JP4566681B2 - スパッタ装置 - Google Patents

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この発明は、カソードに装着されたターゲットをスパッタし、基板に薄膜を形成するスパッタ装置に関する。
特許文献1に開示されるイオンビームスパッタ装置は、真空の雰囲気中で成膜対象を処理するための空間を形成する真空容器と、前記真空容器に対してイオンビームを照射する複数のイオン源と、各イオン源からのイオンビームの照射によって各ターゲットから放出されたスパッタ粒子の移動領域のうち各移動領域が重複する移動領域内に配置されて成膜対象を保持するホルダと、前記真空容器内を移動可能に配置され、且つプリスパッタ用ターゲットと前記ホルダに保持された成膜対象とを結ぶスパッタ粒子の移動路内に配置された時には、前記プリスパッタ用ターゲットから放出されたスパッタ粒子の成膜対象側への移動を遮断するシャッタと、前記プリスパッタ用ターゲットに対するプリスパッタが終了した時に、前記シャッタを、次にプリスパッタすべきターゲットと前記ホルダに保持された成膜対象とを結ぶスパッタ粒子の移動路内に移動させる移動機構とを備えるものである。
特許文献2は、真空容器と、この真空容器にプラズマ生成用ガスを導入してプラズマによるプラズマ流を発生させるプラズマ発生手段と、前記プラズマ流と接触するように前記プラズマ流と同心的に配置された膜形成用材料からなるターゲットと、前記プラズマ流のイオンを用いて前記ターゲットから前記膜形成用材料所の粒子を飛散させている前記プラズマ流によって照射される膜形成用試料基板を載置固定する基板試料台とを有する薄膜形成装置において、前記複数のスパッタ源が、前記ターゲットの回転対称軸が前記基板試料台の回転中心軸状で交わると共に、前記回転試料台の回転対称軸に対して前記ターゲットの反対方向に位置するように傾斜して回転させる回転手段と、前記基板試料台を上下に移動させる移動手段とを備えることを開示する。
特開2002−212724号公報 特開2003−247065号公報
特許文献1及び2で示すように、基板等の被処理体に対してターゲットが装着されたカソードを傾斜して設けた場合、基板とカソードとの距離が基板の中心と外端とで異なるので、基板を回転させた場合、基板中心ではカソードとの距離が常に一定であるが、基板外端近傍では、カソードとの距離が変動し、またカソードに対して向かっていく場合と離れていく場合があるため、膜生成特性が基板内位置により異なることが指摘されていた。このため、特許文献2では、特に基板試料台を上下に移動させて膜層のむらを解消しようとするものであるが、基板試料台自体を回転させ、且つ移動させる機構は大変複雑であり、コストが上昇するという不具合を有する。
また、スパッタカソードの消耗度合いにより、成膜分布に変化が発生する場合があり、これを解消するために、ターゲットを基板の大きさよりも大きくすること(約1.4倍程度)や、ターゲットの使用率を制限することによって、膜厚分布及び膜成長の不具合を解消するようにすることが提案されたが、ターゲットを大きくし且つ使用率を制限するにはどうしてもコストアップするという不具合が生じる。
このため、本出願人は、特願2004−140708号において、ターゲット材の消耗変化に対応し、基板内の膜厚分布の均一化を図り、膜成長成分を均一化して安定した膜質を得ることのできるスパッタ装置を提案した。
この装置では、膜厚分布が均一であり、基板の径方向に均一に傾斜した柱状構造を有する薄膜を形成することができ、この径方向に均一に傾斜した柱状構造を有する薄膜が、高密度磁気記録媒体や光通信分野において非常に有効な構造であることが実験により実証させた。
このため、この発明は、基板の径方向に均一に傾斜した柱状構造の薄膜を精度良く形成できると共に、膜厚分布をさらに均一にすることのできるスパッタ装置を提供することにある。
したがって、この発明は、真空空間を画成する真空容器と、該真空容器内に回転可能に配された基板保持台と、該基板保持台に載置される基板と、該基板に対して所定の角度で傾斜すると共に、前記基板に対して平行に移動するカソードと、該カソードに装着され、膜形成用材料からなるターゲットとを少なくとも具備するスパッタ装置において、前記基板と平行に配され、前記基板の所定の位置を前記ターゲットに対して露出する開口部が形成されたマスクと、前記カソードからのスパッタ粒子の飛散を制限すべく当該カソードに固定されるとともに、前記マスクと平行に開口するスパッタ粒子出口を有するフードと、を具備し、前記フードは、前記カソードの移動に伴って前記基板と平行に移動し、前記スパッタ粒子出口を通して前記スパッタ粒子を前記基板の回転径方向に対して所定の角度で入射させるようにしたことにある。
さらに、この発明において、前記開口部は、半円形状であることが望ましい。また、前記開口部は、略長円形状であることが望ましい。さらには、所定の中心角度に設定された扇形や、円形、長方形状であっても良く、その基板に要求される成膜の特性に従って自在に形成しても良いものである。
また、この発明において、前記フードのスパッタ粒子出口には、該スパッタ粒子出口の開口面積を制限するフードシャドーが設けられることが望ましい。
したがって、この発明によれば、基板へ所定の角度で入射するスパッタ粒子を、基板に平行に配され、開口部を有するマスクによって制限することによって、基板の径方向に所定の角度で傾斜する柱状構造の薄膜を形成することができる。さらに、前記開口部の開口面積を絞ることによって柱状構造の傾斜を制御することができるものである。以上のように、この発明のスパッタ装置によって、膜厚分布が3%以下で、円形基板の径方向に均一に傾斜した柱状構造の薄膜を形成することができるものである。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
本願発明の実施例1に係るスパッタ装置1は、例えば図1に示すものである。このスパッタ装置1は、真空空間3を画成する真空容器2と、この真空容器2内に被処理体としての基板5を保持する基板保持台4と、この基板保持台4に保持された基板5に対してスパッタリングを行うスパッタカソード装置10とによって少なくとも構成される。これにより、基本的に、前記真空空間3内にスパッタ用ガスを導入し、スパッタカソード装置10に設けられたターゲット13に例えばマイナス電圧を印加することによって、前記ターゲット13からスパッタ粒子が基板5に対して放射され、基板5上に薄膜が形成されるものである。
また、基板保持台4は、回転軸6及びギア7を介して、電動モータ8によって回転するものであり、その回転速度は、図示しない外部制御装置により、基板5上に形成される薄膜の材質、厚さ等に基づいて任意に設定されるものである。
前記スパッタカソード装置10は、前記基板5に対して所定の角度(θ)で傾斜して配されるカソード部11と、このカソード部11を前記基板5の径方向に平行に移動させる移動装置40とによって構成される。
前記移動装置40は、前記真空容器2に形成された開口部20を貫通し、一端が前記カソード部11に固定され、他端側に所定の範囲で螺旋状に形成されたネジ部16を有する移動ロッド15と、該移動ロッド15のネジ部16に螺合する内歯を有する回転ギア17と、該回転ギア17の外歯に螺合する駆動ギア17と、該駆動ギア17を回転させる電動モータ19とによって構成される。また、移動装置40の移動速度や往復周期等については、前述した電動モータ8の制御と共に図示しない外部制御装置により、基板5上に形成される薄膜の材質、厚さ等に基づいて任意に設定されるものである。尚、前記移動装置40は、上述した構成の他に、油圧シリンダ、水圧シリンダ、空気圧シリンダ等によるシリンダ駆動でも良く、前記カソード部11を基板5の径方向に水平に移動させるものであればよく、特に限定されるものではない。
さらに、前記移動ロッド15の外側には、移動ロッド15の伸縮と共に伸縮し、前記移動装置40と前記真空空間3との間を遮蔽して真空空間3の真空度を維持するための蛇腹部14が設けられる。さらに、前記カソード部11には、図示されないが、前記蛇腹部14の内部に配されるハーネスを介してマイナスの高圧電圧若しくは高周波電圧が供給される電圧供給部や、前記電圧と前記移動ロッド等を絶縁する絶縁機構が設けられる。また、前記カソード部11には、プラズマ密度を向上させるために、複数のマグネット12が設けられる。
また、前記基板保持台4と前記カソード部11の間には、マスク21が、マスク支持柱22によって、前記基板保持台4に保持された基板5との間に所定の間隔があくように平行に配される。さらに、このマスク21には、図3に示すように、前記カソード部11側に半円形状で開口する開口部23が形成され、前記カソード部11に設置されるターゲット13に対して基板5が略半分だけ露出するものである。
さらにまた、前記カソード部11の前面には、図2に示されるように、前記ターゲット13から放射されるスパッタ粒子の放射方向を制限するフード30が設けられる。このフード30は、前記マスク21と所定の間隔を空けて平行に位置する面30aを有し、この面30aには、所定の面積で開口するスパッタ粒子出口31が形成される。さらに、このスパッタ粒子出口31には、フードシャドー32が設けられ、開口面積が制限されるものである。
以上の構成のスパッタ装置1において、薄膜を形成したい基板5を基板保持台4に載置して、真空容器2内の空気を排気して真空空間3を形成し、前記基板保持台4を所定の回転速度で回転させると共にスパッタ用ガスを真空空間3内に導入し、前記カソード部11及び前記基板5間に高圧電圧を印加して、ターゲット13からスパッタ粒子を飛散させ、前記カソード部11を基板5に対して所定の速度、所定の周期で前後に平行に移動させ、前記基板5に薄膜を形成するものである。
この場合、ターゲット13から放射されたスパッタ粒子は、フード30にて飛散が制限され、前記基板5に対して平行に開口したスパッタ粒子出口31から所定の角度(θ)にて基板5に照射される。また、基板5に対して照射されたスパッタ粒子は、前記フードシャドー32及びマスク21にて基板5への照射が制限され、基板5の径方向に所定の角度(θ)で入射する。また、前記マスク21が前記基板5の半分を遮蔽していることから、基板5上の薄膜50は、図4で示すように、所定の角度(θ)に対してθ’(θ’>θ)の角度で径方向に傾斜した柱状構造となる。また、これによって、基板5上の膜厚分布は、3%以下が達成できる。
この実施例1においては、前記柱状構造の薄膜50は、基板5の径方向外側に向かって所定の角度θ’で傾斜するように成長するものである。
本願発明の実施例2は、上記構成のスパッタ装置1において、図5で示すように、前記マスク21における開口部24を前述した半円形状から基板5の回転方向の幅が制限された長円形状としたことにある。これによって、スパッタ粒子が基板5の径方向に確実に入射するようになるので、図6で示すように、所定の角度(θ)で成長する柱状構造の薄膜50を得ることができる。この実施例2では、実施例1における薄膜の成長には時間がかかるものの径方向の傾斜を得ることができるという効果を奏する。また、膜厚分布も確実に3%以下を達成することができる。
この実施例2においては、前記柱状構造の薄膜50は、基板5の径方向外側に向かって所定の角度θで傾斜するように成長するものである。
尚、上記実施例1及び2においては、開口部23又は開口部24が基板5のカソード側に開口していたために、柱状構造の薄膜50は、基板5の径方向外側に向かって傾斜するように成長させることができた。これに対して、実施例3では、特に図示しないが、前記開口部23,24を基板5の反対側に形成することによって、柱状構造の薄膜50を、基板5の径方向内側に向かって傾斜するように成長させることができるものである。
以上のような方法において形成された基板5の径方向又は回転方向に均一に傾斜した柱状構造を有する薄膜は、高密度磁気記録媒体や光通信分野で広く応用することができる。
本願発明の実施例に係るスパッタ装置の概略構成図である。 フードのスパッタ粒子出口近傍の説明図である。 実施例1に係るマスクの開口部近傍の説明図である。 実施例1に係る薄膜の説明図である。 実施例2に係るマスクの開口部近傍の説明図である。 実施例2に係る薄膜の説明図である。
符号の説明
1 スパッタ装置
2 真空容器
3 真空容器
4 基板保持台
5 基板
6 回転軸
7 ギア
8 電動モータ
10 スパッタカソード装置
11 カソード部
12 マグネット
13 ターゲット
14 蛇腹部
15 移動ロッド
16 ネジ部
19 電動モータ
20 開口部
21 マスク
22 マスク支持柱
23 開口部
30 フード
31 スパッタ粒子出口
32 フードシャドー
40 移動装置
50 薄膜

Claims (4)

  1. 真空空間を画成する真空容器と、該真空容器内に回転可能に配された基板保持台と、該基板保持台に載置される基板と、該基板に対して所定の角度で傾斜すると共に、前記基板に対して平行に移動するカソードと、該カソードに装着され、膜形成用材料からなるターゲットとを少なくとも具備するスパッタ装置において、
    前記基板と平行に配され、前記基板の所定の位置を前記ターゲットに対して露出する開口部が形成されたマスクと、
    前記カソードからのスパッタ粒子の飛散を制限すべく当該カソードに固定されるとともに、前記マスクと平行に開口するスパッタ粒子出口を有するフードと、を具備し、
    前記フードは、前記カソードの移動に伴って前記基板と平行に移動し、前記スパッタ粒子出口を通して前記スパッタ粒子を前記基板の回転径方向に対して所定の角度で入射させるようにしたことを特徴とするスパッタ装置。
  2. 前記開口部は、半円形状であることを特徴とする請求項1記載のスパッタ装置。
  3. 前記開口部は、略長円形状であることを特徴とする請求項1記載のスパッタ装置。
  4. 前記フードのスパッタ粒子出口には、該スパッタ粒子出口の開口面積を制限するフードシャドーが設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスパッタ装置。
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