JP4560671B2 - 転写シート、触媒層−電解質膜積層体、電極−電解質膜接合体及びこれらの製造方法 - Google Patents
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Description
1.本発明は、基材の少なくとも片面に離型層を介して1個又は2個以上の触媒層が形成された、電極−電解質膜接合体製造用転写シートであって、前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、転写シートである。
2.本発明は、触媒層の他面に水素イオン伝導性を有する接着層が形成されている上記1に記載の転写シートである。
3.本発明は、基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させる、上記1に記載の電極−電解質膜接合体製造用転写シートの製造方法である。
4.本発明は、基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させ、更に触媒層上に水素イオン伝導性を有する接着層を形成させる、上記2に記載の電極−電解質膜接合体製造用転写シートの製造方法である。
5.本発明は、上記1に記載の転写シートの触媒層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法である。
6.本発明は、上記1に記載の転写シートの触媒層面が電解質膜の両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法である。
7.本発明は、上記2に記載の転写シートの接着層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法である。
8.本発明は、上記2に記載の転写シートの接着層面が電解質膜の両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法である。
9.本発明は、
(1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの触媒層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を備えた燃料電池の製造方法であって、
前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、燃料電池の製造方法である。
10.本発明は、
(1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させ、更に触媒層上に水素イオン伝導性を有する接着層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの接着層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を備えた燃料電池の製造方法であって、
前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、燃料電池の製造方法である。
本発明の電極−電解質膜接合体製造用転写シートは、基材の少なくとも片面に離型層を介して1個又は2個以上の触媒層が形成されてなるものである。
本発明の触媒層が積層された電解質膜(触媒層−電解質膜積層体)は、例えば本発明転写シートの触媒層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を剥離することにより製造される。この操作を2回繰り返すことにより、触媒層面が電解質膜の両面に積層された触媒層−電解質膜積層体が製造される。
本発明の電極−電解質膜接合体は、触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより製造される。
本発明の燃料電池は、例えば、次のようにして製造される。
(1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの触媒層面が電解質膜の片面又は両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を経て製造される。
(1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させ、更に触媒層上に接着層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの接着層面が電解質膜の片面又は両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を経て製造される。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
白金担持触媒10g(Pt:20wt%、田中貴金属工業製のTEC10シリーズ)及びバインダーとして5wt%ナフィオン(Nafion)溶液(デュポン社製、溶剤:n−プロパノール)40gを分散機にて攪拌混合することでペーストを調製した。
実施例2と同様にして、電解質膜の両面に触媒層を転写し、本発明の触媒層−電解質膜積層体を製造した。
実施例3と同様にして、電解質膜の両面に触媒層を転写し、本発明の触媒層−電解質膜積層体を製造した。
実施例4と同様にして、電解質膜の両面に触媒層を転写し、本発明の触媒層−電解質膜積層体を製造した。
実施例5で製造した触媒層−電解質膜積層体の両側に、電極基材(炭素繊維からなるカーボンペーパー、TGP−H−90、厚さ0.28mm、東レ(株)製)を配置し、150℃、5MPaの条件にて熱プレスを行い、本発明の電極−電解質膜接合体を製造した。
実施例6で製造した触媒層−電解質膜積層体の両側に、電極基材(炭素繊維からなるカーボンペーパー、TGP−H−90、東レ(株)製)を配置し、150℃、5MPaの条件にて熱プレスを行い、本発明の電極−電解質膜接合体を製造した。
実施例7で製造した触媒層−電解質膜積層体の電解質膜が露出している部分から、所定の大きさに裁断し、次に裁断した触媒層−電解質膜積層体の両側に、電極基材(炭素繊維からなるカーボンペーパー、TGP−H−90、東レ(株)製)を配置し、150℃、5MPaの条件にて熱プレスを行い、本発明の電極−電解質膜接合体を製造した。
実施例8で製造した触媒層−電解質膜積層体の電解質膜が露出している部分から、所定の大きさに裁断し、次に裁断した触媒層−電解質膜積層体の両側に、電極基材(炭素繊維からなるカーボンペーパー、TGP−H−90、東レ(株)製)を配置し、150℃、5MPaの条件にて熱プレスを行い、本発明の電極−電解質膜接合体を製造した。
Claims (10)
- 基材の少なくとも片面に離型層を介して1個又は2個以上の触媒層が形成された、電極−電解質膜接合体製造用転写シートであって、
前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、
前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、転写シート。 - 触媒層の他面に水素イオン伝導性を有する接着層が形成されている請求項1に記載の転写シート。
- 基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させる、請求項1に記載の電極−電解質膜接合体製造用転写シートの製造方法。
- 基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させ、更に触媒層上に水素イオン伝導性を有する接着層を形成させる、請求項2に記載の電極−電解質膜接合体製造用転写シートの製造方法。
- 請求項1に記載の転写シートの触媒層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法。
- 請求項1に記載の転写シートの触媒層面が電解質膜の両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法。
- 請求項2に記載の転写シートの接着層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法。
- 請求項2に記載の転写シートの接着層面が電解質膜の両面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することを特徴とする触媒層−電解質膜積層体の製造方法。
- (1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの触媒層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を備えた燃料電池の製造方法であって、
前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、燃料電池の製造方法。 - (1)基材の少なくとも片面に離型層を形成し、次いで該離型層の上に1個又は2個以上の触媒層を形成させ、更に触媒層上に水素イオン伝導性を有する接着層を形成させて電極−電解質膜接合体製造用転写シートを得る工程、
(2)上記(1)工程で得られる転写シートの接着層面が電解質膜面に対面するように転写シートを配置し、加圧した後、該転写シートの基材を触媒層面から剥離することにより触媒層−電解質膜積層体を得る工程、
(3)上記(2)工程で得られる触媒層−電解質膜積層体の両面に電極基材を配置し、加圧することにより電極−電解質膜接合体を得る工程、及び
(4)上記(3)工程で得られる電極−電解質膜接合体を用いて燃料電池を得る工程
を備えた燃料電池の製造方法であって、
前記離型層がカルナウバワックス及び/又はカンデリラワックスからなり、前記離型層の厚さが0.5〜3μmである、燃料電池の製造方法。
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