JP4563240B2 - シートトラック装置 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのシートトラック装置に関し、特にそのロック装置に関する。
車両用シートのシートトラック装置は一般に、車両床面に固定される左右一対のロアレールと、このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定される一対のアッパレールとを備えている。少なくとも一方のロアレールには、長手方向(前後方向)に整列させてロック穴列が形成されており、アッパレールには、該アッパレール(シート)の前後位置に応じ、このロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合するロック部材が回動自在に支持されている。
特開2002-172959号公報
このシートトラック装置は従来、ロック部材を回動自在に支持しかつロック方向に回動付勢するために、アッパレールとは別部材からなる軸部材と、この軸部材回りにロック部材をロック方向に回動付勢する付勢ばねとを不可欠としていた。しかし、軸部材と付勢ばねを必要とすることは、その組立作業、抜止構造を必要とし、コストアップ要因である。また、スライドレールの薄型化の要求に応えるため、ロック部材を上下方向の軸によって回動可能に枢着したタイプも知られているが、操作ハンドルの動きをロック部材に伝達するために、複雑なリンク機構を必要としている(特許文献1)。
本発明は従って、別部材としての軸部材及び付勢ばねを必要とせずにロック部材を支持することができ、部品点数が少なく、組立コストを低減できるシートトラック装置を得ることを目的とする。また本発明は、ロック部材をアンロック方向に移動させる操作機構を単純化できるシートトラック装置を得ることを目的とする。
本発明は、片持ちのばね性材料によりロック部材を構成すれば、別部材としての軸部材も付勢ばねも不要となるという着眼に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、長手方向に整列させたロック穴列を形成した車両床面に固定されるロアレールと;このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;このロック部材を、そのロック爪がロック穴から離脱するアンロック位置に移動させる操作部材と;を有するシートトラック装置において、ロック部材を、前後方向の一端部がアッパレールに固定され、他端自由端部が左右方向に弾性変形可能なばね性の片持ちロックレバーから構成し、この片持ちロックレバーの自由端部側に、自由状態でロアレールの縦壁のロック穴列中のいずれかに係合する上記ロック爪と、上記操作部材の上下方向の操作力を受けて該ロックレバーをアンロック方向に変形させる着力部を形成したことを特徴としている。
操作部材により片持ちロックレバーをアンロック位置に移動させるため、片持ちロックレバーの着力部は例えば上方が開いた傾斜押圧面から構成し、操作部材には、アッパレール上に回動操作自在に支持した回動操作レバーを設け、この回動操作レバーに、該回動操作レバーをアンロック方向に回動操作したとき、片持ちロックレバーの傾斜押圧面と係合して該ロックレバーをアンロック位置に変形移動させる作用部を形成することができる。
本発明によれば、別部材としての軸部材及び付勢ばねを必要とせずにロック部材を構成することができるので、部品点数が少なく重量及び組立コストを低減したシートトラック装置を得ることができる。また、操作部材は、ロックレバーの着力部に操作力を与えることができればよいので、形状等に自由度があり、簡単なリンク機構を用いることができる。
シートトラック装置10は一般に、シートS(図6)の下方に左右一対が備えられる。このシートトラック装置10は、車両の床面11に前後方向に向けて固定されるロアレール20と、このロアレール20に摺動自在に嵌められ、シートSの下面に固定されるアッパレール30とを備えている。ロアレール20とアッパレール30は、ともに長尺の一様断面材からなっている。以下の「前後左右上下」は、車両のそれを基準としていう。
図1ないし図5は、本発明によるシートトラック装置10の一実施形態を示している。ロアレール20は、図1、図4、図5に明らかなように、底壁21、この底壁21の左右端部から上方に延びる左右縦壁22、この左右縦壁22の上端部をU字状に折り返した左右内側縦壁24を有し、左右内側縦壁24の中央部には、アッパレール通過隙間25が形成されている。左右縦壁22の高さは大小に異なっており、それぞれ外方に膨らむボール収納凸部23を有している。
アッパレール30は、シートSの下面に固定される上壁31、その左右端部から下方に延びる左右縦壁32、この左右縦壁32の下端部を上方に折り返して形成した外側左右縦壁34を有している。外側左右縦壁34の高さは、ロアレール20の左右縦壁22の高さに対応させて大小に異なっており、それぞれロアレール20のボール収納凸部23に対応する内側に膨らむボール収納凸部33を有している。ロアレール20の左右内側縦壁24は、アッパレール30の左右縦壁32と外側左右縦壁34の間に位置しており、高さの高い方の左右内側縦壁24には、その長手方向に一定ピッチで多数のロック穴26が整列させて穿設されているロアレール20のボール収納凸部23とアッパレール30のボール収納凸部33との間には、両レールの摩擦抵抗を減ずるボールリテイナ35が収納されている。ボールリテイナ35は、リテイナプレート35aに多数のボール35bを保持してなっている。
以上の構成を有するシートトラック装置10に対し、本実施形態では、アッパレール30に、ばね性材料(板ばね材料)からなる片持ちロックレバー40の一端部を固定している。片持ちロックレバー40は、前後方向に長く、その前方端部にアッパレール30の上壁31及び一方の左右縦壁32に沿うL字状断面部41を有し、このL字状断面部41が固定ピン41aで上壁31に固定されている。片持ちロックレバー40は、このL字状断面部41からアッパレール30内を後方に延びる板厚平面を上下方向に向けた弾性変形腕42を有しており、その先端部に、ロアレール20の多数のロック穴26の一つ以上(図示例では4個)に選択的に係合する、弾性変形腕42の板厚方向と直交する方向の4個のロック爪43が形成されている。また、弾性変形腕42には、ロック爪43よりL字状断面部41側に、上方が開いた傾斜押圧面(着力部)44が形成されている。また、アッパレール30の左右縦壁32の一方と外側左右縦壁34の一方には、片持ちロックレバー40のロック爪43が進退するロック穴36が穿設されており、ロック爪43は、該ロック爪43とロック穴26及びロック穴36との位置が合致している自由状態においては、直線状に戻る弾性変形腕42のばね性によりロック穴26及びロック穴36に跨って進入する(図4)。
アッパレール30の上壁31上には、操作ハンドルの支持ブラケット50が例えば溶接によって固定されている。この支持ブラケット50は、上壁31に沿う左右平面部50aと、この左右平面部50aの内側端部を下方に曲折した上下平面部50bとを有し、この上下平面部50bに左右方向の回動支持筒部50cが形成されている。この回動支持筒部50cには、パイプ状の回動操作レバー51が回動自在に挿入されており、その挿入端には抜止リング51eが結合されている。回動操作レバー51は、その前方がシートSの下面に延びた操作部51aを構成する。また回動操作レバー51には、後方に延びる作用アーム51bが溶接固定されており、この作用アーム51bの自由端部(後端部)に、傾斜押圧面44に係合する作用部51cが形成されている。作用部51cは円筒面の一部からなっていて、図4、図5に明らかなように、正面視で傾斜押圧面44の傾斜に沿う傾斜状をなしており、アッパレール30の上壁31に形成した切欠穴31aを通ってアッパレール30の内部に臨んでいる。トーションばね52は、支持ブラケット50に形成したばね掛け部50dと作用アーム51bに形成したばね掛け突起51dとの間に掛け止められて、回動操作レバー51をその作用部51cが傾斜押圧面44に当接する方向に回動付勢している。トーションばね52の付勢力は、片持ちロックレバー40の弾性変形腕42の付勢力より十分弱く、自由状態では、単に作用部51cが傾斜押圧面44に当接している(図4)。
以上の構成のシートトラック装置10は従って、回動操作レバー51に操作力を加えない状態では、片持ちロックレバー40の弾性変形腕42の力によりロック爪43がロック穴26のいずれかとロック穴36とに係合してロアレール20(車両床面)に対するアッパレール30(シートS)の摺動を阻止(ロック)している(図4、図2実線)。操作部51aを上方に持ち上げて回動操作レバー51を回動支持筒部50cを中心に回動させると、作用部51cが傾斜押圧面44を押して片持ちロックレバー40の弾性変形腕42を弾性変形させ、ロック爪43をロック穴26、36から離脱させる(図5、図2鎖線)。この状態ではアッパレール30をロアレール20に対して摺動させてシートの前後位置を調整することができる。そして、調整後、操作部51aへの操作力を開放すれば、再び片持ちロックレバー40の弾性変形腕42が直線状に復帰し、ロック爪43がロック穴26のいずれか及びロック穴36に係合してロアレール20に対するアッパレール30の摺動が不能になる。
以上のロックアンロック動作は、通常のシートトラック装置と異なるところはない。本実施形態は、片持ちロックレバー40の一端部のL字状断面部41がアッパレール30に固定され、弾性変形腕42の自由端部のロック爪43がロック穴26に係脱するために、ロック部材を支持するための軸部材とロック方向に付勢するための付勢ばねを省略することができる。
ロアレール20とアッパレール30の断面形状自体は、多数が知られており、図示形状は一例を示すに過ぎない。本発明は、片持ちロックレバー40を固定可能な断面形状であれば、ロアレール20とアッパレール30の断面形状は問わない。
以上の実施形態では、片持ちロックレバー40の着力部44に作用してアンロック位置に弾性変形移動させるために、左右方向の軸を中心に回動する回動操作レバー51を用いたが、例えば、前後方向の軸を中心に回動する操作レバーによっても同様に片持ちロックレバー40を弾性変形させることが可能である。さらに、設置環境(操作位置とロック位置の場所と距離)によっては、より複雑なリンク機構を用いてもよい。
以上の実施形態では、アッパレール30にロアレール20のロック穴26に対応するロック穴36を設けたが、片持ちロックレバー40(ロック爪43)のアッパレール30に対する前後方向位置は、L字状断面部(固定部)41で決まっているので、アッパレール30のロック穴36は4個のロック爪43の全体が通過する単なる貫通穴とすることもできる。
本発明によるシートトラック装置の一実施形態を示す要部の分解斜視図である。 同要部の平面図である。 同側面図である。 図2のIV-IV線に沿うロック状態の断面図である。 図2のIV-IV線に沿うアンロック状態の断面図である。 シートトラック装置を有する車両用シートの側面図である。
符号の説明
10 シートトラック装置
11 床面
20 ロアレール
21 底壁
22 左右縦壁
23 ボール収納凸部
24 左右内側縦壁
25 アッパレール通過隙間
26 36 ロック穴
30 アッパレール
31 上壁
31a 切欠穴
32 左右縦壁
33 ボール収納凸部
34 外側左右縦壁
35 ボールリテイナ
35a リテイナプレート
35b ボール
40 片持ちロックレバー
41 L字状断面部(固定部)
41a 固定ピン
42 弾性変形腕
43 ロック爪
44 傾斜押圧面(着力部)
50 支持ブラケット
50a 左右平面部
50b 上下平面部
50c 回動支持筒部
50d ばね掛け部
51 回動操作レバー
51a 操作部
51b 作用アーム
51c 作用部
51d ばね掛け突起
51e 抜止リング
52 トーションばね
S シート

Claims (2)

  1. 長手方向に整列させたロック穴列を形成した車両床面に固定されるロアレールと;
    このロアレールに摺動自在に係合し、シートに固定されるアッパレールと;
    このアッパレール上に支持され、該アッパレールのロアレールに対する摺動位置に応じ、上記ロック穴列のいずれか1つ以上のロック穴に選択して係合可能なロック爪を有するロック部材と;
    このロック部材を、そのロック爪がロック穴から離脱するアンロック位置に移動させる操作部材と;
    を有するシートトラック装置において、
    上記ロック部材を、前後方向の一端部がアッパレールに固定され、他端自由端部が左右方向に弾性変形可能なばね性の片持ちロックレバーから構成し、この片持ちロックレバーの自由端部側に、自由状態でロアレールのロック穴列中のいずれかに係合する上記ロック爪と、上記操作部材の上下方向の操作力を受けて該ロックレバーをアンロック方向に変形させる着力部を形成したことを特徴とするシートトラック装置。
  2. 請求項1記載のシートトラック装置において、上記片持ちロックレバーの着力部は、上方が開いた傾斜押圧面からなり、上記操作部材は、アッパレール上に回動操作自在に支持した回動操作レバーを備え、この回動操作レバーに、該回動操作レバーをアンロック方向に回動操作したとき、片持ちロックレバーの上記傾斜押圧面と係合して該ロックレバーをアンロック位置に変形移動させる作用部が形成されているシートトラック装置。


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