JP4571297B2 - D/a変換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力されるデジタル信号をそれに応じたアナログ信号に変換するD/A変換器に関し、特に、抵抗分圧方式のD/A変換器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のD/A変換器としては、例えば図4に示すように3ビットのD/A変換器が知られている。
このD/A変換器は、図4に示すように、同一の抵抗値からなる抵抗R1〜R7を直列に接続するとともに、その直列接続の両端に正の基準電圧(+Vref)と負の基準電圧(−Vref)を供給して、その基準電圧を抵抗分圧するようになっている。ここで、正の基準電圧は例えば+3Vであり、負の基準電圧は例えば−4Vである。
【0003】
抵抗R1〜R7の分圧電圧を取り出すために、図示のように、抵抗R1〜R7にはスイッチS3〜S0、SN1〜SN4の各一端が接続され、その各他端は共通接続されてその共通接続部がバッファ1の入力側に接続されている。また、抵抗R3と抵抗R4との共通接続部がバッファ2の入力側に接続されている。そして、バッファ1の出力端子3とバッファ2の出力端子4との間の電圧を、出力電圧Voutとして取り出すようになっている。なお、出力端子4が出力電圧Voutの基準側となる。
【0004】
スイッチS3〜S0、SN1〜SN4は、デコーダ5からの出力信号によりその開閉制御が行われるようになっている。
デコーダ5は、図5に示すように、デジタル信号D0〜D2が入力される入力端子6〜8を有し、そのデジタル信号D0〜D2を3つのインバータ9〜11と8つの3入力のアンド回路12、13…で処理することにより、アンド回路12、13…からスイッチS3〜S0、SN1〜SN4を開閉制御する各制御信号を生成出力するようになっている。
【0005】
次に、このような構成からなる従来のD/A変換器の動作の概要について、図4〜図6を参照して説明する。
例えば、いま図4および5に示すデコーダ5にデジタル信号D2〜D0として「011」が入力されると、デジタル信号D0、D1の「1」はアンド回路12にそのまま入力され、デジタル信号D2の「0」はインバータ11で反転されて「1」となりこれがアンド回路12に入力される。この結果、アンド回路12の出力は「1」となるので、このアンド回路12により制御されるスイッチS3がオン状態(閉状態)となり、その出力電圧Voutは3Vとなる。
【0006】
このような動作をまとめると、図6に示すようになる。図示のように、例えば、入力デジタル信号D2 〜D0が「011」の場合には、上述のようにスイッチS3のみがオン状態になり、その出力電圧は3Vとなる。また、入力デジタル信号D2 〜D0が「000」の場合には、スイッチS0のみがオン状態になりその出力電圧は0Vとなり、入力デジタル信号D2 〜D0が「100」の場合には、スイッチSN4のみがオン状態になりその出力電圧は−4Vとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4および図5に示すような従来の抵抗分圧方式のD/A変換器では、D/A変換部において、抵抗が7個、スイッチが8個、およびバッファが2個必要となる。また、デコーダにおいては、インバータが3個、3入力のアンド回路が8個必要になる。従って、3ビットのD/A変換器では、素子数の合計が28個となり、比較的多くの素子数が必要になる。
【0008】
このため、nビットのD/A変換器を構成する場合には、D/A変換部では抵抗が(2n −1)個、スイッチが2n 個 、バッファが2個それぞれ必要になる。また、デコーダではインバータがn個、アンド回路が2n 個それぞれ必要となる。従って、nビットのD/A変換器では、必要とする素子数は前記の各素子数を合計した値となる。
【0009】
従って、従来のD/A変換器では、比較的精度が良く、単調性が確保されるという利点があるものの、例えば8ビットの場合にはその素子数の合計が777個、10ビットの場合にはその素子数の合計が3083個というように、必要とする素子数が指数関数的に増加し、回路規模が大きくなって構成が複雑になるという不都合があった。
【0010】
そこで、本発明の目的は、上記の点に鑑み、単調性や精度を確保しつつ、構成に必要とする素子数を大幅に削減し、回路規模を小さくできるようにしたD/A変換器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し、本発明の目的を達成するために、請求項1、2に記載の各発明は以下のように構成した。
【0012】
請求項1に記載の発明は、入力されるデジタル信号をそれに応じたアナログ信号に変換するD/A変換器であって、基準電圧を分圧するために直列接続する複数の抵抗と、この複数の抵抗の分圧電圧を選択する第1のスイッチと、前記第1のスイッチが選択する分圧電圧を基準側出力端子または出力端子に導く第2のスイッチと、第1の基準となる電圧を前記基準側出力端子に導く第3のスイッチと、第2の基準となる電圧を前記出力端子に導く第4のスイッチと、前記デジタル信号に応じて前記第1のスイッチと前記第2のスイッチと前記第3のスイッチと前記第4のスイッチの所定の開閉制御を行うデコーダと、を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、0以上を出力する場合には、0Vを示す電圧を前記第1の基準となる電圧として出力し、負を出力する場合には、「−1」を示す電圧を前記第2の基準となる電圧として出力することを特徴とするものである。
このように本発明によれば、入力されるデジタル信号に応じて複数の抵抗の分圧電圧を選択するとともに、この選択した分圧電圧と基準となる電圧によって、そのデジタル信号に応じ正の電圧または負の電圧を出力するようにしている。
【0014】
このため、本発明によれば、単調性や精度を確保しつつ、構成に必要とする素子数を大幅に削減でき、回路規模を小さくできる。また、本発明によれば、素子数のうちスイッチの個数を大幅に削減できるので、そのテスト時間を大幅に短縮することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のD/A変換器の構成について、図1および図2を参照して説明する。
この実施形態に係るD/A変換器は3ビットのものであり、図1に示すように、基準電圧を分圧する複数の抵抗R1〜R4と、抵抗R1〜R4の分圧電圧を選択するスイッチS0〜S3と、そのスイッチS0〜S3が選択する分圧電圧を正の電圧として取り出すためのスイッチSP1、SP2と、その分圧電圧を負の電圧として取り出すためのスイッチSN1、SN2と、バッファ1、2と、スイッチS0〜S3、SP1、SP2、SN1、SN2をそれぞれ開閉制御(オンオフ制御)するデコーダ21とを備えている。
【0016】
ここで、電圧選択手段は、スイッチS0〜S3とデコーダ21とが相当する。
また、出力手段は、スイッチS0〜S3、SP1、SP2、SN1、SN2と、デコーダ21とが相当する。
抵抗R1〜R4は同一の抵抗値からなり、これらが図示のように直列に接続され、この直列接続の両端に正の基準電圧(+Vref)と負の基準電圧(−Vref)を供給して、その基準電圧を抵抗分圧するようになっている。ここで、正の基準電圧は例えば+3Vであり、負の基準電圧は例えば−1Vである。
【0017】
抵抗R1〜R4の分圧電圧を取り出すために、抵抗R1と抵抗R2の共通接続部、抵抗R2と抵抗R3の共通接続部、抵抗R3と抵抗R4の共通接続部、および抵抗R4の一端に、スイッチS0〜S3の各一端がそれぞれ接続され、その各他端が共通接続されている。
スイッチS0〜S3の共通接続部は、スイッチSP1を介してバッファ1の入力側に接続されるとともに、スイッチSN2を介してバッファ2の入力側に接続されている。また、抵抗R1と抵抗R2の共通接続部がスイッチSP2を介してバッファ2の入力側に接続され、抵抗R1の一端がスイッチSN1を介してバッファ1の入力側に接続されている。さらに、バッファ1の出力端子3とバッファ2の出力端子4との間の電圧を、出力電圧Voutとして取り出すようになっている。なお、出力端子4が出力電圧Voutの基準側となる。
【0018】
次に、デコーダ21の詳細な構成について、図2を参照して説明する。
デコーダ21は、図2に示すように、3つの入力端子6〜8と6つの出力端子31〜36とを有し、入力端子6〜8に3ビットのデジタル信号D0〜D2が入力され、出力端子31〜36からは図1の各スイッチを開閉制御する制御信号を出力するようになっている。
【0019】
入力端子6、7は、排他的論理和回路38、39の一方の各入力端子にそれぞれ接続されている。入力端子8は、排他的論理和回路38、39の他方の各入力端子にそれぞれ接続されるとともに、出力端子32に直接接続されている。また、入力端子8は、インバータ37を介して出力端子31に接続されている。
排他的論理和回路38の出力側は、アンド回路42、43の各入力側に直接接続されるとともに、インバータ40を介してアンド回路44、45の各入力側に接続されている。排他的論理和回路39の出力側は、アンド回路42、44の各入力側に直接接続されるとともに、インバータ41を介してアンド回路43、45の各入力側に接続されている。また、アンド回路42〜45の各出力側は、対応する出力端子33〜36にそれぞれ接続されている。
【0020】
次に、このような構成からなる実施形態に係るD/A変換器の動作例について図1〜図3を参照して説明する。
例えば、いま図1および2に示すデコーダ21にデジタル信号D2〜D0として「011」が入力されると、排他的論理和回路38、39の出力はいずも「1」となり、これがアンド回路42に入力される。この結果、アンド回路42の出力が「1」となり、これによりアンド回路42により制御されるスイッチS3がオン状態(閉状態)となる。
【0021】
このとき、デコーダ21に入力されるデジタル信号D2は「0」であり、これがインバータ37で反転されて「1」となるので、これによりスイッチSP1、SP2がオン状態にある。このため、バッファ1、2の出力端子3、4からの出力電圧Voutは、3Vとなる(図3参照)。
一方、デコーダ21にデジタル信号D2〜D0として「100」が入力されると、排他的論理和回路38、39の出力はいずも「1」となり、これがアンド回路42に入力される。この結果、アンド回路42の出力が「1」となり、これによりアンド回路42により制御されるスイッチS3がオン状態となる。
【0022】
このとき、デコーダ21に入力されるデジタル信号D2は「1」であり、これがそのまま出力端子32に出力されるので、これによりスイッチSN1、SN2がオン状態にある。このため、バッファ1、2の出力端子3、4からの出力電圧Voutは、−4Vとなる(図3参照)。
さらに、デコーダ21にデジタル信号D2〜D0として「000」が入力されると、排他的論理和回路38、39の出力はいずも「0」となる。この出力「0」はインバータ38、39で反転されて「1」となり、これがアンド回路45に入力される。この結果、アンド回路45の出力が「1」となり、これによりアンド回路45により制御されるスイッチS0がオン状態となる。
【0023】
このとき、デコーダ21に入力されるデジタル信号D2は「0」であり、これがインバータ37で反転されて「1」となるので、これによりスイッチSP1、SP2がオン状態にある。このため、バッファ1、2の出力端子3、4からの出力電圧Voutは、0Vとなる(図3参照)。
この実施形態に係るD/A変換器における上記のような動作をまとめると、図3に示すようになる。
【0024】
以上説明したように、この実施形態に係るD/A変換器では、D/A変換部において、抵抗が4個、スイッチが8個、およびバッファが2個必要となる。また、デコーダにおいては、インバータが3個、2入力のアンド回路が8個、排他的論理和回路が2個必要になる。従って、3ビットのD/A変換器では、素子数の合計が23個となる。
【0025】
従って、この実施形態において、nビットのD/A変換器を構成する場合には、D/A変換部では抵抗が(2n-1 )個、スイッチが(2n-1 +4)個 、バッファが2個それぞれ必要になる。また、デコーダでは、インバータがn個、排他的論理和回路が(n−1)個、(n−1)入力のアンド回路が(2n-1 )個それぞれ必要となる。従って、nビットのD/A変換器では、必要とする素子数は前記の各素子数を合計した値となる。
【0026】
このため、この実施形態が、例えば8ビットの場合にはその素子数の合計が405個、10ビットの場合にはその素子数の合計が1561個というように、必要とする素子数を従来に比べて大幅に削減させることもできる。
また、正の出力電圧を出力する場合には、基準となる出力端子4に接続される電圧は0Vであり、出力端子3に接続される電圧は、直列接続された抵抗から出力された電圧であるので、単調性を有する。0Vを出力する場合は、同一の電圧が接続されるので、出力電圧Voutは確実に0Vとなる。
【0027】
また、負の電圧を出力する場合には、出力端子3に接続される電圧は、抵抗R1の一端の電圧である−1Vが接続される。従って、出力端子4に接続される電圧は出力端子3に接続される電圧より大きいため、出力電圧Voutは確実に負となる。
さらに、上記と同様に出力端子3に接続される電圧は、直列接続された抵抗から出力される電圧であるので、単調性を有している。
【0028】
つまり、この実施形態においても、従来のような抵抗分割型D/A変換器と同様に単調性が維持されている。
以上説明したように、この実施形態に係るD/A変換器によれば、単調性や精度を確保しつつ、構成に必要とする素子数を大幅に削減でき、回路規模を小さくできる。
【0029】
また、この実施形態に係るD/A変換器によれば、素子数のうちスイッチを大幅に削減できるので、そのテスト時間を大幅に短縮することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、単調性や精度を確保しつつ、構成に必要とする素子数を大幅に削減でき、回路規模を小さくできる。
また、本発明によれば、素子数のうちスイッチの個数を大幅に削減できるので、そのテスト時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す回路図である。
【図2】図1のデコーダの構成を示す回路図である。
【図3】本発明の実施形態の動作をまとめた図である。
【図4】従来回路の構成を示す回路図である。
【図5】図4のデコーダの構成を示す回路図である。
【図6】従来回路の動作をまとめた図である。
【符号の説明】
R1〜R4 抵抗
S0〜S3 スイッチ
SP1、SP2 スイッチ
SN1、SN2 スイッチ
1、2 バッファ
3、4 出力端子
6〜8 入力端子
21 デコーダ
31〜36 出力端子
37、40、41 インバータ
38、39 排他的論理和回路
42〜45 アンド回路
Claims (2)
- 入力されるデジタル信号をそれに応じたアナログ信号に変換するD/A変換器であって、
基準電圧を分圧するために直列接続する複数の抵抗と、
この複数の抵抗の分圧電圧を選択する第1のスイッチと、
前記第1のスイッチが選択する分圧電圧を基準側出力端子または出力端子に導く第2のスイッチと、
第1の基準となる電圧を前記基準側出力端子に導く第3のスイッチと、
第2の基準となる電圧を前記出力端子に導く第4のスイッチと、
前記デジタル信号に応じて前記第1のスイッチと前記第2のスイッチと前記第3のスイッチと前記第4のスイッチの所定の開閉制御を行うデコーダと、
を備えたことを特徴とするD/A変換器。 - 請求項1において、
0以上を出力する場合には、0Vを示す電圧を前記第1の基準となる電圧として出力し、負を出力する場合には、「−1」を示す電圧を前記第2の基準となる電圧として出力することを特徴とするD/A変換器。
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