JP4585658B2 - 配管支持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管支持具に関し、詳しくは配管用立てバンド又は配管用吊りバンドに挿通されるボルトの脱落を防止した配管支持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボルト脱落防止に関する技術としては、特開平9−126216号に記載のものなどが知られている。この技術では、バンドの一方の端部とターンバックルの脚部に挿通したボルトの先端にOリングなどの摩擦部材を嵌めることにより、配管支持具からのボルトの脱落を防止している。
また、本出願人も特開平9−317949号、特願平11−317748号、同11−220906号などで係る技術に関する提案を既に行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしこれらの技術では、摩擦部材などの別部材(特開平9−317949号はクリップ)を必要としているため、製造時、保管時及び出荷時の部品管理等が煩雑であると共にコスト高である。
【0004】
また、現場での作業時に何らかの都合などにより別部材を外した場合などに再取付が煩雑であるだけでなく、該別部材を紛失してしまった場合などに当初の機能を発揮することが全くできなくなるものである。
【0005】
しかるに、ターンバックルの如き配管用吊り金具に対するボルトの脱落防止技術としては、特開平10−196848号、同10−196632号、同11−51030号、特開2000−46244号等が知られているが、これら配管用吊り金具等に取り付けられる吊り又は立てバンド等の配管支持具に対するボルトの脱落防止技術としては、特開平11−173463号等、数件が知られているに過ぎない。かかる特開平11−173463号公報に記載の技術は、ボルト頭側軸部にネジ山を設けていない細径部を有するボルトをボルト挿通孔に挿通した後、該ボルト挿通孔の近接位置をプレス加工して該ボルト挿通孔を径小化するように塑性変形することで、前記ボルトを遊嵌すると共にボルト挿通孔からの取り外しを不可能としたものである。従って、ボルトの脱着が可能である本発明とは技術思想が全く異なるものである。
【0006】
本発明は、かかる配管支持具に対するボルトの脱落防止に関する更なる研究の結果、別部材を用いることなくボルトの脱落防止技術を発展させるべく生まれたものである。
そこで本発明の課題は、より改良されたボルトの脱落を防止した立てバンド形式又は吊りバンド形式の配管支持具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は、下記構成によって達成される。
1.天井・床・壁面等に取り付けられる支持部材に、ボルト・ナットによりバンドの両端部が固定される形式の配管支持具において、
前記バンド両端部のうちボルトが挿通される側のバンド端部のボルト挿通孔に前記ボルトを遊嵌支持可能な構成を有しており、
該ボルトを遊嵌支持可能な構成が、前記挿通孔の近接位置の一箇所又は複数箇所がプレス加工されて該ボルト挿通孔が部分的に径小化するように塑性変形され、ボルトの最大断面円(ネジ山の頂点部分が形成する断面円)よりも塑性変形部分の内接円が小さく、且つ、ネジ山の谷部と該ネジ山と対向する側のネジ山の頂点が形成する断面円よりも前記塑性変形部分の内接円が大きくなるように形成した構成であり、
該構成により、ボルト挿通の際に、ボルトの挿通角度を変えない限り、ボルトのネジ山の何れかの箇所が前記塑性変形部分に当接して挿通が阻害され、該塑性変形部分が当接して食い込むネジ山の谷部を支点にしてボルトの角度を変えることで前記当接したネジ山と対向する側のネジ山が前記塑性変形部分を越え、該塑性変形部分を越えたネジ山の後方に位置する別のネジ山が該塑性変形部分に次に当接し、該次に当接して食い込むネジ山の谷部を支点にしてボルトの角度を再度変えることで、初めに前記塑性変形部分に当接したネジ山及び該ネジ山の後方に位置する更に別のネジ山が前記組成変形部分を越え、以降この繰り返しによってボルトの挿通が可能な構成であり、
ボルト挿通孔に対して挿通するボルトの角度を変えない限りはボルトの脱落がなく、且つ、ボルトの角度を前記のように変えながら挿通することで該ボルトの脱着が可能となる構成であることを特徴とする配管支持具。
【0008】
2.ボルト挿通孔の近接位置のプレス加工がバンド端部外側から一箇所又は複数箇所を叩いて形成されることを特徴とする上記1に記載の配管支持具。
【0009】
3.前記ボルトが挿通される側のバンド端部に、ボルトを挿通したときにボルト頭の側面に当接して該ボルトの回動を制限する回動防止突起が一箇所又は複数箇所設けられた構成であることを特徴とする上記1又は2に記載の配管支持具。
【0010】
4.塑性変形部分が等間隔に3箇所設けられ且つ該塑性変形部分の相隣り合う同志の中間に回動防止突起が設けられていることを特徴とする上記3に記載の配管支持具。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的構成について説明する。
図1は本発明に係る配管支持具の一実施例を示す側面図、図2は同正面図、図3はボルトが挿通される側のバンド端部のボルト挿通孔部分の形成過程を示す部分側面図、図4は図3のバンド端部にボルトを挿通した状態を示す部分側面図、図5はボルト挿通孔に対するボルトの挿通状態を説明するV−V線端面図、図6は立てバンド形式の配管支持具により配管を支持した状態を示す平面図、図7は吊りバンド形式の配管支持具により配管を支持した状態を示す正面図である。
【0012】
図1及び図2に示す本発明の配管支持具1は、配管抱持部であるバンド2(2A・2B)の両端部3(3A・3B)のうち一方のバンド端部3Aからボルトが挿通され、床や壁面等から立ち上げられる支持部材(図6参照)又は天井から吊り下げるターンバックル等の支持部材(図7参照)に、他方のバンド端部3Bにおいてナットの螺合により固定される形式の配管支持具である。図6及び図7において、Bはボルト、Nはナット、Pは配管である。
【0013】
以下、本実施例ではボルトBが1本である吊りバンド形式(図7参照)に用いられる態様について説明する。
【0014】
本発明は上述の配管支持具1において、バンド両端部3(3A・3B)のうちボルトBが挿通される側のバンド端部3Aのボルト挿通孔4の近接位置をプレス加工することにより図3のA図では円形であったボルト挿通孔4を図3のB図に示すように塑性変形させて部分的に径小化させる。図3において、符号5・5・5がプレス部分(挿通孔4の縁を残した構成)であり、符号4A・4B・4Cが塑性変形部分である。ボルト挿通孔4の近接位置におけるプレス加工は、一箇所又は複数箇所で行われるが、本実施例に示すような等間隔位置の三箇所が最も好ましい。
【0015】
また、ボルト挿通孔4の近接位置におけるプレス加工は、バンド端部3Aの外側から行われることが好ましく、より好ましくはバンド端部3Aの内側にプレスによる突起を作らないようにすることである。内側に突起を作らないようするためには、プレスの際に該プレス位置の内側に座板を置いたり、又は外側からプレスすると同時に内側からも弱い力で叩くようにすればよい。
【0016】
さらに符号5・5・5で示すプレス位置の各間をバンド端部3Aの内側からプレスすることで該バンド端部3Aの外側に図3のC図に示すような突起6・6・6を形成する。該突起6・6・6は、図4に示すように、ボルトBをボルト挿通孔4に完全に挿通したときに該ボルトBのボルト頭の側面に当接して該ボルトBの回動を制限する。該突起6・6・6は、少なくとも一箇所に設けてボルトBのボルト頭側面の一つに当接すればボルトBの回動を制限することができるが、回動の制限をより確実にするためには二箇所以上、即ち、複数箇所設けることが好ましく、最も好ましくは六角形であるボルト頭の六つの側面の内の一つ置きの三つの側面に当接する三箇所である。
【0017】
突起6・6・6を設けるには、バンド端部3Aのボルト挿通孔4の周囲で且つボルト頭側面に当接すればよく、別部材を接着ないしは溶着してもよいし、該当箇所を切り起こし形成することで設けてもよいが、最も好ましくはバンド端部3Aの内側からプレス加工によりバンド端部3Aの外側に突起させることである。
【0018】
次に図5に基づき、上記構成を有するボルト挿通孔4に対するボルトBの挿通状態について順を追って説明する。尚、図5の各図は、図3のC図中に示すV−V線で示す切断線に基づく端面図である。
【0019】
先ず、図5のA図に示すように、ボルトBの先端からボルト挿通孔4に挿通すると、ボルトBに形成されているネジ山の何れかの箇所(本実施例ではネジ山N1)が、ボルト挿通孔4の塑性変形部分4A・4B・4Cの何れか(本実施例では塑性変形部分4C)に当接して、ボルトBの挿通が阻害され該ボルトBの押し込みが止まる。これは、前記図3のA図の時点ではボルト挿通孔4である円がボルトBの最大断面円(ネジ山の頂点部分が形成する断面円)よりも大であったが、図3のB図に示した該ボルト挿通孔4の近接位置におけるプレス加工によって径小化したために前記したボルトBの最大断面円よりも塑性変形部分4A・4B・4Cの内接円の方が僅かに小さくなったことによるものである。
【0020】
図5のB図に示すように、ボルトBの角度が変わるように傾けると、ボルト挿通孔4の塑性変形部分4Cに引っ掛かっていたネジ山N1の前方側の谷部(ないしは傾斜面)を支点X1にしてボルトBの角度が変わる。このとき、塑性変形部分4A(及び/又は4B)の近傍位置のネジ山N2が該塑性変形部分4A(及び/又は4B)を通過することができる。
【0021】
支点X1を支点にしてボルトBの角度がある一定位置まで傾くと共に、塑性変形部分4A(及び/又は4B)を少なくとも一つのネジ山N2が通過した時点で、今度は図5のC図に示すように、前記ネジ山N2より一山(ないしは二山以上)後方に位置する別のネジ山N3が塑性変形部分4A(及び/又は4B)に当接して引っ掛かることになり、ボルトBの挿通が再び止まる。
【0022】
次に、図5のD図に示すように、再びボルトBが別の角度に変わるように傾けることにより、塑性変形部分4A(及び/又は4B)に引っ掛かっていたネジ山N3の前方側の谷部(ないしは傾斜面)が次なる支点X2となり、該支点X2を支点としてボルトBの角度が再度変わる。このとき、図5のB図で塑性変形部分4Cに引っ掛かっていたネジ山N1及び該ネジ山N1の後方に位置するネジ山N4・N5が塑性変形部分4Cを通過することができる。
【0023】
上記したようにボルト挿通孔4の塑性変形部分4A・4B・4Cの何れかに引っ掛かったネジ山を支点にしてボルトBの角度を交互に変えながら押すことで、即ち、ボルトBを揺動させながら押すことにより、該ボルトBをボルト挿通孔4に挿通することが可能となる。
【0024】
ボルト挿通孔4に挿通されたボルトBは、ボルト挿通孔4の塑性変形部分4A・4B・4Cの少なくとも何れか一箇所が、挿通するボルトBのネジ山とネジ山との間の谷部に食い込むことにより該ボルトBが挿通孔4に遊嵌支持されることになる。従って、ナットNを螺合していない状態でもボルトBがボルト挿通孔4から脱落することがない。
【0025】
ボルト挿通孔4からボルトBを抜き取る場合は、上述した挿通とは逆にボルトBを揺動させながら抜けばよい。
【0026】
以上説明した態様は、ボルトBが1本である吊りバンド形式(図7参照)に用いられる場合について説明したが、ボルトBが複数本である立てバンド形式(図6参照)についても包含されることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、摩擦部材やクリップ等の別部材を用いることなくボルトの脱落を防止した立てバンド形式又は吊りバンド形式の配管支持具を提供することができる。尚、挿通孔4の縁を残した構成のプレス部分5・5・5を採用すれば、塑性変形部分を尖鋭状にならないように出来、ボルトのネジ山を損傷するのを抑制できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管支持具の一実施例を示す側面図
【図2】同正面図
【図3】ボルトが挿通される側のバンド端部のボルト挿通孔部分の形成過程を示す部分側面図
【図4】図3のバンド端部にボルトを挿通した状態を示す部分側面図
【図5】ボルト挿通孔に対するボルトの挿通状態を説明するV−V線端面図
【図6】立てバンド形式の配管支持具により配管を支持した状態を示す正面図
【図7】吊りバンド形式の配管支持具により配管を支持した状態を示す平面図
【符号の説明】
1 配管支持具
2(2A・2B) バンド
3(3A・3B) バンド端部
4 ボルト挿通孔
4A・4B・4C 塑性変形部分
5 プレス位置
6 突起
B ボルト
N ナット
P 配管

Claims (4)

  1. 天井・床・壁面等に取り付けられる支持部材に、ボルト・ナットによりバンドの両端部が固定される形式の配管支持具において、
    前記バンド両端部のうちボルトが挿通される側のバンド端部のボルト挿通孔に前記ボルトを遊嵌支持可能な構成を有しており、
    該ボルトを遊嵌支持可能な構成が、前記挿通孔の近接位置の一箇所又は複数箇所がプレス加工されて該ボルト挿通孔が部分的に径小化するように塑性変形され、ボルトの最大断面円(ネジ山の頂点部分が形成する断面円)よりも塑性変形部分の内接円が小さく、且つ、ネジ山の谷部と該ネジ山と対向する側のネジ山の頂点が形成する断面円よりも前記塑性変形部分の内接円が大きくなるように形成した構成であり、
    該構成により、ボルト挿通の際に、ボルトの挿通角度を変えない限り、ボルトのネジ山の何れかの箇所が前記塑性変形部分に当接して挿通が阻害され、該塑性変形部分が当接して食い込むネジ山の谷部を支点にしてボルトの角度を変えることで前記当接したネジ山と対向する側のネジ山が前記塑性変形部分を越え、該塑性変形部分を越えたネジ山の後方に位置する別のネジ山が該塑性変形部分に次に当接し、該次に当接して食い込むネジ山の谷部を支点にしてボルトの角度を再度変えることで、初めに前記塑性変形部分に当接したネジ山及び該ネジ山の後方に位置する更に別のネジ山が前記組成変形部分を越え、以降この繰り返しによってボルトの挿通が可能な構成であり、
    ボルト挿通孔に対して挿通するボルトの角度を変えない限りはボルトの脱落がなく、且つ、ボルトの角度を前記のように変えながら挿通することで該ボルトの脱着が可能となる構成であることを特徴とする配管支持具。
  2. ボルト挿通孔の近接位置のプレス加工がバンド端部外側から一箇所又は複数箇所を叩いて形成されることを特徴とする請求項1に記載の配管支持具。
  3. 前記ボルトが挿通される側のバンド端部に、ボルトを挿通したときにボルト頭の側面に当接して該ボルトの回動を制限する回動防止突起が一箇所又は複数箇所設けられた構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の配管支持具。
  4. 塑性変形部分が等間隔に3箇所設けられ且つ該塑性変形部分の相隣り合う同志の中間に回動防止突起が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の配管支持具。
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