JP2001016357A - ドアホン機能付きターミナルアダプタ - Google Patents
ドアホン機能付きターミナルアダプタInfo
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Abstract
信中のパソコンの表示画面上に表示し、パソコンから対
応できるターミナルアダプタを提供する。 【解決手段】 ターミナルアダプタ1に、呼出信号検出
手段11と、ドアホン3からの音声を検出する音声検出
手段12およびA/D変換手段13と、スピーカ33へ
出力するD/A変換手段14と、カメラ34に接続され
るA/D変換手段15と、切替手段18と、IPデータ
グラム変換手段19と、ターミナルアダプタ部16と、
ドアホン3を接続するドアホンポートIF11と、パソ
コン5を接続するデータポートIF12と備え、パソコ
ン5にドアホン着信データを画面上に文字で表示させる
ソフトウエアを常駐させ、アナログポートIF11に接
続されたドアホン3からの呼出しおよび画像を、パソコ
ン5のディスプレイ56上に表示するようにした。
Description
端するターミナルアダプタに関し、詳細には、ドアホン
を接続できるドアホン機能付きターミナルアダプタに関
する。
アダプタでは、ドアホンからの呼出しがあると、該ター
ミナルアダプタのアナログポートに接続した電話機の着
信ベルを鳴らして呼出しを知らせ、該電話機の受話器を
取ってドアホンとの間で通話を行うものであった。
に接続される電話機とデータポートに接続されるパソコ
ンを離して設置したときには、パソコンを使用してイン
ターネット通信中にドアホンの呼出しが有ったときに
は、呼出しが有ったことをパソコンに表示させることが
できずドアホンに応答することができなかった。
したドアホンからの呼出しが有ったときには、相手を確
認するには、専用のビデオモニタが設置されている場所
まで赴く必要が有った。
トの長時間接続している状態で、ドアホンからの呼出し
が有った場合に、ターミナルアダプタや電話機をパソコ
ンの近くに設置しなかったときには、ドアホンからの呼
出し信号が聞こえなかったり気が付かなかったりして来
客を認識できないという問題が有った。また、たとえ呼
出し信号が聞こえても、電話機のところまでいって呼出
しに応答しなければならず、パソコンの操作が中断され
操作性が劣るという問題が有った。
解決することを目的とし、インターネットで通信中のパ
ソコンに、ドアホンからの呼出しをパソコンの表示画面
上に表示するとともに、パソコンから対応できるターミ
ナルアダプタを提供する。
に、本発明は、インターネットなどの通信をパソコンで
行うためにパソコンとデータ伝送を行うため接続するデ
ータポートと、一般のアナログ電話機で発信、着信、通
話を行うために接続するアナログポートを備え、さら
に、外来者からの呼出しを受けるためのドアホンを接続
するドアホンポートを備えたISDN回線を使用するド
アホン機能付きターミナルアダプタにおいて、データポ
ートに接続したパソコンでインターネットの通信を行っ
ているときに、ドアホンポートに接続したドアホンから
の呼出信号をデータ変換しパソコンへ出力する機能を備
えた。
ターミナルアダプタにおいて、パソコンに予めドアホン
着信データを画面上に文字で表示させるソフトウエアを
常駐させるとともに、ドアホンからの呼出信号が発生し
た場合に、ドアホン着信データをデータポートを介して
パソコンへ出力し、パソコンの画面上にドアホン呼出情
報を表示させる。
ルアダプタにおいて、ドアホンからの音声信号を音声デ
ータに変換するA/D変換手段を備え、音声データ変換
ソフトを予め常駐させるとともにサウンド機能を有する
パソコンへデータポートを介して音声データを出力す
る。
ルアダプタにおいて、マイクからの音声信号を音声デー
タに変換する音声データ変換ソフトウエアを予め常駐さ
せたパソコンからデータポートを介して入力された音声
データを音声信号に変換するD/A変換手段を備え、該
音声信号をドアホンを接続するドアホンポートを介して
出力する。
ルアダプタにおいて、ドアホンポートに接続されたドア
ホンからの静止画の画像信号を画像データに変換するA
/D変換手段を備え、画像データをデータポートを介し
てパソコンに出力することを特徴とする。
能付きターミナルアダプタの構成の概要を模式的に示す
図1を用いて説明する。
は、ドアホン3と、パーソナルコンピュータ5と、IS
DN回線7と、アナログ通信機9−1,9−2に接続さ
れる。ターミナルアダプタ1は、呼出信号検出手段11
と、音声検出手段12と、A/D変換器13と、D/A
変換器14と、A/D変換手段15と、ターミナルアダ
プタ部16と、データ通信検出制御手段17と、切替手
段18と、IPデータグラム変換手段19と、切替制御
手段20と、コマンド検出手段21と、ドアホンインタ
フェースIF11と、データポートIF12と、ディジ
タルインタフェースIF13と、少なくとも2本のアナ
ログポートIF14−1,IF14−2とを有してい
る。
出ボタン31の押し下げを検出し、呼出検出信号をター
ミナルアダプタ部16へ送出する。
らの音声入力を検出し、ターミナルアダプタ部16へ音
声検出信号を出力する。A/D変換手段13は、ドアホ
ンのマイクから入力されたアナログ音声信号をディジタ
ルの音声信号に変換して切替手段18へ出力する。
ュータのマイクから入力されたディジタル音声信号をア
ナログ音声信号に変換してドアホンへ出力する。
からのアナログ画像信号をディジタル画像信号に変換し
て切替手段18へ出力する。
ミナルアダプタの機能を達成する手段であり、ISDN
回線7−パーソナルコンピュータ5間、ISDN回線7
−アナログ電話機9間、ドアホン3−パーソナルコンピ
ュータ5間、ドアホン3−アナログ電話機9間の信号の
やり取りを制御する。ターミナルアダプタ部16は、通
話路切替スイッチ、制御部(CPU)、コーデック(C
ODEC)、音源、CNG信号検出手段(CNGRE
C)、プッシュボタン信号検出手段(PBREC)、2
0Hzオッシレータ、リングトリップ、IRリレーなど
を有している。さらに、ターミナルアダプタ部16は、
データ転送およびドアホンの状態を表示するコマンドを
プログラムにより生成し、データポートIF12からパ
ーソナルコンピュータ5へ出力する。
7−パーソナルコンピュータ5間の通信状況を監視して
データ通信を行っているか否かを検出する。
て制御され、ドアホンのマイクからの音声信号と、カメ
ラからの映像信号を選択してパーソナルコンピュータへ
送出し、パーソナルコンピュータからの音声信号をドア
ホンのスピーカに送出する働きを有している。
段18からの信号をIP(InternetProtocol)に従った
フォーマットであるIPデータグラムに変換してパーソ
ナルコンピュータ5に出力し、パーソナルコンピュータ
5からのIPデータグラムのデータをドアホン3に対応
したデータに変換する。
監視して切替手段18を切替制御する。
ピュータ5からのコマンドを検出して、ターミナルアダ
プタ部16に出力する。
ホン制御ユニットが接続され、ドアホン3からの呼出信
号と音声信号と画像信号を受信するとともに、ドアホン
3へ音声信号を送出する。さらに、ドアホンインタフェ
ースはIF11は、ドアホンへの直流給電を行う。
ピュータ5との間でIPデータグラムとされたディジタ
ル信号を送受信する。
イヤ1,レイヤ2制御機能を有しており、ISDN回線
7との間でディジタル信号を送受信する。
14−2は、アナログ通信機器9−1,9−2に対して
直流給電、2線/4線変換、受話レベル調整を行う。
32と、スピーカ33とを有しており、さらにTVカメ
ラ34を有していても良い。ドアホン3は、ドアホンイ
ンタフェースIF11を介してターミナルアダプタに接
続される。
パラレル変換手段51と、CPU52と、データ通信検
出手段53と、サウンド機能手段54と、キーボード5
5と、ディスプレイ56と、マイク57と、スピーカ5
8とを有する、通常のパーソナルコンピュータが用いら
れる。
からの着信信号を検出しスピーカ58もしくはディスプ
レイ56に出力するプログラムと、ディジタル音声デー
タをアナログ音声信号に変換しスピーカ58に出力する
プログラムと、ドアホン3からのディジタル画像信号を
アナログ画像信号に変換しディスプレイ56に出力する
プログラムと、マイク57からの音声信号をフォーマッ
ト変換しターミナルアダプタへ出力するプログラムを常
駐させておく。
である。
アナログ電話機やアナログファクシミリである。
た、ドアホン3とパーソナルコンピュータ5とISDN
回線7とアナログ通信機9との間の通話について説明す
る。図2は、ドアホン3から呼出しが有った場合の、タ
ーミナルアダプタ1における処理を示している。
た状態で、ドアホン3の呼出ボタン31が押し下げられ
たことを呼出信号検出手段11が検出すると(S1)、
ターミナルアダプタ1がインターネットで通信中であり
データの伝送が行われているか否かを判断する(S
2)。ターミナルアダプタ1とパーソナルコンピュータ
5間の通信プロトコルは、RFC791で規定されてい
るIPをサポートしている。
に対してデータ伝送中のときは、現在のデータ伝送の完
了を監視し(S3)、IPデータグラム最大約1.5キ
ロバイトのデータの伝送が完了した時点で、ドアホンが
起動されたことを示すドアホン起動コマンドを作成し
て、切替制御手段20によって切替手段18を制御し
て、ドアホン起動コマンドをパーソナルコンピュータ5
に送出する(S4)。ドアホン起動コマンドは、IPデ
ータグラムのオプション部のパラメータ領域にドアホン
からのコマンド識別子を付加して作成される。
ないときには、ステップS4に移行し、ドアホンが起動
されたことを示すドアホン起動コマンドを作成して、切
替制御手段20によって切替手段18を制御して、ドア
ホン起動コマンドをパーソナルコンピュータ5に送出す
る。
コマンドを受信(S5)することによって、ドアホン起
動時の処理を終了する。
おけるドアホンからの音声をパーソナルコンピュータ5
へ出力する処理を説明する。ドアホン3の呼出ボタン3
1が押し下げられたことを呼出信号検出手段11が検出
した後、音声検出手段12がドアホンからの音声を検出
すると(S11)、ターミナルアダプタ1がインターネ
ットで通信中でありデータの伝送が行われているか否か
を判断する(S12)。
に対してデータ伝送中のときは、現在のデータ伝送の完
了を監視し(S13)、ドアホンからのアナログデータ
をディジタルデータに変換したディジタル音声データを
IPデータグラムのデータ領域に搭載して音声データを
作成し(S14)、パーソナルコンピュータ5へ出力す
る。該音声データをパーソナルコンピュータ5上のドア
ホンアプリケーションで受信して(S15)、ドアホン
音声データの作成を終了する。
いないときには、ステップS14へ移行してドアホンか
らのアナログデータをディジタルデータに変換したディ
ジタル音声データをIPデータグラムのデータ領域に搭
載した音声データを作成して、パーソナルコンピュータ
5へ出力する。
おけるドアホンからの画像データをパーソナルコンピュ
ータ5へ出力する処理を説明する。ドアホン3の呼出ボ
タン31が押し下げられたことを呼出信号検出手段11
が検出した後、音声検出手段12がドアホンからの画像
データを検出すると(S21)、ターミナルアダプタ1
がインターネットで通信中でありデータの伝送が行われ
ているか否かを判断する(S22)。
に対してデータ伝送中のときは、現在のデータ伝送の完
了を監視し(S23)、データの伝送が完了した時点
で、ドアホンからのアナログデータをディジタルデータ
に変換したディジタル画像データをIPデータグラムの
データ領域に搭載して画像データを作成し(S24)、
パーソナルコンピュータ5へ出力する。画像データをパ
ーソナルコンピュータ5上のドアホンアプリケーション
で受信して(S25)、ドアホン画像データの作成を終
了する。
いないときには、ステップS24へ移行し、ドアホンか
らのアナログデータをディジタルデータに変換したディ
ジタル画像データをIPデータグラムのデータ領域に搭
載して画像データを作成し(S24)、パーソナルコン
ピュータ5へ出力する。
プリケーションについて図5を用いて説明する。データ
通信が開始されると(S41)、ターミナルアダプタ1
から送られてくるデータの中でIPデータグラムを受信
したか否かを監視する(S42)。IPデータグラムを
受信すると、オプション部パラメータ領域を参照してド
アホン起動識別子が搭載されているか否かを監視してド
アホン起動コマンドを受信したか否かを判断する(S4
3)。ドアホン起動コマンドの受信でないときには、ス
テップS42に戻ってドアホン起動コマンドの受信を待
機する。
タネット通信に用いているインタネットブラウザを一旦
停止する(S44)。次いでパーソナルコンピュータ5
上でドアホンアプリケーションを起動する(S45)。
断する(S46)。音声データを受信したときには、パ
ーソナルコンピュータに内蔵したサウンド機能54を用
いてスピーカ58から音声を発生する(S47)。
し(S48)、終了キーが押されたときには、この処理
を終了する。終了キーの押し下げがないときには、ステ
ップS42に戻って次のIPデータグラムの受信を待機
する。
データでないときには、受信したデータが画像データで
あるか否かを判断し(S49)、画像データであるとき
には、パーソナルコンピュータ5に内蔵したビデオキャ
プチュア機能を用いて、ディスプレイ上に画像を表示す
る(S50)。
いとされたときには、エラー表示を行って(S51)、
処理を終了する。
のマイク57で取り込んだ音声をターミナルアダプタ1
へ出力する処理を説明する。マイク57から入力がある
と(S61)、音声であるか否かを判断する(S6
2)。音声入力でないときにはステップS61に戻っ
て、音声が入力されるのを待機する。入力が音声である
ときには、パーソナルコンピュータ5がデータ通信中で
あるか否かを判断する(S63)。データ通信中である
ときには、現在のデータの伝送が完了したか否かを監視
し(S64)、データの伝送が終了するのを待って、ア
ナログ音声信号をディジタル音声信号に変換する(S6
5)。
ション部のパラメータ領域にディジタル音声データを乗
せて、IPデータフォーマットのデータを作成し(S6
6)、このパラレルデータをシリアルデータに変換した
(S67)後、ターミナルアダプタ1のデータポートI
F12へ向けて出力する(S68)。
信した場合のターミナルアダプタ1での処理を図7を用
いて説明する。データポートIF12からデータを受信
すると(S71)、パーソナルコンピュータ5がデータ
通信中であるか否かを判断し(S72)、データ通信中
の場合は、現在のデータの伝送が完了したか否かを監視
し(S73)、データ伝送の完了を待機する。
プS72でデータ通信中でなかったときには、コマンド
検出手段21は、IPデータグラムのオプション部のパ
ラメータ領域に搭載したコマンドを参照して受信して、
データがコマンドを伝送するデータであるか否かを判断
する(S74)。
タであるときには、コマンドを解析し(S75)、音声
データの伝送コマンドであるか否かを判断する(S7
6)。音声データのときには、切替手段18をドアホン
3のスピーカ33に接続されるD/A変換装置14側に
切り替えて(S77)、音声データをドアホンに伝送す
る。
ンドでないときには、画像データの伝送コマンドである
か否かを判断する(S78)。画像データのときには、
切替手段18をドアホン3のTVカメラ34に接続され
るA/D変換手段15側に切り替えて(S79)、ドア
ホン3からの静止画像をパーソナルコンピュータ側に送
り出す。
には、音声データまたは画像データのいずれにも該当し
ないので、エラー信号をパーソナルコンピュータ5側に
返送して(S80)、処理を終了する。
コマンド伝送データでなくデータであった場合には、デ
ータの終了を監視し(S81)、終了しない場合には、
音声データを切替手段18を介してD/A変換手段14
へ送りD/A変換して、ドアホンインタフェースIF1
1からドアホン3のスピーカ33へ出力して(S8
3)、処理を終了する。ステップS81で、データが終
了した場合には、ステップS71に戻って次のデータの
受信を待つ。
5がターミナルアダプタ1を介してインタネットと通信
中に、ターミナルアダプタ1に接続されたドアホン3か
ら呼出しが有ったときには、その旨をパーソナルコンピ
ュータ5のディスプレイ56上に表示したり、パーソナ
ルコンピュータ5のスピーカ58から発信音を発音する
ことによって、操作者にドアホン3からの呼出しを知ら
せることができる。操作者が、マイク57から応答する
と、この応答はドアホン3のスピーカ33から出力さ
る。訪問者がマイク32を用いて用件を述べると操作者
に伝えることができる。
いるときには、静止画像をパーソナルコンピュータ5の
ディスプレイ56上に表示することができる。
パーソナルコンピュータ5から離れた個所に設置されて
いる場合でも、パーソナルコンピュータ5から離れるこ
となくドアホンからの呼出しに対応することができる。
をパーソナルコンピュータに出力することができるとと
もに、パーソナルコンピュータから応答することができ
る。
ダプタの構成の概要を示すブロック図。
きターミナルアダプタにおける処理を説明するフローチ
ャート。
機能付きターミナルアダプタにおける処理を説明するフ
ローチャート。
機能付きターミナルアダプタにおける処理を説明するフ
ローチャート。
ーソナルコンピュータにおける処理を説明するフローチ
ャート。
ソナルコンピュータにおける処理を説明するフローチャ
ート。
た場合のドアホン機能付きターミナルアダプタにおける
処理を説明するフローチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】 インターネットなどの通信をパソコンで
行うためにパソコンとデータ伝送を行うため接続するデ
ータポートと、一般のアナログ電話機で発信、着信、通
話を行うために接続するアナログポートを備え、さら
に、外来者からの呼出しを受けるためのドアホンを接続
するドアホンポートを備えたISDN回線を使用するタ
ーミナルアダプタにおいて、データポートに接続したパ
ソコンでインターネットの通信を行っているときに、ド
アホンポートに接続したドアホンからの呼出信号をデー
タ変換しパソコンへ出力する機能を有することを特徴と
するドアホン機能付きターミナルアダプタ。 - 【請求項2】 パソコンに予めドアホン着信データを画
面上に文字で表示させるソフトウエアを常駐させるとと
もに、ドアホンからの呼出信号が発生した場合に、ドア
ホン着信データをデータポートを介してパソコンへ出力
し、パソコンの画面上にドアホン呼出情報を表示させる
ことを特徴とするドアホン機能付きターミナルアダプ
タ。 - 【請求項3】 ドアホンからの音声信号を音声データに
変換するA/D変換手段を備え、音声データ変換ソフト
を予め常駐させるとともにサウンド機能を有するパソコ
ンへデータポートを介して音声データを出力するように
したことを特徴とするドアホン機能付きターミナルアダ
プタ。 - 【請求項4】 マイクからの音声信号を音声データに変
換する音声データ変換ソフトウエアを予め常駐させたパ
ソコンからデータポートを介して入力された音声データ
を音声信号に変換するD/A変換手段を備え、該音声信
号をドアホンを接続するドアホンポートを介して出力す
ることを特徴とするドアホン機能付きターミナルアダプ
タ。 - 【請求項5】 ドアホンポートに接続されたドアホンか
らの静止画の画像信号を画像データに変換するA/D変
換手段を備え、画像データをデータポートを介してパソ
コンに出力することを特徴とするドアホン機能付きター
ミナルアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18528099A JP4317614B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | ドアホン機能付きターミナルアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18528099A JP4317614B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | ドアホン機能付きターミナルアダプタ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001016357A true JP2001016357A (ja) | 2001-01-19 |
JP2001016357A5 JP2001016357A5 (ja) | 2006-08-17 |
JP4317614B2 JP4317614B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=16168084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4317614B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002354133A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅用通信システム |
KR20020093189A (ko) * | 2001-06-07 | 2002-12-16 | (주)디지털넷뱅크 | 인터넷을 이용한 도어폰 감시 및 제어장치 |
KR100438573B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 비디오폰의 모니터링 방법 |
JP2010136432A (ja) * | 2010-02-08 | 2010-06-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 構内通信システム |
JP2012085072A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Sharp Corp | インターホン装置 |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP18528099A patent/JP4317614B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20020093189A (ko) * | 2001-06-07 | 2002-12-16 | (주)디지털넷뱅크 | 인터넷을 이용한 도어폰 감시 및 제어장치 |
KR100438573B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 비디오폰의 모니터링 방법 |
JP2010136432A (ja) * | 2010-02-08 | 2010-06-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 構内通信システム |
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---|---|---|---|
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