JP4577770B2 - アイジョイント口金具の製造方法 - Google Patents

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この発明は、各種気体及び液体の可撓性供給管として自動車や産業機械等の配管に使用されるゴム又は合成樹脂製ホースの端部に取り付けられる継手金具に係り、詳しくは、アイジョイント口金具を安価に製造することができるアイジョイント口金具の製造方法に関するものである。
従来、自動車に使用されるブレーキホース、パワーステアリングホース、オイルクーラーホース等あるいは各種産業機器に使用される圧力ホースには、先端にアイジョイント口金具が接続され、このアイジョント口金具を介して対象装置に取り付けられる。アイジョイント口金具は、円環部とホースを接続する管部とを一体に形成したものであって、前記円環部にアイボルトを挿通し、対象装置にアイボルトのネジ部を螺合することによって一体に接続されるが、螺合する際には前記円環部の上下面にパッキンを配設して流体漏れを防止している。
アイジョイント口金具の製造方法としては、スリーブ本体とニップル本体とを分割して成型し、これらを突き合わせて一体に固着することによって製造する方法が知られている。例えば、アイジョイント口金具の製造方法の一例を示せば、特開2005−7398号公報に記載されているように、スリーブ本体は、棒状素材の軸芯に対して直交する方向に冷間鍛造することによって首部とアイボルトを挿入する円環部とを成型及び穴明け加工した後、円環部とは反対側から軸芯方向に冷間鍛造することによってスリーブと首部内の流体通路とを同時に成型する。その後別途分割成型したフランジ状接合部を有するニップル本体を前記スリーブ本体に突き合わせて接合する。
また、分割成型したスリーブ本体とニップル本体とを突き合わせる他のホース継手金具の製造方法としては、特公平7−92171号公報に記載されている。この製造方法は、前記スリーブ本体は、スリーブの形成と同時にニップル突当面に透孔よりも大きく、側面を傾斜面とした凹部を形成し、次いで、反対側にネジ形成部を形成し、その後、前記スリーブとネジ形成部の間に圧縮変形によってツバ部を形成し、ツバ部の外周面を六角形にトリミングした中間部品を冷間鍛造により成形し、さらに、ネジ形成部にネジを刻設するとともに透孔の穿設を行い、前記スリーブ本体にニップル本体のフランジ状接合部をプロジェクション溶接してなるものである。
特開2005−7398号公報 特公平7−92171号公報
しかしながら、上記ホース継手金具の製造方法は、いずれもプロジェクション溶接によってスリーブとニップルとを接合しているが、プロジェクション溶接用突起をスリーブ側のニップル突当面に設けている。このために、プロジェクション溶接用突起を所定の大きさ、高さに冷間鍛造により成型する、いわゆる形状出しが難しいという製法上の問題がある。また、プロジェクション溶接用突起が所定の形状、あるいは寸法通りに成型されているかどうかは、ニップルとの接合強度に影響するが、プロジェクション溶接用突起は、スリーブ内部に成型されることになるから、所定の寸法通りに成型されているかどうかを検査することが困難である。
さらに、プロジェクション溶接用突起をスリーブ側に成型する場合には、ニップル突当面の外周縁部に成型することはできず、ある程度中心方向によって成型しなければならない。言い換えれば、ニップル突当面の幅寸法を大きくしなければならないから、スリーブ側の流体通路の直径を大きくすることができないという制約がある。一定幅のニップル突き当て面を確保し流体通路の直径を大きくすれば、それだけスリーブ全体を大きくしなければならない。
この発明は、かかる現況に鑑みてなされたもので、スリーブ本体とニップル本体とを別途成型し、スリーブ本体を冷間鍛造により成型するとともに、プロジェクション溶接用突起をニップルのフランジ状接合部側に突設することによって、全体として生産コストが安く、安定した接合強度が得られ、しかもスリーブ側の流体通路の形状に設計上の自由度が得られるアイジョイント口金具の製造方法を提供することを目的とする。
この発明に係るアイジョイント口金具の製造方法は、分割して成型したスリーブ本体と、ニップル本体とを固着する製造方法であって、
スリーブ本体の製造は、筒型と凹面型からなる外型に素材を入れ、先端が尖った中型を押込んで内面に段部を有する穴を形成すると同時に、先端部に球状部を形成する中間部品の製造工程と、外型から取り出した中間部品を加締め型により加締めて、首部を形成すると同時に前記段部をニップル突当面に形成する工程と、上型と下型とを突き合わせて球状部を円盤部に形成する工程と、前記円盤部をダイの上に載せてポンチで打ち抜いてアイボルトを挿通する透孔を形成する工程とからなり、
ニップル本体の製造は、筒状型と凹型とからなる外型に入れた素材を中型で押込んで、先端にフランジ状接合部を形成する工程と、中型を取り出して、先端の尖った新たな中型で押圧して流体通路となる穴を有する筒部を形成する工程と、外型をなす凹型に換えて、内側に凹部を有し中心部に中型が挿通可能な貫通孔を設けたダイを装着し、そのまま中型を突き出して液体通路を形成する工程と、さらに、ダイに換えた押型を突き当ててフランジ状接合部の外周端縁に溶接用突起を形成する工程とからなり、
前記別途成型したニップル本体のフランジ状接合部をスリーブ本体のニップル突き当て面に突き合わせて、フランジ状接合部の溶接用突起を溶接することによって一体に固着する工程とからなることを特徴とする。
また、フランジ状接合部とニップル突き当て面とは、プロジェクション溶接または摩擦溶接によって一体に固着することができる。
この発明のアイジョイント口金具の製造方法は、狭い幅寸法で足りるから、スリーブ本体内のニップル突当面を容易に形成することができる。また、スリーブ本体とニップル本体を固着するための突起は、ニップル本体のフランジ状接合部に突設したから、突起の成型が容易であり、突起の形状、大きさ等の検査も容易である。また、前記突起は所定の位置に所定の大きさで形成することができるから、スリーブ本体とニップル本体との固着強度にバラツキがなく、安定した固着強度を得ることができる。従って、アイジョイント口金具としての品質が安定する。
以下に、この発明を図示する実施形態について詳細に説明する。図1は、冷間鍛造により成型したアイジョイント口金具のスリーブ本体とニップル本体を示す一部断面側面図である。アイジョイント口金具10は、別途成型されたスリーブ本体20とニップル本体30とをプロジェクション溶接または摩擦溶接により一体に結合してなる。
スリーブ本体20は、スリーブ21の一端に設けた首部22を介して円環部23を形成してなる。前記首部22には、スリーブ21と円環部23連通させる流体通路24が形成されており、前記円環部23にアイボルトを挿通し、対象装置にアイボルトのネジ部を螺合することによって一体に接続される。スリーブ21の首部22側内面には、ニップル突当面25が形成されている。
一方、ニップル本体30は、流体通路34を有するニップル31とフランジ状接合部32とからなる。前記フランジ状接合部32の外周縁近傍にプロジェクション溶接または摩擦溶接用突起(以下、単に溶接用突起という)33が突設されている。アイジョイント口金具10は、前記スリーブ本体20のニップル突当面25に前記フランジ状接合部32に突設した溶接用突起33を突き当て、プロジェクション溶接または摩擦溶接によって一体に結合する。
以下に、前記スリーブ本体20を冷間鍛造により製造する方法について説明する。まず、図2に示すように、丸棒から切り取った素材40を、筒状型41と凹面型42とからなる外型43に入れ(図2(a))、先端が尖った中型44で前記素材40を押し込んで、内面に段部49を有する穴45を形成する。前記孔45が、スリーブ21と首部22の流体通路24とからなる。即ち、図2(b)〜(d)に示すように、筒状型41に素材40を入れ、先端面に突部46を形成し、周面に段部47を形成した中型44を押圧すれば、後方押出によって段部47によって形成された段部49を有する穴45が形成される。
このとき、穴45の形成と同時に筒状型41の先端部と凹面型42によって球状部48が形成された中間部品20aを得ることができる。前記段部47によって形成される段部49がニップル突当面25となる。このようにして、鍛造加工によって中間部品20aを成型する。
次に、図2(e)〜(g)に示すように、前記外型43から中間部品20aを取り出して、加締め型50の内側に球状部48に隣接する部分をセットする。加締め型50は、段部49から球状部48側の穴45を加締めるように形成されている。中間部品20aの外周側に配設した加締め型50を加締めると、スリーブ21と球状部48との間に首部22が形成され、段部49がニップル突当面25として形成される。
前記実施形態では、加締め型50で加締めることによって首部22を形成したが、加締め型を絞り型に代え、中間部品20aを回転させながら前記絞り型を絞り込みながら首部22を形成するようにしてもよい。
前記加締め型50による加締めあるいは絞り型による絞り込みの際に、スリーブ21及び首部22の内径形状を保持するために、スリーブと首部の内径と同じ形状の芯金を挿入して加締めあるいは絞り込みを行ってもよい。このようにして、プレス加工あるいは転造加工などによって、スリーブ21と首部22が成型された中間部品20bを得ることができる。
次に、図2(h)〜(j)に示すように、円環部23を成型する。円環部23を成型するには、上型51と下型52とを突き合わせて球状部48を円盤部48aとする。この円盤部48aをダイ53の上に水平に載せてポンチ54で打ち抜けばよい。ポンチ54で打ち抜いた部分が、対象装置に接続するためにアイボルトを挿通する透孔となる。また、ポンチ54での打ち抜きだけで流体通路24が貫通しない場合には、従来と同様に切削加工によって流体通路24を円環部23内に貫通させればよい。
上述したように、スリーブ本体20は、冷間鍛造の加工方法によって製造され、切削加工による部分がほとんどないから、ドリルによるバリカエリの発生を防止することができる。また、工程も簡単であるから、生産性がよく安価に製造することができる。
一方、ニップル本体30の製造方法の一例を図3に示す。図3は冷間鍛造による製造工程を示す。まず、丸棒から切り取った素材55を、筒状型56と凹型57とからなる外型58に入れ(図3(a))、中型60で前記素材55を押し込んで先端にフランジ状接合部61を形成する(図3(b))。次いで、前記中型60を取り出して先端が尖った中型63で押圧すれば、後方押出によって液体通路となる穴64を有する筒部59が形成される(図3(c))。
次いで、前記凹型57を取り外して、内側に凹部65を形成し、中心部に前記中型63が挿通可能な貫通孔66を設けたダイ型67を装着する。その後、中型63を突き出せば、中型63がポンチとして機能し、穴64が貫通する(図3(d))。貫通した穴64は、そのまま液体通路34となる。さらに、前記ダイ型67と中型63を取り外し、突き合わせ面に凹部70を設けた押型71をフランジ状接合部61に突き当てる。押型71を突き当てると、凹部70によってフランジ状接合部61に溶接用突起33が形成される。
上記のように、溶接用突起33をフランジ状接合部61に突設する場合には、フランジ状接合部61の外周端縁ぎりぎりに近づけて突設することができる。溶接用突起33をフランジ状接合部61の外周端縁ぎりぎりに突設することによって、スリーブ本体20におけるニップル突当面25の幅寸法も小さくすることができるから、図1で説明したように、首部22を加締め加工あるいは転造加工によって成形することができる。
即ち、首部22を加締め加工あるいは転造加工によって成形する場合には、スリーブ21の内径と首部22の内径との接続部分(スリーブの底部)の内面は、傾斜面となり穴明け加工のように直角に形成することができないから、ニップル突当面25の幅寸法を大きくとることはできない。ニップル突当面25の幅寸法を大きくとるためには、スリーブ21の内径と首部22の内径との接続部分(スリーブの底部)の肉厚を厚くしなければならないとともに、首部22の外径を所定の寸法まで小さくすることができない。
これらの問題は、溶接用突起33をフランジ状接合部32の外周端縁ぎりぎりに突設することによって解決することができる。また、溶接用突起33をフランジ状接合部32側に突設することによって、突起が設計通りの大きさ、形状に形成されているかどうか容易に検査することができる。
スリーブ本体20とニップル本体30を成型した後は、スリーブ本体20のニップル突当面25にフランジ状接合部を突き合わせて、公知のプロジェクション溶接または摩擦溶接によって一体に固着すればよい。
スリーブ本体とニップル本体とを組み立てたアイジョイント口金具の一部断面側面図である。 冷間鍛造によるスリーブ本体を成型する工程を示す説明図である。 冷間鍛造によるニップル本体を成型する工程を示す説明図である。
符号の説明
10:アイジョイント口金具
20:スリーブ本体
20a:中間部品
21:スリーブ
22:首部
23:円環部
24:流体通路
25:ニップル突当面
30:ニップル本体
31:ニップル
32:フランジ状接合部
33:溶接用突起
34:流体通路
40:素材
41:筒状型
42:凹面型
43:外型
44:中型
45:凹部
46:突部
47:段部
48:球状部
50:加締め型
51:上型
52:下型
53:ダイ
54:ポンチ
55:素材
56:筒状型
57:凹型
58:外型
60:中型
61:フランジ状接合部
63:中型
64:穴
65:凹部
66:貫通孔
67:ダイ型
70:凹部
71:押型

Claims (3)

  1. 分割して成型したスリーブ本体とニップル本体とを固着する製造方法であって、
    スリーブ本体の製造は、筒型と凹面型からなる外型に素材を入れ、先端が尖った中型を押込んで内面に段部を有する穴を形成すると同時に、先端部に球状部を形成する中間部品の製造工程と、外型から取り出した中間部品を加締め型により加締めて、首部を形成すると同時に前記段部をニップル突当面に形成する工程と、上型と下型とを突き合わせて球状部を円盤部に形成する工程と、前記円盤部をダイの上に載せてポンチで打ち抜いてアイボルトを挿通する透孔を形成する工程とからなり、
    ニップル本体の製造は、筒状型と凹型とからなる外型に入れた素材を中型で押込んで、先端にフランジ状接合部を形成する工程と、中型を取り出して、先端の尖った新たな中型で押圧して流体通路となる穴を有する筒部を形成する工程と、外型をなす凹型に換えて、内側に凹部を有し中心部に中型が挿通可能な貫通孔を設けたダイを装着し、そのまま中型を突き出して液体通路を形成する工程と、さらに、ダイに換えた押型を突き当ててフランジ状接合部の外周端縁に溶接用突起を形成する工程とからなり、
    前記別途成型したニップル本体のフランジ状接合部を前記スリーブ本体のニップル突き当て面に突き合わせ、フランジ状接合部の溶接用突起を溶接することによって、一体に固着する工程とからなるアイジョイント口金具の製造方法。
  2. ニップル本体のフランジ状接合部とニップル突き当て面とをプロジェクション溶接によって一体に固着してなることを特徴とする請求項1に記載のアイジョイント口金具の製造方法。
  3. ニップル本体のフランジ状接合部とニップル突き当て面とを摩擦溶接によって一体に固着してなることを特徴とする請求項1に記載のアイジョイント口金具の製造方法
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