JP4574192B2 - 光学シートの製造方法及び光学シート並びにレンチキュラーレンズシートの製造方法 - Google Patents
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本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、薄くて厚さ分布が均一な光学シートを厚さ精度良く、かつ賦形性・転写性良く製造することができる光学シートの製造方法及びこれにより製造された光学シートを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、このような問題点を解決するためになされたもので、安価で良質のレンチキュラーレンズシートを形成することができるレンチキュラーレンズシートの製造方法及びこれにより製造されるレンチキュラーレンズシートを提供することである。
特に、前記光は紫外線であり、前記感光層は紫外線硬化型感光樹脂であることが好ましい。
さらに、本発明によれば、安価で良質のレンズシートを形成することができるレンズシートの製造方法及びこれにより製造されるレンズシートを提供することができる。
本発明の実施の形態では、レンチキュラーレンズシートを光学シートの一例として、レンチキュラーレンズシートの製造方法について説明するが、これに限らず、本発明にかかる製造方法により、プリズムレンズシート等の光学シートを製造することが可能である。
まず、図1を用いて、レンチキュラーレンズシートの製造方法について説明する。図1は、レンチキュラーレンズシートの製造装置を示す断面図である。
図1に示すように、レンチキュラーレンズシートの製造装置10は、ダイ11、第1ロール12、第2ロール13、第3ロール14とを備えている。
また、レンチキュラーレンズシート151の成形速度は、本実施の形態においては、一般には4〜5m/分であるのに対し、これよりも速い8〜40m/分であることが望ましく、10〜25m/分であることがより望ましい。これにより、ロールタッチ時に、樹脂15の樹脂温度が低下するのを防ぎ、樹脂15の樹脂温度を高く維持することができる。
まず、図2を用いて、ロール12、13の長手方向に垂直な断面における態様について説明する。図2は、第1ロール12の潰れを示す概略断面図である。
図2(a)は、ロールプレス前の第1ロール12の長手方向に垂直な断面を示す概略断面図である。図2(b)中左右方向に第1ロール12が第2ロール13を押え付け、これらの両ロール12、13が樹脂15をロールプレスする。すると、図2(b)に示すように、第1ロール12に図中左右から荷重Wがかかる。この荷重Wにより、弾性ロールである第1ロール12は、潰れて変形し、その長手方向に垂直な断面において、図中上下方向にδzだけ長くなる。このとき、第1ロール12の長手方向に垂直な断面は、図中左右方向にも変位δuだけ細くなる。これにより、第2ロール13が長手方向に平行な断面において潰れないのに対し、第1ロール12は、弾性を有するために長手方向に垂直な断面において潰れ、両ロール12、13の接触時間を長くすることができる。
図3(a)は、ロールプレス前の第1ロール12の長手方向に平行な断面を示す概略断面図である。図3(b)中上下方向に第1ロール12が第2ロール13を押え付け、これらの両ロール12、13が樹脂15をロールプレスする。すると、図3(b)に示すように、第1ロール12に図中上下から荷重Wがかかる。この荷重Wにより、弾性ロールである第1ロール12は、その長手方向に平行な断面において、図中上下方向に撓む。これにより、第1ロール12は、弾性を有するために長手方向に平行な断面において撓み、両ロール12、13の接触長さを長くすることができる。
例えば、第1ロール12が金属弾性ロールの場合、第1ロール12は、ロール径φ400mmで、線圧30kg/cmにおいて、荷重Wの方向に1.8mm(直径の0.45%)変形するが、樹脂15の接触長さ(図2のLに相当する)は54.9mmとなる。
これに対し、第1ロール12が一般の金属ロールの場合、この金属ロールは、ロール径φ400mm、肉厚50mmで、線圧30kg/cmにおいて、荷重Wの方向に0.01mm(直径の0.0025%)変形する。この変形により、樹脂15の接触長さは約4.2mmとなる。
これに対して、第1ロール12が通常の金属ロールの場合、この金属ロールは、ロール径φ250mmで、線圧30kg/cmにおいて、荷重Wの方向に1.7μm(直径の0.0007%)変形し、樹脂15の接触長さは1.26mmとなる。
また、第1ロール12の弾性としては、線圧30kg/cmの時の直径方向の変形量として、直径の0.05%以上1.0%以下の範囲内であるのが好ましく、0.1%〜0.5%の範囲内であるのがより好ましい。
第1ロール12に弾性的な挙動を示す金属弾性ロールを用いる場合、第1ロール12側にも任意の賦形パターンを形成することで両面凹凸形状を持った光学シートを成形することが可能となる。
発明の実施の形態3においては、図4を用いて、本発明の実施の形態におけるレンズシートの製造方法の全体構成について説明する。図4は、レンズシートの製造装置全体の一構成例を示す模式図である。
図4において、符号10によってレンチキュラーレンズシートの製造装置が示され、11はダイ、110は押出し機、12は第1ロール、13は第2ロール、14は第3ロール、140は第4ロール、141、142は搬送ロールである。また、後述するように、第1ロール12として、弾性ロールが用いられる。
発明の実施の形態4においては、図5を用いて、遮光パターンの製造方法について詳細に説明する。ここで、ポリマー層の粘着性の差を利用して遮光パターンを製造する方法について説明する。図5は、遮光パターンの製造方法を示す工程断面図である。
図5(a)に示すように、上記のように形成されたレンチキュラーレンズシート151の平坦面に、感光層21を形成する。感光層21は、例えば紫外線硬化感光樹脂を用いて形成することができる。この感光層21は、ダイレクト印刷により形成され、グラビアロール等を用いて、レンチキュラーレンズシート151の平坦面に、感光樹脂が塗布されて形成される。そして、感光層21上に、保護層22が形成される。
他の着色方法として、カーボンブラックの黒色トナーを平坦面の全面に散布した後、非粘着性の感光層211に散布された黒色トナーを除去し、外光吸収層26を形成する方法もある。
実施例1は、樹脂15にゴム入りMS樹脂(MFR=1.5)を用いた場合である。
ゴム入りMS樹脂(MFR=1.5)を温度250℃で押出し、エアギャップ80mm・成形速度10m/分で、ロール径φ400mmの賦形ロールとロール径φ290mmのゴムロール(線圧30kg/cm時の直径方向の変形量240μm(直径の0.08%))とを用いた。これにより、タッチ抜け等の外観欠点のない厚さ精度185±4μm・賦形率97%の表面凹凸を転写した均一な光学シートを得た。
実施例2は、樹脂15にゴム入りMS樹脂(MFR=1.5)を用いた場合である。
ゴム入りMS樹脂(MFR=1.5)を温度270℃で押出し、エアギャップ95mm・成形速度10m/分で、ロール径φ250mmの賦形ロールとロール径φ250mmの金属弾性ロールとを用いた。これにより、タッチ抜け等の外観欠点のない厚さ精度188±3μm・賦形率99%の表明凹凸を転写した均一な平板光学シートを得た。
実施例3は、樹脂15にPET樹脂(固有粘度=0.85)を用いた場合である。
PET樹脂(固有粘度=0.85)を温度290℃で押出し、エアギャップ80mm・成形速度10m/分で、第2ロール13にロール径φ400mmの賦形ロール、第1ロール12にロール径φ290mmのゴムロールを用いた。これにより、タッチ抜け等の外観欠点のない厚さ精度175±5μm・賦形率95%の表面凹凸を転写した均一な光学シートを得た。
実施例4は、樹脂15にゴム入りMS樹脂(MFR=3.9)を用いた場合である。
ゴム入りMS樹脂(MFR=3.9)を温度280℃で押出し、エアギャップ100mm・成形速度16.0m/分で、ロール径φ400mmの賦形ロールとロール径φ400mmの金属弾性ロール(線圧30kg/cm時の直径方向の変形量110μm(直径の0.11%))とを用いた。これにより、タッチ抜け等の外観欠点のない厚さ精度181±2.5μm・賦形率97%の表面凹凸を転写した均一な光学シート(レンズピッチ0.15mmP)を得た。
実施例5は、樹脂15にゴム入りMS樹脂(MFR=3.9)を用いた場合である。
ゴム入りMS樹脂(MFR=3.9)を温度280℃で押出し、エアギャップ80mm・成形速度25.0m/分で、ロール径φ400mmの賦形ロールとロール径φ400mmの金属弾性ロール(線圧30kg/cm時の直径方向の変形量110μm(直径の0.11%))とを用いた。これにより、タッチ抜け等の外観欠点のない厚さ精度105±1.5μm・賦形率97%の表面凹凸を転写した均一な光学シート(レンズピッチ0.093mmP)を得た。
比較例1.
比較例1は、弾性ロールを用いなかった場合である。
ロール12、13にロール径φ400mmの通常金属ロール2本を用いた場合、ゴム入りMS樹脂を温度250℃で押出し、エアギャップ120mm・成形速度5.7m/分で、厚さ精度378±8μm・賦形率85%程度が限界であり、薄肉で均一な光学シートは成形できなかった。
比較例2は、弾性ロールを用いた場合である。
ロール12、13にゴム入りMS樹脂(MFR=1.5)を温度250℃で押出し、エアギャップ105mm・成形速度5.8m/分で、ロール径φ250mmの賦形ロールにロール径φ250mmの金属弾性ロールを用いた。この場合、厚さ精度188±9μm・賦形率97%の表面凹凸を転写可能であったが、タッチ抜けに起因する外観欠点不良が発生し均一な光学シートを得ることができなかった。
実施例6.
メチルメタクリレート−スチレン共重合体をレンチキュラーレンズシート151の主原料とし、レンズ形状を設けた金属ロールを用いて、押出し成形によってレンチキュラーレンズシート151を作製した。また、ここで用いられるレンチキュラーレンズシート151は、実施例1において製造したレンチキュラーレンズシートである。
このレンチキュラーレンズシート151の反レンズ部に、グラビアロールを用いて、紫外線感光樹脂を塗布して感光層21を形成した。その後、レンズ部側からUV照射することにより、非粘着部(露光部、感光部211)と粘着部(非露光部、感光部212)とを形成した。次いで粘着部に黒色塗料、黒色塗料を塗布した転写フィルムを貼り付けるダイレクト塗布手法により、BS(Black Stripe)印刷して外光吸収層26を形成し、レンチキュラーレンズシートAを作成した。
ウレタンアクリレートを含む紫外線高価樹脂を、メチルメタクリレート−スチレン共重合体製シート(厚さ100μm)の片側に10〜15μmの厚みで塗布し、塗布した面にレンズ形状を設けた成形型を押し当て、成形型と反対の面から紫外線を照射し、レンチキュラーレンズシートを作製した。
レンチキュラーレンズシートの反レンズ部に紫外線感光樹脂を転写法により塗布した感光層へ、レンズ部側からUV照射することにより粘着部(非露光部)と非粘着部(露光部)を形成し、次いで粘着部に転写フィルムを貼り付けBS印刷しレンチキュラーレンズシートBを作製した。
試験後の反りを測定すると、実施例6のレンチキュラーレンズシートAでは短辺が−6mm、長辺が+1mm変化した一方、比較例3のレンチキュラーレンズシートBでは短辺が+20mm、長辺が+2mm変化した。TVへ実装評価すると、比較例3のレンチキュラーレンズシートBにたわみが生じ、映像の焦点がぼけ、シャープ感にかける映像となった。これに対して、実施例6のレンチキュラーレンズシートAでは問題なかった。
試験後の製品をTVへ実装評価すると、比較例3のレンチキュラーレンズシートBでは映像の水平視野角分布に不自然な輝度段差が見える、という問題が生じた。そこで、比較例3のレンチキュラーレンズシートBの断面形状を観察したところ、レンズの頂部が変形していた。これに対して、実施例6のレンチキュラーレンズシートAでは問題なかった。
21 感光層、26 外光吸収層、27 拡散層、28 透明樹脂フィルム、30 レンズシート
Claims (5)
- ダイより吐出された熱可塑性樹脂をタッチロールと賦形ロールとの間で加圧しながら通過させることにより、厚さが350μm以下、成形パターンピッチが290μm以下、成形高さが30μm以上100μm以下、転写率が90%以上である光学シートを製造する方法であって、
前記熱可塑性樹脂は、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、MS樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、またはこれらの共重合体のいずれかであり、
前記ダイの吐出樹脂温度を250℃乃至290℃とし、
成形速度を8〜40m/分とし、
前記ダイと、前記タッチロールと賦形ロールのニップ位置との間のエアギャップを110mm以下とし、
前記タッチロールに線圧30kg/cmの時に直径方向の変形量が直径の0.05%以上1.0%以下である弾性ロールを用いたことを特徴とする光学シートの製造方法。 - 前記光学シートは、レンチキュラーレンズシートであることを特徴とする請求項1記載の光学シートの製造方法。
- 背面投射型スクリーンにおいて用いられるレンチキュラーレンズシートを製造する方法であって、
ダイより吐出された熱可塑性樹脂をタッチロールと賦形ロールとの間で加圧しながら通過させることにより、厚さが350μm以下、成形パターンピッチが290μm以下、成形高さが30μm以上100μm以下、転写率が90%以上であるレンチキュラーレンズシートを形成するステップと、
当該レンチキュラーレンズシートの平坦面上に、感光層を形成するステップと、
当該感光層に、前記レンチキュラーレンズシートのレンチキュラーレンズ側から光を照射し、当該レンチキュラーレンズによる集光に基づいて硬化部分と未硬化部分とを形成することにより遮光パターンを形成するステップとを備え、
前記レンチキュラーレンズシートを形成するステップでは、
前記熱可塑性樹脂は、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、MS樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、またはこれらの共重合体のいずれかであり、
前記ダイの吐出樹脂温度を250℃乃至290℃とし、
成形速度を8〜40m/分とし、
前記ダイと、前記タッチロールと賦形ロールのニップ位置との間のエアギャップを110mm以下とし、
前記タッチロールに線圧30kg/cmの時に直径方向の変形量が直径の0.05%以上1.0%以下である弾性ロールを用いたことを特徴とするレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記遮光パターンの形成ステップは、前記感光層上にインク層を配置し、当該インク層のインクを前記感光層の未硬化部分に転写して遮光パターンを形成することを特徴とする請求項3記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。
- 前記光は紫外線であり、前記感光層は紫外線硬化型感光樹脂であることを特徴とする請求項3記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。
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