JP4584047B2 - 撮像機能付きドアホンシステムおよび当該システムを構成する音声端末、映像端末、ホームゲートウェイ装置、ドアホンアダプタ - Google Patents
撮像機能付きドアホンシステムおよび当該システムを構成する音声端末、映像端末、ホームゲートウェイ装置、ドアホンアダプタ Download PDFInfo
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Description
撮像手段と音声入力手段と音声出力手段と呼出信号を発する呼出手段とを有するドアホン子機と、
ローカルエリアネットワークに有線または無線で通信可能にされている各機器間の通信接続を制御するホームゲートウェイ装置と、
前記ドアホン子機に接続され、前記ドアホン子機からのアナログ信号をデジタル信号に変換して前記ローカルエリアネットワーク側へ送信可能な信号とし、前記ローカルエリアネットワーク側から送信されてくる信号を前記ドアホン子機が受信可能な信号とする信号変換手段を有するドアホンアダプタと、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能で、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答する呼出応答手段と、前記ドアホン子機との音声通話手段とを有する音声端末と、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能で、前記ドアホン子機からの映像信号を受信し、該受信した映像信号に基づく映像を表示する映像表示手段を有する映像端末とを備えた撮像機能付きドアホンシステムであって、
前記音声端末は前記映像端末を選択または選択解除する映像端末選択手段を有し、
前記ホームゲートウェイ装置は、
前記ドアホン子機と通信可能に構成される音声端末および映像端末を登録する端末登録手段を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信すると共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合に、前記呼出信号の送信、および、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させることを特徴とする。
前記映像端末選択手段の選択指示により選択された映像端末と当該選択指示した音声端末との組合せ登録を端末組合せ登録テーブルに登録し、
前記映像端末選択手段の選択解除指示により選択解除された映像端末と、当該指示した音声端末との組合せ登録を前記端末組合せ登録テーブルより削除し、
前記ホームゲートウェイ装置は、前記端末組合せ登録テーブルに前記選択指示した音声端末と組合せ登録されている映像端末を、前記選択指示した音声端末の映像端末選択手段により選択された映像端末として扱い、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させることを特徴とする。
前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により前記映像端末を選択する場合に、前記端末登録手段が前記映像端末として登録している映像端末の一覧を前記表示手段により表示し、
ユーザは前記表示手段により表示された映像端末の一覧から前記映像端末を選択することを特徴とする。
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の各映像端末における受信強度を判定する受信電波強度判定手段と、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段とを当該映像端末に、さらに備え、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答した場合に、前記ホームゲートウェイ装置は、
前記受信電波強度報告手段を備えた各映像端末に各映像端末の前記受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度の報告を求め、
報告された各映像端末の内で、受信電波強度が最も高い映像端末を、前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により選択した映像端末として扱い、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させることを特徴とする。
前記端末登録手段を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信すると共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合に、前記呼出信号の送信、および、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させることを特徴とする。
前記ホームゲートウェイ装置の前記端末登録手段に映像端末として登録され、
電波を受信可能とする電波受信手段と、
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の受信強度を判定する受信電波強度判定手段と、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段とを、さらに備え、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答し、前記ホームゲートウェイ装置からの受信電波強度の報告要求があった場合に、
前記受信電波強度報告手段は、前記ホームゲートウェイ装置に対し、前記受信電波強度判定手段が判定した受信強度判定結果を送信することを特徴とする。
最後に、特許請求の範囲に記載された内容が実施の形態で裏付けされたことを確認するとともに、特許請求の範囲の解釈を明確にするため、特許請求の範囲の文言に括弧書きで実施の形態で例示した文言や開示根拠を記入しておく。
ローカルエリアネットワークに有線または無線で通信可能にされている各機器(図1でLANケーブル4に接続されている、音声端末B、汎用機器C、汎用機器D、ドアホンアダプタ2、無線通信可能に構成されている音声端末G、映像端末E6、映像端末F)間の通信接続を制御するホームゲートウェイ装置(ホームゲートウェイ3、「ゲートウェイ(gateway)とは、ネットワーク上で、媒体やプロトコルが異なるデータを相互に変換して通信を可能にする機器であり、通信媒体や伝送方式の違いを吸収して異機種間の接続を可能とする。」)と、
前記ドアホン子機に接続され(「2台のカメラドアホン子機1A、1Bにそれぞれ接続される2線ケーブル5A、5BとのインタフェースであるカメラドアホンI/F−A21A、カメラドアホンI/F−B21B」、図3)、前記ドアホン子機からのアナログ信号をデジタル信号に変換して前記ローカルエリアネットワーク側へ送信可能な信号とし、前記ローカルエリアネットワーク側から送信されてくる信号を前記ドアホン子機が受信可能な信号とする信号変換手段(「分離された映像アナログ信号をデジタル変換する映像データ圧縮処理部24、分離された音声データをデジタル変換するとともに、LANケーブル4(図1参照)を介して送られてくるデジタル音声信号をアナログ変換する音声データ圧縮・伸張処理部25」)を有するドアホンアダプタ(図3参照)と、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能(「呼出発生信号の通知に対しいずれかの音声端末での応答操作により、ドアホンアダプタ2は、ホームゲートウェイ3との間の音声通信経路を接続し、ホームゲートウェイ3は、応答した音声端末との間の音声通信経路を接続する。」、「音声入力部(マイク)73から入力された音声信号をシステム制御部81が受信すると、音声データ圧縮・伸張処理部76に送信しで圧縮させ、デジタル化させた後、LAN通信制御部77を経由し、無線LANI/F78からホームゲートウェイ3へ送信する。・・音声端末の構成や信号の流れを図示していないが、図5の映像端末と同様である。」)で、前記ドアホン子機からの呼出信号(呼出発生信号)に応答する呼出応答手段(「アナログ電話機である場合のコードレス電話の親機(音声端末B)を接続して、カメラドアホン子機1からの呼出に対して、コードレス電話の子機(音声端末A)で応答し、通話することができる。」、「ドアホンアダプタ2から送信される呼出発生信号に応答した音声端末」、「カメラドアホン子機1から送信される呼出発生信号に応答したり、電話をかけたり受けたりするための操作部(キー、ボタンなど)79」)と、前記ドアホン子機との音声通話手段(「有線LAN−I/F60を通じてカメラドアホン子機1と通話可能となる音声端末」、「無線LAN−I/F39を通じてカメラドアホン子機1と通話可能となる音声端末」)とを有する音声端末(たとえば、音声端末B(コードレス電話の親機)、図1参照)と、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能(「映像端末E6、映像端末Fはたとえば、テレビ電話機であり、ホームゲートウェイ3を介して無線通信可能に構成されている。」、「図5は、ホームゲートウェイ3と無線LANで接続するテレビ電話機である映像端末E6の場合であるため、LAN通信制御部77に接続する無線LANI/F78のみ記載しているが、さらに、ホームゲートウェイ3とLANケーブル4で通信可能とするために、有線LANI/Fも備えている。この点は、有線LANで接続する映像端末の場合も同様に備えている。」、「映像撮影部(カメラ)71から撮影した映像信号をシステム制御部81が受信すると、映像データ圧縮・伸張処理部75に送信しで圧縮させ、デジタル化させた後、LAN通信制御部77を経由し、無線LANI/F78からホームゲートウェイ3へ送信する。」、「カメラドアホン子機1の子機カメラ(映像撮影部)11から出力される撮影されたアナログ映像信号が、ドアホンアダプタ2に送信される。ドアホンアダプタ2の映像データ圧縮処理部24で撮影されたアナログ映像信号は圧縮され、デジタル化される。デジタル化された映像信号は、ホームゲートウェイ3に送信され、さらに、映像端末に送信される。」)で、前記ドアホン子機からの映像信号を受信し、該受信した映像信号に基づく映像を表示する映像表示手段(「システム制御部81は受信したデジタル映像信号を、映像データ圧縮・伸張処理部75で伸張した後、映像表示部(ディスプレイ)72に送信して表示させる。」、「ホームゲートウェイ3は、図6−aの「内線端末管理テーブル」に従って、「映像・音声通話」が「可」となっている端末に対して映像信号を送信し、各端末で訪問者の映像を表示させる。」、「カメラドアホン子機1からの映像信号により子機カメラ11が撮影した映像が、指定された映像端末E6に映し出される」)を有する映像端末(たとえば、映像端末E(テレビ電話機)、図5参照)とを備えた撮像機能付きドアホンシステム(図1参照)であって、
前記音声端末は前記映像端末を選択または選択解除する映像端末選択手段(「音声端末が映像端末を指定すると、この音声端末と映像端末とは設定情報記憶部62に関連付け情報として登録される。この登録は削除、変更されない限り登録されたままとなる。但し、登録の削除、変更は自由にできる。」、図9のS28)を有し、
前記ホームゲートウェイ装置は、
前記ドアホン子機と通信可能に構成される音声端末および映像端末を登録する端末登録手段(「図6−aに示す、撮像機能付きドアホンシステムに登録されている端末の情報である「内線端末管理テーブル」」)を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信する(図8のS1)と共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し(図8のS2)、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合に(図8のS6でYESの場合に)、前記呼出信号の送信(「応答がなされた場合は、ホームゲートウェイ3は呼出信号の送信を停止させ、」)、および、前記呼出信号を発した子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し(図8のS7)、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し(図8のS14)、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し(図8のS13)、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させる(「S13では、応答した映像端末または、応答した音声端末が指定した映像端末(当該音声端末の関連付け情報から読み出した映像端末)と再度データ通信可能にして、カメラドアホン子機1からの映像を当該映像端末に送出し、映像を表示させる。」)ことを特徴とする、撮像機能付きドアホンシステム。
前記映像端末選択手段の選択指示により選択された映像端末と当該選択指示した音声端末との組合せ登録を端末組合せ登録テーブルに登録し(「音声端末が映像端末を指定すると、この音声端末と映像端末とは設定情報記憶部62に関連付け情報として登録される。この登録は削除、変更されない限り登録されたままとなる。但し、登録の削除、変更は自由にできる。」、図6−bの「端末組合せ登録テーブル」参照)、
前記映像端末選択手段の選択解除指示により選択解除された映像端末と、当該指示した音声端末との組合せ登録を前記端末組合せ登録テーブル(図6−bの「端末組合せ登録テーブル」)より削除し(「解除が選択されると、当該音声端末と組み合わせて使用される映像端末の指定が解除され、設定情報記憶部62の関連付け情報「端末組合せ登録テーブル」からも組合せ登録が削除される。」、図9のS27)、
前記ホームゲートウェイ装置は、前記端末組合せ登録テーブルに前記選択指示した音声端末と組合せ登録されている映像端末を、前記選択指示した音声端末の映像端末選択手段により選択された映像端末として扱い、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させる(「S10では、設定情報記憶部62に記憶されている、図6−bに示す「端末組合せ登録テーブル」から音声端末と映像端末との関連付け情報を取得し、S11に進む。S11では、取得した音声端末と映像端末との関連付け情報に、呼出に応答した音声端末が指定した映像端末との関連付け情報が登録されているか否かをシステム制御部65が判断する。当該音声端末の関連付け情報が登録されていなければS14に進み、関連付け情報が登録されている場合はS12に進む。S12では、呼出に応答した音声端末が指定した映像端末を当該音声端末の関連付け情報から読み出し、S13に進む。S13では、応答した音声端末が指定した映像端末(当該音声端末の関連付け情報「端末組合せ登録テーブル」から読み出した映像端末)と再度データ通信可能にして、カメラドアホン子機1からの映像を当該映像端末に送出し、映像を表示させる。」)ことを特徴とする、(1)に記載の撮像機能付きドアホンシステム。
前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により前記映像端末を選択する場合に(図9のS24でYESの場合)、前記端末登録手段が前記映像端末として登録している映像端末の一覧を前記表示手段により表示し(図9、「S25では、通話中の音声端末の表示部に設定情報記憶部62に登録されている映像端末(図6−aの「内線端末管理テーブル」において「映像・音声通話」、「映像のみ受信」のいずれかが「可」と記載されている端末)の一覧を表示させる。」)、
ユーザは前記表示手段により表示された映像端末の一覧から前記映像端末を選択する(図9のS28でYES)ことを特徴とする、(1)または(2)に記載の撮像機能付きドアホンシステム。
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の各映像端末における受信強度を判定する受信電波強度判定手段(図10のS50、「S50では、設定情報記憶部62に登録(図6−aの「内線端末管理テーブル」において「映像・音声通話」、「映像のみ受信」のいずれかが「可」と記載)され、かつ、ホームゲートウェイ3と電波による無線通信で通信可能なそれぞれの映像端末に対し、通話中の音声端末が出す電波の受信電波強度を測定しその測定結果をホームゲートウェイ3に報告するよう指示する。」)と、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段(図10のS51)とを当該映像端末に、さらに備え(「設定情報記憶部62に登録され、かつ、ホームゲートウェイ3と電波による無線通信で通信可能なそれぞれの映像端末に対し、通話中の音声端末が出す電波の受信電波強度を測定しその測定結果をホームゲートウェイ3に報告するよう指示する。」)、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答した場合(図10のS46でYESの場合)に、前記ホームゲートウェイ装置は、
前記受信電波強度報告手段を備えた各映像端末に各映像端末の前記受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度の報告を求め(図10のS50)、
報告された各映像端末の内で、受信電波強度が最も高い映像端末(図10のS52)を、前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により選択した映像端末として扱い(「最も受信電波強度の高い映像端末を、カメラドアホン子機1からの呼出に応答した音声端末が選択した映像端末として扱い」)、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させる(図10のS53)ことを特徴とする、(1)〜(3)のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステム。
前記端末登録手段を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信する(図8のS1)と共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し(図8のS2)、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合(図8のS6でYESの場合)に、前記呼出信号の送信、および、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し(図8のS7)、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し(図8のS14)、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させる(図8のS13、「S13では、応答した音声端末が指定した映像端末(当該音声端末の関連付け情報「端末組合せ登録テーブル」から読み出した映像端末)と再度データ通信可能にして、カメラドアホン子機1からの映像を当該映像端末に送出し、映像を表示させる。」)ことを特徴とする、ホームゲートウェイ装置。
前記ホームゲートウェイ装置の前記端末登録手段に映像端末として登録され(「設定情報記憶部62に登録(図6−aの「内線端末管理テーブル」において「映像・音声通話」、「映像のみ受信」のいずれかが「可」と記載)され」)、
電波を受信可能とする電波受信手段(「映像端末E6、映像端末Fは無線LANで通信するテレビ電話であるから、当然電波受信可能であり、また、汎用機器D(パソコン)でも、無線LANで通信可能なものがある。」)と、
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の受信強度を判定する受信電波強度判定手段と(図10のS50、「S50では、設定情報記憶部62に登録(図6−aの「内線端末管理テーブル」において「映像・音声通話」、「映像のみ受信」のいずれかが「可」と記載)され、かつ、ホームゲートウェイ3と電波による無線通信で通信可能なそれぞれの映像端末に対し、通話中の音声端末が出す電波の受信電波強度を測定しその測定結果をホームゲートウェイ3に報告するよう指示する。」)、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段(図10のS51)とを、さらに備え、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答し(図10のS46でYESの場合)、前記ホームゲートウェイ装置からの受信電波強度の報告要求があった場合に(図10のS50)、
前記受信電波強度報告手段は、前記ホームゲートウェイ装置に対し、前記受信電波強度判定手段が判定した受信強度判定結果を送信する(図10のS51)ことを特徴とする、映像端末。
Claims (8)
- 撮像手段と音声入力手段と音声出力手段と呼出信号を発する呼出手段とを有するドアホン子機と、
ローカルエリアネットワークに有線または無線で通信可能にされている各機器間の通信接続を制御するホームゲートウェイ装置と、
前記ドアホン子機に接続され、前記ドアホン子機からのアナログ信号をデジタル信号に変換して前記ローカルエリアネットワーク側へ送信可能な信号とし、前記ローカルエリアネットワーク側から送信されてくる信号を前記ドアホン子機が受信可能な信号とする信号変換手段を有するドアホンアダプタと、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能で、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答する呼出応答手段と、前記ドアホン子機との音声通話手段とを有する音声端末と、
前記ホームゲートウェイ装置と送受信可能で、前記ドアホン子機からの映像信号を受信し、該受信した映像信号に基づく映像を表示する映像表示手段を有する映像端末とを備えた撮像機能付きドアホンシステムであって、
前記音声端末は前記映像端末を選択または選択解除する映像端末選択手段を有し、
前記ホームゲートウェイ装置は、
前記ドアホン子機と通信可能に構成される音声端末および映像端末を登録する端末登録手段を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信すると共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合に、前記呼出信号の送信、および、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させることを特徴とする、撮像機能付きドアホンシステム。 - 前記端末登録手段は、
前記映像端末選択手段の選択指示により選択された映像端末と当該選択指示した音声端末との組合せ登録を端末組合せ登録テーブルに登録し、
前記映像端末選択手段の選択解除指示により選択解除された映像端末と、当該指示した音声端末との組合せ登録を前記端末組合せ登録テーブルより削除し、
前記ホームゲートウェイ装置は、前記端末組合せ登録テーブルに前記選択指示した音声端末と組合せ登録されている映像端末を、前記選択指示した音声端末の映像端末選択手段により選択された映像端末として扱い、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させることを特徴とする、請求項1に記載の撮像機能付きドアホンシステム。 - 前記音声端末は、表示手段をさらに有し、
前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により前記映像端末を選択する場合に、前記端末登録手段が前記映像端末として登録している映像端末の一覧を前記表示手段により表示し、
ユーザは前記表示手段により表示された映像端末の一覧から前記映像端末を選択することを特徴とする、請求項1または2に記載の撮像機能付きドアホンシステム。 - 前記端末登録手段に登録されている映像端末の内、電波受信可能に構成されている映像端末について、
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の各映像端末における受信強度を判定する受信電波強度判定手段と、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段とを当該映像端末に、さらに備え、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答した場合に、前記ホームゲートウェイ装置は、
前記受信電波強度報告手段を備えた各映像端末に各映像端末の前記受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度の報告を求め、
報告された各映像端末の内で、受信電波強度が最も高い映像端末を、前記呼出信号に応答した音声端末が前記映像端末選択手段により選択した映像端末として扱い、当該映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を当該映像端末に表示させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステムを構成する音声端末であって、前記映像端末選択手段を備えたことを特徴とする、音声端末。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステムを構成するホームゲートウェイ装置であって、
前記端末登録手段を有し、
前記ドアホン子機から呼出信号が発せられた場合、前記端末登録手段に登録されている音声端末に当該呼出信号を送信すると共に、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号を前記端末登録手段に登録されている映像端末に送信し、
前記呼出信号を受信した音声端末のいずれかが当該呼出信号に応答した場合に、前記呼出信号の送信、および、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号の前記端末登録手段に登録されている映像端末への送信をそれぞれ停止し、前記呼出信号に応答した音声端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを双方向に通信可能に制御し、かつ、前記呼出信号に応答した音声端末の前記映像端末選択手段により選択された映像端末と前記呼出信号を発したドアホン子機とを通信可能に制御し、前記呼出信号を発したドアホン子機からの映像信号に基づく映像を前記音声端末により選択された映像端末に表示させることを特徴とする、ホームゲートウェイ装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステムを構成するドアホンアダプタであって、前記ドアホン子機に接続され、前記信号変換手段を備えることを特徴とする、ドアホンアダプタ。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の撮像機能付きドアホンシステムを構成する映像端末であって、
前記ホームゲートウェイ装置の前記端末登録手段に映像端末として登録され、
電波を受信可能とする電波受信手段と、
前記呼出信号に応答した音声端末が発する電波の受信強度を判定する受信電波強度判定手段と、
当該受信電波強度判定手段が判定した受信電波強度を前記ホームゲートウェイ装置に報告する受信電波強度報告手段とを、さらに備え、
前記音声端末のいずれかが、前記ドアホン子機からの呼出信号に応答し、前記ホームゲートウェイ装置からの受信電波強度の報告要求があった場合に、
前記受信電波強度報告手段は、前記ホームゲートウェイ装置に対し、前記受信電波強度判定手段が判定した受信強度判定結果を送信することを特徴とする、映像端末。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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