JP4555509B2 - ホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車輪の不釣合いを修正するホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車輪は一般に空気タイヤとホイールとからなり、ホイールはタイヤを装着保持するリム部と、車軸のハブに取り付けるディスク部とよりなる。
【0003】
車輪の回転バランスが崩れていると自動車の走行時に振動を発生するので、ホイールバランサーを用いて車輪上のアンバランス量とその方向とを検出し、おもりをタイヤとホイールのリムとの間、又はホイール面に取付けて、車輪のバランスを取るようにしている。
【0004】
即ち、ホイールバランサーによってアンバランス量とその方向とが判った場合、ホイール上のおもり取付け位置を正確に把握し、必要な質量のおもりを選択して、これを前記取付け位置に正しく固定する必要がある。
【0005】
このようなおもり取付け作業を容易に行なうための装置として、図8に示す如きホイールのバランス調整装置が知られている。
【0006】
図8は、ホイールのバランス調整装置bを付設したホイールバランサーaに、ホイールcを取り付けた状態を示す。又、dはホイールcのディスク部であり、eはホイールcのリム部である。
【0007】
尚、図8ではホイールcの外側に装着されているタイヤを省略している。
【0008】
前記バランス調整装置bは、先端部に検出ヘッドfを備えた伸張可能な検出部材gを有している。又、該検出部材gは前記ホイールバランサー装置のスピンドル軸hに対して上下に旋回(俯仰)可能に形成されている。
【0009】
前記ホイールバランス調整装置bでおもりを前記ホイールc上の取付け予定箇所に取付ける際は、前記検出ヘッドf部におもりを装填し、前記検出部材gを伸張・旋回させて前記取付け予定箇所におもりを当接させ、接着等によってこれをホイールcに固定するようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前記ホイールバランス調整装置bは、ホイールバランサーaによってアンバランスを計測する前に、予めホイールc上のバランスおもり取付け位置の半径を設定するようにしているが、前記ホイールバランス調整装置bでは、前記検出部材gを伸縮した場合の前記検出ヘッドfの座標位置の変化は、ホイールバランサー装置のスピンドル軸hに平行な軸方向と上下方向との2方向に係わる自由度の変化となり、座標計算が複雑になるという問題があった。
【0011】
又、前記ホイールバランス調整装置bの検出部材gは、細長く突出した構造であるため、おもり取付け時には不安定で、正確なおもりの取付けが困難であるという問題があった。
【0012】
本発明はこれらの問題点を解消し、おもり取付け部の座標計算が簡単で、しかも正確におもりの取付けができるホイールバランス調整装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成すべく、車輪を取付けて回転するホイール駆動用スピンドル軸の軸方向に進退可能にホイールバランサーに設けた進退手段と、該進退手段に設けられ先端部を前記スピンドル軸の中心線と交差する略垂直方向に昇降する昇降手段とからなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施の形態を図1乃至図7により説明する。
【0015】
図1は本実施の形態のホイールのバランス調整装置1の平面図、図2は図1におけるII−II線截断面図である。
【0016】
即ち、バランス調整装置1は、進退手段と昇降手段とからなり、該進退手段は管状の第1シャフト2と該第1シャフト2内を回動可能に挿通する六角形断面の第2シャフト3とからなる。そして前記第1シャフト2は、回動可能に且つ軸方向への滑動可能にホイールバランサーBのスピンドル軸B1と平行に支承されている。
【0017】
尚、前記第1シャフト2及び第2シャフト3は、これらシャフト2、3の相互間の相対的な回動は可能であるが、これらシャフト2、3の相互間の相対的な軸方向の動きは規制されている。
【0018】
2aはコイル状の発条で、該発条2aは前記第1シャフト2の後端部2gをその軸方向後方へ向かって押圧している。
【0019】
2bは前記第1シャフト2の側面部に形成されたラックで、ピニオン歯車2cが該ラック2bに係合しており、前記第1シャフト2の軸方向の移動に連れて該ピニオン歯車2cが回転する構造となっている。
【0020】
尚、2dは前記第1シャフト2の他の側面部に形成されたスケール(物差し)である。
【0021】
又、図2において、9は第2シャフト3と共に回動する扇状の歯車であり、六角形の第2シャフト3が該扇状の歯車9を軸方向への摺動自在に挿通している。
【0022】
尚、図2におけるIII−III線截断面図を図3に示した。
【0023】
10は前記扇状の歯車9と係合するピニオン歯車で、該ピニオン歯車10はブラケット11に軸支されている。
【0024】
該ブラケット11は前記第1シャフト2に固定されていて、前記第1シャフト2と共に回動する。
【0025】
又、10aはポテンショメータで、該ポテンショメータ10aは、前記ピニオン歯車10と同軸に形成されている。
【0026】
尚、前記ポテンショメータ10aは、第1シャフト2と第2シャフト3の相互間の回転位相角度を計測する。
【0027】
前記昇降手段は第1アーム4と第2アーム5とからなり、該第1アーム4は前記第2シャフト3の前端部3aに固定されている。
【0028】
前記第1アーム4の構造の詳細を図4及び図5に示す。
【0029】
尚、図5は図4におけるV−V線截断面図である。
【0030】
即ち、第1アーム4は、その根部において前記第2シャフト3の前端部3aに固定されていると共に、前記第1シャフト2の先端部2hの内周に回動自在に嵌合している。
【0031】
前記第1アーム4の先端部には、短い第3シャフト6が前記第2シャフト3の前端部3aに平行に、回動自在に軸支されている。
【0032】
前記第3シャフト6の突出部6bには、第2アーム5がその根部において固定されており、該第2アーム5は前記第3シャフト6を介して前記第1アーム4に回動可能に枢着した構造となっている。
【0033】
又、前記第1アーム4は、内部に空隙部4aを有している。
【0034】
該空隙部4aには、前記第1シャフト2の先端部2hの外周部に形成された第1歯車2eと、前記第3シャフト6の外周部に形成された第2歯車6aとが臨んでいて、これら第1歯車2e及び第2歯車6aを結んで歯付きベルト7が巻き掛けられている。
【0035】
前記第2アーム5の先端部には、おもり取付け装置8が係着されている。尚、該おもり取付け装置8は、おもりを着脱可能に保持することができる。
【0036】
図6は図1のIV−IV線截断面図であり、2fはポテンショメータで、該ポテンショメータ2fは前記ピニオン歯車2cと共に回動して、前記第1シャフト1の軸方向の移動距離を計測する。
【0037】
次に本実施の形態のホイールバランス調整装置1の使用方法について説明する。
【0038】
ホイールバランス調整装置1は、図1に示す如く、ホイールバランサーBに付設して使用する。
【0039】
ホイールの形状によって、おもりを取付ける位置に制約があるので、おもりを取付けようとするホイールW上の目標点の座標を先ず確定する必要がある。
【0040】
即ち、バランスを取ろうとする車輪のホイール部WをホイールバランサーBに取付けてから、ホイールバランス調整装置1の前記昇降手段を伸張させて、第2アーム5の先端部(おもり取付け装置8の部分)を前記ホイールのリム部に接触させる等をして該ホイールの径と幅を計測する。
【0041】
この読み取りはポテンショメータ2f及びポテンショメータ10aによって行なわれ、この値はホイールバランサーBに自動的に入力される。
【0042】
次に、ホイールバランサーBによって前記車輪の回転バランスの計測が行なわれ、車輪のアンバランス量とその方向の角度とが算出される。
【0043】
こうして算出したおもりを前記第2アーム5の先端部のおもり取付け装置8に載置し、車輪のアンバランスを有する方向の角度とは反対の方向の角度を上にしてホイールWをホイールバランサーBにセットし、再び前記昇降手段を伸張させて、おもり取付け装置8をホイールW上の取り付け位置に押しつけて、接着等の方法によりホイールW上におもりを固定する。
【0044】
尚、前記第1アーム5の先端部をホイールWに近付ける作業は人手により行なわれているが、人が前記昇降手段を操作していない時は、前記発条2aの押圧力によって前記第2アーム5は前記第1シャフト2と共にホイールWから離れる方向に加勢されているので、前記第2アーム5の先端部がホイールWと干渉する恐れがなく、安全である。
【0045】
次に本発明の特徴のおもり取付け位置の座標読取り装置の作動について、図7により説明する。
【0046】
本バランス調整装置1の作動の特徴は、第2アーム5の先端部(おもり取付け装置8)が、ホイールバランサーBのスピンドル軸B1に直交する略上下方向にのみ移動可能とした点と、剛性を有する昇降手段からなる構造とした点にあり、これらによって正確なおもりの取付けが可能となった。
【0047】
図7は、ホイールバランサーBのスピンドル軸B1、第1アーム4、及び第2アーム5の相対位置関係を示す。
【0048】
ここで、第1アーム4の両支点01、02間の長さをL1、第2アーム5の両支点02、03間の長さをL2、第1歯車2eの歯数をZ1、第2歯車6aの歯数をZ2とし、又、第1アーム4の根部にある支点01を直角座標の原点として左右にx軸、上下にy軸を定め、第2アーム5の先端部の支点03の座標を(x、y)とし、更に第1アーム4の中心線01・02がx軸となす角度をθ1とし、第1アーム4の中心線01・02と第2アーム5の中心線02・03とがなす角度をθ2とすると、次の連立式が成り立つ。ここでスピンドル軸B1の中心の座標を(P、L3)とする。
【0049】
x=L1・cosθ1−L2・cos(θ2−θ1)…(1)
y=L1・sinθ1+L2・sin(θ2−θ1)…(2)
Z1・θ1=Z2・θ2…(3)
【0050】
この連立式を満足するL1、L2、Z1、Z2を適当に選べば、実用上必要な範囲において、θ1の変化に連れて前記支点03の動く軌跡をスピンドル軸B1の中心(P、L3)を通るy軸と平行の直線上即ちx=Pの関数の線上とすることができる。
【0051】
このようにすると、前記角度θ1又はθ2を計測することによって、前記03点のy座標を簡単に算出することが可能である。
【0052】
尚、P及びL3は設計上の必要に応じて最初に定められる定数である。
【0053】
即ち、前記ポテンショメータ10aによって前記角度θ2を計測して、前記おもり取付け目標位置のホイールW上における半径座標を算出する。
【0054】
又、前記おもり取付け目標位置の奥行き(スピンドル軸B1に平行な軸方向の距離)は、前記ポテンショメータ2fによって計測される。
【0055】
尚、本実施の形態では、前記第1歯車2eと前記第2歯車6aとを連結するのに歯付きベルトを用いたが、これはチェーンであってもよい。
【0056】
又、歯車と歯付きベルトとの組合せの代りに、滑車とベルトとを用いるようにしてもよい。
【0057】
又、本実施の形態では、第2シャフト3を六角形断面を有する棒状としたが、これは六角形以外の多角形断面、又は軸方向にガイド溝を有する棒状としてもよい。
【0058】
【発明の効果】
このように本発明によれば、ホイールバランサーに付設して使用するホイールバランス調整装置により、ホイール上のおもり取付け目標点の座標を容易に計測できると共に、必要な質量のおもりを前記目標点に正確に取り付けることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態のホイールバランス調整装置の平面図である。
【図2】前記図1におけるII−II線截断面図である。
【図3】前記図2におけるIII−III線截断面図である。
【図4】前記ホイールバランス調整装置の一部第1アームの縦断面図である。
【図5】前記図4におけるV−V線截断面図である。
【図6】前記図1におけるIV−IV線截断面図である。
【図7】前記ホイールバランス調整装置の一部部品の相対位置関係を示す説明図である。
【図8】従来のホイールバランス調整装置の一例である。
【符号の説明】
1 ホイールバランス調整装置
2 第1シャフト
2a 発条
2e 第1歯車
2f 移動距離検出手段(ポテンショメータ)
3 第2シャフト
4 第1アーム
5 第2アーム
6 第3シャフト
6a 第2歯車
7 歯付きベルト
8 おもり取付け手段(おもり取付け装置)
10a 位相角検出手段(ポテンショメータ)
B ホイールバランサー
B1 ホイール駆動用スピンドル軸

Claims (4)

  1. 車輪を取付けて回転するホイール駆動用スピンドル軸の軸方向に進退可能にホイールバランサーに設けた進退手段と、該進退手段に設けられ、おもり取付け手段を係着した先端部を前記スピンドル軸の中心線と交差する垂直方向に昇降せしめる昇降手段とからなり、前記進退手段は、前記スピンドル軸に平行に配設され、軸方向へ滑動可能に且つ回動可能に形成された第1シャフトと、該第1シャフト内を回動可能に挿通する第2シャフトとからなり、又前記昇降手段は前記第2シャフトの前端部に固定されて側方へ突出する第1アームと、該第1アームの先端部に軸支されている第3シャフトに固定されて第1アームに回動可能に枢着されている第2アームとからなり、該第2アームの先端部におもり取付け手段を係着しており、更に又、前記第1シャフトの前端部に第1歯車を有すると共に前記第3シャフトに第2歯車を有して、これら第1歯車と第2歯車とを結んで歯付きベルト又はチェーンを巻き掛けて、前記第1アームの根部の位置を、前記スピンドル軸から左右のいずれかにずれた位置に設けて、前記第1アームの根部を直角座標の原点として左右にx軸、上下にy軸を定め、前記第2アームの先端部の座標を(x、y)と定めたとき、前記第1アームの長さL1、前記第2アームの長さL2、第1歯車の歯数Z1、第2歯車の歯数Z2を、
    x=L1・cosθ1−L2・cos(θ2−θ1)、
    y=L1・sinθ1+L2・sin(θ2−θ1)、
    Z1・θ1=Z2・θ2、
    の連立式を満足する値にし、θ1の変化に連れて前記第2アームの先端部の移動の軌跡が、前記スピンドル軸と交叉する垂直線上となるように形成したホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置。
    θ1は前記第1アームの中心線がx軸となす角度、θ2は前記第1アームの中心線と第2アームの中心線とがなす角度である。
  2. 前記第1シャフトの後端部を該第1シャフトの軸後方へ向かって押圧する発条を有している請求項に記載のホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置。
  3. 前記第1シャフトと前記第2シャフトとの相互間の位相角度を検出する位相角度検出手段と、前記第1シャフトの軸方向移動距離を検出する移動距離検出手段とを有している請求項に記載のホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置。
  4. 前記第2シャフトは六角形断面を有する棒状とした請求項に記載のホイールバランサーにおけるホイールバランス調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56145328A (en) * 1980-03-18 1981-11-12 Nortron Corp Dynamic wheel balancing machine
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