JP4555214B2 - 情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents

情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び情報記録媒体 Download PDF

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本発明は、映像コンテンツや音楽コンテンツを同時に複数表示しながら、効率的なコンテンツの選択を実現するための情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び情報記録媒体に関する。
現在、ネットワークの拡大と高速化、そしてHDD(ハードディスク)レコーダやDVD(デジタルバーサタイズディスク)レコーダ、デジタルビデオカメラなどが普及し始めており、一般のユーザでも大量の映像や音楽、音声などのコンテンツを比較的容易に利用できるようになってきている。
例えば、ネットワーク上にはストリーミング形式、ビデオ・オン・デマンド形式などで利用できるコンテンツが大量に存在しており、ユーザはこれらのコンテンツをダウンロードしたりリアルタイムで視聴したりすることが可能となっている。また、HDDレコーダなどでは数100時間分の映像コンテンツを蓄積しておき、任意のコンテンツをいつでも自由に視聴できるようになっている。さらに、デジタルビデオカメラやデジタルカメラなども普及しており、個人で映像コンテンツを撮影・編集し、利用できるようになっている。
このように、現在ではユーザの身の回りに大量のコンテンツが溢れはじめている。この結果、ユーザは大量のコンテンツの中から興味のあるコンテンツ、有益な情報を含んだコンテンツなどを効率的に選択・抽出する必要が生じている。
しかしながら、現状では、大量のコンテンツの中から効率的にコンテンツを選択する手法は少ない。これらの手法の一つとして、コンテンツのサムネイルを並べて表示する、という手法がある。例えば、映像コンテンツの場合、そのコンテンツを代表するような、ハイライトシーンを並べて表示する、という方法である。この方法では、ハイライトシーンを平面的に表示するだけであるため、比較的簡易に作成することができる。しかしながら、ハイライトシーンが表示されていても、利用者にとって未視聴のコンテンツのストーリーを把握することは困難であるため、コンテンツの効率的な選択を行うことは難しい。
サムネイルを利用した手段以外の従来技術の1つとして、NTTの「InfoLead」がある。この「InfoLead」では、大量のコンテンツの中から効率的にコンテンツを選択可能とするために、モニタ上に形成した仮想三次元空間内にコンテンツを配置し、この空間内をユーザが視点を移動させていくことによって、平面的にサムネイルが並べられていた状態よりも、効率的なコンテンツの選択を実現する、というものである。
NTT R&D 2000年10月号、第49巻、pp605−615、"光時代のネットワーク空間クルージング技術「InfoLead」"
特開2003−167816公報
しかしながら、上記の手法では、視点を移動させてコンテンツが最前面に移動した時点で再生されている場面が、必ずしもコンテンツのハイライトシーンではないことがあり、コンテンツの内容を把握しづらいことがある。この状態では、ユーザはコンテンツの内容を把握するために、ある程度の時間はコンテンツを視聴しなければならず、効率的ではない。
また、複数のコンテンツを同時に表示する場合、同時刻に複数のコンテンツのハイライトシーンが再生されてしまうと、各コンテンツの内容を把握することが難しくなり、効率的なコンテンツの選択が困難になってしまう。例えば、ハイライト部分の音量が大きいコンテンツが同時に再生されてしまうと、それぞれのコンテンツの内容を聞き取ることが困難になってしまう。
そこで、本発明はこれらの問題を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、様々なコンテンツを提示した場合でも、コンテンツのハイライトシーンを効率的に閲覧し、コンテンツの内容を容易に判断することができ、これによってコンテンツの効率的な選択を可能にする情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び情報記録媒体を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明に関わる情報提示装置(方法)は、以下のような特徴的構成を備える。
(1)モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する場合に、前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択手段(過程)と、前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出手段(過程)と、前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定手段(過程)と、前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換手段(過程)と、前記コンテンツ配置座標変換手段(過程)によりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出手段(過程)で検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定手段(過程)と、前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定手段(過程)で設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換手段(過程)で算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示手段(過程)とを具備することを特徴とする。
(2)(1)の構成において、さらに、前記ハイライトピークが検出されたコンテンツについて、そのコンテンツの音声データを用いて複数のハイライト場面に要約するコンテンツ要約手段(過程)を有し、前記コンテンツ表示手段(過程)は、前記コンテンツの再生時に前記コンテンツ要約(過程)で要約された複数のハイライト場面をまとめて表示するコンテンツ要約手段(過程)を有することを特徴とする。
(3)(1)の構成において、前記幾何学的配置による表示は、仮想三次元空間内で環状に配置してモニタ表示することを特徴とする。
また、この発明に係る情報提示プログラムは、モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する処理をコンピュータに実行させる場合に、前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択ステップと、前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出ステップと、前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定ステップと、前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換ステップと、前記コンテンツ配置座標変換ステップによりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出ステップで検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定ステップと、前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定ステップで設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換ステップで算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示ステップとを具備することを特徴とする。
また、この発明に係る情報記録媒体は、モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する処理をコンピュータに実行させる情報提示プログラムとして、前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択ステップと、前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出ステップと、前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定ステップと、前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換ステップと、前記コンテンツ配置座標変換ステップによりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出ステップで検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定ステップと、前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定ステップで設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換ステップで算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示ステップとを具備する情報提示プログラムを記録したことを特徴とする。
要するにこの発明によれば、様々なコンテンツを提示した場合でも、コンテンツのハイライトシーンを効率的に閲覧し、コンテンツの内容を容易に判断することができ、これによってコンテンツの効率的な選択を可能にする情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び情報記録媒体を提供することができる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の第1の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図である。ここでのコンテンツとは、時系列変化をもつコンテンツであり、映像、音楽、音声コンテンツなどである。
図1に示す本発明の情報提示装置は、コンテンツデータ要求・受信部11、コンテンツ保存部12、コンテンツハイライト選択部13、ハイライトピーク検出部14、コンテンツ表示設定部15、コンテンツ配置座標変換部16、音声分布変調部17、コンテンツ表示部18、モニタ19を備える。
上記コンテンツデータ要求・受信部11は、本システムにて表示するコンテンツデータをコンテンツ保存部1から読み込む手段を有している。コンテンツ保存部12から読み込むデータは、要求コンテンツ情報を読み込むことで特定する。要求コンテンツ情報には、コンテンツ保存部12から読み出すコンテンツのリスト情報や、コンテンツに関する基本情報が含まれているものとする。
コンテンツ保存部12は、コンテンツデータを管理する手段を有しており、コンテンツサーバなど、データベース機能を有したサーバ装置によって構成されるものとしてもよい。
コンテンツハイライト選択部13は、上記コンテンツデータ要求・受信部11によって読み込まれたコンテンツデータや要求コンテンツ情報から、各コンテンツに関する情報を解析し、コンテンツ中のハイライト部分を選択する手段を有するものである。
ハイライトピーク検出部14は、ハイライトに含まれるピークである、ハイライトピークの時点を検出する手段を有するものである。ここで、ハイライトピークとは、ハイライトの中でも何らかの特徴量がピークとなり、ハイライトの代表となるフレーム(または時点)とする。このハイライトピークに関する情報は、要求コンテンツ情報やコンテンツ自体に埋め込まれているものとしてもよいし、コンテンツのメタデータとして保存されているものとしてもよい。また、さらにコンテンツ解析部を用意して、コンテンツデータからハイライトピークを選択するようにしてもよい。
コンテンツ表示設定部15は、ハイライトピーク検出部14にて検出されたコンテンツハイライトピークの値と、コンテンツ表示設定情報に含まれているコンテンツの配置に関する情報から、コンテンツの表示設定を行なう手段を有する。このコンテンツの表示設定では、コンテンツの表示サイズを変更する表示サイズ変更手段や、コンテンツの再生開始時点(フレーム)を算出する、コンテンツ再生時点算出手段を有する。
コンテンツ配置座標変換部16は、コンテンツの初期配置処理やコンテンツを配置する座標を変換する手段を有する。このコンテンツ配置位置変換部16では、コンテンツ表示設定情報を元にコンテンツの配置変換を行い、コンテンツの表示座標を算出する。
音声分布変調部17では、上記コンテンツ配置座標変換部16によって座標位置を変換したコンテンツの仮想三次元空間内での配置と対応させた、各コンテンツの音声出力分布を形成する手段を有する。
コンテンツ表示部18では、上記コンテンツ配置座標変換部16にて算出されたコンテンツの配置座標にコンテンツをモニタ19に出力し表示する手段を有する。このとき、上記コンテンツ表示設定部15にて設定されたコンテンツの拡大縮小率、コンテンツ再生開始時点(フレーム)情報に従ってコンテンツの表示を行なう。
尚、上記構成において、コンテンツハイライト選択部13、ハイライトピーク検出部14、コンテンツ表示設定部15、コンテンツ配置座標変換部16、音声分布変調部17それぞれの処理は、基本的にソフトウェアによって実行される。この場合、図示しないがメモリ装置に作業領域を確保し、例えば表示座標値等の処理計算結果をメモリに格納しながら上記の各手段を実行するものとする。
上記構成による情報提示装置において、本発明の特徴とするモニタ表示の仕方について説明する。
図2は上記情報提示装置のモニタ出力画面の一例を示す図である。本発明の利用例の1つとして、コンテンツを仮想三次元空間内で環状に配置する場合について説明する。
図1のコンテンツデータ要求・受信部11にて読み込まれたコンテンツは、コンテンツハイライト選択部13とハイライトピーク検出部14の処理によって、コンテンツ中のハイライト場面の代表場面が検出される。各コンテンツは、図2のコンテンツ提示位置A〜Hのそれぞれの位置に表示される。ここで、提示位置Aの位置が仮想三次元空間において最前面に位置し、逆に提示位置Eの位置が最も奥に位置している。コンテンツの配置方法やコンテンツの提示数は、コンテンツ表示設定情報に記載されている情報に従うものとする。各コンテンツは、仮想三次元空間の奥側に行くに従って小さなサイズで表示され、奥行き感を表現する。各コンテンツの表示サイズは、図1のコンテンツ表示設定部15にて調整されるものとする。また、各コンテンツは等間隔に配置され、コンテンツの再生時には自動的にコンテンツが円の中心を基準として、円周上を移動するものとする。
図1のコンテンツ表示設定部15では、コンテンツのハイライトピークの位置、さらに、コンテンツの提示位置と移動速度を元に、コンテンツの開始フレームを算出する。例えば、あるコンテンツがコンテンツ提示位置Eの位置に配置される場合、コンテンツ提示位置Aの位置に移動するまでのフレーム数から提示位置Aの位置に至るまでの所要時間を求め、コンテンツのハイライトピークのフレームの時点を基準として、コンテンツ提示位置Aの位置に至るまでの所要時間分さかのぼった時点を再生開始時点(フレーム)とする。ここで、コンテンツハイライトの時点がコンテンツ再生時間の早い位置にあって、所要時間分さかのぼることが出来ない場合には、コンテンツの再生を繰り返すものとして、コンテンツの後半部分を含めるとしてもよいとする。
このように、各コンテンツの提示位置とコンテンツ提示位置Aまでの所要時間(再生フレーム数)を元に、各コンテンツの再生開始フレーム位置の設定を行なう。さらに、コンテンツ配置座標変換部16にて、再生開始後の各コンテンツの表示位置の移動に関する計算を行ない、コンテンツの移動を行なう。
ここで、図3を用いて、本システムにおける処理フローを説明する。
まず、初期設定情報読込みとして、要求コンテンツ情報を読み込む(ステップS11)。ここでは、本システムにて表示を行なうコンテンツのリスト情報や、各コンテンツに関する基本情報が読み込まれるものとする。
この各コンテンツの基本情報としては、データフォーマット、データサイズ、コンテンツ再生所要時間などの、コンテンツを再生する際に必要な情報が含まれているものとする。また、さらに、コンテンツのカテゴリー情報、コンテンツ作成日などのコンテンツの内容を表す情報を含むものとしてもよい。
上記初期設定情報の読込みステップにて取得した再生コンテンツのリスト情報を元に、コンテンツ保存部(コンテンツDB(データベース))12からコンテンツデータを読み込む(ステップS12)。このとき、コンテンツ保存部12はネットワークを介した先に存在するものとしてもよいし、さらに、コンテンツ保存部12は複数箇所に存在しているものとしてもよい。
「コンテンツ配置設定情報読込み」ステップS13では、コンテンツの配置方法などの情報を含んだ、「コンテンツ表示設定情報」を読み込む。
ここで、表示可能な再生コンテンツ数nに対し、コンテンツ配置の処理対象としたコンテンツ数をカウントし、nを越えたことを検出するものとする(ステップS14)。
コンテンツ配置に際し、読み込んだコンテンツデータのハイライト位置の検出を、「コンテンツハイライト選択」ステップS15にて行なう。ここでは、コンテンツのハイライトの中でも代表的なハイライト部分の検出を行なう。
次に「ハイライトピーク検出」ステップS16にて、上記「コンテンツハイライト選択」ステップS15にて選択されたハイライトの中に含まれるピーク時点を検出する。
このとき、上記「要求コンテンツ情報」に、各コンテンツのハイライト部分のピーク時点情報が含まれている場合には、これを利用する。また、コンテンツに関連するメタデータとして、ハイライトのピーク情報が保存されている場合には、このメタデータを利用する。他にも、各コンテンツのハイライトピークの情報が何らかの手段によって保存されている場合には、これを利用してもよいものとする。
また、このとき、コンテンツの持つデータを解析し、何らかの特徴量によって、コンテンツのハイライト部分を抽出することが可能であれば、この特徴量の値からハイライト部分の選択を行なう。
次に、「開始フレーム位置算出」ステップS17では、前記「ハイライトピーク検出」ステップS16にて検出された、コンテンツのハイライト再生時点の値とコンテンツの配置情報から、初期状態の再生開始時点位置を算出する。
ここで、上記コンテンツ数が規定値n担った場合には、再生終了か無いかを判断する(ステップS18)。再生継続の場合、さらに「コンテンツ表示座標の移動」ステップS19では、各コンテンツを表示する座標位置を変換する。このとき、表示するコンテンツの数や、コンテンツの配置方法についての情報は、先に読み込んだ、上記「コンテンツ表示設定情報」に従うものとする。そして、「コンテンツ表示サイズ変更」ステップS20では、前記「コンテンツ表示座標の移動」ステップにて移動した各コンテンツの表示サイズを、仮想三次元空間内における各コンテンツの配置位置に従い、縮小または拡大表示を行う。さらに、「コンテンツ音声分布変調」ステップS21では、「コンテンツ表示サイズ変更」ステップS20で変更したコンテンツの表示サイズに従い、各コンテンツの音声分布を変調させる。
この後、前記「コンテンツ表示座標の移動」ステップS19、「コンテンツ表示サイズ変更」ステップS20、そして「コンテンツ音声分布変調」ステップS21について、実行終了として判断されるまで繰り返し処理されるものとする。
以上の処理により、コンテンツを仮想三次元空間内で環状に配置して表示することが可能となり、コンテンツのハイライトシーンを効率的に閲覧し、コンテンツの内容を容易に判断することができるようになり、これによってコンテンツの効率的な選択が可能になる。
(第2の実施形態)
図4は、この発明の第2の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図である。第2の実施形態として、コンテンツ中のハイライト部分におけるピーク位置を自動的に検出する場合について説明する。ここでは、先ほどの第1の実施形態にて説明を行った同一の処理部が存在しているので、その部分については、説明を省くものとする。
ここで、コンテンツのハイライト部分とは、コンテンツ中の重要箇所とされる部分であり、コンテンツの内容を代表する箇所である。コンテンツ中にはハイライト部分が複数含まれることがあるが、そのなかでも最もコンテンツ内容を代表する部分をコンテンツハイライトピークとする。
本実施形態のうち、「ハイライトピーク検出部」14では、コンテンツの音声データや画像データを解析することにより、第1の実施形態での「コンテンツハイライト選択部」13で選択されたコンテンツハイライト部分の中でも、特に代表的な部分である、ハイライトピークの位置を検出する手段を有するものとする。例えば、コンテンツが映像である場合、映像フレーム間の画像変化特徴量の変化量を用いて、コンテンツ中のハイライト部分のピークとなるフレームを選択する。
この、コンテンツに含まれるデータからコンテンツのハイライトピーク部分を検出する手法の例としては、NTTのChocoParaと呼ばれる技術を利用してコンテンツを要約し、この要約されたコンテンツ内から何らかの特徴量をもとに、コンテンツハイライトピークを検出するものとしてもよい。さらに、上記ChocoPara技術を用いてコンテンツの音声データをもとに、コンテンツの要約を行うことができる。このコンテンツの要約を、本実施形態の「コンテンツ要約部」20にて実施するものとする。
上記のようにコンテンツの要約を行なうことにより、コンテンツ中に複数のハイライト場面が存在する際に、これらハイライト場面をまとめ、一連のコンテンツとして再生することができるようになる。また、このコンテンツの要約を行なうことにより、第1の実施形態の図2のように、コンテンツを環状に配置した際に、コンテンツの再生時間が一周するために要する時間以上であった場合、円周上を一周するために適切な時間になるようコンテンツを要約することができる(参考文献:特許第3621686号データ編集方法、データ編集装置、データ編集プログラム)。
(第3の実施形態)
図5は、この発明の第3の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図である。第3の実施形態として、ネットワークを利用した例を説明する。ここで、第3の実施形態でも、第1の実施形態と同様の処理部が存在しているため、同様の処理を行う場合には、第1の実施形態を参照するものとして、説明を省くものとする。本実施形態では、要求コンテンツ情報、コンテンツ保存部12がネットワークを介した位置に存在しているとする。
このとき、要求コンテンツ情報などは、WebサイトのRSSやXMLを利用したものであってもよい。また、コンテンツ保存部12は、1箇所だけでなく、多数箇所に存在しているものであってもよく、ネットワークN1を介して各コンテンツにアクセスし、利用できればよい。
さらに、コンテンツ表示部18についても、ネットワークN2(ネットワークN1と同じでもよい)を介したユーザ端末T上で表示するとしてもよく、また、ネットワークを介して利用できるユーザ端末Tは、単一の端末だけでなく、複数の端末にて利用することが可能であってもよいものとする。
(第4の実施形態)
図6は、この発明の第4の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図である。第4の実施形態として、ユーザの利用履歴、ユーザプロファイルデータをもとに、提示するコンテンツを推薦する場合について説明する。ここで、第4の実施形態では、第1,2,3の実施形態と同様の処理を行っている処理部が存在しており、その部分については、説明を省くものとする。
この第4の実施形態では、個々のユーザのコンテンツ選択履歴を取得し解析することにより、個々のユーザの利用傾向を求めることが可能となる。さらに、ユーザ群の利用傾向から、コンテンツ自体の利用傾向を解析することができる。これにより、あるユーザプロファイルを持ったユーザがあるコンテンツを選択した場合、類似のユーザプロファイルを持ったユーザ群の利用傾向を基にして、そのユーザが選択する可能性が高いと推定されるコンテンツの推薦を行うことができるようになる。
また、図6において、複数のユーザ端末T1〜Tmにコンテンツが提示されたとき、各ユーザの操作入力情報をユーザ入力処理部21にて取得する。ここでは、ユーザがあるコンテンツを選択しようとして、マウスやキーボード、その他入力装置を操作した際の、操作入力情報が取得される。この操作入力情報を元にして、コンテンツ配置座標変換部16では、コンテンツの表示位置の変換を行う。例えば、ユーザがマウスを操作して、画面の奥側に表示されているコンテンツを選択した場合、選択したコンテンツを最前面に移動させるための表示座標変換を行う。この表示座標変換の手法として、コンテンツの座標位置を最前面のコンテンツと入れ替えるとしてもよいし、各コンテンツの移動速度を速め、選択されたコンテンツが素早く最前面に移動するとしてもよい。
また、上記ユーザ入力処理部21にて取得された操作入力情報を元に、ユーザプロファイル処理部22では、各ユーザのコンテンツ利用プロファイルデータを作成する。このデータは、どのようなカテゴリーのコンテンツをどれだけの頻度で利用したか等、各ユーザの利用傾向に関する情報である。このプロファイルデータは、ユーザプロファイルデータ保存部23にて保存、管理される。コンテンツ利用傾向解析部24では、上記ユーザプロファイルデータ保存部23に保存された、ユーザのプロファイルデータを元に、ユーザプロファイルが類似する他のユーザの利用傾向の解析を行い、利用傾向が高いコンテンツリスト情報を作成する。
コンテンツ推薦表示部25では、上記コンテンツ利用傾向解析部24にて作成されたコンテンツリスト情報をコンテンツデータ要求・受信部11に出力し、コンテンツ保存部12より、コンテンツデータを取得するものとする。また、上記コンテンツ推薦表示部25では、上記コンテンツ利用傾向解析部24にて作成されたコンテンツリスト情報を、上記コンテンツ表示設定部15に出力することで、コンテンツの注目誘導表示を可能とする。
これらの処理を行うことによって、本システムでは、ユーザが選択する可能性が高いと推定されるコンテンツの推薦表示を行うことができる。
したがって、上記実施形態に代表される本発明によれば、多数のコンテンツが存在していても、コンテンツのハイライト部分が必ずユーザの注目を引き付ける位置、例えば、図2であれば最前面の位置にて再生されるため、コンテンツの内容を容易に把握することが可能となり、コンテンツの効率的な選択が可能となる。
さらに、本発明によれば、コンテンツの表示位置がユーザの注目を引き付ける位置、例えば、図2の最前面の位置に移動した際に、コンテンツのハイライトのピーク部分が再生されるため、常に最前面にてコンテンツの最も重要な場面が表示されることになり、コンテンツの内容を容易に把握することができるようになる。このため、コンテンツの効率的な選択が可能となる。
また、本発明によれば、コンテンツの配置状態に応じて、コンテンツの再生音声の分布が変調されることにより、音声を手がかりとしたコンテンツの位置把握(音像定位)が可能になり、コンテンツの効率的な選択が可能となる。
また、本発明によれば、コンテンツ推薦表示部25によって、ユーザのコンテンツ利用履歴を元にしたユーザプロファイルの形成と上記プロファイルに最適と想定されるコンテンツが推薦される。このため、ユーザが興味を持つコンテンツや、ユーザにとって有益なコンテンツが、提示されるコンテンツに含まれるようになるだけでなく、これら有益なコンテンツが視覚的に把握しやすいように、注目誘導表示されるようになり、コンテンツのより効率的な選択が可能になる。
尚、この発明は上記各実施形態に限定されるものではない。ここで、本発明の情報提示装置は、単一のコンピュータで構成されている場合だけでなく、複数台のコンピュータによって、各手段を分割して構成されている場合も含む。また、ここで、本発明における記録媒体とは、上記情報提示装置で上記各機能を実現するためのプログラムの読み取りに使用できればよく、物理的な記録方法には依存しないものとする。
要するにこの発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明の第1の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図。 図1に示すモニタに表示される画面構成の一例を示す図。 図1に示す情報提示装置の動作手順とその内容を示すフローチャート。 この発明の第2の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図。 この発明の第3の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図。 この発明の第4の実施形態に係わる情報提示装置の構成を示すブロック図。
符号の説明
11…コンテンツデータ要求・受信部、12…コンテンツ保存部、13…コンテンツハイライト選択部、14…ハイライトピーク検出部、15…コンテンツ表示設定部、16…コンテンツ配置座標変換部、17…音声分布変調部、18…コンテンツ表示部、19…モニタ、20…コンテンツ要約部、21…ユーザ入力処理部、22…ユーザプロファイル処理部、23…ユーザプロファイルデータ保存部、24…コンテンツ利用傾向解析部、25…コンテンツ推薦表示部、N1,N2…ネットワーク、T,T1〜Tm…ユーザ端末。

Claims (8)

  1. モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する情報提示装置において、
    前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択手段と、
    前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出手段と、
    前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定手段と、
    前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換手段と、
    前記コンテンツ配置座標変換手段によりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出手段で検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定手段と、
    前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定手段で設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換手段で算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示手段と
    を具備することを特徴とする情報提示装置。
  2. さらに、前記ハイライトピークが検出されたコンテンツについて、そのコンテンツの音声データを用いて複数のハイライト場面に要約するコンテンツ要約手段を有し、
    前記コンテンツ表示手段は、前記コンテンツの再生時に前記コンテンツ要約手段で要約された複数のハイライト場面をまとめて表示することを特徴とする請求項1記載の情報提示装置。
  3. 前記幾何学的配置による表示は、仮想三次元空間内で環状に配置してモニタ表示することを特徴とする請求項1記載の情報提示装置。
  4. モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する情報提示方法において、
    前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択過程と、
    前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出過程と、
    前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定過程と、
    前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換過程と、
    前記コンテンツ配置座標変換過程によりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出過程で検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定過程と、
    前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定過程で設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換過程で算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示過程と
    を具備することを特徴とする情報提示方法。
  5. 前記ハイライトピークが検出されたコンテンツについて、そのコンテンツの音声データを用いて複数のハイライト場面に要約するコンテンツ要約過程を有し、
    前記コンテンツ表示過程は、前記コンテンツの再生時に前記コンテンツ要約手段で要約された複数のハイライト場面をまとめて表示することを特徴とする請求項4記載の情報提示方法。
  6. 前記幾何学的配置による表示は、仮想三次元空間内で環状に配置してモニタ表示することを特徴とする請求項4記載の情報提示方法。
  7. モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する処理をコンピュータに実行させる情報提示プログラムにおいて、
    前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択ステップと、
    前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出ステップと、
    前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定ステップと、
    前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換ステップと、
    前記コンテンツ配置座標変換ステップによりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出ステップで検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定ステップと、
    前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定ステップで設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換ステップで算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示ステップと
    を具備することを特徴とする情報提示プログラム。
  8. モニタ上で複数の時系列変化を持つコンテンツを表示する処理をコンピュータに実行させる情報提示プログラムとして、
    前記複数の時系列変化を持つコンテンツそれぞれにおける内容を代表する箇所であるハイライト部分を任意の特徴量に基づいて選択するコンテンツハイライト選択ステップと、
    前記コンテンツのハイライト部分におけるピークの再生位置を検出するハイライトピーク検出ステップと、
    前記複数のコンテンツの配置位置を予め決められた幾何学的配置となるように設定するコンテンツ配置設定ステップと、
    前記複数のコンテンツの配置位置を順次座標変換して表示位置を移動させるコンテンツ配置座標変換ステップと、
    前記コンテンツ配置座標変換ステップによりコンテンツが特定の表示位置に移動させられたときに前記ハイライトピーク検出ステップで検出されるピークが再生されるように前記コンテンツの初期配置位置におけるコンテンツの再生開始時点を算出するコンテンツ表示設定ステップと、
    前記コンテンツの初期配置位置において、前記コンテンツ表示設定ステップで設定された再生開始時点から当該コンテンツの再生を行い、前記コンテンツ配置座標変換ステップで算出されたコンテンツ配置座標に前記複数の再生されるコンテンツを前記モニタに出力表示するコンテンツ表示ステップと
    を具備する情報提示プログラムを記録したことを特徴とする情報記録媒体。
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