JP4582732B2 - ワーク固定装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワーク固定装置に係り、例えばスエージングマシンによるスエージ加工を行う際に、金属製の棒材や金属管等のワークを固定する場合に用いられるワーク固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アルミニウム合金管、ステンレス管等の金属管や、金属製の棒材の一端又は両端を、円錐形状に加工したり、アールを付けたりする加工を行う塑性加工の1種として、スエージングマシンによるスエージ加工が知られている。図7は、従来のワーク固定装置とロータリスエージングマシンの要部であるダイス装置との関係を示した概略断面図、図8は、スエージングマシンによって加工を行う際に使用される管等を固定する従来のワーク固定装置を示した図である。
【0003】
これらの図には、スエージングマシン100に設置されているダイス装置102と、ワーク固定装置104等が示されており、そのうち、ダイス装置102は、金属管106の一端又は両端をスエージ加工する形状に対応して形成されたダイス102Aを具備している。ダイス102Aは、金属管106を挿入して塑性加工することで、円錐形状に加工したりアールをつけたりすることができるように、内部が例えばテーパ状等に形成され、ダイススラスト108によってスエージングマシン100の前面側に取付固定されている。ダイススラスト108の側方には、挿入装置110が設置されており、この挿入装置110は、ワーク固定装置104を左右に移動可能に支持している。
【0004】
図8に示されるように、ワーク固定装置104は、スクロールチャック112と、つめ受け台114と、内づめ116等とから構成されている。内づめ116は、金属管等を3点で挟圧固定する工作機械等に用いられているチャックである。スクロールチャック112の放射方向には、等角度を隔てて配置された3個のつめ受け台114が、チャック112の放射方向に沿って移動可能に取り付けられている。スクロールチャック112は、円柱状をなしており、図示しない主軸に連結されている。その円柱状に形成された側面には、つめ受け台114をチャック112の放射方向に移動させる図示しない固定ねじがねじこまれており、チャック112の側面には固定ねじの頭部に形成された4角孔112Aが露出している。この4角孔112Aには、チャックレンチ118先端の4角棒118Aが挿入可能となっており、4角棒118Aを挿入してチャックレンチ118を所望の方向に回転させることにより、つめ受け台114を外周方向或いは中心方向に移動させることができる。即ち、つめ受け台114に設けられた3個の内づめ116間の間隔が離間するように、或いは近接するように調整することができる。
【0005】
金属管106は、内づめ116によってクランプされる位置で、スプリングカラー120に嵌挿され、内づめ116によってスプリングカラー120を締付クランプした後、ダイス102Aが回転しながら軸方向に打撃を繰り返すように往復動させ、挿入装置110をダイス102Aの方向に移動させながら金属管106を塑性加工する。なお、スプリングカラー120は、直線状の切れ目部120Aが長手方向に亘って形成されて弾性力が付与されているが、金属管106の外径寸法に適合する複数のスプリングカラーを予め準備しておき、加工する金属管に合わせて取り替えて使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のワーク固定装置104では、挿入装置110をダイス102Aの方向に移動させるにしたがって、最終的に内づめ116がスエージングマシン100のダイススラスト108の前面に当接するために、金属管106の長さは、少なくともダイススラスト108及びダイス102Aの長さLに、スプリングカラー120によるクランプしろを加えた長さが最低限必要となる。このため、加工される金属管106は、本来必要な長さ以上に長くしなければならず、無駄な部分が多くなったり、短い金属管の場合はスエージ加工を行うことができないと言った問題点がある。
【0007】
また、スプリングカラー120は、金属製のため、その内面の仕上げが悪い場合、特に薄肉やアルミニウム合金等の表面が柔らかい金属管106に接触させて締め付けると、すべりが起きたときに、擦れによってすじ傷が発生し易く、不良品を発生させたり、加工後の修理が必要となると言った問題点がある。
さらに、従来のワーク固定装置104の場合、内づめ116によるクランプ力を適正値にコントロールすることが困難であるという問題や、内づめ116とスプリングカラー120との接触部分は平面なため、金属管106に対する接触状態が線による接触となって部分的な締め付け力が加わり、金属管106を変形させてしまう虞もある。加えて、スプリングカラー120の切れ目部120Aによって、金属管106にくぼみが生じ、不良品となる可能性もある。
【0008】
本発明は、このような諸事情に対処するために提案されたものであって、加工される金属管や金属製の棒材を無駄なく加工することができ、金属管等を固定したときに生じる傷を防止することが可能なワーク固定装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)上記目的を達成するために、本発明は、管状材料のワークを固定するワーク固定装置であって、組み合わせ可能な複数の分割チャックを有し、該分割チャックは、チャック固定手段の端面に等角度を隔てて配設された受け台に取り付けられ、該受け台は該チャック固定手段の端面上を放射方向に移動可能であり、前記各分割チャックの先端部には、前記受け台を中心方向に移動させることによって各分割チャックが組み合わされて一体となったときに、前記管状材料を外周側から固定する筒状のクランプ部が形成されるように、円弧状片が形成されている。
【0010】
(2)上記(1)項において、前記分割チャックには、前記チャック固定手段に取り付けられる支持部、及び該支持部から側方に向けて延出するアーム部が設けられており、前記支持部からアーム部にかけて、前記分割チャックを組み合わせることによって、その先端に形成される前記筒状部がスエージ加工を行うダイスの前面まで挿入可能な寸法及び形状に形成されている。
【0011】
(3)上記(1)項又は(2)項において、管状材料が挿入され、組み合わせ時に円筒状となる複数個に分割された半割カラーを設け、該半割カラーは各種の管状材料の外径寸法に対応する寸法の異なる複数の種類があり、前記筒状部に前記半割カラーを嵌挿し、前記筒状部にテーパ状に切られた雌ねじに固定ナットを締め付けることによって前記管状材料を、前記半割カラーを介して筒状部に固定するようにした。
【0012】
(4)上記(3)項において、前記半割カラーは、樹脂系材料によって形成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るワーク固定装置の好適な実施形態を添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は一実施形態のワーク固定装置の要部分解斜視図、図2は図1のワーク固定装置の要部斜視図、図3はワーク固定装置の主要構成部材である分割チャックの正面図、図4はその側面図である。図1に示されるように、本実施形態のワーク固定装置10は、チャック固定手段であるスクロールチャック12と、受け台14と、分割チャック16等とから構成されている。
【0015】
スクロールチャック12は、円柱状に形成され、後述する挿入装置のガイドレールに沿って左右に移動自在に支持されている。また、スクロールチャック12には、その放射方向に等角度を隔てて、3つの受け台14が配設され、この受け台14は、スクロールチャック12の端面上を外周方向及び中心方向に向かって移動可能に設けられている。受け台14を移動させるには、スクロールチャック12の周面に設けられている図示しない調節ねじの4角孔20にチャックレンチ22を挿入し、所定の方向へ回転させることによって外周方向及び中心方向の何れかに移動させることができる。なお、チャックレンチ22として、トルクレンチを使用すれば、クランプされる金属管の種類に応じたトルク値を設定することができるので、締め付け力を標準化することができる。
【0016】
図1に示されるように、本実施形態の要部である分割チャック16は、計3台設けられており、各分割チャック16は、支持部24と、アーム部26と、先端部28とから構成されている。図1及び図3に示されるように、支持部24には、スクロールチャック12の受け台14のねじ孔14Aと対応する固定孔24Aが設けられており、両者の中心を合わせた状態で、ボルト25を固定孔24Aに挿通して、ねじ孔14Aに螺合させることにより、各分割チャック16は、受け台14に固定される。図4に示されるように、支持部24には、側方に向けて延出するアーム部26が形成されており、その側端には、細長形状の先端部28が形成されている。
【0017】
図2に示されるように、計3台の各分割チャック16の先端部28には、円を3分割した円弧状片28Aがそれぞれ形成されており、図3にも示されるように、各分割チャック16を組み合わせると、3つの円弧状片28Aによって筒状のクランプ部30が形成される。なお、隣接する円弧状片28A間の間隔Xは1mm程度となる。
【0018】
クランプ部30の表面には、先端側ほど小径になるテーパ状の雄ねじが切られており、対応するテーパ状の雌ねじが切られた固定ナット32が螺合しうるようになっている。また、円弧状片28Aの端面には、突起28Bが突設されており、半割カラー34のフランジ36に形成された切り欠き36Aに係合しうるようになっている。切り欠き36Aは、スエージ加工時の反転トルクの調整をスクロールチャック12の回転によって行うために、分割チャック16の回転とともに半割カラー34をも同じように回転させる必要があるからである。半割カラー34は、2分割された第1のカラー34Aと第2のカラー34Bとから構成され、樹脂系材料によって形成されている。
【0019】
図5は前述したスエージングマシン40で、ワーク固定装置10を支持する挿入装置42と、心押し台44と、ダイススラスト46と、ダイス48と、マンドレルブロック50等とから構成されている。ワーク固定装置10は、挿入装置42のガイドレール42Aに支持台51を介して沿って左右に移動自在に支持されている。また、ガイドレール42Aには、ストッパ53が設置されており、支持台51の移動量をこのストッパ53によって一定量に規制している。
【0020】
挿入装置42には、心押し台44が設置され、テーパ状に形成された押さえ部44Aの尖端によって、金属管52の一端が固定される。一方、金属管52の他端は、ワーク固定装置10の半割カラー34から突出しているとともに、その中間部分がワーク固定装置10によって以下のように固定されている。
【0021】
図2に示されるように、まず、金属管52の他端が、心押し台44の押さえ部44Aに当接するまで、金属管52を3つの分割チャック16の間から挿入するとともに、その状態で、金属管52を分割チャック16の先端部28に嵌挿した半割カラー34によって支持する。そして、先端部28同士が最も接近するように、チャックレンチ22によって4角孔20を回して、スクロールチャック12の受け台14を中心方向に移動させる。そして、先端部28のねじ部に固定ナット32を螺合させれば、そのテーパねじの作用によって先端部28が縮径し、金属管52は半割カラー34を介してクランプされる。半割カラー34は、樹脂を材料としているので、金属管52の表面に傷をつける虞はない。
【0022】
図5に一部が示されているスエージングマシン40は、ダイス48がダイススラスト46とマンドレルブロック50との間に挟持されており、ダイス48に金属管52を挿入することによって金属管52の先端が円錐形状にスエージ加工される。金属管52を挿入するには、挿入装置42によって支持されているワーク固定装置10及び心押し台44を、ガイドレール42A上を移動させることによって行われる。
【0023】
ワーク固定装置10の分割チャック16のアーム部26から先端部28にかけての形状は、ダイススラスト46に対して干渉しない寸法、形状を有している。
つまり、金属管52を把持している先端部28は、スクロールチャック12から延出し、且つダイススラスト46の内径よりも小径に形成されたアーム部26に設けられているために、ダイス48の入り口付近まで先端部28を接近させることができる。これにより、従来のようにダイススラスト46及びダイス48の長さを金属管52に加える必要がないとともに、金属管52を固定するためのクランプしろが最小限ですむようになるため、材料の無駄をなくすことができる。
【0024】
図6は、本実施形態のワーク固定装置10に短い金属管54を固定した状態を示した側断面図である。金属管54は、加工前の長さは、約150mmであり、一端の長さ約60mmを円錐形状にスエージ加工した後、反転させて一端を同じく円錐形状にスエージ加工する場合である。金属管54は、図5の場合と同様に、カラー34を介してクランプされて固定されているが、金属管54と心押し台44との間には、ずれ止め用のストッパ管56が介在されている。このストッパ管56は、スエージ加工時の衝撃によって金属管54が滑るのを防止して、精度よく加工することができるようにするとともに、金属管54の芯出しを行う機能を有している。ストッパ56管の先端には、芯出し用のテーパ部56Aが設けられている。
【0025】
この図5及び図6に示されるワーク固定装置10によれば、その先端の半割カラー34の先端を、ダイススラスト46に対して接触することなく、ダイス48の入り口付近まで前進させることができるので、金属管52,54の長さに左右されることなく、スエージ加工が可能となる。
【0026】
尚、本実施形態では、ワーク固定装置10を、スエージングマシンに適用した場合について説明したが、これに限らず、どのような工作機械に適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1及び2記載の発明によれば、例えば、スエージ加工を行うスエージングマシンのダイスに対して、ワークの固定装置を極限まで近接させることができるので、金属管等のワークを無駄なく利用することができるとともに、全長の短いワークについてもスエージ加工を施すことができるようになる。
【0028】
請求項3記載の発明によれば、半割カラーは各種の管状材料の外径寸法に対応するように、寸法の異なる複数種のものを予め準備して用いるようにしているので、外径寸法の異なる様々な管状材料の固定装置として利用することができる。
【0029】
請求項4記載の発明によれば、半割カラーを樹脂系の材料で形成し、この半割カラーを介して筒状部にクランプして固定するために、管状材料の表面を傷つける虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のワーク固定装置の要部分解斜視図である。
【図2】図1のワーク固定装置の要部斜視図である。
【図3】図1のワーク固定装置の主要構成部材である分割チャックの正面図である。
【図4】同じく、図1のワーク固定装置の主要構成部材である分割チャックの側面図である。
【図5】本実施形態のワーク固定装置をスエージングマシンに適用した状態を示す側面図である。
【図6】本実施形態のワーク固定装置に短い金属管を固定した状態を示した側断面図である。
【図7】従来のワーク固定装置とロータリスエージングマシンの要部であるダイス装置との関係を示した概略断面図である。
【図8】スエージングマシンによって加工を行う際に使用される管等を固定する従来のワーク固定装置を示した斜視図である。
【符号の説明】
10 ワーク固定装置
12 スクロールチャック
14 受け台
14A ねじ孔
16 分割チャック
20 4角孔
22 チャックレンチ
24 支持部
24A 固定孔
25 ボルト
26 アーム部
28 先端部
28A 円弧状片
30 クランプ部
32 固定ナット
34 半割カラー
34A 第1のカラー
34B 第2のカラー
40 スエージングマシン
42 挿入装置
42A ガイドレール
44 心押し台
44A 押さえ部
46 ダイススラスト
48 ダイス
50 マンドレルブロック
51 支持台
52 54 金属管
53 ストッパ
56 ストッパ管
56A テーパ部

Claims (4)

  1. 管状材料のワークを固定するワーク固定装置であって、
    組み合わせ可能な複数の分割チャックを有し、
    該分割チャックは、チャック固定手段の端面に等角度を隔てて配設された受け台に取り付けられ、
    該受け台は該チャック固定手段の端面上を放射方向に移動可能であり、
    前記各分割チャックの先端部には、前記受け台を中心方向に移動させることによって各分割チャックが組み合わされて一体となったときに、前記管状材料を外周側から固定する筒状のクランプ部が形成されるように、円弧状片が形成され
    前記管状材料が挿入され、組み合わせ時に円筒状となる複数個に分割された半割カラーを設け、
    前記クランプ部に前記半割カラーを嵌挿し、前記クランプ部の表面にテーパ状に切られた雄ねじに固定ナットを締め付けることによって前記管状材料を、前記半割カラーを介して前記クランプ部に固定することを特徴とするワーク固定装置。
  2. 前記分割チャックには、前記チャック固定手段に取り付けられる支持部、及び該支持部から側方に向けて延出するアーム部が設けられており、前記支持部からアーム部にかけて、前記分割チャックを組み合わせることによって、その先端に形成される前記クランプ部がスエージ加工を行うダイスの前面まで挿入可能な寸法及び形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク固定装置。
  3. 前記半割カラーは、各種の管状材料の外径寸法に対応する寸法の異なる複数の種類があことを特徴とする請求項1又は2に記載のワーク固定装置。
  4. 前記半割カラーは、樹脂系材料によって形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のワーク固定装置。
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