JP4575704B2 - モータ制御装置、圧縮機、空気調和機、及び冷蔵庫 - Google Patents
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Description
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。
印加電圧作成部10は、電流センサ102で検出されたモータ電流値と回転数/回転位相推定部6から出力された推定回転位相θとからd軸電流値Id、q軸電流値Iqを検出し、これらd軸電流値Id、q軸電流値Iqが、それぞれ、d軸電流指令Id *、q軸電流指令Iq *になるようにブラシレスモータ4に印加する電圧値を作成し、この電圧値をPWM信号としてインバータ回路3に出力する。つまり、d軸電流値Idがd軸電流指令Id *となりかつq軸電流値Iqがq軸電流指令Iq *となるようにフィードバック制御が行われる。このようなフィードバック制御として、一般的なPI制御を用いることができるが、PI制御以外の制御方式を用いてもよい。また、ブラシレスモータ4に印加する電圧値を作成する際は、インバータ回路3の入力電圧は大きく脈動するので、インバータ回路3の入力電圧を検出してPWM信号を補正してもよい(PWM信号は図示しない)。
ここで、tr(n,i):インバータトルク指令(n:回転目、i:回転子角度区間)
a(i):加速度(i:回転子角度区間)
Ga:制御ゲイン
ここでは、回転子角度をN個の回転子角度区間に分け、各回転子角度区間毎に第1〜第n加速度制御部Ac1〜Acnにおいて加速度制御の演算を行う。その結果、第1〜第n加速度制御部Ac1〜Acnの各々の出力はその対応する回転子角度区間におけるトルク指令補正量となる。ここで、回転子の回転に応じて、制御すべき回転子角度区間が移動するので、それに応じて動作する加速度制御部Ac1〜Acnを切り替える必要があるが、これは回転数/回転位相推定部6から入力される推定回転位相θに基づいて行う。このトルク指令補正量はブラシレスモータ4の回転速度を一定に保つように働く。そして、このトルク指令補正量は、電流位相指令変換部14により、電流位相補正量に変換される。モータ電流の位相を進めると、ブラシレスモータ4の発生トルク(出力トルク)は減少し、逆にモータ電流の位相を遅らせるとブラシレスモータ4の発生トルクは増大する。従って、トルク指令補正量が大きい時は、出力する電流位相補正量は小さくなり、トルク指令補正量が小さい時は電流位相補正量は大きくなる。なお、この時の電流位相補正量は、制限を設けておくほうが望ましい。例えば、ブラシレスモータ4が逆突極構造であれば、モータの出力トルクが最大となるモータ電流の位相は0度と90度との間のある回転子角度に存在し、その回転子角度より進んだ回転子角度にしても遅れた回転子角度にしてもトルクは減少するので、電流位相補正量はその角度から90度の範囲になるように制限される。また、ブラシレスモータ4が突極構造をもたないものであれば、出力トルクが最大となるモータ電流の位相は0度なので、電流位相補正量は0度から90度の範囲になるように制限される。
この補間は、ここでは、線形補間が採用されている。
(実施の形態2)
図7は本発明の実施の形態2に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。図7において図1と同一符号は同一又は相当する部分を示す。図7に示すように、本実施の形態では、制御部5が加算部16を有している。変動抑制部7は、さらに、電流振幅補正指令Ih *を出力する。加算部16は、回転数誤差検出部8からの出力とこの電流振幅補正指令Ih *とを加算して電流指令作成部9へ出力する。その他は実施の形態1と同様である。
(実施の形態3)
図8は本発明の実施の形態3に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図、図9は本実施の形態における波形図であって、(a)はインバータ回路の入力電圧の波形を示す図、(b)は電流振幅指令I*の波形を示す図である。図8において図1と同一符号は同一又は相当する部分を示す。
(実施の形態4)
図10(a)は本発明の実施の形態4に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。図10(a)において図1と同一符号は同一又は相当する部分を示す。
(実施の形態5)
図11は本発明の実施の形態5に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。図11において図1と同一符号は同一又は相当する部分を示す。
(実施の形態6)
図12は本発明の実施の形態6に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。図12において図11と同一符号は同一又は相当する部分を示す。
(実施の形態7)
本発明の実施の形態7では、実施の形態1から実施の形態6に示したモータ制御装置を使用した圧縮機について説明する。
図16は本発明に係る実施の形態7の圧縮機の構成を示すブロック図である。
図16において、交流電源1に接続された圧縮機41は、モータ制御装置101、及びブラシレスモータ4により駆動される圧縮機構42を有している。実施の形態7において、ブラシレスモータ4及び交流電源1は、前述の実施の形態1と同様の機能、構成を有する。また、モータ制御装置101は前述の実施の形態1から実施の形態6のいずれかに示したモータ制御装置で構成されている。このモータ制御装置101の出力は、圧縮機構42の内部に配置されているブラシレスモータ4に入力されており、モータ制御装置101によりブラシレスモータ4が回転駆動されている。ブラシレスモータ4の回転動作により、圧縮機構42は吸入した冷媒を圧縮して高圧冷媒を吐出する。
(実施の形態8)
本発明の実施の形態8では、実施の形態1から実施の形態6に示したモータ制御装置を使用した空気調和機について説明する。
(実施の形態9)
図18は本発明の実施の形態9に係る冷蔵庫の構成を示すブロック図である。
圧縮機構42は、冷媒を循環させており、この冷媒循環経路中に、凝縮器52、絞り装置54、及び冷蔵室蒸発器53が、冷媒の循環方向においてこの順に配設されている。
2 整流回路
3 インバータ回路
4 ブラシレスモータ
5 制御部
6 回転数/回転位相推定部
7 変動抑制部
8 回転数誤差検出部
9 電流指令作成部
10 印加電圧作成部
11 回転子加速度検出部
12 減算器
14 電流位相指令変換部
15 電流位相指令補正量補間部
16 加算部
17 振幅変調部
18 充放電回路
19 充放電回路制御部
20 充放電回路
21 トルク指令オンオフ判定部
22 交流電流指令作成部
23 充電スイッチ指令作成部
24 放電スイッチ指令作成部
25 コンバータ回路
26 コンバータ回路制御部
29 充放電指令作成部
41 圧縮機
42 圧縮機構
43 空気調和機
44 室内機
45 室外機
46 四方弁
47,54 絞り装置
48 室内側熱交換器
48a,49a,53a 送風機
48b,49b,53b 温度センサ
49 室外側熱交換器
51 冷蔵庫
52 凝縮器
53 冷蔵室蒸発器
101 モータ制御装置
102,104 電流センサ
103,105 電圧センサ
Ac1〜Acn 第1〜第n加速度制御部
Claims (9)
- 交流電源から出力される交流電力を直流電力に変換する電力変換器と、
前記電力変換器で変換された直流電力をブラシレスモータに供給して該ブラシレスモータを駆動するインバータ回路と、
前記インバータ回路の直流電力入力端子間に接続されたコンデンサと、
前記インバータ回路を介して前記ブラシレスモータのモータ電流を制御することにより該ブラシレスモータの回転速度を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記ブラシレスモータの負荷トルク変動による回転速度変動を抑制するよう前記モータ電流を制御し、かつ前記モータ電流の振幅と前記モータ電流の平均値との比較に基づいて前記交流電源から出力される電流を制御する、モータ制御装置。 - 前記制御部は、前記モータ電流の振幅が前記モータ電流の平均値よりも小さい期間には前記コンデンサが充電され、前記モータ電流の振幅が前記平均値よりも大きい期間には前記コンデンサが放電するよう前記交流電源から出力される電流を制御する、請求項1記載のモータ制御装置。
- 前記電力変換器が整流器であり、前記インバータ回路の直流電力入力端子間にコンデンサと直列にスイッチング素子が接続され、前記制御部は前記スイッチング素子をオン・オフすることにより前記交流電源から出力される電流を制御する、請求項2記載のモータ制御装置。
- 前記制御部は、前記モータ電流の振幅が前記モータ電流の平均値よりも小さい期間にはその振幅が小さくなり、前記モータ電流の振幅が前記モータ電流の平均値よりも大きい期間にはその振幅が大きくなるよう、前記交流電源から出力される電流を制御する、請求項2記載のモータ制御装置。
- 前記制御部は、前記ブラシレスモータの負荷トルク変動による回転速度変動を抑制するよう前記モータ電流の位相を制御する、請求項1乃至4のいずれかに記載のモータ制御装置。
- 前記ブラシレスモータが1回転中に1つのピークを有するようにトルクが変動する負荷を駆動するものである、請求項1乃至5のいずれかに記載のモータ制御装置。
- 請求項6記載のモータ制御装置により制御される前記ブラシレスモータを駆動源として備えた、圧縮機。
- 請求項7記載の圧縮機を熱媒体圧縮手段として備えた空気調和機。
- 請求項7記載の圧縮機を熱媒体圧縮手段として備えた冷蔵庫。
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