JP4563691B2 - 特にたばこ製造業における、棒状体の直径を測定するための装置および方法 - Google Patents

特にたばこ製造業における、棒状体の直径を測定するための装置および方法 Download PDF

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Description

この発明は、特にたばこ製造業における、少なくとも一つの棒状体の直径を測定するための装置に関し、この装置は、少なくとも一つの、有利には光学的な測定系を有し、その測定系は、棒状体を照射するための照射器、および棒状体によって生じる陰影の大きさの検出と棒状体の直径を示す信号の生成を、有利には短時間で行う検出器を有し、その際棒状体を、照射器と検出器の間のビーム内に配置することができるか、あるいはこのビーム内を通して移送することができるものである。さらに、この発明は、特にたばこ製造業における、少なくとも一つの棒状体の直径を測定するための方法に関し、この方法は、棒状体を、有利には光学的な照射線で照射する措置、棒状体によって生じる陰影の大きさを検出する措置、およびこれらのことから棒状体の直径を示す信号を生成する措置を有するものである。
「たばこ製造業の棒状体」という概念においては、それらは、フィルター付およびフィルター無しの紙巻たばこ、フィルターの棒、小型葉巻たばこ、葉巻、およびその他のたばこ製品の棒状の物体であると解釈し、しかもこれらの物体がどの製造過程において存在するかということには関係しないものとする。さらに、「棒状体」という概念は、連続的な棒状体をも含み、それは、ある製造工程において、例えば前述したたばこ製品を製造するための、完全な形の、または既に裁断された形のロープ状の物体として存在するものである。
特に紙巻たばこ、およびフィルターの製造時においては、その直径は、重要な品質を決める特性であり、製造に際し、監視すべきものである。その際、棒状体は、通常長手方向、すなわちその縦軸の方向に、連続的に、または不連続に測定系を通り抜けるように移送される。
直径を正確に測定することの難しさは、棒状体が「非円形」となる場合が多い、すなわちその縦軸に垂直な横断面が、多かれ少なかれ円形から逸脱することにある。
特許文献1において、照射器が平行に収束された幅の広い照射線を発生し、この照射線をミラーで検出器の方に90度反射する測定装置が周知である。棒状体は、ミラーに対して平行で、ビームに対して直角に延び、その際照射器からの照射線の一部が直接棒状体に、照射線の別の一部がミラーで反射した後に棒状体に当るように配置されており、その結果検出器に到達する照射線は、二つの並存する陰影領域を出現させ、これらの陰影領域が横断面の二つの互いに直交する軸における直径を示すものである。確かに、この周知の測定装置は、縦軸の周りの回転が工程上必要ではないか、または全く望ましくないような棒状体に対しても、そしてそれによって特に連続的な棒状体に対しても適したものである。しかし、横断面の二つの軸だけで、直径を測定することは、多くの場合不正確すぎるものである。
さらに、特許文献2において、たばこ製造業における棒状体、特に紙巻たばこの直径を測定するための方法と構成が記載されており、そこでは棒状体は、固定された測定系を通り抜けて移送される間に回転させられ、回転している間に照射に曝されて、それに対応して棒状体によって生じる少なくとも一つの照射の陰影の大きさが検出され、電気的な測定信号に変換されて、そしてそのような複数の測定信号から、棒状体の直径に関する信号が生成される。この周知の構成で、測定の精度は向上されるが、この周知の構成は、特に縦軸の周りの回転を起こさない連続的な棒状体の直径の測定には適していない。
欧州特許公開第0909537号明細書 ドイツ特許公開第19523273号明細書
この発明の課題は、棒状体の直径の測定を、その棒状体をその縦軸の周りに回転させることなく、高い測定精度で実現し、そのことによって、特に連続的な棒状体の直径の測定に適した、はじめに述べた種類の装置および方法を提示することである。
この課題は、はじめに述べた種類の装置において、この発明の特徴にもとづき、棒状体に対するビームの方向を選択的に変化させるための機器を備えることによって解決される。
また、前記の課題は、はじめに述べた種類の方法において、この発明の第二の特徴にもとづき、棒状体に対するビームの方向を変化させる追加の措置を備えることにより解決される。
したがって、この発明は、棒状体の直径の測定を複数回行い、その際各測定を異なった視点から実施するために、この棒状体に対するビームの方向を変化させることにある。ビームの方向を変化させている間に、棒状体は、照射に曝され、生じた照射の陰影が通常次々と短時間で測定され、そうすることによって、複数の測定信号が生成される。ビームの方向を変化させる範囲にわたる、個別の測定の回数を多くすればするほど、棒状体の横断面の形状をより正確に検出することができる。
この発明に関する利点は、一つには、棒状体の直径を、特に非円形の棒状体においても、非常に正確に検出することができることにあり、その他には、この発明にもとづく測定は、縦軸の周りの回転が工程上必要でないか、または全く望ましくない棒状体に対しても、ならびに特に連続的な棒状体に対しても適していることにある。
後者は、棒状体が測定の間静止して動かずにいることができるということになる。しかし、それに代わって棒状体を縦軸方向に連続的または不連続に測定系を通して動かすことも考えられ、そしてそれはまさに連続した工程には有利であり、その場合製造工程における棒状体の製造時には、連続的な棒状体として存在し、それが完全な形の、または既に裁断された形のロープ状の物体として、測定系を通して縦軸方向に動かすことができるということである。
この発明が棒状体の同じ位置における直径のほぼ無限回の測定を可能とするということによって、棒状体の横断面の形状と「非円形性」、ならびに最小と最大直径をも検出することができることとなる。後者は、特に直径がまだ許容限界内を変動しているのかどうかを確認するのに重要なものである。さらに、この発明は、特に有利には横断面が楕円形の紙巻たばこおよびフィルター部分の測定に利用することができ、この方法によりフィルター部分と紙巻たばこの連続棒状体がそれぞれ互いに適合するかを検出するものである。
少なくとも二つの棒状体の直径を同時に測定する場合には、棒状体に対するビームの方向を互いに同期して変化させる。
さらに、検出器に後続する平均値算出器を用いて、検出器によって生成された複数の信号から、平均値を算出することができ、これらの各信号は、ビームの異なる方向における棒状体の直径を示すものである。それによって、複数の測定信号から、棒状体の直径の平均を検出することができる。ビームの方向を変化させる範囲にわたる、個別の測定の回数を多くすればするほど、直径の平均をより正確に検出することができる。
ビームの方向を変化させるために、棒状体に対して、測定系の少なくとも一部の姿勢を変化させるのは、この目的に適ったことである。すなわち、その場合には、棒状体に対して、照射器と検出器の相対的な配置を変化させるものであり、その際当然棒状体が常にビーム内にあるように、ビームの方向を調整しなければならない。しかし、さらに、棒状体に対する位置および/または方向に関して、測定系の一部だけを変化させて、棒状体に対するビームの方向の変化を生じさせることも考えられる。これには、例えば姿勢を変更することができるプリズムおよび/またはミラー構成が適している場合もある。
少なくとも二つの棒状体の直径を同時に測定する場合において、ビームを互いに同期させて動かすのは、この目的に適ったことである。
通常、ビームおよび特に測定系の少なくとも一部が、棒状体内にある点の周りを動かされる。例えば、頂点が棒状体内の一点で交わる二重円錐形の形状を持つ仮想的な面に沿ってビームを動かすことが考えられる。
前記の実施形態の別の構成においては、ビームおよび特に測定系の少なくとも一部が、棒状体の縦軸に対して、ある角度で延びる平面内を動く。
二つの棒状体の直径を同時に測定する場合には、ビームを互いに逆方向に動かすことができる。これに用いる二つの測定系を、二つの境界位置の間で振り子運動させるのは、この目的に適ったことであり、これらの境界位置では、測定系は、それぞれ互いにほぼ正反対の方向を向いている。その際、これらの二つの測定系が、それぞれ長い方の部分と短い方の部分を有する場合、長い方の部分が別の測定系から離れる形で振り子運動することができるようにする。この方法では、一つには特に場所のとらない構成を実現できるほか、動いた時の測定系間における衝突の危険を避けることができる。
棒状体に対して、測定系の方向を、ビームが棒状体の縦軸に対してほぼ直角に進むように調整するのは、この目的に適うことである。そのような場合、有利には、ビームおよび特に測定系の少なくとも一部を振り子運動させるための回転軸が、棒状体の縦軸に対してほぼ平行に延びるようにする。それによって、棒状体の縦軸に対して直角の横断面内において、振り子運動が起こる。このため、振り子運動の角度を変化させることによって、横断面での異なる軸に対する測定を行うことができる。振り子運動の範囲は、理想的には少なくとも180度である。それによって、横断面のできるだけ多くの軸を測定して、それらから直径の平均を検出することができる。経験上から、連続棒状体の長手方向における断面に関して、横断面の形状はほぼ一定であるので、特に約180度にわたる振り子運動においては、棒状体の直径の平均と「非円形性」、ならびに横断面の形状を、高い精度で検出することができるものである。
以下において、この発明の有利な実施例をより詳しく説明する。
図1では、二列の連続的な棒状体の製造装置における、二連の測定系の横断面が、模式的に描かれている。この二連の測定系は、二つの測定系IとIIを有し、以下においては、それらの中の測定系Iについて、詳細に説明する。
各測定系は、容器2を有し、その内部には光電変換系(Lichtschranke )が収容されている。この光電変換系は、光源4を有し、この光源は、例えばレーザーダイオードまたは発光ダイオードから構成され、可視領域または赤外領域における高密度の光線6を発射する。コリメーターレンズ8において、この光線6から、テレセントリックな光のカーテン(Lichtvorhang)または光線(平行光線)10を作り、これが、測定対象の棒状体12を通り抜けて進むようにする。
棒状体12は、測定の間静止して動かずにいるか、あるいは測定系Iを通って縦軸の方
向に連続的に、または不連続に動くようにすることができる。図示した実施例では、それぞれの場合において、棒状体12の方向は、光線10が棒状体12の縦軸14に対して直角の方向を向き、それによって棒状体12の横断面に沿って進むように、調整される。
たばこ製造業における「棒状体」という概念においては、それらは、フィルター付およびフィルター無しの紙巻たばこ、フィルターの棒、小型葉巻たばこ、葉巻、およびその他のたばこ製品の棒状の物体であると解釈し、しかもこれらの物体がどの製造過程において存在するかということには関係しないものとする。さらに、「棒状体」という概念は、連続的な棒状体をも含み、それは、ある製造工程において先ずは存在し、完全な形の、または既に裁断された形のロープ状の物体として、図1にもとづく測定系IIを通って縦軸の方
向に動かすことができるものである。したがって、図1では、棒状体12の移送方向は、図の表示面に垂直な、その縦軸14の方向に延びている。棒状体12を光電変換系を通して移送するために、容器2内には、それに対応する貫通開口部16が設けられている。
棒状体12は、テレセントリックな光線10の一部を遮り、その結果それに対応する陰影18が生じ、その陰影は、その後に残存するテレセントリックな光線10の外側部分10aと10bに取り囲まれており、これらの外側部分は、受光センサー20に当る。この受光センサー20は、例えばCCDアレイ(CCD-Zeilenarray )から構成され、ケーブル22を介して評価回路24に接続されており、この評価回路は、受光センサー20によって検出された明暗情報から、光のカーテンの方向における陰影18に対応して棒状体12の直径を計算するものである。
図示した実施例では、光電変換系の容器2は、棒状体12の縦軸14とほぼ一致する回転軸の周りを振り子運動できるように支持されている。図1の二連の矢印A’が示すように、図示された実施例における振り子運動の範囲は、およそ+/−90度である。
一回の測定後に、容器2は、さらに数度回転され、それに続いて次の測定が行われる、すなわち棒状体12の別の直径軸における直径を検出することができる。この工程は、図1の二連の矢印A’のように、およそ+/−90度の範囲(全体の範囲はおよそ180度)にわたって角度を制御しながら実施される、すなわち棒状体12の完全な横断面の写像を撮ることができる。発生する可能性のある動きによるぼけを排除するために、各測定は、短時間で行うようにする。これに関する解決策は、光源4の光をパルス状にし、これに対応してセンサー20を同期させるように、測定系を構成することである。その他に考えられることは、測定対象の棒状体12を連続的な光線10で照射し、センサー20だけを短時間露光させることである。
評価回路24では、光電変換系の容器2の角度を変更する回数に従って、それに対応した数の直径の値が計算される。それに続いて、これらの直径値は、評価回路24で平均され、その結果評価回路24によって生成された出力信号26は、棒状体12の直径、ならびに場合によってはさらに横断面の形状と「非円形性」を高い精度で表すものである。
既に前述したように、図1は、二列の連続的な棒状体の製造装置に対する二連の測定系を表しているので、図示した実施例における第二の測定系IIは、測定系Iと同じ形で対称軸Sに対して鏡映対称に構成されている。そのため、測定系IIの構成に関しては、測定系Iの前記の記載を参照されたい。
図2は、図1の受光センサー20の典型的な測定信号を表している。このY軸は、入射した光の強度を表しており、一方X軸は、受光センサー20(図1)のCCDアレイ上の位置(0... n)を表している。棒状体12によって生じた陰影18(図1)の範囲内では、強度は大きく低下する。周縁領域におけるぼけを排除するためには、評価回路24(図1)内にセットされる判定閾値sによって、有効な陰影範囲Bを規定し、それによって選択された直径軸における直径を評価回路24(図1)で計算する。
図3は、有利な実施形態における、図1の二連の測定系の立体図を表している。測定系IとIIの両方の容器2は、図3では第一の測定系Iにおける符号により識別できるように、光源4(図1)が収容されている第一の部分2aと、受光センサー20(図1)が配置されている第二の部分2bから構成されている。さらに、図3では、貫通開口部16を認識することができ、それは容器2の第二の部分2bに形成されており、そこでは連続的な棒状体として描かれている棒状体12が、そこを通って移送される。図示された実施例では、棒状体12が移送されている間に、その縦軸の周りの回転は起こらない。
各容器2には、ベルト車28が、回転ずれしないように固定されている。二つの容器2のベルト車28を介して、共通の継目なしベルト30が回っている。さらに、このベルト30は、テンションローラー32に沿って延びており、電動モーター36によって駆動される駆動ローラー34で回されている。この電動モーターは、例えば電動サーボモーターから構成することができ、時間に関して線形的に変化する、180度にわたる振り子運動を発生させるように配置されている。この振り子運動は、通り抜ける棒状体12および/または図には描かれていない製造装置の装置クロックに同期する形または同期しない形で制御することができる。この装置クロックならびに電動モーター36のクロックは、振り子運動および/または製造速度に同期した形で個別の測定を実行するために利用することができる。
さらに、図3から分かるように、図の両方の測定系IとIIは、180度の角度を持った境界位置の状態にある、すなわち正反対の向きに配置されている。このような配置は、両方の測定系IとIIが、互いに僅かな間隔を置いて配置され、その際これらが、互いに衝突することなく、それぞれ同じ向きだが180度の角度を保って、すなわちそれぞれ互いに離れる形で振り子運動することができるという利点を持つ。そのため、図3に描かれた実施形態は、特にコンパクトな測定構造に構成されており、特に場所の効率が厳しい場合においても二連の測定系の構成を可能とするものである。さらに、図3に示された実施形態では、両方の測定系IとIIは、連続的な棒状体の方向を互いにずらした形で配置されている。特に、図3に示された実施形態は、両方の測定系IとIIの振り子運動が電動モーター36によって同時に駆動されるので、二列の連続的な棒状体の製造装置において、両方の棒状体12を平行して測定することができるという利点を持つ。
図1と3に示された二連の測定系は、有利には二本の連続棒状体での紙巻たばこ製造装置に利用されるものである。
二列の連続的な棒状体の製造装置における、二つのほぼ円柱状の連続棒状体 の直径を検出するための二連の測定系の横断面図 典型的な測定信号の空間的な推移 有利な実施形態における、図1の測定系の立体図
符号の説明
I,II 測定系
S 対称軸
A’ 振り子運動の範囲
A 陰影範囲
B 有効な陰影範囲
s 判定閾値
X CCDアレイ上の位置
Y 入射光の強度
2 容器
2a,2b 第一、第二の部分
4 光源
6 光線
8 コリメーターレンズ
10 ビーム(平行光線)
10a,10b ビーム10の外側部分
12 棒状体
14 縦軸
16 貫通開口部
18 陰影
20 受光センサー
22 ケーブル
24 評価回路(平均値算出器)
26 出力信号
28 ベルト車
30 ベルト
32 テンションローラー
34 駆動ローラー
36 電動モーター

Claims (22)

  1. たばこ製造業における、少なくとも一つの棒状体(12)の直径を測定するための装置であって、この装置は、少なくとも一つの光学的な測定系を有し、この測定系は、棒状体(12)を照射するための照射器(4)と、棒状体(12)によって生じる陰影(18)の大きさを検出し、棒状体(12)の直径を示す信号を生成するための検出器(20)を備えており、その際棒状体(12)を、照射器(4)と検出器(20)の間のビーム(10)内に配置することができるか、またはこのビーム(10)内を通して移送することができる装置であって、
    この装置が、棒状体(12)に対して、このビーム(10)の方向を選択的に変化させるための機器(28,30,34,36)を有し、かつ、
    少なくとも二つの棒状体の直径を同時に測定するための装置であって、この装置は、少なくとも二つのほぼ互いに並んで存在する測定系(I,II)を有し、これらの各測定系は、一つの棒状体(12)の直径を測定するために配備されている装置において、
    これらの測定系(I,II)の機器(28,30,34,36)が、ビーム(10)の方向を選択的に変化させるために、互いに同期して動作し、かつ、
    前記のビームの方向を選択的に変化させるための機器(28,30,34,36)が、棒状体(12)内にある点(14)の周りにビーム(10)を動かすための機器であり、かつ、
    前記のビーム(10)の方向を選択的に変化させるための機器(28,30,34,36)が、棒状体(12)の縦軸(14)に対して、直角に延びる平面に沿って、およそ180度にわたりビーム(10)を振り子運動させるための機器であることを特徴とする装置。
  2. 検出器(20)によって生成される複数の信号から、平均値(26)を生成するための、検出器(20)に後続する平均値算出器(24)を有し、これらの各信号が、ビーム(10)を異なる方向に調整した場合における棒状体(12)の直径を示すものであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記のビーム(10)の方向を選択的に変化させるための機器が、棒状体(12)に対して、測定系(4,20)の少なくとも一部の姿勢を変化させるための機器であることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記のビームを動かすための測定系(I,II)の機器が、互いに同期してビーム(10)を動かすことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 前記のビーム(10)を動かすための機器が、棒状体(12)内にある点(14)の周りに測定系(4,20)の少なくとも一部を動かすための機器であることを特徴とする請求項1または4に記載の装置。
  6. 前記のビーム(10)を振り子運動させるための機器が、棒状体(12)の縦軸(14)に対して、直角に延びる平面に沿って、測定系(4,20)の少なくとも一部を振り子運動させるための機器であることを特徴とする請求項1または5に記載の装置。
  7. 二つの棒状体の直径を同時に測定するための装置であって、この装置は、二つのほぼ互いに並んで存在する測定系(I,II)を有し、これらの各測定系は、一つの棒状体(12)の直径を測定するために配備されている装置において、
    前記のビームを動かすための機器が、互いに逆方向にビーム(10)を動かすことを特徴とする請求項1及び請求項4から6までのいずれか一つに記載の装置。
  8. 前記の両方の測定系(I,II)が、二つの境界位置の間を振り子運動することができ、これらの境界位置では、これらの測定系が、それぞれ互いにぼぼ正反対の方向を向くことを特徴とする請求項6または7に記載の装置。
  9. 前記の両方の測定系(I,II)が、それぞれ長い方の部分(2a)と短い方の部分を有し、その長い方の部分(2a)が互いに別の測定系から離れる形で振り子運動することができることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記の測定系(4,20)は、棒状体(12)に対して、ビーム(10)が棒状体(12)の縦軸(14)に対してほぼ直角に延びるように、その方向を調整することができることを特徴とする請求項1から9までのいずれか一つに記載の装置。
  11. 前記のビーム(10)を振り子運動させるための機器の回転軸が、棒状体(12)の縦軸(14)に対してほぼ平行に延びるか、あるいはこれと一致することを特徴とする請求項4から10のいずれか一つに記載の装置。
  12. たばこ製造業における、少なくとも一つの棒状体(12)の直径を測定するための方法であって、この方法が、
    棒状体(12)を、照射線(10)で、又は、光学的な照射線(10)で照射する措置と、
    棒状体(12)によって生じる陰影(18)の大きさを検出する措置と、
    これらのことから、棒状体(12)の直径を示す信号を生成する措置とを有し、
    さらに、棒状体(12)に対して、ビーム(10)の方向を変化させる措置を有し、
    少なくとも二つの棒状体(12)の直径を同時に測定するための方法であって、
    棒状体(12)は、別々に照射線(10)で照射される方法において、
    機器(28,30,34,36)が、互いに同期して、ビーム(10)の方向を変化させ、かつ、
    前記のビーム(10)が、棒状体(12)内にある点(14)の周りに動かされ、かつ、
    前記のビーム(10)が、棒状体(12)の縦軸(14)に対して、直角に延びる平面に沿って、およそ180度にわたり振り子運動する方法。
  13. さらに、複数の信号から、平均値(26)を生成する措置を有し、これらの各信号が、ビーム(10)を異なる方向に調整した場合における棒状体(12)の直径を示すものであることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 棒状体(12)を照射するための照射器(4)と、棒状体(12)によって生じる陰影(18)の大きさを検出し、棒状体(12)の直径を示す信号を生成するための検出器(20)を備えている測定系を利用する方法であって、その際棒状体(12)が、照射器(4)と検出器(20)の間のビーム(10)内に配置されるか、またはこのビーム(10)内を通して移送される方法において、
    棒状体(12)に対して、この測定系(4,20)の少なくとも一部の位置を変化させることを特徴とする請求項12又は13に記載の方法。
  15. 前記のビーム(10)が、互いに同期して動かされることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  16. 前記の測定系(4,20)の少なくとも一部が、棒状体(12)内にある点(14)の周りに動かされることを特徴とする請求項12または15に記載の方法。
  17. 前記の測定系(4,20)の少なくとも一部が、棒状体(12)の縦軸(14)に対して、直角に延びる平面に沿って振り子運動することを特徴とする請求項12または16に記載の方法。
  18. 二つの棒状体の直径を同時に測定するための方法であって、その際これらの二つの棒状体(12)が、別々の照射線(10)で照射される方法において、
    これらのビーム(10)が、互いに逆方向に動かされることを特徴とする請求項12及び15から17までのいずれか一つに記載の方法。
  19. ほぼ並んで存在する、二つの測定系(I,II)を利用する方法であって、これらの各測定系が、一つの棒状体(12)の直径を測定するために配備されている方法において、 これらの両方の測定系(I,II)が、二つの境界位置の間を振り子運動し、これらの境界位置では、これらの測定系が、それぞれ互いにぼぼ正反対の方向を向くことを特徴とする請求項17または18に記載の方法。
  20. 二つの測定系(I,II)を利用し、これらの測定系が、それぞれ長い方の部分(2a)と短い方の部分を有し、その長い方の部分(2a)が互いに別の測定系から離れる形で振り子運動することを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記のビーム(10)が、棒状体(12)の縦軸(14)に対してほぼ直角に延びることを特徴とする請求項12から20までのいずれか一つに記載の方法。
  22. 前記のビーム(10)を振り子運動させる回転軸が、棒状体(12)の縦軸(14)に対してほぼ平行に延びるか、あるいはこれと一致することを特徴とする請求項12及び請求項17から21までのいずれか一つに記載の方法。
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