JP5227937B2 - ハンズフリーシステムの通話確認方法 - Google Patents
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Description
解決手段1:本発明は、携帯機器と通話機器とハンズフリーシステムを構築した場合を想定する。携帯機器は電話回線に接続可能であり、通話機器は、携帯機器との間で相互に通信を行うことで携帯機器とは別の設備を用いて電話回線を通じたハンズフリー通話を可能とするものである。携帯機器が内蔵スピーカやマイク等を有した携帯電話機であるとすると、通話機器は別の設備としてスピーカやマイクを有したハンズフリー用のユニットに相当する。携帯機器や通話機器は、それぞれが汎用の通信規格に準拠したデバイス(通信モジュール等)を搭載していれば、両者を通信可能な距離に近接させるだけで容易にハンズフリーシステムを構築することができる。
この工程では、通話機器から携帯機器に対して電話回線との接続に関する動作状態を問い合わせる。なお、通話機器から携帯機器への問い合わせには、例えば汎用の通信規格に準拠した通信手段を用いることができる。
この工程では、先の問い合わせに対する携帯機器からの応答結果に基づき通話機器にてハンズフリーシステムによる通話の状態を確認する。なお携帯機器から通話機器への応答もまた、例えば汎用の通信規格に準拠した通信手段を用いることができる。
ここでは特に図示していないが、BTモジュール30は例えば車載電装ユニット12内でBTアンテナやアンテナマッチング回路に接続されており、これらBTアンテナ及びアンテナマッチング回路により他のBT機器(ここでは携帯電話機18)との間でBT規格による無線通信を行うことができる。なお、BTアンテナやアンテナマッチング回路はBTモジュール30に内蔵されていてもよい。
次に、本実施形態のハンズフリーシステム10において実行される通話確認方法の一例について説明する。
図2は、車載電装ユニット12と携帯電話機18との間で各デバイスが正常にBT通信を行った場合の流れを示すシーケンス図である。図2中、左側に位置する2本のカラムには車載電装ユニット12による処理を示し、右側に位置する1本のカラムには携帯電話機18による処理を示す。なお以下の説明では、車載電装ユニット12をホストCPU28aとBTモジュール30とに分けて説明する。また携帯電話機18については、「BTオーディオゲートウェイ(BTAG)」と一般化して呼称する。
ST1:先ずハンズフリーシステム10において、BTモジュール30とBTAG18とがBT無線接続(RFCOMM接続)を完了する。これにより、BTモジュール30とBTAG18との間で音声リンク(SCOリンク)やデータリンク(ACLリンク)が使用可能となる。
ST4:この後、例えば遠端の固定電話機14又は近端のBTAG18で終話(通話の終了)が発生すると、BTAG18において終話処理が行われる。
ST7:そしてBTモジュール30は、受け取った終話イベントの「+CIEV(Call=0)」をホストCPU28aに通知する。これによりホストCPU28aは、ハンズフリーシステム10において通話が終了した状態にあることを確認することができる。
図3は、通話確認方法の第1パターンを示すシーケンス図である。なお、図3以降においては、既に図2を用いて説明した処理と同じものには共通の符号を付し、その重複した説明を省略するものとする。
ST1〜ST4:第1パターンにおいても、上記のBT接続から終話発生までのシーケンスが実行される。
ST10:ただし、通話が終了したことで、BTモジュール30とBTAG18との間での音声リンク(SCOリンク)は切断される。
ST11:音声リンク(SCOリンク)の切断を契機として、BTモジュール30が質問処理を実行し、例えば「AT+CIND?」で表記される問い合わせ用のコマンドを生成する。このコマンドは、BTAG18に対して現在のサービス状態(service,call,callsetup,signal,roam)を問い合わせるものである。
ST15:この場合、BTモジュール30は受信処理を行い、BTAG18から通知された終話イベントを解釈する。
ST16:そしてBTモジュール30は、受け取った終話イベントの「+CIEV(Call=0)」をホストCPU28aに通知する。これによりホストCPU28aは、ハンズフリーシステム10において通話が終了した状態にあることを確認することができる(ここでも図の表記が異なる)。
ST14:しかしながら、上記のようにBTAG18のデバイスがここでもBT通信規格の仕様を満たしていなかった場合、実際には図3に示されるように、ここでは本来の状態(終話している状態)とは異なった内容の「+CIEV(Call=1)」で表記される通話中イベントをBTAG18が発行してしまうことがある。
図4は、通話確認方法の第2パターンを示すシーケンス図である。この第2パターンは、例えば上記の第1パターンで通話の確認ができなかった場合(BTAG18から「+CIEV(Call=0)」が通知されなかった場合)に適用することができる。ただし、特にこのような条件を考慮することなく第2パターンを実行することもできる。
ST1〜ST4,ST10:第2パターンにおいても、上記のBT接続から終話発生、及びSCOリンク切断までの流れは同様に行われる。
ST20:第2パターンでは、音声リンクの切断を契機としてBTモジュール30が質問処理を実行し、例えば「AT+CLCC」で表記される問い合わせ用のコマンドを生成する。このコマンドは、このコマンドは、BTAG18に対して現在の通話状態(通話中、三者通話の保留中、発信中、発呼中、着信中、着信保留中)を問い合わせるものである。
ST24:この場合、BTモジュール30は受信処理を行い、BTAG18から通知された応答イベントの内容を解釈する。
通常、「ST10」で音声リンク(SCOリンク)の切断時にBTAG18にて実際に通話が終了していれば、「ST23」での応答イベントは「OK」のみとなる。したがって、実際の終話を契機として音声リンク(SCOリンク)が切断された場合、第2パターンのシーケンスを適用すれば、ハンズフリーシステム10による通話が終了した状態であることをホストCPU28aで正しく確認することができる。
その一方でハンズフリーシステム10においては、BTモジュール30とBTAG18との間で音声リンク(SCOリンク)が切断された後も、BTAG18で通話が実行されている場合もあり得る。例えば同じ近端のユーザであっても、運転者H1でない同乗者H2が車内で通話(例えばプライベートな通話)を行う場合、必ずしもハンズフリー通話を利用するとは限らない。この場合、同乗者H2は例えば車載電装ユニット12によるハンズフリー通話機能をOFFにしてBTAG18をキー操作して発信又は着信を行い、その後の通話はBTAG18(つまり携帯電話機18)を手にとった状態で行う。
図5は、通話確認方法の第3パターンを示すシーケンス図である。この第3パターンは、例えば上記の第2パターンで音声リンク(SCOリンク)の切断後、引き続きBTAG18で「通話中」の確認がされた場合(BTAG18から「OK+CLCC」が通知された場合)に適用することができる。
ST1〜ST4,ST10:第3パターンにおいても、上記のBT接続から終話発生、及びSCOリンク切断までの流れは同様に行われる。
この後、例えば同乗者H2がハンズフリー機能を使用することなく、BTAG18を直接キー操作して電話発信を行うと、BTAG18は遠端の固定電話機14とプライベートな通話状態になる。
ST20〜ST25:一方で第3パターンにおいても、SCOリンク切断後の問い合わせイベント発行と応答イベントの通知と受領が行われる。このときBTAG18が実際に通話中であるため、「ST23」での応答イベントは「OK+CLCC」となり、その結果、ホストCPU28aにて「通話中」の状態が確認される。
ST30:この後、例えば遠端のユーザH3(固定電話機14)で通話を終了すると、それによってBTAG18による電話回線への接続は切断される。
ST31:この場合、BTAG18は同じく終話処理を行う。
(ST32(フェイル)):ここでも同様に、BTAG18においてデバイス(内蔵モジュール)がBT通信規格の仕様を満たしていない場合、図5中に点線の矢印で示されるように、終話が発生しても終話イベントの「+CIEV(Call=0)」を発行しない(図中「×」印を付す。)。
ST35:例えば、先の「ST23」で応答イベントの「OK+CLCC」を受け取った場合、これを受けてBTモジュール30がイベントトリガを発生させる。イベントトリガは、応答イベントの「OK+CLCC」を受け取ったことを条件として発生させることができる。その後もイベントトリガは、例えばタイマを用いた定期イベントとして発生させることもできるし、あるいはタイマを用いることなくランダムに発生させることもできる。なお、図5のシーケンス例では遠端での通話終了(ST30)後にイベントトリガを発生させる流れとなっているが、通話終了(ST30)より以前から、BTモジュール30で自発的にイベントトリガを発生させるシーケンスであってもよい。
ST36:いずれにしても、イベントトリガが発生すると、BTモジュール30は質問処理を実行し、上記の「AT+CLCC」で表記される問い合わせ用のコマンドを生成する。
ST40:BTモジュール30は受信処理を行い、BTAG18から通知された応答イベントの内容を解釈する。
先の「ST41」で「OK+CLCC」を通知した場合、BTモジュール30はその後も「ST35」でイベントトリガを発生させる。これにより、イベントトリガが発生するごとに「ST36」〜「ST41」までのシーケンスが繰り返し実行されることになる。
図6は、通話確認方法の第4パターンを示すシーケンス図である。この第4パターンは、例えば上記の第1パターンで終話の確認ができない(BTAG18から自発的に「+CIEV(Call=0)」が通知されない)とした場合、その後、音声リンク(SCOリンク)が切断された場合に適用することができる。
ST1〜ST4,ST10:第4パターンにおいても、上記のBT接続から終話発生、及びSCOリンク切断までの流れは同様に行われる。
ST11:音声リンク(SCOリンク)の切断を契機として、BTモジュール30が質問処理を実行し、第1問い合わせコマンドとして「AT+CIND?」で表記されるコマンドを生成する。
ST15:この場合、BTモジュール30は受信処理を行い、BTAG18から通知された終話イベントを解釈する。
ST16:そしてBTモジュール30は、受け取った終話イベントの「+CIEV(Call=1)」をホストCPU28aに通知する。これによりホストCPU28aは、ハンズフリーシステム10において通話中の状態であることを確認することができる。
ST35:第4パターンでは、先の「ST14」で「+CIEV(Call=0)」以外の応答イベント、つまり、「+CIEV(Call=1)」の応答イベントを受け取った場合、これを契機としてBTモジュール30がイベントトリガを発生させる。その後もイベントトリガは、例えばタイマを用いた定期割り込みイベントとして発生させることもできるし、あるいはタイマを用いることなくランダムに発生させることもできる。
ST36:いずれにしても、イベントトリガが発生すると、BTモジュール30は質問処理を実行し、今度は第2問い合わせコマンドとして「AT+CLCC」を生成する。
ST40:BTモジュール30は受信処理を行い、BTAG18から通知された応答イベントの内容を解釈する。
すなわち、先の「ST41」で「OK+CLCC」が通知された場合、BTモジュール30はその後も「ST35」でイベントトリガを発生させる。これにより、イベントトリガが発生するごとに「ST36」〜「ST41」までのシーケンスが繰り返し実行されることになる。なおイベントトリガは、定期的又は不定期に発生させることができる。
以上に挙げた第1〜第5パターンの各シーケンスは、例えばBTモジュール30に以下の制御プログラムを組み込むことで実現できる。制御プログラムは、例えばBTモジュール30に内蔵されたROMに記憶しておくことができる。
図7は、BTモジュール30が制御プログラムとして実行する通話確認処理の手順例を示すフローチャートである。BTモジュール30は、図7に示される通話確認処理を例えばハンズフリー通話中にタイマ割込処理として実行することができる。以下、手順例に沿って説明する。
ステップS101:その結果、実際に「+CIEV(Call=0)」が通知されていれば(ステップS100:Yes)、BTモジュール30はここで終話を確認し、この処理を終了する。
一方、SCOリンクが切断されたことを確認した場合(ステップS102:Yes)、BTモジュール30は次にステップS104に進む。
先のステップS102でSCOリンクが切断されたことを確認した場合(ステップS102:(Yes))、今度は図7中の接続記号「A」→「A」に従い、BTモジュール30は次にステップS108に進む。
先のステップS110でBTAG18から応答イベントとして「OK+CLCC」が通知されたことを確認した場合(ステップS110:Yes)、BTモジュール30は次にステップS112に進む。
図7中、ステップS102の判断が肯定(Yes)である場合、接続記号「A」→「A」に従ってステップS102からステップS108にジャンプすると第3パターンによるシーケンスとなる。これに対し、接続記号「A」→「A」に従わずにステップS104に進むと、上述した第4パターンによるシーケンス(図6)を実現することができる。
すなわち、先のステップS110でBTAG18から応答イベントとして「OK+CLCC」が通知されたことを確認した場合(ステップS110:Yes)、BTモジュール30は次にステップS112に進む。
12 車載電装ユニット
14 固定電話機
16 基地局
18 携帯電話機(BTAG)
24 スピーカ
26 マイク
28 制御部
28a ホストCPU
30 BTモジュール
Claims (3)
- 電話回線に接続可能な携帯機器と、この携帯機器との間で相互に通信を行うことで前記携帯機器とは別の設備を用いて前記電話回線を通じたハンズフリー通話を可能とする通話機器とを備えたハンズフリーシステムの通話確認方法であって、
前記通話機器から前記携帯機器に対して前記電話回線との接続に関する動作状態を問い合わせる質問工程と、
前記問い合わせに対する前記携帯機器からの応答結果に基づき前記通話機器にてハンズフリーシステムによる通話の状態を確認する確認工程とを有し、
前記質問工程では、前記携帯機器と前記通話機器との間での音声リンクが切断されたことを契機として、前記通話機器から前記携帯機器に対して前記電話回線を用いた通話がいかなる状態にあるかの問い合わせを行い、前記問い合わせに対して前記携帯機器から未だ通話を終了していない旨の応答があった場合、その後に前記携帯機器から通話を終了した旨の応答があるまで所定の待ち時間をおいて前記質問工程での問い合わせを繰り返すことを特徴とするハンズフリーシステムの通話確認方法。 - 電話回線に接続可能な携帯機器と、この携帯機器との間で相互に通信を行うことで前記携帯機器とは別の設備を用いて前記電話回線を通じたハンズフリー通話を可能とする通話機器とを備えたハンズフリーシステムの通話確認方法であって、
前記通話機器から前記携帯機器に対して前記電話回線との接続に関する動作状態を問い合わせる質問工程と、
前記問い合わせに対する前記携帯機器からの応答結果に基づき前記通話機器にてハンズフリーシステムによる通話の状態を確認する確認工程とを有し、
前記質問工程では、
前記携帯機器と前記通話機器との間での音声リンクが切断されたことを契機として、前記通話機器から前記携帯機器に対して前記電話回線を用いた通話が終了したか否かの第1問い合わせを行い、その結果、前記携帯機器から通話が終了した旨の応答がない場合、前記通話機器から前記携帯機器に対して前記電話回線を用いた通話がいかなる状態にあるかの第2問い合わせを行うことを特徴とするハンズフリーシステムの通話確認方法。 - 請求項2に記載のハンズフリーシステムの通話確認方法において、
前記質問工程での前記第2問い合わせに対して前記携帯機器から未だ通話を終了していない旨の応答があった場合、その後に前記携帯機器から通話を終了した旨の応答があるまで所定の待ち時間をおいて前記質問工程での問い合わせを繰り返すことを特徴とするハンズフリーシステムの通話確認方法。
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