JP3687372B2 - メガネ型金具の製造方法、メガネ型金具及び油圧配管用ホース - Google Patents

メガネ型金具の製造方法、メガネ型金具及び油圧配管用ホース Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メガネ型金具の製造方法、メガネ型金具及び油圧配管用ホースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5(a),(b)に示すように、ブレーキホース等の油圧配管用ホースに用いられるメガネ型金具aは、有底円筒状に形成されたソケット部b1と、このソケット部b1の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部b2と、このニップル部b2の反対側に位置させてソケット部b1に設けられた首部dと、この首部dに設けられたリング状のシート部cとを備えている。なお、シート部cには回止め用のピン部nが設けられてアイジョイント部sを構成しているが、このピン部nは、図6に示すように無いものもある。
【0003】
ソケット部b1とニップル部b2との間には、図6に示すようにホース本体eが挿入されてカシメられ、油圧配管用ホースfが構成される。
【0004】
油圧配管用ホースfは、そのシート部cの穴gにボルトhが挿入され相手部品iにパッキンjを介してネジ込まれ、固定される。ホース本体e内を流れるオイルは、ニップル部b2及び首部dの内部に形成されたオイル通路kを通ってシート部cの穴g内に導かれ、ボルトhの内部に形成されたオイル通路lを通って相手部品iのオイル通路mに導かれる(オイルの流れは逆でもよい)。
【0005】
かかるメガネ型金具aは、図7(a)に示すように、ニップル部b2の部品oと、ソケット部b1及び首部dの一体部品pと、シート部cの部品qと、ピン部nの部品rとを別々に形成しておき、これら各部品を、図7(b)に示すように、銅ロー付けして組み付けて製造されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
各部品を予め形成するに際しては、ニップル部b2の部品oと、ソケット部b1及び首部dの一体部品pと、ピン部nの部品rとは塑性加工によって形成され、シート部cの部品qは、切削加工によって形成されていた。
【0007】
このようにシート部cの形成が切削加工で行われるため、その加工に多くの時間がかかると共に、全数保証のため形成された全数の検査が必要となり製造コストが上昇してしまうという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は上記問題を解決するために案出されたものであり、その目的は、製造時間を短縮すると共に、製造コストを低減できるメガネ型金具の製造方法、メガネ型金具及び油圧配管用ホースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、有底筒体状に形成されたソケット部と、このソケット部の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部と、このニップル部の反対側に位置させて上記ソケット部に設けられた首部と、この首部に設けられたリング状のシート部とを備えたメガネ型金具の製造方法であって、上記シート部を塑性加工によって成形するようにしたことを特徴とする製造方法である。
【0010】
上記方法によれば、切削加工に比べて製造時間を短縮することができると共に、塑性加工では寸法精度の安定度が増すために全数の検査が必要なくなり、抜き取り検査でよいので製造コストを低減できる。
【0011】
そして、円柱状のブランクを軸方向に圧縮しその上下面にリング状の突起部を形成して上記シート部と略同等の外径を有する第一中間体を成形し、この第一中間体をその外径を保ちつつ突起部の内側を軸方向に打ち抜いて打抜き穴を形成して第二中間体を成形した後、この第二中間体をその外径を保ちつつ軸方向に圧縮して上下の上記突起部を内側に押し出してリング部をそれぞれ形成して上記打抜き穴の内周面に油逃げ用のリセス部を設け、上記シート部を成形するようにした製造方法が好ましい。
【0012】
また、上記第二中間体を軸方向に圧縮する際に、上記突起部をその中間部まで圧縮することによって、上記シート部の上下のシート面の外周端部に環状の低段差部を形成するようにした製造方法が好ましい。
【0013】
さらに、本発明は、有底筒体状に形成されたソケット部と、このソケット部の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部と、このニップル部の反対側に位置させて上記ソケット部に設けられた首部と、この首部に設けられたリング状のシート部とを備えたメガネ型金具であって、上記シート部の上下のシート面の外周端部に環状の低段差部を形成したものである。
【0014】
また、ホース本体に、上記メガネ型金具を少なくとも1個以上締結してなることを特徴とする油圧配管用ホースである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明を実施する好適一形態を添付図面を参照しながら説明する。
【0016】
図1は本発明に係るメガネ型金具の製造方法の実施の形態を示すもので、工程を説明するためのシート部の断面図、図2は本発明に係るメガネ型金具の実施の形態を示した断面図である。
【0017】
まず、上記メガネ型金具の構成を説明する。
【0018】
図2に示すように、メガネ型金具1は、有底筒体状に形成されたソケット部2と、ソケット部2の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部3と、ニップル部3の反対側に位置させてソケット部2に設けられた首部4と、首部4に設けられたリング状のシート部5とを備えている。シート部5にはピン部6が設けられてアイジョイント部10を構成している。そして、上記各部は銅ロー付けされて一体化されて、メガネ型金具1が製造されている。
【0019】
ニップル部3は、薄肉円筒体からなり、その内部に軸方向に沿った穴11を有している、首部4は、ホース取付側であるソケット部2と相手部品取付側であるシート部5とを接続する部分であり、その内部に上記穴11をシート部5の穴7に繋げるオイル通路8を有している。
【0020】
シート部5の穴7の内周面の上下端には、径方向内側に突出したリング部12が形成されており、その間の穴7の内周面には油逃げ用のリセス部9が周方向に沿って形成されている。
【0021】
シート部5の上下のシート面14の外周端部には、上下方向内側に若干の段差を有する環状の低段差部15が形成されている。
【0022】
ホース金具1の材質には、本実施形態ではSWCH12Aが用いられているが、これに限られることはなく、JIS G3539で規定される「冷間圧造用炭素鋼線」であれば何であってもよく、また、アルミ、アルミ合金、銅または銅合金等の塑性加工に適するものでも使用できる。
【0023】
次に、かかるメガネ型金具1のシート部5の製造方法を図1に沿って説明する。
【0024】
まず、シート部5の完成品の外径と略同等の外径を有するブランク(素材)21を用意する(図1(a)参照)。
【0025】
次に、ブランク21を、シート部5の完成品の外径と略同等の内径を有する型に固定して、軸方向に圧縮し、その上下両面の周縁部と中心部とを窪ませて、その間にリング状の突起部22を形成して第一中間体23を成形する(図1(b)参照)。
【0026】
そして、第一中間体23をシート部5の完成品の外径と略同等の内径を有する型に固定した状態で、その外径を保ちつつ、突起部22の径方向内側を軸方向に打ち抜いて、打抜き穴24を形成して第二中間体25を成形する(図1(c)参照)。
【0027】
その後、第二中間体25を、シート部5の完成品の外径と略同等の内径を有する型に固定した状態で、その外径を保ちつつ、軸方向に圧縮して、上下の突起部22を径方向内側に押し出してリング部26をそれぞれ形成する。これによって打抜き穴24の内周面に油逃げ用のリセス部27が設けられ、シート部5が成形される(図1(d)参照)。このとき、突起部22はその中間部まで圧縮される。これによって、シート部5の上下のシート面14の外周端部には、環状の低段差部15が形成される。
【0028】
なお、シート部5のシート面14およびリセス部27に、仕上げのための切削加工(研磨加工)を施してもよい。
【0029】
上述のシート部5の成形には横型のパーツフォーマが用いられる。これによって、加工時間を切削加工と比較して非常に短くすることができる。
【0030】
具体的な寸法の一例を挙げると、第一中間体23の外径は18.9mmで、シート部5の外径は19.0mmとなり、その差は±0.1 mmとなる。また、第二中間体25の打抜き穴24の径は12.5mmで、シート部5のリセス部27の径は11.5mmとなり、その差は打抜き穴24の径の略8%となる。
【0031】
上記製造方法によれば、第一中間体23の外径とシート部5の外径との差は±0.5 mm以下となり、実質的には変化がなく、第二中間体25の打抜き穴24の径とシート部5のリセス部27の径との差は、打抜き穴24の径の±20%以内となることが分かっている。
【0032】
成形されたシート部5に、塑性加工によって別体で成形された首部4とピン部6が銅ロー付けし、首部4と一体で形成されたソケット部2の内側に、ニップル部3を銅ロー付けして、メガネ型金具1が完成する。
【0033】
なお、本実施形態では回止め用のピン部6を設けたが、このピン部6を省略していもよい。
【0034】
ところで、切削加工では、切粉の絡み付き等もあり、寸法精度が安定しないため、全数検査が必要であったが、上述のように、メガネ型金具1を製造するのに塑性加工をしたことによって、切粉の絡み付きが発生せず寸法精度が安定し、抜き取りでの検査が可能となった。そのため、検査時間の短縮が図れ、全体の製造時間を短縮することができると共に、切削加工と比較して加工コストが安価であり、さらに検査費用が低減され全体の製造コストを低減できる。
【0035】
シート部5の上下のシート面14の外周端部に、環状の低段差部15を形成したことによって、塑性加工でシート面14に対して平坦度を確保することが容易となり、シート面14の平坦度の向上に伴ってメガネ型金具1の使用において、オイルのシール性が向上する。
【0036】
上記製造方法によって製造された図2に示すメガネ型金具1には、図3に示すようにホース本体31が挿入されてカシメられ(図6参照)、油圧配管用ホース32となる。この油圧配管用ホース32は、ブレーキホースやパワーステアリングホースとして用いられる。この油圧配管用ホース32によれば、低コスト化を推進できる。
【0037】
次に、他の実施の形態を図4に示す。
【0038】
まず、ブランク(素材)21を円柱状に成形し(図4(a)参照)、そのブランク21を、軸方向に圧縮し、その上下両面の周縁部と中心部とを窪ませて、その間にリング状の突起部22を形成して第一中間体23を成形する(図4(b)参照)。
【0039】
そして、第一中間体23を、その外径を保ちつつ、突起部22の径方向内側を軸方向に打ち抜いて、打抜き穴24を形成して第二中間体25を成形する(図4(c)参照)。ここまでは、上述の実施の形態と同様である。
【0040】
その後、第二中間体25を、その外径を保ちつつ、環状に溝が形成された上型と下型とで軸方向に圧縮して、上下の突起部22を径方向内側に押し出してリング部26をそれぞれ形成すると共に、シート面14に環状の突起33を形成する。これによって打抜き穴24の内周面に油逃げ用のリセス部27が設けられ、シート部5が成形される(図4(d)参照)。このとき、突起部22はその中間部まで圧縮される。これによって、シート部5の上下のシート面14の外周端部には、環状の低段差部15が形成される。
【0041】
なお、上記実施の形態においては、ソケット部2、ニップル部3と首部4、シート部5、ピン部6の各部品を銅ロー付けした4ピース構造のメガネ型金具1を示したが、これに限られるものではない。ソケット部2の部品、ニップル部3と首部4との一体化部品、シート部5とピン部6との一体化部品の3部品を銅ロー付けした3ピース構造、或いはソケット部2の部品、ニップル部3と首部4とシート部5とピン部6との一体化部品の2部品を銅ロー付けした2ピース構造のメガネ型金具にも本発明は適用可能である。また、一体型のメガネ型金具にも本発明は適用可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、塑性加工でシート部を成形したことによって、切削加工がなくなり、製造時間を短縮すると共に、製造コストを低減できるという優れた効果を発揮する。
【0043】
さらに、シート面の外周端部に、環状の低段差部を形成したことによって、シート面の平坦度が向上し、オイルのシール性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメガネ型金具の製造方法の実施の形態を示すもので、工程を説明するための(a)はブランクの断面図、(b)は第一中間体の断面図、(c)は第二中間体の断面図、(d)はシート部の断面図及び平面図である。
【図2】本発明に係るメガネ型金具の実施の形態を示した断面図である。
【図3】上記メガネ型金具を用いた油圧配管用ホースの側面図である。
【図4】本発明に係るメガネ型金具の製造方法の他の実施の形態を示すもので、工程を説明するための(a)はブランク、(b)は第一中間体、(c)は第二中間体、(d)はシート部の断面図である。
【図5】従来のメガネ型金具を示す(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図6】メガネ型金具を用いた油圧配管用ホースの使用状態を示す断面図である。
【図7】従来のメガネ型金具を示す(a)は分解図、(b)は組立図である。
【符号の説明】
1 ホース金具
2 ソケット部
3 ニップル部
4 首部
5 シート部
14 シート面
15 低段差部
21 ブランク
22 突起部
23 第一中間体
24 打抜き穴
25 第二中間体
26 リング部
27 リセス部
31 ホース本体
32 油圧配管用ホース

Claims (3)

  1. 有底筒体状に形成されたソケット部と、該ソケット部の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部と、該ニップル部の反対側に位置させて上記ソケット部に設けられた首部と、該首部に設けられたリング状のシート部とを備えたメガネ型金具の製造方法において、上記シート部を塑性加工によって成形する方法であって、上記シート部は円柱状のブランクを軸方向に圧縮してその上下面の周縁部と中心部とを窪ませ、その間にリング状の突起部を形成して上記シート部と略同等の外径を有する第一中間体を成形し、該第一中間体をその外径を保ちつつ上記突起部の内側を軸方向に打ち抜いて打抜き穴を形成して第二中間体を成形した後、該第二中間体をその外径を保ちつつ軸方向に圧縮して上下の上記突起部の一部をそれぞれ径方向に押し出してシート面を有するリング部を形成すると共に、上下の上記シート面の外周端部に環状の低段差部を形成してなることを特徴とするメガネ型金具の製造方法。
  2. 有底筒体状に形成されたソケット部と、該ソケット部の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部と、該ニップル部の反対側に位置させて上記ソケット部に設けられた首部と、該首部に設けられたリング状のシート部とを備えたメガネ型金具であって、上記シート部は塑性加工によって形成された上下のリング部のシート面の外周端部に環状の低段差部を有することを特徴とするメガネ型金具
  3. ホース本体に少なくとも一個のメガネ型金具を締結してなり、上記メガネ型金具は、有底筒体状に形成されたソケット部と、該ソケット部の内方に軸方向に沿って形成されたニップル部と、該ニップル部の反対側に位置させて上記ソケット部に設けられた首部と、該首部に設けられたリング状のシート部とを備え、上記シート部は塑性加工によって成形された上下のリング部のシート面の外周端部に環状の低段差部を有することことを特徴とする油圧配管用ホース
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