JP2008223785A - 防振装置 - Google Patents

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JP2008223785A JP2007058603A JP2007058603A JP2008223785A JP 2008223785 A JP2008223785 A JP 2008223785A JP 2007058603 A JP2007058603 A JP 2007058603A JP 2007058603 A JP2007058603 A JP 2007058603A JP 2008223785 A JP2008223785 A JP 2008223785A
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Abstract

【課題】ダイナミックダンパ70の共振周波数を自在に変更することが可能であり、また省スペース化を実現することが可能な防振装置1を提供する。
【解決手段】エンジン側に連結される内筒金具20と、車体側に連結される外筒金具30とが、第1弾性体28で連結されたエンジンマウント10と、エンジンマウント10を収容保持して車体側に連結されるブラケット90と、質量体72が第2弾性体74で支持されたダイナミックダンパ70と、を備えた防振装置1であって、ダイナミックダンパ70は、エンジンマウント10とともに、ブラケット90内に収容保持されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振装置に関するものである。
エンジンから車体への振動伝達を抑制するため、ゴム弾性体等を備えたエンジンマウントが利用されている。また、車体側における所定周波数領域の振動を低減するため、質量体をゴム弾性体で支持したダイナミックダンパが利用されている。ダイナミックダンパは、車体のフレーム等に固定されている。
近時では、ダイナミックダンパの取付けスペースの確保が困難になっている。そこで特許文献1には、エンジンマウントの内筒部材にダイナミックダンパを形成する技術が提案されている。なお特許文献2および3には、エンジンマウント以外の部位にダイナミックダンパを収容する技術が提案されている。
特開平10−9335号公報 実開昭61−44048号公報 特開2003−97635号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、エンジンマウントの内筒部材にダイナミックダンパを直接形成するので、ダイナミックダンパの共振周波数の変更が困難である。共振周波数の変更が不可能な場合には、別のダイナミックダンパを外部に設けることになり、取付けスペースが増加するという問題がある。
本発明は、前記の課題に鑑みてなされたもので、ダイナミックダンパの共振周波数を自在に変更することが可能であり、また省スペース化を実現することが可能な防振装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る防振装置は、エンジン側に連結される第1部材と、車体側に連結される第2部材とが、第1弾性体で連結されたエンジンマウントと、前記エンジンマウントを収容保持して前記車体側に連結されるブラケットと、質量体が第2弾性体で支持されたダイナミックダンパと、を備えた防振装置であって、前記ダイナミックダンパは、前記エンジンマウントとともに、前記ブラケット内に収容保持されていることを特徴とする。
この構成によれば、エンジンマウントとは別体のダイナミックダンパを採用するので、ダイナミックダンパの共振周波数を自在に変更することが可能になる。しかも、ダイナミックダンパがエンジンマウントとともにブラケット内に収容保持されているので、共振周波数を変更する場合でもダイナミックダンパの取付けスペースを増加させる必要がなく、省スペース化を実現することができる。
前記質量体は、第2弾性体を介して環状体に支持され、前記ダイナミックダンパは、前記環状体を前記エンジンマウントに隣接配置して、前記ブラケット内に収容保持されていることが望ましい。
この構成によれば、ダイナミックダンパの組み付け工程を簡略化することができる。
前記第2弾性体は、前記ブラケット内への収容により予圧縮が付与されていることが望ましい。
この構成によれば、ダイナミックダンパの振動に伴って第2弾性体に作用する引張応力を軽減することができる。これにより、第2弾性体における亀裂の発生を抑制し、ダイナミックダンパの耐久性を向上させることができる。
前記環状体は、周方向に分割されていることが望ましい。
この構成によれば、環状体を縮径することなく第2弾性体に予圧縮を付与することが可能になり、製造工程を簡略化することができる。
前記ダイナミックダンパは、前記ブラケット内に気密状態で収容保持されていることが望ましい。
この構成によれば、ダイナミックダンパの耐候性の考慮が不要になり、塗装等の表面処理を省略することができる。
本発明によれば、ダイナミックダンパの共振周波数を自在に変更することが可能になる。その場合でも、ダイナミックダンパの取付けスペースを増加させる必要がなく、省スペース化を実現することができる。
以下、本発明に係る防振装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る防振装置の側面断面図である。本実施形態に係る防振装置1は、内筒金具(第1部材)20と外筒金具(第2部材)30とが第1弾性体28で連結されたエンジンマウント10と、質量体72が第2弾性体74で支持されたダイナミックダンパ70と、エンジンマウント10およびダイナミックダンパ70を収容保持するブラケット90とを備えたものである。
(エンジンマウント)
エンジンマウント10は、エンジン側に連結される内筒金具20を備えている。内筒金具20は、円盤状の取付け板22を備えている。取付け板22の周縁部から上方に向かってボルト23が立設され、このボルト23がエンジン側に連結されるようになっている。また、取付け板22の中央部から下方に向かって、突起体24が立設されている。突起体24は円錐台状に形成されて、その側面はテーパ面となっている。
エンジンマウント10は、車体側に連結される外筒金具30を備えている。外筒金具の上端開口部は暫時拡径されて、その内面はテーパ面となっている。そして、内筒金具20のテーパ面と外筒金具30のテーパ面との間に第1弾性体28が形成されている。第1弾性体28はゴム材料等で構成され、内筒金具20および外筒金具30に加硫接着されている。これにより、所望の静的バネ定数を有するエンジンマウント10が形成されている。
外筒金具30の下端開口部にはフランジが形成されている。第1弾性体28は、外筒金具30の内面に沿って、フランジの下面まで延設されている。
一方、外筒金具30の下端開口部から内側に、オリフィス部材40が挿入されている。オリフィス部材40には、リング状のオリフィス流路42が形成されている。オリフィス部材40の下端部にはフランジが形成されている。オリフィス部材40のフランジが第1弾性体28を介して外筒金具30のフランジに当接し、オリフィス部材40と外筒金具30との間が封止(シール)されている。
オリフィス部材40の下端開口部から内側に、ダイヤフラム部材50が挿入されている。ダイヤフラム部材50は、リング状の支持金具51の内側に、可撓性を有するゴム弾性膜52が成型されたものである。そのゴム弾性膜52の一部が支持金具51とオリフィス部材40との間に配置されて、ダイヤフラム部材50とオリフィス部材40との間が封止(シール)されている。
エンジンマウント10の内部には、流体60が封入されている。第1弾性体28とオリフィス部材40との間に主液室61が形成され、オリフィス部材40とダイヤフラム部材50との間に副液室62が形成されている。オリフィス流路42の一方端部は主液室61に開口し、他方端部は副液室62に開口している。
上述したエンジンマウント10では、エンジン側に連結された内筒金具20が主に上下方向に振動する。これに伴って、主液室61の流体がオリフィス流路42を通って副液室62に流入し、副液室62の流体がオリフィス流路42を通って主液室61に流入する。内筒金具20が所定周波数で振動すると、オリフィス流路42の流体が液柱共振して、大きな減衰力を発生させる。これにより、エンジン側から車体側への振動伝達が抑制されるようになっている。
(ダイナミックダンパ)
エンジンマウント10の下方には、ダイナミックダンパ70が設けられている。ダイナミックダンパ70は、質量体72が第2弾性体74で支持されたものである。
質量体72は、所定質量の金属材料により、円柱状等に成型されている。その質量体72の側面から所定間隔をおいて、支持金具(環状体)76が配置されている。質量体72と支持金具76との間には、第2弾性体74が成型されている。第2弾性体74は、ゴム材料等で構成されている。
図2(a)は、ダイナミックダンパの平面断面図である。第2弾性体74は、質量体72の周方向に所定間隔をおいて形成されているが、全周に形成されていてもよい。第2弾性体74の内側端部は、質量体72の側面に加硫接着されている。その第2弾性体74の内側端部は、質量体72の表面全体を覆うように延設されている。これにより、質量体が外部から保護されて耐候性が確保されている。
一方、第2弾性体74の外側端部は、支持金具76に加硫接着されている。なお支持金具76に貫通孔を形成しておき、その貫通孔に第2弾性体74を充填して、第2弾性体74を支持することも可能である。この場合には、支持金具76に対する接着剤塗布やその前処理等が不要になり、製造コストを低減することができる。
図1に戻り、ダイナミックダンパ70の下方には、円盤状の蓋部材80が配置されている。この蓋部材80から下方に向けてボルト82が立設され、車体側に連結されるようになっている。
上述したエンジンマウント10、ダイナミックダンパ70および蓋部材80は、軸方向に連続配置されている。すなわち、エンジンマウント10の外筒金具30、オリフィス部材40およびダイヤフラム部材50と、ダイナミックダンパ70の支持金具76と、蓋部材80とが、この順番に隣接して配置されている。
(ブラケット)
そして、エンジンマウント10、ダイナミックダンパ70および蓋部材80は、円筒状のブラケット90の内側に配置されている。そのブラケット90の軸方向両端部は、中心軸に向かってかしめられ(倒され)ている。これにより、エンジンマウント10、ダイナミックダンパ70および蓋部材80の位置が固定されている。
(作用)
上述したダイナミックダンパ70は、所定の共振周波数を有する。その共振周波数は、車体において制振が必要とされる周波数にチューニングされている。車体において制振が必要とされる周波数は、車体の設計変更とともに変化する。そのため、ダイナミックダンパ70の共振周波数は変更されることが多い。
ダイナミックダンパ70の共振周波数の変更は、(1)第2弾性体74を構成するゴム材料の硬度を変更する方法、(2)質量体72の質量(大きさ)を変更する方法、(3)第2弾性体74の形状を変更する方法によって行うことが可能である。これらのうち(2)および(3)の方法は、第2弾性体の成形型(モールド)の改造が必要になる。これに対して(1)の方法は、第2弾性体のモールド改造が不要であり、最も簡単かつ低コストである。
本実施形態では、エンジンマウント10とは別体のダイナミックダンパ70を採用している。そのため、エンジンマウント10の第1弾性体28から独立して、第2弾性体74のゴム硬度のみを変更することが可能であり、(1)の方法を採用することができる。また第1弾性体28から独立して、第2弾性体74のモールドのみを改造することが可能であり、(2)および(3)の方法を採用することもできる。したがって、ダイナミックダンパ70の共振周波数を自在に変更することができる。
なお(2)または(3)の方法は、ダイナミックダンパ70の外形変更を伴う。特に、(2)の方法を採用して共振周波数を低周波数に設定する場合には、大きな質量体を採用する必要があり、ダイナミックダンパ70の設置スペースの確保が問題になる。しかしながら本実施形態では、ダイナミックダンパ70がエンジンマウント10とともにブラケット90内に収容保持されているので、ダイナミックダンパ70の設置スペースが予め確保されている。また本実施形態では、(1)ないし(3)の方法をいずれも採用することができるので、ダイナミックダンパ70の外形変更を最小限に抑えることができる。したがって、共振周波数を変更する場合でもダイナミックダンパの取付けスペースを増加させる必要がなく、省スペース化を実現することができる。
また本実施形態では、ブラケット90をかしめることによりダイナミックダンパ70が固定されるので、ボルト等の固定部材が不要になる。これにより、ダイナミックダンパの組み付け工程が簡略化され、製造コストを削減することができる。また、エンジンマウント10の外筒金具30、オリフィス部材40およびダイヤフラム部材50が密着した状態で固定されるので、エンジンマウント10の下端部をかしめる必要がない。すなわち、流体槽内でエンジンマウントを組み立ててブラケットをかしめれば、エンジンマウント内に流体を封入することができる。
また、ブラケット90の内側へのダイナミックダンパ70の挿入に伴って、ダイナミックダンパ70の支持金具76が絞られる(縮径される)ことが望ましい。これにより、支持金具76と質量体72との間に配置された第2弾性体74に対して予圧縮が付与される。ダイナミックダンパの振動に伴って第2弾性体74も変形するが、第2弾性体74に予圧縮が付与されていれば、第2弾性体74に作用する引張応力を軽減することができる。その結果、第2弾性体74における亀裂の発生を抑制し、ダイナミックダンパ70の耐久性を向上させることができる。
図2(b)は、本実施形態の変形例に係るダイナミックダンパの平面断面図である。この変形例では、支持金具76が複数(図2(b)では2個)の構成部材76aに分割され、隣りあう構成部材が隙間を置いて配置されている。各構成部材76aと質量体72との間には、それぞれ第2弾性体74が形成されている。このダイナミックダンパ70をブラケットに挿入すると、隣りあう構成部材76aの端部が当接して、各構成部材76aが周方向に固定される。その際、各構成部材76aが中心軸に向かって変位するので、第2弾性体74に対して予圧縮が付与される。このように、支持金具76を縮径することなく第2弾性体74に予圧縮が付与されるので、製造工程を簡略化することができる。
図1に戻り、ブラケット90の内部では、ダイナミックダンパ70の両端部にエンジンマウント10および蓋部材80が配置されている。これにより、ダイナミックダンパ70がブラケット90内で気密保持されている。そのため、ダイナミックダンパ70の耐候性の考慮が不要になり、塗装等の防錆処理を省略することができる。また、第2弾性体74がオゾン劣化しないので、第2弾性体74の構成材料の選択自由度を増加させることができる。
(第2実施形態)
図3は、第2実施形態に係る防振装置の側面断面図である。第1実施形態のダイナミックダンパは第2弾性体の外側端部に支持部材を備えていたが、第2実施形態では支持部材を備えていない点で相違している。なお第1実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
第2実施形態のブラケット90は上端部が拡径され、上端大径部と中間小径部との間に上方座面92が形成されている。その上方座面92に、エンジンマウント10の構成部材であるダイヤフラム部材50、オリフィス部材40および外筒金具30が順に載置されている。そして、ブラケット90の上端部がかしめられ、上述したエンジンマウント10の構成部材が相互に固着されて、エンジンマウント10の内部に流体が封止されている。
ダイナミックダンパ70の質量体72は、第2弾性体で支持されている。ただし第2実施形態では、第2弾性体74の外側端部に支持部材が配置されていない。
一方、第2実施形態のブラケット90は下端部が拡径され、下端大径部と中間小径部との間に下方座面94が形成されている。その下方座面94に、ダイナミックダンパ70の第2弾性体74が載置されている。その第2弾性体74と蓋部材80との間に、押さえ金具78が配置されている。この押さえ金具78により、第2弾性体74が下方座面94に押し付けられて、ダイナミックダンパ70がブラケット90に保持されている。
この第2実施形態でも、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。しかも第2実施形態では、支持部材がなくてもダイナミックダンパ70を保持することが可能であり、製造コストを低減することができる。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な材料や構成などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、上記実施形態では流体封入式のエンジンマウントを採用した場合について説明したが、流体封入式以外のエンジンマウントを採用することも可能である。また、上記実施形態における流体封入式エンジンマウントの構造は一例にすぎず、他の構造を採用することも可能である。
第1実施形態に係る防振装置の側面断面図である。 (a)は第1実施形態に係るダイナミックダンパの平面断面図であり、(b)は第1実施形態の変形例に係るダイナミックダンパの平面断面図である。 第2実施形態に係る防振装置の側面断面図である。
符号の説明
1…防振装置 10…エンジンマウント 20…内筒金具(第1部材) 28…第1弾性体 30…外筒金具(第2部材) 70…ダイナミックダンパ 72…質量体 74…第2弾性体 76…支持金具(環状体) 90…ブラケット

Claims (5)

  1. エンジン側に連結される第1部材と、車体側に連結される第2部材とが、第1弾性体で連結されたエンジンマウントと、
    前記エンジンマウントを収容保持して前記車体側に連結されるブラケットと、
    質量体が第2弾性体で支持されたダイナミックダンパと、を備えた防振装置であって、
    前記ダイナミックダンパは、前記エンジンマウントとともに、前記ブラケット内に収容保持されていることを特徴とする防振装置。
  2. 前記質量体は、第2弾性体を介して環状体に支持され、
    前記ダイナミックダンパは、前記環状体を前記エンジンマウントに隣接配置して、前記ブラケット内に収容保持されていることを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記第2弾性体は、前記ブラケット内への収容により予圧縮が付与されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防振装置。
  4. 前記環状体は、周方向に分割されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の防振装置。
  5. 前記ダイナミックダンパは、前記ブラケット内に気密状態で収容保持されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の防振装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018114884A (ja) * 2017-01-19 2018-07-26 本田技研工業株式会社 ダイナミックダンパの取付構造
CN110030323A (zh) * 2017-12-22 2019-07-19 住友理工株式会社 防振装置
US11167632B2 (en) 2017-12-22 2021-11-09 Sumitomo Riko Company Limited Vibration-damping device

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