JP4552808B2 - 流体封入式防振マウント及びその製造方法 - Google Patents
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Description
治具配置工程は、押さえ治具を配置する工程である。この押さえ治具は、第2かしめ部材の筒軸第1側の一端面を当接支持するための治具である。ここで、複数の一体固定部材の何れか1つである第1一体固定部材は、第1かしめ部材と、第2かしめ部材とを備えるものである。第1かしめ部材は、筒状からなり、他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材に当接し筒軸方向にて係合する支持端面を有する。第2かしめ部材は、筒状からなり第1かしめ部材の外周側に接合により一体化された筒部と、開口内径が第1かしめ部材の支持端面の外径より小さくなるように筒部の一端から径方向内側に曲げ形成されることにより、第1かしめ部材の支持端面と筒軸方向に対向する空間にて、支持端面との間に第2一体固定部材をかしめにより筒軸方向に挟持するかしめ部と、を有する。
第2一体固定部材配置工程は、他の一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材を、第1かしめ部材の筒軸第2側の支持端面に対して、当接して筒軸方向に係合するように配置する工程である。かしめ工程は、第1一体固定部材の第2かしめ部材の筒軸第2側の他端側であるかしめ部を内側に屈曲して、第1かしめ部材の支持端面とかしめ部とが筒軸方向に対向する空間にて、支持端面とかしめ部の間に第2一体固定部材をかしめにより筒軸方向に挟持する工程である。
まず、エンジンマウントの構成についての概略について簡単に説明する。このエンジンマウントは、第1取付部材としての第1取付金具1と第2取付部材としての第2取付金具2が本体ゴム弾性体4によって弾性的に連結された構造とされている。そして、第1取付金具1が自動車の車両ボディ(防振連結される一方の部材)に取り付けられ、第2取付金具2が自動車のパワーユニット(防振連結される他方の部材)に取り付けられることにより、パワーユニットを車両ボデーに対して防振支持するようになっている。なお、第1取付金具1と第2取付金具2の間には、パワーユニットの分担支持荷重及び防振すべき主たる振動が、エンジンマウントの筒軸方向(図1の上下方向)に入力されるようになっている。ここで、以下、上下方向及び筒軸方向とは、原則として、図1の上下方向を示す。また、径方向とは、図1の左右方向を示す。
次に、エンジンマウントの詳細な構成について説明する。エンジンマウントは、第1取付金具1と、第2取付金具2と、本体ゴムアウタ金具3と、本体ゴム弾性体4と、ダイヤフラムアウタ金具5と、ダイヤフラム6と、加振板保持金具7と、加振板8と、仕切板金具9と、アクチュエータハウジング11と、電磁アクチュエータ12と、嵌合ゴム13とから構成される。
次に、第1取付金具1と、本体ゴムアウタ金具3と、ダイヤフラムアウタ金具5と、加振板保持金具7と、仕切板金具9と、アクチュエータハウジング11とを一体固定する方法について、図2(a)を参照して説明する。図2(a)は、図1のA部分の拡大図である。
次に、上述した構成からなるエンジンマウントの動作について説明する。第1取付金具1は自動車の車両ボディに取り付けられ、第2取付金具2はパワーユニットに取り付けられる。この場合、車両ボディに対してパワーユニットが移動することから、第1取付金具1と第2取付金具2との間に振動が発生する。第1取付金具1と第2取付金具2との間に振動が発生すると、本体ゴム弾性体4の弾性変形する。そして、本体ゴム弾性体4の弾性変形に伴って、受圧室16が圧力変動を生じる。そうすると、受圧室16と平衡室15との間に圧力差が生じ、環状通路14を通じて流体流動が起こる。このような流体の共振作用等の流動作用に基づいて、パワーユニットを車両ボディに対して受動的に防振する効果を発揮する。ここで、受動的な防振効果が、例えばアイドリング振動等の特定の周波数域で有効に発揮されるように、環状通路14の断面積や通路長さを適宜調整されている。
上述したように、ダイヤフラムアウタ金具5を第1かしめ部材501と第2かしめ部材502とにより構成することで、エンジンマウントの外径を小さくすることができる。さらに、押さえ治具17を第2かしめ部材502の上端面に当接支持した状態で、かしめ部502によりかしめるので、非常に安定して被かしめ部材をかしめることができる。
上記実施形態においては、ダイヤフラムアウタ金具5の第1かしめ部材501がダイヤフラム6に加硫接着されているが、これに限られるものではない。例えば、図3に示すように、外周側に位置する第2かしめ部材502の上端側が、内周側に位置する第1かしめ部材501の上端側よりも上方に位置するように形成してもよい。この場合、第2かしめ部材502が、主として、ダイヤフラム6に加硫接着されるようにして、ダイヤフラム6を支持するようになる。この場合にも、上記と同様にエンジンマウントの小型化を図ることができる。ただし、押さえ治具17の当接支持を行う場所を別途確保する必要がある。なお、図3においては、第1かしめ部材501及び第2かしめ部材502は、共に、ダイヤフラム6に加硫接着されている例である。
3:本体ゴムアウタ金具、 4:本体ゴム弾性体、 5:ダイヤフラムアウタ筒金具、
6:ダイヤフラム、 7:加振板保持金具、 8:加振板、 9:仕切板金具、
11:アクチュエータハウジング、 12:電磁アクチュエータ、 13:嵌合ゴム、
14:環状通路、 15:平衡室、 16:受圧室、 17:押さえ治具、
101:筒部、 102:取付板部、 103:フランジ部、
111:筒部、 112:フランジ部、 113:アクチュエータ保持部、
161:主液室、 162:副液室、
201:本体ゴムインナ金具、 202:ダイヤフラムインナ金具、
203:連結ボルト、 301:筒部、 302:フランジ部、 303:テーパ部、
501:第1かしめ部材、 502:第2かしめ部材、
501a:筒部、 501b:フランジ部、 502a:筒部、 502b:かしめ部、
701:筒部、 702:上フランジ部、 703:下フランジ部、
901:オリフィス孔
Claims (9)
- 防振連結される一方の部材に取り付けられる第1取付部材と、
防振連結される他方の部材に取り付けられる第2取付部材に連結される本体ゴム弾性体を支持する弾性体支持部材と、
前記本体ゴム弾性体との間に非圧縮性流体が封入される受圧室を形成する受圧室形成部材と、
オリフィス通路を介して前記受圧室に連通され、且つ、非圧縮性流体が封入される容積可変の平衡室を形成するダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部材と、
のうち一体固定される複数の一体固定部材を有する流体封入式防振マウントであって、
複数の前記一体固定部材の何れか1つである第1一体固定部材は、
筒状からなり、他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材に当接し筒軸方向にて係合する支持端面を有する第1かしめ部材と、
筒状からなり、前記第1かしめ部材の外周側に接合により一体化された筒部と、開口内径が前記第1かしめ部材の前記支持端面の外径より小さくなるように前記筒部の一端から径方向内側に曲げ形成されることにより、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面との間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ部と、を有する第2かしめ部材と、
を備えることを特徴とする流体封入式防振マウント。 - 防振連結される一方の部材に取り付けられる第1取付部材と、
防振連結される他方の部材に取り付けられる第2取付部材に連結される本体ゴム弾性体を支持する弾性体支持部材と、
前記本体ゴム弾性体との間に非圧縮性流体が封入される受圧室を形成し、且つ、変位可能な加振板を支持する加振板支持部材と、
通電により前記加振板を加振変位させる電磁アクチュエータを支持するアクチュエータ支持部材と、
オリフィス通路を介して前記受圧室に連通され、且つ、非圧縮性流体が封入される容積可変の平衡室を形成するダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部材と、
のうち一体固定される複数の一体固定部材を有する流体封入式防振マウントであって、
複数の前記一体固定部材の何れか1つである第1一体固定部材は、
筒状からなり、他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材に当接し筒軸方向にて係合する支持端面を有する第1かしめ部材と、
筒状からなり、前記第1かしめ部材の外周側に接合により一体化された筒部と、開口内径が前記第1かしめ部材の前記支持端面の外径より小さくなるように前記筒部の一端から径方向内側に曲げ形成されることにより、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面との間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ部と、を有する第2かしめ部材と、
を備えることを特徴とする流体封入式防振マウント。 - 前記第1かしめ部材の肉厚は、前記第2かしめ部材の肉厚より大きい請求項1又は2に記載の流体封入式防振マウント。
- 前記第2一体固定部材は、筒軸直交外側方向に延在する外周平面部を有し、
前記第1かしめ部材の前記支持端面は、複数の前記第2一体固定部材の前記外周平面部に前記筒軸方向にて係合し、
前記第2かしめ部材は、前記第1かしめ部材の前記支持端面との間に、複数の前記第2一体固定部材の前記外周平面部をかしめにより前記筒軸方向に挟持する請求項1〜3の何れか一項に記載の流体封入式防振マウント。 - 前記第2一体固定部材は、
筒軸直交外側方向に延在する外周平面部と、
筒状からなり、前記外周平面部の外周側に接合される筒状部材と、を備え、
前記第1かしめ部材の前記支持端面は、前記筒状部材に前記筒軸方向に係合し、
前記第2かしめ部材は、前記第1かしめ部材の前記支持端面との間に、前記筒状部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持する請求項1〜4の何れか一項に記載の流体封入式防振マウント。 - 前記第2かしめ部材は、
屈曲形成により前記第2一体固定部材をかしめる前記かしめ部と、
前記かしめ部に対して筒軸反対方向に押さえ治具に当接支持される治具用端面と、
を有し、
前記第2かしめ部材の前記治具用端面は、前記第1かしめ部材の外周側に位置する請求項1又は2に記載の流体封入式防振マウント。 - 弾性材からなり、前記他の前記一体固定部材のうち前記第2一体固定部材以外の第3一体固定部材と共に、複数の前記第2一体固定部材の間に挟持される弾性支持部材をさらに備える請求項1〜6の何れか一項に記載の流体封入式防振マウント。
- 防振連結される一方の部材に取り付けられる第1取付部材と、
防振連結される他方の部材に取り付けられる第2取付部材に連結される本体ゴム弾性体を支持する弾性体支持部材と、
前記本体ゴム弾性体との間に非圧縮性流体が封入される受圧室を形成する仕切部材と、
オリフィス通路を介して前記受圧室に連通され、且つ、非圧縮性流体が封入される容積可変の平衡室を形成するダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部材と、
のうち一体固定される複数の一体固定部材を有する流体封入式防振マウントの製造方法であって、
複数の前記一体固定部材の何れか1つである第1一体固定部材は、
筒状からなり、他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材に当接し筒軸方向にて係合する支持端面を有する第1かしめ部材と、
筒状からなり前記第1かしめ部材の外周側に接合により一体化された筒部と、開口内径が前記第1かしめ部材の前記支持端面の外径より小さくなるように前記筒部の一端から径方向内側に曲げ形成されることにより、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面との間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ部と、を有する第2かしめ部材と、
を備え、
前記製造方法は、
前記第2かしめ部材の筒軸第1側の一端面を当接支持するための押さえ治具を配置する治具配置工程と、
他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材を、前記第1かしめ部材の筒軸第2側の支持端面に対して、当接して筒軸方向に係合するように配置する第2一体固定部材配置工程と、
前記第1一体固定部材の前記第2かしめ部材の筒軸第2側の他端側である前記かしめ部を内側に屈曲して、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記かしめ部とが前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面と前記かしめ部の間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ工程と、
からなることを特徴とする流体封入式防振マウントの製造方法。 - 防振連結される一方の部材に取り付けられる第1取付部材と、
防振連結される他方の部材に取り付けられる第2取付部材に連結される本体ゴム弾性体を支持する弾性体支持部材と、
前記本体ゴム弾性体との間に非圧縮性流体が封入される受圧室を形成し、且つ、変位可能な加振板を支持する加振板支持部材と、
通電により前記加振板を加振変位させる電磁アクチュエータを支持するアクチュエータ支持部材と、
オリフィス通路を介して前記受圧室に連通され、且つ、非圧縮性流体が封入される容積可変の平衡室を形成するダイヤフラムを支持するダイヤフラム支持部材と、
のうち一体固定される複数の一体固定部材を有する流体封入式防振マウントの製造方法であって、
複数の前記一体固定部材の何れか1つである第1一体固定部材は、
筒状からなり、他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材に当接し筒軸方向にて係合する支持端面を有する第1かしめ部材と、
筒状からなり前記第1かしめ部材の外周側に接合により一体化された筒部と、開口内径が前記第1かしめ部材の前記支持端面の外径より小さくなるように前記筒部の一端から径方向内側に曲げ形成されることにより、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面との間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ部と、を有する第2かしめ部材と、
を備え、
前記製造方法は、
前記第2かしめ部材の筒軸第1側の一端面を当接支持するための押さえ治具を配置する治具配置工程と、
他の前記一体固定部材のうち少なくとも1つである第2一体固定部材を、前記第1かしめ部材の筒軸第2側の支持端面に対して、当接して筒軸方向に係合するように配置する第2一体固定部材配置工程と、
前記第1一体固定部材の前記第2かしめ部材の筒軸第2側の他端側である前記かしめ部を内側に屈曲して、前記第1かしめ部材の前記支持端面と前記かしめ部とが前記筒軸方向に対向する空間にて、前記支持端面と前記かしめ部の間に前記第2一体固定部材をかしめにより前記筒軸方向に挟持するかしめ工程と、
からなることを特徴とする流体封入式防振マウントの製造方法。
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