JP4586442B2 - 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置 - Google Patents

車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4586442B2
JP4586442B2 JP2004208716A JP2004208716A JP4586442B2 JP 4586442 B2 JP4586442 B2 JP 4586442B2 JP 2004208716 A JP2004208716 A JP 2004208716A JP 2004208716 A JP2004208716 A JP 2004208716A JP 4586442 B2 JP4586442 B2 JP 4586442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
portable terminal
outside
wireless communication
vehicle device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004208716A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006027427A (ja
Inventor
浩 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2004208716A priority Critical patent/JP4586442B2/ja
Publication of JP2006027427A publication Critical patent/JP2006027427A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4586442B2 publication Critical patent/JP4586442B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両の後方を撮像した画像をモニタに表示して、車両後方の視界を確保して車両を誘導する車載装置、車両用誘導システム、および車両用誘導方法に関する。
車内に設置されたマイク、スピーカー、およびカメラを使用して通話者とのテレビ電話を可能にするハンズフリー電話システムが特許文献1によって知られている。
特開2002−193046号公報
しかしながら、従来のハンズフリー電話システムでは、一般的にテレビ電話機能の利用頻度は高くないにも関わらず、カメラをテレビ電話機能専用に用意する必要があり、テレビ電話機能を使用していないときにカメラを他の用途に転用できないという問題が生じていた。
本発明は、車両の外部の携帯端末と車載装置とを狭域無線通信により接続する車両用誘導方法であって、携帯端末により車両の外部で撮像された画像と車両の外部で入力された音声とを狭域無線通信により車載装置へ送信し、車載装置は、狭域無線通信により携帯端末から受信した車両外部で撮像された画像を表示するとともに車両外部で入力された音声を出力することを特徴とする。
本発明によれば、携帯端末に搭載されたカメラで車両の外部を撮像した画像を、車載装置のモニタに表示することができるため、カメラを汎用的に利用することができ、カメラで車両外部の後方の運転者の死角となる方向を撮像することによって、車両外部の後方の視界を確保することができる。これと同時に誘導音声を車載装置のスピーカから出力するので、後方カメラによる撮像範囲を超えて後方視界を得ることができる。
図1は、本実施の形態における車両用誘導システムの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。車両用誘導システム100は、車両に搭載された車載装置200と、携帯端末300とが無線LAN等の狭域無線通信によって接続されている。車載装置200は、音声を入力するマイク201と、車両の後方を撮像する後方カメラ202と、ステアリングホイール周辺に配置され、使用者が運転しながら操作可能な入力装置203と、携帯端末300と狭域無線通信を行うための狭域通信アンテナ204と、制御装置205と、後方カメラ202で撮像した画像、および後述するように携帯端末300で撮像され狭域通信アンテナ203を介して受信したカメラ画像を表示するモニタ206と、音声を出力するスピーカー207とを備えている。
携帯端末300は、カメラ付き携帯電話であり、車載装置200と狭域無線通信を行うための狭域通信アンテナ301と、携帯電話の基地局と通信する広域通信アンテナ302と、使用者の音声を入力するマイク303と、静止画や動画を撮像するカメラ304と、ダイヤルボタンや各種操作ボタンで構成される操作ボタン305と、制御装置306と、カメラ304で撮像した画像や操作メニュー等の各種情報を表示するモニタ307と、通話相手からの音声を出力するスピーカー308とを備えている。
本実施の形態における車両用誘導システムでは、携帯端末300のカメラ304で撮像した画像を狭域無線通信によって車載装置200へ送信し、車載装置200は受信した画像をモニタ206に表示する。また、同時に、車載装置200と携帯端末300との間の無線通話を開始する。すなわち、車載装置200はマイク201から入力された音声を携帯端末300へ送信し、携帯端末300はマイク303から入力された音声を車載装置200へ送信する。そして、それぞれ受信した音声をスピーカー207、および308から出力する。これによって、携帯端末300を移動可能な無線通話機能付き車載カメラとして使用することができる。
例えば、車両を後退して駐車するときに、同乗者が携帯端末300を持って外に出て、車両後方の画像を撮像すると、撮像された画像はモニタ206に表示される。同時に、同乗者による誘導音声をスピーカー207から出力することによって、後方カメラ202による撮像範囲を超えて後方視界を得ることが可能となる。この場合、不図示のシフトレバーがリバース位置にあることを検出すると、モニタ206に表示する画面を2分割し、一方に後方カメラ202で撮像した後方画像を表示し、他方に携帯端末300から受信した画像を表示する。
また、後部座席に子供が乗車している場合など、運転者、または助手席の同乗者が後部座席の状況を逐次把握したい場合には、運転席や助手席のヘッドレスト部など、後部座席が見渡せる位置に携帯端末300を設置し、携帯端末300で撮像した後部座席の画像をモニタ206に表示することもできる。これによって、運転者や助手席の同乗者は、後方を振り向くことなく、後部座席の様子を確認することができる。
さらに、運転者が車両を運転中に携帯端末300で携帯電話の基地局を介して他の携帯電話の使用者、すなわち通話相手と会話する場合には、車載装置200のマイク201から入力された運転者の発話音声を携帯端末300へ送信し、通話相手からの受話音声を携帯端末300から車載装置200へ送信してスピーカー207から出力することによって、一般的なハンズフリー電話システムとして使用することもできる。
図2は本実施の形態における車載装置200の処理の流れを示すフローチャートである。図2に示す処理は、不図示のイグニションスイッチがオンされると起動するプログラムとして制御装置205により実行される。ステップS10において、狭域通信可能な携帯端末300が存在するか、すなわち狭域通信アンテナ204を介した狭域通信可能なエリアに携帯端末300が存在するか否かを判断する。狭域通信可能な携帯端末300が存在すると判断した場合にはステップS20へ進む。
ステップS20では、携帯端末300との間の狭域通信を確立させ、お互いを制御するための制御データ、およびハンズフリー電話で使用する電話帳データなどの基礎データを送受信する。その後、ステップS30へ進む。ステップS30では、携帯端末300を使用したハンズフリー通話の開始指示があったか否かを判断する。すなわち、使用者によって入力装置203が操作されハンズフリー通話の開始が指示されたか否かを判断する。ハンズフリー通話の開始指示があったと判断した場合には、ステップS40へ進む。一方、ハンズフリー通話の開始指示がないと判断した場合には、後述する70へ進む。
ステップS40では、携帯端末300へハンズフリー通話の開始要求を送信して、ハンズフリー通話機能を開始する。すなわち、上述した制御データに基づいて、車載装置200のマイク201から入力された運転者の発話音声を携帯端末300へ送信し、携帯端末300から受信した通話相手からの受話音声をスピーカー207から出力するように制御を開始する。その後、ステップS50へ進む。ステップS50では、使用者によって入力装置203が操作されハンズフリー通話の終了が指示されたか否かを判断する。ハンズフリー通話の終了が指示されたと判断した場合には、ステップS60へ進み、携帯端末300へハンズフリー通話の終了要求を送信して、ハンズフリー通話機能を終了する。その後、ステップS70へ進む。
ステップS70では、携帯端末300のカメラ304で撮像した画像を車載装置200のモニタ206に表示する携帯カメラ機能の開始が使用者によって指示されたか否かを判断する。なお、本実施の形態では、携帯カメラ機能の開始指示は、使用者による入力装置203の操作により可能となっている。よって、入力装置203からの出力に基づいて使用者によって携帯カメラ機能の開始が指示された場合に携帯カメラ機能の開始が指示されたと判断して、ステップS80へ進む。一方、携帯カメラ機能の開始が指示されないと判断した場合には、後述するステップS110へ進む。
ステップS80では、携帯端末300へ携帯カメラ機能の開始要求を送信して、携帯カメラ機能を開始する。すなわち、携帯端末300のカメラ304で撮像した画像、およびマイク303から入力された音声を狭域無線通信を介して受信して、受信した画像をモニタ206に表示して受信した音声をスピーカー207から出力し、マイク201から入力された音声を携帯端末300へ送信するように制御を開始する。その後、ステップS90へ進む。
ステップS90では、入力装置203からの出力に基づいて携帯カメラ機能の終了が指示されたか否かを判断する。携帯カメラ機能の終了が指示されたと判断した場合には、ステップS100へ進み、携帯端末300へ携帯カメラ機能の終了要求を送信して、携帯カメラ機能を終了する。その後、ステップS110へ進む。ステップS110では、不図示のイグニションスイッチがオフされたか否かを判断し、オフされたと判断した場合にはステップS120へ進み、携帯端末300へ通信終了要求を送信して処理を終了する。一方、オフされないと判断した場合には、ステップS30へ戻り、上述した処理を繰り返す。
次に、携帯端末300における処理について説明する。図3は本実施の形態における携帯端末300の処理の流れを示すフローチャートである。図3に示す処理は、携帯電話の電源がオンされると起動するプログラムとして制御装置306により実行される。ステップS210において、狭域通信可能な車載装置200が存在するか、すなわち狭域通信アンテナ301を介した狭域通信可能なエリアに車載装置200が存在するか否かを判断する。狭域通信可能な車載装置200が存在すると判断した場合にはステップS220へ進む。
ステップS220では、車載装置200との関の狭域通信を確立させ、お互いを制御するための制御データ、およびハンズフリー電話で使用する電話帳データなどの基礎データを送受信する。その後、ステップS230へ進む。ステップS230では、車載装置200からハンズフリー通話の開始要求を受信したか否かを判断する。ハンズフリー通話の開始要求を受信したと判断した場合には、ステップS240へ進む。一方、ハンズフリー通話の開始要求を受信していないと判断した場合には、後述するステップS270へ進む、
ステップS240では、ハンズフリー通話機能を開始する。すなわち、上述した制御データに基づいて、車載装置200から発話者の発話音声を受信し、通話相手からの受話音声を車載装置200へ送信するように制御を開始する。その後、ステップS250へ進む。ステップS250では、車載装置200からハンズフリー通話の終了要求を受信したか否かを判断する。ハンズフリー通話の終了要求を受信したと判断した場合には、ステップS260へ進み、ハンズフリー通話機能を終了する。その後、ステップS270へ進む。
ステップS270では、車載装置200から携帯カメラ機能の開始要求を受信したか否かを判断する。携帯カメラ機能の開始要求を受信したと判断した場合には、ステップS280へ進む。一方、携帯カメラ機能の開始要求を受信しないと判断した場合には、後述するステップS310へ進む。ステップS280では、携帯カメラ機能を開始する。すなわち、カメラ304で撮像した画像、およびマイク303から入力された音声を狭域無線通信を介して車載装置200へ送信し、車載装置200から受信した音声をスピーカー308を介して出力するように制御を開始する。その後、ステップS290へ進む。
ステップS290では、車載装置200から携帯カメラ機能の終了要求を受信したか否かを判断する。携帯カメラの終了要求を受信したと判断した場合には、ステップS300へ進み、携帯カメラ機能を終了する。その後、ステップS310へ進む。ステップS310では、車載装置200から通信終了要求を受信したか否かを判断し、通信終了要求を受信したと判断した場合には、処理を終了する。一方、通信終了要求を受信しないと判断した場合には、ステップS230へ戻り、上述した処理を繰り返す。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)カメラ付き携帯電話で撮像した画像を車載装置200へ送信して、車載モニタ206に表示することとした。これによって、移動可能な車載カメラを簡易に実現することができる。
(2)携帯端末300を車載カメラとして使用するときに、カメラ304で撮像した画像を車載装置200へ送信するとともに、車載装置200と携帯端末300との間で無線通話を行うようにした。これによって、後方カメラ202の死角を補うために、同乗者によって車両後方を撮像する場合に、同乗者の誘導音声を同時に運転者に伝えることができ、安全性をさらに高めることができる。
(3)車載装置200と携帯端末300を無線LAN等の狭域無線通信により直接通信することとしたため、通信費をかけずに通信を行うことができる。
なお、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、携帯端末300としてカメラ付き携帯電話を使用する例を示したが、これに限定されず、例えばカメラ付きのPDAなどを使用してもよい。
(2)上述した実施の形態では、車両の後退時に携帯端末300を後方カメラとして使用する場合、モニタ206に表示する画面を2分割し、一方に後方カメラ202で撮像した後方画像を表示し、他方に携帯端末300から受信した画像を表示することとした。しかし、後方カメラ202で撮像した後方画像と携帯端末300から受信した画像のいずれを表示するかを入力装置203を使用して切り替えるようにしてもよい。
(3)上述した実施の形態では、携帯端末300を車載カメラとして使用するときに、カメラ304で撮像した画像を車載装置200へ送信するとともに、車載装置200と携帯端末300との間で無線通話を行えるようにした。しかし、車載装置200のマイク201から音声が入力された場合、および携帯端末300のマイク303から音声が入力された場合には、通信相手ではビープ音を出力してもよい。また、携帯端末300の操作ボタン305を操作すると、操作ボタン305を構成する各ボタンごとに設定されたビープ音の鳴動指令信号を車載装置200へ送信し、車載装置200は、受信した鳴動指令信号に基づいてビープ音を生成して出力してもよい。これによって、発話音声をそのまま送信するよりも小さいデータ量での通信が可能となる。
(4)上述した実施の形態では、車載装置200と携帯端末300との間で通信を確立したときに、自動的にお互いを制御するための制御データ、およびハンズフリー電話で使用する電話帳データなどの基礎データを送受信することとした。しかし、これらのデータを使用者が入力装置203や操作ボタン305を操作して手動で送受信してもよい。
特許請求の範囲の構成要素と実施の形態との対応関係について説明する。マイク201および303は音声入力手段に、スピーカー207および308音声出力手段に、モニタ206は表示手段に相当する。狭域通信アンテナ204および301は通信手段に、後方カメラ202は後方撮像手段に、カメラ304は撮像手段に、操作ボタン305は操作部に相当する。なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
本実施の形態における車両用誘導システムの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。 本実施の形態における車載装置200の処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態における携帯端末300の処理の流れを示すフローチャート図である。
符号の説明
100 車両用誘導システム
200 車載装置
201、303 マイク
202 後方カメラ
203 入力装置
204、301 狭域通信アンテナ
205、306 制御装置
206、307 モニタ
207、308 スピーカー
300 携帯電話
302 広域通信アンテナ
304 カメラ
305 操作ボタン

Claims (6)

  1. 少なくとも車両の外部へ携帯することができる携帯端末と、前記車両に搭載された車載装置とを狭域無線通信により接続する車両用誘導システムであって、
    前記携帯端末は、
    画像を撮像する撮像手段と、
    音声を入力する音声入力手段と、
    音声を出力する音声出力手段と、
    前記撮像手段で前記車両の外部を撮像した画像及び前記携帯端末の音声入力手段に前記車両の外部で入力された音声を前記狭域無線通信により前記車載装置へ送信するとともに、前記車載装置から前記狭域無線通信により送信された音声を受信して前記車両の外部にある前記携帯端末の音声出力手段へ出力する通信手段と、を有し、
    前記車載装置は、
    画像を表示する表示手段と、
    音声を入力する音声入力手段と、
    音声を出力する音声出力手段と、
    前記携帯端末から前記狭域無線通信により送信された前記車両の外部で撮像された画像を受信して前記表示手段へ出力し、前記携帯端末から前記狭域無線通信により送信された前記車両の外部で入力された音声を前記車載装置の音声出力手段へ出力するとともに、前記車載装置の音声入力手段に入力された音声を前記狭域無線通信により前記車両外部の前記携帯端末へ送信する通信手段と、を有することを特徴とする車両用誘導システム。
  2. 請求項1に記載の車両用誘導システムにおいて、
    前記携帯端末の前記撮像手段で撮像される前記車両の外部の画像が前記車載装置の前記表示手段に出力されるとき、同時に、前記車両の外部で前記音声入力手段に入力される音声が前記車載装置の前記音声出力手段に出力されることを特徴とする車両用誘導システム。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用誘導システムにおいて、
    前記携帯端末は、使用者によって操作される操作部をさらに有し、使用者によって前記操作部が操作されたときに、前記通信手段によりビープ音を鳴動することを指令する指令信号を前記車載装置へ送信し、
    前記車載装置は、前記通信手段により前記携帯端末から受信した指令信号によりビープ音を生成して前記音声出力手段から出力することを特徴とする車両用誘導システム。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用誘導システムにおいて、
    前記車載装置は、車両後方の画像を撮像する後方撮像手段をさらに有し、
    前記車載装置は、前記後方撮像手段で撮像した車両後方の画像および前記携帯端末から受信した画像の双方を入力したときは、それらの画像を前記表示手段に2画面表示することを特徴とする車両用誘導システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用誘導システムを含む車載装置。
  6. 携帯端末と車載装置とを狭域無線通信により接続する車両用誘導方法であって、
    前記携帯端末は、前記携帯端末で撮像した前記車両の外部の画像と前記携帯端末に前記車両の外部で入力された音声とを前記狭域無線通信により前記車載装置へ送信するとともに、前記車載装置に入力された音声を前記狭域無線通信により前記車両の外部にある前記携帯端末で受信し、
    前記車載装置は、前記狭域無線通信により前記携帯端末から受信した前記車両の外部で撮像された画像を表示し、前記狭域無線通信により前記携帯端末から受信した前記車両の外部で入力された音声を出力するとともに、前記車載装置に入力された音声を前記狭域無線通信により前記車両の外部の前記携帯端末へ送信することを特徴とする車両用誘導方法。
JP2004208716A 2004-07-15 2004-07-15 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置 Expired - Fee Related JP4586442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004208716A JP4586442B2 (ja) 2004-07-15 2004-07-15 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004208716A JP4586442B2 (ja) 2004-07-15 2004-07-15 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006027427A JP2006027427A (ja) 2006-02-02
JP4586442B2 true JP4586442B2 (ja) 2010-11-24

Family

ID=35894291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004208716A Expired - Fee Related JP4586442B2 (ja) 2004-07-15 2004-07-15 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4586442B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120127830A (ko) 2011-05-16 2012-11-26 삼성전자주식회사 차량용 단말을 위한 사용자 인터페이스 방법 및 장치
JP5884478B2 (ja) * 2011-12-27 2016-03-15 株式会社デンソー 車載機、車両用報知システム、および携帯端末
DE102014200611A1 (de) * 2014-01-15 2015-07-16 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum autonomen Parken eines Fahrzeugs, Fahrerassistenzvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens, sowie Fahrzeug mit der Fahrerassistenzvorrichtung
JP7252724B2 (ja) * 2018-08-31 2023-04-05 株式会社デンソーテン データ収集装置、データ収集システムおよびデータ収集方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06227318A (ja) * 1993-02-08 1994-08-16 Hitachi Ltd 車両の後方モニタ装置及び方法
JPH11275181A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Sony Corp 携帯通信端末接続装置
JP2000324205A (ja) * 1999-05-07 2000-11-24 Mitsubishi Electric Corp 呼出音伝送機能付移動電話機
JP2001223766A (ja) * 2000-02-08 2001-08-17 Daiichikosho Co Ltd 携帯電話機
JP2002193046A (ja) * 2000-09-12 2002-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 車載用ハンズフリーシステムおよびその携帯端末
WO2002072389A1 (fr) * 2001-03-08 2002-09-19 Murakami Corporation Dispositif a miroirs avec repeteur de communication sans fil integre pour vehicules
JP2003237466A (ja) * 2002-02-21 2003-08-27 Fuji Photo Film Co Ltd 自動車用後部座席監視システム及び撮像装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06227318A (ja) * 1993-02-08 1994-08-16 Hitachi Ltd 車両の後方モニタ装置及び方法
JPH11275181A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Sony Corp 携帯通信端末接続装置
JP2000324205A (ja) * 1999-05-07 2000-11-24 Mitsubishi Electric Corp 呼出音伝送機能付移動電話機
JP2001223766A (ja) * 2000-02-08 2001-08-17 Daiichikosho Co Ltd 携帯電話機
JP2002193046A (ja) * 2000-09-12 2002-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 車載用ハンズフリーシステムおよびその携帯端末
WO2002072389A1 (fr) * 2001-03-08 2002-09-19 Murakami Corporation Dispositif a miroirs avec repeteur de communication sans fil integre pour vehicules
JP2003237466A (ja) * 2002-02-21 2003-08-27 Fuji Photo Film Co Ltd 自動車用後部座席監視システム及び撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006027427A (ja) 2006-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100468016B1 (ko) 차재(車載)용 핸즈프리 시스템 및 그 휴대 단말
JP4536300B2 (ja) 車載用ハンズフリーシステムおよびその携帯端末
DE60208050T2 (de) Bluetooth Kommunikationsystem für Fahrer von Fahrzeugen
US6965787B2 (en) Hands-free device
JP2008042717A (ja) ハンズフリー装置
JP2009253602A (ja) 車載ハンズフリー装置
JP2007036679A (ja) ハンズフリー装置
CN110316113B (zh) 车载多媒体终端及其通话方法、车载多媒体通话系统和车辆
KR20110076520A (ko) 차량용 블루투스 인터페이스 장치 및 방법
CN107666535B (zh) 车载装置、车载装置音频输出控制方法以及音频输出控制系统
JP4586442B2 (ja) 車両用誘導システム、車両用誘導方法、および車載装置
JP5227937B2 (ja) ハンズフリーシステムの通話確認方法
JP2009253603A (ja) 車載ハンズフリー装置
JP2004064418A (ja) 無線通信システム及び携帯電話機並びに携帯電話機で実行可能なプログラム
JP4157487B2 (ja) ハンズフリー通話装置及び制御方法
JP2004282380A (ja) 表示システム、表示装置、映像信号切替装置、及びハンズフリー電話システム
JP4076747B2 (ja) Tv電話システム及びtv電話接続方法
JP2007074081A (ja) 車載用通信装置
JP4483084B2 (ja) 無線電話に使用されるカメラ装置及び無線電話装置
JP2007006211A (ja) 車載端末装置
JP6456055B2 (ja) 連携システム、連携装置、信号処理方法
JP6760700B2 (ja) コミュニケーションシステム
JP2019117637A (ja) 自動運転車及び自動運転車用プログラム
JP4297276B2 (ja) 車載用通話装置
JP4687594B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070528

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080624

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080605

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100810

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees