JP4557146B2 - 締結装置 - Google Patents

締結装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4557146B2
JP4557146B2 JP2004283044A JP2004283044A JP4557146B2 JP 4557146 B2 JP4557146 B2 JP 4557146B2 JP 2004283044 A JP2004283044 A JP 2004283044A JP 2004283044 A JP2004283044 A JP 2004283044A JP 4557146 B2 JP4557146 B2 JP 4557146B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastening
chuck
screw
fastening device
air cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004283044A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006095624A (ja
JP2006095624A5 (ja
Inventor
真祐 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2004283044A priority Critical patent/JP4557146B2/ja
Priority to CN 200510105873 priority patent/CN1754650B/zh
Publication of JP2006095624A publication Critical patent/JP2006095624A/ja
Publication of JP2006095624A5 publication Critical patent/JP2006095624A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4557146B2 publication Critical patent/JP4557146B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

本発明は、締結部品を締付ける締結装置に関し、特に、締付け手段が交換可能な締結装置に関する。
産業機械の組立ラインにおいて、順次搬送されてくるワークに対して形状や締付けトルクの異なる種々のねじ締付け作業を自動化するために、単一のナットランナで締付けることができるねじ締め装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4において、ねじ締付装置10は、基台12を備え、この基台12の角部に図面に直交する方向に長尺な上部レール14aと側部レール14bとが設けられるとともに、この上部レール14aと側部レール14bとの間に矢印X方向に長尺なラック部材16が配設される。
上部レール14aと側部レール14bとには、X軸テーブル18が支持されており、このX軸テーブル18の下部側にサーボモータ等の第1回転駆動源20が固着される。この第1回転駆動源20の回転軸(図示せず)には、ギヤトレイン22を介してピニオン24が連結され、このピニオン24がラック部材16に噛合している。X軸テーブル18の上部に一対のガイドレール26a、26bが矢印X方向に交差する矢印Y方向に延びて固着され、このガイドレール26a、26b間に第2回転駆動源28が配設されてこの第2回転駆動源28にボールねじ30が連結されている。
ガイドレール26a、26bにY軸テーブル32が載置され、このY軸テーブル32の下部には、ボールねじ30に螺合する図示しないナット部材が設けられる。このY軸テーブル32には、上下方向(矢印Z方向)に長尺な一対のガイドレール34a、34bとボールねじ36とが設けられ、このボールねじ36は、第3回転駆動源38に連結される。このガイドレール34a、34bにZ軸テーブル40が支持されており、このZ軸テーブル40は、ボールねじ36の回転作用下に昇降自在である。
Z軸テーブル40には、ナットランナ部42が設けられており、このナットランナ部42にねじ締付用ソケット部44aまたは、所定の位置に収納された44b、44c(図示せず)を選択的かつ自動的に着脱するために、ソケット部交換装置46が設けられる。
支持枠には、ワーク押さえ治具120とワーク位置決め確認センサ122とが装着されており、このワーク押さえ治具120およびワーク位置決め確認センサ122の下方には、ワーク搬送装置124が配設される。ワークWは、パレット126に載置された状態で、このワーク搬送装置124を介して順次搬送される。
次に、動作について説明する。ワークWは、前工程で複数のねじがセットされた状態でワーク搬送装置124を介して搬送され、所定のねじ締付け位置で停止される。そして、ワーク押さえ治具120とワーク位置決め確認センサ122とにより、ワークWが所定の位置に位置決め保持された後、ねじ締付装置10を構成する第1乃至第3回転駆動源20、28および38が選択的に駆動される。
第1回転駆動源20が駆動されると、ギヤトレイン22を介してピニオン24が回転され、このピニオン24とラック部材16との作用下にX軸テーブル18が移動する。また、第2回転駆動源28が駆動されると、ボールねじ30が回転されてY軸テーブル32が矢印Y方向に移動する。さらにまた、第3回転駆動源38が駆動されると、ボールねじ36を介してZ軸テーブル40が矢印Z方向に移動する。これにより、ナットランナ部42に装着されているソケット部44aに設けられた係合孔に、ワークWにセットされているねじを嵌合させることができる。
そこで、回転駆動源55が駆動されてナットランナ部42の回転軸56が回転されると、ソケット部44aが回転する。このため、ワークWのねじが締付けられ、その締付けトルクが所定値以上になると、トルク検出器(図示せず)等を介して回転駆動源55の駆動が停止される。
特許第2588677号(第2−5頁、図3)
従来のねじ締付け装置は、ねじの把持機構がないので、予めワークWにねじをセットしておく必要があった。また、ソケット部が到達できる範囲が狭いので、ワークWの一側面しかねじ締めができず、反対の側面や上面をねじ締めするためにはワークWの向きを何らかの方法で変える必要があり、必ずしも作業効率が良いものではなかった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ねじの把持機能をねじ締め装置に装備するとともに、ボルトのサイズに応じた締付け手段を着脱自在とするものであり、任意の位置姿勢でのねじ締付け動作ができるロボットマニピュレータと組み合わせることで、作業範囲が広いねじ締め装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、ナットランナと、前記ナットランナによって回転駆動される締結部品の締付け手段と、を備えるとともに、前記締付け手段が着脱されて複数の異なる種類の締結部品が単一の前記ナットランナで締付けられる締結装置において、前記締付け手段を回転軸方向に直線移動させる第1駆動手段と、前記締結部品を把持するチャックと、前記チャックを動作させる第2駆動手段と、前記締付け手段を着脱する第3駆動手段と、を備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、産業用ロボットのアーム先端に取付けられたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記チャックは2つの可動爪で構成され、前記可動爪の開閉動作によって締結部品を把持することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、第1駆動手段はエアシリンダであることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、第2駆動手段はエアシリンダであることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、前記締結部品は六角穴付きボルトであることを特徴とするものである。
請求項1、3、4、5、6に記載の発明は、チャックを備え、締結手段の着脱が可能であるため、保持位置決めが難しい六角穴付きボルト等でもボルトの種類、サイズを問わない締結装置を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明は、ねじ締め装置が産業用ロボットのアーム先端に取付けられているので、広い作業範囲でのねじ締めを自動化することができ、締付け位置の教示点の修正のみで対応可能な、柔軟な締結装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1(a)は、締結装置の横断面図で、第1エアシリンダ230を伸長駆動して締付けビット207(締付け手段)を装置先端側へ移動させ、かつチャック208を開いた状態を示している。また、図1(b)は締結装置の縦断面図であり、第1エアシリンダ230を縮退駆動して締付けビット207を後退させ、かつチャック208を閉じた状態を示している。
本締結装置は、ねじを締付ける締付けビット207の回転・直線駆動機構と、ねじを把持するチャック208の開閉機構および装置先端部の着脱機構を備えている。以下、それぞれの構成について説明する。
まず、締付けビット207の回転・直線駆動機構の構成について説明する。図において、201は、ナットランナであり、ベース202に図示しないボルトで固定されており、ベース202は多自由度を有する産業用ロボットのアーム先端(図示せず)に取付けられている。203は主筒であり、ベース202に固定されている。204は伝達軸であり、ナットランナ201の出力軸に連結され、主筒203を同軸に貫通している。伝達軸204はソケット205に結合して回転トルクを伝達するが、ソケット205が軸方向に摺動して直線移動できるように、多角柱またはスプラインで構成される。
ソケット205は、軸受け235を介してスライダ233に結合され、スライダ233は主筒203の外周に設けたスリットを貫通する第1ブラケット232に固定されている。第1ブラケット232はベース202に固定された第1エアシリンダ230(第1駆動手段)から伸びるシリンダロッドと固定されており、第1エアシリンダ230を伸縮動作させることで、ソケット205を回転中でも軸方向へ直線移動させることができる。また、ソケット205は、一端の内径が伝達軸204と嵌合する多角形断面またはスプラインとなっており、他端はジョイント206と嵌合する円筒内径となっている。ジョイント206と嵌合する部分の外周には、鋼球239を保持する貫通穴がある。貫通穴部の円筒肉厚は、鋼球239の外径よりも小さくなっている。このため貫通穴内に配置された鋼球239は、円筒の内壁または外壁側に必ず突出することになる。ジョイント206のソケット205との嵌合部の円筒外周には、鋼球239の外径と同曲率で円周溝が設けられ、この円周溝の位置は、ソケット205の前記貫通穴と一致するように配置されている。円周溝の深さは、前記鋼球239の突出寸法と等しい寸法となっている。さらに、第1カラー238は、圧縮コイルばね(図示せず)によって回転軸の先端方向へ押し出す力が加えられ、通常は、鋼球239は外周側への突出が拘束されている。すなわち、内径側へ突出した鋼球239がソケット205の該円周溝に収まることで、ジョイント206とソケット205が結合される。207は、ボルト(図示せず)を締付ける締付けビットであり、ソケット205に結合している。
次に、チャック208の開閉機構の構成について説明する。図において、335は先端ツールベース335であり、鋼球237と第2カラー236の作用により主筒203に結合されて使用する。また、先端にチャックブラケット305が固定されている。208は2つの可動爪で構成されたチャックであり、各可動爪は、チャックブラケット305に設けられた回転軸306を中心に回転可能となっている。可動爪は、チャック208を閉じた時に六角穴付きボルトの頭部に干渉しないように内側が袋状なっている。220は第2エアシリンダ(第2駆動手段)であり、主筒203に固定されている。221は第2ブラケットであり、第2ブラケット221に設けられた切り欠き部に第2エアシリンダ220のシリンダロッドが引っ掛かる形で着脱可能に結合されている。図2は第2ブラケット221と第2エアシリンダ220の結合状態を示す上面図である。図に示すように、シリンダロッドを回転軸周りに旋回させることで、第2ブラケット221と第2エアシリンダ220の結合が解かれる。304はリンクパイプであり、第2ブラケット221に固定されている。リンクパイプ304は、主筒203に対して軸方向に摺動し、直線移動できるように構成されている。また、リンクパイプ304の先端には、一組のリンク307がそれぞれ回転可能に結合されており、リンク307の他端は可動爪の一端に回転可能に結合されている。
最後に、先端ツールの着脱機構の構成について説明する。本締結装置は、装置先端部(以下、「先端ツール」と呼ぶ。)が分離可能である。図3は、分離された先端ツールを示している。
図1において、330は第3エアシリンダ(第3駆動手段)であり、シリンダロッドが第3ブラケット331に結合されている。236は、第2カラーで、第3ブラケット331を介して第3エアシリンダ330のシリンダロッドに結合されている。すなわち、第2カラーは、第3エアシリンダの駆動により、軸方向へ直線移動する。237は鋼球であり、主筒203に設けられた保持穴に収まっている。保持された鋼球237は、第2カラー236が軸方向へ移動することにより外周側への飛出しが制御される。すなわち、第2カラー236が押し下げられると、鋼球237は拘束され、内径側へ突出する。一方、第2カラー236が引き上げられると、鋼球237はフリーになり、内径側へ突出しなくなる。ねじ締め作業時は、第3エアシリンダを伸長させて、第2カラー236を押し下げた状態にするので、鋼球237は内径側へ突出した状態となっている。したがって、先端ツールベース335に設けられた円周溝に嵌合し、先端ツールベース335は主筒203に結合される。
本発明が特許文献1と大きく異なる部分は、ねじを把持するためのチャック208を備えた点である。
上記構成における本発明の締結装置の動作について、以下に説明する。最初に、締付けビット207の回転・直線駆動機構の動作について説明する。
第1エアシリンダロッドが伸縮すると、伸縮動作は第1ブラケット232、スライダ233を介してソケット205に伝達される。次に、ソケット205に伝達された伸縮動作は、さらにジョイント206を介して締付けビット207に伝達される。一方、ナットランナ201の出力軸が回転すると、伝達軸204に回転が伝わり、さらにソケット205、ジョイント206を介して締付けビット207に伝達し、チャック208に把持されたねじを回転させる。すなわち、第1エアシリンダロッドの伸縮動作に合わせて締付けビットが伸縮動作するとともに、ナットランナ201によってねじを所望のトルクで締付けることができる。
次に、チャック208の開閉機構の動作について説明する。
まず、第2エアシリンダ220のシリンダロッドが伸縮すると、伸縮動作は第2ブラケット221を介してリンクパイプ304に伝達される。次に、伝達されたリンクパイプ304の伸縮動作は、さらにリンク307を介して可動爪に伝達されるので、可動爪は回転軸306を中心に回転し、その結果、チャック208が開閉する。すなわち、エアシリンダ220の伸縮動作に合わせて、チャック208が開閉動作し、ねじを把持および解放することができる。
次に、上記締付けビット207の回転・直線駆動およびチャック208の開閉の組み合わせ動作によるねじ締め作業について説明する。
ねじ締め作業は、以下の順序で行われる。
(1)第2エアシリンダ220のシリンダロッドを伸長させることにより、チャック208を開く。
(2)第2エアシリンダ220のシリンダロッドを縮退させて、チャック208を閉じて、予めパーツフィーダにより整列されたねじを把持する。
(3)把持したねじをワークのねじ挿入部へ移動させる。本発明の締結装置はロボットのアーム先端に取付けられているので、従来よりも広い範囲のねじ締めが可能である。
(4)第1エアシリンダ230のシリンダロッドを伸長させて、締付けビット207を把持されたねじまで伸ばす。
(5)第2エアシリンダ220のシリンダロッドを伸長させて、チャック208を開く。
(6)締め付けビット207には第1エアシリンダ230伸張力が作用しているため、ねじを押しながら前進し、ねじ先端がタップ部に到達するまで前進する。
(7)ナットランナ201を駆動し、所望のトルクでねじを締付ける。
最後に、先端ツールの分離動作について説明する。
先端ツールの分離動作は、以下の順序で行われる。
(1)第1カラー238は、図示しない圧縮コイルばね(図示せず)によって回転軸の先端方向へ押し出す力が加えられているので、圧縮コイルバネによる押し付け力に逆らう形で第1カラー238の先端部を架台(図示せず)に押し付けると、鋼球がカラー238の逃げ溝336に逃げ、ジョイント206の結合が解かれる。
(2)第3エアシリンダ330を縮退させて、第2カラー236を引き上げることで、鋼球237が拘束力を失い、先端ツールベース335の結合が解かれる。
(3)ロボットの動作により、締結装置(ナットランナ側)を回転軸周り(図2矢印方向)に旋回させると、第2エアシリンダロッドが第2ブラケット221から外れ、先端ツールは完全に分離される。
なお、先端ツールの取付けについては、上記順序と逆に行えばよい。
以上のように、保持位置決めが難しい六角穴付きボルトを把持し、先端ツールを着脱することで締付けビットを交換できるので、ボルトの種類、サイズを問わない締結装置を提供することができる。また、ねじ締め装置が産業用ロボットのアーム先端に取付けられているので、広い作業範囲でのねじ締め作業を自動化することができる。
チャック208の把持部の形状と締付けビット207を変更することによって、ボルトなど、あらゆる締結部品の締付けに対しても適用できる。
本発明の第1実施例を示す締結装置の横断面図および縦断面図 第2ブラケット221と第2エアシリンダ220の結合状態を示す説明図 分離された先端ツールを示す断面図 従来の締結装置の側面図
符号の説明
201 ナットランナ
202 ベース
203 主筒
204 伝達軸
205 ソケット
206 ジョイント
207 締付けビット
208 チャック
220 第2エアシリンダ
221 第2ブラケット
230 第1エアシリンダ
232 第1ブラケット
233 スライダ
235 軸受け
236 第2カラー
237 鋼球
238 第1カラー
239 鋼球
304 リンクパイプ
305 チャックブラケット
306 回転軸
207 リンク
330 第3エアシリンダ
331 第3ブラケット
335 先端ツールベース
336 逃げ溝

Claims (6)

  1. ナットランナと、前記ナットランナによって回転駆動される締結部品の締付け手段と、を備えるとともに、前記締付け手段が着脱されて複数の異なる種類の締結部品が単一の前記ナットランナで締付けられる締結装置において、
    前記締付け手段を回転軸方向に直線移動させる第1駆動手段と、
    前記締結部品を把持するチャックと、
    前記チャックを動作させる第2駆動手段と、
    前記締付け手段を着脱する第3駆動手段と、を備えたことを特徴とする締結装置。
  2. 産業用ロボットのアーム先端に取付けられたことを特徴とする請求項1に記載の締結装置。
  3. 前記チャックは2つの可動爪で構成され、前記可動爪の開閉動作によって締結部品を把持することを特徴とする請求項1乃至2いずれかに記載の締結装置。
  4. 第1駆動手段はエアシリンダであることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の締結装置。
  5. 第2駆動手段はエアシリンダであることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の締結装置。
  6. 前記締結部品は六角穴付きボルトであることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の締結装置。
JP2004283044A 2004-09-29 2004-09-29 締結装置 Expired - Fee Related JP4557146B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283044A JP4557146B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 締結装置
CN 200510105873 CN1754650B (zh) 2004-09-29 2005-09-29 紧固装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283044A JP4557146B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 締結装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006095624A JP2006095624A (ja) 2006-04-13
JP2006095624A5 JP2006095624A5 (ja) 2007-04-26
JP4557146B2 true JP4557146B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=36235927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004283044A Expired - Fee Related JP4557146B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 締結装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4557146B2 (ja)
CN (1) CN1754650B (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011068780A2 (en) * 2009-12-01 2011-06-09 Synthes Usa, Llc Screw delivery system
CN102950568B (zh) * 2011-08-20 2015-03-11 苏州宝时得电动工具有限公司 螺钉扶持装置及装配该螺钉扶持装置的螺钉工具
JP5733122B2 (ja) * 2011-09-12 2015-06-10 株式会社デンソーウェーブ 螺子締め装置および螺子浮き判定方法
CN102765064A (zh) * 2012-08-07 2012-11-07 昆山若宇检具工业有限公司 扭力压钳结构
CN103831620B (zh) * 2012-11-23 2016-09-14 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种用于拧紧紧固件的装置、拧紧组件及套筒连接工装
CN102962300A (zh) * 2012-12-03 2013-03-13 太原重工股份有限公司 一种液压锁紧装置
CN104117955B (zh) * 2013-04-23 2016-12-28 神讯电脑(昆山)有限公司 非磁性粘附式电批头
CN103624340B (zh) * 2013-12-12 2015-10-07 宁波瑞亚紧固件制造有限公司 船用柴油机汽缸内运动螺母攻牙机夹具
CN103737305B (zh) * 2013-12-24 2016-04-06 东莞市冈田电子科技有限公司 一种行程变位水平关节多头可调螺丝锁附机
JP6241539B2 (ja) * 2014-03-18 2017-12-06 株式会社安川電機 ネジ締めシステムおよびネジ締め方法
JP6529959B2 (ja) * 2014-03-18 2019-06-12 株式会社安川電機 ネジ締め装置およびネジ締めシステム
CN105082000B (zh) * 2014-05-20 2017-04-26 核动力运行研究所 水下气动钳子
CN104290166B (zh) * 2014-10-20 2016-03-23 浙江博泰家具有限公司 一种家具板材连接件安装装置
CN105171398B (zh) * 2015-05-22 2017-10-13 南通市通润汽车零部件有限公司 一种旋紧机及利用该旋紧机对工件进行旋紧的方法
KR101748385B1 (ko) * 2016-02-24 2017-06-16 동국대학교 경주캠퍼스 산학협력단 확장형 스크류 드라이버
CN105935866B (zh) * 2016-06-02 2018-02-23 华中科技大学 智能化打螺钉末端执行器装置
CN106737633B (zh) * 2017-01-06 2019-02-26 西安外事学院 一种新型组合式机械臂
CN107553385B (zh) * 2017-10-18 2023-03-24 贵州佛施特电力配套有限公司 螺钉夹持器
CN107598549A (zh) * 2017-10-23 2018-01-19 科快智能科技(上海)有限公司 一种螺母拧紧机构
CN107900662A (zh) * 2017-11-23 2018-04-13 温岭市海博输送设备有限公司 飞轮自动拧紧机
CN109872902B (zh) * 2017-12-04 2022-04-15 鸿富锦精密电子(成都)有限公司 螺丝调节装置
CN109955191A (zh) * 2017-12-22 2019-07-02 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种主轴锁紧螺母的拆装装置
CN108406288B (zh) * 2018-06-06 2024-06-04 河南省绿博能源设备有限公司 用于干粉灭火器灌装流水线的把手拧紧装置
CN108971953A (zh) * 2018-07-12 2018-12-11 南京埃斯顿机器人工程有限公司 可同时锁紧或旋松螺钉和螺母的机构
CN108907686B (zh) * 2018-08-28 2020-03-27 齐鲁工业大学 一种将调整螺栓装配于气门摇臂的自动机构及其工作方法
CN108907691A (zh) * 2018-09-17 2018-11-30 常州锐特尔自动化设备有限公司 一种螺纹副自动拧紧装置
CN109773658A (zh) * 2019-01-25 2019-05-21 福建省国巨智能科技有限公司 一种环保型工件外表面高效打磨抛光系统及方法
CN110076549A (zh) * 2019-04-29 2019-08-02 深圳市迈特迅科技有限公司 一种万向浮动自导正解螺丝头
CN110281188B (zh) * 2019-06-13 2024-04-12 交通运输部南海航海保障中心北海航标处 一种安装航标灯架和配重的设备
CN110153715A (zh) * 2019-06-21 2019-08-23 安吉德卡办公系统有限公司 一种全自动攻丝机
CN110614604A (zh) * 2019-09-18 2019-12-27 天永机械电子(太仓)有限公司 一种自动更换套筒装置
CN111014777B (zh) * 2019-11-24 2021-03-19 黄思忠 钻尾螺丝钉钻
CN111805224A (zh) * 2020-08-07 2020-10-23 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种螺栓拧紧工位自动换套筒系统
CN114378566A (zh) * 2021-12-10 2022-04-22 辽沈工业集团有限公司 一种用于螺纹件拆卸的设备
CN114161111A (zh) * 2021-12-11 2022-03-11 盛瑞传动股份有限公司 螺栓上料方法及其应用的螺栓拧紧设备及工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0379208A (ja) * 1989-08-18 1991-04-04 Seiko Instr Inc チャック交換装置
JPH1170421A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Nitto Seiko Co Ltd 自動ねじ締め機
JPH11138363A (ja) * 1997-11-12 1999-05-25 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd ナット締付装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1167671A (en) * 1980-08-19 1984-05-22 Titan Tool Company Automatic stud driver
FR2637116B1 (fr) * 1988-09-27 1990-12-14 Framatome Sa Dispositif de vissage et de devissage d'au moins un ecrou sur des elements de liaison
CN1077155A (zh) * 1992-04-06 1993-10-13 张树春 带螺柱夹柱结构的螺母扳手
US20040129118A1 (en) * 2003-01-02 2004-07-08 Junkers John K. Fluid-operated torque tool

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0379208A (ja) * 1989-08-18 1991-04-04 Seiko Instr Inc チャック交換装置
JPH1170421A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Nitto Seiko Co Ltd 自動ねじ締め機
JPH11138363A (ja) * 1997-11-12 1999-05-25 Mitsubishi Automob Eng Co Ltd ナット締付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006095624A (ja) 2006-04-13
CN1754650A (zh) 2006-04-05
CN1754650B (zh) 2010-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4557146B2 (ja) 締結装置
CN108500964B (zh) 端部效应器组件和具有端部效应器组件的机器人系统
US8556554B2 (en) Chuck for a tubular body
CN112659098B (zh) 具有可重配的末端执行器总成的机器人系统
JP2009202332A (ja) 産業用ロボットのハンド装置
US8092357B1 (en) Spindle gripping device and method
KR20130061716A (ko) 자동으로 결합될 수 있는 척
CN210649840U (zh) 一种钻头研磨设备用上下料装置
JP2019126901A (ja) 工作機械
KR101999424B1 (ko) 선반용 척 조의 이동 장치
JP6241539B2 (ja) ネジ締めシステムおよびネジ締め方法
JP6537546B2 (ja) 加工システム
JP4757184B2 (ja) パネルへの部品取り付け方法及びその取り付け装置
US7266870B2 (en) Mandrel device for machine tool
WO2015140938A1 (ja) ネジ締め装置およびネジ締めシステム
KR20180002294A (ko) 선반용 보조 척 조
JP2001191253A (ja) 汎用加工治具及びこれを用いた加工方法
JP3871665B2 (ja) ワーク取扱い方法
CN219443493U (zh) 一种防止丝攻打滑的钻夹头
CN111570834B (zh) 应用于数控加工的自定心夹持方法
CN219189277U (zh) 拧紧装置和装配设备
JP2006123011A (ja) シャフト加工装置
CA2454955C (en) Drivable socket wrench
JP2018034293A (ja) 多軸ねじ締め装置
JP4219884B2 (ja) 締付部材締付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070306

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100630

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4557146

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100713

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140730

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees