JPH06106438A - 自動工具交換装置付nc旋盤 - Google Patents
自動工具交換装置付nc旋盤Info
- Publication number
- JPH06106438A JPH06106438A JP28396092A JP28396092A JPH06106438A JP H06106438 A JPH06106438 A JP H06106438A JP 28396092 A JP28396092 A JP 28396092A JP 28396092 A JP28396092 A JP 28396092A JP H06106438 A JPH06106438 A JP H06106438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- lathe
- axis
- turret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工具交換アーム,移載装置等が不要な簡素に
して小型でフロアスペースの小さいATC付NC旋盤を
提供しようとするものである。 【構成】 グリッパ15に工具Tを水平に把持して貯蔵
し下側の工具交換位置Cに割出す工具マガジン12を主
軸台8の上方に設け、上タレット6を切削位置Aの他に
工具交換位置Bにも割出し可能とし、上刃物台4のX軸
及びZ軸移動により自動工具交換を行う。
して小型でフロアスペースの小さいATC付NC旋盤を
提供しようとするものである。 【構成】 グリッパ15に工具Tを水平に把持して貯蔵
し下側の工具交換位置Cに割出す工具マガジン12を主
軸台8の上方に設け、上タレット6を切削位置Aの他に
工具交換位置Bにも割出し可能とし、上刃物台4のX軸
及びZ軸移動により自動工具交換を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は刃物台のX軸及びZ軸移
動で工具交換を行う自動工具交換装置(以下ATCと呼
ぶ)付NC旋盤に関するものである。
動で工具交換を行う自動工具交換装置(以下ATCと呼
ぶ)付NC旋盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長時間無人運転を可能とするため
にNC旋盤にATCを付けることは不可欠な条件とされ
ている。このATC付NC旋盤に特開昭60-56840号で公
知の技術がある。このものは図8,図9に示すように心
押台101側に工具マガジン装置102を備え、キャリ
ア104の中間ポット104aと工具マガジン装置のマ
ガジンポット102a間の工具交換を行うサブアームユ
ニット103と中間ポットと刃物台105のポット間の
工具交換を行うメインアームユニット106を備える本
格的なATC付NC旋盤である。
にNC旋盤にATCを付けることは不可欠な条件とされ
ている。このATC付NC旋盤に特開昭60-56840号で公
知の技術がある。このものは図8,図9に示すように心
押台101側に工具マガジン装置102を備え、キャリ
ア104の中間ポット104aと工具マガジン装置のマ
ガジンポット102a間の工具交換を行うサブアームユ
ニット103と中間ポットと刃物台105のポット間の
工具交換を行うメインアームユニット106を備える本
格的なATC付NC旋盤である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたA
TC付NC旋盤は、構造が複雑で大きなフロアスペース
を要し、更に制御シーケンスが複雑になるという問題点
を有している。本発明は従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろはNC旋盤の移動軸を利用して工具交換を行う簡単か
つ小型のATC付NC旋盤を提供しようとするものであ
る。
TC付NC旋盤は、構造が複雑で大きなフロアスペース
を要し、更に制御シーケンスが複雑になるという問題点
を有している。本発明は従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろはNC旋盤の移動軸を利用して工具交換を行う簡単か
つ小型のATC付NC旋盤を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における自動工具交換装置付NC旋盤は、刃物
台に切削位置Aと第1工具交換位置Bに旋回割出し可能
なタレットを設け、主軸台の上方にZ軸軸線に直角な面
内で旋回可能かつ前記第1工具交換位置Bを通るX軸線
上の第2工具交換位置Cに割出し可能な工具マガジンを
設け、該工具マガジンにZ軸方向に工具を把持する複数
のグリッパを設けてなり、刃物台のX軸及びZ軸移動に
より工具交換を行うものである。
に本発明における自動工具交換装置付NC旋盤は、刃物
台に切削位置Aと第1工具交換位置Bに旋回割出し可能
なタレットを設け、主軸台の上方にZ軸軸線に直角な面
内で旋回可能かつ前記第1工具交換位置Bを通るX軸線
上の第2工具交換位置Cに割出し可能な工具マガジンを
設け、該工具マガジンにZ軸方向に工具を把持する複数
のグリッパを設けてなり、刃物台のX軸及びZ軸移動に
より工具交換を行うものである。
【0005】
【作用】使用済工具をタレットから工具マガジンに返却
する場合は、工具マガジンの空のグリッパを工具交換位
置に割出し、タレットの使用済工具を工具交換位置Bに
割出して、刃物台のX及びZ軸移動でグリッパに使用済
工具を把持させたのち、刃物台のZ軸方向反工具マガジ
ン側への移動で使用済工具を工具マガジンに返却する。
次に工具マガジンから次工具を受取る場合は貯蔵工具の
うち指定の次工具を工具交換位置Cに割出し、刃物台の
Z軸方向工具マガジン側への移動でタレットのポットに
次工具のシャンク部を挿入し、刃物台のX軸方向反工具
マガジン側への移動でグリッパより次工具を受取る。
する場合は、工具マガジンの空のグリッパを工具交換位
置に割出し、タレットの使用済工具を工具交換位置Bに
割出して、刃物台のX及びZ軸移動でグリッパに使用済
工具を把持させたのち、刃物台のZ軸方向反工具マガジ
ン側への移動で使用済工具を工具マガジンに返却する。
次に工具マガジンから次工具を受取る場合は貯蔵工具の
うち指定の次工具を工具交換位置Cに割出し、刃物台の
Z軸方向工具マガジン側への移動でタレットのポットに
次工具のシャンク部を挿入し、刃物台のX軸方向反工具
マガジン側への移動でグリッパより次工具を受取る。
【0006】
【実施例】以下本実施例について図面を参照して説明す
る。図1,図2においてベッド1上に設けられた一方の
Z軸案内1a上に上サドル2が移動位置決め可能に載置
されており、他方のZ軸案内1b上に下サドル3が移動
位置決め可能に載置されている。上サドル2のX軸案内
2a上に上刃物台4が移動位置決め可能に載置され、下
サドル3上に設けられたX軸案内3a上に下刃物台5が
移動位置決め可能に載置されている。上刃物台4にはタ
レット6がZ軸方向の回転軸のまわりで旋回割出し可能
に設けられており、タレット6の側面に複数の工具取付
用ポットが設けられている。
る。図1,図2においてベッド1上に設けられた一方の
Z軸案内1a上に上サドル2が移動位置決め可能に載置
されており、他方のZ軸案内1b上に下サドル3が移動
位置決め可能に載置されている。上サドル2のX軸案内
2a上に上刃物台4が移動位置決め可能に載置され、下
サドル3上に設けられたX軸案内3a上に下刃物台5が
移動位置決め可能に載置されている。上刃物台4にはタ
レット6がZ軸方向の回転軸のまわりで旋回割出し可能
に設けられており、タレット6の側面に複数の工具取付
用ポットが設けられている。
【0007】そしてタレット6は主軸軸線側の切削位置
Aと上側の工具交換位置Bに割出し可能とされている。
一方下刃物台5には下タレット7がZ軸方向の回転軸の
まわりで旋回割出し可能に設けられており、タレット7
は側面に複数の工具取付ステーションを有している。ベ
ッド1の左側には主軸台8が設置されており、主軸台8
に主軸9が回転可能に支持され、主軸9の先端にチャッ
ク11が同心に固着されている。そして主軸台8の上方
に工具マガジン12が取付けられている。
Aと上側の工具交換位置Bに割出し可能とされている。
一方下刃物台5には下タレット7がZ軸方向の回転軸の
まわりで旋回割出し可能に設けられており、タレット7
は側面に複数の工具取付ステーションを有している。ベ
ッド1の左側には主軸台8が設置されており、主軸台8
に主軸9が回転可能に支持され、主軸9の先端にチャッ
ク11が同心に固着されている。そして主軸台8の上方
に工具マガジン12が取付けられている。
【0008】工具マガジン12にはドラム14が回転可
能に設けられており、ドラム14はNC制御の駆動モー
タ13により旋回割出しされる。ドラム14にスプリン
グフィンガ型の把持爪16を有するグリッパ15が円周
上等間隔に固着されており、収納工具Tはこのグリッパ
15の把持爪16に−Z軸方向を向いて把持され、必要
に応じて下側の工具交換位置Cに割出されるようになっ
ている。そしてグリッパ15はC位置において刃物台4
のX軸移動により工具の着脱可能な方向を向いている。
更に工具マガジン12はカバー17によって覆われてお
り、カバー17の工具交換に必要な開口部に流体圧シリ
ンダ18により自動開閉される扉19が設けられてい
る。
能に設けられており、ドラム14はNC制御の駆動モー
タ13により旋回割出しされる。ドラム14にスプリン
グフィンガ型の把持爪16を有するグリッパ15が円周
上等間隔に固着されており、収納工具Tはこのグリッパ
15の把持爪16に−Z軸方向を向いて把持され、必要
に応じて下側の工具交換位置Cに割出されるようになっ
ている。そしてグリッパ15はC位置において刃物台4
のX軸移動により工具の着脱可能な方向を向いている。
更に工具マガジン12はカバー17によって覆われてお
り、カバー17の工具交換に必要な開口部に流体圧シリ
ンダ18により自動開閉される扉19が設けられてい
る。
【0009】続いて本実施例の作用について説明する。
工具マガジン12のドラム14が駆動モータ13により
旋回されて空のグリッパ15が工具交換位置Cに割出さ
れ、同時に上タレット6の使用済工具Tが工具交換位置
Bに割出される。次いで流体圧シリンダ18により工具
マガジン12の扉19が開かれ、上刃物台4がZ軸方向
マガジン側に移動し所定位置に位置決めされたのち、X
軸方向マガジン側に移動して使用済工具Tが空のグリッ
パ15に把持される。次いでタレット6の工具クランプ
が解除されたのち上刃物台4がZ軸方向反マガジン側に
移動して使用済工具Tから離れ退避する。
工具マガジン12のドラム14が駆動モータ13により
旋回されて空のグリッパ15が工具交換位置Cに割出さ
れ、同時に上タレット6の使用済工具Tが工具交換位置
Bに割出される。次いで流体圧シリンダ18により工具
マガジン12の扉19が開かれ、上刃物台4がZ軸方向
マガジン側に移動し所定位置に位置決めされたのち、X
軸方向マガジン側に移動して使用済工具Tが空のグリッ
パ15に把持される。次いでタレット6の工具クランプ
が解除されたのち上刃物台4がZ軸方向反マガジン側に
移動して使用済工具Tから離れ退避する。
【0010】次いで工具マガジン12のドラム14が旋
回して図4に示すように次工具Tが工具交換位置Cに割
出され、上刃物台4が再びZ軸方向マガジン側に移動し
図5に示すように次工具Tのテーパシャンク部が上タレ
ット6のポット内に挿入されたのち工具クランプが行わ
れる。次いで上刃物台4がX軸方向反マガジン側に移動
して次工具Tをグリッパ15から引き離し、図6に示す
状態となる。次いで次工具Tをタレット6に装着した刃
物台4はZ軸方向反マガジン側に移動して次の切削加工
に入る。尚、工具マガジンの収納本数を増設する場合
は、図7に示すように本機前面側に拡張した横長の工具
マガジン22とすることもできる。
回して図4に示すように次工具Tが工具交換位置Cに割
出され、上刃物台4が再びZ軸方向マガジン側に移動し
図5に示すように次工具Tのテーパシャンク部が上タレ
ット6のポット内に挿入されたのち工具クランプが行わ
れる。次いで上刃物台4がX軸方向反マガジン側に移動
して次工具Tをグリッパ15から引き離し、図6に示す
状態となる。次いで次工具Tをタレット6に装着した刃
物台4はZ軸方向反マガジン側に移動して次の切削加工
に入る。尚、工具マガジンの収納本数を増設する場合
は、図7に示すように本機前面側に拡張した横長の工具
マガジン22とすることもできる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で次に記載する効果を奏する。工具マガジンを主軸台の
上方に設けて、刃物台のX,Z軸移動により自動工具交
換を行うようにしたので、工具交換アーム及びキャリ
ア,中間ポット等の移載装置が不要となり、制御シーケ
ンスが簡単でフロアスペースの小さい簡素にして小型の
ATC付NC旋盤が実現できる。
で次に記載する効果を奏する。工具マガジンを主軸台の
上方に設けて、刃物台のX,Z軸移動により自動工具交
換を行うようにしたので、工具交換アーム及びキャリ
ア,中間ポット等の移載装置が不要となり、制御シーケ
ンスが簡単でフロアスペースの小さい簡素にして小型の
ATC付NC旋盤が実現できる。
【図1】本実施例のATC付NC旋盤の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】工具マガジンの拡大図である。
【図4】本実施例の動作説明図で、タレットが工具マガ
ジンの次工具を受け取りに行く直前の状態を示す図であ
る。
ジンの次工具を受け取りに行く直前の状態を示す図であ
る。
【図5】本実施例の動作説明図で、工具マガジンの次工
具がタレットのポットに挿入された状態を示す図であ
る。
具がタレットのポットに挿入された状態を示す図であ
る。
【図6】本実施例の動作説明図で、次工具が工具マガジ
ンのグリッパより引き離された状態を示す図である。
ンのグリッパより引き離された状態を示す図である。
【図7】収納本数を拡大した場合の工具マガジンの例を
示す図である。
示す図である。
【図8】従来の技術のATC付NC旋盤の正面図であ
る。
る。
【図9】図8の側面図である。
4 上刃物台 6 上タレット 8 主軸台 12 工具マガジン 13 駆動モータ 14 ドラム 15 グリッパ 17 カバー 18 流体圧シリンダ 19 扉 T 工具
Claims (1)
- 【請求項1】 刃物台に切削位置Aと第1工具交換位置
Bに旋回割出し可能なタレットを設け、主軸台の上方に
Z軸軸線に直角な面内で旋回可能かつ前記第1工具交換
位置Bを通るX軸線上の第2工具交換位置Cに割出し可
能な工具マガジンを設け、該工具マガジンにZ軸方向に
工具を把持する複数のグリッパを設けてなり、刃物台の
X軸及びZ軸移動により工具交換を行うことを特徴とす
る自動工具交換装置付NC旋盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28396092A JPH06106438A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 自動工具交換装置付nc旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28396092A JPH06106438A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 自動工具交換装置付nc旋盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106438A true JPH06106438A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17672460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28396092A Pending JPH06106438A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 自動工具交換装置付nc旋盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06106438A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005103656A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Okuma Corp | 自動工具交換装置付複合加工機 |
US7232406B2 (en) | 2005-05-30 | 2007-06-19 | Mori Seiki Co., Ltd. | Tool changer of machine tool |
US7237310B2 (en) | 2005-04-01 | 2007-07-03 | Mori Seiki Co., Ltd. | Composite lathe |
US7240412B2 (en) | 2005-04-22 | 2007-07-10 | Mori Seiki Co., Ltd. | Composite lathe |
US7266871B2 (en) | 2005-03-24 | 2007-09-11 | Mori Seiki Co., Ltd. | Machine tool |
EP2036663A1 (en) | 2007-09-14 | 2009-03-18 | Yamazaki Mazak Corporation | Composite working lathe |
JP2013180348A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械の自動工具交換装置 |
DE102006015078B4 (de) * | 2005-04-01 | 2014-08-07 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Zusammengesetzte Drehmaschine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62246449A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Okuma Mach Works Ltd | 工具マガジン付nc旋盤 |
JPS642840A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-06 | Yamazaki Mazak Corp | Working method in lathe |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP28396092A patent/JPH06106438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS62246449A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Okuma Mach Works Ltd | 工具マガジン付nc旋盤 |
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JP4567309B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2010-10-20 | オークマ株式会社 | 自動工具交換装置付複合加工機 |
US7266871B2 (en) | 2005-03-24 | 2007-09-11 | Mori Seiki Co., Ltd. | Machine tool |
DE102006013766B4 (de) * | 2005-03-24 | 2017-11-09 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Werkzeugmaschine |
US7237310B2 (en) | 2005-04-01 | 2007-07-03 | Mori Seiki Co., Ltd. | Composite lathe |
DE102006015081B4 (de) * | 2005-04-01 | 2010-06-02 | Mori Seiki Co., Ltd., Yamatokoriyama-shi | Zusammengesetzte Drehmaschine |
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JP2013180348A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械の自動工具交換装置 |
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