JP4567309B2 - 自動工具交換装置付複合加工機 - Google Patents

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Description

本発明は、主軸と工具マガジンとの間で工具の交換を行う自動工具交換装置を備えた自動工具交換装置付複合加工機に関するものである。
従来より、工作機械等の加工機では、長時間無人運転を可能とするために、加工機の主軸と工具マガジンとの間において工具を自動で交換するための自動工具交換装置(以下、ATCとする)を加工機本体に設けることは必要不可欠な構成となっている。そして、そのようなATCを備えた加工機として、例えば特許文献1に開示されているようなATC付NC旋盤が知られている。
特開平6−106438号公報
特許文献1に開示されているATC付NC旋盤41には、図4及び5に示されているように、ベッド42の左側(図4において)に、主軸43を回転可能に支持した主軸台44が設置されており、主軸台44の上方に工具マガジン45が取り付けられている。工具マガジン45には、円板形のドラム50が、主軸43の軸線方向をZ軸方向(図4に図示)とすると、Z軸を旋回軸として旋回割出可能に設けられており、ドラム50には、工具Tを把持するための複数のグリッパ51、51・・が円周上に固着されている。そして、工具マガジン45は、必要に応じてドラム50をZ軸周りに旋回させて、グリッパ51に把持された工具Tを工具交換位置Cに割出すようになっている。
一方、ベッド42の右側(図4において)には、Z軸方向に移動位置決め可能なサドル46が設置されており、そのサドル46には、刃物台47がX軸方向(図5に図示、サドル46の上面と平行な方向)に移動位置決め可能に載置されている。また、刃物台47には、タレット48がZ軸を旋回軸として旋回割出可能に設けられており、タレット48の側面には複数の工具Tを取り付けるための工具取付用ポット49、49・・が設けられている。そしてタレット48は、工具取付用ポット49に取り付けられた工具Tを、必要に応じて切削位置Aと工具交換位置Bとに割り出すようになっている。
このようなATC付NC旋盤41においては、工具マガジン45とタレット48との間で次のようにして工具Tの交換が行われる。
使用済みとなった工具Tをタレット48から工具マガジン45へと収納したい場合には、まずタレット48を旋回させて、交換する工具Tが取り付けられた工具取付用ポット49を工具交換位置Bへと割出す。次に、工具マガジン45において、ドラム50を旋回させ、工具Tが収納される空のグリッパ51を工具交換位置Cへと割出す。そして、サドル46をZ軸方向工具マガジン45側へと移動(図4において左側へと移動)させ所定位置に位置決めした後、刃物台47をX軸方向工具マガジン45側へと移動(図5において右上方へと移動)させ、グリッパ51に工具Tを把持させる。工具Tを工具マガジン45に収納すると、刃物台47及びタレット48は、X軸方向及びZ軸方向への移動により、当初の所定位置へと戻るようになっている。
一方、必要となった工具Tを工具マガジン45からタレット48へと移動させたい場合にも、上述した動作と略同様の動作が行われる。つまり、工具マガジン45において工具交換位置Cへと割出された工具Tを、タレット48がX軸方向及びZ軸方向への移動により受け取りにいくようになっている。
ATC付複合加工機では、できるだけ多くの工具を収納した工具マガジンを設置していることが望まれる。したがって、特許文献1に開示されているような工具マガジンとすると、より多くの工具を収納するためには、例えばグリッパの間隔を密にしたり、ドラムの直径を更に大きくしたりしなければならない。
しかしながら、グリッパの間隔を密とすると、上記動作において、タレットをX軸方向工具マガジン側へと移動させた場合に、タレットが交換したい工具Tの隣のグリッパに把持されている工具と接触し、タレット及び工具が破損したり、交換がままならなくなる等のような事故が起こり得る。また、タレットと平行に設置されたドラムにおいて、工具Tがドラムに対して直交するように取り付けられているため、グリッパの間隔を密とした場合に、タレットとより接触しやすくなっている。
また、従来の複合加工機においては、主軸軸線方向に平行な方向に空きスペースが存在し、その空きスペースの有効活用が求められている。したがって、特許文献1に開示されているように主軸軸線方向に平行な面と直交するように工具マガジンを設けると、設置可能なドラムの直径の大きさがより制限されてしまい、ドラムの直径を大きくしたい場合であっても変更できないといった不具合が生じる。
本発明は上記のような課題に鑑みなされたものであって、工具の交換作業をより確実に且つ安全に行うことが可能であって、より大径のドラムを設置可能なATC付複合加工機を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ベッド上に、主軸を備えた主軸台と、工具を収納した工具マガジンと、所定位置に位置決め可能な移動台と、移動台上に設置され且つ工具を装着可能な工具主軸を備えるとともに、所定の工具交換位置へ移動して前記工具マガジンと工具交換可能な工具主軸台とを備えた自動工具交換装置付複合加工機であって、前記工具マガジンは、前記主軸台上に、主軸軸線方向に平行な面内で旋回可能に設置されているとともに、旋回軸線方向と平行な方向に開口し当該開口から工具を挿入することで、旋回軸に対して直交する面と平行姿勢で工具を把持可能な把持爪を有するグリッパを複数備え、所定のグリッパを前記所定の工具交換位置に旋回割出可能となっている一方、前記工具主軸台は、少なくとも前記工具マガジンの旋回軸線方向に平行な第1方向へ移動可能となっており、前記第1方向への移動により、前記所定の工具交換位置に割り出された前記グリッパとの間で工具を受け渡すことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、主軸が水平軸となる主軸台にあっては、前記工具マガジンが水平旋回することを特徴とするものである。
本発明のうち、請求項1に記載の発明によれば、工具マガジンが、主軸台上に、主軸軸線方向に平行な面内で旋回可能に設置されているため、空きスペースを有効に活用することができる。したがって、工具マガジンにより多くの工具を収納するために、工具マガジンの直径をより大きくする必要が生じたとしても、必要な大きさが確保できなかったり、工具マガジンが大きすぎるためATC付複合加工機が設置できなくなる等の問題は発生しない。また、工具マガジンを主軸台上に主軸軸線方向に平行な面内で旋回可能に設置するとともに、工具を旋回軸に対して直交する面と平行姿勢で把持するため、工具主軸台と交換したい工具に隣接した工具等とが接触しにくくなる。すなわち、工具や工具主軸台が破損してしまうといった事故等を防止することができ、ひいては工具の交換動作をより確実に行うことができる。
また、請求項2に記載の発明とすることで、ATC付複合加工機の高さをより低く構成することができるため、安定性の向上をはかることができる。また、工具マガジンをより大きくしたい場合には尚更である。
以下、本発明の一実施形態となるATC付複合加工機1について図面に基づいて説明する。図1は、ATC付複合加工機1を正面から見た説明図である。また、図2は、該ATC付複合加工機1を右側から見た(図1において)説明図である。さらに、図3(a)は、ATC付複合加工機1に設置される工具マガジン2を上方から見た説明図であり、図3(b)は、工具マガジン2に設置されるグリッパ16の説明図である。
図1及び2に示すように、ATC付複合加工機1は、ベッド3上に、工具マガジン2、水平軸を軸とする主軸4、主軸4を回転自在に支持した主軸台13、回転工具主軸台(工具主軸台)5を備えたコラム(移動台)6、及びコラム6を載置したサドル7(移動台)を設けたものである。
サドル7は、主軸4の軸線方向をZ軸方向(図1に図示)とすると、Z軸方向に平行なZ軸案内8、8を介してベッド3上に載置されており、Z軸方向に移動位置決め可能となっている。サドル7には、Ys軸方向(図2に図示、図2において左右方向)に平行なYs軸案内9、9を介して、斜面を有するコラム6が設置されており、コラム6はYs軸方向に移動位置決め可能となっている。また、コラム6の斜面には、コラム6の斜面と平行な方向をX軸方向(図2に図示)とすると、X軸方向に平行なX軸案内10を介して、回転工具主軸台5を備えた刃物送り台(移動台)11が取り付けられており、刃物送り台11はX軸方向に移動位置決め可能となっている。
回転工具主軸台5は、回転工具主軸(工具主軸)12を回転自在に支持している一方、上記の如く刃物送り台11に取り付けられているため、コラム6のYs軸方向への移動及び刃物送り台11のX軸方向への移動により、X軸と垂直に交わるY軸方向(図2に図示)へ移動位置決め可能となっている。また、回転工具主軸台5は、Y軸と平行で回転工具主軸台5の中心を通るP軸を旋回軸として旋回可能となっており、旋回及びY軸方向への移動により回転工具主軸12に取り付けられた工具Tを工具交換位置Bへと割出すことができる。なお、回転工具主軸12には、切削用バイト等の静止工具だけではなく、当然回転工具をも装着できるようになっている。
一方、ベッド3の左側(図1において)は、主軸4を回転自在に支持した主軸台13が形成されており、主軸台13の上方には工具Tを収納するための工具マガジン2が設置されている。工具マガジン2には、水平方向に広がりを有する円板形のドラム14が、Z軸に鉛直な軸をQ軸(図1に図示)とすると、Q軸を旋回軸として旋回可能(主軸軸線方向に平行な面内で旋回可能)に設けられている。図3に示すように、ドラム14には、上方が開口したスプリングフィンガ型の把握爪15を有するグリッパ16が同一円周上に等間隔に設置されており、工具Tはグリッパ16の上方から把握爪15に挿入されることで、グリッパ16に把持される。また、グリッパ16は、把持された工具Tがドラム14の中心から広がるような放射状に設置されている。さらに、グリッパ16は、ドラム14の旋回軸に対して直交する面と平行に工具Tを収納できるように設置されている。そして、工具マガジン2は、NC制御された駆動モータ17を駆動源としてドラム14を旋回させることにより、工具Tを工具交換位置A(所定の工具交換位置)へと旋回割出することができる。
また、工具マガジン2と切削空間18との間はカバー19によって遮断されている。そして、カバー19には、回転工具主軸12に装着された工具Tを交換するための工具交換窓が設けられているとともに、工具交換窓を開閉する扉20、及び扉20の駆動源となる流体圧シリンダ21が取り付けられている。もちろん、扉20は流体圧シリンダ21により自動開閉するものである。
ここで、上記のような構成を備えたATC付複合加工機1における工具交換動作を説明する。
まず、工具マガジン2のドラム14を駆動モータ17により旋回させ、交換される使用済みの工具Tを収納するための空のグリッパ16を工具交換位置Aへと旋回割出する。同時に、回転工具主軸台5の旋回及びY軸方向への移動により、回転工具主軸12に装着された使用済みの工具Tを工具交換位置Bへと割出する。その後、流体圧シリンダ21により扉20が開かれ、工具交換窓が開放されると、サドル7をZ軸案内8に沿ってZ軸方向工具マガジン2側へと移動させ、回転工具主軸12に装着されている工具Tを、工具交換窓を通して、空のグリッパ16の上方に位置決めする。そして、回転工具主軸台5の移動(刃物送り台11のX軸方向移動及びコラム6のYs軸方向移動による)により、上方から把握爪15へと工具Tを挿入し把持させる。工具Tを把持させた後、回転工具主軸12と工具Tとの装着状態が解除され、回転工具主軸台5は、Z軸方向反マガジン側へと移動(上記のようにサドル7の移動による)し、工具マガジン2から退避する。
次いで、ドラム14を旋回させて、必要な工具Tを把持したグリッパ16を工具交換位置Aへと旋回割出する。その後、再び回転工具主軸台5をZ軸方向マガジン側へと移動させ、回転工具主軸12の先端に工具Tを装着する。そして、上記グリッパ16の把握爪15への挿入動作と逆の手順(回転工具主軸台5を上方へ移動させ、把握爪15の開口部から工具Tを取り出した後、回転工具主軸台5をZ軸方向反マガジン側へと移動させる)で、工具Tをグリッパ16から引き離す。工具Tが、カバー19の工具交換窓を通り抜け、切削空間18内へと持ち込まれると、流体圧シリンダ21により扉20が閉じられ、工具交換窓は閉塞される。そして、ATC付複合加工機1における工具交換動作は終了する。
上記の如く構成されたATC付複合加工機1によれば、ドラム14には、グリッパ16に把持された工具Tが同一円周上に放射状となるように収納されている。そのため、グリッパ16の間隔を密にしたとしても、従来のもので同じ間隔とした場合と比べると、工具T同士の間隔は従来のものよりも広くなり、回転工具主軸台5とドラム14上で交換したい工具Tに隣接した工具等とが接触しにくくなる。したがって、工具Tや回転工具主軸台5が破損してしまうといった事故等を防止することができる上、工具の交換動作をより確実に行うことができる。
また、従来のATC付複合加工機においては、上記の如く主軸軸線方向に平行な方向に空きスペースが存在していたため、上記実施形態のような主軸が水平軸となっているATC付複合加工機1では、水平方向に広がりを有するようドラム14を設置することで空きスペースを有効に活用することができる。その上、ATC付複合加工機1の高さをより低く構成することができるため、安定性の向上をはかることができる。更に、ドラム14の直径をより大きくする必要が生じたとしても、必要な大きさのドラム14径が確保できなかったり、ATC付複合加工機1が設置できなくなる等の問題は発生しないし、実施形態のように主軸軸線方向が水平軸と平行となるATC付複合加工機1では、加工機の高さが高くなることはないため、ATC付複合加工機1の安定性が損なわれることはない。
さらにまた、工具マガジン2と切削空間18との間は、カバー19により遮断されており、工具交換時にのみ工具交換窓が開くようになっているため、切削空間18で発生した切粉等から工具マガジン2や使用していない工具を守ることができる。
加えて、工具マガジン2において、工具Tは、上方が開口した把握爪15に挿入するだけでグリッパ16に把持されるため、交換動作がより簡易なものとなり、交換動作に係る構成をより簡素化することができる。
本発明のATC付複合加工機は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、回転工具主軸台、コラム、サドル、工具マガジン、ドラム、工具、カバー、グリッパの形状、構造、取り付け位置等の構成を本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することができる。
また、本発明の実施形態においては、斜面を有したコラムを採用したが、それに限定されることはなく、斜面を有していないものとしても何ら問題はない。なお、X軸とYs軸とが直交するようなコラムとした場合にはY軸=Ys軸となる。
さらに、工具マガジンに収納される工具Tの数は、図3に示されている本数に何ら限定されることはなく、必要に応じてより多くすることは当然可能である。加えて、カバー19に取り付けられた扉をモータにより駆動するものとしても何ら問題はない。同様にドラムを旋回される駆動源を駆動モータとする必要もない。
さらにまた、ドラム上においてグリッパが同一円周上に配置されるのであれば、ドラムが円板形でなく正方形板等であってもよい。加えて、ドラムは板状ではなく、放射状に広がる複数のアームからなるものでもよい。
加えて、主軸台上に工具マガジンのドラムを主軸軸線に平行な面内で旋回可能に設置するのであれば、工具マガジンやコラム、主軸台等の位置関係はベッド上において適宜変更可能である。つまり、上記実施形態とは異なり、主軸の軸方向が鉛直方向であるような複合加工機としてもよい。
実施形態におけるATC付複合加工機を正面から見た説明図である。 実施形態におけるATC付複合加工機を右側から見た説明図である。 (a)は、ATC付複合加工機に設置される工具マガジンを上方から見た説明図である。また、(b)は、工具マガジンに設置されるグリッパの説明図である。 従来の複合加工機を正面から見た説明図である。 従来の複合加工機を右側から見た説明図である。
符号の説明
1・・ATC付複合加工機、2・・工具マガジン、3・・ベッド、4、・・主軸、5・・回転工具主軸台、6・・コラム、7・・サドル、8・・Z軸案内、9・・Ys軸案内、10・・X軸案内、11・・刃物送り台、12・・回転工具主軸、13・・主軸台、14・・ドラム、15・・把握爪、16・・グリッパ、17・・駆動モータ、18・・切削空間、19・・カバー、20・・扉、21・・流体圧シリンダ、T・・工具。

Claims (2)

  1. ベッド上に、主軸を備えた主軸台と、工具を収納した工具マガジンと、所定位置に位置決め可能な移動台と、移動台上に設置され且つ工具を装着可能な工具主軸を備えるとともに、所定の工具交換位置へ移動して前記工具マガジンと工具交換可能な工具主軸台とを備えた自動工具交換装置付複合加工機であって、
    前記工具マガジンは、前記主軸台上に、主軸軸線方向に平行な面内で旋回可能に設置されているとともに、旋回軸線方向と平行な方向に開口し当該開口から工具を挿入することで、旋回軸に対して直交する面と平行姿勢で工具を把持可能な把持爪を有するグリッパを複数備え、所定のグリッパを前記所定の工具交換位置に旋回割出可能となっている一方、
    前記工具主軸台は、少なくとも前記工具マガジンの旋回軸線方向に平行な第1方向へ移動可能となっており、前記第1方向への移動により、前記所定の工具交換位置に割り出された前記グリッパとの間で工具を受け渡すことを特徴とする自動工具交換装置付複合加工機。
  2. 主軸が水平軸となる主軸台にあっては、前記工具マガジンが水平旋回することを特徴とする請求項1に記載の自動工具交換装置付複合加工機。
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