JP4578813B2 - プリンタのプリントヘッド用の清掃装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に、以下に制限しないが、ホットメルトプリンタといったプリンタのプリントヘッドを清掃する装置に係る。
本発明は更に、プリントヘッドを清掃するために、清掃装置のスクレーパ手段をプリンタのプリントヘッドに接触させる又はプリントヘッドから離す装置に係る。
プリンタのプリントヘッドを清掃する様々な装置が周知である。清掃は、例えば、プリントヘッドのノズルが乾燥したホットメルトインク又は汚れによって詰まった場合、プリントヘッドの表面上でノズルの周りにインク又は汚れが蓄積した場合、又は、ノズル内に気泡が形成した場合に、必要となり得る。プリントヘッドを清掃するには、例えば、紙のパス用の通路に隣接して配置される清掃ユニット内に固定されるブラシを用いることができる。この清掃ユニット内を、プリントヘッドを有するキャリッジが動くことができる。これらのブラシは、プリントヘッドの延長路の下に位置付けられ、プリントヘッドは、その上を動かされる。
ホットメルトプリンタのプリントヘッドのもう1つの構成は、ノズルの細長い列が設けられ、ノズルの列は、プリントヘッドの動作の方向に横断するように位置付けられる。プリントヘッドにブラシをかけるには、ブラシが用いられるが、このブラシは加熱され、プリントヘッドと接触する際にプリントヘッド上のインクが液体となり、従って、インクを排出できるようにする。ブラシは、ノズルの列の長手方向、従って、運搬方向と平行にプリントヘッドに沿って且つプリントヘッドの上を動かされる。ブラシは、加熱されるアルミニウムコンテナ内に位置付けられるという事実によって加熱される。
公知の清掃装置の不利点は、プリントヘッドが比較的頻繁に清掃されるので、プリントヘッドがかなり磨耗してしまうことである。プリントヘッドは高価なので、このことは不利である。もう1つの不利点は、清掃装置ブラシも、比較的磨耗されるということである。プリントヘッド及び/又はブラシの磨耗によって、プリンタのメンテナンス要件が増加してしまう。
本発明は、この点に関し、改善を提供することを目的とする。
このために、本発明は、プリンタのプリントヘッドのノズルを清掃する装置であって、スクレーパ手段と、清掃を必要とするノズルを記録する記録手段と、記録手段に接続され、清掃を必要とするノズルを有するプリントヘッドのセクションを清掃するために、プリントヘッド及び/又はスクレーパ手段を作動させる制御ユニットとを含む清掃装置を提供する。清掃を必要とするノズルを含んだプリントヘッドのセクション又はセクション群のみが、清掃サイクル時に実際に清掃される。他のプリントヘッドセクションは、清掃サイクル時にはスクレーパ手段とは接触せず、従って、プリントヘッド及びスクレーパ手段の両方の磨耗は、減少される。記録手段は、例えば、ノズルのダクト内の圧力波を記録する圧電素子を含み得る。或いは、記録手段は、例えば、ラインセンサといった光学センサを含み得る。
1つの実施例では、スクレーパ手段は、隣接する別個のスクレーパユニットに分割され、各別個のスクレーパユニットは、清掃を必要とするノズルを有するプリントヘッドの対応するセクションを清掃するために別個の移動手段を含み、別個の移動手段は、制御ユニットによって別個に作動されるよう適応される。清掃サイクル時に、プリントヘッドが既知の固定位置を有する場合、移動手段の制御は、その固定位置に対して適応されることが可能であり、また、これは、比較的簡単である。プリントヘッドの対応するセクションを清掃する必要のある(別個の)移動手段のみが作動される必要があり、そのことを必要とするヘッドのみが清掃されることが可能である。最後に、この効果は、インクを流す際に、消費されるインクが少量であるということである。
1つの好適な実施例では、別個の移動手段は、プリントヘッドの対応するセクションを清掃するためにプリントヘッドの進路にある動作位置と、プリントヘッドの進路から外れた非動作位置との間で移動するよう配置される。セクション又はセクション群の清掃は、動作位置に移動させるよう関連付けられる移動手段によって対応するスクレーパユニット又はユニット群を作動させることによって容易に行うことが可能である。プリントヘッドは、動作位置においてスクレーパユニット又はユニット群と共に既知の軌道に沿って動かされることが可能であり、そして、対応するセクション又はセクション群は、きれいに掃かれる。非動作位置にあるスクレーパユニットは、この間は、プリントヘッドとは接触しない。
非動作位置は、プリントヘッドの動作面以外に位置付けられる位置であることが好適である。
ノズルの開口が位置付けられる動作面に垂直なスクレーパユニットの移動方向は、より具体的には、主に垂直であることが好適である。スクレーパユニットは、固定のヘッドに沿って動かされることも可能である。
別個のスクレーパユニットは、内側に受容されるブラシを有する別個のホルダにより形成されることが有利である。ブラシは、エラストマー材料の1つ以上のストリップから形成される。
1つの実施例において、プリンタは、ホットメルトプリンタであり、別個のホルダは、制御ユニットによる加熱手段の作動によって別個に加熱可能である。そのブラシが清掃動作を行わなければならないホルダ又はホルダ群のみが加熱されるので、そのホルダ又はホルダ群との熱伝導によってホルダ内に受容されるブラシも加熱され、それにより、インクを排出することができるようプリントヘッドに沿っての掃出しの際にホットメルトプリンタのインクは液体の状態に維持される。ホルダ又はホルダ群の選択的な加熱は、エネルギーを節約することができる。
加熱手段は、インクの融解温度より上、好適には、約125℃までホルダを加熱するよう適応されることが好適である。
ホルダは、金属、好適には、アルミニウムから形成されることが有利である。
1つの好適な実施例では、別個のスクレーパユニットに接続される別個の移動手段は、別個のバイメタル部品を含む。別個のバイメタル部品を加熱することにより、別個のバイメタル部品は変形する。バイメタルの正しい寸法合わせ且つ選択、さらに、バイメタルを特定の温度に加熱することによって、バイメタル部品の要求される変形が起き、従って、バイメタル部品に接続されるスクレーパユニットの要求される移動も起きる。従って、構成は、単純となり、メンテナンスをほとんど必要とせず、信頼度が高くなる。
加熱手段は、移動手段の一部を形成し、それにより、各ホルダと対応するバイメタル部品との間の熱伝導によって別個のホルダを加熱することにより、バイメタル部品が変形することが有利である。加熱手段は、2つの機能を有する。即ち、対応するホルダを加熱することによってブラシを別個に加熱することに加えて、バイメタル部品に接続されるホルダの必要な移動を得るために、対応するバイメタル部品を加熱する。従って、構成のもう1つの単純化が得られる。
別個のバイメタル部品は、中空のカップ型の薄板であることが好適である。特定の温度に加熱することによって、カップは、凸型から凹型に、又は、凹型から凸型にひっくり返る。このようにひっくり返ることによって、スクレーパ手段の非動作位置と動作位置との間の移動が得られる。カップが冷却することによって、カップは戻り、動作位置と非動作位置との移動が得られる。
各別個のカップ型のバイメタル部品は、2つ以上の支持アームに堅く固定され、支持アームは、支持アーム用の支持装置に蝶番式に固定されることが有利である。別個のカップ型バイメタル部品上の固い固定点の場所における支持アームは、別個のカップ型バイメタル部品と同じ形状をその場所においてとるので、支持アームの方向性も、ひっくり返る動作のときにバイメタルの形状と共に変化する。即ち、支持アームは、カップ型バイメタル部品と一緒にひっくり返る。その結果、カップ型バイメタル部品と支持アームのひっくり返る動作の際のスクレーパ手段の架橋距離は、増加されて、動作位置と非動作位置との間で十分に大きい中間距離が達成される。
本発明は更に、プリンタのプリントヘッドのノズルを清掃する清掃装置であって、プリントヘッド用のスクレーパ手段と、スクレーパ手段を、プリントヘッドを清掃するためにプリントヘッドの進路にある動作位置と、プリントヘッドの前記進路から外れた非動作位置との間で移動させるよう移動手段を作動させる制御手段と、を含み、移動手段は、スクレーパ手段に接続されるバイメタル素子と、バイメタル素子用の加熱手段とを含む清掃装置に関する。非動作位置から動作位置への移行は、バイメタル素子の加熱、及び、変形により起きる。例えば、モータ、又は、カム機構を含む移動手段と比較するに、構成は単純で、メンテナンスがほとんどいらず、且つ、信頼度が高い。
1つの好適な実施例では、プリンタは、ホットメルトプリンタであり、加熱手段は、スクレーパ手段を加熱するよう適応される。この場合、加熱手段は2つの機能を有する。即ち、バイメタル素子を加熱することに加えて、スクレーパ手段を加熱して、プリントヘッドに沿っての掃出しの際に、ホットメルトプリンタのインクは、排出されることが可能であるよう液体にされる。
スクレーパ手段は、内側に受容される少なくとも1つのブラシを有するホルダを含むことが好適である。ホルダは、金属、好適にはアルミニウムから形成されることが好適である。
加熱手段は、インク融解温度、好適には、約125℃までホルダを加熱するよう適応されることが有利である。
清掃を必要とするノズル又はノズル群を検出する手段が更に設けられ、制御手段は、検出手段により選択されるノズル又はノズル群に対し清掃手段を動作位置にするよう検出手段に依存して、移動手段を作動させるよう適応されることが好適である。
本発明は更に、上述した特徴のうち1つ以上の特徴を有する清掃装置が設けられるプリンタに関する。
本発明の清掃装置の例示的な実施例を、図面を参照しながら、例示的に説明する。
ホットメルトプリンタの一部を形成する図1Aに示す構成において、ノズル3を有するプリントヘッド1と、それぞれエラストマー材料からなるブラシ42a−gを有する多数のスクレーパユニット40a−gと、プリントヘッド1及びスクレーパユニット40a−gに動作可能に接続される制御ユニット80とを示す。図示する構成は、開始位置にある。プリントヘッド1は、異なった選択的に清掃可能なセクション2a−gに(想像上)分割される。各セクション2a−gは、多数のノズル3を含む。明瞭にするために、各セクション2a−gには、非常に拡大した数個のノズル3のみを示す。セクション2fは、多数の詰まったノズル4を含み、セクション2cは、汚れ6が周りに堆積した多数のノズル5を含む。ノズル4及び5は、清掃をする必要のあるノズルである。
プリントヘッド1には更に、清掃を必要とするノズル3を記録する記録手段(図1A乃至Eには図示せず)が設けられる。記録手段は、例えば、ノズル3のダクト内の圧力波を記録する圧電素子を含む。記録手段は、接続81によって制御ユニット80に動作可能に接続され、それにより、プリントヘッド1において清掃を必要とするノズル、従って、この場合は、ノズル4及び5に関する情報が制御ユニット80に伝送される。
プリントヘッド1は、ブラシ42a−gとプリントヘッド1が動作上接触することのないよう延在する、図示する開始位置にある動作面7を有する。面7における動作によって、プリントヘッド1は、ブラシ42a−gと接触することなくブラシ42a−gの上方を動く。面7における動作のために、プリントヘッド1には、駆動及び案内手段(図示せず)が設けられる。プリントヘッド1の駆動手段は、制御ユニット80により制御される。
図1A−Eには、その上部面のみを示すが、スクレーパユニット40a−gは、それぞれ、金属(アルミニウム)ホルダ41a−41gを含み、その中に各ブラシ42a−42gがクランプされる。各スクレーパユニット40a−40gは、非動作位置から動作位置、また、動作位置から非動作位置へのプリントヘッド1の動作面7に対し垂直な移動のために、制御ユニット80によって別個に制御可能である。非動作位置では、動作面7においてプリントヘッド1を動かしても、関連のブラシ42a−gとプリントヘッド1は接触せず、その関連のブラシ42a−gは、プリントヘッド1の上方において幾らか離れて位置付けられる。動作位置では、動作面7においてプリントヘッド1を動かすと、関連のブラシ42a−gとプリントヘッド1が接触し、関連のブラシ42a−gは、関連付けられるセクション2a−gを清掃するために、関連付けられるセクション2a−gに沿って掃くことができる。
清掃動作を行うことを可能にするために、各ホルダ41a−gには、図2に詳細に示す加熱素子が、それぞれ設けられる。加熱素子は、制御ユニット80によって別個に作動可能である。従って、加熱素子、各ホルダ41a−g、及び、各ブラシ42a−g間の熱伝導によって、各加熱素子は、ブラシを加熱することができる。ブラシ42a−gがこのようにして十分に高い温度を得ると、ブラシ42a−gは、プリントヘッド1からインクを排出することができるよう、動作位置にあり及び関連付けられるセクション2a−gに接触しているときに、関連付けられるセクション2a−g上のインクを液体に維持することができる。ホットメルトプリンタに用いるインクは、約100℃の温度において液体の状態にされる。ホルダ41a−gは、加熱手段によって約125℃まで別個に加熱可能である。
図1Aに示す開始位置では、スクレーパユニット40a−gはいずれも、制御手段80によって動作位置にされてはおらず、全てのブラシ42a−gは、非動作位置にある。矢印85により示すように記録手段は、接続81を介して、ノズル4、5が清掃を必要とすることを制御手段80に指示する。
図1Bは、処理における次の段階を示す。即ち、制御ユニット80が、矢印86により示すように、接続82を介して、対応するスクレーパユニット40c及び40fを作動させる。その結果、スクレーパユニット40c及び40fは、非動作位置から動作位置に動かされ、ホルダ41c及び41fは、夫々の加熱素子によって加熱され、ブラシ42c及び42fも、熱伝導により加熱される。スクレーパユニット40c及び40fは、プリントヘッド1が動作面7において、スクレーパユニット40に対しスクレーパユニット40の上方を動かされると、夫々の清掃動作を行う準備が整う。
図1Cは、プリントヘッド1が、プリントヘッド1の駆動手段の制御ユニット80によって作動されて方向Aにおいてスクレーパユニット40a−40gの上方を動かされる様子を示す。ブラシ42cは、ノズル5の周りの汚れ6を取り除くようセクション2cと清掃接触し、ブラシ42fは、ノズル4をきれいに掃くためにセクション2fと清掃接触する。スクレーパユニット40a−gの上方での動作は、プリントヘッド1の全幅(又は略全幅)に亘って行われ、それにより、セクション2c及び2fは、それぞれの全面(又は略全面)に亘ってきれいに掃かれる。
図1Dは、図1Cにおける清掃が完了した後の状態を示す。ノズル4はきれいに掃かれ、ノズル5の周りの汚れ6も取り除かれている。制御ユニット80によるスクレーパユニット40c及び40fの作動は止められる。その結果、スクレーパユニット40c及び40fは、それらの非動作位置に戻り、ホルダ41c及び41fの加熱も止む。プリントヘッド1は、図1A及び1Bに示すスクレーパユニット40a−gとは反対側に位置付けられることも可能である。
図1Eは、駆動手段の制御ユニット80によって作動されて、図1Dに示す状況から図1Aに示す開始位置に戻されたプリントヘッド1の様子を最後に示す。
上述した清掃装置及び清掃処理を用いて、プリントヘッド1及びブラシ42a−42gの磨耗は、最小に制限される。
図1A‐Eに部分的に示す別個のスクレーパユニット40を、図2A及び2Bにより詳細に且つより完全に示す。スクレーパユニット40は、ブラシ42と、ホルダ41と、制御ユニット80により作動可能な電源に接続する加熱素子43と、夫々の端部47、48を有する2つのアーム45、46に堅く接続するバイメタル(ラミネート)カップ44とを含む。端部47、48は、プリンタの基部12に堅く固定される直立部11内に固定されるピン10について蝶番式に動くよう適応され、それにより、スクレーパユニット40は、プリンタフレームから離れて且つプリンタフレームに対し蝶番式に固定される。ホルダ41は、2つの部分50及び51から形成され、これらは、ブラシ42をクランプするためにネジ52によって互いにネジ留めされることが可能である。加熱素子43は、熱伝導によって、ホルダ41、ブラシ42、及び、バイメタルカップ44を加熱することができる。ブラシ42を加熱する効果は、図1に関連して既に述べた。
図2Bに示すように、加熱素子43によって、バイメタルカップ44を特定の温度に加熱した結果、バイメタルカップ44はひっくり返る。アーム45、46は、バイメタルカップ44に堅く接続されているので、アーム45、46も、ひっくり返る動作時にバイメタルカップの方向性に従いひっくり返る。このことは、端部47、48が、プリンタフレームに対しピン10に局所的に蝶番式に接続されるので、容易にされる。バイメタルカップ44とバイメタルカップ44に接続されるアーム45、46が共にひっくり返ることによって、スクレーパユニット40の非動作位置から動作位置への動作が得られる。図2Bに示すシステムが冷却すると、バイメタルカップ44とアーム45、46は戻り、それにより、スクレーパユニット40は、動作位置から、図2Aに示す非動作位置に戻る。このことは、加熱素子43をオフにすることにより得られる。
加熱素子43は、図1A−Eに示す制御ユニット80によって各スクレーパユニット40に対し別個に作動される実際の素子である。加熱素子43を作動させることによって、ブラシ42の必要な加熱と、非動作位置から動作位置へのスクレーパユニット40の必要な動作がもたらされる。スクレーパユニット40を動かすために、歯車を有するモータ、又は、同様の手段が結果として不必要となる。バイメタルカップ44を有するシステムは、信頼性があり、動作上安全であり、メンテナンスをほとんど必要としない。
図3は、スクレーパユニット60を用いて、ホットメルトプリンタのプリントヘッド90のノズル93の非選択的な清掃のための構成を示す。スクレーパユニット60は、バイメタルカップ64によって、非動作位置と動作位置との間で可動である。図3において、スクレーパユニット60は、動作位置にあるとして示し、ブラシ62がプリントヘッド90に亘って動くと、ブラシは、プリントヘッド90のノズル面と接触する。図3に示す位置では、スクレーパユニット60は、プリントヘッド90の上端を越えて位置付けられる。スクレーパユニット60は、清掃装置の唯一のスクレーパユニットであり、そして、制御ユニット100に接続される。プリントヘッド90の駆動部(図示せず)も、制御ユニット100に接続される。ここでも、明瞭にするために、プリントヘッド90の拡大した幾つかのノズル93しか示さない。スクレーパユニット60の構成及び動作は、図2A及び2Bに関連して図示且つ説明したものと同一であるが、プリントヘッド90のセクションの選択的な清掃は適用されない。長手方向Bにおいてスクレーパユニット60によってノズル面をこすることによって、1回の動作でプリントヘッド90のノズル面全体はきれいにされる。ヘッド及びスクレーパユニットの上述したような動作は、互いに対するものであることは明らかである。
ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを選択的に清掃する清掃装置の1つの例示的な実施例を示し、且つ、選択清掃を行う処理段階を示す斜視図である。 ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを選択的に清掃する清掃装置の1つの例示的な実施例を示し、且つ、選択清掃を行う処理段階を示す斜視図である。 ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを選択的に清掃する清掃装置の1つの例示的な実施例を示し、且つ、選択清掃を行う処理段階を示す斜視図である。 ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを選択的に清掃する清掃装置の1つの例示的な実施例を示し、且つ、選択清掃を行う処理段階を示す斜視図である。 ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを選択的に清掃する清掃装置の1つの例示的な実施例を示し、且つ、選択清掃を行う処理段階を示す斜視図である。 下げられた、非加熱された状態にある、図1A−1Eに示す清掃装置に用いる別個のスクレーパユニットをより詳細且つより完全に示す斜視図である。 動作可能で、加熱された状態にある、図1A−1Eに示す清掃装置に用いる別個のスクレーパユニットをより詳細且つより完全に示す斜視図である。 ホットメルトプリンタのプリントヘッドのノズルを非選択的に清掃するスクレーパ手段を有する清掃装置を示し、スクレーパ手段は、バイメタル素子によって、非動作位置と動作位置の間で移動可能である斜視図である。
符号の説明
1、90 プリントヘッド
2a−g 清掃セクション
3、93 ノズル
4 詰まったノズル
5 汚れが集まったノズル
6 汚れ
10 ピン
11 直立部
12 基部
40a−g、60 スクレーパユニット
41a−g ホルダ
42a−g、62 ブラシ
43 加熱素子
44、64 バイメタルカップ
45、46 アーム
47、48 端部
50、51 ホルダの構成部
52 ネジ
80、100 制御ユニット
81、86 接続

Claims (18)

  1. プリンタのプリントヘッドにおけるノズルを清掃する装置であって、
    スクレーパ手段と、
    どのノズルが清掃を必要とするかを記録する記録手段と、
    清掃を必要とするノズルを有する前記プリントヘッドのセクションを選択的に擦るために前記プリントヘッド及び/又は前記スクレーパ手段を作動させるべく前記記録手段に接続される制御ユニットとを含
    前記制御ユニットによる制御の下、前記スクレーパ手段によって選択的に擦られるセクションは、前記プリントヘッドにおけるノズル群の一部である複数のノズル群で構成され、前記記録手段により清掃を必要とするノズルとして記録された少なくとも一つのノズルを含み、
    前記スクレーパ手段は、別個のスクレーパユニット群に分割され、該別個のスクレーパユニット群のそれぞれは、清掃を必要とするノズルを有する前記プリントヘッドにおける選択的に擦ることが可能な対応するセクションを擦れるように別個の移動手段を含み、該別個の移動手段は、前記制御ユニットによって別個に作動されるよう構成される、
    清掃装置。
  2. 前記別個の移動手段は、前記プリントヘッドにおける前記選択的に擦ることが可能な対応するセクションを擦るため前記プリントヘッドの進路にある動作位置と、前記プリントヘッドの進路から外れた非動作位置との間で移動するよう配置される、
    ことを特徴とする請求項記載の清掃装置。
  3. 前記非動作位置は、前記プリントヘッドの動作面以外に位置付けられる位置であることを特徴とする請求項記載の清掃装置。
  4. 前記ノズルの開口が位置付けられる前記動作面に垂直な前記スクレーパユニットの移動方向は、より具体的には、主に垂直であることを特徴とする請求項記載の清掃装置。
  5. 前記別個のスクレーパユニットは、当該別個のホルダ内に受け容れられるブラシを有する別個のホルダにより形成されることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の清掃装置。
  6. 前記プリンタは、ホットメルトプリンタであり、
    前記別個のホルダは、前記制御ユニットによる加熱手段の作動によって別個に加熱可能であることを特徴とする請求項記載の清掃装置。
  7. 前記加熱手段は、インクの融解温度より上、好適には、約125℃まで前記ホルダを加熱するよう適応されることを特徴とする請求項記載の清掃装置。
  8. 前記ホルダは、金属、好適には、アルミニウムから形成されることを特徴とする請求項5乃至7のうちいずれか一項記載の清掃装置。
  9. 前記別個のスクレーパユニットに接続される前記別個の移動手段は、別個のバイメタル部品を含むことを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項記載の清掃装置。
  10. 前記加熱手段は、前記移動手段の一部を形成し、前記別個のホルダを加熱することにより、各ホルダと、対応するバイメタルのストリップとの間の熱伝導によって前記バイメタルのストリップが変形されるようにすることを特徴とする、請求項6乃至8のうちいずれか一項に従属したときの請求項記載の清掃装置。
  11. 前記別個のバイメタル部品は、カップ型であることを特徴とする請求項9又は10記載の清掃装置。
  12. 別個のカップ型のバイメタルのそれぞれは、2つ以上の支持アームに堅く固定され、前記支持アームは、前記支持アーム用の支持装置に蝶番式に固定されることを特徴とする請求項11記載の清掃装置。
  13. プリンタのプリントヘッドにおけるノズルを清掃する清掃装置であって、
    前記プリントヘッド用のスクレーパ手段と、
    どのノズル又はノズル群が清掃を必要とするかを検出する検出手段と、
    前記検出手段によって選択された前記ノズル又はノズル群を含む前記プリントヘッドのセクションを選択的に擦る前記スクレーパ手段を、前記プリントヘッドの進路にある動作位置と、前記プリントヘッドの進路から外れた非動作位置との間で移動させる制御手段と、を含み、
    前記スクレーパ手段は、別個のスクレーパユニット群に分割され、該別個のスクレーパユニット群のそれぞれは、清掃を必要とするノズルを有する前記プリントヘッドにおける選択的に擦ることが可能な対応するセクションを擦れるように別個の移動手段を含み、
    前記別個の移動手段は、前記別個のスクレーパユニットに接続される別個のバイメタル素子と、前記別個のバイメタル素子用の加熱手段とを含み、
    前記制御ユニットは、前記検出手段により選択される前記ノズル又はノズル群に対し前記別個のスクレーパユニットを前記動作位置にするよう前記検出手段に依存して前記別個の移動手段を別個に作動させるよう構成される、
    清掃装置。
  14. 前記プリンタは、ホットメルトプリンタであり、
    前記加熱手段は、前記スクレーパ手段を加熱するよう適応されることを特徴とする請求項13記載の清掃装置。
  15. 前記スクレーパ手段は、当該ホルダに受け容れられる少なくとも1つのブラシを有するホルダを含むことを特徴とする請求項13又は14記載の清掃装置。
  16. 前記ホルダは、金属、好適には、アルミニウムから形成されることを特徴とする請求項15記載の清掃装置。
  17. 前記加熱手段は、インク融解温度、好適には、約125℃まで前記ホルダを加熱するよう適応されることを特徴とする請求項16記載の清掃装置。
  18. 請求項1乃至17のうちいずれか一項記載の清掃装置が設けられたプリンタ。
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