、予め記憶媒体8に記録されているファイルの通し番号の最大のものを検索しておくことで、文字列302を識別することができる。
図2のS201においては、文字列302が表現している数値に1を加えた数値を文字列化した文字列304をファイル名303として決定する。更に、図2におけるS203においても文字列304をファイル名305として決定する。図示の305の例では、一般にファイル名の拡張子と呼ばれる部分を、静止画を示す「JPG」から、ユーザが独自に前もって設定する撮影条件ファイルを意味するものとしてCustom Preset Fileの頭文字をとった「CPF」としている。
ここで、画像ファイルを区別する文字列302を図1のメモリ10に保持しておくことで、記憶媒体の交換時にも通し番号を管理できる。また、一般的なDCF等のファイルシステムの場合、ファイルをまとめておくディレクトリの概念があり、各ディレクトリで一意に決まるファイル名であればよく、ディレクトリが異なる場合はファイル名自身は同じものがあっても区別できる。
また、ファイル名303の文字列のうち文字列304以外の文字に関しては、画像ファイルであることを示す文字列であればよく、固定の文字列でなくても良い。
また、ファイル名305の文字列のうち文字列304以外の文字に関しては、撮影条件ファイルであることを示す文字列であればよく、固定の文字列でなくても良い。
図4は本実施形態の撮影条件ファイルを例示している。
撮影条件ファイルには、ファイル名、ガンマ、シャープネス等のパラメータがASCII文字列を用いて記述されている。ここではテキストファイルを例にしているが、撮像装置でその内容を読み書きできるよう予め定めたルールに従ったフォーマットであればよい。例えば、各項目の値を羅列したバイナリデータであっても同様の内容を意味するものであれば機能を果たすことができる。
図5は、画像撮影時に記録した撮影条件ファイルを、別の撮影の際に撮影条件を選ぶ選択肢として登録するためのユーザインタフェース画面を例示している。
撮影画像を再生する際に、図3に示したルールで画像ファイルと関連付けされた撮影条件ファイルがある場合、ユーザ入力部13を介してユーザにより「登録」が指示されると画像表示部4に図5に示す画面が表示される。図中、901は撮影条件の内容を表示したものである、背景には撮影画像を表示したままでも良く、撮影条件の各種パラメータにより、どのような画像が撮影できたかも視覚的に確認できる。
十字キー13aを操作することで、数値表示部902の数値を上下動作させ登録する番号を選択する。ここで選択する番号は、撮影時に選択する選択肢の番号となり、例えば01から20まで選択可能として、撮影時の選択肢の数を制限することもできる。
また、登録した撮影条件は、カムコーダに内蔵のメモリに記録することもでき、また、例えばPRESET01.CPFのような選択した番号を文字列として含むファイル名でファイルとして保存することも可能である。
図6は、撮影条件を選択する際の動作を示すフローチャートである。
図6において、撮影条件選択を開始すると、S1001において数値パラメータnnを01に設定し、PRESET01.CPFが存在するか確認する(S1002)。存在しない場合は数値パラメータを1加算し(S1003)、次のPRESET02.CPFが存在するか確認する(S1002)。S1002とS1003を繰り返し、ファイルが存在した場合はそのパラメータで撮影条件を設定する(S1004)。また、ユーザから次の撮影条件を選択する指示を受けた場合は(S1005)、S1003に戻り、数値パラメータを1加算して、次の撮影条件ファイルの存在を確認する。
上記実施形態によれば、撮影条件の各種パラメータを設定し、所望の画像が得られる撮影条件を画像データに関連付けして保存しておき、更に別の撮影時に選択可能な撮影条件として登録することで、撮影時に容易に撮影条件の再設定ができるようになる。
[第2の実施形態]
図7は、本発明に係る第2の実施形態による画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。なお、本実施形態は図1と同様に構成された撮像装置を用いて実現される。
図7において、撮影準備の際に、既に記録されている撮影条件ファイルを選択する(S401)。S401にて選択した撮影条件ファイルのデータにより撮像装置の撮影条件を設定する(S402)。その後、ユーザが画像撮影の指示を行い画像(ここでは、静止画)を撮影する(S403)。S401にて選択した撮影条件ファイルのファイル名の文字列のうち他のファイルと区別できる文字列を用いて撮影画像のファイル名を決定し(S404)、S404にて決定したファイル名を用いて画像を記録する(S202)。
図7において、S403に替えて動画撮影開始指示によりS404に移行してもよい。また、撮影条件の変更後初めての動画撮影開始という条件でS404に移行してもよい。
図8は図7のS404において撮影条件と関連付けした画像ファイル名を決定するためのルールを例示している。
ファイル名501はS401において選択した撮影条件ファイルのファイル名である。文字列502は他の撮影条件ファイルと区別するための文字列であり、ここでは異なる数値を表現する文字列を与えることで区別している。図7のS404においては、文字列502を用いてファイル名503を決定することができる。
ここで、ファイル名503の文字列のうち、文字列502以外の文字に関しては、画像ファイルであることを示す文字列であれば良く、固定の文字列でなくても良い。従って、文字列502以外の部分の文字を変化させることで、1つの撮影条件に対し、複数の画像を関連付けて記録することも可能である。
[第3の実施形態]
図9は本発明に係る第3の実施形態による画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。なお、本実施形態も図1と同様に構成された撮像装置を用いて実現される。
第3の実施形態は、ユーザが画像データと撮影条件とを関連付けて記録する方法を選択できるようにしたものである。よって、図9において、第1及び第2の実施形態と同様の処理には同一の符号を付して説明を省略し、相違点となる部分についてのみ説明する。
図9において、撮影準備の開始時点で画像データと撮影条件とを関連付ける方法として、画像ファイルを主体とする方法と、撮影条件ファイルを主体とする方法とがある。前者は、画像ファイルを主体として撮影条件ファイルのファイル名を決定する方法(図2)である。後者は、選択した撮影条件ファイルを主体として画像ファイルのファイル名を決定する方法(図7)である。S601では上記いずれかの方法を選択する。
S403において画像記録の指示がなされると、S602において画像ファイル主体で記録する方法と撮影条件ファイル主体で記録する方法のどちらを選んでいるか判する。S602で、画像ファイル主体で記録する方法を選んでいた場合はS201に遷移し、撮影条件ファイル主体で記録する方法を選択していた場合はS404に遷移し、それぞれのルールに従ってファイル名を決定し画像データ及び撮影条件を記録する。
[第4の実施形態]
図10は、本発明に係る第4の実施形態として撮影条件ファイルに対する画像ファイルの選択方法を例示している。
501は図7のS401において選択した撮影条件ファイルである。701は画像ファイル主体で撮影条件ファイル名を決定する図2の方法で記録された撮影条件ファイルのうち、撮影条件ファイル501と同一内容のファイルを抽出した撮影条件ファイル群である。702は撮影条件ファイル群701のそれぞれの撮影条件ファイルに関連付けられた画像ファイル群である。
ユーザが画像ファイル群702の中から、例えば画像ファイル703を選択し、この画像ファイルのファイル名を撮影条件ファイル501のファイル名を用いた名称に変更することもできる。これにより、撮影条件ファイル主体で画像ファイルのファイル名を決定する図7の方法に移行することができる。
この方法により、撮影条件に対応する画像ファイルをほぼ無制限に記録しておき、撮影時に選択する撮影条件ファイルに対応する画像ファイルをその中から選択することができるため、ユーザが撮影条件を思い出す際により適切な画像を提示することができる。
以下の各実施形態は、上記第1乃至第4の実施形態において作成された撮影条件ファイルを動画撮影に再利用する際に、関連付けされた静止画データを選択することで撮影条件を容易に選択できるようにしたところに特徴がある。また、撮影条件ファイルのデータを一旦メモリに保持することにより動画撮影中であっても撮影条件を変更できるようにしたところに特徴がある。
[第5の実施形態]
図11は、本発明に係る第5の実施形態の撮像装置を実現するための構成を示すブロック図である。
第5の実施形態の撮像装置は、記憶媒体8としてのメモリカードに加えて、記憶媒体9としての磁気テープを装着可能とし、更に、揮発性のメモリ10と不揮発性のメモリ11が設けられている。記憶媒体9へのデータの書込みや読み出しはテープ制御部6で制御されるテープ駆動部7を介して行われる。
また、揮発性メモリ10には動画撮影用のパラメータ設定ファイルのデータ(以下、パラメータデータ)が記憶されるパラメータ保持部10aがある。また、不揮発メモリ11にはパラメータデータが記憶される設定リスト記憶部11aがある。これらに保持されるデータの詳細に関しては後述する。その他の構成は、図1と同様であるので説明を省略する。
次に、図12を参照して動画撮影時のパラメータを選択、設定する際のデータの流れについて説明する。
本実施形態は、カメラが記憶媒体8のデータを読み出し可能な状態において、パラメータ選択画面を介してパラメータ設定ファイルに関連付けされた画像を再生することができる。なお、以下の各実施形態では、撮影条件ファイルをパラメータ設定ファイルと呼び、ファイル名の拡張子を「SET」としている。また、記憶媒体8にはパラメータ設定ファイルが20個記憶されている(IMG_0101.SET-IMG_0120.SET)。また、文字列が0101,0102,0119のファイルに画像1(IMG_0101.JPG),画像2(IMG_0102.JPG),画像19(IMG_0119.JPG)が夫々関連付けされているとする。
ユーザがメニューキー13b及びパラメータ選択画面により画像選択メニューを選択すると、画像1,2,19が再生される。ここで、画像2“IMG_0102.JPG”を選択すると(S12−1)、それに関連付けされたパラメータ設定ファイル“IMG_0102.SET”が自動的に選択される(S12−2)。そして、このパラメータデータがカメラ側の不揮発メモリ11上にある設定リスト記憶部11aにコピーされる(S12−3)。コピー先の設定リスト記憶部11aに6つの領域があるとすると、事前に決めておいた領域のデータをコピーするデータで上書きする。ここでは設定3の領域にデータをコピーしている。
次に、記憶媒体8又は9に動画データを記録している間、或いは記録できる状態において、ユーザが設定リストの設定3を選択すると(S12−4)、設定3のパラメータデータが揮発性メモリ10上のパラメータ保持部10aに展開される(S12−5)。そして、マイコン12による動画撮影用のパラメータとして設定される。
次に、図16のフローチャートと図18のユーザインタフェース画面を用いてパラメータ設定ファイルを記憶媒体8からカメラ側のメモリ11の設定リスト記憶部11aにコピーするときの動作について説明する。
なお、以下では、設定リスト記憶部11aにおける設定3にパラメータ設定ファイル”IMG_0102.SET”を登録する場合について説明する。
図16及び図18において、記憶媒体8のデータが読み出し可能な状態において、S1601においてメニューキー13bが押されると、S1602でカメラメニューを表示する(図18(a))。S1603においてカメラメニュー画面で十字キー13aの上下動作で「カスタムプリセット」にカーソルを合わせ、カーソルが合った状態でセットキー13cが押されると、S1605でカスタムプリセット設定メニューを表示する(図18(b))。なお、カメラメニュー画面から他の操作を行うときはS1604でその処理を実行する。
カスタムプリセット設定メニューにおいて、「選択」にカーソルが合った状態でメニューキー13cが押されると(S1606)、S1607で十字キー13aの上下動作で設定番号が選択可能となる(図18(c))。カスタムプリセット設定メニュー画面において設定3を表示した状態でセットキー13cを押すと、設定3の表示内容が表示される。ここで、カスタムプリセット設定メニュー画面において「書込み」にカーソルが合った状態でメニューキー13cを押すことで、メモリ11の設定リスト記憶部11aにおけるパラメータデータをコピーする領域を決定する(S1608)。
次に、記憶媒体8のパラメータデータを設定リスト3に登録するため、S1609においてカスタムプリセット設定メニュー画面の「読出し」にカーソルを合わせメニューキー13cを押す(図18(d))。ここで、パラメータ設定ファイルの選択方法はファイル名の選択と画像選択の2通りあるが、S1610において「画像選択」を選択する(図18(e))。
S1611では画像ファイル選択画面が表示され、記憶媒体8に記録されているパラメータ設定ファイルと関連付けされている静止画が表示される(図18(f))。静止画は十字キー13aの上下動作によって順に再生される。S1612で”IMG_0102.SET”に関連付けされた”IMG_0102.JPG”を再生中にセットキー13cを押すことにより、S1608で決定された書込み領域にパラメータデータがコピーされて登録が完了する(S1613)。このとき、カスタムプリセット設定メニュー画面には設定3に登録された”IMG_0102.SET”のパラメータデータの内容が表示される(図18(g))。一方、S1610でファイル名が選択されると、S1614でファイル名が表示される。そして、S1615でセットキー13cにより所望のファイルを選択することで、S1608で決定された書込み領域にパラメータデータがコピーされて登録が完了する(S1613)。
なお、S1609で、カスタムプリセット設定メニュー画面から他の操作を行うときはS1616でその処理を実行する。
次に、図17のフローチャートと図19のユーザインタフェース画面を用いて動画撮影中に設定3のパラメータデータを読み出し動画撮影用のパラメータに設定する動作について説明する。
図17及び図19において、S1701で動画撮影中にプリセットキー13dが押されると(図19(a))、S1702で現在、カスタムプリセットの設定を使用している状態であれば、S1703において現在の設定番号が表示される(図19(b))。また、カスタムプリセットの設定を使用していない状態であれば、S1704において、前回使用した設定番号が表示される。S1705で今回使用する設定3を十字キー13aの上下動作で選択しセットキー13cで決定すると、S1706でカメラ側のメモリ10のパラメータ保持部10aにパラメータデータが書き込まれる。そして、S1707でマイコン12による動画撮影用のパラメータの設定が完了する(図19(c))。
上記実施形態によれば、動画撮影用のパラメータを設定する際、関連付けされた静止画を選択することで設定したいパラメータを容易に選択できる。更に、パラメータデータを一旦メモリに保持することにより、動画撮影中にパラメータの設定リスト名のみを表示させて設定変更ができるようになる。
[第6の実施形態]
次に、本発明に係る第6の実施形態について、図13を参照して動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れについて説明する。なお、第6の実施形態は第5の実施形態と同様の構成を有するカメラで実現される。
以下では、上記第5の実施形態と同様に、記憶媒体8にはパラメータ設定ファイルが20個記憶されている(IMG_0101.SET-IMG_0120.SET)。また、文字列が0101,0102,0119のファイルに画像1(IMG_0101.JPG),画像2(IMG_0102.JPG),画像19(IMG_0119.JPG)が夫々関連付けされているとする。
ユーザがメニューキー13b及びパラメータ選択画面により画像選択メニューを選択すると、画像1,2,19が再生される。ここで、画像2“IMG_0102.JPG”を選択すると(S13−1)、それに関連付けされたパラメータ設定ファイル“IMG_0102.SET”が自動的に選択される(S13−2)。そして、このパラメータデータがカメラ側の不揮発メモリ11上にある設定リスト記憶部11aにコピーされる(S13−3)。また、選択された画像2のデータが不揮発メモリ11上にある静止画保存領域11bにコピーされる(S13−4)。ここでコピーされたパラメータデータと画像データとは関連性を保っている。コピー先の設定リスト記憶部11aに6つの領域があるとすると、事前に決めておいた領域のデータをコピーするデータで上書きする。ここでは設定3の領域にデータをコピーしている。
次に、記憶媒体8又は9に動画データを記録している間、或いは記録できる状態において、ユーザが設定リストの設定3を選択する(S13−5)。すると、設定3のパラメータデータが揮発性メモリ10上のパラメータ保持部10aに展開され(S13−6)、マイコン12による動画撮影用のパラメータとして設定される。
上記実施形態によれば、第5の実施形態の効果に加えて、パラメータ設定ファイル及び関連付けされた画像データを一旦メモリに保持することにより、動画撮影中にパラメータの設定リスト名及び関連付けされた画像を表示して設定変更ができるようになる。
[第7の実施形態]
次に、本発明に係る第7の実施形態について、図14を参照して動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れについて説明する。なお、第7の実施形態は第5の実施形態と同様の構成を有するカメラで実現される。
以下では、第5の実施形態と同様に、記憶媒体8にはパラメータ設定ファイルが20個記憶されている(IMG_0101.SET-IMG_0120.SET)。また、文字列が0101,0102,0119のファイルに画像1(IMG_0101.JPG),画像2(IMG_0102.JPG),画像19(IMG_0119.JPG)が夫々関連付けされているとする。
ユーザがメニューキー13b及びパラメータ選択画面により画像選択メニューを選択すると、画像1,2,19が再生される。ここで、画像2“IMG_0102.JPG”を選択すると(S14−1)、それに関連付けされたパラメータ設定ファイル“IMG_0102.SET”が自動的に選択される(S14−2)。そして、このパラメータ設定ファイルへのリンク情報がカメラ側の不揮発メモリ11上にある設定リスト記憶部11aに登録される(S14−3)。登録先の設定リスト記憶部11aに6つの領域があるとすると、事前に決めておいた領域のデータをリンク情報で上書きする。ここでは設定3の領域にデータをリンクさせている。
次に、記憶媒体8又は9に動画データを記録している間、或いは記録できる状態において、ユーザが設定リストの設定3を選択する(S14−4)。すると、設定3のリンク先のパラメータデータが揮発性メモリ10上のパラメータ保持部10aに展開され(S14−5)、マイコン12による動画撮影用のパラメータとして設定される。
上記実施形態によれば、第5の実施形態の効果に加えて、パラメータ設定ファイルへのリンク情報を一旦メモリに保持することにより、メモリに記憶するデータ量を少なくすることができる。
[第8の実施形態]
次に、本発明に係る第8の実施形態について、図15を参照して動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れについて説明する。なお、第8の実施形態は第5の実施形態と同様の構成を有するカメラで実現される。
以下では、第5の実施形態と同様に、記憶媒体8にはパラメータ設定ファイルが20個記憶されている(IMG_0101.SET-IMG_0120.SET)。また、文字列が0101,0102,0119のファイルに画像1(IMG_0101.JPG),画像2(IMG_0102.JPG),画像19(IMG_0119.JPG)が夫々関連付けされているとする。
ユーザがメニューキー13b及びパラメータ選択画面により画像選択メニューを選択すると、画像1,2,19が再生される。ここで、画像2“IMG_0102.JPG”を選択すると(S15−1)、それに関連付けされたパラメータ設定ファイル“IMG_0102.SET”が自動的に選択される(S15−2)。そして、このパラメータ設定ファイルへのリンク情報がカメラ側の不揮発メモリ11上にある設定リスト記憶部11aに登録される(S15−3)。また、選択された画像2とのリンク情報が不揮発メモリ11上にある静止画保存領域11bに登録される(S15−4)。ここで登録されたリンク情報と画像データとは関連性を保っている。登録先の設定リスト記憶部11aに6つの領域があるとすると、事前に決めておいた領域のデータをリンク情報で上書きする。ここでは設定3の領域にデータをリンクさせている。
次に、記憶媒体8又は9に撮影画像データを記録している間、或いは記録できる状態において、ユーザが設定リストの設定3を選択する(S15−5)。すると、設定3のリンク先のパラメータデータが揮発性メモリ10上のパラメータ保持部10aに展開され(S15−6)、マイコン12による動画撮影用のパラメータとして設定される。
上記実施形態によれば、第5の実施形態の効果に加えて、パラメータ設定ファイル及び関連付けされた画像データへの各リンク情報を一旦メモリに保持することにより、メモリに記憶するデータ量を少なくすることができる。
[他の実施形態]
以上、本発明に係る実施形態について具体例を用いて詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、図示の機能ブロック及び動作において、いずれの部分をハードウェア回路により実現し、或いはコンピュータを用いたソフトウェア処理によって実現しても達成されることは言うまでもない。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給することによって達成される場合も含む。その場合、システム等のコンピュータが該プログラムコードを読み出して実行することになる。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体(記憶媒体)としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク等がある。その他にも、MO、CD-ROM、CD-R、CD-RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD-ROM、DVD-R)等がある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのものをダウンロードすることもできる。また圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD-ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザが、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードすることもできる。この場合、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現する。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットのメモリに書き込まれた後、該ボード等のCPU等が実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現される。
本発明に係る実施形態の撮像装置の構成を示すブロック図である。 画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。 図2におけるファイル名決定ルールを例示する図である。 本実施形態の撮影条件ファイルを例示する図である。 画像撮影時に記録した撮影条件ファイルを、別の撮影の際に撮影条件を選ぶ選択肢として登録するためのユーザインタフェース画面を例示する図である。 撮影条件を選択する際の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る第2の実施形態による画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。 図7のS404において撮影条件と関連付けした画像ファイル名を決定するためのルールを例示する図である。 本発明に係る第3の実施形態による画像データ及び撮影条件を記録する際の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る第4の実施形態として撮影条件ファイルに対する画像ファイルの選択方法を例示する図である。 本発明に係る第5の実施形態の撮像装置を実現するための構成を示すブロック図である。 本発明に係る第5の実施形態における動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れを説明する図である。 本発明に係る第6の実施形態における動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れを説明する図である。 本発明に係る第7の実施形態における動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れを説明する図である。 本発明に係る第8の実施形態における動画撮影用のパラメータを選択、設定する際のデータの流れを説明する図である。 パラメータ設定ファイルを記憶媒体からカメラ側のメモリにコピーするときの動作を示すフローチャートである。 動画撮影中にパラメータデータを読み出し動画撮影用のパラメータに設定する動作を示すフローチャートである。 パラメータ設定ファイルを記憶媒体からカメラ側のメモリにコピーするときのユーザインタフェース画面を例示する図である。 動画撮影中にパラメータデータを読み出し動画撮影用のパラメータに設定するユーザインタフェース画面を例示する図である。
符号の説明
1 レンズユニット
2 撮像素子
3 画像処理部
4 画像表示部
5 読み書き制御部
6 テープ制御部
7 テープ駆動部
8 記憶媒体(メモリカード)
9 記憶媒体(磁気テープ)
10 揮発性メモリ
11 不揮発性メモリ
12 マイコン
13 ユーザ入力部
14 レンズ制御部
15 再生回路
16 OSD回路

Claims (12)

  1. 所定の撮影条件に従って被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、
    前記撮像手段において用いられる撮影条件を設定する条件設定手段と、
    前記撮像手段により生成された画像ファイルと前記条件設定手段により設定された撮影条件ファイルとを夫々独立に生成すると共に、当該画像ファイル及び撮影条件ファイルに対して両ファイルを互いに関連付けするためのファイル名を生成するファイル生成手段と、
    前記画像ファイル及び撮影条件ファイルを記録するファイル記録手段と、
    前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから任意のファイルを選択して撮影条件に設定する条件ファイル選択手段とを備え、
    前記条件ファイル選択手段で選択された撮影条件ファイルを用いて撮影を行った場合には、前記ファイル生成手段は、前記条件ファイル選択手段により選択した撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成し、
    前記条件ファイル選択手段により選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いた画像ファイルが既に存在する場合には、前記撮影条件ファイルを特定する文字列以外の部分を変更することにより前記既に存在する画像ファイルのファイル名とは異なるファイル名を生成することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ファイル生成手段は、前記画像ファイルを特定する文字列を用いて前記撮影条件ファイルのファイル名を生成すると共に、前記撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ファイル生成手段は、前記撮像手段による画像撮影開始時に、前記画像ファイルのファイル名及び前記撮影条件ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  4. 前記ファイル生成手段は、前記条件ファイル選択手段により選択された撮影条件の設定時に、前記画像ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  5. 前記ファイル生成手段は、画像ファイルを主体として撮影条件ファイルのファイル名を生成するモードと、撮影条件ファイルを主体として画像ファイルのファイル名を生成するモードとを切り替える手段を備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから、前記条件設定手段により設定された撮影条件と同一の撮影条件ファイルを検索する条件検索手段と、
    前記条件検索手段により検索された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて当該撮影条件ファイルに関連付けされた画像ファイルを検索する画像検索手段と、
    前記画像検索手段により検索された画像ファイルを表示する画像表示手段と、
    前記画像表示手段により表示された画像から1の画像を選択する画像選択手段と、
    前記画像選択手段により選択された画像ファイルのファイル名を、前記条件設定手段により設定された撮影条件のファイル名を用いて変更するファイル名変更手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 撮像手段が、所定の撮影条件に従って被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像工程と、
    条件設定手段が、前記撮像工程において用いられる撮影条件を設定する条件設定工程と、
    ファイル生成手段が、前記撮像工程により生成された画像ファイルと前記条件設定工程により設定された撮影条件ファイルとを夫々独立に生成すると共に、当該画像ファイル及び撮影条件ファイルに対して両ファイルを互いに関連付けするためのファイル名を生成するファイル生成工程と、
    ファイル記録手段が、前記画像ファイル及び撮影条件ファイルを記録するファイル記録工程と、
    条件ファイル選択手段が、前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから任意のファイルを選択して撮影条件に設定する条件ファイル選択工程とを備え、
    前記条件ファイル選択工程で選択された撮影条件ファイルを用いて撮影を行った場合には、前記ファイル生成工程では、前記条件ファイル選択工程にて選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成し、
    前記条件ファイル選択工程にて選択された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いた画像ファイルが既に存在する場合には、前記撮影条件ファイルを特定する文字列以外の部分を変更することにより前記既に存在する画像ファイルのファイル名とは異なるファイル名を生成することを特徴とする撮像方法。
  8. 前記ファイル生成工程では、前記画像ファイルを特定する文字列を用いて前記撮影条件ファイルのファイル名を生成すると共に、前記撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて前記画像ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項7に記載の撮像方法。
  9. 前記ファイル生成工程では、前記撮像工程による画像撮影開始時に、前記画像ファイルのファイル名及び前記撮影条件ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項7に記載の撮像方法。
  10. 前記ファイル生成工程では、前記条件ファイル選択工程により選択された撮影条件の設定時に、前記画像ファイルのファイル名を生成することを特徴とする請求項7に記載の撮像方法。
  11. 前記ファイル生成工程は、画像ファイルを主体として撮影条件ファイルのファイル名を生成するモードと、撮影条件ファイルを主体として画像ファイルのファイル名を生成するモードとを切り替える工程を備えることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の撮像方法。
  12. 条件検索手段が、前記ファイル記録手段に記録されている複数の撮影条件ファイルから、前記条件設定工程により設定された撮影条件と同一の撮影条件ファイルを検索する条件検索工程と、
    画像検索手段が、前記条件検索工程により検索された撮影条件ファイルを特定する文字列を用いて当該撮影条件ファイルに関連付けされた画像ファイルを検索する画像検索工程と、
    画像表示手段が、前記画像検索工程により検索された画像ファイルを表示する画像表示工程と、
    画像選択手段が、前記画像表示工程により表示された画像から1の画像を選択する画像選択工程と、
    ファイル名変更手段が、前記画像選択工程により選択された画像ファイルのファイル名を、前記条件設定工程により設定された撮影条件のファイル名を用いて変更するファイル名変更工程と、を更に備えることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の撮像方法。
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