JP4568200B2 - 農作業車の作業装置昇降構造 - Google Patents
農作業車の作業装置昇降構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4568200B2 JP4568200B2 JP2005275972A JP2005275972A JP4568200B2 JP 4568200 B2 JP4568200 B2 JP 4568200B2 JP 2005275972 A JP2005275972 A JP 2005275972A JP 2005275972 A JP2005275972 A JP 2005275972A JP 4568200 B2 JP4568200 B2 JP 4568200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link mechanism
- actuator
- mode
- height
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
本発明の第1の特徴(請求項1)は、走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいてアクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、作業装置がリンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを判別するための装着状態検出手段を備え、制御手段は装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときにはアクチュエータの駆動速度が低速になるように設定する点にある。
上記第1の特徴によると、非連結の第2モードの状態であるときには、アクチュエータが低速で駆動されリンク機構が低速でゆっくりと上昇または下降するので、リンク機構と作業装置との高さの位置合わせがやり易い。
上記第1の発明では、リンク機構と作業装置との位置合わせがやり易いので、連結作業を楽に行うことができる利点がある。
本発明の第2の特徴(請求項2)は、走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいてアクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、作業装置がリンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを検出するための装着状態検出手段を備え、制御手段は装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときにはアクチュエータの駆動速度を低速に設定するとともに、昇降操作具の操作によりリンク機構の対機体高さを作業装置の着脱に適した位置まで作動させるようにした点にある。
上記第2の特徴によると、非連結の第2モードの状態であることを判別しているときに、昇降操作具を操作するとアクチュエータが低速で駆動されリンク機構が低速でゆっくりと昇降してリンク機構と作業装置との高さの位置合わせが自動的に行なわれる。そして、リンク機構の昇降速度が低速なので、連結作業を容易に確実に行うことができる。
上記第2の発明では、リンク機構と作業装置との高さの位置合わせが自動的に行なわれ、リンク機構を作業装置に連結する動きもゆっくりなので連結作業を容易に確実に行うことができるとともに、能率的に連結することができる。
本発明の第3の特徴(請求項3)は、走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいてアクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、リンク機構の対機体高さを検出する対機体高さ検出手段とリンク機構の対機体高さを設定する設定手段を備え、アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、作業装置がリンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを検出するための装着状態検出手段を備え、制御手段は装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときにはアクチュエータの駆動速度を低速に設定するとともに、リンク機構の対機体高さが作業装置の着脱に適した位置となる設定値に設定され、昇降操作具の操作により対機体高さ検出手段による検出値が設定値に一致するようにアクチュエータを作動制御させるようにした点にある。
上記第3の特徴によると、非連結の第2モードの状態であるときには、昇降操作具の操作により対機体高さ検出手段による検出値が作業装置の着脱に適した位置となるように設定された設定値に一致するようにアクチュエータが低速で駆動され、リンク機構が低速でゆっくりと昇降して、リンク機構と作業装置との高さの位置合わせが自動的に行なわれる。そして、リンク機構の昇降速度が低速なので、連結作業を容易に確実に行うことができる。
上記第3の発明では、リンク機構の対機体高さが、設定された高さと一致するように自動的に位置合わせが行なわれるとともに、リンク機構の昇降速度が低速なので、連結作業を容易に確実に行うことができる。
本発明の第4の特徴(請求項4)は請求項1〜3のいずれかに係る発明において、リンク機構を微小作動させる微調整用設定器を備えてある点にある。
上記第4の特徴によると、リンク機構を微小作動させる微調整用設定器の操作により作業装置に連結するリンク機構の高さ位置を微小作動させて位置合わせを行なう。
上記第4の発明では、微調整用設定器の操作によりリンク機構の高さを微調整できるので、作業装置に連結するリンク機構の高さの位置合わせを行いやり易い。
本発明の第5の特徴(請求項5)は請求項4に係る発明において、昇降操作具の操作によりリンク機構を昇降させるアクチュエータを間歇的に駆動させてリンク機構を間歇的に徐々に作動させるようにした点にある。
上記第5の特徴によると、昇降操作具の操作によりリンク機構を昇降させるアクチュエータを間歇的に駆動させて、リンク機構を間歇的に徐々に作動させるインチング作動をするようにしてあるので、連結中に連結不良を起すことなく連結が確実に行なわれる。
上記第5の発明では、連結中に連結不良を起すことなく連結が確実に行なわれるので作業性がよい。
図1に示すように、乗用型走行機体1の後部に平行四連リンク機構2を介して苗植付装置3〔作業装置の一例〕を油圧式のリフトシリンダ4〔アクチュエータの一例〕により駆動昇降自在に連結して農作業機の一例である乗用型田植機を構成してある。
尚、図3の符号38はリンク機構2から外した苗植付装置3を載置するための支持台である。
ポジションモードスイッチ25がオフ状態で、コネクター22が離脱した状態にあるときは、設定器21は上記のように高さを微調整する設定器(以下、微調整用設定器という)として機能する。
ポジションモードスイッチ25がオンされている状態で、苗植付装置3がリンク機構2から外されてコネクター22が離脱された状態では、比較的デューティ比の大きいパルス信号で電磁制御弁Vが作動して比較的速い速度でポジション制御が行なわれる。このとき、設定器21で「軟1」から「硬7」の間の任意の位置に設定された場合は、リンク機構2が設定器21で設定された位置に対応する高さ位置まで上下動するように高速度で昇降する。
設定器21は感度設定器として機能し、操作レバー12が自動位置にセットされているときに、フロートセンサ18に基づく自動昇降制御が行われているときは、電磁制御弁Vがデューティ比の小さい信号で制御されてリンク機構2が低速度で昇降作動する。そしてフロートセンサ18の検出値が目標深さとの偏差が大きいときほど昇降速度が速くなる。これによってハンチング制御を防止して植付高さを所定値に保つことができる。
操作具17の昇降操作で接地フロート7が浮上しているときは、電磁制御弁Vがデューティ比の多きい信号で制御されてリンク機構2が高速度で昇降作動する。
本発明に対応する場合で、設定器21が微調整用設定器として機能し、微調整用設定器21を「標準値」の位置(上下目盛りの0の位置)にセットした状態で操作具17を下降操作すると、電磁制御弁Vがデューティ比の比較的小さい信号で制御されてリンク機構2が低速度で予め設定された目標高さまで作動し、目標高さに達すると停止する。
この停止位置で、リンク機構2の高さの微調整を必要とするときは、設定器21のダイヤルを所望の下降または上昇距離に相当する位置に設定すると、設定された位置に対応する距離(1〜3cm)だけインチング作動しながら下降または上昇する。更に調整をする必要がある場合は設定器21のダイヤルを一旦「目標値」の位置に戻してリセットした後、再度所望の下降または上昇位置にセットすると所望の距離だけインチング作動しながら下降または上昇して停止する。
フロートセンサ18が故障した場合などにこの第2モードで植付作業を行なうこともできる。又、苗植付装置3に代えて、リンク機構2の後部に溝切り器や除草剤・肥料散布器等の別の作業装置を接続した場合もこの第2モードを利用することができる。
この場合は、設定器21がポジション設定器として機能し、電磁制御弁Vが比較的デューティ比の小さい信号で制御されてリンク機構2が低速度で昇降作動する。
フロートセンサ18が故障した場合にはこの第3モードを使用して植付作業を行なうこともできる。
この場合は、苗植付装置3に代えて、リンク機構2の後部に溝切り器や除草剤・肥料散布器等の別の作業装置を接続した場合で、フロートセンサ18による自動昇降制御が行われずポジション制御によって作業装置を昇降制御する場合である。
この場合は、設定器21がポジション設定器として機能し、電磁制御弁Vが比較的デューティ比の大きい信号で制御されてリンク機構2が高速度で昇降作動する。
尚、符号31はエンジン回転数を検出するエンジン回転数センサである。
苗の植付作業中は苗植付装置3の作業負荷や牽引抵抗などの負荷が掛かるのでエンジン回転数が大きく上がらないが、旋回するときは苗の植付作業を停止させるので、エンジン回転数が一時的に上昇する。リンク機構2の昇降速度は、エンジン8によって駆動される油圧ポンプ(図示せず)の吐出量が増大するとこれに相関してリンク機構2の昇降速度も上がる。したがってエンジン回転数の上昇に相関してリンク機構2の昇降速度が上がり、上記のようにエンジン回転数が上がると、これに比例して苗植付装置3の上昇速度も上がる。そして、線引き作用姿勢にあるマーカ27,28は苗植付装置3の上昇に関連して収納姿勢に向けて上昇するように設けられている。このため高回転域では苗植付装置3を上昇させるときにマーカ27,28が泥をまき上げる場合があった。
これによって、マーカ27,28が引上げられるときのみリフトシリンダ4への流量が制限され、回り植え作業などのマーカ27,28を使用しない作業では、苗植付装置3の昇降速度が低下することがない。
(1)上記実施例では、ポジションモードスイッチ25を設けていたが、ポジションモードスイッチ25を設けないで、上記第1モードに相当するコネクター22を接続した場合と第2モードに相当するコネクター22を離脱した場合の2つの切換えモードでの制御とすることもできる。
(2)上記実施例では、設定器21を第1モード、第2モード、第3、4モードで、夫々感度設定器、微調整用設定器及びポジション設定器として、異なる機能を持たせているが、設定器を夫々機能が固定の、感度設定器、微調整用設定器及びポジション設定器を別々に設けてもよい。又、何れか2つの機能を共用して、2つの設定器で構成してもよい。
(3)前記苗植付装置3が連結された状態であるか取り外された状態であるかを判別する装着状態検出手段22としては、上記したように、苗植付装置側のセンサ類の接続配線における制御装置自身によるレベル判断に基づく構成に代えて、リンク機構2と苗植付装置3との連結箇所に、連結状態であるか分離状態であるかを検出する、例えば、リミットスイッチや光センサ等の専用のセンサを設けてその検出情報から判別するようにしてもよい。
(5)上記実施例では、第2モードのときに、操作具17を下降操作するとリンク機構2が低速度で目標高さまで作動し、目標高さに達すると停止するように実行させたが、操作具17の昇降操作(上昇操作か下降操作の何れかの操作)または操作レバー12の下降操作で上記の実行をできるようにしてもよい。この場合、操作レバー12の上昇操作で所望量の上昇操作を行えるようにしてあるものとする。この場合、目標高さを少し低い目に設定しておくと都合がよい。
(6)上記実施例では、第2モードのときに、操作具17を下降操作するとリンク機構2が低速度で目標高さまで作動し、目標高さに達すると停止するように実行させたが、操作具17の昇降操作または操作レバー12を1秒以内で昇降操作をして、直ぐに中立に戻す操作をすることで上記の実行、即ち、第2モードのときに、操作具17または操作レバー12による上昇操作または下降操作でリンク機構2が低速度で目標高さまで作動し、目標高さに達すると停止させる実行処理をできるようにしてもよい。この場合、第2モードにおいて、操作レバー12を1秒以上上昇操作または下降操作を継続すると操作方向に対応する昇降操作が開始されるようにするものとする。
上記操作具17または操作レバー12を昇降操作具と総称する。
2 リンク機構
3 作業装置
4 アクチュエータ
12,17 昇降操作具
14 制御手段
19 対機体高さ検出手段
21 設定器
22 装着状態検出手段
B モード切換手段
Claims (5)
- 走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、前記リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、
前記アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、前記作業装置が前記リンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを検出するための装着状態検出手段を備え、
前記制御手段は前記装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときには前記アクチュエータの駆動速度を低速に設定することを特徴とする農作業車の作業装置昇降構造。 - 走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、前記リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、
前記アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、前記作業装置が前記リンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを検出するための装着状態検出手段を備え、
前記制御手段は前記装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときには前記アクチュエータの駆動速度を低速に設定するとともに、前記昇降操作具の操作により前記リンク機構の対機体高さを前記作業装置の着脱に適した位置まで作動させることを特徴とする農作業車の作業装置昇降構造。 - 走行機体の後部にアクチュエータの駆動により昇降するリンク機構を連結し、前記リンク機構の後部に作業装置を着脱自在に連結して、リンク機構を昇降させる昇降操作具の操作に基づいて前記アクチュエータを正逆に駆動制御する制御手段を備えた農作業車の作業装置昇降構造において、
前記リンク機構の対機体高さを検出する対機体高さ検出手段と前記リンク機構の対機体高さを設定する設定手段を備え、
前記アクチュエータの駆動速度を変更する手段を備え、前記作業装置が前記リンク機構の後部に連結された第1モードの状態であるか非連結の第2モードの状態であるかを検出するための装着状態検出手段を備え、
前記制御手段は前記装着状態検出手段の検出信号に基づいて連結・非連結の状態を判別し、非連結の第2モードの状態であることを判別したときには前記アクチュエータの駆動速度を低速に設定するとともに、前記リンク機構の対機体高さが前記作業装置の着脱に適した位置となる設定値に設定され、前記昇降操作具の操作により前記対機体高さ検出手段による検出値が前記設定値に一致するように前記アクチュエータを作動制御させることを特徴とする農作業車の作業装置昇降構造。 - 前記リンク機構を微小作動させる微調整用設定器を備えてあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の農作業車の作業装置昇降構造。
- 前記微調整用設定器の操作により前記リンク機構を昇降させる前記アクチュエータを間歇的に駆動させて前記リンク機構を間歇的に徐々に作動させることを特徴とする請求項4記載の農作業車の作業装置昇降構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005275972A JP4568200B2 (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | 農作業車の作業装置昇降構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005275972A JP4568200B2 (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | 農作業車の作業装置昇降構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007082474A JP2007082474A (ja) | 2007-04-05 |
JP4568200B2 true JP4568200B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=37970092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005275972A Active JP4568200B2 (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | 農作業車の作業装置昇降構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4568200B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015139374A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5123640B2 (ja) * | 2007-10-30 | 2013-01-23 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01215204A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Honda Motor Co Ltd | 対地作業機位置制御装置 |
JPH07203720A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-08-08 | Kubota Corp | 田植機 |
JPH08112008A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Kubota Corp | 作業車の対地作業装置昇降構造 |
JPH09103112A (ja) * | 1996-09-25 | 1997-04-22 | Iseki & Co Ltd | トラクタ−における油圧制御装置 |
JPH1156009A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-02 | Iseki & Co Ltd | 農作業機 |
-
2005
- 2005-09-22 JP JP2005275972A patent/JP4568200B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01215204A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-29 | Honda Motor Co Ltd | 対地作業機位置制御装置 |
JPH07203720A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-08-08 | Kubota Corp | 田植機 |
JPH08112008A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Kubota Corp | 作業車の対地作業装置昇降構造 |
JPH09103112A (ja) * | 1996-09-25 | 1997-04-22 | Iseki & Co Ltd | トラクタ−における油圧制御装置 |
JPH1156009A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-02 | Iseki & Co Ltd | 農作業機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015139374A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007082474A (ja) | 2007-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4568200B2 (ja) | 農作業車の作業装置昇降構造 | |
JP5280131B2 (ja) | 移植機 | |
JP3335977B2 (ja) | 対地作業機 | |
JP5701677B2 (ja) | 田植機 | |
JP3759009B2 (ja) | 作業車の作業装置昇降構造 | |
JP3285988B2 (ja) | 対地作業機 | |
JP3346814B2 (ja) | 田植機 | |
JP3659859B2 (ja) | 水田作業機 | |
JP3142163B2 (ja) | 水田作業機 | |
JP3478786B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
JP3302480B2 (ja) | 田植機 | |
JP5404011B2 (ja) | 移植機 | |
KR20220011517A (ko) | 승용 이앙기의 이앙부 자동높이조절 및 시동제어장치, 그리고 그 제어방법 | |
JP3142161B2 (ja) | 水田作業機 | |
JP2003259707A (ja) | 作業機の操作構造 | |
JP3332446B2 (ja) | 対地作業機 | |
JP3770758B2 (ja) | 作業車の作業装置昇降構造 | |
JP3108663B2 (ja) | 移植機 | |
JP3346819B2 (ja) | 作業車の対地作業装置昇降構造 | |
JP3657215B2 (ja) | 水田作業機 | |
JP3332444B2 (ja) | 対地作業機 | |
JP2003070304A5 (ja) | ||
JP3332445B2 (ja) | 対地作業機 | |
JP2927760B2 (ja) | 乗用型移植機 | |
JP2927759B2 (ja) | 移植機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4568200 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140813 Year of fee payment: 4 |