JP4577623B2 - 遊技機用基板ケース - Google Patents
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また、請求項2の発明は、遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に前記無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記他方のケース体の対向部に対面させた状態で前記一方のケース体の保持部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記対向部との間には、前記通信アンテナを前記対向部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有することを特徴とする遊技機用基板ケースである。
また、請求項2の発明は、前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、無線通信装置は、そのアンテナ面を前記他方のケース体の対向部に対面させた状態で一方のケース体の保持部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、無線通信装置のアンテナ面と対向部との間には、通信アンテナを対向部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、第2の粘着剤は第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有することにより、封印状態の基板ケースを不正開封すべくケース蓋体を閉塞位置から開封位置に向けて移動させ、一方のケース体側の無線通信装置と他方のケース体側の対向部との間に相対移動が生じると、それに伴い、前記第1の粘着剤により対向部の側に粘着させられた通信アンテナが無線通信装置から引き剥がされて破損(例えば断線)させられる。通信アンテナが破損した無線通信装置は外部の検査装置との間で無線データ通信を正常に行うことができないため、外部の検査装置は、無線データ通信の異常を検知することで基板ケースが不正開封された事実(又は不正開封があった可能性)を発見することができる。
また、請求項4の発明は、遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に前記無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記一方のケース体の保持部に対面させた状態で前記他方のケース体の対向部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記保持部との間には、前記通信アンテナを前記保持部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有することを特徴とする遊技機用基板ケースである。
また、請求項4の発明は、ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に前記無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記一方のケース体の保持部に対面させた状態で前記他方のケース体の対向部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記保持部との間には、前記通信アンテナを前記保持部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有することにより、封印状態の基板ケースを不正開封すべくケース蓋体を閉塞位置から開封位置に向けて移動させ、他方のケース体側の無線通信装置と一方のケース体側の保持部との間に相対移動が生じると、それに伴い、第1の粘着剤により保持部の側に粘着させられた通信アンテナが無線通信装置から引き剥がされて破損(例えば断線)させられる。通信アンテナが破損した無線通信装置は外部の検査装置との間で無線データ通信を正常に行うことができないため、外部の検査装置は、無線データ通信の異常を検知することで基板ケースが不正開封された事実(又は不正開封があった可能性)を発見することができる。
図1〜図5は第1実施形態の遊技機用基板ケースを示す。図1〜図3に示すように、第1実施形態の基板ケースは、遊技機用の電子回路基板(例えば主制御基板や払出し制御基板)を内部に収納するための平面矩形状のケース本体10(「ベース」とも言う)と、そのケース本体10に対して往復スライド可能に装着される平面矩形状のケース蓋体20(「カバー」とも言う)とを備えている。ケース本体10及びケース蓋体20は、例えばポリカーボネートのような合成樹脂でできている。
上記第1実施形態では、ケース蓋体20の支持孔23に嵌入されるタグ固定部材24をケース蓋体20から切り離された別部材として提供している。そして、支持孔23にタグ固定部材24を嵌入する過程で、タグ固定部材24の下面を無線通信タグ30の上面に対面させると共に、第1の粘着層34を介してタグ固定部材24の下面が無線通信タグ30の上面(アンテナ面)に粘着したところで、タグ固定部材24が支持孔23を完全に埋め尽くしてケース蓋体20に一体化し、結果的に「対向部」と化すという構成を採用した。これに代えて、図6(A)及び(B)に示すような構成を採用してもよい。具体的には、ケース蓋体20のうち上記第1実施形態で支持孔23又はタグ固定部材24が占めていた部位(即ちケース蓋体20を閉塞位置に配置したときにケース本体10のタグ収容凹部18に保持される無線通信タグ30と対向する対向部)を、塑性変形可能な素材からなる塑性部25としてもよい。この塑性部25は、最初からケース本体20に一体化された部位(つまりケース本体20の一部)であり、ケース蓋体20の他部位とは構成素材又は柔軟性のみが異なる。
図7及び図8は第2実施形態の遊技機用基板ケースを示す。上記第1実施形態では、ケース蓋体20の支持孔23にタグ固定部材24を嵌入固定したが、この第2実施形態は、ケース蓋体20の支持孔23に無線通信装置40を直接嵌入するタイプの基板ケースである。なお、第2実施形態の基板ケースを構成するケース蓋体20は、第1実施形態のケース蓋体20と全く同じものである。第2実施形態の基板ケースを構成するケース本体10は、第1実施形態のケース本体10とほぼ同じであるが、唯一、タグ収容凹部18を持たない点で第1実施形態のケース本体10とは異なる。
上記第2実施形態では、ケース蓋体20に支持孔23を設け、その支持孔23内に無線通信装置40を固定した。これに代えて、ケース本体10に支持孔23を設け、その支持孔23内に無線通信装置40を固定するように構成してもよい。このようにケース本体10とケース蓋体20との関係を逆転させた構成を採用しても、ケース蓋体20の水平スライド時に、ケース蓋体20及びケース本体10のうちの一方のケース体の支持孔23に固定された無線通信装置40と、他方のケース体との間で相対移動が生じるという点では、上記第2実施形態と何ら変わるところは無く、従って同様の作用効果を奏し得る。
上記第1実施形態及びそれに関連する変更例、並びに、上記第2実施形態及びそれに関連する変更例では、ケース本体10に対しケース蓋体20が往復スライド可能に装着されるタイプの基板ケースについて説明したが、本発明の適用対象はこのタイプに限定されるものではない。例えば図9に示すように、ケース本体10に対してケース蓋体20が回動軸51を中心として往復回動可能に装着されるタイプの基板ケースに本発明が適用されてもよい。即ち、ケース蓋体20を閉塞位置から開封位置に向けて回動させたときのケース本体10とケース蓋体20の相対回動に伴って、無線通信装置(30,40)のアンテナ面の通信アンテナ33が断線するように構成してもよい。
13a…ケース本体の周壁部の上面(変更例における保持部)
18…ケース本体のタグ収容凹部(第1実施形態における保持部)
20…ケース蓋体
23…ケース蓋体の支持孔
24…タグ固定部材(対向部)
25…塑性部(対向部)
30…無線通信タグ(無線通信装置)
33…通信アンテナ
34…第1の粘着層
35…第2の粘着層
40…無線通信装置
41…無線通信装置40の支持部
42…無線通信装置40の無線通信部
43…無線通信装置40における粘着層
Claims (5)
- 遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、
前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、
通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に支持孔が貫通形成され、該支持孔に対し圧入されて嵌入支持される部材によって形成される対向部が設けられ、
前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記他方のケース体の対向部に対面させた状態で前記一方のケース体の保持部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記対向部との間には、前記通信アンテナを前記対向部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有し、
前記対向部が前記支持孔に嵌入支持された状態において、前記ケース蓋体を閉塞位置から開封位置に配置したときに、前記アンテナ面に設けられた前記通信アンテナが前記アンテナ面から引き剥がされて前記通信アンテナが破損される、
ことを特徴とする遊技機用基板ケース。 - 遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、
前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、
通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に前記無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、
前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記他方のケース体の対向部に対面させた状態で前記一方のケース体の保持部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記対向部との間には、前記通信アンテナを前記対向部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有する、
ことを特徴とする遊技機用基板ケース。 - 遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、
前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、
通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に支持孔が貫通形成され、該支持孔に対し圧入されて嵌入支持される部材によって形成される対向部が設けられ、
前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記一方のケース体の保持部に対面させた状態で前記他方のケース体の対向部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記保持部との間には、前記通信アンテナを前記保持部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有し、
前記対向部が前記支持孔に嵌入支持された状態において、前記ケース蓋体を閉塞位置から開封位置に配置したときに、前記アンテナ面に設けられた前記通信アンテナが前記アンテナ面から引き剥がされて前記通信アンテナが破損される、
ことを特徴とする遊技機用基板ケース。 - 遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、
前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、
通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信装置とを備え、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの一方のケース体には、そのケース体の内側において前記無線通信装置を保持するための保持部が設けられ、
前記ケース本体及びケース蓋体のうちの他方のケース体には、前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに前記一方のケース体の保持部に保持される前記無線通信装置と対向する位置に前記無線通信装置を押圧する方向に塑性変形可能な部位が形成され、該塑性変形可能な部位によって形成される対向部が設けられ、
前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記無線通信装置は、そのアンテナ面を前記一方のケース体の保持部に対面させた状態で前記他方のケース体の対向部に第2の粘着剤によって接着固定されると共に、前記無線通信装置のアンテナ面と前記保持部との間には、前記通信アンテナを前記保持部の側に粘着させるための第1の粘着剤が介在し、前記第2の粘着剤は前記第1の粘着剤の粘着力よりも強い粘着力を有する、
ことを特徴とする遊技機用基板ケース。 - 遊技機用の電子回路基板を収納するためのケース本体と、
前記ケース本体に対して、閉塞位置と開封位置との間を往復移動可能に装着されるケース蓋体と、
通信アンテナが設けられたアンテナ面を有し、外部の検査装置との間で無線データ通信を行うことが可能な無線通信部及びその無線通信部と一体化された支持部を具備してなる無線通信装置とを備え、
前記ケース蓋体及びケース本体のうちの一方のケース体には、前記無線通信装置の支持部を嵌入可能な支持孔が貫通形成されており、
前記ケース蓋体を閉塞位置に配置したときに、前記ケース蓋体及びケース本体のうちの他方のケース体に前記無線通信装置の無線通信部のアンテナ面が対面するように、前記一方のケース体の支持孔に前記無線通信装置の支持部が圧入されることで嵌入支持されると共に、前記無線通信装置の無線通信部のアンテナ面と前記他方のケース体との間には、前記通信アンテナを前記他方のケース体の側に粘着させるための粘着剤が介在しており、
前記支持部が前記支持孔に嵌入支持された状態において、前記ケース蓋体を閉塞位置から開封位置に配置したときに、前記アンテナ面に設けられた前記通信アンテナが前記アンテナ面から引き剥がされて前記通信アンテナが破損される、
ことを特徴とする遊技機用基板ケース。
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