JP4552559B2 - 無線lanのアドホックモードにおける通信装置、設定プログラム及び接続方法 - Google Patents
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Description
(S102)端末Bは、IBSSIDをランダムに生成し、IBSSID=”XXX”を導出したとする。その後、端末Bは、端末Aからビーコン信号(KDDI、WWW)を受信したために、IBSSID=”WWW”に統一したとする。そこで、端末Bは、ビーコン信号(KDDI、WWW)を放送する。
(S103)一方、端末Dは、IBSSIDをランダムに生成し、IBSSID=”YYY”を導出したとする。そこで、端末Aは、ビーコン信号(KDDI、YYY)を放送する。
(S104)端末Cは、IBSSIDをランダムに生成し、IBSSID=”ZZZ”を導出したとする。その後、端末Cは、端末Dからビーコン信号(KDDI、YYY)を受信したために、IBSSID=”YYY”に統一したとする。そこで、端末Cは、ビーコン信号(KDDI、YYY)を放送する。
(S105)このとき、端末Bと端末Cとの間でIBSSIDの統一が行われる前に、端末Aが、ESSID=”KDDI”及びIBSSID=”WWW”を含むデータ(KDDI、WWW)を端末Bへ送信したとする。
(S106)端末Bは、端末Cに対してデータ(KDDI、WWW)をマルチホップして送信しようとする。
(S107)しかしながら、端末Bは、端末Cが認定できていないとしてデータ(KDDI、WWW)をマルチホップして送信しない場合がある。また、端末Bが端末Cへデータ(KDDI、WWW)を送信できたとしても、端末Cは、ESSID=”KDDI”に対するIBSSIDが、”WWW”と”YYY”とで不一致であるとして、そのデータフレームを破棄する場合がある。
(1)ESSIDが6文字であれば、ESSIDをそのままIBSSIDに設定する。
(2)ESSIDの256bitからビット又はバイト単位で数個の所定部分のみを抽出し、それらを合成することによってIBSSIDの48bitを決定する。
(3)ESSDDを引数とする一方向性関数を用いて、一意に決定される48bitの値を抽出し、その値をIBSSIDして決定する。
(S202)端末Bも、ESSID=”KDDI”に基づいてIBSSID=”KDDI”とする。その後、端末Bは、端末Aからビーコン信号(KDDI、KDDI)を受信するが、ESSID=”KDDI”についてIBSSID=”KDDI”は一致する。更に、端末Bは、ビーコン信号(KDDI、KDDI)を放送する。
(S203)一方、端末Dも、ESSID=”KDDI”に基づいてIBSSID=”KDDI”としたとする。そこで、端末Aは、ビーコン信号(KDDI、KDDI)を放送する。
(S204)端末Cも、ESSID=”KDDI”に基づいてIBSSID=”KDDI”とする。その後、端末Cは、端末Dからビーコン信号(KDDI、KDDI)を受信するが、ESSID=”KDDI”についてIBSSID=”KDDI”は一致する。更に、端末Bは、ビーコン信号(KDDI、KDDI)を放送する。
(S205)このとき、端末Bと端末Cとの間でIBSSIDの統一が行われる前に、端末Aが、ESSID=”KDDI”及びIBSSID=”KDDI”を含むデータ(KDDI、KDDI)を端末Bへ送信したとする。
(S206)端末Bは、端末Cに対してデータ(KDDI、KDDI)をマルチホップして送信しようとする。
(S207)本発明によれば、前述した図1のS207と異なって、端末Bは、端末Cが認定できていなくてもデータ(KDDI、KDDI)を放送することができる。これに対し、端末Cは、ESSID=”KDDI”に対するIBSSIDが、”KDDI”で一致しており、そのデータフレームを正常に受信することができる。更に、そのデータフレームを端末Dに対して送信することができる。
(S301)利用者がアドホックモードを指定している場合、ESSIDから所定規則によって所定長の値を算出する。
(S302)算出された値をIBSSIDとして設定する。
(S303)初期化フラグをONにする。初期化フラグの作用については後述されるが、IBSSIDの設定時にのみその重複を検出できるようにしたものである。
(S304)ESSID及びIBSSIDを含むビーコン信号を放送する。その際、一定期間(ビーコン待ち時間の2倍程度)の期間は初期化状態とする。
(S311)初期化フラグがONであるか否か、即ち、新しいIBSSIDについての初期化状態にあるか否かを判断する。
(S312)初期化フラグがONである場合、受信したビーコン信号に含まれるESSIDが登録テーブルに登録されているものであるか否かを判断する。
(S313)受信したビーコン信号に含まれるESSIDが登録テーブルに登録されているものである場合、初期化フラグをOFFに設定して終了する。
(S314)受信したビーコン信号に含まれるESSIDが登録テーブルに登録されていない場合、受信したビーコン信号に含まれるIBSSIDが登録テーブルに登録されているか否かを判断する。そのIBSSIDが登録テーブルに登録されていなければ、登録テーブルには、受信したビーコン信号のESSID及びIBSSIDが登録されていないので、処理を終了する。
(S315)そのIBSSIDが登録テーブルに登録されていれば、ESSIDは登録されていないにもかかわらず、一致するIBSSIDが存在することになる。その場合、そのIBSSIDは、重複するものであるので利用できない旨を、利用者に警告表示する。IBSSIDは、MACヘッダに含まれるものであるので、重複利用を禁止すべきだからである。この警告表示によって、利用者に対してESSIDの変更を促すことができる。「重複」は、異なるESSIDから同一のIBSSIDが得られることをいう。このような重複は、非常に少ない確率ではあるが発生する可能性がある。
(S317)そのESSIDが登録されていれば、受信したビーコン信号のIBSSIDが、そのESSIDに対応する登録されたIBSSIDと一致するか否か判断する。一致する場合、登録された正常なビーコン信号であるとして、処理を終了する。
(S318)受信したビーコン信号のIBSSIDが、そのESSIDに対応する登録されたIBSSIDと一致しない場合、IBSSIDの不一致が生じているとして、自己のESSID及びIBSSIDを含むビーコン信号を放送する。このビーコン信号は、ビーコン信号の待ち時間以内のランダムな時刻に送信する。
10 IBSSID算出部
11 登録テーブル部
12 ビーコン信号送受信部
13 データ送受信部
14 比較制御部
15 警告表示部
2 パーソナルコンピュータ端末
Claims (12)
- IEEE802.11の無線LAN用通信装置において、
アドホックモードが指定された場合、前記無線LAN用通信装置のESSIDをIBSSIDに設定し通信することを特徴とする通信装置。 - 前記ESSIDから所定規則によって導出された値を、前記IBSSIDに設定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記所定規則は、一方向性関数であることを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
- 前記ESSID及び前記IBSSIDを含むビーコン信号を受信した際に、受信した前記ビーコン信号の前記ESSIDが登録されたものではなく、受信した前記ビーコン信号の前記IBSSIDが登録されたものである場合、前記IBSSIDが重複している旨の情報を利用者に対して警告表示する表示手段を更に含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の通信装置。
- IEEE802.11の無線LAN用通信装置に対する設定プログラムにおいて、
アドホックモードが指定された場合、前記無線LAN用通信装置のESSIDをIBSSIDに設定する設定手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする設定プログラム。 - 前記ESSIDから所定規則によって導出された値を、前記IBSSIDに設定する設定手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする請求項5に記載の設定プログラム。
- 前記所定規則は、一方向性関数であることを特徴とする請求項6に記載の設定プログラム。
- 前記ESSID及び前記IBSSIDを含むビーコン信号を前記通信装置が受信した際に、受信した前記ビーコン信号の前記ESSIDが登録されたものではなく、受信した前記ビーコン信号の前記IBSSIDが登録されたものである場合、前記IBSSIDが重複している旨の情報を利用者に対して警告表示を指示する手段として更に機能させることを特徴とする請求項6又は7に記載の設定プログラム。
- IEEE802.11の無線LAN用通信装置の無線LAN接続方法において、
アドホックモードが指定された場合、前記無線LAN用通信装置のESSIDをIBSSIDに設定し通信することを特徴とする接続方法。 - 前記ESSIDから所定規則によって導出された値を、前記IBSSIDに設定することを特徴とする請求項9に記載の接続方法。
- 前記所定規則は、一方向性関数であることを特徴とする請求項10に記載の接続方法。
- 前記ESSID及び前記IBSSIDを含むビーコン信号を前記通信装置が受信した際に、受信した前記ビーコン信号の前記ESSIDが登録されたものではなく、受信した前記ビーコン信号の前記IBSSIDが登録されたものである場合、前記IBSSIDが重複している旨の情報を利用者に対して警告表示することを特徴とする請求項10又は11に記載の接続方法。
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